84 戀文村
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っ!!ごめんなさい。大事なものを。
[こんにちは、とその少女に返そうとして、 けれどできなかったのは、その口から出た名に。 ブローリンの名は、まだメアリーにも告げていないというのに。 驚いた拍子に、メアリーに渡そうとした預かり物が膝から落ちた。 慌てて拾おうとすると、少女が拾うのを助けてくれる。 その目は、懐かしい色をしていた。 まるで、待ち人の目の色を鏡写しにしたように。
我知れず、零れていく涙。 拭ってくれる少女。 その仕草すらも、懐かしく…… けれど、目の前の子がブローリンでないとは判る。 そうであったなら、彼を見たように少女は名を呼ぶまい。 だから……―――。]
(103) mitsurou 2012/04/03(Tue) 18時頃
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ありがとう、 さん。
[思い当たるのは1つの名。 けれど、今の少女の名でなければ、小さく唇を動かすのみ。
その後ろで、メアリーは、すべてを判っているのだろう。 柔らかな笑みを浮かべて、その光景を*見守っていた*]
(104) mitsurou 2012/04/03(Tue) 18時頃
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さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。
natuka 2012/04/03(Tue) 18時半頃
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―ある日、夕暮れ― [エリアスの家を訪ねる。その手に彼を抱いて。 外にいるのが軍人と知ってだろう、少しだけ戸を開けて こちらを伺うような声を出す。彼の母親だろうか。 ブローリンがエリアスを抱えているのが見えて勢い良く戸が開いた。 戸が開いた分と、母親の剣幕に押されて二歩、交代する。 エリアスは意識はあるようだが、朦朧としているようだし状況は説明できまい。 顎をしゃくり、家の中を指す。不信の色を隠そうともせず、だが、息子の容態の方が気にかかったのだろう。 彼の部屋まで通してもらい、母親がシーツをめくる。ベッドにエリアスを寝かせて、 自分を見て何事か言おうとしているエリアスに首を振ると、 エリアスの顔を覗き込む母親をよそにメモを書き、肩を指で叩いて手渡した]
"ご子息の気分が優れないようだったのでお連れしました 後はお任せします"
(105) ash_xechs 2012/04/03(Tue) 20時頃
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[実際には、いつもの様に声をかけてきた後、散歩を続けようとした彼が 家屋にもたれる様に、次いで崩れ落ちてしまったので、担いで来たのだった。 息子に何かさせたのかと問う母親に首をゆっくりと振り、エリアスを一瞥して、 どことなく、自分を運んできた事よりも母の態度に申し訳なさそうな顔を見る。 また首を振って、頭を下げて退出する事にした。 玄関には彼の姉がおり…母の声と、軍人が部屋にいる事に驚いたのだろう。 理由を伺う彼女に、エリアスの部屋を指差す。部屋に駆け込む彼女の道を作るように 避けて、一度だけ部屋を振り向いて外に出た。 次にエリアスに会った時、母と姉からあの軍人は誰だ…と質問攻めに遭ったと聞いた]
……
[赤くなりだした空を見て、一つ首をかしげる。 老婆の家に行こうかと思っていたが…この時間からでは、 夕食でも薦められるかもしれない。 断るのは申し訳ないし、酒場にでも行ってみようかと思うのだった]
(106) ash_xechs 2012/04/03(Tue) 20時頃
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エリアスは、ミッシェル姉さんお帰り。
sinotaka 2012/04/03(Tue) 20時半頃
ブローリンは、クラリッサにあいさつした。
ash_xechs 2012/04/03(Tue) 21時頃
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[いつもの木の下へ向かう。そこに佇むエリアスに話しかける]
エリアス、もう病気でもないしさ、この村を上から見てみない?
[エリアスの手を引き、山にそってぐんぐん上昇する。 高い山の木のてっぺんで振り返る]
見て!これが村の全体。 …ここで暮らしてたんだよね。私達。
[生きているときには見ることができなかった場所からの眺め。 エリアスはどんな顔で村をみているのだろう?]
ここに来るとね…
[ゆっくりと話しだす]
こんないい場所で生きてこられたことを感謝しなきゃって思うんだ。
[ニコッと笑ってエリアスを見た。]
(107) rurikaze 2012/04/03(Tue) 21時頃
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だから、こんどは、私が見守る番…って思うんだ…
[夕日を眺めつつ。ほつりと、零した]
(108) rurikaze 2012/04/03(Tue) 21時頃
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― 死後のいつか ―
[いつもの木の下で佇み。 戦争の傷をゆるやかに癒す村を見つめている。
同じように村に居るセレストの提案に首をかしげ]
――空から、なんて考えたこともなかった。
[思いがけない提案に、けれど、手をひく幼馴染を拒否することなく。 空たかく、初めて見る視点で眺める村に、笑みが浮かぶ。 ゆっくりと語るセレストへと視線を向け。 そうだね、と一つ同意をかえした]
(109) sinotaka 2012/04/03(Tue) 21時半頃
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―ある昔の夕暮れ―
[もう何年も前の、ずっと昔のような以前。その頃私は、やっと親方の下で雑用から解放されて、ちょっとした小さな仕事や、親方自身の仕事の手伝いを少しずつ任せてもらえるようになっていた頃。
日常は今からすれば信じられないほどいつも通りで、何もない時間が流れていた。きっと私の知った人達はここでみんな仕事に就き、結婚し、子供を残して。ここで年を取って墓に入る。私もそうなのだろうと、目の前の仕事を覚える事に夢中だった頃でも、そうぼんやりと考えていた。
だけど、少し前から村に駐屯するようになった軍人は、そんな時間の外にいる人達だった。それは明らかに異物。彼らの服装や持ち物、それに何より雰囲気は、この村には溶け込まなかった。
(110) (so) 2012/04/03(Tue) 21時半頃
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ほんとう、だね。 セレストやヨーランダさん、クラリッサや村の皆のおかげで楽しかったし……
うん――見守るのも、楽しいものだよ。
[空を赤く染める戦火はもうない。 自然が作り出す景色に。 明かりがともりだす村を眼下にして、幼馴染ににこりと笑みを向けた]
(111) sinotaka 2012/04/03(Tue) 21時半頃
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私は彼らを避けていた。きっと・・・どこか怖れていたから。萎縮するというよりは、彼らの運んでくる戦争が、いつか否応なしに村を侵すようになることへの怖れだったと思う。
・・・だから、そんな彼らの一人と、よりによって自分の弟が一緒に、しかも抱えられて戻ってきたと聞いた日には、剣幕が変わっても当然だったろう]
・・・どうしたの?母さん。その人は? ・・・エリアスが倒れてたって・・?嘘!
[大急ぎで階段を駆け上がる。部屋に飛び込んだ彼はベッドの中で、いつもより弱弱しくも、精一杯気丈に笑っていた]
(112) (so) 2012/04/03(Tue) 21時半頃
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・・ねえ、どうしたの!あれだけ外で長居しないでって、母さんも言ってたじゃない。それにあの人、この前から村にやってきた軍の・・・何か目をつけられたらどうするの!
[そんな風にまくし立てた私にエリアスは何と答えたか。たしか、笑ってその日の散歩の様子を話してくれただけだったような気がする。貸し借りした本の事も話していたか。
私は彼の話に少なからず驚いた。だって彼は、そんな短い間に、あの無愛想な軍人の事を、とてもよく知っていたから。いや・・・私が何年も工房で親方と仕事に明け暮れている間、彼は私よりもずっと多くの人達と接してきたのだろう。人並みには生きられないからこそ、人より濃密な時間を生きていたから、見えた事もあるのだと思った]
(113) (so) 2012/04/03(Tue) 21時半頃
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・・・ねえ、エリアス。 私にも、あなたの見てきた物や人の事を、もっとよく聞かせてくれる?
[私が彼にそう頼むようになったのは、彼の話を母のいない場所で聞くようになって何度目か。そして、心に決めた。自分も次に会った時は、あの無口な人に、挨拶だけでもしてみようと。
実際には話しかけるだけでも大分時間はかかってしまったのだけど、それでも]
(114) (so) 2012/04/03(Tue) 21時半頃
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―墓地―
それでもこうして結局彼の分も置いてあるんだから、世の中ってどう転ぶか分かんないもんだよね。
ねえエリアス。それから・・・
[戦争が終わったと聞いてからしばらく後。村の人々は混乱しつつも、自分たちなりに少しずつその意味を頭で理解しようとしているようだった。時間はかかるだろうし、失われたものの多くは永久に戻って来ない。]
(115) (so) 2012/04/03(Tue) 21時半頃
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クラリッサはずっと寡黙な軍人を待つのだろう。母は父を待ちながらも、戻って来ない息子をいつまでも悲しむのだろう。ヨーランダもダーラも、ここで眠りながら、それぞれ大事と思った人の魂がこの村に戻ってくるのを待つのだろう。郵便配達夫だったあの人も、消息は知れないけれど、きっとそれぞれに待つ人があって、そのうちのいくつかは癒えるけれど、いくつかはやっぱり戻らないのだろう。
・・・少しずつ復員する人達が出てきた頃、私は母親に結婚することを告げた。母はもしかしたら、相手が村で陰口を叩かれていた開いてなのを少し気にしたかもしれないが、それでも精一杯喜んでくれた。 何しろそれは、数少ない村の明るい話題になりうるものだったから。
私達はあの戦争で去っていった人達の想いを分け合って、私は仕事の合間に村はずれの墓地の管理も行うようになっていた。というより、金細工の仕事など、しばらく転がり込んでくるわけもなく、むしろ墓地の見守りや、掃除の方が日課なくらいだったけど。]
(116) (so) 2012/04/03(Tue) 21時半頃
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ねえベネット。
[ある日、彼の本屋に立ち寄った時に、ふと呟いた事がある]
おかしな話だけどね。 こうしてると、本当にたまにだけど・・・ みんな、本当は死んでなんかないんじゃないかって思う事もあるんだ。・・・・・すぐそんな事はないって思って、やっぱり寂しい気持ちの方がずっと強くなるんだけど。
(117) (so) 2012/04/03(Tue) 22時頃
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なんだか、みんなただ私達に会わないだけでさ。どこかで・・・いや、この村の中で元気に過ごしてるんじゃないかって気すらしてくる。
・・・おかしいかな。 だけど・・・さ。エリアスから聞いた散歩の話を時々思い出して記録に付けてるんだけどね。生きている時間が違うだけなんじゃなのかもしれないって、そんな気分になったりもするんだ。あの人達の思い出が形に残っている限り、そこにあるんじゃないかって。
・・・ナタリアさんは、その事がわかっていたから。手紙を預かっていたのかもしれないね。 私の勝手な想像だけど。
・・・私のつける記録が、誰か、みんなの事を覚えている人達に読んでもらえて、そう思ってもらえたら・・・いいなあ。
[他愛もないそんな戯言だけど、彼ならただ笑うだけではないかもしれないと思って、ふとそんな話を持ちかけたのだ。彼らの思い出を共有した彼だから**]
(118) (so) 2012/04/03(Tue) 22時頃
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[体の弱かった幼馴染の笑みを見つめる]
…私、エリアスの笑顔大好きだよ。 病気で辛そうな顔が多かったから、たまに見せる穏やかな笑顔を見るとすごく安心できたし。
[ふと夕日の方に目を向けてから]
これからは、つらい顔を見なくて良くなるから、 私の大好きなエリアスの笑顔が沢山見られるかな?
[ちょっと照れ笑いになって、もう一度エリアスに目を向けた]
(119) rurikaze 2012/04/03(Tue) 22時頃
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セレストは、ヨーランダにむぎゅうした。
rurikaze 2012/04/03(Tue) 22時頃
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― それもまた村の一日 ―
[散歩途中に立ちくらみを起こし、熱を出してしまった日があった。 直前に言葉を交わしたブローリンが気づいて助けくれたからこそ、熱だけで済んだ日だ。 言葉を発しない軍人は誤解されやすい。 母や姉が軍人を警戒するのも分からなくはない。 心配した母や、散歩することをとがめていた姉に、熱でだるい体を押しても、彼は大丈夫だと伝えた日でもある]
――だいじょうぶ、だよ。
[そっと、かすかな笑みを浮かべて。 心配する母と姉を安心させるように。
母はあまり納得しなかったけれど、姉はなにか思うところがあったらしく。 熱が下がった後で、いろんな話をねだられた]
(120) sinotaka 2012/04/03(Tue) 22時半頃
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姉さんは工房でがんばってるから……そうだね。 見てきたこと、話したほうが楽しいかな。
[そんな姉の希望にきょとりと瞬き。 小さく笑って頷いた。 ナタリアの家で、ナタリアとクラリッサのお菓子の美味しさや、 ヨーランダが山で取れる薬草や山菜をよくくれること。 セレストが役場でがんばっている話。 軍人のブローリンは無口だけれど気遣い屋で、本の趣味が似通っていること。 ホレーショーの陽気なそぶりが楽しいこととか。 本屋のベネットや、酒場のダーラについてはミッシェルのほうが詳しかったかもしれない。 郵便屋のウェーズリーとはあまり会話も無くて。 ヤニクが来た後なら、ヤニクの旅の話なんかもして]
……僕も旅に出れるほどの体力があればなあ。
[そんなつぶやきも零したりしながら数日は養生していた。 元気になった後、また散歩に出るのに母はあまり良い顔をしなかったけれど、姉はどこか仕方無さそうに許可してくれて]
(121) sinotaka 2012/04/03(Tue) 22時半頃
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うん、ありがとう、姉さん。 大丈夫、無茶しないから。
[そして散歩に出かけて、ブローリンと会えば先日にかけた迷惑への詫びと。 その後の家族の騒動を少し話をした]
そういえば姉さんがブローリンのこと気にしてたよ。 あの時はちゃんとお礼もいえなかったし……今度声をかけてくるかもしれないけど、よろしく。
[そんな風に家族の話を楽しげに告げた。 ――戦争中とは思えぬ、平和な村の、一日だった*]
(122) sinotaka 2012/04/03(Tue) 22時半頃
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― 空の上で>>119 ―
ありがとう、セレスト。 生きてるときは、心配ばっかりかけてたからね……
[過去を思い返すように、瞳を細め。 大好きだと告げる言葉に、にこりと笑みを返した]
うん、もう辛いことはないからね。 セレストも、沢山笑えるといい。 セレストやクラリッサが笑ってる姿は、楽しそうだったから、僕はがんばっていたんだ。
だから、いっぱい話そう。 そして沢山笑顔になろう。
[照れたそぶりのセレストを微笑ましく見つめて。 お互いにね、と、死した後も幼馴染を大切に思うのだった]
(123) sinotaka 2012/04/03(Tue) 22時半頃
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ベネットは、ミッシェルに首を傾げた。
Ayame 2012/04/03(Tue) 22時半頃
ミッシェルは、ベネットにむぎゅうした。
(so) 2012/04/03(Tue) 22時半頃
ブローリンは、ちょっとうつむいて襟を絞めるように首なで。
ash_xechs 2012/04/03(Tue) 23時頃
ヨーランダは、セレスト抱っこしてごーろごーろ。だめだログ追いつかんwww
hana 2012/04/03(Tue) 23時頃
ベネットは、ミッシェルをつんつんつついた。
Ayame 2012/04/03(Tue) 23時頃
セレストは、ヨーランダに抱っこされて幸せそうにしている。
rurikaze 2012/04/03(Tue) 23時頃
ミッシェルは、ベネットの手にそっと指をからめて見上げた
(so) 2012/04/03(Tue) 23時頃
クラリッサは、腹黒いのは中の人だもの……(ブロリンさんの影に隠れた
mitsurou 2012/04/03(Tue) 23時頃
クラリッサは、壁】・)じぃっ
mitsurou 2012/04/04(Wed) 00時頃
ミッシェルは、みんな遠慮しないで表に出てきていいんだよ(痒)
(so) 2012/04/04(Wed) 00時頃
ミッシェルは、エリアスにウェーズリー[[who]]をあてがった
(so) 2012/04/04(Wed) 00時頃
ヤニクは、戀文村の薔薇バージョンに期待しながら。おやすみなさい。**
natuka 2012/04/04(Wed) 01時頃
ブローリンは、クラリッサをなで。 ただいま。
ash_xechs 2012/04/04(Wed) 01時頃
ブローリンは、周りを見て、頷いて。背を向けて本を読み始めた**
ash_xechs 2012/04/04(Wed) 01時頃
セレストは、ヨーランダと一緒に眠っている(ダーラと3人で川の字で寝てるかもしれない)**
rurikaze 2012/04/04(Wed) 01時頃
エリアスは、ブローリンの隣に座って本を読んでいる**
sinotaka 2012/04/04(Wed) 01時頃
ミッシェルは、ええと…寝た人達はおやすみなさい、ね?
(so) 2012/04/04(Wed) 01時半頃
ヨーランダは、セレストに毛布をかけ直した。風邪ひくなよ。
hana 2012/04/04(Wed) 01時半頃
ベネットは、眠気が限界でした。一度退席打っておくおyおやすみなさ0い
Ayame 2012/04/04(Wed) 02時頃
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―空の上>>123― [エリアスの笑顔についっと近づき、その頬に口づけを]
そうだね、いっぱい笑おう!
[照れ隠しのようにパッと離れて、ふわりとスカートを翻した*]
(124) rurikaze 2012/04/04(Wed) 09時頃
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ブローリンは、クラリッサを膝上に乗せて、本を掲げるようにして読書中。
ash_xechs 2012/04/04(Wed) 14時頃
クラリッサは、気が付いたら膝上だった!!
mitsurou 2012/04/04(Wed) 14時頃
エリアスは、あわてているクラリッサをほほえましくみてる。
sinotaka 2012/04/04(Wed) 14時頃
クラリッサは、まったり、おちゃずずず。
mitsurou 2012/04/04(Wed) 17時頃
クラリッサは、ブローリンやっつけ仕事ですみません(イラスト)orz
mitsurou 2012/04/04(Wed) 18時半頃
ブローリンは、クラリッサに首を振って、そっと抱いた。
ash_xechs 2012/04/04(Wed) 19時頃
クラリッサは、ヤニクに行ってらっしゃいした後、照れつつブロリンさんにぎゅってした。
mitsurou 2012/04/04(Wed) 19時頃
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[村を包む雰囲気や行き交う人々の笑みは変わっていない、 と自分も笑みを浮かべる。 けれど時間が経ち過ぎているのだろう。 行き交う人々の顔触れも、建物も、霞む記憶の中の村とは 違うものだ]
どんだけ時間が経ったか全然わかんねぇ。
[へらへら笑いながら、時を止めたまま軽口を寄越した女に 肩を竦めた]
(125) pannda 2012/04/04(Wed) 19時半頃
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洗濯婦 セレストは、メモを貼った。
rurikaze 2012/04/04(Wed) 19時半頃
クラリッサは、照れた。でも、私もブローリン像は、この村のブローリンさんになりそう
mitsurou 2012/04/04(Wed) 20時半頃
ブローリンは、すこし鼻の頭をかいた。
ash_xechs 2012/04/04(Wed) 20時半頃
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-ある夕暮れ-
[庭で一番大きな木に登り。 枝に腰かけ遠くを見ていた。
真っ赤に熟れた太陽が地平線に飲まれていく。 その光景を見る度にいつも思う。
向こう側には何があるのだろう。 どんな世界があるのだろう。
自分の頬を優しく撫でる。 この風はどこから来るのだろう。
帰る家があり、待っている人がいる。 それが故郷とヤンファは思う。 そして、それがあることが幸せだと思う。
でも、あの地平線の彼方にいってみたい。 そんな焦がれるような思いもあった。]
(126) natuka 2012/04/04(Wed) 22時半頃
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[赤いフードをかぶって旅をして。 いつかあそこへいってみよう。
メアリーの待つこの家は。 今の自分のかけがえのない故郷だが。 いずれまた旅立つための止まり木。 時々、そんな気もする。
まだ、今はその時ではない。 だけど、いつか。いつかそのうちに。 どこか遠くへ旅に出よう。
そして、また。ここに帰ってこよう。 そう思った。**]
(127) natuka 2012/04/04(Wed) 22時半頃
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ブローリンは、ダーラに拍手。
ash_xechs 2012/04/04(Wed) 22時半頃
ブローリンは、エリアスに握手して
ash_xechs 2012/04/04(Wed) 22時半頃
ブローリンは、クラリッサに手を差し出して。一緒に行こうと、彼女を待つ**
ash_xechs 2012/04/04(Wed) 22時半頃
エリアスは、ブローリンに微笑んだ。
sinotaka 2012/04/04(Wed) 22時半頃
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[ダーラの死を人づてに聞いた青年は 出ようともしなかった本屋の扉を開き、村の中を走る。 酒場に飛び込んでカウンターで見たのは、ダーラが書いたと思われる手紙。 コップに差し込まれた紙を開いて眉を顰めた]
……こういう冗談、笑えない……
[唇を噛み、カウンター下を探る。 酒場の権利書を手に、見上げる天井 何時もの調子で軽く頼みごとをされたような錯覚。 ちょっとの間、店をよろしくなんて そう言う心算で残したわけではないのだろうけれど]
(128) Ayame 2012/04/04(Wed) 23時頃
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酒場と墓場と本屋と 三つ同時に面倒見られるほど、器用じゃないのは知ってるでしょ。
[昔のように、少し頼りなさそうな顔で話しかける 相手はもう居ない]
酷いなぁ……二人とも 勝手に逝かないでよ……寂しいじゃないか
[ポツリ、誰も居ない酒場に青年の弱音が落ちた**]
(129) Ayame 2012/04/04(Wed) 23時頃
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[どれほど、2人並んで話をしただろう。 それは、きっと2人を隔てていた時以上。
やがて、無言で立つ愛しい人。 けれど、その動作に不安を覚えることはない。 案の定、差し出される手は、大きく。 そして、向けられる青い眼は、温かい。
クラリッサは、微笑んで、その手に手を絡める。 鏡写しのように、返す眼差し。]
(130) mitsurou 2012/04/04(Wed) 23時半頃
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[ いってらっしゃい。
いってきます。
おかえりなさい。
過ぎる顔(想い)は、幾多。 この先、どこへ行こうとも。 ――……この魂に刻まれた想いが、故郷。 だから、愛しい人を握り行く先に不安はない。 光のさす方へ行こう。飽きるほどに歩んで行こう。
*また、再び出会えるように* ]
(131) mitsurou 2012/04/04(Wed) 23時半頃
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君に会えて良かった。
運命か、奇跡か、言葉にしようが無い。 この心の穏やかさが、君と触れる暖かさが、答えでいいように思う。
君に会えて、良かった。
もう独りにはさせない。 ずっと君を支えよう。 だから離れないでほしい。 もっと俺を支えてくれ。
独り、君を待つのは決して怖くも辛くも無かった。 君もそう言ってくれるかも知れないが、いいや。 君を待たせることが何よりも辛かった。
さあ、行こう。 共に。 一緒に。
[戀しい人のその手をとって、ゆっくりと歩き出す…**]
(132) ash_xechs 2012/04/05(Thu) 00時頃
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クラリッサは、ブローリンさんに、最後涙腺もってかれた……ずるい(うわん)ありがとう!
mitsurou 2012/04/05(Thu) 00時頃
ヨーランダは、セレストをむぎゅうした。
hana 2012/04/05(Thu) 00時頃
ダーラは、ホレーショーを、この村でずっと待っている。
meiji 2012/04/05(Thu) 00時頃
セレストは、ヨーランダにむぎゅうした。
rurikaze 2012/04/05(Thu) 00時頃
ヨーランダは、セレストに微笑んだ。
hana 2012/04/05(Thu) 00時頃
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