人狼議事


22 共犯者

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長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 00時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

――……っ、

[銃声――。
人の倒れる音。
硝煙の匂い。
娘はか細い悲鳴を上げた]

……ヘクター……、………。

[ぽつ、と名を紡ぐのが精一杯。
銃は脅しか自衛の為のものと思っていたから
威嚇射撃とならなかった事。
村長夫人に中ってしまった事に動揺して
黒い大きな眸が揺らいだ]

(2) 2010/08/02(Mon) 00時頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 00時半頃


【人】 長老の孫 マーゴ

[ヘクターの悲痛な面持ちに娘はくちびるを結ぶ。
ぎゅっと握り締めた掌にはペンダントが握られた侭。
そ、とミッシェルへと視線を向けて]

――…私には何が正しくて何が間違ってるのか分からない。
でも……、彼があんな顔をするなら……
とめておけば良かった、と思う。

[運ばれてゆく村長夫人とヘクターへと視線を戻し
は、と溜め息まじりの吐息を漏らした]

(13) 2010/08/02(Mon) 00時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[先に奥へと進んだ者の姿は見えなくなっていた。
考え込むような素振りの後ミッシェルに向かい]

証となる葉を取りにいこう。

[誘う言葉を掛けるのは
ピッパやテッド、トニーの事が心配だったからか。
娘は歩きなれぬ暗がりを月明かりを頼りに歩きだした。
土を踏む自らの足音が妙に耳につく]

(22) 2010/08/02(Mon) 01時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[オスカーとホリーの二人>>20を微笑ましく見詰め
娘は二人を追い抜いて先に進む。
ただ只管に目的の場所を目指していれば
月明かりを受けて煌めく明るい髪の女性>>21の後ろ姿が見えた]

――…、ピッパ。

[名を呼んで懸命に歩きなれぬ森をゆく]

無事で、良かった。

[ほ、と安堵の息を漏らす。
急いできたから体力のない娘の息はあがっていた]

(24) 2010/08/02(Mon) 01時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[驚かせたようで申し訳なさそうに一度目を伏せた]

ん、無事なら良いの。
何にも出会わなかったなら、良かった。

[こく、とピッパに頷いて]

あの、ね。
村長夫人が、殺されたわ。
彼女の演説、聞いたよね……。
それにヘクターが反発して、口論になって……
彼は引き金をひいてしまったの。

[苦い表情が微かに浮かぶ。
供物とされてしまったの、と小さく続けた]

(26) 2010/08/02(Mon) 01時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

――…『御使い』さまに出会って欲しくなかった、から。

[何か、というピッパにポツと紡ぐ。
ピッパが護身具を持たない事を知っていた。
娘の長いスカートに隠されたガーターベルトには
家に伝わる守り刀が一対挟み込まれている。
抗う術が無い彼女を何処かで案じていたのだ]

冗談なら良かったのだけど。

[娘の表情には翳りがあった]

(28) 2010/08/02(Mon) 02時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

……美味しそうに見えるの?

[こと、とピッパの言い分に首を傾げる。
頬を引っ張る彼女の様子を真似て
自分の頬を掴んでみるとむにっとした感触。
何だか腑に落ちなくて柳眉を寄せ手を下ろした]

ピッパは綺麗だし、私は心配、かな。
綺麗な人も、美味しそうに見えると思うよ。

[自分ではしっかりしている方と思っているから
彼女の思いなど知らずにそんな事を言って]

……儀式を遂行する為にヘクターは撃ったんだと思う。
だから、儀式を止めようとしなければ大丈夫とは思うけど。

……ん、何があってもわからないのは怖いね。
あの、ね……、怖いならミッシェルを頼ると良いかもしれない。
力になってくれると、思うの。

(30) 2010/08/02(Mon) 02時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

えー……

[美味しそうといわれるのが不本意なのか
少しだけ厭そうな間延びした声が漏れた]

綺麗だと思うのに。
ん、でも、襲われて欲しくないから
これ以上は言わない。

[微かに目を細める様は眩しげな様子。
大人びたピッパに対して羨望に似た思いがあった]

ヴァンルナール家は保守的な家柄だから
当主さまに何か言い含められてきたのかも。
でも、そういわれると……
妙、なのかしら……。

[ぽつ、と呟き思案げな貌をした]

(33) 2010/08/02(Mon) 02時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[疑問混じりの音色にこくりと頷くけれど
必要ないと言われれば少し落ち込んだように頭を垂れた]

――…私は、もう頼ってしまったから。
そんなに何度も頼るなんて、悪いもの。

怖いのはみんな同じでしょう?
私は、大丈夫、だから……

[そう言い募り彼女に委ねる。
手にしたペンダントは森を出たらミッシェルに帰そう。
――娘は、そう、心に決める。
感謝の言葉が聞こえればはにかむような笑みを浮かべた]

(35) 2010/08/02(Mon) 02時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[ピッパの言葉>>34にこくこくと頷いた。
もう言わない、という返事らしい。
ヘクターの話となれば逡巡し]

――…ん。
気になるなら聞くと……ううん、やっぱり
私が聞いた方が、いいのかな。
ヴァンルナールのおじいさまが関わっていたら
私じゃないと聞き出すのが難しいかもしれない。

[娘はヘクターの事を怖いとは思っていなかった。
だから、普通なら怖いのかな、とピッパの言葉を聞いて思う]

銃は怖いけど……
ヘクターのこと、識っておいた方が良いかな。

[言葉にすれば娘の思いは決まる]

(37) 2010/08/02(Mon) 03時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[ピッパの言葉>>36に少しだけ困ったような表情が浮かぶ]

ピッパは莫迦なんかじゃないよ。
きっと優しすぎるだけ。

[彼女の心も体も傷ついて欲しくないと思うけれど
それは我が儘なことだろうか。
如何伝えて良いのか分からず口篭もれば
ピッパの手が娘の頭へと触れた。
撫でられる事なんてあまりなかった事だから
何だか照れてしまったようだった]

私は……、ピッパにも無事でいて欲しい。
優しい人がいなきゃ、優しい村になれないから。
ピッパは必要とされる人――…

[生まれ育った村が優しいものでない事を知っていた。
理不尽だと思う事があろうとこの村を嫌いにはなれないから
せめて、優しく変わって欲しい、と娘は思う]

(39) 2010/08/02(Mon) 03時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

ヘクターは女好きなの……?

[不思議そうに瞬きしてピッパを見詰めた]

んー…、
私の事は子どもだと思ってるんじゃないかな。
だって、そんな素振りないから。

[両手をあげてほえてみせるピッパに思わず破顔した]

かわいいクマさん。

[襲われるのはピッパの方じゃないかと思ったけれど
此処で言うのは躊躇われ口にはせずに]

杞憂だとは思うけど……
そうすることにする。
話が聞けたらピッパにも教えるね。

(40) 2010/08/02(Mon) 03時頃

長老の孫 マーゴは、漂白工 ピッパを証の葉を取りに行こうと誘い、森の奥を見詰める**

2010/08/02(Mon) 03時頃


長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 03時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

[ピッパの言>>41に娘はふるふると頭を振る]

ピッパは冷たくないよ。
こうして話して撫でて呉れたし
人の為に心を痛められる人が優しくないわけ、ない。
感情の起伏、は……
テッドと比べたら少ないかもしれないけど
私よりもずっと多いと思うし。

[比べる対象が間違っているような気がしたが
咄嗟に思い浮かぶ対象が少ないのも事実で。
ぐ、と拳を握り締めて言い募る様は
娘なりの一生懸命さが醸し出されていただろうか]

難しい……、かな。
でも、優しい村になって……
笑顔が増えれば、素敵だと思わない?

[長老達に囲まれて人形のようと言われていた娘は
人間らしい希望に満ちた笑みを彼女にのみ見せた]

(51) 2010/08/02(Mon) 15時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

そんな事、言ってたんだ……。
それは確かに言わなきゃいいのにね。

――……?

[子供だと思ってた方が危ない、との言葉の意味が分からず
こてりと不思議そうに首を傾げてピッパ>>42を見詰める]

気をつけるから、ピッパも気をつけて、ね。
慣れない儀式の空気に酔ってよからぬ事を考える人が
いないとも限らないし。
戻ったら絶対、おかあさまのナイフを身につけて。
銀なら破魔の効果があると言われてるから……
力がなくとも正気に戻すくらいは出来るかも。

[怖さの例え話には複雑そうな面持ち。
一瞬ではあるが女装したニールの姿が浮かんだようだ]

ん、それは怖いね。
わかったわ。ちゃんと話に行くから、聞いて、ね。

(52) 2010/08/02(Mon) 15時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[ピッパと共に奥を目指せば証となる柊の木があった。
木の枝から葉を一枚取りゆると空を仰ぎ見る。
徐々に満ちてゆく月が煌々と空にある。
太陽が昇ればその存在は薄れ人の眼には映らなくなる其れ。
少しだけ疲れてしまったから其処で一休みしていれば
後続の――ミッシェルもまた其処に辿りつこうか。
無事である事に安堵して二人が柊の葉を手にするを見届けて]

――…帰ろう。

[声を掛け来た道を戻る事にした。
十二人の巡礼者。
そのうち一人が欠けた事は知っている。
供物となった村長夫人。
彼女の存在で『御使い』は満足するのだろうか。
過ぎる不安を胸の奥に押しやって歩き続ける。
森を抜ければミッシェルへと握り締めた儘の手を差し出す。
ありがとう、と彼女に感謝の言葉を向けて
心強くあったペンダントを本来の主へと返すことにした]

(53) 2010/08/02(Mon) 15時頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 15時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

― 広場 ―

[歩きなれぬ森を彷徨った娘が広場に戻る頃には
ぐったりと疲れ果てた様子だった。
祖母の姿を探してか長老達の集まる方へと近づく。
聞こえくるはオスカーの宣言>>46]

リンドクヴィスト家が絶えた今……
アレクサンドル家の者が長の座を継ぐは妥当と存じます。

[祖母は家で待っているのか其処に姿は見えなかったから
ラトル家の代行として凛とした声を発した。
オスカーに語りかける記者>>50をチラと見遣る]

――…そう。
決めるのは私たち。

[独り言のように呟いてスカートの裾を翻した。
娘にもまだ何が良くて何が悪いのかはっきりとは分からない。
けれど、娘の心の中には理想とものが確かに在る]

(60) 2010/08/02(Mon) 16時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

― ラトル家 ―

[娘は祖母の待つ家に戻る。
扉を開けようとして『咎の牒』が掛けられている事に気付いた。
じ、と暫く其れを見詰め、ふるりと首を振るう]

おばあさま、ただいまもどりました。

[声を掛けて娘は家の中に入る。
無事に帰った孫娘の姿にナタリアは安堵したようだった。
村の者が逐一報告に来ているらしい。
見聞きした事の殆どがナタリアの耳に入っていた]

私は誰にも死んで欲しくないの。
そう、思ってしまうのは、いけない事……?

[ナタリアは何も言わず孫娘の頭を撫で続ける]

(61) 2010/08/02(Mon) 16時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 17時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

[祖母に甘えるように寄り添う時間は束の間の事。
娘は奥の間を辞すると浴室へと向かった。
衣服を脱いで守り刀を置き、湯船に身を浸す。
常ならば多くの布で隠された肢体は柔らかな曲線を描いている。
頼りなく見える両の手で湯を掬いそろと目を閉じた]

――…識るははじまり

[紡ぐ言葉は伝わるまじないの一節]

――…識るはおわり

[相反する言葉を口にして思い浮かべるは
娘が識ることを望んだ男の相貌]

巡り巡る縁の先に
        見出すは誠の証――…

[ゆる、と両の手で見えぬ何かを包み込む]

(69) 2010/08/02(Mon) 17時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[水は媒体。
触れる事の代わりに血脈に見立て其れを用いる]

――…ッ、

[ツキ、と胸が痛んだ。
娘の表情に翳りが帯びる。
ゆっくりと開かれた眸に宿る感情の名を娘は知らない]

――…如何して、違うの。
ヴァンルナール家の者のはず、なのに。
如何して、異質な血が、混じっているの……?

[信じられぬといった風情でゆるゆると頭を振るう。
力なく解かれた両の手からは水が零れゆく]

(70) 2010/08/02(Mon) 17時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

――…何かの、間違い。

[娘にとってヘクターは頼れる兄のような存在で
だから齎された結果に途惑いが隠せない。
顔を両の手で覆い俯く娘の肩が小さく震える]

如何すれば、良いの?

[識る事を望んだのは間違いだったのだろうか。
彼自身と話してみてから、考えよう。
そんなことが浮かべばゆると手が下ろされる。
露になる娘の貌には途惑いと哀しげな色が滲んでいた。
湯から上がり虚ろに身支度を整えていれば
戸口から聞き覚えのある声が響いた。
湿り気を帯びた髪を気にしながら娘は扉を開ける。
其処にはよそいきに見える格好をしたホリーの姿があった]

ホリー……? 如何したの?

[巡礼者である彼女も身体を休めているだろうと思っていたから驚いたような表情が浮かぶ]

(74) 2010/08/02(Mon) 17時半頃

長老の孫 マーゴは、首を傾いでホリーの言葉を待っている**

2010/08/02(Mon) 18時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

― 回想・広場 ―

[娘は記者>>80の声に一度足を止めた]

私は……

[ゆる、と口を開く]

見守るだけなら邪魔とは思いません。
事実を記録すること自体、否定する気もありません。

この祭の終焉まで……?
なら、最後まで見届けて――…

わたしはわたし。
あなたはあなた。
互いの信じる道をゆけば良い。

[村の者ではない彼になら見届ける事が出来るかもしれない。
娘は記者に小さく頭を下げて再び歩みだした**]

(84) 2010/08/02(Mon) 18時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 19時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

― ラトル家 ―

[笑み浮かべるホリー>>85が祖母に用があると知れば
彼女を奥の間へと案内した]

「話は聞いているよ」

[ナタリアは交代の挨拶を受け細い眼差しを更に細くする]

「態々御苦労なことだね。
 挨拶に来たということはホリーが継ぐのかい?
 それとも二人で、かねぇ」

[還る可能性を示されれば老婆は顔を曇らせた]

「今度は二人でおいで。
 おいしいお菓子を用意して待っているからね」

[老婆にとっては孫娘もホリーも子供にしか見えぬのか
次への望みを込めてそんな言葉を向けた]

(89) 2010/08/02(Mon) 20時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

「それは神のみが知るところ。
 巡礼者の全てが神の元に召されるわけではないからね」

[無理と言うホリーにナタリアが向けたのは
否定でも肯定でもなく望みを繋ぐ言葉]

「――嗚呼、待っているからね」

[年老いた祖母の言葉に娘はふとホリーを見遣る。
昨日見た彼女とは違う。
何時も通りのように見える彼女]

ホリー、夜にはまた巡礼があるだろうから……
休める時に休んでおかなきゃ……
オスカーが……ううん、私も、だけど
心配してしまうよ……

[娘は案じるように声を掛けた]

(92) 2010/08/02(Mon) 21時頃

長老の孫 マーゴは、記者 イアンはまた巡礼についてくるのかな、とふと考える。

2010/08/02(Mon) 21時頃


長老の孫 マーゴは、漂白工 ピッパの言葉>>95>>96を思い出すと心があたたかくなるようだった。

2010/08/02(Mon) 21時半頃


長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 21時半頃


長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 22時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

――…お疲れさま。
うん、ありがとう。

[ホリーに仄かな笑みを返して祖母と二人で彼女を見送る。
ひらひらと振っていた手を下ろせばふ、と吐息を零した。
彼女が長老達の家を巡ったのであれば
ヴァンルナール家にも行ったのだろうか。
思案するように柳眉を寄せればぽんと祖母に肩を叩かれる]

……何でもないの。
心配しないで……。

[祖母を安堵させようと微笑んで]

少し気になる事があるから……

[出掛けてくる、と言葉を残して娘は家を出た]

(107) 2010/08/02(Mon) 22時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

― 広場 ―

[ヴァンルナール家に向かおうとしていた娘は
気づけば広場に足を向けていた。
心の中に未だ迷いがあったから寄り道をしてしまった。
広場では年配の者が集まり何か話している。
娘はそろと近付いて]

何のお話をしているのですか?

[こと、と首を傾げてみせる。
そうすればノックスの頭部が森で見つかった事が聞けた]

――…嗚呼、ノックスが……。

[柳眉を顰め物憂げに眼差しを伏せる。
頭部のみ、それはソフィアの最期を彷彿させた]

(115) 2010/08/02(Mon) 23時頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 23時半頃


【人】 長老の孫 マーゴ

― 広場 ―

[村長夫人のあの言葉は『御使い』には届かなかった。
そんな事を思う娘の貌は翳りを帯びていた。
あの言葉に反発していたのは、誰――?
誰かの姿がすぐに浮かんだけれどふるふると首を振るう]

――……、……。

[腿に嵌まるガーターベルトには守り刀が納まっているのは
いつもの事――なれど、其れを使う気などは余り無い。
ラトルの血筋を守る為に銀の其れをお守り代わりに持っているだけ]

話さなきゃ、いけない、けど……

[ぽつ、と呟くのだけど、迷うように眼差しが揺れる]

(136) 2010/08/02(Mon) 23時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 23時半頃


長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 23時半頃


【人】 長老の孫 マーゴ

― 広場→墓地 ―
[迷う娘が耳にするのは小母様方の噂話。
村長夫人を生贄としたヘクターが墓地にいる、と。
そんな言葉が聞こえてきて娘は柳眉を顰めた]

――…それは何時の話、ですか?

[話していた年配の女に問い掛ける。
少し前よ、などと言われて娘はぺこりと頭を下げた]

ありがとうございます。
私、ヘクターに話さなきゃいけない事があるの。

[言葉にすれば少しだけふっきれたようで
駆け出した娘の眸はまっすぐ前だけを見詰めていた。
墓所に辿りつけば其処には大きな影>>144がある]

ヘクター、……。

[名を呼んで彼の傍へと歩み寄る]

(153) 2010/08/03(Tue) 00時頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 00時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

― 墓地 ―

[ヘクター>>159はいつもと変わらないように見える。
彼の家の墓へと眼差しを向けて祈る仕草。
それからヘクターへと向き直り、じ、と見詰める]

ご先祖様を大事にしているのね。
ヘクターも怖いこと、あるの……?

[ことりと首を傾げて。
如何したと問われれば困ったような顔をして]

ヘクターはヘクターよね。
ヴァンルナール家の子息で……
優しくて、でも、頼りになって……

[確かめる為に紡いだはずの言葉。
話すべきは其処からではないとわかっていた。
けれど、説明することが難しくて上手く言葉に出来ないらしい]

(164) 2010/08/03(Tue) 00時半頃

長老の孫 マーゴは、記者 イアンに話の続きを促した。

2010/08/03(Tue) 00時半頃


長老の孫 マーゴは、双生児 オスカーに話の続きを促した。

2010/08/03(Tue) 00時半頃


長老の孫 マーゴは、ランタン職人 ヴェスパタインに話の続きを促した。

2010/08/03(Tue) 00時半頃


長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 00時半頃


【人】 長老の孫 マーゴ

――…怖いから、引き金を引いた?
ヴァンルナールの当主に言われて……
儀式を遂行するために、仕方なく……?

[そうであって欲しいという思いが言葉になる]

………求婚したら、受けて呉れるの?

[ことりと首を傾げるけれど
恋い焦がれるような感情を娘はまだ知らずにいた]

褒めたつもりはないのだけど。
だって、私はヘクターの事、頼りにしてるもの。

[話してみればやはりいつもと変わらない]

――…ね、少しだけ屈んで。

[両の手を伸ばして抱擁をねだるようなそんな仕草を見せた]

(177) 2010/08/03(Tue) 00時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[動揺するヘクター>>186の様子が何だか可愛くて
少しだけ愉しそうな笑みが浮かんだ]

ヘクターは私が昔から知ってるヘクターなんでしょう?
それなら、良いよ。
ヘクターのこと、好き、だから。

[頼りになる兄のような存在。
そんな彼に対する思いは憧れにも似たもの]

あなたのこと、識りたい。
識って支えになりたいと、思う。

[ポツと紡いで彼の肩に華奢な腕を絡めた。
ぎゅっと抱きしめ肌を重ねれば識れる血脈]

(194) 2010/08/03(Tue) 01時頃

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