303 突然キャラソンを歌い出す村4
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――保健室で――
ああはいはい、わかってるよ! だからって、怒られて引くわけにいかないんでね!
[このまま堕天使に引き渡せというわけでもあるまい。 売り言葉に買い言葉の調子でシロ>>2:462と互いに声を上げながら、堕天使に相対する。 といっても、こちらは防戦一方に近い。剣を落とし、有働に声上げているのはもっぱらシロの方だ。]
っ……! く、
[背に一条、大きめの傷が入った。 回復に専念すれば対処できる傷だが、血液とともにエーテルが流れ出している実感がある。 あとがキツいな、と内心ひとりごちて、額に脂汗にじませる。]
(9) 2020/01/10(Fri) 10時半頃
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……そうだね。
[認められないなんて、望みが叶わないなんて。 悲しい、と言うヨーランダ>>2:452に、小さく同意を返す。 その悲しみに、苦しみに、痛みに、孤独に。 添いたいと思うのは、それこそ超がつくほどのエゴなんだろう。 けど。]
天使って、結局そういうもんなんだよな。
[超がつくほど、天使っぽいエゴだ。 どれほど悪態をついて、口撃しあっても、自分の心にすら、そんな意識が根付いている。]
(10) 2020/01/10(Fri) 10時半頃
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ああ? ジャブ連発で落とせると思われてたんなら心外だな。
[>>2:478無論、傷は数えるのも馬鹿らしいほどについている。 が、致命傷になる一打はまだない。それだけは受けないように、紙一重でかわしていた。 一番深いのは、今先ほどの背の傷。 それでも、地獄に堕とされるほどじゃない。]
(たとえ一緒に冷え震えようとも)隣に――……
(世界が時に暗く陰って)ぬくもりさえ失って――……
[ヨーランダの歌う歌>>2:476に、コーラスを重ねる。 そのサポートのひとつひとつすら、マイクは増幅していく。 そこに、自身の歌ものせようと息を吸い。]
(11) 2020/01/10(Fri) 10時半頃
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――♪
暴れて 騒いで 派手にやってさ 気持ちいいよな 最高にハイだろ 叩いて 壊して トップ立ってさ いい眺めだろ みんなビビってる
だけど見えてるよ その奥の奥 だから聞いてみな その胸の奥
(12) 2020/01/10(Fri) 10時半頃
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『Is it Really OK?』(それでいいのかよ)
(13) 2020/01/10(Fri) 10時半頃
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キミは壊れた人形みたいで 今はバラバラ ぐちゃぐちゃだけど だから聞こえる 痛みの声が そんな気がするだけなんだけどさ
本音はなんだい 聞かせてみろよ 簡単なことさ 一晩中でも キミの話に付き合っちゃるさ
夜は長いぜ?
[に、と笑いかければ、下品なピンクのライトは元の保健室のものへ戻り、黒い翼は光を失うか>>2:483。]
(14) 2020/01/10(Fri) 10時半頃
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――保健室――
[掠めていく、紅い残光。 波動は直線の軌道を描き、壁を突き抜ける>>2:486。 いくらか前髪や羽を灼いたくらいで、そこにいた誰にも、堕天使の放った紅は当たらない。 朦朧とした堕天が、狙いを外したのかと思った。 が、おそらく、きっと、そうではない。
堕天使が笑い、力尽きる。 その時確かに、『お前』と。 誰かを指して、言ったのだ>>2:488。]
(49) 2020/01/10(Fri) 18時頃
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[なら、壁の向こうに? 自然とそう考え、ヨーランダを解放すると、保健室を出ようとして。]
やべ、
[視界が一瞬、ぐらりと回る。 堕天使の歌を直接フルボリュームで聞き続け、精神的に消耗しているところに、加えて翼もぼろぼろで背も傷だらけだ。 そこから理力も失われていくとあらば、戦闘不能とまではいかずとも、満身創痍といって差し支えない。 傷を回復させるにも、多少なり休息が必要だ。]
(50) 2020/01/10(Fri) 18時頃
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あー……しょっぱなからこれは堪えるわ。
[情けなくも床に膝をつきながら、へらっと笑う。 堕天使の放った力の先を追いたいが、今すぐにはなんの力にもなりそうになかった。 こちらへ来るようなら対処するとして、今は追う意識を捨てる。]
(51) 2020/01/10(Fri) 18時頃
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[>>44悲痛な声をあげるヨーランダを、片手で制止する。]
大丈夫大丈夫、放っといて。
[自力で回復するという意味だが、まあ傍目から見て信用はないだろう。 実演とばかりに頬の傷を親指でなぞる。 ほのかな光を放ちながら、傷口がふさがった。 自己回復力を促進しているだけなので、治せば治すほど同時に体力とエーテルを使うのだが、背に腹は代えられない。
問題は、その体力も心許ないというくらいか。]
(52) 2020/01/10(Fri) 18時半頃
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[レイがどこかに電話をするのを聞いている>>39>>40。 現時点の惨状を鑑みて、場を整えてくれているようだった。]
……お手間おかけしまして。 そーゆーこともするようになったのね、
[そーゆ―こと、はつまり、嘘も方便だとか、根回しとか、そういうことだ。 基本こちらの仕事だと思うのだが、ありがたい。]
あとはどうにか……多分するんじゃないかな……キラとかが。 はー、これがあるからあんま室内でやりたくないのになー。
[気力体力不足気味の身体は、普段以上に本音がこぼれやすい。]
(53) 2020/01/10(Fri) 18時半頃
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どうしたものかねえ。
[>>42こちらも完全部外者な上、翼も出しっぱなしで。 今更消えても手遅れだ。
遠い目をして、呟いた*]
(54) 2020/01/10(Fri) 18時半頃
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――保健室――
……ん。 信じてくれた?
オンナノコの顔に傷残すわけにいかないしね。
[片手で制するも止まらないヨーランダ>>55に、実演してみせる。 他人にやるのは苦手だが、それで止まるなら安い。 自己治癒ではなく、こちらの体力を使って強制的に治すので、このサービスはこれきりだけど。
改めて、くたりと壁に凭れて自身の回復に専念する。 背中の傷に体重がかかって痛むが、伏せてしまうと視界が塞がって警戒もできないので、仕方ない。]
(78) 2020/01/10(Fri) 23時頃
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いいのいいの。守るって言ったでしょ? キミの味方だって、伝わったならいいんだけど。
[本当に大丈夫かと言われたら、これきりで済まなさそうという意味ではちょっと危ういところだが。 とりあえず、しばらく休めるならこの場は凌げる。 礼を言うヨーランダに、笑って首を横に振った。]
(79) 2020/01/10(Fri) 23時頃
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倍かー。 あの頃は本当にレイも、カワイかったな。
[>>57今はどうなのかと聞かれたら、肩を竦めて誤魔化そう。 その拍子に傷が痛んで、眉を顰めるけど。
ちなみに、二人頭を悩ませていた、というのは誤情報だ。 どうしたものかねえ、と言いはしたものの、まともに悩めるほどの気力がない。 眠気に耐えるような呆けた視線で保健室の惨状を見ている、が正しい。]
(80) 2020/01/10(Fri) 23時頃
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ああ……
[PV撮影>>59。そんなことになっていたんだっけか。 じゃなさそうだと認識を改める生徒に、どういう話にしようかと頭を回してみようとするものの、ダメージ喰らいたてでそれすら纏まらない。 保健室に入り来る彼がそれほど驚いてなさそうなのを見て、受け流されないかと何も言わずにいたが。]
(81) 2020/01/10(Fri) 23時頃
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"天使"の絵を――……?
[>>73まさか。 高い頻度で候補生を生む学園といえど、それほどまでに"こちら"と近しい生徒がいるとは思えない。 想像上の絵を描くなどというのはよくあることだが、冷静な姿に、天使に覚えがあるのかと軽く目を見開いた*]
(82) 2020/01/10(Fri) 23時頃
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[もし救急車を呼ぼう、なんて考えているヨーランダの思考>>96が読めたなら、強くNoを言ったろう。 見た目が人でも、人間じゃない。医者の診られる範囲は超えていた。 が、そんなことはつゆとも知らず、改めて人型をとるマイク――イースターの変化を見ていた>>90。]
イースター。 さっきはありがとね。
[有働に眠る堕天使を無力化できたのは、イースターの協力が大きい。 マイクがなければ、ヨーランダの希望問わず刃を向けて応戦する他なかったろうから。]
(101) 2020/01/11(Sat) 00時半頃
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そうそう。 本懐なのはわかるけど、お礼は受け取ってくれると嬉しいね。
[笑うイースター>>102は、人でないとわかっていても悪い気はしない。 こちらも力なく笑い返して、提案に思案する。]
あー……そういう手もあるか。 や、でもオレのことはいいわ。
キミのがオレより直接、ヨーラの役に立てるし。 キミがフルパワーのがいい。
[正直言えばエーテル不足甚だしいが、血を止めるくらいは出来ているし。 まだいくつも傷は残っているが、肉体的には行動できるくらいの怪我にはなった。]
(106) 2020/01/11(Sat) 00時半頃
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[それでも動かないのは、気力体力エーテル何もかも足りないからだ。 決してサボっているわけじゃない、決して*]
(110) 2020/01/11(Sat) 01時頃
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[こちらが目を見開いていれば、反対にじとりと値踏みするような目線が向いた>>114。 まったく、最高のモデルに対してひどい扱いだ。]
オレはルイ。 えーと……どう見える?
[ばさ、と毛羽立った片翼を軽く開いてみた。 向こうの紹介に対して情報量の少ない紹介で誠に申し訳ないことだが、レイやヨーランダとの関係を広めすぎてもあまりよろしくないし、かと言って天使と名乗るも憚られた。 もしエーテル体を目視できるなり、過去に天使に会ったなりで存在を認知しているなら、このアピールだけでも素性は伝わるかと予想して。
なお、自然に受け入れすぎていて、イースターがこちらを「天使ルイ」と呼ぶことに関しては止められていなかった>>111。]
(117) 2020/01/11(Sat) 01時頃
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補充ね。めっちゃしたいね。 森林浴――……は理想だけど、もーしばらくしたら月が出るし、そっちでいーや……
[いくつかのイースターの提案>>111に、早急な休息を求める身体が反応した。心地よく穏やかな時間を夢想する。 ふぁ、と欠伸を噛み殺す。気を抜くと舟を漕ぎそうだが、今落ちるわけにはいかないので、精神力だけで意識を支えた。
こんな状態なものだから、ニコラスに回り込まれようと翼を見られようと抵抗はない。 ただし、背には血が止まっただけの傷がいくつも残っている。]
(121) 2020/01/11(Sat) 01時半頃
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……犬は便利でいーな……
[元が戦闘用の魂だ。 肉体の強さと回復力は、受肉していても変わらないようだった。 立ち上がって元気そうにするさま>>128にぽつりと零した。 いや、自分も立てる。立てはするが、億劫なので立ちたくない。]
(131) 2020/01/11(Sat) 01時半頃
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ええー? オレ的には最高のコーデなんだけどなあ。 この学校オレに厳しくない?
[目にうるさい>>134、と言われれば茶化す。 それで終わってくれればよかったのだけど。]
んー……
[>>135まあ、そういうことですと。 その場で頷ければよかったのだが、訝しげな様子とか疑問符のつく口ぶりに肯定を迷ううち、"人じゃなさそう"の評価に落ち着いた。 落ち着くのか。それでいいのか。そう思いつつ、ありがたい気楽さに警戒も薄れる。]
"人じゃない"ことそのものは、受け入れんだね。
[天使だとしてもそうでなくとも、気にする様子はなさそうだ。]
(150) 2020/01/11(Sat) 02時頃
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[>>145ニコラスが離れていくなら、止めはしない。 別段何もこちらから用事は無かったし、向こうが天使に食いつかないならそれでおしまい。]
オレも描きたいなら、いつでもどーぞ。
[なんて嘯いて、ひらひらと手を振り見送るだけ。]
(168) 2020/01/11(Sat) 03時半頃
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ま、簡単に壊れらんないは確かにね。 オレは寝たい……
[>>165戦闘型は天使でない分、丈夫な身体を持っている。 自分も天使の中では不得手ではない方なのだが、特化型よりは脆かった。
肉体を持つシロとは違って、天使の身体は積極的に食事を必要としない。 代わりに、イースターの言ったようなエーテルの回復が必要なのと、肉体の回復として休息を求める。 それを今どちらもしていないので、回復が遅いのは道理だった。]
(170) 2020/01/11(Sat) 03時半頃
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あー……
[緩慢に伸びをする。 ふわふわと背側にエーテルの光が集まって、徐々に傷口が塞がっていく。 塞がったところで、失われた血とエーテルと体力は帰ってこないのだが、そのままよりはずっといい。 ぱん、と軽く両頬を手で叩く。]
よっこらせ……っと。
[立ち方がおっさんだ。 有働に開口一番おっさん扱いされかけたのもさもありなん。 多少貧血気味にふらつくし、張り付くような眠気はあるが、とりあえず移動に支障はなくなった。]
(174) 2020/01/11(Sat) 03時半頃
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いてて。
[ぼろぼろの羽を畳んで背中に。 隠すのは身体の裡に残る傷に響いたが、どうにかしまい込む。]
レイとヨーラはこれからどうする? あんまり傷深いようなら、少し診ようか?
[手当は不要そうなら、無理は言わないが。 最後に懐から一本葉巻を取り出して、大きく吸い込む。 吐き出せば、蒼いすみれとハーブの涼やかな香り。 鎮静と浄化を兼ねた香りを纏い、保健室に満たし、各々の回復を気持ち助ける。
ふたりが動かないようなら、シロの腹ごしらえにでも付き合うかといったところ**]
(175) 2020/01/11(Sat) 04時頃
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うーーん……
[天使なのか>>188と聞かれて、内心頭を抱えた。 どうしてこうもこの学園には許容値が大きな生徒が多いのだろう。 あまり存在を知られたくない側としては、驚いて通報なりされるほうがまだ対処に慣れている。 あろうことか、天使に制作されたとか>>189おれは天使じゃないとか>>202あたかも天使という存在が普通にいる前提で話をするのがいる。 あとは天使候補生くらいしか残っていない。 だもんだから]
そうです。
[なんかもう、肯定するしかなかった。]
(208) 2020/01/11(Sat) 12時頃
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[突然の天使COに、女生徒からはどんな反応があったろうか。 ニコラスのように背や翼を見たがるならしたいようにさせつつ。 食事に行くなら行こうかとしたところで、また人影。 これだけの騒ぎなら仕方ない。早めに離れないと、と過ぎったところで、見た顔>>178>>192なのに気づく。]
おや、キミは騎士(ナイト)くんじゃないか。 ……怪我を?
[ヨーランダを必死に守ろうとした姿>>1:180を騎士になぞらえてからかおうとしたが、腹を押さえる様子に声音はやや真剣味を帯びる。 が、外傷は見当たらないとイースターは言う>>195。 ――一瞬、堕天使の撃った波動のことが脳裏を掠めるも、当たったところは見ていない。 単なる不調の可能性を考えて、考えるのをやめた。 ここで権能を使いさえすれば、堕天の気配を、影を、見られたかもしれない。 そこまで頭が回っていなかったのは、不幸としか言いようのないことだった。]
(216) 2020/01/11(Sat) 12時半頃
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