47 Gambit on board
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ヨーランダは、会議の行く末をただ、聞いている。
2011/03/26(Sat) 01時半頃
調律師 ミケは、メモを貼った。
2011/03/26(Sat) 01時半頃
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>>259
[イアンの言葉に淡々と答えるゲイルの回答を聞きつつ、頷いた。]
なるほど。 それは納得だな。ヨーランダが襲撃者なら、その姿を晒すのはあまりにも愚直だ。 サイモンの時と違いすぎる。
もちろん、犯人が一人とは限らぬのだからかもしれぬが、 サイラスの記憶操作は、陛下の評価も高い、非常に優れた情報攻撃だ。
十分、ありうる。
[そして、他を見回し]
他に意見のあるものは?
(267) 2011/03/26(Sat) 01時半頃
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[テオドールの横顔と金緑色の眼。 そこから目は逸らさない。]
氷か、水があったかという問いならNOだ。 だから――。 ボクも確かめたいことがある。
[敵だとはっきりしていれば潰すのに躊躇いはない。 だが、確信を持てなくては迷う。 だからあの冷たさについて話を聞きたかった。
返答を、テッドはどう受け取るだろうか。]
(268) 2011/03/26(Sat) 01時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/03/26(Sat) 01時半頃
イワノフは、へクター>>261になんだね?と視線をやる。
2011/03/26(Sat) 01時半頃
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[ガーランド>>259の言葉に ジャストサイズの手袋をはめた右手で 口元を覆いながら思案、し……口を開く。]
ありがとうございます…… そうですね……グレイブ師団長が目撃していること ……に、気づいていない可能性も 相手側に、ありますが……… ジャービス師団長を錯乱させ バーナー師団長はそのままは、 ハッセ師団長が実行者ならば おかしいと、思います。
……ハッセ師団長に嫌疑をかけ…… 狙うのは昨日の、アークライト師団長同様の拘束…… ……ハッセ師団長を襲うのではなく バーナー師団長を襲い、嫌疑をハッセ師団長に乗せる 私個人の意見としては……ハッセ師団長を襲う その方が楽、に思えるのですが……
(269) 2011/03/26(Sat) 01時半頃
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[ガーランドが此方を伺っているのを 気にする風でもなく、そろそろ大丈夫かと 姿勢を直し鳶色で静かに見やる]
(270) 2011/03/26(Sat) 01時半頃
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助手 ゲイルは、メモを貼った。
2011/03/26(Sat) 01時半頃
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>>266 [そして、サイラスの件から、帝都の護りの件をヘクターが告げると、それももっともだと頷いた。]
ズリエルが負傷された今、4番は頭なしの状態である。 ここは、誰か代わりに、4番に臨時の指揮をお願いするべきだろう。しかし、ここの面子には厳しい。
こういう時こそ、ヴェスパタイン殿下の力をお借りするほかあるまい。報告兵により殿下お力添えを頼もうと思うが、反対のものはいるかね?
(271) 2011/03/26(Sat) 01時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/03/26(Sat) 01時半頃
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身体の殆どが義体によって構成されている身では。 自身がどれだけ消耗しているか、ほぼ正確に把握出来る。 キリシマだから判る、電子回路との共振。 僅か、そう、ほんの僅か。 誰にも会っていないにしては、消耗し過ぎている気がしたのだ。
(272) 2011/03/26(Sat) 01時半頃
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――成る程。 会議の方は、順調に進んでいる様で何より。 …理に適ってるんじゃないか?
――…それでも、行かなきゃダメかな。
[告げられる会議の様子を耳にしても、驚愕の色は無い。 名を上げられずとも、その討論により 誰の名が挙げられているかなど、容易に想像つく。 …心当たりがあれば、尚更か。
僅かに首を傾いで問うのは、どの様な決定であれ異論は無いと。言葉裏に含めたもの。 …勿論、やはり出席を求められるようなら其れに抵抗する心算は無いが。]
(273) 2011/03/26(Sat) 01時半頃
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……その事、キリシマ師団長に?
[テオドールが離れる直前。 彼にしか聞こえないくらいの声で、気になっていたことを聞く。]
ブランフェルシー師団長と喧嘩をした事ないです。 特に、話があるわけじゃあ……。
[他の師団長が着席する中。 立ち話を続けるのは目立ったらしい。 ゲイル>>265が近づいてくるのに、どう誤魔化したものかと視線が僅か泳ぐ。]
(274) 2011/03/26(Sat) 01時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/03/26(Sat) 01時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2011/03/26(Sat) 01時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/03/26(Sat) 01時半頃
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あと、ディーンがいないので、代わりにまとめるが、 現段階で、ヨーランダが犯人というよりは、ヨーランダ扮した者、もしくは、ヨーランダと犯人像の記憶のすり替えによって負傷したズリエルがヨーランダを襲撃者と証言してる可能性が高いと見る。
ここは、サイラスを拘束監禁するのを提案するが、この場で反対のものはいるかね?
[席をたつものがまたいれば、それはそれで仕方ないと見守りつつ、一応、そう述べておいた。**]
(275) 2011/03/26(Sat) 01時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/03/26(Sat) 01時半頃
艇長 イワノフは、メモを貼った。
2011/03/26(Sat) 01時半頃
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[ナユタから手を離す前、>>268 人生初の意見の一致を見たような気がした]
そうか。
[氷か水以外の"何か"はあった。 そんな返答に聞こえた事は、胸中に置く。
意外な所から意外な名前が出て、きょとりとする。 己の口許に軽く指を宛てて見せた>>274]
(276) 2011/03/26(Sat) 01時半頃
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[>>275のまとめに頷く]
勿論異論ありません。
(277) 2011/03/26(Sat) 01時半頃
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>>273 会議なんて嫌いです。 行かなくていいなら私も行きませんよ。
[あっさり。言ってしまった。
本来、戦場か会議場でもなければ仕事モードにはならない性質。中途半端に頭を使うこの状況も疲れるが、会議室にいるのは尚、疲労した]
しかし、まあ黙って待っていれば向こうからお迎えに来てくれそうな気も致しますね。
[真面目くさった顔のまま、ああ、と手を打ってディーンの方へ]
先程の言ですが。
(278) 2011/03/26(Sat) 01時半頃
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[話を切り上げたのは、ゲイルの声の為で。>>265 喧嘩をした事がないと言われれば、肩を竦めた]
……だ、そうだ。
喧嘩をするにも、取り付く島は要る。
[師父が聞いていたら、 昔の己と従士がやっていた騒ぎを思い出して、 苦笑の一つも零したろうか]
(279) 2011/03/26(Sat) 01時半頃
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[イアンは>>271には勿論反対しない。 >>275にも、特には。静かに、会議の流れを見た。]
(280) 2011/03/26(Sat) 01時半頃
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>>256
芳しくないどころか…
[口の端が上がる。 ―くすり。 己の口から息が漏れる音]
新皇帝の最初にして、最大の苦難となろうかと。 …私はどうやら、本気でヴェスパタイン皇子殿下を皇帝に推すことになりそうです。
和平の道は…相手に応じる気がない場合、決して成功せぬ。こちらが何を望もうと。 まして、彼の国にとっては攻め入るつもりの相手からの握手など受けることはないでしょう。
私の見立ては甘かったようです。皇帝の掲げる和平の理想のもと、少なからず流れる血を請け負う皇弟があれば、二柱で大陸を一にすることも可能と思っておりましたが…
アウステルの姿勢を知った今、第一皇子が旗手では、我らは平和を得るどころか、敗戦国となって多量の民の血をながすことになろうと、強く危惧します。
(281) 2011/03/26(Sat) 01時半頃
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[容疑の矢面に立つ者は口を挟まぬほうが円滑だろうと思いただ押し黙るだけだったが、サイラスの拘束の件が隣席から出れば、異論はないと頷く。]
構いません。 信用いただけたようで、何よりです。
(282) 2011/03/26(Sat) 01時半頃
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―会議室へ向かう廊下―
[足早に向かう途中、追いかけてきた第5師団の兵に捕まった。]
――……しょうがない、ですね。 会議室に連絡を、お願いします。
[暫く後、会議室にはベネットの欠席する旨、宮廷内の第5師団駐屯所にいる旨、伝わるか。 マリアンヌの機嫌が悪いと。 そんな冗談のような言葉と共に。**]
(283) 2011/03/26(Sat) 02時頃
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顔をあげ、眉を顰める。 直接問い質す、では、彼が犯人ならば堂堂巡りか。 イワノフの問い掛けへは、纏めて首を振っておく。 反対する要素は、ない。 氷。冷気。 複数犯か。だとすれば、あと何人。
(284) 2011/03/26(Sat) 02時頃
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異論はありません。
[イワノフ>>275のまとめに頷く。 着席せず立ったままなのは、少し落ち着かなかった。]
(285) 2011/03/26(Sat) 02時頃
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……メルル=ガーランド師団長 シェルベリ師団長が犯人だった、場合 いえ、誰が犯人でも ……師団長であることはかわらない、ですが 今後、どのように、するつもりなのでしょうか……
容疑者を拘束する、選帝をする、その後……
[どうなる、のだろうか? 鳶色は目を伏せ、口にした]
(286) 2011/03/26(Sat) 02時頃
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席に着く。 思案するように下を向けば、 纏めていない髪がばさり、と顔に掛かった。 煩わしげに掻きあげると。 じ、とヨーランダを見つめてみる。
(287) 2011/03/26(Sat) 02時頃
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シェルベリ師団長の拘束に賛同する。
[第14の椅子を引き、イワノフの提案に頷く。 異論はない、との表現は使わなかった]
……着席しないのか?
それとも、迎えにでも行くのか。
[隣席に向け、首を傾げる]
(288) 2011/03/26(Sat) 02時頃
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[テオドールとナユタ双方の口ぶりに途端に不機嫌な顔になる]
………誤魔化されるのは好きじゃないんだがな?
[腕を組んで、二人を睨みつけた。 >>286イアンの問いには、嘆息して応える]
容疑者…もしくは襲撃者をどうするか、ですか。 出来うる限り対話と…説得を試みたいと、私は思います。 例え一時、迷われたとしても。帝都を護るために欠かす事のできない方々なのは、確かですから。
……まずは、何を考えてこのような行動に出られたのか伺わないことには、なんともいえませんが
(289) 2011/03/26(Sat) 02時頃
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――……キリシマ師団長?
[視線を感じる、気が、する。が、はっきりとわからないその感覚に顔を上げ。恐らくは、という方向にこちらも視線を向ける。]
(290) 2011/03/26(Sat) 02時頃
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…俺の能力は、知っているだろう?
[ディーンから返る言葉>>263に、一度組んだ指をゆるりと解いた。 暫しの沈黙の後、一つ吐息を落として。 …漸く開いた言葉は、聊か唐突だったか。]
一言で言うなら、暗示を……もっと強力にした感じかな。 ――本当に見た筈の人を、別人に誤認させたりするなんて訳無い。 …背格好が似通っていたなら、尚更ね。
[今行われている会議で、交わされている内容の肯定。 …勿論、己とハッセ師団長の背格好は似通っているとは言い難い。 成れば、自分だけでは無いと。…言葉裏に含めている事に、彼ならば気付くだろう。]
…其れを応用すれば、対象自身を「別人」だと思いこませる事も出来る訳だ。 例えば君を――ユ・シハ師団長自身だと、暗示を掛けて思いこませると言えば、解り易いか?
[ディーンとミケを交互に指差し、勿論、喩え話だとそう付け足した。 そう簡単に出来る事ではない。幾ら思いこませても、本物が実在する限り上書きされた記憶は破綻する。]
(291) 2011/03/26(Sat) 02時頃
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――簡単な話だ。 同じ能力を持つ、背格好が似通った人物が二人居れば良い。 互いに能力を行使すれば、…成り変わるのは容易いからな。
誰だ、っていう質問に答えるなら、…そうだね。
“サイラス”のフリを続けている、 既に居ない筈の彼の弟、って所…かな。
[そこまで言えば、まぁ凡そは知れるだろうと。 何て事の無い様に、小さく笑って立ち上がる。 ミケの言葉>>278には、彼女らしいと一つ肩を竦めてみせた。]
――ならば、お迎えが来るまで堂々とサボらせて貰おうか。
まぁそれまでに、目的も聞きたいなら話しても良いが。 …感傷に耽るより、やるべき事がある筈だろう。師団長殿。
[全部終わってからで良いんじゃないのか、と。僅かに翠を細める。 勿論、それでもと言うのであれば口を閉ざす事はしないが。]
(292) 2011/03/26(Sat) 02時頃
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犯人は処断されるべきだ。 どんな理由があろうと師団長が師団長を傷つけるなど、許されない。
対話と説得を先に放棄したのは襲撃者の方だ。
[イアン>>286とゲイル>>289に吐き捨てるように言う。 "敵"と認識したものへの寛容さは、そこにない。]
……誤魔化してません。 まだはっきりしてないだけです。
[ゲイルの睨む視線をやはり曖昧に受け流し。 憮然と自らの13番目の席に着く。]
(293) 2011/03/26(Sat) 02時頃
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[ガーランドの言葉に、静かに鳶色を閉じる。 何か、思案しているのか、口をつぐんで。]
……そうですね、何を考えているか。 それが、わからなければ。 今まで……そういう話が、 出ていなかったもので。
[ハッセを見るキリシマ、 エンライに何か声をかけるブランフェルシー グレイシア、マイコフと見やる 彼らは、どうしようと思っているのかと問う風に]
(294) 2011/03/26(Sat) 02時頃
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[口端の跳ねる猫の笑みに、一度眼差しは狭まった。] ……だが、貴公の報告が真なるものとはまだ知れぬな。 ああ、無論偽りを述べている、というのではない。
第3師団は、まだ何も掴んでおらぬといったな。 情報というものは確実性が求められる。 裏も取れておらん以上、それを元に判断を下すつもりはない。 ましてや協定破棄などと、あちらにとっても多大なる犠牲が伴うものだ。もちろんそれはわが国にとっても同じ。危惧があるそれを理由に協定破棄に至った上で、仮に第6師団より諜報になんらかの齟齬が含まれていた場合、誤解でしたすみませんではすまされん。
[男の告げる言葉がどこまで真意があるか、 どこまで本音であるかそれは図れぬものであろう]
国家命運を左右する事態においては、十分な慎重性が求められる、選帝もまた同じだ。目先の情報だけに踊らされはせんよ。 見立てが甘いというのなら、その通りだな。
[それを肯定すれど、その抑制の効いた言葉に貶める意図はなく。切り上げた後、>>263の問いは発せられたか]
(295) 2011/03/26(Sat) 02時頃
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[>>293エンライの言葉には ゆるく、首をかしげる。]
………エンライ師団長は…… 今、和平と大戦……どちらを望んで?
[苛烈な言葉に対し、尋ねたのは、それ]
(296) 2011/03/26(Sat) 02時頃
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