人狼議事


8 DOREI品評会

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【人】 若者 テッド

― 舞台左 檻の中 ―

は…、…?

[突然聞こえたこちらの言葉に金の瞳を開き
相変わらず両膝を曲げて座らされた格好のまま
漆黒の瞳の主を見上げる。]

気に すんな。
お前は 悪く ない。

[ゆっくりと言葉を届けた。

ライトを浴びて、瞳の色はなお輝く。
彼女の漆黒の髪がその金の瞳の中に捉えられていた。]

好きで こんなこと してる
奴なんて 誰も いないだろ?

(268) 2010/04/04(Sun) 17時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

―― 舞台中央 ――

[中年の太い指が全身をまさぐっている。
そんな、最悪の感触で一瞬遠くへやっていた意識が戻ってきた。
絶頂を迎えたわけではなく、純粋なる不快感から。
覚醒しても、指が蟲に変わるだけで、与えられる刺激は変わらない。
対になっているくせにばらばらに動く足の微細な蠕動は、それよりも性質が悪かった。]

……ぁ……。

[このまま覚めねばよかったのに。
けれど、熱を中途半端に持て余した身体に容赦なく浴びせられそうな冷水の量は度を越していた。
手術台から亡羊と眺めやる水槽には、半ばまで水が溜まっていた。
下方からの色取り取りの照明で照らされた水面は、御伽噺のように幻想的に、それ故に悪辣に、光の粒子を反射していた。
まさかそこに自分が突っ込んでシルクドソレイユ擬いをさせられるとは知らぬまま。]

(269) 2010/04/04(Sun) 17時半頃

【人】 紐 ジェレミー

[男の視線は黒髪の娘が睨みつけてくる檻の方ではなく
用意が整い始めた水槽へ。
少し考え込む仕草をしながら]

 水槽に水だけって言うのも芸が無いね。
 水面をいまのまま低くして一面にウナギでも……なんて、ね。

[思いつきを口にして、くつくつと哂う。
芋虫の次は鰻かと当人からは否定が上がりそうだ]

(270) 2010/04/04(Sun) 17時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

― 客席 ―

[ジェレミーのNo.3に対する発言に、ルーカスは軽く肩を竦めた。
そして、席を立ち、ジェレミーの耳元に一言、二言囁きかける。

その背に、日本語が降りかかった。
ジェレミーから離れた男は、何食わぬ顔で席に身を沈めると、薄く笑って金の眼の青年と異国の女の怒りを受け止める。

唇が何かを綴るも、それは舞台には届かない。
客席で何か男は発言をしたようだ。]

さて、何も提案がないなら、お二方には次はどうして貰いましょうか。嗚呼、逆パターンでもしてみますか?

[ややあって、どうにもお涙頂戴になっている二人に声をかける。
ルーカスは穏やかに微笑んでいるが、逆パターン以外に何か思い立ったら実行しそうな気配を漂わせている。

――もっと酷い命令が来る前にするが良いのかどうか。
その判断は、今度は異国の女の方に向けられた。]

(271) 2010/04/04(Sun) 17時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/04/04(Sun) 17時半頃


【人】 良家の息子 ルーカス

[そしてジェレミーの言葉で、少女が目覚めた事を知る。]

おや、お嬢さんの方はお目覚めですか。
鰻ですか……直ぐに用意出来るものですかね。

[提案に否とは云わず、首を傾げる。]

嗚呼、鰻をアナルに入れて見るのも面白いかもですね。

[ポツリと口から零れた案は、誰に対してのものかはハッキリしていなかった。]

(272) 2010/04/04(Sun) 18時頃

【人】 紐 ジェレミー

 ドレスに比べれば簡単な注文だろう?
 何も天然じゃなきゃ駄目なわけじゃない。
 無ければ買いに走らせればいいよ。

[首を傾いだルーカスに、くすりと低く笑う。
席に深く腰掛けたまま]

 ……後ろ?
 硬い張り型と違って入り口がキツ過ぎると入らないよ。
 ああでも、No1か5ならイケるかな。

[毀れた案に、男はそんな声をかけた]

(273) 2010/04/04(Sun) 18時頃

【人】 若者 テッド

― 舞台左 檻の中 ―

――― 何で…、
この子と俺に 固執すんだよ。

[客席の会話は届かずのまま
逆を提案されれば瞼を落とし瞳の鋭さを増す。

ただ、水攻めに 鰻という単語が聞こえて?と思うが
多分それよりはマシなのかと 思う。

床に落ちた自分の精液の匂いが上がってきて眉を顰め
小さく息を呑んでから視線を逸らすように客席へ向け]


ッ… もう、いいだろうが。

[奥歯を噛んだまま、何かをずっと耐える顔で灰青を探す。
何度か聞こえる、鰻、という単語。知らないものだった。]

(274) 2010/04/04(Sun) 18時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/04/04(Sun) 18時頃


【人】 琴弾き 志乃

[悪くないと言われれば、ふるふると頭を振って。
この狂乱の中、舞台上で未だ”無事”なのは私だけだった。
そしてそれを守ってくれたのは、この輝く金の瞳だと思ったから。]

…、……―――

[続けられた言葉には、静かにこくりと頷いて。
ふと周りの音に耳を傾けてしまった。
濡れた声。卑猥な音。
会話がわからないのがせめてもの救いだったか。
気を抜けば耳は音を拾い続けて。
頬にまた熱が集まった。

それらを振り払うように頭を振る。
客席の灰青から声が飛んできたのはその折。

ぎ、と唇を噛み締め、手は紅い羽織を握って震えを隠す。]

(275) 2010/04/04(Sun) 18時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

― 客席 ―

別に前でも良いと思うが……。
初めてが鰻だと、どうなのだろうかね。

[笑うジェレミーに、ルーカスも本気か冗談かそんな言葉を紡ぐ。
ある意味、異国の女へ――遠まわしに金目の青年への促しなのだが、彼らが気が付くかどうかは判らない。

――暗に、鰻突っ込まれたくなかったら、
今度は女が自慰をして見せろと。]

何故、固執されるか、判ってないのかい?
自分の胸に手をあてて、考えてみると良いよ。
それで、答えがでたら、どうすれば一番良いか
私に提案してみると良い。

[あくまで答えを2人に出さそうとする姿勢は崩さない。
彼らが理由に気がつけば、ある意味それは優しさであり、ある意味それはその先の残酷さに通じると、知ることもできるやもしれない。]

(276) 2010/04/04(Sun) 18時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 とうの昔、かァ。
 ふゥん…


[頬杖を着いた侭、パトリシアの言葉>>194を繰り返して眼を細める。彼女に対して抱いた感想は、髪絡めた指で抑えた口からは出て来ない。
 
 パサリ、タイが膝に落ちる>>207
 従順な女が引き寄せられ、その乳房が揺れるのを楽しむように笑み、首を小さく傾けた。]


 自信があるのはどれかなァ?
 腕があるなら、それを見せてくれたらいいよ。
 嗚呼勿論、やり過ぎだと思ったらその場で止められるだけ。

[曖昧に指示も出さず、イアンに言葉を返す。
 この中では最も魅せてくれそうだし、という呟きは小さく口の中。

 立派な犬ができあがる様子に弧を描いたのは、満足げに見えるかもしれない。
 其れから、自慰を進めるNo,4に引き倒されたNo,7の様子、それにNo,5の様子にも視線を流し、客席の会話にも耳を傾ける。]

(277) 2010/04/04(Sun) 18時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/04/04(Sun) 18時半頃


【人】 良家の息子 ルーカス

― 客席 ―

『さあ、今度は君が彼を守る番ではないのかい?
彼と同じことを、彼の目の前でして見せるだけだ。

云っておくが、私の提案は、此処では優しい方だよ。
君にはこの言葉の意味が判るかな…―――。

考えなさい。君と彼が最善と思われる道を、ね。』

[震える女に、丁重に彼女の母国語を紡ぐ。
英国紳士を気取った男の表情には、どこか憐れむような色が滲む。
それはさながら、救ってあげたいと、示すようにも見えるか。

――…それは、演技であるけれど*]

(278) 2010/04/04(Sun) 18時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/04/04(Sun) 18時半頃


琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2010/04/04(Sun) 18時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 鰻かァ…
 
[客席の言葉に、顎に細い指を絡めて唸るような声。
 酒精漂う陶器を片手に、水槽へも視線を向け
 舞台上を端から端まで舐め流す。]


 鰻、ねぇ…

[もう一度、唸り声。]

(279) 2010/04/04(Sun) 18時半頃

紐 ジェレミーは、ランタン職人 ヴェスパタインへ視線だけを流し、濃い金色の頭を少し傾けた。

2010/04/04(Sun) 19時頃


小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/04/04(Sun) 19時頃


【人】 紐 ジェレミー

― 客席 ―

 初めてを魚に奪われるって?
 っくく、そりゃ後々の笑い話だ。

[尤も、彼等に其の後があるかどうかは客次第。
男は相変わらずの様子を見せるNo3とNo5へ視線を向ける。
と、隣からの呟き。
男は首を傾いで続きを囁き聞く]

 ――…

[一度瞬き、其れから頷いた。
交わされる会話は奴隷たちには聞こえない。
ただ、ろくでもない事なのだけは把握できるだろう] 

(280) 2010/04/04(Sun) 19時頃

道化師 ネイサンは、メモをはがした。

2010/04/04(Sun) 19時頃


道化師 ネイサンは、メモを貼った。

2010/04/04(Sun) 19時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 固執されるだけいいと思うよ?
 買われるのと買われもしないの、
 天秤にかけるのはふたつだけでいいんだから。


[No,4の言葉>>274に、くすくす笑って言葉をかける。
 生臭い香りが鼻を擽り、僅かに眉を寄せて手に持った酒をこくり、一度小さな音を立てて飲んだ]

(281) 2010/04/04(Sun) 19時半頃

道化師 ネイサンは、メモをはがした。

2010/04/04(Sun) 19時半頃


稲荷のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2010/04/04(Sun) 19時半頃


【人】 小僧 カルヴィン

―― 舞台中央 ――

[蟲の責め苦はまだ続く。
その裏で、もっと悲惨な話し合いが為されているとは知らず。
全身にびっしりかいた汗を、掬うように広げるように這う芋虫たち。
この身のどこにも、彼らの餌食とならなかった箇所は秘所以外ないような。
そしてまた一匹、孔を探して耳内にゆっくりと歩を進める。]

んぁっ……も、……ぁ、

[胃がひくりと痙攣し、先ほどルーカスの部屋で振舞われたものが食道まで迫り上がってくる。えづきと吐瀉感を堪え、薄い目蓋がひくひくと痙攣した。]

(282) 2010/04/04(Sun) 19時半頃

【人】 琴弾き 志乃

― 舞台左 檻の前 ―

……、ッ――――?!

[今見た行為を、今度は彼に見せろと灰青は言った。
見開いた漆黒は、客席に向けられる。

確かに周囲の有様を思えば、彼の提案は緩い方だ。
服が切り刻まれる事も無く、虫が這わされる訳でもない。
自分の心さえ殺せれば。
恐らく私の時と同じく、その間は金目の青年を守る事が出来るのだろう。

舞台を照らすライトでルーカスの表情は薄っすらとしか見えないが、提案を話す口ぶりから推測するに、その顔は憐れみを帯びているのだろうと思った。
今までも何度か優しい微笑みを見せた彼だから。
きっと、偽善的な顔をしているのだろうと。

微笑みの中の冷たい灰青には薄々気付いていたが、催しが始まってそれは確信へと変わった。
こんな宴の客である人物が狂人で無い訳が無い。
その態度を信じてはいけないとわかってはいるが―――]

(283) 2010/04/04(Sun) 19時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 No,2、物足りなさそうだね。
 何が何処に欲しいか、言えば貰えるかもしれないよ?


[肘掛けに頬杖をついたまま、声をかける。
 少女に経験が無い事を、知らないから]

(284) 2010/04/04(Sun) 19時半頃

【人】 琴弾き 志乃

……。

[ちらりと金色の瞳を見る。
彼と灰青が何を話していたかは知らない。
漆黒が知るは、まだ何処か苦しそうな彼の姿。
床に散った白いものが視界の端に映れば、顔を顰めて少し俯いた。]

―――――…わかりました。

[選んだのは、提案の受け入れ。
どんなに抗いたくても、今縋れるのはそこしかなかったから。
俯いたまま、客席にも届く声で言って。]

…この場に座っても?
立ったままでは枷が重くて手の自由が利きませんから。
それとも、この枷を何とかして頂けますか?

[出来るだけ気丈に振舞った。
それは、こんな事なんでもないと自身に言い聞かせるように。]

(285) 2010/04/04(Sun) 19時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、琴弾き 志乃が覚悟を決めた様子に、視線を向ける。

2010/04/04(Sun) 19時半頃


子守り パティは、紐 ジェレミーに話の続きを促した。

2010/04/04(Sun) 19時半頃


子守り パティは、紐 ジェレミーに話の続きを促した。

2010/04/04(Sun) 19時半頃


子守り パティは、メモを貼った。

2010/04/04(Sun) 19時半頃


【人】 小僧 カルヴィン

足りない、のは……普通の服だ。
こんな蟲、余計だ。

[いつぞやのグロリアの指摘通り、嫌悪感が優れど快楽の芽もないわけではない。
それでも、陶酔以外の感情で潤む葡萄酒色の瞳で、キッと問いの主を睨み返す。
あの、香を纏った男――会話からヴェスパタインという名だと知っていたはずなのに、香いの方が遥かに印象が強い――には、この場の誰より畏怖に似た感情を抱いているのに。]

それにっ……ぅ
僕はNo.2なんて名前 に、なったおぼえ……は、な い

(286) 2010/04/04(Sun) 19時半頃

琴弾き 志乃は、小僧 カルヴィンに話の続きを促した。

2010/04/04(Sun) 19時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 ふぅン。
 でも答えてるんだし、呼ばれてる自覚はあるんでしょう?


[答えにくすくすと鼻にかかる笑みを崩す事は無く。
 香の香りにアルコールの香りを混じらせ]


 着替えを用意してあげる。
 その代わり、そこで自分で全部脱いでごらん?

[柔い声をかけた。
 使用人に、戒めを外せと目配せ。]

(287) 2010/04/04(Sun) 20時頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2010/04/04(Sun) 20時頃


琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2010/04/04(Sun) 20時頃


良家の息子 ルーカスは、琴弾き 志乃に微笑んで、屈強な男たちに椅子を運ばせた。

2010/04/04(Sun) 20時頃


【人】 小僧 カルヴィン

[何故自分がこんな屈辱を。
あちらのはずなのに。
あちら側の人間だったはずなのに。
悪趣味ではないが、人を顎で使い命令し慣れた人種。

胸中にどす黒い感情が墨を落とす。]

それ、は……っ

[一刻も早く、この気持ち悪い蟲とおさらばしたかったからだ。
噛んだ唇からまた一筋の紅が伝った。頤は涎と血でべたべたなのに、それを拭う術もない。]



……着替えの服を……見てから、なら。

[異国の男のように、女装を嫌ってか。
それでも、華やかなドレスには心踊る少女の複雑な心境。
睨む双眸の鋭さは変わらぬまま。ツィーのような着ている方が恥ずかしい衣装は、自分は似合わないし着たくはないと考えていた。
手が自由になった途端、耳孔と臍周囲を蠢く芋虫を払い捨てた。]

(288) 2010/04/04(Sun) 20時頃

紐 ジェレミーは、若者 テッドの前でNo6がどうやら決意したようだと確認し

2010/04/04(Sun) 20時頃


紐 ジェレミーは、小僧 カルヴィンが相変わらず立場を理解できていないんじゃないかと苦い顔をした。

2010/04/04(Sun) 20時頃


【人】 小僧 カルヴィン

[今迄自分に散々恥ずかしい声を上げさせていた蟲たちを、遠慮なく革靴の底で踏み潰す。
ぶじゅりと嫌な感触と供に、汚らしい粘性の液が床を汚した。
葡萄酒色には、子供が虫けらに向ける独特の昏い翳。
久方ぶりに地に降り立つと、切り込みの入った服でまずは比較的無事な下半身を覆った。
少年としての生活が長かったせいか、胸部に関する羞恥は低い。
貧弱なそこにコンプレックスはあったけれど、男装に便利だったのは否めない。
そもそも、貴族が使用人以外の者に素肌を見せるなど、滅多なことではない屈辱に違いはないのだった。]

(289) 2010/04/04(Sun) 20時頃

小僧 カルヴィンは、良家の息子 ルーカスの方を一瞥し、背を向けた。

2010/04/04(Sun) 20時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 服、見てからなんて君が選べる立場だと思ってるの?
 お願いもしてないのに自由をあげるだけで、破格のサービスなのに。


[くすくす笑みを浮かべた侭、No,2が虫を踏みつぶす様子をみつめている。
 指に絡めた髪を光に透かしてみたりしつつ]


 イヤなら次はあっちかなァ。

[視線の先、道具並べられた机の上の水槽に居るのは細く長くうねる、何匹もの蛇。]

(290) 2010/04/04(Sun) 20時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/04/04(Sun) 20時半頃


紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2010/04/04(Sun) 20時半頃


【人】 小僧 カルヴィン

ッ……

[襤褸キレを掻き合わせるようにして舞台上に踞った少女は、華奢な肩を震わせながら、先ほどからずっとヴェスパタインを睨み据えている。]

…………分かった、    何でも 着る

[今更男装だろうが女装だろうが意に解さない。
彼らは想像を絶するようなものを持ち出しそうではあるけれど。
示されたのは、芋虫とは比べ物にならないほど巨大な生き物。
細く長く、てかる鱗がこの場では妖しく映える蛇だった。
その轟く様の不気味なこと、蟲の感触を思い出し、またそれ以上だろうことが容易に予測できて、身を縮めて震わせた。]

あれ、よりは……なんでも、着るっ
だからぁ……

[もうあんなのは御免だと、眉を蹙めてぶるぶると顔を振った。]

(291) 2010/04/04(Sun) 20時半頃

【人】 紐 ジェレミー

 泣きが入ってるよ、No2。
 虐めすぎじゃないのかい?

[ちらと隣へ声をかける。
勿論本心からでないのは言うまでも無い]

(292) 2010/04/04(Sun) 20時半頃

小僧 カルヴィンは、紐 ジェレミーに、泣いてなんてない、と反論しながら痣の残る手首で目頭を擦った。

2010/04/04(Sun) 20時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 じゃあ、自分で脱ぎなよ。
 ゆっくり、見てて楽しめるようにね?

[No,2の反応に、至極満足げに眼を細めた。
ゆっくりと背凭れに凭れ直し、足を組みかえると
たっぷりとした布の隙間から白く細い足がちらついた。]


 これで苛め過ぎだったら No,4はどうするんだい?
 まだまだ此れからでしょう?

[ジェレミーの言葉に、返すのはやはり笑み。]

(293) 2010/04/04(Sun) 20時半頃

【人】 紐 ジェレミー

[言葉と裏腹目頭を擦る少女を流し見
笑みを向ける隣の相手へ吐息でわらった。
彼が身じろぐ度隣には嗅ぎ慣れた匂いが漂う]

 No4が虐められてる?
 ……全体的にぬるいと思うんだけどね。
 
 まだまだ……コレからかな。

[喉が渇いたと、男は隣へ手を伸ばす]

(294) 2010/04/04(Sun) 21時頃

【人】 小僧 カルヴィン

……新しい衣装を、
用意して貰えるんだろうな。

[最後にもう一度、確かめるように墨と銀の溶けた髪をした男に問うて。
自らの着衣に、手をかけた。

俯いて自らの、最早貴族とは思えぬ陵辱の後の有様にくらくらする。
アイマスクはないのに、目を閉じた。
風呂場だと思えば、大差ない。そう言い聞かせながら。
それでも、手が酷く鈍重なのは、自分で服を着脱することに慣れていないためと、やはり恥辱からだ。]

……  っくそ

[悪態を一つつくと、汗を吸ってしっとり張り付く布を、手元のカフスから順に外していく。
逡巡と作業を何度も繰り返し、耳先まで真っ赤にしながら藍色だったテイルコートとブラウスを諸共に脱ぎ去った。
ぱさり、じゃらり、装飾過多な貴族の御曹司の衣装が足元で鎖と合唱する。
ブレードとメッシュの入ってしまったスラックスの鈕を外す時が、一番時間がかかった。
性別を偽る以上、この先は誰にも見せてはならなかったから。]

(295) 2010/04/04(Sun) 21時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、紐 ジェレミーに陶器を手渡す。

2010/04/04(Sun) 21時頃


【人】 小僧 カルヴィン

[白いながら、男性では有り得ないささやかに柔らかな曲線を描く胸元。その先で、半端に煽られキュッと窄まった桜の芽が小さく震える。
一度気を失って冷めかけたはずの身体が、好奇の視線を浴びて再び淡い熱を帯びた。
底にどす黒い粘液のこびり付いた靴を乱暴に脱ぎ捨て、はぁ、と嘆息。
スラックスを引き下ろす手は遅々として進まず、桃尻の割れ目が半分見えたあたりで、完全に動きを止めてしまう。]

っ ……ぅ ……や……。

[もじもじと、内股を擦り合わせた。]

(296) 2010/04/04(Sun) 21時頃

小僧 カルヴィンは、堂々としていられず、肩を丸め身を小さく縮めている。

2010/04/04(Sun) 21時頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2010/04/04(Sun) 21時頃


【人】 若者 テッド

― 舞台左 檻の中 ―

[鰻―――話を聞く程良い思いを抱かない。
どんなものかさっぱり想像もつかない。

>>276固執―――理由を問われれば金の瞳は
一寸、怯む。それを灰青は捉えられるだろう。]

――― …、…

(297) 2010/04/04(Sun) 21時頃

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