224 Cнег дьявол〜凍ったケツ村〜
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ヴェスパタインに1人が投票した。
ケイトに3人が投票した。
ケイトは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
全ての人狼を退治した……。人狼に怯える日々は去ったのだ!
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——ケイト、
[一瞬。大きく見開かれた瞳は。 空気を裂く音とともに訪れた その瞬間を焼き付けて]
…………。
[口を開けど言葉は紡げず。ただ 沈黙のみを流していた*]
(0) ysui 2015/06/04(Thu) 01時頃
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/* 2日目の占い先(ケイト)はPL目線での占い先になってしまいました。PC的にはドロシーが疑ってたから〜という話にしてたと思いますが、占い先が飛躍してしまったのは反省しています。
(1) akechip 2015/06/04(Thu) 13時半頃
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ヴェスパタインは、シミーシカの頭をさがしてる
ふらぅ 2015/06/05(Fri) 00時半頃
シメオンは、頭を差し出す。
minamiki 2015/06/05(Fri) 00時半頃
ゴ――――ウゥ―――………
(#0) 2015/06/06(Sat) 00時半頃
銃声の余韻が消えて一呼吸のち、不意に外に響いていた吹雪の音が止まった。
窓の外にはまるで白い絹のように広がる雪。
あれほど村の空を厚く覆っていた黒い雲はちぎれるように霧散していた。
(#1) 2015/06/06(Sat) 00時半頃
それが、すべての答えだった。
(#2) 2015/06/06(Sat) 00時半頃
やがて、吹雪による異常はないか、この村の者がここにもやってくるだろう。
そうして、宿の中に安置された尻の凍った遺体と、疲れ果てた生存者たちを見て、彼らはどう思うだろうか。
(#3) 2015/06/06(Sat) 00時半頃
―――ねえ
どうして
終わったと思うの?
(#4) 2015/06/06(Sat) 00時半頃
この村での惨劇は、幕を閉じた。
だが、雪鬼たちは次の獲物を探し、また別の村に行くのだ。
―――そう、吹雪とともに。
(#5) 2015/06/06(Sat) 00時半頃
Cнег дьявол〜凍ったケツ村〜
(#6) 2015/06/06(Sat) 00時半頃
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[青年は、全ての力を失ったようにそこに座り込んでいた。
吹雪は止んだ。
それが、 何だ?
村を救えたんじゃないのか、と問う内の声。]
……俺は何も救わなかったし救えなかった。
[独り言のように呟くと、ふらりと立ち上がり、宿屋の扉から外に出て行った]
(2) ysui 2015/06/06(Sat) 14時半頃
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[その後。青年の姿を見たものはいない]
(3) ysui 2015/06/06(Sat) 14時半頃
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[様々に噂するもの。無関心なもの。 それらは最初こそ均衡を保っていたが やがて無関心に噂は放逐された。
そして、彼の存在が掻き消えた頃——]
(4) ysui 2015/06/06(Sat) 14時半頃
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[凍った魂が 村に還り、 吹雪を呼んだ*]
(5) ysui 2015/06/06(Sat) 14時半頃
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―事件の収束―
[吹雪がやんでいく。雲間にさす淡い光。 朝なのか――そう、終わらなかった夜に、朝がきた。
すがすがしさなど一つもない。 オスカーを、人々を殺した雪鬼に対しての憎悪すら 仲間同士で>>4:163、そして自決して>>5:26]
……ケイトさ、ん ずるい、ずるいですよ。 そんな風に自分を殺めるなら わたしたち、なんだったんです……
[死んだ人は、雪鬼に殺された人は。 どうしたらこの蟠りは晴れるのか。
リーがふらりと出ていく姿を引き止めることもできず やがて村の警官が来れば事情をゆっくり話していく。]
(6) bloody 2015/06/06(Sat) 15時半頃
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―1ヶ月後・村の教会―
[真新しい墓石が7つ。亡くなったのは8人だが、ヨアヒムはこの村の者でないからと、モスクワの方の墓地で埋葬されるらしい。 心から十字を切る。どうか安らかに眠れますように。
メルヤさん、とかけられた声にゆっくり振り向いて、シスターが伸ばす手を受け入れる。額の傷は少し痕が残るだろうけれど、もう大丈夫だと、包帯の巻いていない頭を撫でてくれた。]
……私は、この村を、去ります。
ロシア警察にすべて話して、 私が罪に問われるなら、贖うつもりです。
今までお世話になりました。
[恭しい礼は、心からの感謝を込めて。 奴隷商人はこれをきっかけに捕まるかもしれないし 或いは見えない力で揉み潰される案件なのかもしれない。
だけど、結果がどうであれ、私は もう逃げることだけは、したくない。]
(7) bloody 2015/06/06(Sat) 15時半頃
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[これからどうするかなんて決まっていない。 だけど逃げずに、戦う勇気を持とう。 殺すんじゃない、話し合う。 もう悲劇を生まないために。]
……どうかこれ以上、悲しいことが この村に訪れないことを祈ります。
[優しかった村の人々。惨劇はこの村に大きな衝撃を与えた。だけどいつかそれを忘れて、また優しい村に戻れたらいい。
雪鬼が繰返すことを知らぬまま、女は村を去っていく。
その尾てい骨にひゅぅ、と、冷気を纏わせたまま ―――雪鬼の呪いを引きつれて、さぁ、どこへ?*]
(8) bloody 2015/06/06(Sat) 15時半頃
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[男はその後、何も語らず。ただ自身の工房へと籠った。 寝る間も惜しんでひたすら作り続けたのは、今までよりもさらに大きく美しいランタン。
光輪を頭に飾った御使い。富の象徴たる丸々とよく肥えた豚。 勇ましい黒猩猩。双子の赤ずきん。可愛らしい猟犬の仔犬。 ふっくらよく実ったかぶら大根。気高い雪の女王。
弱った目を額摺り寄せるほど近づけて、一つ一つ丁寧に。]
(9) ふらぅ 2015/06/06(Sat) 20時頃
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[最後に、手探りで飾ったのは、弟子が一番最初に作った金の星。 スジがいいとたった一度だけ褒めてやった思い出とともに。
完成したその灯火を、男がその目で見ることはなかった。
その輝きはこの先10年も20年も、この村を照らし続けるだろう。]
(10) ふらぅ 2015/06/06(Sat) 20時頃
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