229 流水花争奪鳥競争村
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きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が1人、占い師が3人、呪狼が1人、恋愛天使が1人いるようだ。
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ねえ。見て見て。パン持ってきたんだ。 みんなにはナイショだよ?
(0) 2015/07/07(Tue) 00時頃
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また一つ試験は終わり、
数千といた候補者は、半分、また半分と消えて。
ついには、三名に。
それぞれが巫女に面識がある者たちとなった。
(#0) 2015/07/07(Tue) 00時頃
残る試験はたったの一つ。
少しの間ではあるものの、
彼らには、巫女との二人だけの自由な時間が許された。
それぞれに書かれた日時と場所にて、
事前に護衛からの武器の携帯などのチェックが行われた。
大事な祭も大詰めとなって、
巫女の身に万が一があってはならない。
その為の処置だった。
それも終えれば、
最後の試験開始となる。
(#1) 2015/07/07(Tue) 00時頃
神殿の外。里は祭に賑わい、
祭りを楽しんでいる子供たちが、
また楽しそうに駆けて行った。
行き交う人々は、
この祭を思い思いに過ごしている。
その祭の裏で、
試験は静かに始まった。
(#2) 2015/07/07(Tue) 00時頃
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― to ラルフ 第二試験後 ―
[ぱっ。ぱっ。と変わる画面。 知った顔とかは少し時間は長くなる事はあるけれど、押しつけがましい男は速攻でボタンを連打していた。たまにその連打に巻き込まれた人もいた気がするけれど気のせいって事で処理している。 >>0:372 ぱっ。と変わる画面。なぜか手が止まった。 知っている顔?いや、でも、という僅かな間が手の動きを止めていた。]
(1) 2015/07/07(Tue) 00時半頃
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…、らるふ
[名乗られる名前。 机の中の奥底で、捨てられてはいないけれど、皺が増えた一枚の手紙。 まだそれは確かに存在していて、]
ラルフ。
[パーツが一致しなかったり、していたり、あべこべだ。 思わず、]
(2) 2015/07/07(Tue) 00時半頃
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痩せた?
(3) 2015/07/07(Tue) 00時半頃
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アマルテアは、年頃の乙女なので気になる事をつい聞いた。
2015/07/07(Tue) 00時半頃
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[知ってる?の問いに対しては、]
―――… 覚えてるわ。
[そう短く返して、画面越しにラルフを見る。 椅子に座って少し疲れていたのもあって、頬杖ついて口元に掌をあてがっていた。]
……
[だから、好きだと言われて。 ちゃんとその視線とは、画面越しだけど目線は合っていて。 大きくなる目は向こう側にも見えたはず。]
(4) 2015/07/07(Tue) 00時半頃
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そっか。 ……、知らなかった。
でもまあ、… またどこかで会えるといいなって 思ってはいたんだ。
今のいままで、忘れてたけど。
(5) 2015/07/07(Tue) 00時半頃
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[画面に伸びてくる指先。触れられはしないのに、視線が奪われて。]
――…、期待しないで*待ってる。*
(6) 2015/07/07(Tue) 00時半頃
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― 朝 ―
[巫女をどう迎えるか、は 委ねられたものの 迎えに行くのは護衛の時と代わり映えがしないし、 壊れ物の巫女様を迎えるようで気乗りしなかったので 普通の人が普通にするように、待ち合わせを伝える。]
――少し、早いか。
[常よりラフな格好で(というかナナオがうるさかった) 神殿から続く橋の上で流れ落ちる滝を見遣る。
思えば、随分と睨まれた後に承諾をもらえた。 もちろんそこにどんな理由があったかなど知る訳も無い。 結果的に試験に残してもらった形になったのは 我ながら良くなかったな、と反省しつつ。]
(7) 2015/07/07(Tue) 01時頃
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[人の気配に視線をやれば、 アマルテアその人が見えて。]
ああ、 悪いな、出向かせて。
[口にするほど謝罪の気配はなく、片手をあげる。 お付きの侍女もなく外に出向くのはいつぶりか、 それとも初めてかと思いを馳せて。]
行きたい所があるならどこでも。 せっかくだ、動ける範囲ならどこでもいいぞ。
俺が一緒なんだ、危険な目には遭わせない。
[と、言えるのは鍛錬に裏打ちされた自信のせい**]
(8) 2015/07/07(Tue) 01時頃
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― 朝 ―
[あんまり眠れないとおもっていたけれど、疲れていた身体は、侍女にマッサージしてもらっている間に見事に眠りに落ちていた。そして、朝は侍女に起こされた。 身支度を整えられている間に、今日の朝の予定が伝えられる。]
! すごい!普通のデートみたい!!
[嬉しそうに声が弾んだ。 白のワンピースにふんわりとした素材の玉虫色のショールを羽織る。 いつもはあんまり履かないけれど、白いヒールを履く。 髪はいつも通り、編み込みをしてもらった。]
(9) 2015/07/07(Tue) 01時頃
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……変じゃないかなぁ〜〜?
[姿見の前で思案すること10分くらい。 そろそろ待ち合わせの時間だと侍女に言われれば、慌ててピンクの小さな鞄を手にする。]
いってきます!
[キルロイが言うには仕事抜きだし、護衛も侍女もつかないし! なにこれ結構、楽しいじゃない。という単純な思考。 まあ、その後に、そういう浮かれ気分で今まで失敗してきたよね、と自分に言い聞かせる。反省。]
(10) 2015/07/07(Tue) 01時頃
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おまたせー。
[橋の上で軽く手をあげるキルロイの姿が見えれば、こちらも手を振りかえす。 人ごみのなか、慣れないヒールで歩けばちょっとよろめいて。 おっとと、とよろめきながらキルロイの傍まで到着する。]
…頼もしいけど、硬いなー。 武器とか取り上げられてるのに。
[どういう方法で、かまでは知らない巫女ですが。 キルロイの恰好を上から下まで見れば、数度瞬いて、]
ふんふん、服装はいいんじゃない? いつもと雰囲気違ってちょっと新鮮ね。
[とりあえず歩きましょうか、と滝を背に端から城下の方へと足を運ぶ。]
(11) 2015/07/07(Tue) 01時頃
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……聞きたい事とかあるかと思うケドさ、 まずはちょっと 聞いてっているか―――
キルロイには知ってて欲しい事があるの。 ナナオからどこまで聞いてるか知らないけど、
…、私の昔付き合ってた1人が、 今のキルロイと同じ仕事をしていたわ。
名前はフランク。
[こつこつと歩く速度は変わらない。 口調も淡々として、さっきまでの浮かれた顔も消えている。]
(12) 2015/07/07(Tue) 01時頃
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だけど、…4年前に ――仕事中の事故で死んだの。 …別れて、そんなに経ってなかった。
雨の… 雨の降る日だった。
(13) 2015/07/07(Tue) 01時頃
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あれから私は、たぶん、 恐いの。 彼と近い人、とか、同じ人と付き合うのが。
…、また、いなくなるんじゃないかとか そういう悪い事ばっかが頭を過る。
――― だから、今日、これから
キルロイが向き合って話して 私をどうとか思ってくれたとしても、…
(14) 2015/07/07(Tue) 01時半頃
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[俯いて下唇を緩く噛む間。 だけど、と顔を上げてキルロイの方へ顔を向ける。 眉はやや下がって、神妙な面持ちに近い。]
いっそ、ナナオと義姉妹になりたいから とか、そういう理由に…逃げたくなんじゃないかって
そう考えてる …、私がいるの。**
(15) 2015/07/07(Tue) 01時半頃
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―朝―
[試験の疲れがたまってらっしゃったのだろう。 わたしたちが起こすまで巫女さまは眠ってらっしゃった。
先輩の侍女が朝の予定を告げている。わたしは巫女さまの身支度のお手伝いをさせてもらっていた。]
(16) 2015/07/07(Tue) 03時頃
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[用意したお召し物に、 巫女さまが声を嬉しそうに弾ませている。]
わぁ… かわ…っ
[清楚で可愛らしい姿に目を輝かせて、つられて声を出しかけたところで先輩の侍女の鋭い目がわたしに飛んだ。 わたしは思わずびくりと肩を震わせる。
…あっぶない。気を付けていないと つい敬語が抜けがちになるのはわたしの癖だ。]
ん゛ん、 …も、申し訳ございませんっ
大変お似合いですっ 巫女さま。
(17) 2015/07/07(Tue) 03時頃
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[いつもは履かないヒール。 それでも髪はいつも通りの編み込みでお願いされた。 綺麗な赤毛をいつもの編み込みにして、 わたしは満足気に、小さく頷く。]
[昔はワレンチナさまに結ってもらっていた髪。 その三つ編みに憧れて、 子供の頃は祖母に何度も頼んでいたのを思い出す。
これは、侍女になって一番やりたかったお役目で。 わたしはドジだったけど、必死に練習して お役目が許されたのは数年前だ。]
(18) 2015/07/07(Tue) 03時頃
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[姿見に映る巫女さまを、少し離れた後ろから 覗き込むようにして見る。
その前で思案するさまは、普通の女の子のようだった。 なんだか昔を思い出して。わたしは少し嬉しくなる。 …それと一緒に、ほんの少しの寂しさもある。]
(19) 2015/07/07(Tue) 03時頃
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…ぁ、巫女さま。 そろそろキルロイ様とのお時間です。 [時計を確認して、そう声をかけた。 鞄を手に出掛ける背中を見て]
…巫女さまっ
[わたしは、思わず呼び止めた。 他の侍女も少し驚いた様子だったけど、 わたしも自分で驚いていた。
巫女さまが外出なさるのに、お付きがつかないなんて わたしがこの仕事をしてからあっただろうか。
なんだか見慣れないようなその背中に 何か言わなきゃと思ったのになかなか言葉は出てこない]
(20) 2015/07/07(Tue) 03時頃
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えっと、あの ハンカチ…は いれてありますしえっと、
あ、お慣れでない御靴ですからご無理は、 あとそのえっと、
[リッサ、と先輩の侍女から咎めの声がかかる。 わたわたと言葉を寄せ集めても、 結局あんまりまとまらなくて。]
… 、 いってらっしゃいませっ!
[最後に、わたしはそうとだけ告げて。 頭を下げた**]
(21) 2015/07/07(Tue) 03時半頃
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[普段の仕事の衣装とは違う"女の子"の姿に瞬く。]
こういう格好を見るのは初めてだな。 ……よく似合ってる。
[大丈夫か?とは危なっかしい足下へ。 硬いと言われればふむ、と思案げに上を向いて。]
巫女を守るのは俺の仕事。
今日はオフだからこの通り丸腰だが――― ツレ一人守れないで男が名乗れるか。
[無自覚なドヤ顔。 同僚に面白半分につつかれたりなんやかんやで 武器を取られたことは胸にそっと秘めておく。]
(22) 2015/07/07(Tue) 03時半頃
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[服装のチェックには一瞬視線を彷徨わせたけれど 評価されたと思えば妹に心の中で礼を言う。]
俺自身も新鮮だ。
[もらしてしまえば己のチョイスでないことは知れる。 歩こうかと促されるまま、城下へと橋を下りていく。
時折、足下を気にしながら よろめくようならそれとなく支えるけれど。]
(23) 2015/07/07(Tue) 03時半頃
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[知っててほしいこと。 言われて、拒否するはずもない。]
問題ない。 ――アマルテアの話が聞きたい。
[そうしてフランク――と聞けば、僅かに目を見開く。 当然同じ仕事をしていたし一緒に門番もしていた縁。 違ったことは、彼は巫女護衛の任をもっていたこと。
四年前、あの大雨の日に その死をそっと悼んだ。
歩みの早さは変わらない。 つとめて淡々とした声で 紡がれる音を、聴く。]
(24) 2015/07/07(Tue) 03時半頃
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