92 【バトルRP】歴史英雄譚
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サイモンに3人が投票した。
藤之助に1人が投票した。
ウトに1人が投票した。
ウェーズリーに1人が投票した。
サイモンは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ウトが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、パティ、藤之助、朧、ノックス、ウェーズリーの5名。
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−遺跡1F−
[視界が二転三転した。深い深い闇の中を、吸い込まれるように落下してゆく...であった。石造りの床に叩きつけられれば、全身がバラバラになっていたかも知れないが、撃剣で鍛え上げたしなやかな肉体は、大きなダメージもなく着地することを可能にした。]
まったく…清水の舞台とて、これほどではあるまい。 勝負に水を差したバカは…ローランめはいずれにある!?
[...は怒気を露わにして辺りを見回したが、ローランの姿は見えなかった。どうやら落下の途中で、離ればなれになったらしい。ローランの代わりに...が見つけたのは、ラクシュミーと名乗った女だった。既に息絶えているのか、石造りの床に横臥した肢体は、ぴくりとも動かなかった。]
女性の身で、先陣に立つからこうなる。 花の命を。あたら散らすことはないものの…おや?
[ラクシュミーの傍らに、彼女のものであろう鳥銃が転がっていた。]
ほほう、これは…信長公と云えば、鉄砲隊の天才的運用で、無敵と謳われた武田騎馬軍団を制した英雄児に他ならぬ。 公をお迎えする、何よりの道具となるやも知れぬな。
[...は、ラクシュミーの銃を手中に収めた。]
(0) 2012/05/29(Tue) 00時頃
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― 遺跡:2F ―
そうだよオレはっ! 馬鹿なんだよ!! はっ!?
[ガバっと勢いよく起き上がる。どうやら何かを叫んでいたようだ。]
…どこだ、ここは。
[遺跡の中のどこか一角の部屋、ベッドの上に横たわっていた。]
確か――…楽しかった、記憶が…?
[何かにぶら下がり、揺れたような。 打ち付けたのか、頭の中はあやふやで曖昧だ。ぼやけていた記憶を辿る。周りは石造りの壁。そういえば最初もこんな感じじゃなかったか。]
(1) 2012/05/29(Tue) 00時頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2012/05/29(Tue) 00時頃
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[...は、横たわるラクシュミーを見下ろして、]
この銃の礼に、弔歌でも詠んで進ぜる。
春風に 吹き誘われて 山桜 散りても 人に 惜しまるるかな
フッ…旧友の自裁に当たって詠んだ歌の、使い回しだがな。 もっとも、そなたを花に喩えるならば、桜でなくと他にもっと相応しい花がありそうではある…されど私は、我が倭国の山野に咲く花より他に、花の名などは存ぜぬものでな。
(2) 2012/05/29(Tue) 00時頃
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かしゃん。
かしゃん。
かしゃんかしゃんかしゃかしゃ――――
[せめてもと布で覆われていた水晶が崩れていく。
声はくすくすと少年のように笑う。]
『これで、半分。』
[ユダが召還した英雄のうち、すでに半分が、再び魂の死を迎えた。
残り3つの水晶のうち2つはヒビが入っている。]
(#0) 2012/05/29(Tue) 00時頃
『この世界を守ろうとする者たちよ。
そなたたちの守ろうとした世界は、そなたたちを救ったか?
そなたたちを愛したか?
愛したのであれば―――なぜそなたたちは道半ばで死したのだ?』
[声は次第に、優しく怨嗟を帯びていく。]
(#1) 2012/05/29(Tue) 00時頃
『―――人々は我を救世主と呼んだ。人々に、我は尽くした。
だが、我に対して与えられたのは、拷問。
永い永い、ゴルゴダの丘への道―――我が愛した人々は、我に石を投げた。
弟子たちすら、遠巻きに見ているだけで、それでも我は主に救われると信じた。
だが――――』
[声はすでに、慟哭の響きを帯びていた。]
(#2) 2012/05/29(Tue) 00時頃
『主は最初から、我が道を間違えていたのを知っていたのだ。
この世界を、人々を救うべきではなかったのだ――――』
[切り裂くように、搾り出すように、もう一人の声が響く]
「ちがう――――!!!」
[それは、ユダと呼ばれた男。]
「師よ、あなたは間違っている!
憎しみに身を焦がし、道を誤っているのだ!」
(#3) 2012/05/29(Tue) 00時半頃
[かつて、男は彼を裏切った。
その罪を償うために、命を賭して彼を封ずると決めたのだ。]
「この世界を壊させない―――!!
あなたの救った世界を、あなたの手でなど壊させない!!」
[水晶の中に写る遺跡、その中には、己が助けを請うた英雄が斃れていた。
ユダは唇を噛む。
やさしく気高いかつての師は、いまや世界を呪う怨嗟に満ちた影だった。
すでに水晶のうち1つは壊れた。ユダの力は限界に近づいていたが、気力で結界を保つ。]
「世界を守ってくれ――――!!」
[ユダの叫びは遺跡の中に居る英雄たちに伝わっただろうか?]
(#4) 2012/05/29(Tue) 00時半頃
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[重い足を引きずり、結局広間まで戻ってきた。 鎧は、置いてきた。今の状況では、とても着られないし、邪魔にしかならないだろう。]
・・・そう、いえば・・・
[大きな箱の向こう。扉から漏れ出る圧力が、小さくなっているような。 そして、ふと気づく。]
・・・あれ?
[綺麗な場所。死体を安心しておいておける場所。 そして、近場。 それは、彼らにとっては。]
ここ、しかないよね・・・
[きい。ゆっくり押すと、あっさり扉は開いた**]
(3) 2012/05/29(Tue) 00時半頃
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―2F―
[泥人形の向こうで、朱と白が、ぱっと飛び散った。 ぐらり揺らぎ、仰け反るように倒れる男の姿が、泥人形の股下から覗いた]
――孫文台を殺したのは、お前だろう。 その咎の報いを、しかと、与えてやった。
――……お前はこれで満足なのか、ジャックとやら。
[男の言葉>>4:122を思い返し、理解出来ぬと首を振った。 だが、男の死に顔には、少しだけ興味があった。 斃れた男に向けて近寄り、横向きになった顔を起こそうと手を伸ばした――そのときだった]
(4) 2012/05/29(Tue) 00時半頃
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――ぐ、ぁッ!?
[動きを止めていた泥人形が、男に触れた途端、その剛腕を振るった。 女型は既に、ぼろぼろと崩れていたから――同じ者が従えていたなら、同じように崩れると思いこんでいた。
腹にめり込んだ泥の拳に、身体が浮く。 数メートルも飛ばされて、石造りの廊下に落ち、更に滑る]
かっ……げぇ、がぁっ。
[無警戒のところに、まともに食らっていた。動けるはずもない。 胃液を廊下にぶちまけながら、のたうち回る。肋骨も何本か、いったかもしれない]
(5) 2012/05/29(Tue) 00時半頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2012/05/29(Tue) 00時半頃
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[懐かしい声を、聞いた気がした。ふるふると頭を振り、何をしていたのか、思い出した。]
そうだ、ラクシュミは!? [探そうと、起き上がり部屋を抜け出る。 廊下にでれば、どこからか話す声、争う音が壁に反響して聞こえてくる。]
あっちか!
[そちらへ向かって駆け出した。]
(6) 2012/05/29(Tue) 01時頃
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ノックスは、走っている。**
2012/05/29(Tue) 01時半頃
懐刀 朧は、メモを貼った。
2012/05/29(Tue) 02時頃
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[後ろに敵か味方かわからぬ楼蘭、前には殺意むき出しの伊藤という状況を打破したのは一本のロープであった]
っ?!
[楼蘭から投げられたそれは一直線にこちらへと向かってきたいたが風の音に背後に気をとられ、そのまま向かってくる縄の存在に気付けたので瞬時によけることに成功した。 かわりに伊藤が奈落の底へと落ちることとなるとは思いもせずに]
伊藤ーーーー!!!
(7) 2012/05/29(Tue) 02時頃
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[伊藤の足に絡まったツタは伊藤を奈落の底へと引きずりこんでいった。落ちるまでの時間、長台詞を述べながら]
なぜ・・・ なぜツタを刀で斬ろうとせぬのじゃ・・・・
[そっと、つり橋の底をのぞいてみた。底が見えないということは1階よりも深い場所にあるのか、それともただ光がはいらない場所なのか検討はつかない]
(8) 2012/05/29(Tue) 02時頃
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[とりあえず、いきなり自由となったので本来の目的である結界石探しを続けることにした。楼蘭が向こうからきていたということは向こう側にも探索すべき場所があるということだ]
なんと古めかしい橋じゃ
[背後を気にしながらもゆっくりとつり橋を渡りきる。風が吹き荒れることもあったがつり橋から落ちるなんてことはなかった]
(9) 2012/05/29(Tue) 02時頃
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[つり橋の向こうに、結界石をみつけた。形状は少し違うが初見でこれが結界石だとわかった。それほどまでにこの石は力がある。ヒビが入っていることによって1階でみた石よりも溢れてる力というものは感じられなかったことに少しの違和感を覚えたが石を守るための行動に移る]
この場所に繋がるのは・・・あのつり橋のみか
[向こう側がどこかに繋がっている可能性もなくはないが、つり橋というルートを残しておくつもりはなかった。 つり橋が繋がるロープを斬ろうと刀をそっと当てたところでこちら側から斬れば取り残されることに気付き、刀をしまう。刀を鞘に収め、つり橋を戻る 先ほど、そっと当てた部分から亀裂が入っていると気付いたのは中ごろまで来たとき。歩くことに違和感を覚え、ロープをぎゅっと握り締める。振り向いたその先のロープはもうすでに切れ掛かっていることが肉眼にもわかった]
っ・・・! [できるだけ急いで向こう岸まで渡ろうとしたが敵わずにあと数m残してつり橋をつなぐロープは切れる]
(10) 2012/05/29(Tue) 02時半頃
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[ギリ、とつかんだ縄が何とかまっさかさまに奈落の底へと落ちることは防ぎきった。だが、バランスを崩したつり橋は落ちた反対側のロープも悲鳴を上げているのがわかる]
なんと・・・もろい縄よ・・・
[苦々しくそうつぶやいて下をちらりと見る。奈落の底、終わりは見えない。あたりはわずかなでっばりがある程度の崖]
賭けるしかないかの [悲鳴をあげるロープをゆっくり放して崖に足を滑らせながら落ちることにした]
(11) 2012/05/29(Tue) 02時半頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2012/05/29(Tue) 02時半頃
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うるせぇっ 黙れっ!!
[走っていればまた遺跡にこだまするような、あの声。>>#0>>#1>>#2 今度は楽しげに笑い、落ちてくるようなそれに向かって、吼えた。 相手に届かずともかまわなかった。 次々と紡がれていく、その世界中を呪うような恨みも嘆きも、一切を圧し伏せるように、吼えた。
落ちている最中だったか、その後なぜかベッドの上で横たわっていた時か。 ――… 少年は、闇の中で確かに声を聞いたのだ。 遺跡の中を走りながら、曖昧だった記憶が形作られ、次第にそれは色付いていった。
それはここに来る前の記憶。 最期の戦いの時、己の愚かさ故に友を死なせてしまった。 馬鹿だと詰られながらも、それでも最期まで共に戦ってくれた。 己自身も圧倒的な兵力を前に、その命が尽きるまで、戦った。 戦って戦って、戦い抜いた。その理由は至極単純なものだった。 ―――――――――――…… 守りたいものが、あった。]
(12) 2012/05/29(Tue) 19時頃
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勝手に世界を壊させねぇっ!
[咆哮は、切り裂くような悲痛な叫びと重なった。>>#4 そのまま駆けていれば、曲がり角の向こうに足を見かける。>>4:66 速度を緩めることなく柄を握り角を曲がると、その人物には見覚えがあった。]
―――っ!? 孫堅っ!!
[床の崩落で分かれたっきりの男。 駆け寄って血にまみれた床に跪き、触れてみるが、もうそこに生気はなかった。 喉元を切られているようだ。そのままずるずると何かを引きずったような跡が床に続いており、そちらへ視線を這わせていけば]
(13) 2012/05/29(Tue) 19時頃
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ガンッ
[廊下の向こう、打ち付けるような音と共に、床を滑ってくる人影が見えた。>>5]
ノギ!?
[何かと、戦っている。恐らく孫堅を殺した相手と。 首の後ろがずきりと疼いた。 いつでも抜けるよう柄を握り、乃木へと向かって駆け出した。**]
(14) 2012/05/29(Tue) 19時頃
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・・・やっぱり・・・
[部屋の中、自分が殺した女性が、静かに寝かされていた。 何かないか。探ろうとして、]
(15) 2012/05/29(Tue) 19時半頃
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[声(>>#1>>#2>>#3)を聞いた。 同時に、「過去」が蘇る。]
(16) 2012/05/29(Tue) 19時半頃
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「邪魔な女・・・」 「あ奴がいなければ・・・」
[劣勢の中軍を鼓舞し、何とかイギリス軍を撃退した。その後、しばらくたって聞いた言葉。]
「王子は死んだ。誰もお前などを助ける者などいない。」
[とらわれ、尋問を受けていた自分に投げられた言葉。 そして、]
(17) 2012/05/29(Tue) 20時頃
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「魔女・・・」 「確かに、神の言葉を聞くなど・・・」
[晒された自分に、かつて神の使いとたたえていた群衆が投げつけた言葉。
あつい。くるしい。こわい。]
(18) 2012/05/29(Tue) 20時頃
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―なぜ、誰も助けてくれないの?
(19) 2012/05/29(Tue) 20時頃
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―っ!!!
[叫んだ。吐き気が、ひどい。]
神よ。神よ。
[うわごとのようにつぶやいた。 少女は知らない。 とらえられた自分を救うため、市民が出せるすべての金をかき集めていたこと。それでも、間に合わなかったことを**]
(20) 2012/05/29(Tue) 20時頃
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[己の名を呼ぶ声がした>>14。それは、誰のものだったか。 石床に叩き付けられた衝撃で混濁する意識には、判別がつかない。 ただ、どうにか泥人形のほうへ指を伸ばす。 あの、引き摺ったような痕。それに、消えぬ泥人形。 "敵"は、まだ残っている。ジャックのほかに、必ず誰かがいるはずだった]
……気を、付けろ。 あれの主も、きっと、近く……、
[伝えるべきことを伝えた安堵からか、ふわり、意識が飛んでゆく――]
(21) 2012/05/29(Tue) 21時半頃
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