303 突然キャラソンを歌い出す村4
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ヨーランダが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、キランディ、ニコラス、ジェルマン、レイ、キリノ、オトサカ、ハロウィン、シーシャ、ノッカ、ピスティオ、ガルム、イースターの12名。
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― 美術室/昼休み >>1:598>>1:602>>1:603― 見 せ ね え っつってんだろ! …“撮影”になったら多分出すから!
[コールするな、と対抗の姿勢。]
……謎理論。
[どうにもつかめない少女だ。そっけない言い方をしているようで、警戒はすっかり溶けている堕天使だった。]
まあな、……相性が悪いよりゃいいか。
[すっかり芸能人認定だ。ハロウィンの可愛らしい仕草を半目で眺めた。忙しい女だ。]
………なんだよ。 別にいいだろうが、俺がどんな反応したって関係ねぇだろ
[赤みのさしたままの顔でそっぽを向いた。]
(0) 2020/01/08(Wed) 07時頃
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― 美術室/昼休み ―
……!
[>>604 不意に。 遠くはあるが気に食わない花の香りがした遠くで動いた気がして、窓の外を見遣った。 警戒を強めた際に、ほんの一瞬。 注視していれば、僅かに背に羽の影が見えたやもしれない。昼休みが終わろうとしていた*]
(1) 2020/01/08(Wed) 07時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2020/01/08(Wed) 08時半頃
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―美術室/昼休み―
…──いや、 マスカルウィン…そういう名前の悪魔がいるからな、珍しいなと思って。 ……本で読んだだけだぞ。
[>>1:593ハロウィンに、あまりに見てきたように言ってしまったためとってつけたような言い訳を添える。 ──死を司る魔神。 系譜としては確かに己の名“死者/シシャ”に通ずるものがあるのだろうか。 件の大戦や小競り合いなどで小耳に挟んだ程度──大体、このような少女が何か関係があるとも思えなかった故、其処で話を切ったのだ*]
(2) 2020/01/08(Wed) 10時頃
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― 昼・屋上 >>1:495>>1:496>>1:497―
ん、おお?
[ぽんと打たれた手におどけたように軽く背筋を伸ばす。 うっかり腰が軋んで痛みに擦る羽目になった。]
ふむ。歌ね。
[口ずさまれたメロディを聞き終え、青年はゆっくりと何度も頷いた。たっぷりの余韻。紫の目を細め、やがて口を開くと―――]
成程。 わからんね。
[実に適当に、言い放った。]
(3) 2020/01/08(Wed) 11時頃
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いやまあ落ち着きなさい。 まだ慌てるような時間じゃない。いいね?
何せ私もこう見えて年寄りだ… 此処最近は少々物覚えが悪くてね。 うっかり忘れただけかもしれない。
というわけで宿題とさせてくれ。 何、メロディしかわからぬ歌探し、なんて ちょうど良い暇つぶしになる。 時間ばかり持て余してるのが老人というものだ。 付き合うとも。 [勤務態度が不真面目になって子供の玩具役、なんて仕事についた青年は天使のような微笑みを浮かべたまま、そう言ってのける。 そうして、メロディを覚える為、少しの間ハミングで歌いあったりする。昼の屋上に、暖かな鼻歌のハーモニーが響いていた**]
(4) 2020/01/08(Wed) 11時頃
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― 昼・屋上 ―>>3 そう、……ですか…。
[気にしない、そのつもりだったのだけれど。たっぷりの間と紫の瞳を見つめる間に期待がよぎってしまったのか、少しだけ気落ちしたような音色になってしまいました。 ああ、いけません、欲張りはいけないのに。 わたしの頬を、優しく風が撫ぜていきます。]
お年寄りだなんて、 ちっとも見えませんよ。
…はい。ありがとうございます。
[わたしは、深々と指をついてお辞儀をしました。 とても優しい方です。目まぐるしくて驚いてしまったりもしたけれど、この新しい出会いを大切にしたいと思うのです。 >>525触れた手のひらはやさしくて、慈しむこころが深く伝わってくるようでした]
(5) 2020/01/08(Wed) 12時頃
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すてきな声ですね、すみれの花みたい…。
[やわらかなハミングに合わせて、わたしも一緒に口遊みます>>4]
奏くんも、うたう?
[なんて、つい、小さな頃みたいにさそってみたりして。 >>1:568 奏君には「そ、そんなこと…、たぶん、ないけど…」って言ったけど。…きっと、わたし、浮かれてしまっていたのです。 どこからか、きらきらと虹色の光が零れ射してきて……。]
(6) 2020/01/08(Wed) 12時頃
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[ハミングに重なりハーモニーを奏でましょう。あの不思議な歌声の主に届くといいな>>0:1]
La La La LaLaLa… わたしはまだどきどきしてます ふわふわこの指先が惑っているの
[くるり、くるり、虹を纏った光が踊る]
La La La LaLaLa… こっそりかくれんぼなのかしら くるくるアリスみたいに迷っているの
でもねそれは 幸せな惑い 天使さまも見守って下さるわ…
[優しいハーモニーがお昼の空気に響きます]
(7) 2020/01/08(Wed) 12時半頃
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― 昼休み/食堂 ― >>1:588>>1:590
[1番のポジションで立ったまま、優雅に手を上に伸ばす。鳴り響くイントロ、――、まずは僕から語り歌わせて貰おう。
>>1:607 ズゾゾゾ…、うどんを啜る音も今だけは小さくかき消えて。]
(8) 2020/01/08(Wed) 12時半頃
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[光がきらきらと空に舞います。 あれも、天使様の祝福でしょうか。 怖い人はいたけれど、…きっと、次は話せば大丈夫。そう信じます。]
……シロ…だいじょうぶかしら…
[>>1:375 気を使って一時離れてしまった彼は、学校で困っていないかしら。なんて、心配になってしまったのです*]
(9) 2020/01/08(Wed) 12時半頃
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――♪
(語り)
君の過去を知りながら 知らない振りで近付いた…
圧巻のスピーチは生徒を魅了し 圧倒的な大差で掴み取った栄光
完璧な麗人のような君
そっと横から近付いて 甘い囁きと誘惑で絡めたくなる
[ルティレ(※膝を外側に向け、つま先は軸足の膝の高さにつけたポーズ)をキープしたまま腕だけをしなやかに動かす。 とん、と小さくジュッテ(※要はジャンプです)を飛んび、伶の方へ筋肉が程よく乗った腕を伸ばす。]
(10) 2020/01/08(Wed) 12時半頃
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(語りセリフ) 「この手をおとり、オディール。」
[セリフに合わせ、伶の姿が黒い鳥の衣装を纏う演出が入る。こちらはそれに合わせ王子姿の衣装となる。身体のラインがしっかりとわかる作りとなっている。]
(11) 2020/01/08(Wed) 12時半頃
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[音坂の語りパートが終わる。 伶の語りが続くのなら、それを待ち曲が流れる。 聞いて下さい。『頂きの君』 2人のパ・ド・ドゥ(※男女2人で踊る事です)にも注目です。]
(12) 2020/01/08(Wed) 12時半頃
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2度目はない季節を共にする そう思っていた
体育祭 文化祭 押し寄せる行事を 弧を描く女体のように ぶつかりを知らず 流していく手腕
感嘆の溜息は称賛と同意 信を集め 頂に立つ
[このあたりで、銀鏡の身体を軽々と持ち上げるだろう]
(13) 2020/01/08(Wed) 12時半頃
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あれは雷鳴 卒業を待たずの留学
ざわつく民衆がいても 君はいつも通りの凛を崩さない
理由も聞かず 僕は君の背を押した
(14) 2020/01/08(Wed) 12時半頃
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(セリフ) 「やりたいことがあるのなら それを応援するのも仕事だから」
(コーラス) 「「「それはまるで天使の祝福のように」」」
(15) 2020/01/08(Wed) 12時半頃
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(セリフ) 「僕がうまくやっておくから」
(コーラス) 「「「それはまるで悪魔の囁きのように」」」
[ピルエット(※旋回してます)をする音坂と伶の周囲に黒い羽がはらはらと落ちる。(悪魔的な演出のひとつのようです。)]
(16) 2020/01/08(Wed) 12時半頃
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遠くの空に溶けて消えた機体 高い高い頂は宙(そら)の彼方
君の仲間の浮かべる涙ごと 僕は抱きしめていたんだよ
高い空から見下ろす眺め 君の瞳は何を映す
あれから君に送った 卒業証書は届いたかな
君はまだ頂の君 手を伸ばせば 届くかな
――♪ [歌い終えれば衣装は泡雪のように消えていった。]**
(17) 2020/01/08(Wed) 12時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2020/01/08(Wed) 12時半頃
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― 昼休み/食堂 ―
[つまり伶を留学による中途退学という形にはせず、高卒の証を贐にしたのは音坂だという事である。 勿論、体育の成績は最後の学期がほぼ不在であっても下げる事無く付けている。悪魔的に人の堕落を誘う行為には肯定的だ。金欲にも忠実な部分がある。
――、ふ、と息を吐いて額の汗を拭った頃には、音坂を襲った謎の食欲は消え、半分残っていた珈琲はぬるくなっていた。]**
(18) 2020/01/08(Wed) 12時半頃
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ニコラスは、オトサカにそんなの絶対見たかった。
2020/01/08(Wed) 12時半頃
許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2020/01/08(Wed) 13時半頃
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──美術室/昼休み付近── [花の香りはあの天使特有のものだ。 縄張りを示すかのように漂っている。]
…………
[不機嫌そうに窓の外を睨む]
(そう遠くないところにいるのか……)
[最初の一撃を空ぶってしまったからには、隙を見つけるしかないのだが──これは、探りを入れるのも一苦労だ。]
(19) 2020/01/08(Wed) 19時半頃
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─ 昼休み、食堂の外 ─
[エーテル体とか言われる便利な体と違って、今のこの身体は、ほとんど人間同様に機能する。 よって、維持には同様のエネルギーが必要だった。 つまり、普通に食欲が発生する。]
いいなー メシ……パスタ…… ビスケット……
[そーっと、窓の外から、あたたかそうな食堂の窓を覗く。食券が飛ぶように売れて、食への意識を刺激された生徒たちが各々に議論を交わし──なにかこれと似た効果を知っているような気がした。]
うおっ!?
[>>1:596 が、そんな記憶の糸は、こちらに視線をぶつけてきた男がいたのに、手繰るのが中断された。 窓の影にバっと隠れる。]
(20) 2020/01/08(Wed) 20時頃
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やっべえ…… 誰か知らねぇけど カンがいいヤツがいる……
[ちらっと視線が合っただけだが、潜伏行動中に見つかったせいで、驚いた。自分が叫んだことを棚上げにして気づいたのは相手の技だと思い込む。接触時間が短かったのもあって、それ以上には理解が及ばない。
また、視線が合わなかったために、視線が合った男に話しかけたのレイであることまでは、気がつかなかった。]
(21) 2020/01/08(Wed) 20時頃
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てか…… さっきのカンジは……
[わしわしと頭をかきまぜて思い出そうとするのは、今の《いれもの》を貰うずっとずっと昔、獣姿だった頃の、古い古い記憶だ。
「ガルム」には、元々、精神と呼べるような複雑な機構は備わっていなかった。翼を与えられている天使たちとは、また在り方が違う。
その天使たちに使役される武装だとか武器だとか、もっと単純な、消耗品に過ぎない存在だ。
器と魂のみで構成されたソレは、器が壊れれば、自動的に魂が回収される仕組みになっている。
壊れるまで、その時々の器に入力された命令に従って動くだけの機械。 元々は、そういう存在"だった"。]
(22) 2020/01/08(Wed) 20時頃
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[その単純な在り方に変調が起きた。 それを自覚できたのは、二年前。 そうなるきっかけは──十年前。 この天獄での出来事だ。]
(23) 2020/01/08(Wed) 20時頃
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[ただ。それよりもずっとずっと昔の戦の時。
兵器には朧げに奪還戦だ。>>1:551>>1:586としか聞かされず、そのための道を切り開くことさえできれば十分だと思っていた時代。 敵を倒すこと以外に思考する余地などなかったくらいの時に、一度だけ。
個体としての思考回路を、 外部から刺激されたことがあった。]
[青年が金色の目を眇めると、オルゴールのような澄んだ懐かしい音が流れ出す────]
(24) 2020/01/08(Wed) 20時頃
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[◆情景、空を白い天使と黒い悪魔が入り乱れ、剣が振るわれる中を、巨大な灰銀の獣が走って行く。噛みついた"敵"を投げ飛ばし、時には爪で相手を踏みつけながら、命じられたとおりに目的地への道を切り開く。胸元の毛だけが、血に染められたように赤かった。
───戦の中で、歌が聞こえる。
それに、歌に聞き入る心などないはずの獣は、足をとめた。]
…♪
That's a small small seed ( それは小さな小さな種だった ) They call that "good news" ( 誰かはそれを「福音」と呼んだ )
(25) 2020/01/08(Wed) 20時頃
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♪
[獣は戦場の只中、赤い胸を反らすようにして、音が降ってくる空を見上げる。奪還せよと吠える白い陣営の中には、呻き、足を止め、剣を取り落とすものがある。羽根が落ちてくる。]
─────…
[四つ足が大地を踏みしめる。 争いの気配が周囲には満ちていた。]
Long long time and that don't bud ( 芽吹くこともなく幾星霜 ) Little device kept sleeping ( 眠り続けた小さな仕掛け )
(26) 2020/01/08(Wed) 20時頃
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