251 【誰歓RP】鬼渡し
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明日香みたいに、一人ぼっちであんな寂しいとこに閉じ込められろ、なんて強いる奴こそ鬼に思えるなあ。小さかったのに、父ちゃん母ちゃんと引き離されてさ。
[明日香本人には聞こえないよう、声を潜めて。]
災厄っていっても、現代科学で跳ね返せるようになってないかなー。
[希望的観測。 昔々と比べれば、現在は恵まれた時代だ。 そう簡単には村も滅びない、という展開を期待して、大空を仰ぐ。]
……よし!明日香、兄ちゃんが妖精ウォッチについて教えてやるぞー!女の子キャラの方が好きかな?カキ氷の妖精のみぞれさんとかどうかなー。
[明日香を妖精ウォッチ仲間に引きこもうとしていた。**]
(22) mikanseijin 2016/07/26(Tue) 14時半頃
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――楽しそう ――私も行ってもいい?
[くすくすと笑った櫻子は、そう言って起き上がる カーテンを開ければ、村の広場で祭りの用意が進んでいるのが見える 智花も実代子も晶も慶一も、そして明日香も 今度の夏祭りは村以外の人間も多いので、賑やかなものになるだろう]**
(23) hadukix 2016/07/26(Tue) 15時半頃
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─夏祭り─
[明日香を姪や甥に任せ、祭を盛り上げようと露店から賑やかす。ちなみに辰次が任されているのはりんご飴屋。]
[広げたパラフィン紙の上にぺったりと乗るのは艶やかな甘い光沢が掛かったりんごにみかんにぶどうやら。いつも以上の品揃えに子どもたちはもちろん、青物屋も喜んだという。]
はいはい!きなせや〜!
[見知ったものばかりであるが、とりわけ、今回の騒動に巻き込まれた面子を見れば一層嬉しそうに声をかけただろう。] .
(24) miduno 2016/07/26(Tue) 19時頃
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よく来たな! さて!……今日は俺のおごりでいいぞ?
[というと、目の前に突き出した拳を固く握り。]
この俺にジャンケンで勝てたらな!! ちなみに1回こっきり。あいこは負けな。
[というと、にぃ〜っといつもの毒気のない笑みを浮かべた。 ちなみに最初の相手に出すのは5(12パー34チョキ56グー)**]
(25) miduno 2016/07/26(Tue) 19時頃
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− 七尾家 −
[冷やしタオルで智花に看護してもらう。>>14 まさに手当、という感じで、とてもいい。
鬼になったときの慶一が怖かったと言われて、許されるならば頭をぽんぽんしてやりたい気分だ。]
それを乗り越えて、君は帰ってきてくれた。 よく頑張ったね。
(26) enju 2016/07/26(Tue) 22時頃
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[そして、鬼が言い残したという話を聞く。>>15]
ああ、それは呪だな。
「あの時、自分がしたことは間違いだったのでは」という後悔を抱かせるための、 そして、後悔させることによって魔を呼び込むための精神的トラップだ。 やっぱり悪いヤツだなー、鬼は。
“鬼神は敬して之を遠ざけるべし” と、昔の偉い人も言ってる。
(27) enju 2016/07/26(Tue) 22時頃
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なぁに、村人に非難されたとしても、大学のゼミで培ったディベート技能で煙に巻いてあげよう。 形あるものは、すべからく壊れる定めなのだ。
それに、僕の才覚をもってすれば、生物学者と陰陽師の二足の草鞋を履くなど、造作もないことだ。 隠村がピンチになったら、颯爽と現われて助けてあげよう!
[先祖の血筋(?)について鬼が語ったことを聞いて、そっちの道にも進む気満々らしいです。]
──なにせ、皆のおかげで、この村とは縁ができたからね。
[ウインクしてみせる。]
(28) enju 2016/07/26(Tue) 22時頃
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うんうん、祭り=祀りをやるのはいいね。 ふっふっふ、金魚すくいマスターの座に君臨してみせる! 晶、勝負するか?
[手加減する気、一切なし、というか至極本気であった。*]
(29) enju 2016/07/26(Tue) 22時頃
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ふぇ?
[しゃくしゃくスイカを食べていたら、何かに誘われた>>22。]
よ、ようせいおっち?
[ようせいおっちって何だろう。などと思う暇なく誘い込まれ、面白そうだとわかれば興味津々。 仲間入りするまでそう時間は掛からなかった。*]
(30) あんもびうむ 2016/07/26(Tue) 22時頃
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―夏祭り― [新しい父親(辰次)に用意してもらった朱い浴衣を着て、下駄をカランコロン鳴らしながら、屋台の中を歩いていく。]
賑わってて楽しいなァ
[上機嫌に歩いている明日香の手には、誰に買ってもらったのかすでに綿飴が握られている。]
あ、おっとう
[リンゴ飴の屋台に見知った顔を見かければ空いてる手を上げて近寄る>>24。]
ジャンケンすんだか?
[お目々をきらきらさせながら、じゃんけんぽん>>256]
(31) あんもびうむ 2016/07/26(Tue) 22時半頃
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[明日香 は あからさまに 落ち込んだ!]
(32) あんもびうむ 2016/07/26(Tue) 22時半頃
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− 夏祭り −
[村長の濃紺の着物を借りて、パナマ帽をかぶったら、すっかり祭仕様。 ビールも飲んじゃっていいですか。いっそ御神酒?]
辰次兄ぃ、僕にもちょーだい。
[ジャンケンは4 (12パー34チョキ56グー)]
ふふ、10円玉の釣りはいらないぜ。
(33) enju 2016/07/26(Tue) 22時半頃
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―夏祭り―
きーみーがーいたなーつーはー♪
[有名な歌を口ずさみつつ、夏祭りを楽しむ。 ちなみに、法被と褌セットを勧められたが断固拒否して紺色の甚平を着用していた。]
やっぱ祭りって楽しい。 おっ、辰おじ、ふとっ腹! たまにはみかん飴でもいいかなー。
[じゃーんけーん、ぽん。6>>25]
(34) mikanseijin 2016/07/26(Tue) 23時半頃
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くっ……!
でも食べたいから買ってく。 みかんせいじん飴…じゃなくてみかん飴いっこ!
[お持ち帰る。]
次は金魚すくいだ! 勝負しようぜ慶一兄ちゃん!
[カタツムリ系陰陽師の玉子に勝負を挑むのであった。*]
(35) mikanseijin 2016/07/26(Tue) 23時半頃
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>>35 おーおー、金魚すくいだな! 勝負!
[ポイのHPを20として、1匹目に1、2匹目5、3匹目1とチャレンジ!]
(36) enju 2016/07/26(Tue) 23時半頃
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まだいける!
[現在20-7=13 4匹目3、5匹目4、6匹目5]
(37) enju 2016/07/26(Tue) 23時半頃
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あーあー、黒出目金ー
[6匹目でポイが破れて、結果5匹ゲットです。]
(38) enju 2016/07/26(Tue) 23時半頃
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[ふと気づけば、神社がすぐそこにあった。 あの時とは違って、普通に手入れされているよくある神社だ。
異界に行って鬼渡しをしたなんて、いつもの日常を過ごしていると夢だったようにすら思えてくる。
だけど、案外あんな風にすぐ傍に異界はあったりするのかもしれない。]
おさいせーん。
[賽銭箱に近づいて、十円玉を放る。 縁のある銅だっけ。それを、神に返す。 オニが大人しくしていますように、と手をあわせて頼みごともしておいた。]
よし、お祭りお祭りー。
[これで安心しよう、とばかりに一種の非日常である縁日の波の中へと戻っていく。**]
(39) mikanseijin 2016/07/26(Tue) 23時半頃
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―金魚すくい―
金魚!救うぜ!
[ちがう。]
[1匹目3、2匹目4、3匹目6]
(40) mikanseijin 2016/07/27(Wed) 00時頃
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俺の右手が光って唸る!
[4匹目2、5匹目3、6匹目6]
(41) mikanseijin 2016/07/27(Wed) 00時頃
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引き分けだー。
[ざんねん! 金魚は七尾家で飼おう。**]
(42) mikanseijin 2016/07/27(Wed) 00時頃
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――夏祭り――
[櫻子も夏祭りに繰り出していた 浴衣を着て、興味津々に夏祭りの中を練り歩く 見知った顔を見ればにこりと笑顔を向ける そうすると、出店が立ち並ぶ一角に辿り着いた
夏祭りには出店も多く出ているらしい その中の一つは辰次のりんご飴(みかん飴やぶどう飴もある)屋らしい]
――じゃんけんに買ったらくれるの?
[へぇ!と声をあげて、右手をあげる じゃんけんなら簡単だ じゃんけん、ぽん!1(12パー34チョキ56グー)]
(43) hadukix 2016/07/27(Wed) 00時頃
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[金魚すくいを満喫した模様。] 強敵と書いて「とも」と読むのだ。 この金魚×5も晶に委ねよう。
[魚は専門外なので飼う気はないようです。]
和金は水槽がでかければ大きく育つから、頑張れー
(44) enju 2016/07/27(Wed) 00時頃
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お!櫻子が最初の勝者だぞ!
[そう言いながら彼女が指さしたものを差し出して。]
…そういえば、“あんとき”ごめんな。 なんか恥ずかしいこと言ってたみてぇでさ。 しかも…、年頃の子に…、抱き付いたような…。
[照れくさそうに耳を朱に染めて]
詫びと思って受け取ってくれや。
[と渡すと、照れ隠しにニカッと笑った。]
(45) miduno 2016/07/27(Wed) 00時頃
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勝った!
[辰次の手はグー>>24、櫻子の手はパー>>43 幸先の良い結果ににっこり]
――じゃあ、りんご飴!
[リクエストして得たのはベーシックなりんご飴 真っ赤なそれを手にすると、ほくほくとご満悦]
辰っちゃん、ありがとう!
[そう礼を述べると、歩き出す 目指すは――]
(46) hadukix 2016/07/27(Wed) 00時頃
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− 後日 −
楽しい祭りだった。 また来年も来ていいかな?
[縁を結んだ人々と住所交換をして、 来た時と少しだけ中身の変わった荷物を担ぎ上げた。]
あのさ、鬼渡しの儀式は、残すといいなと思うんだ。 少しばかり、趣旨を変えてさ。
どうせ渡すなら、いいものを。 相手が幸せな気持ちになれるような──
[その手始めに、まずは希望の握手と笑顔を。 ここが新たな出発点だ。***]
(47) enju 2016/07/27(Wed) 00時頃
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さて。
[拝殿、とその奥の本殿を見るように祭りの中心を仰ぎ見る。]
もう、鬼渡しはこれでしめぇだこて。 そっちで俺の残した煙草でも吸ってんらな。
[オニだかカミだか知らんが、そう言って、べっと舌を出した**]
(48) miduno 2016/07/27(Wed) 00時頃
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――隠神社――
[りんご飴を片手に夏祭りの喧騒を抜け出して辿り着いた隠神社 隠神社からも夏祭りの様子は伺える 笑い飛ばすように賑やかなその様子は、風前の灯なのだろう
それでも楽しげな人々の様子]
――これで、自由
[自由になりたいと願った櫻子が、異界でもないどこかで得たのは、同じく自由になりたいと願っていたナニカ
共に戻れなかった櫻子が連れてきた何かは、村が廃村となると同時に櫻子と共に隠村を飛び出して行くのだろう]
(49) hadukix 2016/07/27(Wed) 00時頃
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鬼さんこちら、手の鳴る方へ
(50) hadukix 2016/07/27(Wed) 00時頃
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次に鬼が行くのは――
(51) hadukix 2016/07/27(Wed) 00時頃
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