45 Say Good-Bye, Say Hello
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フィリップに1人が投票した。
グロリアに6人が投票した。
グロリアは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
フィリップが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、ディーン、ポーチュラカ、セシル、マーゴ、ルーカスの5名。
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ありがとー。
[二人見たいだねっ。と紅白まんじゅうの箱を見て言いながら、廊下に二人を置いてきた]
えいしょ。
[流石にクラス分は重いし、嵩があったのでふらふらしつつ、教壇の横へ置いて、お仕事完了]
(0) 2011/03/01(Tue) 01時頃
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マーゴは、おまんじゅうの匂いにくーとお腹がなった**
2011/03/01(Tue) 01時頃
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……なんつーか、竜、御苦労さん。
[鳥飼が義弟になるのが、ほぼ確定したような状況。 長岸がバカップルを連れ出すのを、少し呆然と見たあと、憐憫の情と共に幼馴染兄にかける言葉。ほぅっと溜息を一つ、ちらりと座り込む永池を見た後、花萌と木屋に視線を流す。]
俺の分も取りに行かせて、ほんと悪ぃ。
[どちらが造花を取りにいくのかは判らないが、再度謝る。 ここで竜にも謝らそうということは、流石に思えなかった。
流石に……と出したところで、流石と葛飾はどうしてるかな、と少し思ったとか*]
(1) 2011/03/01(Tue) 01時半頃
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[教室を出ていったばかっぷるを見送る視線には、やっと静かになったと落ち着いた色と、それとは別の羨望が、ほんの僅か、混じる。 俯き、眉根を寄せて、きつく目を閉じた。]
(2) 2011/03/01(Tue) 02時頃
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[貧血でふらふらするクラスのりょうしんお母さん(永池) トリプルアタックをうけた女神の恋人(鳥飼) テンパるひとのじおひめさま(虎子)
クラスの様子に思わず小さな笑いが漏れた。 トリプルアタックに自分も加わったのはさておいて。
実行委員の二人>>3:75>>3:76に続き]
楽しいクラスですよね!ほんとう
[笑ってそう言ったのだった。]
よおおし沙織ちゃんっ うちのクラスも目指せ!!よっ!!
[どう考えても無茶振りな気がしないでもない。]
(@0) 2011/03/01(Tue) 02時半頃
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わああ…
[まさか卒業式で、生プロポーズがみれるだなんて誰が考えただろうか。 なんという少女漫画、なんというドラマティック。 立ち会えた事を喜ぶしかない乙女脳な乙女心はキュンキュンMAX。 両手をぎゅうっとにぎりしめて瞳をキラキラ輝かせている。]
こうはくまんじゅうっ おめでたいですねえ
[嬉しそうに言った。 外でやれ発言には、あーあ、と言う顔をしていたけれど。]
幸せそう
[出て行く(追い出された)二人に視線を向けて、嬉しそうに呟いた。]
(@1) 2011/03/01(Tue) 02時半頃
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あっ沙織ちゃん
[肩をたたかれる>>3:@34と振り返った。]
はっ、ごごごめんね、お仕事ほっぽりだしちゃって!
ええー、取れちゃってたのあったの? ウッ、私が運ぶときかもしれない…
うん、先輩のもとりに行くつもりだったし一緒にもらってこよっか 最初から予備入れてくれてたらいいのにねー
[自分が行こうかとの申し出に、]
行ってくれるなら嬉しいけd はっ だめだめ! 沙織ちゃんちょっと楽になってるかもしれないけど、 まだ辛かったりきつかったりしない?
[じいいっと沙織をみつめる。じいいっとだ。]
(@2) 2011/03/01(Tue) 02時半頃
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座ってるより動いた方がちょっと楽、っていうならいいんだけど… そうじゃないなら休んでて
私がとりにいってくるからっ ねっ!
[そう張り切った声で言った。 謝る清流>>1に、ぶんぶんと両手をふる。]
そんなあぜんぜんっ! まったくこれっぽっちも申し訳なくなんかないですよう!!
むしろ清流先輩をかっこよくするためなら苦でもないし?
[えへへーと嬉しそうに笑う。]
それじゃちゃちゃっと行ってきますか! 沙織ちゃん、私が居ない間、無茶してお仕事しなくてもいいからね?
[軽く卒業生に申し訳ない言葉だったが、このクラスなら沙織に無茶もさせないだろう。と、今までの様子を見ての信用があった。 なければ自分が行くと言いにくかったと思う。]
(@3) 2011/03/01(Tue) 02時半頃
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みっなさあん!
在校生の花萌は、今からちょっと造花の補充にいってまいります 沙織ちゃんに無茶はさせないでくださいねっ いってきまあーす
[余計かもしれない一言を付け加え、スチャっと笑顔で敬礼のかたちをとった後、ぱたぱたと教室を出て行った。]
(@4) 2011/03/01(Tue) 02時半頃
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[教室を出てちょっと走ったところで減速する。 少しだけ先ほどまでいたクラスを振り返り、]
…いいなあ
[何に対してか解らないけれど、目を眇めてひとつぽつりと呟いた。 そしてまた、くるりと振り返ると職員室へと向かう。
途中ふっと、沙織の表情と言葉>>3:@32を思い出した。
言葉の先はちょっと聞くのが怖かったから、聞き返せてない。 情けない。すぐに言ってっていったのは自分なのに! でも言いにくい事かもしれない。頭の中でちょっとぐるぐる考えたけど。
いいや!後でちゃんと本人にきくっ! 教室とかじゃなくて、もっと人の少ないところにしよう。
結局たどり着いたのは単純だけれど、悠長な思考だった。]
(@5) 2011/03/01(Tue) 02時半頃
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あれっ? えーっと えーーーーーっとお
[名前が出てこない。]
先輩たちだっ
[結果誤魔化して、流石たちに気がつくとぶんぶかと手を振った。 握られた手を見て、思わずにやにや顔になる。]
えへへー うらやましいですうー
[けれどもそう言った表情は嬉しそうな笑顔。 幸せそうな様子はこちらまで嬉しくなる。 かけられた声に、]
はあーいっ、ありがとうございます! 先輩たちもーお互いばっかり見て足を踏み外さないよう気をつけてくださいねっ
[ひとつからかいの言葉を残した後、たったか*職員室へと向かう*]
(@6) 2011/03/01(Tue) 02時半頃
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[職員室に向かった後、先生に指示を仰ぎ、今度は事務室へと向かっただろう。 つくづく沙織ちゃんに任せなくて良かったと思いながら、何事もなければ少し時間の経った頃、先ほどよりは軽いダンボールを持って*戻ってくる事だろう*]
(@7) 2011/03/01(Tue) 02時半頃
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[愛里が楽しいクラスだと言うのには同意するように頷いて、次の言葉に目を丸くする]
愛里がいるだけで、私はきっと楽しいクラスになると思うわ。
[無茶振りには、ふわり微笑む。 愛里の明るさがあれば、このクラス以上の楽しいクラスを作ることも不可能ではない気がする。 鳥飼と虎子の二人を見送って、戻ってきたみさき>>0にお疲れ様と声をかける]
(@8) 2011/03/01(Tue) 08時頃
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[愛里の様子からプロポーズに魅入っていたことは一目瞭然で、話しかけたことも少し申し訳なく思う。 謝る様子には慌てて首を振る]
ううん、誰も造花を付けに来なかったから、大丈夫。 花弁が取れてたのは、下の方だったから、きっと他の造花の重みだと思うわ。
私も予備があるのかなって思ってたから、今まで言わなくてごめんなさい。
[瞳を伏せて謝罪の言葉を紡いで、じいいっと見つめられれば流石に困ったように首を傾げる。 そんなに真正面から見られるとやはり戸惑ってしまう]
あ、えっと。ええ、大丈夫。本当、私が行っても…
[紡ぎかけた言葉は張りきっている愛里の声の前に最後まで言えなくなる。 清流からの言葉>>1がかかれば、愛里が行きたいかなと思って、それ以上は何も言わない]
(@9) 2011/03/01(Tue) 08時頃
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え………?
[お仕事をしなくてもいいとまで言われれば、さらに困惑したように口元に指をあてる。 そこまではまだいい。 愛里から皆に呼び掛ける声>>@4。 止めようとすることもできず、呆気に取られているうちに愛里は教室を出てしまう]
愛里……あ、行ってらっしゃい。
[愛里の背を見送って、そしてその場に残された自分はどうしたらいいか分からなくなる]
あの…卒業生の皆さんは何かあればいつでも仰って下さいね?
[愛里の優しさは嬉しいものの注目を浴びた気がして、そう言うも小さな声のため聞こえたかは定かではない。 恥ずかしそうに顔を伏せて、教室の隅に移動した**]
(@10) 2011/03/01(Tue) 08時頃
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[座っていた誰かの席から自分の席に戻る。 軽く指先でで頭を支えるようにしながら肘をついて。 花萌が持ってきた造花をつけるのだろう清流たちを、ぼんやりと、睨むように眺める]
――……
[ふう、と小さな溜め息を落とす。 鳥飼を目の届かない場所に野放し状態にしておくのは非常に不安ではあるが……今は少し休んでいたかった]
(3) 2011/03/01(Tue) 10時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/03/01(Tue) 17時半頃
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へ…?私、そうなの?
[虎子や清流に、保健委員は自分だと指摘されて、その反応。 ナチュラルにもう一人の委員に、色々押し付けていたようだ。
けれど、永池が保健室で休むのなら、付き添う気は当然あった。 今までお世話になった分、わずかでも恩返しができると思ったから。
が、なんとか持ちこたえた様子に、ホッと息をついた。 改めて、自分の席へと戻る永池に、]
何か飲みたいものが欲しいなら、買ってくるよ? ハンカチ、ぬらしてこようか。
[そっと声をかけるのは委員関係なく、純粋に心配からだった。]
(4) 2011/03/01(Tue) 19時頃
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[鳥飼の盛大なプロポーズには、ただただビックリで。]
はぁ、すごいねぇ…。
[吉家兄に命ぜられ、みさきの引率の元、退室していく二人を 級友達は囃したてたなら、つられて小さく拍手しながら、見送った。]
(5) 2011/03/01(Tue) 19時頃
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ポーチュラカは、それから。ちらり、と、吉家兄の様子を伺った。
2011/03/01(Tue) 19時頃
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[もし、自分の兄にそういう人が現れたら…、 勿論もういても不思議ではないし、 むしろ早くいい人できたらいいね!なんて言うぐらいだけど、 それでも、もし目の前でこんな風に…と、想像…しよう、として、 拒絶反応を起こしてしまった。
黙ったままはいやだけど、 いちゃこらは見えないところでやってほしい。 切実にそう思う。]
(6) 2011/03/01(Tue) 19時頃
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[なんて、勝手に共感しまくっているけど、 竜太が実際どう思っているかはわからない。 わからないけど、でも、何か話しかけたくて、 とととっと側に近づいて、 恐らく彼にとって瑣末なことを話しかけてみる。]
…ねぇ、竜太くん。大学のことだけど。 家から通えない距離じゃないってことは、○体大? だったら、私が行く○美大に結構近いんだよ。
[近いといっても、1駅は離れているけれど。]
(7) 2011/03/01(Tue) 19時頃
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もし、良かったら、練習、覗きに行ってもいい?
[無論、今までのように、 気軽にできることではないとわかっている。 まぁ、今までだって許可を得ていたわけではない。 でも、ほんの少し。 ほのかな期待をこめて、竜太の顔を見上げた。
もしかしたら、まだ社交辞令を返す余裕もないかもしれないけど、 式が終われば、もう話しかける機会もないかもしれないから。]
(8) 2011/03/01(Tue) 19時頃
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ポーチュラカは、ルーカスをじっと見つめている*
2011/03/01(Tue) 19時頃
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[教室の隅に移動して、教室の中を見回す。 今はもう廊下に出て行った鳥飼と虎子の教室内での様子を思い出して、小さく笑む。 とても、幸せそうな笑顔。見ているだけで、胸が暖かくなった。 胸元でぎゅっと拳を作り、瞳を閉じる。 1つ1つを忘れないように大切に刻みつける]
………あっ…!
[記憶を刻んでいたところで、あることに気付いて、小さく声をあげる。 教卓から造花を手に取って、記憶を探るように眉を寄せて考え込む。 教室から出て行った鳥飼に感じた違和感。彼は造花を付けていただろうか。自分が付けた覚えは無い。愛里が付けていたかどうかまでは廊下に出ていた時間もあるから、分からない]
鳥飼さん……たぶん、造花付けてない?
[もしどこかのタイミングで造花を付けていたとしても、あの騒ぎに潰れているかもしれない。 それも幸せの証かもしれないけれど、できれば綺麗な造花で卒業式には出て欲しい]
あの…みさきさん。私、鳥飼さんと虎子さんの造花を見に行ってきますね。近くにいるといいんですけど。
[近くにいた実行委員のみさきに声をかけて、急いで教室を出て行く]
(@11) 2011/03/01(Tue) 20時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/03/01(Tue) 20時頃
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………どこに、いるのかしら。
[手元には多めに造花を持っている。廊下に出ても、鳥飼と虎子が行きそうな場所が思い浮かばない。 困ったように眉を寄せて、それでも歩かないことには始まらないから、廊下を歩きはじめる。 8分後、踊り場から聞こえてくる鳥飼の大きな笑い声に気付く。 そちらに足を向ければ、鳥飼と虎子、それに流石と満瑠の姿が見えるだろうか]
あの……ごめんなさい。えっと、今お時間大丈夫ですか?
[すごく自分が邪魔をしているような気がして、先ず謝って不安げに問いかける]
その、もうすぐきっと式も始まると思いますし。 造花は大丈夫ですか? 愛里が予備を貰いに行ってくれたから、もしも付け直した方が良かったらって思って。
[それぞれの造花を確認させてもらって、問題がありそうであれば整えるかあるいは付け直しをし、付けてないようなら新たに付けてあげる]
(@12) 2011/03/01(Tue) 20時頃
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[花萌に謝れば、返ってくるいつもの明るい声。 つっと目を細めて、口角を持ち上げる。 その間に、何やらクラスの皆に宣言をする様子に、くくっと喉が鳴った。]
……ほんと、花萌のああいう所は叶わないな。
[ポツリ呟いた声は、近くにいた木屋にしか聴こえなかったろうか。 注目を浴びた彼女に、少しだけ詫びる様な、けれどそれとは違う微妙な感情をもって微笑みかける。それから、少しだけ視線を誰かの椅子に座る永池に移して、離して。多分、疲れ果てているだろう幼馴染兄を慰めようと口を開きかける。]
へぇ、末吉は○美大なのか。
[開いた口は、当初の予定ではない言葉を紡ぐ。 なにかちっこいのが駆け寄って、竜に話しかけたからだ。 ハムスターを思わせる(少し前虎が同じようなことを思い、実際彼女に言ったことは知らない)つぶらな瞳が幼馴染を、じっと見上げるのを見て、奏音は場をそっと離れた。]
(9) 2011/03/01(Tue) 20時頃
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>>@11 はーい。
[木屋を見送って、もうすぐ卒業式かな、と時計を見る。まだ少しあるようで。けど、造花をつけ、廊下に出て行ったクラスメイトも他にも何人もいるようだ]
はふぅ。
[卒業かぁ。と呟いて、窓枠にもたれかかると、空を見上げた]
(10) 2011/03/01(Tue) 20時半頃
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[竜の席の傍を離れたのは、丁度、花萌が帰って来た時分。 新たな造花を胸に飾って貰う。]
な、こっちの方が、前のより、かっこよく見えね?
[などと、のたまわり、指先伸ばして、1度目つけてくれた時、軽く触れた頭を、2度目はくしゃりと撫でる。少し髪が乱れてしまったかもしれない。あ、悪い……と、撫でつけた。]
木屋?そういや、いねぇな。 誰か、木屋どこいったか知らね?
[花萌と2、3会話を交わすも、彼女はきっと直ぐに木屋の不在に気がつくだろう。呼びかけには、きっと長岸か、それでなくとも誰かが応えてくれただろうか。 花萌が木屋を追い掛けるにしても、仕事に戻るにしても、花萌の傍を離れるのはそれがきっかけ。
ゆるっと足を動かし己の席へ戻ろうとすれば、視線の先に永池の姿。いつの間にか、こちらも移動してたのか、と思いつつ]
……調子、良くなった?
[小さく尋ねた。]
(11) 2011/03/01(Tue) 20時半頃
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これで、大丈夫そうですね。 少し心配になったから、来たんですけど、お邪魔しました。 それでは、失礼しますね。
[ホッとしたように微笑んで、その場にいる面々に頭を下げる。 教室に戻ろうとして、また廊下を歩く]
…………っ…!
[たった8分歩いただけ。それなのに、少しだけ息切れしてしまう。 思うようにならない身体に胸を押さえて、小さく息を吐く]
そう、言えば……
[先ほどの教室内で清流に話しかけられた時>>9のことを思い出す。 注目を浴びるのが恥ずかしくて、聞こえた声に同意するように頷くしかできなかった。 その時に見えた微笑み。はっきりと違和感を感じるほどに清流のことを知らない。 今思えば、少しの引っかかりを感じて、考え込むように口元に指をあてた]
(@13) 2011/03/01(Tue) 20時半頃
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[自分が委員であることを忘れていたような末吉に呆れ。 浮かべた苦笑は、弱っている分、表情はいつもより力なく穏やかに見えるか]
いつもと逆転か。 ありがとう。しかし、購買へは自分で行くよ。 ……ハンカチは、いや、いい。
[泣いてしまった(しまうだろうと自分で思っている)時に使えないと困る、などと考えながら もう一度礼を言って立ち上がる]
(12) 2011/03/01(Tue) 20時半頃
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