76 Brother Complex Maniax Plus
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教会の鐘が鳴らされ、聖貨騎士団が到着した。村の名士が応対する中、集まった人々はわけも知らされず、言い知れぬ不安を感じていた……。
きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が1人、降霊者が6人、人狼が1人、擬狼妖精が1人いるようだ。
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ちゅー!
ちゅー!
がりがり、がりがり。ケージの縁をひっかくと、うろうろ、うろうろ右へ左へ駆け回る。木の洞に目もくれず、夜中じゅう走り続けるのだった……
(0) 2012/01/11(Wed) 00時半頃
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─ 自室 ─
──────……。
[目の前を星が飛び回る。 辛うじて守ったカップを床に転がし、呻き声さえ上げずに呆然と天井を見上げて痛みに耐える。]
(1) 2012/01/11(Wed) 00時半頃
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―廊下にて―
……んあ?
[階段を下りようとした矢先のこと、ガコッ、バキッ、ゴッ!! と、何やら凄まじい音が耳に届いた気がして足を止める。 音の元はヒューの部屋方面。事態は容易く予想できるような、当たっていて欲しく無いような。]
……おーい、兄貴? 生きてっかー?
[暖炉前で掛けたのと同じ台詞、一応扉をノックしてみる。]
(2) 2012/01/11(Wed) 00時半頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2012/01/11(Wed) 00時半頃
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テッドか? いや、ヒューか?
[ちょっと洒落にならない音な気がして、早足で階段を駆け上がる。>>1:399途中鼻歌を歌うブローリンがいれば片手だけ挙げて、音のした方。つまりヒューの自室へ。ホレーショーの背中が見えるだろう]
(3) 2012/01/11(Wed) 00時半頃
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──────……。
[弟の無事を確かめる声とノックがほぼ同時。 しかしカッコ悪すぎる状況に、咄嗟に返事が出なかった。]
(4) 2012/01/11(Wed) 00時半頃
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んー…と。
[喉を摩りながらリビングへと向かうも、不意に気が変わって進路を変更する。 向かう先は庭、マフラーは迷った挙句巻かないままで。]
…ん、あの庭木は細かく描きたかったんだ。
[昼間とはいえまだまだ寒い中、薄っぺらいジャケットにシャツ、ジーンズといった非常に寒そうな服装のままかりかりと鉛筆を走らせ始め。]
(5) 2012/01/11(Wed) 00時半頃
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[ドアを開ければ、白が基調のモノの少ないヒューの部屋。 計算された配置の、木目の美しい家具の一角に、犬の宝箱のようなガラクタの詰まった籐の籠が置いてあるだろう。]
(6) 2012/01/11(Wed) 00時半頃
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[かりかり、かりかり。絵を描き込む音と風による木々のざわめき、時折聞こえる兄弟たちの声。 そのうちすとんと適当な木の根元に腰を下ろすと、寒いにも拘らずそのままうとうとと**]
(7) 2012/01/11(Wed) 00時半頃
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―自室―
…っ
[派手な音が聞こえたせいではなく 自分のくしゃみで目が覚めた。 むずむずする鼻を軽く擦り、 頬杖をついたまま寝ていた椅子から立ち上がる。 カップのコーヒーはとっくに冷たくて]
…足してこよう。
[お湯とコーヒーを足そうと、 カップを手に部屋を出る]
(8) 2012/01/11(Wed) 00時半頃
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[状況の間抜けさに力が抜けて、立つ気力の湧かない男は、フローリングの床に大の字に寝そべったまま、誰も開けてくれるなよ──と祈るように息を吐き出し]
あー…………何でもない。 平気、だ。
[取り繕うように、ドアへ向けて言った。]
(9) 2012/01/11(Wed) 01時頃
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おい、大丈夫かよ兄貴? 開けるぜ?
[どうしたことか、返事が無い。 問う間にも扉を開け中に入れば兄はまだKO状態だったろうか。]
大丈夫、じゃなさそうだなぁ……俺のこと、分かるか?
[定まっていないようにも見える視線の先、顔を覗かせて。 脇に腕を潜らせても平気そうならばそのまま掬い上げるよう助け起こす心算]
(10) 2012/01/11(Wed) 01時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2012/01/11(Wed) 01時頃
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おーい。無事かぁ? ヒュー。
[ホレーショーの後ろからでかい声で訪ねる それからホレーショーの後ろに立って、とりあえずノックをするのを様子見]
(11) 2012/01/11(Wed) 01時頃
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ホレーショーは、レオナルドもそうこうする内にやってきただろうか。後ろから足音がしても気に掛ける余裕がなく。
2012/01/11(Wed) 01時頃
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あーあー。
[>>10ホレーショーの後ろから覗き込んで思わず声が出る]
立てるか? ムリするなよ。
[何か手伝うことがあれば手伝うだろう]
(12) 2012/01/11(Wed) 01時頃
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[祈りも虚しく開け放たれたドア。 ヒューは顔を左手で覆って]
わかる。 わかるよ。 ……お前みたいなデカい男、忘れるか。
がッ───〜〜…!!
[助け起こされる途中。 吊った腕が変な向きに捩れ、軽く悶絶したりもした。]
(13) 2012/01/11(Wed) 01時頃
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なんだ。恥ずかしいのか……。
[>>13に思わず笑った]
妙なとこでかわいいなぁ。お前。
[さすがに怪我人なのでぐりぐりとはしなかったが、そんな口調。ひとまずは大丈夫そうなので、腰に手を当てて、邪魔にならないように見ている]
(14) 2012/01/11(Wed) 01時頃
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げ、レオまで。
[思わず呟き]
いや、ホントに大丈夫、だ。 誰にでもよくある可愛い失敗ってやつ?
[引き攣り笑いを浮かべて見せた。]
(15) 2012/01/11(Wed) 01時頃
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かわいい失敗って。多すぎだろ。死ぬぞ。 確かにかわいい失敗だけどさぁ。
[呆れ顔でそう言って]
本当、うちの兄弟は下行くほど優秀だよなぁ。
[うんうんと頷いた**]
(16) 2012/01/11(Wed) 01時頃
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[ホレーショーの肩を左手で掴み、身体を引き起こす。 長男の指摘にはぎょっと翡翠を見開き]
ばっ……、恥ずかしいとか、そんなんじゃない、って。
[視線を逸らして、取り繕うように言った。]
(17) 2012/01/11(Wed) 01時頃
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─廊下→リビング─
[兄達の部屋の方が妙に騒がしかったが 特に気にしなかったのは、いつものことと ぼんやりとした頭で判断したからだ。
緩い足取りでリビングに向かい キッチンで湯を沸かしてコーヒーを足す。 洗い物がそこにあったなら 湯を待つ時間で洗い物もすませた。 増えたコーヒーのカップを持って リビングに移動すると手近な新聞をとって 軽く目を通し始める。 新聞は読む癖をつけた方がいいとは さて誰に教わったことだったか]
(18) 2012/01/11(Wed) 01時頃
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俺だって好きでこんなデカいんじゃねぇ、よっと。 あ?悪ぃ悪ぃ!
[顔を覆う仕草には顔面が痛いのだろうかと不思議そうな眼差しを送るだけだったが、レオナルドの言葉でなんだ恥ずかしいのかと拍子抜け。 その弾みで怪我している腕が変な方向に曲がったらしい。]
鈍臭ぇなぁ、いつかマジで死ぬぞ兄貴。
[何とか一人の力で助け起こせた。 ベッドにでも座らせようとそちらに顎をしゃくる。 整頓の行き届いた部屋はなんとなく落ち着かないが、不思議と居心地は悪くない。完全なる矛盾だった。]
(19) 2012/01/11(Wed) 01時頃
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[あーもう畜生。 心中をそんな呟きでいっぱいにしながら、床に転がるカップを拾い、椅子を立たせようと弟から左腕を離す。
年の近いこの二人にこそ、カッコ悪い所は見せたくない兄弟心。 そんなもの神様はお構いなしだったようだ。 ドラフターの上の書きかけの図面は、進捗率30(0..100)x1%程。]
(20) 2012/01/11(Wed) 01時頃
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ホレーショーは、ヒューを見守る視線は親鳥じみていたかもしれない。
2012/01/11(Wed) 01時頃
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───…いや。 ドン臭いんじゃない、運が悪いだけだ。
このくらいで死ぬか!
[口を揃えて不吉な事をのたまう兄弟に、思わず吼えた。]
(21) 2012/01/11(Wed) 01時頃
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へぇへぇ、頼むぜ兄貴。 つーかもう一人で作業すんのやめとけって。またすっ転ぶぜ?
[自分よりも低い位置にある頭をぽむと叩いて。 ニヤニヤと緩む口元は隠せていただろうか、自信はない。]
(22) 2012/01/11(Wed) 01時頃
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[笑みの形に歪んだ口元はしっかり視界に移っていた。 しかし悔しいので気付かない振りで]
って言っても、それぞれ皆やる事あるだろうし。 カップ取るのとか、線消すのとか、 簡単な事が意外と面倒だったりするけど、 それだけを頼んだら、残りの時間持て余すだろ。
[漸く余裕が戻って来て、苦笑交じりの笑みを唇に乗せる。]
やっぱ一人のが気が楽で、ね。
ましてテッドとかいてみろ。 逆に進まなくなるぜ?
(23) 2012/01/11(Wed) 01時半頃
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[頭に乗せられた手には、これじゃどっちが弟かわからないなと複雑な表情を浮かべはすれど、悪い気はせず。]
────あー。
ひとつ頼んでいいか?
[カップをサイドテーブルに乗せて、弟が顎で示した通りベッドに腰掛けると、目の前に立つ兄と弟を見上げた。]
(24) 2012/01/11(Wed) 01時半頃
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まぁなぁ。 ブローリンとかいいんじゃね?と思ったがあいつも自分の世界入り込みそうだしな。
[どうやら無事に隠しおおせたらしい。真相を知らない能天気な男は図面を覗き込んで感心顔。]
もしまたすっ転びそうで誰も手伝い頼めそうなら俺が手伝うぜ。 俺も作業するがよ、そんな没頭しねぇし、兄貴の採寸とかもしてぇし。
[あくまで兄の気が向けば、と軽く笑って顔の横、手を振った。 そのまま問題がなさそうなら先ほどまでの予定通り今度こそリビングへ向かうつもりであるが持ち主と同じく床に転がっていたカップのことを思い出した]
兄貴はなんか飲むか?
(25) 2012/01/11(Wed) 01時半頃
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ホレーショーは、ヒューの頼みごととは何だろうか、首を傾げた。
2012/01/11(Wed) 01時半頃
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ああ、ホレーなら器用だしな。 仕事が進まなくてパンクしかけたら、頼むかも。
[図体に似合わぬ繊細な仕事をやってのける弟。 その細やかな気配りは密かに評価している。]
ん、熱いコーヒーが欲しいな。 あと、まだ残ってたら苺。
(26) 2012/01/11(Wed) 01時半頃
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ヒューは、頼むまでもなく聞かれたので、これ以上の頼みごとはなくなった。
2012/01/11(Wed) 01時半頃
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お、軍服マジで作る気?
そんなら採寸は、いつでもどうぞ? 頭のてっぺんからアソコのサイズまで、好きに測らせてやるよ。
[冗談交じりにニッと片方の口角を吊り上げた。**]
(27) 2012/01/11(Wed) 01時半頃
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