267 【突発誰歓】蔵書点検の狭間に【5発言RP】
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モンドに9人が投票した。
トレイルに1人が投票した。
モンドは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
全ての人狼を退治した……。人狼に怯える日々は去ったのだ!
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[図書館にも皆だいぶ慣れて来た頃。 夜が随分と騒がしくなってきて、チョコレートの減りも早くなってくる、そんな頃。]
うんうん、最近はどうだい? 楽しそうにしてくれるならば、願ったり叶ったりだよ。 ちょっとばかり、ルール違反が増えかけているのは困るけれどもね。
[図書館の本来のあるべき姿は、本の貸し出しを目的とするもの。その肝心の本がおかしなことになっては堪らない。 と言えども、苦言を挺せども、きっとティモシーが本気で怒ることはこれまでもこれからも無いだろう。]
(0) uiro 2017/07/19(Wed) 23時半頃
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今の時期は――怪談話が流行る頃かな。 今度特集をしてみようと思うんだけど。 おすすめなどは、有るかい?
[本のことは本が一番知っている。 図書館だよりの編集作業をしながら、図書館のコーナーについて彼らに助言を求めることはよくあった。 ティモシーすら知らない逸話まで引っ張り出してくれる事すらあるので、いつも驚かされっぱなしだと思う。]
…なるほど… いい特集が出来そうだ。 ありがとうね。
(1) uiro 2017/07/19(Wed) 23時半頃
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[いつだっただろう。誰かに聞かれた事がある。 "我々本も、ある意味現代の妖怪の様なものでは"、と。 館長はきょとんとした後に、曖昧に笑って。]
ああ、確かに。 僕がそう思った事はないけれど、 知らない人からすれば、君達も立派な妖怪になってしまうのかな。
[知らないから妖怪扱いとは、随分失礼な気もするけれどね。 いやいや、もしかすると我々が普段妖怪だ怪談だと騒いでいるものも、存外君達の様な愉快なものの仕業なのかもしれない。]
(2) uiro 2017/07/19(Wed) 23時半頃
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気にする事はないよ。 全ては人間が勝手に産み出したもの。 非常に身勝手な偶然の上で、現代は出来ているんだよ。
[さてさて、その様な感じで 妖怪による怪談話のプロデュースは、なんやかんやで好評に終わったという。]
(3) uiro 2017/07/19(Wed) 23時半頃
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[次は、次は、 先の展開を追いかけて、追いかけて。 待ちきれないように、項を捲る。]*
(4) uiro 2017/07/19(Wed) 23時半頃
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5d縁故先(振る→振られる)
モンド→朝顔
トレイル→アシモフ
デメテル→ロビン
ヤニク→ディーン
朝顔→ホレーショー
アシモフ→モンド
ロビン→トレイル
ディーン→デメテル
ホレーショー→ヤニク
(#0) 2017/07/19(Wed) 23時半頃
・4dも5dもごっちゃになってしまったので、
10発言分、明後日の23時までに消化していただければ大丈夫です。
今まで通り1日5発言ずつでも、さくっと10発言終わらせて
あとはお返事とかイフロルとかに費やしていただいても大丈夫です。
・館長のロルは23時に定期的に回します。あと2回。
・お返事は独り言で行うか、もしくは縁故振りと混ざらない様に表にお返事だと明記してロルをお願いします。
(#1) 2017/07/19(Wed) 23時半頃
なんか色々ぐだってしまって申し訳ないです!!!!!
(#2) 2017/07/19(Wed) 23時半頃
革命家 モンドは、メモを貼った。
suzume88 2017/07/19(Wed) 23時半頃
双子 朝顔は、メモを貼った。
blau 2017/07/19(Wed) 23時半頃
営利政府 トレイルは、メモを貼った。
Rouge 2017/07/20(Thu) 00時頃
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[ ところで。 ボクというねずみは たとえ物語の中でも、 誰かを背に乗せたことは無かったし、 ちぃさな身体でちょこまか動くだけで満足していた。 それはねずみだから当たり前で、 ボク自身もそれを受け入れて、いたのだけど。
…図書館へ来てから、その気持ちが すこぅし、変わってしまった。 ]
(5) mayam 2017/07/20(Thu) 00時頃
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[ 何故って、 ボクにないふわふわの毛並みを持って、 ボクにないがっしりした体格を持って、 ロビンを乗っけたり、 ディーンを癒やしたりするホレーショーが ボクの近くに居るからさ! しかも聞くところによると、 ホレーショーは色んな動物になれるらしい。 …同じ"どうぶつ"なのに、 ボクに出来ないことが沢山あるなんて、 本の世界というものは世知辛い。
ボクは皆に乗るしか出来ないし、 ねずみ以外にはなれないのに! ]
(6) mayam 2017/07/20(Thu) 00時頃
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青い鳥 デメテルは、メモを貼った。
flickeringly 2017/07/20(Thu) 00時頃
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「ちゅう!ちゅう!」
[ ある日のこと。 ボクは本の中で貰ったお人形を身体にくくり、 おおきく、真っ白でふわふわ、 犬になったホレーショーの目の前に立っていた。 ( 猫になってないのにほっとなんてしてないよ! ……本当だってば。信じておくれよ! )
ちゅうちゅう。 何時もより強めの「ちゅう」で、 "ボクだってここまでできるんだ!"って ちぃさなねずみの胸をはっていた。 要は、 ── ちぃさなからだに大きな敵対心を 彼に持っていた訳なんだ。 ]
(7) mayam 2017/07/20(Thu) 00時頃
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[ ボクのある種の威嚇に対して、 ホレーショーはどう思っていたのかな。
ただ。 ホレーショーがねずみのボクへ、 天敵、猫の姿を見せていなかったことからも、 彼が同じどうぶつのボクに対して 優しいのだろうことは、分かっていたんだ。
それも含めて"こうなりたい"って気持ちは、 今でもボクの中にある。 チョコレート争奪戦で張り合ってしまうのも、 そんなこどもっぽい心故のおはなしだったんだ。 ]
(8) mayam 2017/07/20(Thu) 00時頃
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[ だけど、そんなことが続いたある日。 …ボクはとうとう、魅惑のもふもふの前に屈した。 ちゅう!と鳴いたその意は、敵情視察。 "どんな毛並みか見てみせる!"で。 しかし結果はお察しである。
……ああなんて気持ちいい毛並みなんだろう。 初めておおきな腹にお邪魔したときは おおきな毛の中で転がりながら、 ボクはちゅうちゅう、鳴いていた。 "ボクだって、ボクだって負けないからな!" そう言いたかった。言いたかったんだけど。
ああ、気持ちいいなあ… ……*ちゅう* ]
(9) mayam 2017/07/20(Thu) 00時頃
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――この世で一番みじかい愛の詩――
[最近お話してくれるようになった辞書さん。 真面目なビジネス書のことが気になってるみたいです。
それとなく、悔いのないよう素直に自分の気持ちに向き合って貰うには、どう水を向けると良いでしょうね。……社宅で花火や西瓜を持ち出してはいけないのは学びました。
今の家主は若くバイタリティに溢れ、おおよそ実用書を好めど情緒を解さぬ訳ではありません。きっと、読み込んだこの子たちのことも大事にするでしょうが、いつ何があるか分からないのは万物のさだめ。
仄かに香るだけだった『わたし』の初恋のお話を聞いて貰ってみましょうか。 ディーンさま、とご本人を前に御名前を呼べたのはほんの数回でしたの。最初は、笑った顔が見てみたいだけだったのに。いつしか朝顔は、自覚もないままはかない恋をしておりました。
一番みじかい愛の詩は愛の一字だそうですけれど、一番みじかい恋の詩は、きっと想う方の御名前です。どんどん呼び合いなさいませ、って。伝えたいと思います]
(10) blau 2017/07/20(Thu) 00時半頃
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[たまに、ほれーしょさんをモフモフする姿。 それでも眉間にシワを寄せた、いつものお顔。
始めは、モンドさまのご本の方と近い時代の伝記のおひとなのかしら、と思っていたのです。
あまりに色濃い悲嘆の影。纏わる死の噂。 物語の、苦難のただなかに在るお方。それを知った時は 驚いたものでしたわ。朝顔にとって、物語とは苦しみの 末に幸福が待ち受けているものでしたの。 そばの青い鳥に気づいたり。冒険を成し遂げたり。 今でこそ、ジャンルも結末も様々と存じておりますが、眉間のシワをうかがうたび心にモヤがかかっていたのでございます。
……光に陰が付き物のように絶望にも希望があってほしい。
ディーンさまの在り方を否定することになるでしょうか? 小さな明かりは暗闇を際立たせるだけでしょうか? 願いは単純ながら朝顔には難しい命題でございました]
(11) blau 2017/07/20(Thu) 00時半頃
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[アシモフさまにこそこそ相談してみたり、 流石にロビンさまには聞きにくい……とグルグルしたり。
朝顔は、直接お名前も呼べないまま 西瓜をお裾分けしたり笑いかけたりするのが精いっぱい。 ディーンさまの人間と距離を置くような言動を真に受けてよいのか、判断しかねていたのですね。
辛うじて朝顔からお近づきになれた数回は、いずれもお姉さまに温もりを分けて頂いた日のことでした。 おはよう、おやすみ。分かち合う素敵な思い出。 『わたし』はディーンさまにせめて本の中に図書館の思い出を携えて頂きたくて。出来ればその一部になりたいな、と恐る恐る明け方の本棚に駆けてゆくのでございます。
ほんのりと蜜柑の花の香りを纏う、お洒落をして。 ――ただし向かうのは大抵『奇書』そのものの元でした]
(12) blau 2017/07/20(Thu) 00時半頃
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[落丁している時は、うつくしく古びた装丁をそっと撫で。 悲嘆の主人公がいる時は、頁を繰りながら小さな声で。
ディーンさま、と語りかけるのです。
こわい動物がでたら、ほれーしょさんに教わって対抗するのです。ひどいウソをつくひとは、お姉さまの羽で擽ってしまいましょう。何処をさすらっていても空には月が宿っているわ。
朝顔は、こわい、悲しいと感じる心を分けてほしかったのでしょう。今なら、そんな風に自分の気持ちを理解できる気がします。
ディーンさまの口から語って頂いて、直接向き合って伝えればよかった。物語の痛苦は和らげられずとも、鈍らせねば耐え難い心に代わって、作者さまが伝えようとする悲嘆を感じたかったと。
遠回し、遠回しの声援は頁越し、拙い声に乗せて物語の男へと送られました。上擦ったり涙が混じったり、うるさい読者でございましたね。
朝顔は、開館時間が来る前にぴゃっと自分の本へ帰るのです。鮮やかな生と微かな死が香る夏のなかへ]
(13) blau 2017/07/20(Thu) 00時半頃
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[先生の初恋のひとは、夏のある日突然に命を落としました。 結局、詳しくは描かれなかったそれの顛末を 朝顔は知りません。ただ、お線香の匂いと 焦がれるような寂しさ、悲しさを知るのみです。
ひとが最後まで覚えていられるのは、声や香りのような視覚に依らないものだそうですね。先生が書いた彼女は、改稿を重ねるうちにそのように薄れていきましたから、朝顔はそう信じています。
時間も空間もバラバラのわたしたち。 朝顔の声や足音が、暗い痛苦のなかで僅かでも図書館の日々を振り返る縁になっていたら良いのですけれど。
朝顔は、幼い恋の香りに触れるたび貴方のむつかしいお顔を思い出します。お声、もっと聞いておいたらよかった! 仄かで叶わないのも初恋の醍醐味、なんて強がってお澄まししておきましょう。未熟でも、蜜柑の香は確かに思い出に残っているのですから**]
(14) blau 2017/07/20(Thu) 00時半頃
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さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。
scarecrow 2017/07/20(Thu) 00時半頃
さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。
scarecrow 2017/07/20(Thu) 01時頃
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[本というものは、同じ形をしていても その存在の有り様は様々ある。 だからこそ、対極にあり 触れ得ぬ、触れるべきでない間柄もある。
男にとってそれが顕著に現れたのは、 色男の王子と幸福を運ぶ青い鳥に対してだった。 こと色男に関しては、 避けていたと言って良いかもしれない。 嫌いだとか、そういう積極的な感情を抱きはしないが 物の繋がりにさえ損得勘定を見出す男だ、 関わり合いになっても、お互い損をするだけだろう と。
何処と無く距離を開け、 滑らかに動くその口から奏でられる言葉が、 己に向けられる事は無いよう、努めていた]
(15) めのこ 2017/07/20(Thu) 07時半頃
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[────だから、その日彼と出会ってしまった時は 恐らく、これまでに無く険しい表情をしたに違いない]
おや、色男さん。今日はお一人ですか? いつも侍らせている"お姫様"はどうしました?
[お喋りな王子と、青い羽を持つ彼女。 二人の関係がどういったものなのかも、 彼女の胸に秘められた想いをも知らぬ男は、 軽々しく、舌先を転がす。
男にとっては、嫌味という程のものでもない。 ただ少し、声音に強張りがあったのは、 目の前の存在に、気後れしていたからか]
……まあ、何方にしても ぼくには関係ありませんね。
(16) めのこ 2017/07/20(Thu) 07時半頃
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[そう言って、その日はすぐに別れてしまった。 彼と違い、男は自分の物語を 進んで人に聞かせようという思いは無い。 そして、向こうの話を聞く気も無い。 話す事など互いに無いものだと決め付けて、 まるで逃げる様に、王子の元を離れたのだ。
まさか、それから幾許もせず 再び気不味い邂逅をするだなんて思いもせず]
…………げ、
[その時は、ああ、何とも不躾な対応だったろう。 男自身、流石にこれはどうかと思ったものだから、 呻きの零れた口元を、咄嗟に手で押さえて。
"失礼"と、咳払い一つ。 そうして交わすのは、一つ二つ、軽い会話だけ。 彼の話が長引く前に、さっさと切り上げてしまって]
(17) めのこ 2017/07/20(Thu) 07時半頃
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[それからも、そんな事が幾度か続けば、 いい加減腹も括れるというもの。 色男を見てもそそくさその場を離れぬ様になるまで、 そこそこの月日をかけただろうが、 結局彼の連ねる物語を聞く事にも慣れてしまって。 "ああはいはい、そうですね"、なんて どうでも良さ気な返事を返す日々。
けれど、彼の話を聞いていないというわけでもなく]
痛みの中で手に入れられるものがあるというなら、 ……ぼくも、何かを手に入れられたんでしょうかねえ。
[彼の最後の台詞>>1:25を引き合いに、何気ない呟きを。 彼からの答えなど端から求めてはおらず、 その先にも言葉を続けるつもりで、 だのに、躊躇い躊躇い、眉間の皺を深くしながら]
(18) めのこ 2017/07/20(Thu) 07時半頃
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────……手に入れられているのだとしたら、 きみもきっと、その中の一つだ。
["本"の中では得られずとも、 語らい、触れ合った縁達は、きっと。 綴られた痛苦があったからこそ、手に入れられたもの。 不本意な腐れ縁だとは思うけれど これが無かったらと思うと、胸がざわつく]
……さて。色男さん? 今日はどんなお話を聞かせてくれるんです?
[付け足す一言は、疑い様も無く、話題転化の誤魔化し。
自分らしくない言葉は、 ……さっさと、流してしまうに限る*]
(19) めのこ 2017/07/20(Thu) 07時半頃
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会計士 ディーンは、メモを貼った。
めのこ 2017/07/20(Thu) 07時半頃
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──── それは恋慕にも似て ────
レディー・グローリー、儚き花香の君よ。 夏の象徴と生まれた姫よ。
[ はてさて、始まりはいつだったか。 訂正されても直さない呼び方はともかく そのものがこちらをどう思っているかも置いておき
青鳥が月光に囀る夜は 僕は決まって朝顔という本の娘の元へ足を運んだ
結ばれぬ定めと取り決められ しかし彼女しかいないのだと窓辺へ通う青年とは違う。 だが、不誠実とは呼ばないでほしい。 想いの種類は似て、しかし違っているのだから。 ]
(20) Rouge 2017/07/20(Thu) 14時半頃
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[ 僕が王子として在る本の中は 成り立ちも、国々も、生きる者たちの種も 何もかもが現実と違う架空の世界である。 しかし、想像には土台があるもので 多くのファンタジーがそうであるように 古くの欧州が文化の下地となっているらしい。
故にそのストーリーの舞台には きっと先生の頭の中にすら朝顔の国は存在しない。 だからこそ、惹かれるものがあった。 ]
どうだろう。今日は少し趣向を変えよう。 本の海で仲間と語らうのも悪くないことだが たまにはふたりだけも良いんじゃないかな 黒曜の乙女を僕の城へ拐わせてくれないかい? [ 彼女に描かれる世界を、異国の夏の風景を 熱を籠らせる風が運ぶ草の薫りを 朝顔の知る全てを教えてもらったし、 その夜は知られたいとも感じた。 ]
(21) Rouge 2017/07/20(Thu) 14時半頃
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