95 File.2:Do you Love me?
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[双見のポーズの完成度をみると 余計に羞恥が強まり暫し俯いてしまうけれど]
――…あ。
[決着が、と双見の声>>6:+80が背後から聞こえれば 顔を上げて、ゆる、と振り返り]
誉さんの奢り! いいですねぇ、皆で打ち上げ楽しそうです。 あ、志木さぁん。 写真もその時にお披露目、期待してもいいですかぁ?
[常の調子で其処に居る研究員たちに声を掛ける。 ワンダやラルフのオリジナルにもそのうち連絡が行くだろうか。 ちら、と志木や誉を見遣り楽しそうな笑みを湛えている]
(34) helmut 2012/07/05(Thu) 22時頃
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[近くなるヒールの音>>13 肩へと触れる手と双見の気配を近く感じ直ぐには動けない。 顔はモニタの方に向いているが意識は双見へと注がれてしまう。 呼ばう声が耳朶に触れてピクと肩が震えた]
――…は、ぃ
[語尾が掠れるのは如何してか、当人にも未だ知れず。 手遊ぶ気配、くるりと緩やかに波打つ髪が引かれ 動こうとした矢先、聞こえる応えに大きく瞬く横顔]
(35) helmut 2012/07/05(Thu) 22時頃
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[女はややして、双見へと顔を向けると]
ふふ、双見さんとなら後悔なんてしませんよ。 二人きりの打ち上げ、楽しみです。
[甘やかなと息を感じた肌が朱に染まるは 傍にある双見にのみ知れること。 デートですよね、と嬉しそうに囁いて首を傾げれば 彼女の手にある涅色がさらと流れ落ちた*]
(36) helmut 2012/07/05(Thu) 22時頃
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[女が見詰めるのは猫のように細まる眼差し>>38。 視界の片隅には揺れる白い指先が映り込む。 近すぎる距離が小さな呟きさえも拾わせてしまう。 照れ隠しの抗議を口にする余裕さえ今は失われて]
――… っ、
[更に染まる目許を隠すように微か俯いた。 笑みと共に紡がれた声に伏せたまま緩む表情。 悪戯な指先が触れたその背が、つ、と反らされる]
私も、嬉しいです。 でも――…、これが知れたら、 双見さんのファンを敵にまわしちゃいそうですね。
[それを怖がる様子もなく、くすくすと少しだけ困ったように笑いながら呟いた]
(44) helmut 2012/07/05(Thu) 22時半頃
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双見さんのお父様のお勧め…… 料亭なんて素敵な打ち上げになりそうですね。
誉さぁん、楽しみにしてますね!
[ホテルの食べ放題も断っていた誉が 料亭での打ち上げを如何受け取るかは謎だが 無邪気そうにも映る期待の眼差しを誉に向けた。
双見>>45から微か違和を感じるは気のせいか。 ふ、と双見と彼女の視線の先にあるモニタを見遣り]
お姉さんの事、思い出しているンですか ?
[小さな声は気遣うように投げられる]
(52) helmut 2012/07/05(Thu) 23時頃
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[掠めるような口接け>>46は女の眸には映らず 触れる気配のみが仄かに感じられる]
――… 双見 さん ?
[柔い眼差しにトクと鼓動が跳ねた。 途惑うように涅色の双眸が揺れる]
そんなぁ、私のファンなんて居ませんよ。 それに――…、私は…… 双見さんが傍に居て呉れるなら、 ファンを敵に回しても、怖くありません、よ。
[頬に朱を刷いたままにっこりと曇りない笑みを向ける。 内緒の仕草に、はい、と素直な返事と頷きを双見に返した]
(53) helmut 2012/07/05(Thu) 23時頃
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[自信に満ちた双見の表情>>55に安堵の息が零れる。 ふっくらとしたくちびるに指を宛がい 敵わないとの言葉に不思議そうに瞬いた]
双見さんのクローンですから――… お姉さんよりも双見さんの姿が重なります。 スイッチした、瞬間、ですか……?
[微か考えるような間を置いて]
あなたの中にももう一人が居たりするンでしょうか。
[笑う彼女をじ、と涅色が探るように見詰めたあと 悪戯な笑みをふっと浮かべる]
(66) helmut 2012/07/06(Fri) 00時頃
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[モニタの一つには己のクローンの姿がある]
――…自ら死を選んで 如何してあんな満ち足りた顔、してるのかしら。
双見さんのクローンにみとられた事が そんなに嬉しかったのかしら。
[ぽつり、独り言ちて目を細めた。 真実が如何かはクローンの心の中にのみある。 オリジナルは状況から推測するのみ。 後は積み重ねられたデータから知れる断片があるやも知れず]
(67) helmut 2012/07/06(Fri) 00時頃
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[双見の視線の先を追えど 彼女が何を言わんとするかはわからない。 きょと、と瞬きして、首を傾げた。
双見の声が鼓膜を震わせる。 艶めくその仕草が目に留まれば くちびるに触れていた手は胸元へと下ろされて 速まる鼓動を抑えようと其処で握られる拳。 そわり、と眸を揺らした後、 視線は彼女の口許からその双眸へと注がれる]
その言葉が戯れでも――… 嬉しい、ですよ。
[浚われたい、と過ぎる心を言葉にするのを抑え 彼女の心を確かめるように、小さな囁きを返した]
(68) helmut 2012/07/06(Fri) 00時頃
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研究に興味がなくても 双見さんのお姉さん、だから、気になります。
[双見の肉親ならば自分の知らない彼女の事を 色々知っているだろうと思う。 実際に女が気になるのは双見の事であるが――]
――… ?
[長い間の後呟かれた言葉に僅か首を傾げ 続く言葉を待つようにくちびるを閉ざし見詰める]
(82) helmut 2012/07/06(Fri) 02時頃
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[双見の言葉を聞き終えても直ぐには言葉が出ない。 考えるような間が開いて]
今、お話ししてる双見さんが どちらのあなたなのかはわからないです、けど。 私にとってはどちらも双見さん、で――…
憧れの、人、です。
[当人を前に言葉にするのは気恥ずかしく 常より細い声がそれを告げる]
(83) helmut 2012/07/06(Fri) 02時頃
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私もあんな状況下で不思議だと思います。 自殺を選んだ理由も 最期に浮かべた表情も 解剖して解析がすすめばわかるでしょうか。
[モニタの中で閉ざされたチョコレート色。 其処にオスカーの姿は映らぬが 血の海に浮かぶその手指は アイリスの方を向くオスカーへと向けられていた]
(84) helmut 2012/07/06(Fri) 02時頃
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[双見の言葉と仕草が女の仮面を剥がしてゆく。 演じる余裕はいつの間にか消えてしまっていた。 素の自身を人前に晒すのは何時振りだろう]
――… 双見、さん ?
[頬に落ちる影に視線が注がれる。 名を呼べば応えが聞こえて身じろぐ姿態]
〜〜〜〜〜っ、
[低い声と吐息が耳朶に掛かるを感じ かぁ、と白い肌に朱がのぼった。 思わず両の手で頬を覆ってしまうほどの、羞恥。 柳眉がハの字を描き俯き加減の眼は双見を横目に見詰める]
(85) helmut 2012/07/06(Fri) 02時頃
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[普段であれば直ぐに言葉は見つかりそうなものなのに そわり、視線が揺れて、躊躇いながらも開かれるくちびる]
其れが本当なら、嬉しい、です。 これから――… 双見さんの事、色々、教えて呉れますか?
[知りたい、という想いを言葉にするは 憧れの対象を近く感じたいからに他ならない。 仄かな色を残したままの頬から静かに手を下ろして 電子煙草を挟む双見の手に自らの手を寄せ掠める温度。 緩み柔くなる眼差しはアイリスがオスカーに向けたと同じ――*]
(86) helmut 2012/07/06(Fri) 02時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
helmut 2012/07/06(Fri) 02時半頃
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[にんまりとした双見の笑み>>93は 絵本の中にあるネコを彷彿させた。 晒したはずの心の奥底までも見透かされるような気がして 女は、落ち着かぬ風情で首飾りをお手遊ぶ]
絶望した訳でもなく 損得で動いたわけでもないなら――… 今回の研究テーマの一つが要因かもしれませんね。
『 Do you Love me? 』
実験の過程で、何かを、見出したの、かも。
[双見の言葉>>94に導かれるように推測を重ねる。 クローンは結局言葉にしないままだった。 愛を語るは怖くて敵か味方かで其れを表そうとした。 幼く拙い、その臆病さはオリジナルも抱いていた性質]
(111) helmut 2012/07/06(Fri) 14時半頃
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死体の回収はそろそろでしょうか。 回収と解剖のチームが動き出す頃でしょう。
[解剖が苦手な女は其れには携わらない。 データとしてあがってくるのを暫く待つ事になろう。 声に出すを躊躇うような言葉が双見のくちびるから零れれば 驚きに瞠る涅色が、やがて伏せられまた俯く。 女子会のガールズトークでならさほど気にしないのだが このような場所だからか双見が言ったからか 妙に意識してしまったようで落ち着かぬ気配]
本当に研究がお好きなんですね、双見さんは。
[漸くの事で言葉を紡いでチラと見上げる眼差し。 考えるだけで肩が震えるならば実際行う彼女は 今以上に艶めく姿を見せるのだろうと思い些か複雑な思い]
(112) helmut 2012/07/06(Fri) 14時半頃
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[細くなる眼差し>>95と双見の意識がいつのまにか此方に戻るを感じ 何を考えているのだろうと、首を僅かに傾ぐ]
――…無防備、ですか?
[そう見えるように演じる事はあれど 意識せずに其れを言われるのは稀で思わず問い返し はたり、はたりと甘いチョコレート色を瞬かせた]
同性の尊敬すべき先輩にこんな感情を抱いてしまうのも 妙だと思われるかもしれません、けど――…
[自らが意識するのは異性のみと思っていたのに 双見に惹かれている自身を確かに感じ 己の想いに途惑うようにくちびるの内側を軽く噛む]
(113) helmut 2012/07/06(Fri) 14時半頃
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双見さんなら――… 、 いえ、双見さんだから――… イヤじゃない、です。
[緩く首を振るはいやと言えぬと伝えるため。 触れ返し離れたぬくもりを其処に留めるように 自らの手に、手を重ねて軽く握り締めた。 じ、と双見の双眸を見詰めれば感じる欲の色]
今の、あなたの眸も好き、ですけど 緋色に変わった眸にも興味があります。 ――…近いうちに、見せて下さいね ?
[双見さん、と囁くように呼びかけて 甘く微笑むその貌は蠱惑の色をのぞかせていた*]
(114) helmut 2012/07/06(Fri) 14時半頃
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――…テストに合格した二人も含めて ファイル名にそう結果が出るンじゃないか、と 期待できそう、ですよね。
[モニタに映るワンダとラルフの二人を見遣り オリジナルである研究員は如何しているだろうと思うけれど 思い過ぎらせるだけでそれは言葉にはしなかった]
双見さんのクローンの崩壊が其れに関わる、なら 相思相愛だったのかもしれませんね。
[主語を省くは意識してのこと。 声零し笑う双見にやわい笑みを返し]
解明と分析の楽しさは確かに。 其れに悦びを感じるのは研究者ならではでしょうか。
(125) helmut 2012/07/06(Fri) 16時頃
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[深まる笑みと誘いの言葉にまた鼓動が速まるを感じる]
色々、ですか …?
[不思議そうに問い掛けてふっと細くなる双眸]
薄闇の中で見える範囲なら――…
[少し恥ずかしいですけど、と小さく付け加えながらも 承諾の言葉を口にし恥らうように目を伏せる]
(126) helmut 2012/07/06(Fri) 16時頃
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[モニタへと双見の意識が向くを感じ もう一度見遣る画面の中にはその絆が描かれるよう]
「like」か「love」かで言うなら 後者のように見えますね。
掃守さんと和田さん、 これ見たら、どんな反応するンでしょうか。 少し、楽しみ、です。
[自らの腰を抱くようにゆるく組まれる腕。 悪戯な色を滲ませて未だ姿の見えぬ二人に思いを馳せる*]
(127) helmut 2012/07/06(Fri) 16時頃
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直ぐに殺してしまうのは――… すこぉし勿体ない気がしますね。 ただでさえダメージを受けてますし、 適切な治療を施さなければそのうち――…、なんて。
[双見>>136の手元にあるプリントアウトされた其れを眺めながら 女は楽しげにころころと笑う]
いい言葉、と言って貰えるのなら 少しは期待しても良いンでしょうか。
[胸に抱くものを言葉にせぬまま 双見の心に秘められたものの外殻をそろと撫でる]
(162) helmut 2012/07/06(Fri) 21時半頃
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頭で理解しなくとも――… 此処で理解しているのかもしれませんね。
[此処、と双見に示すは鼓動を刻む場所。 左胸をトントンと指で軽く叩いて]
若しくは――… 人間も本能で其れを知るのかもしれません。
[研究においては理論で責める女であるが 今は感覚を重視するかのような言葉を綴る]
では、誉さんに期待して――… 彼女らの事はお任せしましょうか。
(163) helmut 2012/07/06(Fri) 21時半頃
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[モニタから誉へと向けられていた視線が 双見の動く気配に微か揺れる。 合格者のオリジナルの一方の名が彼女から紡がれれば はたり、瞬いて、首を傾げた]
――…面白いもの、ですか ?
[其れが何を意味するかは見当がつかない。 誘う双見に頷き、彼女の後を追うように目的地へと移動する]
(164) helmut 2012/07/06(Fri) 21時半頃
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[普段どおりだったはずの双見の足音がふ、と消える。 少し遅れてゆく女は立ち止まり不思議そうにその姿を見る]
……嗚呼、そのようですね。
[少しだけ遠く見える和田と掃守の姿を確認し 双見に小さく潜めた声で同意を示した。 彼女にならい音をなるだけ消して 姿を隠したまま二人に近づく。 和田の口から聞こえたのは双見が聞いたのと同じ言葉。 きょと、と驚いたように瞬かれる双眸]
(165) helmut 2012/07/06(Fri) 21時半頃
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――和田さんと掃守さん、って そういう関係だったンですね……!
[頬に手を宛がい他人事ながら照れたように 和田と掃守の二人を交互に見遣る]
え、と。 お式は何時なンですかぁ?
[盛大な勘違いをして式の日取りを二人に尋ねた]
(166) helmut 2012/07/06(Fri) 21時半頃
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[双見の呼びかけにはたり瞬いて 和田と掃守に向けていた視線を双見に戻す]
――… はい ?
[如何して呼ばれたか、も 彼女が顔を覆ってしまった理由も分からずに]
え、と…… 何か、おかしなコト、言いま、し、た ?
[こてんと首を傾げておずおずと双見に問うた]
(168) helmut 2012/07/06(Fri) 22時頃
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[困った風な双見の相貌。 何か失敗してしまっただろうかと不安に思うも 彼女の口許に笑みが浮かべば、安堵の色が滲む。 ほ、と息を吐き出して]
和田さんは掃守さんとの赤ちゃんが欲しいンでしたっけ。 お二人の子ならきっと聡明で可愛らしいんでしょうねぇ。 名前、とか、もう決まってたりするんでしょうか。
あ、でもでも、 和田さんのウェディングドレス姿も楽しみなので やっぱりお式は早めの方がいいですよね。 体のラインが綺麗にでるドレスとかとても似合いそうです。
[きらきらと期待に満ちた眼差しで和田へと語りかけ ね、と同意を求めるように双見に首を傾げた]
(170) helmut 2012/07/06(Fri) 22時頃
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[掃守の和田への返事にきゃあと黄色い悲鳴があがる。 求愛の瞬間に出くわしたが如き反応。 朱に染めた頬に宛がう手は口許を覆い]
和田さんも掃守さんも大胆、ですね。 すごい告白を聞いてしまいました。
[ちらちらと二人を見遣りながら 二人の思惑理解せぬままあるは この場においては筌瀬藍莉ただ一人、か――]
(178) helmut 2012/07/06(Fri) 22時半頃
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[掃守に覗き見と掃守に言われればはっとして]
あ、ぅ。 すみません。 面白いものが見られると聞いたンです、けど
素敵な場面に遭遇してしまいました。 所内で告白、なんて――… 和田さんも掃守さんも勇気がありますよね。
え、ウェディングドレスはやっぱり着たいものじゃない、ですか? きっと親御さんも楽しみにしてるでしょうし。
[一般論ですけど、なんて付け加え 掃守にそんなことを真剣な顔で言ってみせた]
(181) helmut 2012/07/06(Fri) 23時頃
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