207 Werewolves of PIRATE SHIP-2-
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ん、何が……? いや気にすんな、不可抗力だわ、これ……
[疑心暗鬼が一番の敵だと、誰が言った言葉だったか。 謝罪するヴェラに気にするなと片手を振りながら、パンに手を伸ばし、齧る。>>259]
……さっき、牢の中の死体見てきたけどよ。 食われてた。 人喰いがいるのは間違いねえよ。 アレをやった奴がそう簡単に死ぬ、とも思えんな……
[食欲の失せそうな話題をあげながら、本人はしっかり食事をとる。]
(265) 2014/12/12(Fri) 22時半頃
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……服。汚れちゃったッスね。
[死体を引きはがす時>>248についた血の染みを。 やれやれと見つめて。 普段は投げナイフを使うのだ。返り血を浴びる機会はあまりない]
ちょっと。自分の部屋戻って、着替えてくるッス。
[すっかり頭がイカレてしまった昔馴染み>>252に、視線を送って]
……ニコ。生き残れよ。
[生きてればいいことがある。だろう? いつぞやを思い出し、ニコラスに微かに笑いかけた]
んじゃ兄貴。 俺の分の料理も残しといてほしいッス〜。
[食事を取るホレーショー>>265に、ひらひらと手を振って。 第二甲板を後にする]
(266) 2014/12/12(Fri) 22時半頃
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―第二甲板―
[階段を降りると、そこは上に負けず劣らず混沌としていた。 異臭をまき散らして倒れ伏す下っ端共。>>216…と、 その近くで剣を構えているモンドとホレーショー。>>253
視界を移せば死体を持ったままきゃっきゃっと甲高い声をあげるニコラス>>252に、縋りついて何かを訴えるグレッグ。>>248 そんなことは何ら意に介さず食事をしている奴も居る。>>250 血濡れのテーブルの上に置かれた料理がやけにシュールだ。]
………
[非常に食欲を減退させる光景にうんざりしつつテーブルに近づくと、ちょうどヴェラに向かって下っ端が突っかかっていく所が見えた>>258]
(267) 2014/12/12(Fri) 22時半頃
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― 9号室 ―
[ばたん、と扉を閉めると。ずるずると床に崩れ落ちた。 さっきの牢前のフラッシュバックで“見えた”のだ。 ――獣の姿が]
……き、きししっ。怖いなあ。なにくわぬ顔をして。
[良い奴だと思ってたのに。残念だ。本当に残念だなあ。 投げナイフと短剣を、懐に忍ばせる。 毒の入った小瓶は机の中にしまった]
あと、は。
[羽ペンと、紙を取り出して。 元々奴隷だったグレッグだ。読み書きなど碌にできない。 いつぞや兄貴に教えてもらった文字を、時間をかけて書き綴る]
(268) 2014/12/12(Fri) 22時半頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/12/12(Fri) 22時半頃
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――あにキ たのしい じんセいを ありガとウ
――じんろウは ミナか
[2枚の紙を、そっと机の中に忍ばせて。 きっと生きている奴が見つけるだろう]
(269) 2014/12/12(Fri) 22時半頃
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ほぅ、牢に行ってきたってぇこたぁ、 ……見たのかい?
[「何を」とは言わずとも伝わるだろう。 この血腥い現状の発端について、副船長の説明>>99は聴いていたが、 男はまだ実際に見ていなかったので関心があった。
「追いつかん」との声には>>263、 「仕事増やしちまったなぁ」と悪びれずに、 新しい黒い血だまりを靴底でぐいと伸ばした。]
(270) 2014/12/12(Fri) 22時半頃
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[グレッグは、船長の言葉>>210によってミナカの嫌疑が晴れた事は知らない]
……確かなのは。 俺と一緒にいると、兄貴の命まで危ないってことだ。
[あの悪夢が頭をかすめる。 俺の目の届く所にいろ>>206との言葉を思い出し、一瞬顔を顰めたが]
出来の悪い“戦利品”で申し訳ないッス。 ……ごめん、兄貴。
[その足はまっすぐ、医務室へ]
(271) 2014/12/12(Fri) 22時半頃
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モンドは、ホレーショーが語る牢の状況>>265に耳を傾けた。
2014/12/12(Fri) 22時半頃
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― まだ死体が増えるまえの、第二甲板 ―
[一足早く階段を降り、厨房に入ってクッキーをとってきた。 長居しなかったのは、すぐに料理長が降りてくることがわかっていたため。料理する気はない。というかできない。今ここに、新鮮な魚はないのだから。
マストに背を預けるようにしてクッキーを齧る。 穴から這い出た蛆は誰かの背に向けて弾き飛ばして――]
ぁ?
[蛆は届かなかった。 届く前にそいつが倒れたのだ。 床に落ちた蛆虫に、血飛沫が飛ぶのが、妙にゆっくりに見えた]
(272) 2014/12/12(Fri) 22時半頃
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あーん? お前なぁ。
[自分の分くらい自分で確保しておけとジト目で睨むも、グレッグはさっさと行ってしまう。>>266
硬いパンを一つ、ポケットに忍ばせておく自分は我ながら甘い。]
(273) 2014/12/12(Fri) 22時半頃
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ああ、そんな存在は認めていなかったさ。 だが今は……な。
[命令を下す以外で道化が副船長と会話を交わすのはいつ振りのことだったか。>>262ヘクターは道化が口をきいたことに驚いた様子だった。
もう何年前になるか。 道化がこの男が船長を務める船を襲った時には、絶望号の船員はまだ少なく、その当時の船員も今では年老いて船を去るか戦闘で海の藻屑と消えるかした。
ヘクターと、ヘクターと一緒に拾ったホレーショーが最も長くこの船にいるか。それでも、彼らと交わした会話などあまり多くない。
信頼ではなく恐怖によって結びつけられた関係は仲間と言えるのか。
道化はヘクターの背を静かに見送った。]
(274) 2014/12/12(Fri) 22時半頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2014/12/12(Fri) 22時半頃
徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2014/12/12(Fri) 22時半頃
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[それからは、罵声に血飛沫の大盤振る舞いだった。 クッキーを咥えてもごもごさせながら、マストの周囲をまわるようにして身軽に避けた。 勝手に死んでいく、仲間だった者たちに 勝手に殺していく、仲間だった者たちに 浴びせるのは、乾いた笑い。粉交じりの、粘ついた唾。 冷たい視線に、そして最後は――]
うるっせぇから早く死ねよ
[痛いだとか、死にたくないだとか 騒ぐ奴らの喉笛を魚の身を削ぐように、かっさばいてやった]
(275) 2014/12/12(Fri) 22時半頃
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さあ……。
[問うように向けられた濁った瞳>>261に、こちらも分からないと首を傾げる。 誰か知っている奴はいないかと、他の下っ端を見てみたが、視線が合ったら逃げられた。]
そうだな、不可抗力だ。
[>>265すっかり黙った死体にはもう興味はなく、牢に赴いたというホレーショーの話に耳を傾けつつ、彼に倣ってパンをひとつ手に取った。 点々と紅い飛沫が、白いパンを汚していたが、構わず齧る。]
……だろうな。 そんなに脆い獣なら、誰も恐怖など覚えないだろう。
(276) 2014/12/12(Fri) 22時半頃
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− 牢屋前にて − [甲板がまさに血で血を洗う状態になっている等、知る筈もない。 ただ、今はこの血の匂いの誘惑に耐えなければと、 腰に付けたままの袋をきつく握り締める。
銀の指輪は、干乾びた赤子を封じる為に、あの女も使っていた。 指輪の力でこの衝動を抑える事が出来れば、 誤魔化せるかもしれない。
そんな祈る様な気持で握り締めた袋の中で、 銀の指輪は小さな塊へと変わっていく。
元の指輪の装飾は残したまま、塊と化したそれは、 握り締めた者の握力が人ならざるものと知らしめていた。]
(277) 2014/12/12(Fri) 22時半頃
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[自身を指す呼称に反応するより、 ヴェラがそいつを片付ける方が早かった。>>259]
俺が何だっつーんだ。あァ?
[眼玉を突き刺されて倒れた躯に近寄り、げしげしと 蹴り入れながら尋ねてみるが、当然そいつは応えない。 少し離れた場所からヴェラに尋ねるニコラスの声を聞きつつ>>261、下っ端の顔に唾を吐き捨てた。 下衆な勘繰りとかは本人の知る所ではないが、 大方どうせ碌なことじゃないに決まっている。
皆の周囲に腰かけ、食事を皿についで口にする。 ホレーショーやモンドの会話にも耳を傾けているだろうか。]
(278) 2014/12/12(Fri) 22時半頃
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お、おー。生きるぅー。 グレッグもぉ、ちゃんとぉ…… めしくってぇ、…むにゃ。
[>>266人殺しなんか出来なくて、この船のすべて怖くて、酒を飲んで誤魔化して。気が付けば酒がないのが怖くなって。 それでも生きてる。から、明日も生きたい。 明日こそ明日こそ明日こそ、いいことがありますように。
グレッグへ手を振った後、>>265ホレーショーの声にぼやりと床から視線を向けて。 そういえば、と中断してた思考を口に出す]
仲間殺しはぁ、船長怖くなぁいのかなあってねえ。 船長が怖くない人ぉ……誰ぇ? それとも、船長…怒んない?の?
[ふにゃふにゃ言いつつ。 ヘクターの姿を視界が捉えると、嬉しげな奇声を上げた]
(279) 2014/12/12(Fri) 22時半頃
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食われてた……、ねぇ。 随分と食い意地のはったヤツがこの船にはいるんでぇ。
[ホレーショーがパンを齧るのを見て>>265、 男も手を伸ばし、齧り付いて食いちぎった。
男も腹は減る。飢えは耐え難いものだ。
だが、食糧に困窮していた訳でもないのに、 人肉を喰らうことはないだろう。]
なぁ、俺ぁ物を知らねぇ。
「人狼」ってヤツの話、知ってる限りでいい、 聞かせてくれねぇかい?
[その場にいる誰にともなく情報を乞うた。]
(280) 2014/12/12(Fri) 22時半頃
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―第二甲板を通って、第三甲板へ―
芋 芋、アルか ……… ナイか
[掃除を終えて、芋を貰いに第二甲板へ行く。 午前からの騒ぎと殺戮が、ようやく落ち着いた頃合い。 今は一体、何時頃だろうか。
献立に芋が無いと知ると、少しばかり肩を落とした。与えられれば鼠の死骸でも魚の骨でも残さず食うが、芋が何より美味いと思う。
かわりに貰ったパン一欠を齧りながら、更に下へと向かい降りていく。途中、ヘクターを見かけて、上で聞いた彼の呟きを思い出した。(>>255)
あの時「“人狼”とやらが」と呟いていた声を聞いて、男は少し黙った後、ユルユル首を振った。そして、血塗れの甲板を一瞥し、さらにもう一度頭を振った。
ジィと三秒、副船長を眺め。 男は歩みを再開し、下へ。*]
(281) 2014/12/12(Fri) 22時半頃
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[握り締めていた力を抜く切欠は、船長の声>>185 ここに長居しても仕方ない、腰を上げると 肉塊と化した2人を一瞥するだけで背を向けた。]
牙か爪か、ひとまず人間の仕業じゃない事だけは確か、と。
[船長が確認する死因に、それしかないと息を吐く。]
獣の牙……だな。
[改めて断言する。間違わない様と自分に言い聞かせる様に。]
(282) 2014/12/12(Fri) 22時半頃
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― 医務室 ―
[医務室に入ると、ミナカの姿はなかった。 ほう、と息を吐き出して]
……っ。どこにいるんスかねえ。
[グレッグには珍しく、軽く舌打ち。 ここでミナカを待つか、船内を探し回るか。思案する]
(283) 2014/12/12(Fri) 22時半頃
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はいはい。
[いつもの調子で後を追う事を疑いもしない様子に、 素直に甲板へと上がって行く。]
なんか、すげえ騒がしい。
[上の方から漂って来る血の香りと、 喧騒に眉の皺が自然と深くなる。 何が起きているかと、急ぎ足の腰で髪袋は揺れた。
強く握り過ぎて破れた事も気付かず、 髪男の呪いの様に人ならざる力の証でもある銀の塊が 零れ落ちた事にも……気付かなかった。]
(284) 2014/12/12(Fri) 23時頃
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あー…仲間殺しがいっぱいだぁ
[ひゃひゃひゃ、と引き攣れた笑いをこぼして、血に塗れた料理に素手を伸ばして、いくらかを口に運ぶ。 出入りする人間。出て行く死体、少しずつ人が減る。 少しずつ、船が軽くなる]
おぉい、ハンフリーよ 人狼を知って、どうする
[問いかけて、そうして、僅かな躊躇いの後、一言だけ零す]
奴らはよ、人をさ 親しいやつでもさ、食っちまうのよ
[血の混じった唾を、吐いた]
(285) 2014/12/12(Fri) 23時頃
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[噂をすれば本人が来た。>>278 下っ端は、ヘクターがどうとか言おうとしていたので、本人なら知っているのではと、ついでに訊ねてみようと思ったが、この様子では彼も知らなそうだ。]
……荒いな。
[既に静かになった下っ端をゲシゲシ蹴る様子を見て、ぽつりと零す。]
[トマト煮を口に運ぶと、ネズミの尻尾が入っていた。 構わず食べた。]
(286) 2014/12/12(Fri) 23時頃
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― 乗組員室から、第二甲板へ ―
[自室で人狼について調べていた航海士の瞳の色は、碧色。 幽霊船の日誌は、切り裂かれた日常を語っていた。
そんな中でも生きていたその幽霊船の航海士だが、その最後がどうだったのかは、日誌には記されていない。
ただ、それを読んでから、ベッドに放った童話を手にとり、捲る。 童話の魔術師は狼を見つけるが、それを誰にも告げたりしない。 なぜなら、その理が知りたいからだ。 それは破滅の道と知りながら、それでも、魔術師は、そこにどういった真実があるかをひそやかに、ひそやかに、
ある意味、誰よりも狡猾かもしれない。]
(287) 2014/12/12(Fri) 23時頃
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肥代取り 置壱は、メモを貼った。
2014/12/12(Fri) 23時頃
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ううん。
[ニコラスの疑問と、モンドの質問。>>279>>280 両方への答えとして]
……船長のことが怖くねえくらい、強い化けモン? あと狼が化けてるってことくらいか。 俺も、陸の魔物にゃあんま詳しくねえ。
[適当に胃に物を詰める。 腹八分目だが、胃が落ち着けばそれでいいと。]
(288) 2014/12/12(Fri) 23時頃
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[小さな音すら立てずに第一甲板を上がる階段から 銀の塊が零れた事に気付かず、阿鼻叫喚となった甲板の様子に ガシガシと頭を掻いた。
まだ息がある者もいるはずと、助けようかと動き始める直前に 息の根を止める船長の姿。
何もかも壊れていく、そんな現実をひしひしと感じた。]
(289) 2014/12/12(Fri) 23時頃
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ポーン
[そして、いつのまにかオルガンの傍、航海士は、血の食事風景の中、鍵盤を叩く。]
(290) 2014/12/12(Fri) 23時頃
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墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2014/12/12(Fri) 23時頃
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あぁ?
[ぽつりと感想を零すヴェラ>>286を怪訝そうな顔で見て。]
俺ァいつもこんなもんだろ。
[前と同じようにそう吐き捨て。 嬉しそうな奇声を上げるニコラス>>279が手の届く位置に居れば あーうるせぇうるせぇと言いながら片手でぎりぎり頭を締める。
と、ふいに下に降りる途中のギリアン>>281と目が合った。 じいっとこちらを見つめる巨漢に訝しそうな顔をしつつ。 黙って去って行く男に何を言うでもなく、背を見送ると食事に戻る]
(291) 2014/12/12(Fri) 23時頃
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―第三甲板―
[セシルの部屋を目指し階段から続く廊下をノシリと進みかけると、ちょうど医務室に入るグレッグの姿を見かけた。(>>283)特に声はかけないまま、その姿をジィと凝視した。
彼が殺すべき者か否かを、見極めようと。**]
(292) 2014/12/12(Fri) 23時頃
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[行くすがらセシルとギリアンに目線を向ける。航海士の身守りはギリアンがいれば充分かと、そのまま後方梯子を登った。 毛布を投げ捨て、それをクッションに酒瓶を落とし。 まだ二人が絡まれているのに、小さく舌を打つ。]
ギリアンもセシルもこの私が夜通し甲板で見ていた。 動いてはいない。
[セシルの気配は常に隣に、ギリアンは眼前に。 それでも反論のあるものは斬る、とサーベルに手をかける。 この沸き上がる甲板で言葉がどれほどの意味を持つかは知らない。 ただ、抜き去ったサーベルを目にして血の気の引くような奴は、その程度だという事だ。]
(293) 2014/12/12(Fri) 23時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/12/12(Fri) 23時頃
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[それからセシルもダガーを抜いて、及ばずながら応戦したらしい。いつの間にか姿はなかったが、死体もなかった。 道化の持つカトラスが陽の元に閃く。 死に損ないは役立たずと同義だと、数多の首が飛んだ。]
生き残りに申告してもらうほうが早いか。
[殺す度道化の口元が動くのを、この目は捉えられなかった。 故に、仕事が面倒になると嘆息し。 ちり、と胸の奥に点った疑惑の灯を躙り消すのに頭を振った。]
(294) 2014/12/12(Fri) 23時頃
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