195 Old Friends
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
|
嗚呼、聞こえ る。やつの足音が聞こえる……。
(0) 2014/09/19(Fri) 00時半頃
|
|
[意識を取り戻すと、辺りはまだ薄暗かった。深い青色がうっすらと夜の帳に差し込んで、太陽を召喚しようとがんばっている。 最近は夜が明けるのも遅くなってきた。
背筋に寒気が走る。 固くなったからだを震わせると、顔をしかめた。 痛みともとれぬ鈍い感触がはしる。 睡眠時も開け放たれたままだった口がひどく乾燥して、咳き込んだ。ごろごろと喉を鳴らす。 枯れ木で布団を叩く。 枕元に置かれた水のボトルが倒れ、ころころと転がった。
――夏は終わり、秋に差し掛かろうとしていた]
(1) 2014/09/19(Fri) 01時頃
|
|
[うめき声をあげて身を起こすと、彫りの深い顔に更なる亀裂が刻まれる。 吐息が青く、薄暗闇に溶けていく。 男はしばしの間天井の片隅を見て、呼吸を整えた]
早寝早起き。
[明かりを灯す。 壁にかかった時計を見て、しわがれた声で呟いた。 なにか面白いことでもあったのか、喉の奥でハヒヒ、と引き笑いのような音を立てた]
(2) 2014/09/19(Fri) 01時半頃
|
|
[公園についたのは、明るくなってのことだった。 眩そうに、目を細めた。 この季節の晴れた日、この時間に公園の入り口にたつと、ちょうど陽の光が貫くように差し込んでくるのだ。
公園は静かで、鳥のなく声がたまに聞こえてくる。 近くの川から、水の音が聞こえてくる。 子どもも、子どもを連れた主婦もいない。 木立ちの近くにあるベンチを目指して、男は静かに歩みを進めた**]
(3) 2014/09/19(Fri) 01時半頃
|
司祭 ブルーノは、メモを貼った。
2014/09/19(Fri) 01時半頃
|
[――― 朝、起きてから支度を整える。 最近少し肌寒くなってきたからか少し厚手の服を選んだようだ。]
「あら、おばあちゃん 今日も公園?」
はい、はい
「肌寒くなってきたから気を付けてね」
ありがとうね、ありがとう 大丈夫よ お気に入りのね、帽子もあるから
うふふ
[そうして家族に挨拶をして、公園へと出かける。]
(4) 2014/09/19(Fri) 03時頃
|
|
外に出てみると、まだ暖かいわ…
[晴れの日差し、聞こえてくる鳥の声。 ふふ、と小さな笑みをもらした。 歩く姿、背筋は真直ぐに伸びてはいない。補助に杖を使っている。 ゆっくりと、ゆっくりと。
公園の中、木立にあるベンチへと向かった。]
あら、おはようございます おはやいですね
[先にその場所にいた影>>3に、愛用の杖に両手を乗せて。 ゆるりと頭を*さげた*]
(5) 2014/09/19(Fri) 03時頃
|
|
[早朝の公園の片隅。 木立にあるベンチから見える草原の上、 一人の老人が粟や豆を撒いている。]
[ここで餌をやるのは老人の日課だった。 鳥たちもそれを覚えているようだ。節だった老木のような指から撒かれた粟を目指して、鳩と雀が群がってくる。]
[見る見るうちに芝生は鳥の絨毯になり、 老人の手から豆を頂くつもりの幾羽かの鳩たちは、慣れたように老人の肩に止まる。灰色の古びた上着に生きた羽毛のファーが出来た。]
[早朝の少し冷えた空の下、群がる鳩を見つめながら 鳩まみれの老人は無言のまま、節だった己の指を撫でた。 人気の少ない公園に鳥の声がぽつぽつと響いている…**]
(6) 2014/09/19(Fri) 04時半頃
|
本草方士 麻雀は、メモを貼った。
2014/09/19(Fri) 05時頃
本草方士 麻雀は、メモを貼った。
2014/09/19(Fri) 05時頃
司祭 ブルーノは、メモを貼った。
2014/09/19(Fri) 22時頃
|
ああ、ああ これはどうも おはようございます
[数瞬言葉を探して、相好を崩した。 杖の支えを必要とするその姿は、彼よりもふた回りは小さい]
いやーあ、はやくに目が覚めましてな。 足を伸ばしてみた次第です。ああ。
[草原の上で、老人がなにかを撒いている。けたたましい呼び声とともに鳥が集まり、たちまち山となった]
あれはこの時間にやっとるんですなあ。 よく慣れとる。
(7) 2014/09/19(Fri) 22時半頃
|
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る