24 明日の夜明け
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花売り メアリー は 厭世家 サイモン に投票した。
若者 テッド は 厭世家 サイモン に投票した。
厭世家 サイモン は 花売り メアリー に投票した。
始末屋 ズリエル は 厭世家 サイモン に投票した。
良家の息子 ルーカス は 厭世家 サイモン に投票した。
双生児 ホリー は 始末屋 ズリエル に投票した。
鳥使い フィリップ は 厭世家 サイモン に投票した。
小僧 カルヴィン は 厭世家 サイモン に投票した。
厭世家 サイモン は村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
良家の息子 ルーカス が無残な姿で発見された。
双生児 ホリー が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、花売り メアリー、若者 テッド、始末屋 ズリエル、鳥使い フィリップ、小僧 カルヴィンの5名。
『あ〜〜ぁ
役に立たないなぁ、本当に』
(#0) 2010/08/10(Tue) 00時頃
[美術室の大鏡の中、女はくすくす笑いながら呟いた]
『約束、したもんねぇ〜?』
[鏡の女は、ぱたりと倒れたサイモンを掴むと、鏡の奥へとふつりと消えた]
[彼がいた場所に残るのは何もない]
(#1) 2010/08/10(Tue) 00時頃
[グラウンドで、校舎内で、そこかしこで。
それまで散々暴れまわっていた道具は皆地面に落ちた。
発生していた有毒物質も、ふつりと消えた]
[月は青くなったが、日常の世界はまだ遠い**]
(#2) 2010/08/10(Tue) 00時頃
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―― 美術室 ――
[あの時起こったことは、どこか遠い世界のようだ
脳が、細かく思い出すことを拒否する]
.
(0) 2010/08/10(Tue) 00時頃
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─伝説の樹─
[月の色が、変わる。 赤から、青へ。 同時に、周囲を跳ねていたボールは動きを止めて、地に落ちた]
……終わった……けど。
なあ。
まだ、おわんねぇ、の?
[零れたのは、掠れた声。 それでも、場にいる二人には十分に届くもの]
(1) 2010/08/10(Tue) 00時半頃
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[は、と息を吐いて、その場に座り込む。 左腕は、相変わらず重いまま。微かな疼きも、感じられて]
さっすがに……これって……。
[きっついぜ、と。 掠れた呟きを落として、胸ポケットの携帯をぎゅ、と握り締めた**]
(2) 2010/08/10(Tue) 00時半頃
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[サイモンが別れを告げた。
やっぱり、彼は自分の死期を覚悟していた。
あんなに死にたくないって言っていた。
なのに、最後の瞬間は奇妙に愛嬌がある、穏やかな]
[ホリーが別れを告げた。 自分の手に触れて、メアリーのことを心配していた。
なぜだろう。彼女も、死ぬって分かっていたみたいだ。
酷い怪我を、していた]
(3) 2010/08/10(Tue) 00時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/10(Tue) 00時半頃
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[自分の隣でサイモンは倒れ伏し、連れて行かれた]
[自分の腕の中で、ホリーは苦悶の声を上げて苦しんで緑に溶けた]
[美術室に残るのは、緑に染まった自分だけ]
(4) 2010/08/10(Tue) 00時半頃
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(なん、で…………)
.
(5) 2010/08/10(Tue) 00時半頃
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[しばらくは声すら出なかった]
[この世界から一切の音が失われたように、 ただ喉を動かして何の音も出ないまま哂った]
(はは)
(ははっはあああははははははあっはははは……)
あーっはははははっは はははっはあああああああああ!!
[笑っているうちに、徐々に声が大きくなって。 最後は、いつのまにか絶叫になっていた]
[きっと表情はホリーの緑に隠れて分からない]
(6) 2010/08/10(Tue) 00時半頃
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─伝説の樹─ ---確かに…くたびれたけど。 命の実は大丈夫。 でも終わってないんじゃないかな
月が青に変わるのをぼぉとした頭で仰ぎみる。
あの月が赤から青に戻るのも…なんだか餌を食べて落ちついたみたいな気がして怖いね
[そう呟いて視線を落としてグランドを見回す]
(7) 2010/08/10(Tue) 00時半頃
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[両の手を、握り締める。緑が手の中から溢れる。
膝をついて、頭を抱えて、丸くなった]
……俺が、ぁ、死なせたんだ。殺したんだ。
[ホリーがこうなってしまうのなら、サイモンを止めなければよかった。いや、もっと早くサイモンを信じて、もしくは即座にサイモンの首でも掻っ切って、ホリーの手当てをしておけばよかった]
[こんなにも無能で、中途半端な自分が、死ねばよかった]
[きっと、しばらくずっとそのままじっと動けずにいた**]
(8) 2010/08/10(Tue) 00時半頃
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う…うそ……うそだ
[ルーカスが緑色に包まれて苦しげな呻き声を上げてる瞬間だった。目の前でおきてることが即座に理解できなかった]
なんで?なんで ルーカスがっ?!
[急いでたちあがって足を引き摺りながら走る。近付いて緑色の液体を手で掻き取ろうとしてみる]
嫌だって!ダメだって!
[手があった場所をさがして引っ張り出そうとしてみる]
(9) 2010/08/10(Tue) 01時頃
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信じていたのにっ!
なんで?なんで? ホリーはホリーはどこにいるの?!
絶対にホリーはルーカスにこんな事しないって絶対しないって
私、信じていたのに!
[見る見るうちに緑色のものは溶けていって小さくなっていく]
嘘だ!これは何かの間違いだよね!
(10) 2010/08/10(Tue) 01時頃
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ホリー…ホリーを捜さなくっちゃ! きっと、絶対 ホリーがやったんだもの そうだ…ホリーなら元に戻せる…
[緑の液体を手ですくうようにに持つとヨロヨロと立ち上がって]
ホリー お願い!
[なんどかよろけながら校舎へ向かって歩く。 足がうまく動かなくてグランドの真ん中でこけてしまうと手の中から緑色の液体が零れ落ち地面に吸われてしまう]
…ルーカスが…ルーカスが… 消えちゃったぁ 消えちゃったよぉ
[グランドの真ん中に座り込み、恥ずかしげもなくワンワンと声をだして泣き出くだろう**]
(11) 2010/08/10(Tue) 01時頃
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――伝説の樹――
とりあえず、終わった……かね。
[へたり込むテッドを見て、天を仰ぐ。月は確かに、赤から青へと色を転じていた]
一体、いつになったら終わるんだか
[命の実を見れば、きっとまだ『足りない』ことが何となくわかってしまうだろう。いや、そもそも、これでは] 間に合う気が、しねェな……
[一度の赤の月で、二人、三人と犠牲になり続けるのなら――実が成るより前に、きっと。 そんな疑念が、こびりついた澱のように離れなくなってきていた] って、犠牲……犠牲!? そうだよ、今回は誰が――
[遅まきながら、気づいて。そこできっと、カルヴィナの叫びを聞くだろう>>9]
(12) 2010/08/10(Tue) 06時半頃
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―― 美術室 ――
[まだ、動くことは、立ち上がることは出来ない]
[もし誰かがここに来たならば、 緑をしたたらせて濁った瞳だけ上げるだろう]
[そうして、ここであったことをこんな風に告げるのだ]
……ロッセリーニは死んだよ。 俺が死ななかったから、俺のせいで、死んだよ
……フォークナーは溶けたよ。 俺が早く手当てをして逃がさなかったから、俺のせいで、溶けたよ
[それはあるのかないのか分からない話**]
(13) 2010/08/10(Tue) 07時頃
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─伝説の樹─
[終わったけど、終わっていない。 返される肯定に、苦笑が滲む]
……んでも、終わってねぇんなら。 まだ……崩れちまうわけには、いかねーよ、な。
[それでも、諦めを口にしないのは、半ば意地。 ゆっくりと立ち上がり、命の実を見て。 ズリエルの、犠牲、という言葉に瞬いた直後に──カルヴィナの叫びが聞こえた]
(14) 2010/08/10(Tue) 07時半頃
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[溶けてしまった『ルーカスだったもの』に走りより、泣き喚くカルヴィナを見て]
カール。知ってやがったのか……
[小さな、呟き。あのプールでの対話の時に、何とはなくそんな気もしていた。どうせカルヴィナのことだ、問い詰めても話してくれないだろうと、そう思っていたのだけれど] [そして、もしまだメアリーがそこに倒れているならば、それに気づくだろう]
メア、リー……? メアリー!!
[小さな裂傷や擦過傷を無数にこしらえた少女を、そっと揺さぶる。 起きてくれるかどうか。祈るようにして、小さく]
おい、大丈夫か、メアリー! アイツは―― アイツは、あの土下座野郎は……どこ行ったんだよ。
[啖呵を切ってきたあの年上の少年の姿は、ここには*なかった*]
(15) 2010/08/10(Tue) 07時半頃
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……え。会長、さん?
[思わず零れる、惚けた声。 三度目。 そんな言葉が頭を過ぎり]
なん、で……。
[続けて零れたのは、こんな言葉]
ちっ……本気、わけ、わかんねぇっ……。
[苛立たしげに吐き捨てた後。 倒れていたメアリーにズリエルが呼びかけるのを横目に、泣きじゃくるカルヴィナの側へ行って]
(16) 2010/08/10(Tue) 07時半頃
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……先輩……。
[泣かないで、とは、さすがに言えなかった。 いくら鈍い自分でも──この状況なら彼女の気持ちくらいは、察しがつく。 だから、ソフィアに良くやっていたように、ぽふ、と頭を撫でて]
……フォークナー先輩のこと……探しに、行きます、か?
[小さな声で、こう問いかけた**]
(17) 2010/08/10(Tue) 07時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/10(Tue) 07時半頃
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−正門前−
……んっ……。
[自分の名を呼んでくれる声。振動を伝える体。 徐々に意識を取り戻して目を開ければ、そこにはズリエルの姿>>15があり]
……ズリエル、君?
[言うや否や、横になったまま手を伸ばして。 ズリエルの腕をぺたぺた触ってみる。そして、安心のため息を一つ]
良か、た。 最初の時はギターの音、聴こえたんだけど。 前回の青の間は、会えなかった、から。
[マーゴの事で酷く取り乱していて、会う機会を逸した自分。 その後も色々あって、会う事ができないまま赤を迎えて。 自分より強いはずだと、大丈夫だと思っても。不安だった]
(18) 2010/08/10(Tue) 08時半頃
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[けれど、無事を確認できれば、ふにゃりと微笑んで。 そのままもう少し、眠ってしまいそうになってしまうのだけど]
……っ。そだ。フィル……大丈、……っ。
[なんとか身体を起こして。電話をかけてみる。 その電話は*通じるかどうか。* {6}:12届かない、34酷いノイズ、56電源が入っていれば通じるかもしれない]
(19) 2010/08/10(Tue) 08時半頃
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[メアリーの電話がフィルの電話を呼び出す]
[いつもの七転パロッツ応援歌の着歌は流れない。 代わりに哂い声だけ呼び出し音として、響く。 それが取られることはない]
[もしかしたら、どこからか肉の焦げる匂いが微かに漂うかもしれない]
(20) 2010/08/10(Tue) 09時頃
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……フィル、電話、出ない。 ……ごめん。私、行かなきゃ。
[そう言って、ふらふらと立ち上がり]
ありがとう。 ……逃げ切って、ね。
[そう言って微笑んで、その場を離れようとする。 あと4人。その内何人を帰せるのか、分からないけれど。 少なくとも、捕まってしまったら、絶対に帰せないのだから]
(フィルは、最後まで一緒に居るって言ってくれた。 ――……それなら、次の種はどうしたらいい?)
(21) 2010/08/10(Tue) 10時頃
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[辛い、悲しい、不安、混乱。 頭の中で、色々な想いや思考が錯綜して。でも……]
……っ!!
[掌で『種』を作る。いつでも植えられる様に。 作り終わると、心臓の部分を押さえる。 疲労の色の滲む自分の姿は、同じ力を持っていた2人以外には、怪我と疲労のせいに映るだろうけれど]
[ズリエルがカルヴィナ達の方へ行くなら別れて。 一緒に行くのであれば一緒に。 よたよたしながらも、フィルと別れた場所へ向かう]
(22) 2010/08/10(Tue) 10時半頃
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−美術室−
[フィルの姿を見れば、身体の痛みで駆け寄る事はできないけれど。傍へ行けば、話しを聞いただろう>>13。そして。 肉の焦げる匂いにざわめいて、不安にざわめく心も相まって]
[パシーーーン]
[頬に平手打ち。かなり思いっきり。 その目には涙が溜まっているだろう]
(23) 2010/08/10(Tue) 10時半頃
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