251 【誰歓RP】鬼渡し
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
櫻子は学園特警 ケイイチに投票した。
ソフィアは看板娘 櫻子に投票した。
ナナオは看板娘 櫻子に投票した。
ケイイチは看板娘 櫻子に投票した。
櫻子は村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
全ての人狼を退治した……。人狼に怯える日々は去ったのだ!
|
―異界でもないどこか―
…なに?
[今まで、ただ闇でしかなかった空間に何かを感じる 視界さえ奪われたその闇の中、感じるのは世界の歪み]
いや…いや…
[この世界から放り出されればどこに行くのだろう 明日香はなんて言っていた?]
『鬼を渡した者は現世《ウツシヨ》へ帰る』>>1:16
現世に帰って、誰にどんな顔を見せればいいの
[その間にも闇は歪んでいく]
(0) hadukix 2016/07/25(Mon) 00時半頃
|
|
いや、いや…ッ!
[叫び声が闇に溶ける 目が覚めたらどこに行くのだろうか もう目覚めたくはない けれど…]**
(1) hadukix 2016/07/25(Mon) 00時半頃
|
――――コケコッコー
[朝告げ鳥の声がする。
それは、オニの言い渡した刻限の終わりを示す音。
魔の時間から、ヒトの時間へと移り変わる音。]
(#0) 2016/07/25(Mon) 00時半頃
|
[ 薄っすらと開けた視界に光がもれる。ここはどこだろうと考えるよりも先に声が響て…それはひどい寒気を伴っい、私の頭を巡る
隠村がもう長く続かない それが、私の罪だと声は言う ]
そうだね、ケイお兄さんも晶くんも関係ない お面を壊すって決めたのは、私だもの
ちゃんと帰ってみんなに話もするよ
[ 話をしている場所が鬼渡しをした神社だったのか、それともじぶんの知っている隠村だったのか、ぼんやりとした頭ではわからなかった。それでもこの声に、私は答えないといけない気がして ]
(2) とまとな 2016/07/25(Mon) 01時半頃
|
|
村がなくなっちゃったら、たくさんの人が悲しむ それもよくわかってる
だけど、これから先もずっと鬼渡しが行われる また誰かがこんな思いをする 私は、それが嫌だ
[ 1つ呼吸をして間を開ける ]
ううん、ちょっと違うな 私は生きたかったんだ、みんなと一緒に
まだまだ色んな思い出を作りたい ここに残って誰にも会えなくなるくらいなら 恨み言を言われて疎まれる方がよっぽどいい
(3) とまとな 2016/07/25(Mon) 01時半頃
|
|
だから 生きて罪でもなんでも、償ってあげる
[ 言い切ってすぐ私の意識はまた沈む
もしかしたら、これから先もあの声は私につきまとうのかな。夢に出てきて、一生恨まれるのかな それとももう消えて2度と現れないのかもしれない。ほんとうのことはまだわからないけど
もう、意気地無しじゃ無いんだから
鬼の言葉なんかに、私は絶対に負けない ]**
(4) とまとな 2016/07/25(Mon) 01時半頃
|
|
―隠神社の鳥居の下―
[どこかでニワトリの声が聞こえたような気がした。>>#0
行方不明になっていた少年、七尾晶は隠神社の鳥居に凭れかかって眠っていた。]
「おーい、いたぞ!」 「さっきまではいなかったよな…?」
[遠くで大勢が喋っている声が聞こえる。 ニワトリが鳴いたってことはめっちゃ朝早いじゃん、もうちょっと寝かせろとばかりにむにゃむにゃ口を動かして寝ようとしていれば、誰かに肩を掴まれて揺さぶられた。]
うう、うう、酔う、酔う〜。 あと五分……んにゃ?あれ、ここ、外……?
腹、へったー。
[何せ夕飯を食べそびれていたので空腹だった。 暢気な声に、周りの大人たちは安心したり心配させやがってと怒ったりしたとか。*]
(5) mikanseijin 2016/07/25(Mon) 12時頃
|
|
── 現世・隠神社/拝殿前 ──
[ 声がする。さっき聞こえた声とは違う、もっとたくさんの人の声。うっすら目を開けても、周りはまだ夜のまま。確かにさっき、ぼやけていても光を見たはずなのに…
私は、ちゃんと私の顔をしている? 顔へ持って行った手は、硬い感触じゃなくて体温のある人の肌に触れる。呵呵とかすかに笑い声が聞こえたきがするけれどそれを確かめるよりも早く、私の耳は別の声を聞く ]
『 智ちゃん!!! 』
[ はじかれたように、顔が上がる。人の間から私へ手を伸ばしておばあちゃんが走ってきた。「こけたら危ないよ」とか「こんな夜に外出てきたの?」とかいつもなら簡単に出てくる言葉は喉につっかえる ]
おば…ッちゃ……!!
[ 溢れた雫は散らす間もなく、後から後から頬を伝って
もつれそうになる足で必死におばあちゃんに駆け寄って、伸ばされた腕の中に飛び込んだ
あぁ……私は 帰ってこれたんだ ]*
(6) とまとな 2016/07/25(Mon) 13時頃
|
|
− 現世 −
[知らせを受けた隠村の人々が隠神社で探索をした結果、刑部慶一は鎮守の杜の一角で倒れているところを発見された。
呼びかけても意識を取り戻さなかったので、ひとまず、彼が宿泊していた村長宅に運び込まれる。
泥だらけなことを除けば目立った外傷もなく、念のために往診医に頼んで破傷風のワクチン接種をし、朝になっても目覚めなければ町の病院へ運ぼうということになった。]
(7) enju 2016/07/25(Mon) 22時頃
|
|
─夜→夜明け─
[>>#0鶏の夜明けを告げる声が鳴った頃かその前か。 実代子に続き、刑部>>7、晶>>5、智花>>6が見つかり 辰次や実代子や明日香を始め村のものは胸をなで下ろしたという。
だが、その安堵も胸痛を完全に晴らすことはない。 それもこれもいまだ見つかっていない、櫻子の身を想えば。
櫻子の父は取り乱し、母は泣き崩れたという。]
(8) miduno 2016/07/25(Mon) 22時半頃
|
|
─明くる日─
[>>0:125>>1:17智花と話をしていた通り、七尾家で父の仏壇に手を合わせ子どもらにスイカを振る舞った。刑部の意識が戻っていれば彼も誘っただろうか。]
[縁側で足をプラプラと動かしながらスイカを食べる明日香の隣に腰かけると、己もシャクリとその先端を齧る。]
なぁ。 今すぐ返事くれなくたっていいっけさ…。
[そう切り出したものの、いざ本題に入るのに一呼吸要して、ふう、と吐き出して続ける。]
(9) miduno 2016/07/25(Mon) 23時頃
|
|
……おめ、俺の子どもにならんかね。
辛いかもしんねッけど、親父さんもお袋さんももうお空のお星様になっちまったすけ。行くとこねぇろ?
おめさんの…、明日香のこと。 ……死んだ親父の置き土産かもしれねぇって思うとさ、ほっとけねぇんさ。
[死んだ親父、というフレーズを明日香が聞き返せば ぽつり 善一のことであると告げる。]
だっけさ。 考えてみてくれ。 お袋は俺が絶対説得するから。
[明日香の顔は見ずに、庭の方を見つめながら。 その表情が曇れば曖昧な言葉で濁してしまいそうな気がしたから。 その表情が緩めばきちんと言葉として聞く前に答えを知るのは勿体ない気がしたから。
さて、彼女にとって大きいだろう決断の答えはいつ聞けることになるのやら。]
(10) miduno 2016/07/25(Mon) 23時頃
|
|
− 翌日/七尾家 −
[寝違えたのかなんなのか、まともに前を向けないほど首が痛い。 なので、七尾家に招かれた時も、妙な角度に首を引き攣らせていたけれど、 振る舞われたスイカはしゃくしゃく食べた。]
カブトムシの気分だ。
[それから、晶らに、自分が鬼に憑かれた後、どんな展開になったのか、根掘り葉掘り問うのだった。]
(11) enju 2016/07/25(Mon) 23時頃
|
|
―後日 七尾家―
んー? 慶一兄ちゃんがオニになってたとき?
コート着てたよ。
[すいか食べながら。>>11 役に立つかは知らぬ。**]
(12) mikanseijin 2016/07/25(Mon) 23時半頃
|
|
えー、 コート…って、季節感ないな。 そもそも、そのコートはどこから出たんだ。
[スイカの種で皿の上にアートを作りながら、晶の答えに首を傾げかけて、またイテテってなった。>>12]
(13) enju 2016/07/26(Tue) 00時頃
|
|
── 後日/七尾家 ──
[ スイカを食べてみんなと話をしながらも、私の頭は忙しなく回っていた。実は、まだあの時鬼に言われたことを他の人に言えていないから。私が見つかった時にはまだ櫻子ちゃんはこっちに帰ってきていなくて、村のみんなは大騒ぎだったから
おばあちゃんにだけ、泣きながら小さな声で話した びっくりしていたけど、すぐに笑って「いいよ」って言ってくれた。この村が大好きなはずなのに その時のおばあちゃんの笑顔になんだか苦しくなって、櫻子ちゃんが無事に見つかった今も、結局言えないまま ]
ケイお兄さんの鬼……怖かったなぁ
[ 痛そうな首に濡れタオルを置いてあげる。こうなったのもきっと自分達のせいだから
ケイお兄さんと晶君 私と同じ、村の外の人。この2人なら── ]
あの、ね 少しいいかな
(14) とまとな 2016/07/26(Tue) 06時頃
|
|
……って言われてね あ、それで2人を責めてるわけじゃないの 私の決めたことだから、ちゃんと受け止めるよ
それでね、夏祭りがもうすぐあるでしょ あ、ケイお兄さんは知らなかったかな?
その祭りはみんなに楽しんでほしいから 村長さんに言うならその後かなって思ってるの それで、もしかしたら2人もなにか嫌なこと言われるかもって思って…
[ もちろん、2人が何か言われたらちゃんと悪いのは私だからってちゃんと言うつもりだけど、それでも迷惑がかからないとは言い切れないから 他の人たちに聞こえないように、小さな声で2人に話しかける ]
だから、先にごめんねって言わせてね
[ そこまで言い終えて、私はもう1つ、スイカに手を伸ばして食べ始める。約束通り、よく冷えていて甘くて、とっても美味しいスイカだった ]
(15) とまとな 2016/07/26(Tue) 06時頃
|
|
――現世――
『おい、櫻子ちゃんいたぞ!』
[櫻子は隠神社の本殿の中に入っていたらしい 村人の誰かが開いたことで、明かりが差し込む その明かりを受け、櫻子は眩しそうに眼を開けた 先程の声が聞こえたのだろう まわりには人の影が集まってきた]
――ここは?
[櫻子の声は小さい しかし、問いには『ここが隠神社であること』『櫻子が最後であること』など、次々と答えが返ってきた]
――そう、全員戻って来てるのね ――良かった
[疲れた顔をした櫻子は、明日香を含めた全員の帰還を確認すると気を失った その顔には笑みが浮かんでいた]
(16) hadukix 2016/07/26(Tue) 11時半頃
|
|
――夏祭り――
[その後、櫻子は体力が回復するまで北館家で静養していた 他に戻った者たちも、元気に隠村生活を楽しんでいるらしい その中でも、明日香の進退についてや、隠村の今後について、色々話があったらしいが、結局、櫻子が耳にすることはなかった]
『明日の夜、夏祭りをするらしいぞ』
[そんな中、聞こえて来たのは夏祭りの話題 田舎の村らしく、例年夏祭りらしきものはあるだろうが、熱気が違う それは、無事に戻ってきた感謝のものなのか、鬼渡しの穢れを払うためなのか、どちらにしろ、村中をあげてのお祭りになるだろう そうは言っても所詮は田舎なのだろうけれど]
(17) hadukix 2016/07/26(Tue) 11時半頃
|
|
―終焉― [明け方、鶏の鳴き声が響く頃に三人が帰ってきた>>5>>6>>7。 どうやらこの三人も実代子同様、鬼渡しに巻き込まれてたらしいが、明日香には全く記憶がない。 何を話し掛けていいのかわからなかった明日香は、大人たちが駆け寄り話しかけるのを、ただ遠くで眺めていた。]
……早くけえってこい
[どこへ行ってしまったのだろうか。 嘆く両親>>8に自分の時もこうだったのかな、とぼんやり考えながら、帰ってくることを祈る。 憑きものが剥がれ落ちた自分には、もう祈ることしかできない。それが、歯痒い。*]
(18) あんもびうむ 2016/07/26(Tue) 14時頃
|
|
―明くる日― [明日香は意識を取り戻した兄さん姉さんたちと、一緒にぼんやりとスイカを食べていた。 手を合わせた仏壇にあった、年老いた男の顔が善一だと言われたが、頭の中で整理が付いてなかった。 未来に来てしまったらしい、という実感がまだ湧かない。
ただ、“行く場所がない”ということだけは、何となく理解した。 父も母もいない、幼馴染みもいないとなると、自分はどこへ行けばいいのか。 ぼんやりとそんなことを思っていると、声を掛けられた>>9>>10。]
こども?
[こちらを見ないお兄さん(重要)は自分をヨウシ?にしようとしているらしい。 善ちゃんの置き土産と思うとほっとけないという彼の気持ちは、重ねた年数が少なすぎてわからないが。 どうやら気に掛けてもらってるということはわかった。]
(19) あんもびうむ 2016/07/26(Tue) 14時頃
|
|
……けぇるとこ、できるのけ?
[じっと見上げるように問い掛けた後、スイカの方へ顔を向けてしばらく考える。 それって、つまり帰る場所ができるってことだよね? それは、誰も知らない、誰も構ってくれない場所よりは遙かにステキな場所な気がして。]
……へへへ
[帰る場所ができた。という事が理解できればはにかんで、シャクリとスイカを囓るのだった。*]
(20) あんもびうむ 2016/07/26(Tue) 14時頃
|
|
―明くる日の七尾家―
ふーん、そっかあ。
[なんでもないことのように智花に返したのは、鬼の面を割ると決めた時、賛同していたからか。>>15]
村長さんもわかってくれると思うよ。 櫻子ちゃんがいなくなるのを嫌がってたんだから、 村のために智花ちゃんの身を犠牲にしろ、 なんて酷いことを言う資格はないよ。
それでも嫌味言ってきたら、ふざけんなお前が行けって言ってやるよ。
[スイカをしゃりしゃり齧り、皮だけにしてチラシで作ったゴミ箱にポイした。]
(21) mikanseijin 2016/07/26(Tue) 14時半頃
|
|
明日香みたいに、一人ぼっちであんな寂しいとこに閉じ込められろ、なんて強いる奴こそ鬼に思えるなあ。小さかったのに、父ちゃん母ちゃんと引き離されてさ。
[明日香本人には聞こえないよう、声を潜めて。]
災厄っていっても、現代科学で跳ね返せるようになってないかなー。
[希望的観測。 昔々と比べれば、現在は恵まれた時代だ。 そう簡単には村も滅びない、という展開を期待して、大空を仰ぐ。]
……よし!明日香、兄ちゃんが妖精ウォッチについて教えてやるぞー!女の子キャラの方が好きかな?カキ氷の妖精のみぞれさんとかどうかなー。
[明日香を妖精ウォッチ仲間に引きこもうとしていた。**]
(22) mikanseijin 2016/07/26(Tue) 14時半頃
|
|
――楽しそう ――私も行ってもいい?
[くすくすと笑った櫻子は、そう言って起き上がる カーテンを開ければ、村の広場で祭りの用意が進んでいるのが見える 智花も実代子も晶も慶一も、そして明日香も 今度の夏祭りは村以外の人間も多いので、賑やかなものになるだろう]**
(23) hadukix 2016/07/26(Tue) 15時半頃
|
|
─夏祭り─
[明日香を姪や甥に任せ、祭を盛り上げようと露店から賑やかす。ちなみに辰次が任されているのはりんご飴屋。]
[広げたパラフィン紙の上にぺったりと乗るのは艶やかな甘い光沢が掛かったりんごにみかんにぶどうやら。いつも以上の品揃えに子どもたちはもちろん、青物屋も喜んだという。]
はいはい!きなせや〜!
[見知ったものばかりであるが、とりわけ、今回の騒動に巻き込まれた面子を見れば一層嬉しそうに声をかけただろう。] .
(24) miduno 2016/07/26(Tue) 19時頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る