205 Fluch〜禁忌の恋愛村〜
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2014/12/07(Sun) 20時半頃
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……そうですか?
[大きくなった、という言葉>>237に、不安げな顔になる。 至らぬ事の方が多いのに。 進もうとした足は、竦んでまだ動かないままでいるのに。]
……え。あ、はい。その時はお願いしますね。
[軽い誘いに、こちらも軽く笑って。]
赤と青……。
[言い残されたそれに、むぅ、と考え込む。 画廊に、スノウは入れない。*]
(266) 2014/12/07(Sun) 20時半頃
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[画廊の方が良かっただろうか。 少なくとも、こんなに気を揉むことはなかっただろう。 >>199 自分の描いた絵で唯一飾られた油彩を思い出して。 発現前に描いたそれは、今を予測していたようなモチーフで、 少しばかり皮肉な気分になる]
そうだ。 カリュクス、見せたいものが……。 疲れてなければ、この後、僕のアトリエにおいで。
[>>261 温かさの戻ってきた顔を見て、誘いかける 二階の端のアトリエ。 その方がきっと、兄たちにも都合良いだろう]
(267) 2014/12/07(Sun) 21時頃
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[>>258ヤニクがポトフを用意してくれていたのでそちらは任せることにした。 自身は酒倉という名前の世界各地の酒を納めている棚から一本の珍酒と他食事の時に飲む酒を取り出してきた。 その珍酒は東方の国のお酒であり、ヘビが瓶の中で漬けられているので中身の黄色い酒だけを持っていくことにした]
これは東方の酒でね 癖があるが寒い日に飲めば身体が奥から温かくなるよ
[そう告げながらグラスに注いで三人に差しだした]
(268) 2014/12/07(Sun) 21時頃
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[友人と、妹を探していたが見つからず 大荷物を抱えたゆり>>265を見かけた しゃんと前だけを見て、少しだけ早足にも見える
普段の彼女はどこかはにかむ様子で ふわふわとした印象だったが]
旅行? 昨日はごめんね、大人気なく クーには会えた?
[先日、店から追い出したことを謝罪する]
(269) 2014/12/07(Sun) 21時頃
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気をつけるも何もないよ、ヤニク それよりも――
[>>259浮かない表情で食事を摂るヤニクに視線を送る。 その先に居るのはカリュクスの姿。 そんな顔をしていては不安に思うだろう? 右目の凍てつく氷の瞳はそう問いかける]
ああ、気にすることはないさ ヤニクが少し心配症なだけだよ それよりもお代わりはどうだい? うちの妖精さんが作ってくれたポトフは美味しいだろう
[>>264何時も通り良い香りを漂わせるポトフは食欲を起こしてくれるだろう。 お腹が膨れ、温かくなって心も少しは温もってくれると良いと考えていた]
(270) 2014/12/07(Sun) 21時頃
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ああ、ヤニク お風呂は沸かしておくから早めに入るといい
[>>267ヤニクがカリュクスを誘うのであればそう声を掛け、良い香りの食事と味わい深い酒の数々に舌鼓を打つのだった。
リッキィの方を見やればどうしていただろうか。 食事は美味しく食べてもらえているだろうか。 リッキィへと視線を向け、様子を伺うように微笑みを浮かべた*]
(271) 2014/12/07(Sun) 21時頃
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約束。
――そうですね、しましたね。 じゃあ仕方ないですね。
[言い訳にもならない言葉。 逃げ場も何も、逃げる気なんて最初から無い。
気を付けて、という友人の言葉>>259は聞こえていたが。 敢えて何も答えずに、示された戸を開く。
暗幕と紙とシメオンの匂いに包まれた部屋は、初めて入るはずなのにどこか居心地が良かった]
(272) 2014/12/07(Sun) 21時頃
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ん、……あまりぽーっとしてる場合じゃないわね。
[荷物を部屋の片隅に置き、再び居間へと戻る。 空いている一角に腰を下ろして]
なに、このポトフはヤニク作なの? 私もお呼ばれしたからね、遠慮なく頂くわよ。
[自分の感情はとりあえず後回し。 笑顔を浮かべながら、食卓に混ざりこむ]
(273) 2014/12/07(Sun) 21時頃
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おぉ、ユリ先生。手厳しいですね。
[>>252 歪める口端を見やり、肩を竦めた。何処か達観したようにも見える黒曜石。 僅かに見ない間に一体何が起こったのだろうか。 否、それは少しずつ。水がゆっくりと石を研磨するかのように、黒曜石を削っていったのだろうか。
はじめて自分を見てくれたという彼女。では自分は今まで、彼女たちの何を、見ていたというのだろうか。此方を見つめていそうで、どこか遠くを見つめるその表情は、数年前の自分にも重なる。]
手紙、ね。………そうかもな。 所詮、IFの世界だけれどな。
[自分の家の住所。つまりそれを送れば黒猫には便りが届いたと云うコトか。 少しでも自分にそういう気持ちがあれば―――……残された人の気持ちに何か、今とは別の物を残す事が出来たのだろうか。
掴まれた肩。息が掛かりそうな距離に詰められる。近付けば林檎の薫りが仄かにしただろうか。大きな瞳に自分の姿が映る。輪郭は随分と痩せていた。]
[そして唇に掛けられる、優しい呪い。]
(274) 2014/12/07(Sun) 21時頃
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[ぱたぱたと小走りに進む足が、ぴたりと止まる。 瞳を細めたその視界に映る姿>>269に唇を結び首を傾げた]
……はい。
[曖昧な返答で、それでいて半眼の瞳で男の姿>>269を見る。 謝罪の言葉を聞けば、よけい柳眉を寄せた]
謝らなくてもいいです。 謝る理由も……なんだか、違う気がするし。
[黒髪を揺らす――傾げていた首を戻して、荷を抱え直しつつ]
それより、そう思って下さるのなら、 アイリスさんに言葉を伝えてください。 いままでありがとう、お姉さん。 仲良くしてくれてありがとう、とてもうれしかった――と。
[荷を置いて、漸く一息ついたかのように吐息を吐きながら*]
(275) 2014/12/07(Sun) 21時頃
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エゴイストね。
皆そんなモンだろ。 分かったような口ききやがって、ガキが。
俺も、大嫌いだ、 ―――――……忘れねェよ。
[夕闇に消えていく悪魔。この町を捨てていく悪魔。 その小さな背を追い掛ける事もなく見送る。
それは数年前の、自分の姿。*]
(276) 2014/12/07(Sun) 21時頃
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[思い返せば、神社には小さい頃に一度行っただけで、 それっきり一度も行っていなかった気がする。 久々の神社という意味でも、ちょっぴり楽しみかもしれない。]
はーい、完成。
[>>260完成した料理をテーブルに運ぶ。]
それじゃあ、いただきます。
[そうして、いつも通りのお夕飯。 夜のデートが楽しみで、いつもより少しだけ早く食を進めながら、 バターの風味薫るムニエルに舌鼓を打ったのでした。]
(277) 2014/12/07(Sun) 21時頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2014/12/07(Sun) 21時頃
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[ヤニクが白の少女を誘う声が聞こえ>>267]
なんだ。やっぱりそういう関係でいいんじゃない。
[早合点してぼそりと呟く。 シメオンと目が合えば>>271]
すごく美味しいですよ、これ! へー、ヤニクもやるもんじゃない。びっくり。
[そんな言葉と共に、とびきりの笑顔を返した]
(278) 2014/12/07(Sun) 21時頃
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……おかわり。
[いつもはしないのだけれど なんとなく今日はポトフ>>270をおかわりしたかった]
……疲れてない。見に行きたいな。
[ヤニクさんの言葉>>267に驚きつつも頷く 何を見せてくれるのだろうとわくわくした]
(279) 2014/12/07(Sun) 21時頃
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[>>268 酒は好むがバリエーションの少ない自分と違って、 シメオンはここでも好事家だ。 差し出された黄色い酒に躊躇いを見せたが、 氷の視線が刺されば仕方ない>>270 にこやかに杯を持ち、一息で飲み干せば、 癖のある臭いが鼻腔と口腔を刺激した]
僕ではないよ。 うちには妖精が住んでいて、気まぐれに振舞ってくれるんだ。
……一緒にしないで欲しいな。
[>>273>>278 リッキィに笑みを浮かべたまま答える。 言い訳するのも面倒なのでそれ以上は述べず、席を立つ]
(280) 2014/12/07(Sun) 21時半頃
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[結局、スノウには画廊の外で待っててもらい、 展示されている絵画を見て回る。]
……ミナカタさんが言っていたのは、これかしら。
[特に大きいそれ>>199に、そ、と息を吐く。]
……圧倒的過ぎて、怖くて、悲しく見えるのはなんでかしらね。
[この絵を描いた人は何を思って作り上げたのだろう。 そんな事を感じながら、外に出れば辺りはもう暗くなってきていたか。]
……スノウ、一緒に星を行こうか。
[待っていてくれた愛猫にそう声をかけて、広場の方へ足を向けた。]
(281) 2014/12/07(Sun) 21時半頃
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先に風呂使う。 カリュクスはまだゆっくりしてなよ。
[>>279 先ほどまで見せなかった期待したような顔を見ることができるのは、嬉しいものだ。 呼びにくるから、と居間を出た]
(282) 2014/12/07(Sun) 21時半頃
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[最初に白の少女……カリュクスを見た時は、少し心配だったが。 ポトフをおかわりして、ヤニクの誘い言葉に頷く>>279光景に、もうある程度大丈夫なんだろうな、と安堵する]
――私の手伝い、必要だったのかな?
[兄弟だけで十分だった気もするが。シメオンに頼られたこと自体は悪い気はしないから、それはそれで良しとしよう]
家主特権の一番風呂、いってらっさい。
[風呂に入るという友人>>282を、ひらひらと手を振って見送る]
(283) 2014/12/07(Sun) 21時半頃
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はーいよ、たんと食べな お酒は飲めないんだっけ?
[>>279ポトフのお代わりをカリュクスの皿へと入れ、皿を差し出しながらお酒を勧めてみる。 度数の弱いもので、果実酒ならば飲めるだろうか。 色とりどりのものを目の前に並べてみよう]
そうだろ、うちの妖精さんは腕効きらしいからな
[>>278素直に喜んでくれるリッキィに満面を笑みを浮かべる。 カリュクスのことはまだ教えていはいないが、伝えても良いか少しばかり思案する。 そこは彼女がお風呂に入っているときにでも考えるとしようかと思い至り、今は食事を楽しむことにした]
(284) 2014/12/07(Sun) 21時半頃
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[かり、
かり
かつん。]
[せかいってきれい。]
(285) 2014/12/07(Sun) 21時半頃
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[町を歩く。 軽装だけれど、繁華街まで出てきた。
爪で裂いてしまいたかったこの肌は ジリアさんのくれた手袋が守ってくれる。
なかったことにしてしまいたかった痣は ミナカタさんから借りたマフラーが隠してくれる。
偽善だと自虐したかった思いは リッキィさんの言葉が否定してくれる。
帰らないつもりだったあの家には ヒューお兄ちゃんが待っていてくれる。]
(286) 2014/12/07(Sun) 21時半頃
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[私は馬鹿だった。 自暴自棄になって、挙句世界を憎んで。
でも待ってくれる人がいるじゃないか。 守ってくれる人がいるじゃないか。]
クシャくん、って、どんな人かな。
[ミナカタさんのお家兼、弟くんがやっているお店。 そういえば小さい頃に、訪ねたことがあるかもしれない。 なんとなぁく、小さな男の子が ミナカタさんの後ろを歩いていた姿、思い出す。]
(287) 2014/12/07(Sun) 22時頃
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[すてきなひとだったら、いいなぁ]
[私と同じように、お兄ちゃん子なのかな]
[でも男の子だから、そんなことはないのかな]
[どうかな]
[ふわり、足取りが軽くなる。]
(288) 2014/12/07(Sun) 22時頃
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[煙草を吸ったあの重み、呼吸に少し違和感が残る。 お兄ちゃんは怒るかもしれないけど、 ミナカタさんに甘えて、またこっそり強請ろう。
ジリアさんにもまた会いたい。 あの不思議な雰囲気を纏った女性は、 今何処にいるんだろう?
リッキィさんへの想いは自分の中できっと燻って、 いつか、彼女にぶつけられればいいな。 禁忌だからこそ、叶うはずはなくて ただひっそり伝えて、 そして昇華して彼女の幸せを願えたらいい。]
[世界はこんなにも輝いている]
(289) 2014/12/07(Sun) 22時頃
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あそこかな。
[クシャくんのお店を見つければ、 マフラーを返すという名目で だけど本当はクシャくんって人に会ってみたい そんな目的で、軽い足取りは、商店に向か―――]
(290) 2014/12/07(Sun) 22時頃
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……うん。
[おかわりを食べながら頷く>>284 お酒はなんとなく苦手な方だった それでもじっと見つめるのは楽しい]
……わかった。 あとで、ね。
[ヤニクさんがお風呂にはいるのを見送って>>282 ポトフを食べる ……やっぱり1人の時よりおいしい これも二人が言っている妖精さんのおかげなのだろうか]
(291) 2014/12/07(Sun) 22時頃
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―裏路地―
[見つけた]
[俺の人生をぶち壊した女]
[あれは和姦だった。 何故女は助けを呼んだ? 警察から事情を聞かれ、豚小屋の如き場所で過ごし 女が告訴する気がないということまで聞いた。 そして俺は晴れて、自由の身。]
(292) 2014/12/07(Sun) 22時頃
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[しかし] [家族や友人は、皆] [俺を蔑んだ。]
俺は悪くない。悪くない。 悪いのは。悪は、禁忌は、罪は、
[ぶつぶつと呟きながら路地裏を 軽やかに歩く女の背に駆け寄って]
罰は
[――――ブツッ]
(293) 2014/12/07(Sun) 22時頃
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――――……え?
[肉を裂くおと。 そして背中から腹部に、 熱く、鋭い痛みが、]
あ、……ぁ?
[せかいがあかに、くらむ。]
[美しい世界が、歪んでいく。]
(294) 2014/12/07(Sun) 22時頃
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[なんどもなんどもなんどもなんども]
[刃物を女に振り下ろす]
[突き刺し抉り返り血を浴び]
[尚]
はは、ははっは!!!!
[この女は]
[俺のもの]
[死ぬその瞬間まで]
[俺を 刻みつけ、そして]
(295) 2014/12/07(Sun) 22時頃
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