7 百合心中
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[光を失ったコリーンには、悲愴なニュースにどれ程の不安を抱えているだろう。 蒼白な顔、不安そうに腕を掴む彼女の背を撫ぜる。 ぎゅっと力を込める彼女を宥めようとするように。]
コリーン……。
食料は今日買い込んで来たのでまだ大量にある。 キッチンには、保存が利く食べ物も。
グロリアが戻ったら、今後の事を考えよう……。 [もし、マルグリットが此処が居るのなら、これから如何するのか彼女に尋ねる。 アパートを出る決断をしても、彼女の決断に従う、つもり。 何かあっても、マルグリットとは連絡が取れるとの思いもあって**]
(297) 2010/03/25(Thu) 04時頃
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……解った。 また、ね。
何時までも一緒。 約束だから。
[顔だけを振り向かせ、笑みで告げる。 イリスを離したく、無い。 こんな状況下で一人なんて、絶対に出来ない。 そんな思いに従って居ても良かったのかもしれない。
けれど、二度とイリスへは振り返らなかった。 私は、悲鳴のした方へ目一杯に走りだす。]
(298) 2010/03/25(Thu) 04時頃
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良家の娘 グロリアは、しっかりと施錠されている事を確認すると、コツコツとドアをノック。
2010/03/25(Thu) 04時頃
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―― 住宅地・アパート ――
[しん、としていた。 不気味なほどに静まり返っていた。
二階建ての、六部屋しかないアパート。 他の住民と仲が良いわけではないが、 管理人のシビルには良くしてもらっていた。]
……、?
[管理人室の扉が、開いている。 部屋の中から物音は聞こえない。
また―――白く、堕ちている可能性は考えた。 けれどシビルの結末だけは見届けたいと思い、
部屋を覗いた先には、それ以上に残酷な光景が待っていた。]
(299) 2010/03/25(Thu) 04時頃
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墓守 ヨーランダは、ノックの音、のぞき窓からグロリアを確認すれば、注意深くドアを開けて**
2010/03/25(Thu) 04時頃
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[阻止出来る算段なんて無かった。
悲鳴の先、組み敷かれた女性と げたげた笑う数名の男性を見た。
震える声で、精一杯の言葉を紡いだけれど、 男の力に敵う筈も無い。
竹刀があれば或いは――。 本当に助ける事が、出来たかもしれないのに。
此方へ歩み寄ってきた男の右拳が 私へと向いたとき、空は何色だっただろう。
私の意識は一度、其処で途切れた――*]
(300) 2010/03/25(Thu) 04時頃
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[ ゆら ゆら ―――
まだ、そう、時間が経っていないのかも、しれない
彼女の身体は幽かに、揺れていた。
床には、転がった椅子。
高い壁に打ち付けた釘から、ぶら下がる
ロープと 女の、からだ。]
あ、―――――
(301) 2010/03/25(Thu) 04時頃
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牧人 リンダは、混濁する意識の中、幾度も身体を襲う痛みと恐怖から逃げる様にイリスの名を*呟いた*
2010/03/25(Thu) 04時頃
牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/03/25(Thu) 04時頃
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[グロリアの姿が室内へと入れば。安堵の表情を浮かべ、彼女を強く抱きしめ、その胸に顔を埋める。
彼女の存在を確かめるように。]
グロリア、聴いて……。
[やがて、女は震えるような声で。 グロリアに、ニュースの事を――桜ヶ丘が国から切り捨てられた報道を、沈痛な表情で語るだろう**]
(302) 2010/03/25(Thu) 04時頃
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―――…
[受け入れられる、はずも、ない。 病死ならまだわかる。 だけど――自害なんて。
目の前の光景は何かの悪夢なのではないか。 しかし何度瞬きをしたところで 見得るものは、変わらない。
かち、かち、と 星が点滅する。]
(303) 2010/03/25(Thu) 04時頃
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[それから少しの間夢中だったのだと思う。 どうやってあの忌まわしい光景から逃れて 二階にある自分の部屋まで戻ったか覚えていない。
気付けばベッドに座って、カチカチと爪を噛んでいた。]
……。
[爪が歯に当たってマニキュアを刻む。 感覚が麻痺している。 畏怖に呑まれて、おかしくなっているのだ。
嗚呼――]
リンダ……。
(304) 2010/03/25(Thu) 04時半頃
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[部屋にテレビは無い。 震える手でアンティークなラジオをつけた。
チューニングせずとも聞こえてくるLiliumの被害。 そしてそれが、自分に、
―――最悪の事態を知らせることになるなんて]
(305) 2010/03/25(Thu) 04時半頃
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『Liliumの被害は フランス全域に及び 国内の生存者は 無し』
……、……、
[見開いた瞳から、光が、消え]
おとうさま、おかあさま、 ねえ、さ、 ま…―――
あ、……ぁッ……
[余りにも過酷な現実を、受け入れられない時に 人間はこんな風に出来ているんだ、なんて 思う暇もなく、 ―――ベッドの上で、意識を手放し た* ]
(306) 2010/03/25(Thu) 04時半頃
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[鍵を開けてもらい中へ入れば、 もう一度しっかりと施錠をして、チェーンを掛けた。
抱きついてくるヨーランダの身体を受け止め、しっかりと抱き返し、 大丈夫だよ――と、優しく微笑み、頬を撫でる。
それから彼女が告げるニュースに耳を傾けて、]
そうか…。それであんなに暴徒が……。 今は……外に出ない方が良い。 少なくとも夜が明けるまでは、 このままじっとしていた方が良いと、思う。
それぐらいに、酷い、有様だったから……。
[眼を伏せて、語る。街の惨状を。]
(307) 2010/03/25(Thu) 04時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/03/25(Thu) 04時半頃
良家の娘 グロリアは、そのあとは無言で。朝が訪れるのを、じっと待ち続ける。**
2010/03/25(Thu) 04時半頃
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―クラブ「Fortuna」― [グロリアからのメールの着信、内容を確認して返事を打ち]
『大丈夫、別に急がないから。 ニュースは見たかしら?こちらに来るときは、十分気をつけて』 [メールを送信し終えれば]
……さて、入り口の鍵を閉めなきゃ。 [この騒動では、どの道営業などできるはずもなかった] [幸い食料は買い足したばかり、しばらくは持つだろう]
(308) 2010/03/25(Thu) 09時頃
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[深夜。 変な時間に寝てしまったために寝付けず、母親の携帯をいじりながら、過ごす。 しかし、今日は妙に町が騒がしい。夜が深まって収まるかと思いきや、アパートの中までざわついてきた]
……なんだろう? 隕石でも降るわけでもないでしょうに。 [ラジオでもつけようかと思ったところで、ふと、妙なメールを発見する]
『私はすでに、花に侵されている』 花…?? 何かの暗号かしら。
[収まらない不安とざわめきに、ついにラジオを、……つけた]**
(309) 2010/03/25(Thu) 09時半頃
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―夕〜夜のこと:アパート― [>>244 コリーンの問い掛けに、首を傾いで]
わたしは、自宅でピアノの先生をしてるのよ。 あと、塾も、こどもたちむけで、少し。
[それももうきっと、できないかな――とは、 思いながら、食事に手を付ける。]
うん、とってもおいしいのだわ。
[表情も自然、ほころぶ。>>245>>252 ヨーランダとグロリアの言葉には、あら、と首を傾いで]
わたし、うそはいわないのよ。 本当にそう思ったの。
[真顔で答えるグロリアには頷いた。]
そうね、だからここも、とても居心地がよいのだわ。
(310) 2010/03/25(Thu) 09時半頃
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[コリーンが言葉を向けてくれる。>>246 ぱちりとひとつ瞬いて]
ありがとう…。なんだか照れるのよ。
[ちいさく、わらった。]
そう、金色。わたし、小さな頃あこがれたの。 金色の髪。いまは、自分の髪もすきだけれど。
[きれいなきれいな金色の太陽の光の下、 赤い花の咲く木を思い出す。]
(311) 2010/03/25(Thu) 09時半頃
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コリーンさんは、ピアノを弾くの? すてき。きかせてくれる?
[世間に疎いらしきマルグリットは、 コリーンが歌手であったころのことも、知らない。 奏でられるピアノの音に聞き入る。>>260
うたひめ、と夢見るように呟いた。
グロリアの表情がふと曇ったのには気遣わしげな眼を向けたが。>>265]
(312) 2010/03/25(Thu) 09時半頃
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[ピアノの音が途切れる。>>267
はっとしたように、窓の方を見る。 唄が風に流されて、遠くへ。 眉を哀しげに寄せて]
――…、…
[火の手が見えれば息を飲む。]
嗚呼、……
(313) 2010/03/25(Thu) 10時頃
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[グロリアが出て行こうとするのを見れば 手を伸ばして]
だめ、あぶないわ。
[ヨーランダも、コリーンも止めたけれど。 >>267グロリアが大丈夫と謂うのを聞いても不安げに]
……。もどって、きてね。
[太陽と月が約束を交わす。それを祈るように両手を組んで、見ていた。]
(314) 2010/03/25(Thu) 10時頃
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ニュース。 …そうね。
[マルグリットは、知っている。 きっと、此処は見捨てられる。 見捨てられても、世界が終わるのは、変わらないけれど。 父の最後の手紙を思い出す。
>>287コリーンには、見えないと知っているけれど 安心させるように笑みを浮かべて]
…いいの。きにしないで。
[ニュースが事を伝える。 嗚呼、と哀しげに眉を寄せて胸の前で両手を組んだ。]
(315) 2010/03/25(Thu) 10時頃
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……――。 …みんな、…いきたいのだわ
[見捨てられた都市も、見捨てた外も。 つぶやきはどう受け取られたか。 グロリアが帰ってきたならほっとしたように息を吐いて]
…――。 そと、危ないわ ね。
[微かに遠くから花の香り。 目を伏せて、それから顔をあげた。]
…ね。 わたし、明日、約束があるの。 ――朝には一度、家に、戻るわ。
だいじょうぶ、 そんなに はなれてないもの。
(316) 2010/03/25(Thu) 10時頃
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長老の孫 マーゴは、墓守 ヨーランダの方を、見て。
2010/03/25(Thu) 10時頃
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…公園でね、 お散歩しようっていう約束、 したのよ、今日。
大学の図書館の窓際の、 きれいな、赤い色の髪の子。 ケイトさん、っていうの。ひょっとしたら、知ってるかしら。
だからね、明日、公園にいくわ。
[こんなときだから、約束を守りたいのだと、そう。 たとえ誰も来なくても。]
(317) 2010/03/25(Thu) 10時頃
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―朝方:住宅地― [少し古い型の携帯電話は白い色。 ヨーランダの連絡先だけはしっかりと持つ。 他の設定は、きっとマルグリットには難しくて無理だった。 夜明けの空、まぶしくもないのに日傘をさす。 火の手が上がる、遠い街。 星は知らん顔で煌めいている。]
――ね。 世界は、きれいなのにね。
[哀しげにつぶやく。]
きっと、晴れるのよ、今日も。
(318) 2010/03/25(Thu) 10時頃
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[丘の上の家、その周りは奇妙に静かだ。 花の香りが漂う。]
…? ゾーイちゃん…?
[自分の家の前で泣いているこども。 ピアノを習いに来ていた子だった。 どうしたの、と屈んで尋ねる。 ――おかあさんもおとうさんもいないの、 と泣きじゃくる。 その子からも、 濃い、 花の、 香り。
濃緑の眸が一度だけ大きく揺れた]
(319) 2010/03/25(Thu) 10時半頃
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[けれど、それはどうにか笑みにかえて]
…――そう、…きっと外が騒がしいから 見に行っているだけよ。
だいじょうぶ。
[落ち着かせるように抱いて、 背中をさすった。
――せんせい、こわいよ。
泣くこどもの体が、不意に 崩れて]
(320) 2010/03/25(Thu) 10時半頃
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ぁ
[風にさらわれて、――ほどけて、消えた。]
…、――ゾーイちゃ ん
[暫くその場から動けずに 声を押し殺して
――泣いた。]
(321) 2010/03/25(Thu) 10時半頃
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[ややあって、ゆっくり立ち上がり]
…、――… ……、……――だめ
いかなくちゃ
ごめんね 新しい楽譜 渡せなかったわ…
[花びらになってしまったこどもに言葉を向けて。 焼き菓子と、それからいくらかの荷物を持って 家を出たのは、すっかり明るくなってから。]
(322) 2010/03/25(Thu) 10時半頃
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―桜並木の公園―
[――日も高くなった頃
公園の、桜並木で 日傘をさし、 終りを運ぶ花の香りを乗せた春の風に ワンピースの裾を揺らしながら、
マルグリットは、約束を果たすために佇む。]
――…いいお天気。
[呟き。このような事態だけれど このような事態だからこそ。 約束をした、ケイトの姿を*探していた*]
(323) 2010/03/25(Thu) 10時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2010/03/25(Thu) 10時半頃
長老の孫 マーゴは、空を見上げた。公園は、なんだかとても静かだった。
2010/03/25(Thu) 10時半頃
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[グロリアのメールが来るまで、することがない]
……ちょっと外の様子でも、なんて。 映画なら、これを行った人間は帰ってこないんでしょうけど。 [裏口を少しあけ、外の様子を覗いてみて]
(324) 2010/03/25(Thu) 11時頃
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[白々と夜が明ける。 怒号や罵声、耳を塞ぎたくなる様な騒音も、太陽と共に少しは収まるか。
朝になればマーゴが。 約束があるからと、帰るらしい。]
騒ぎも大分収まったようだけれど、気をつけて。
[アパートを出る彼女に、最後に握手を求めれば、応じてくれただろうか。]
(325) 2010/03/25(Thu) 11時頃
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[そこから見えたのは、泣き崩れる一人の女性] [暴徒が徘徊してるかもしれない中、見過ごす訳にもいかず]
どうしたの? [事情を聞けば、恋人が「散って」しまったらしく]
そう……それは、お気の毒。 [しかし気付いてるのだろうか、彼女自身も強いの香りを纏っているということに]
ねえ、貴女……いえ、なんでもないわ。 とりあえず、ここじゃ危ないわ。すぐそこに私の店があるから―― [振り返った一瞬に、彼女もまた崩れ去っていた]
(326) 2010/03/25(Thu) 11時頃
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