243 【突発誰歓】もみの木輝くランダ村
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>>58 どのような祈りも、主は聞いています。
[だから届かないことなんてないんです。 真摯に願えば、きっと。]
……ふふ、物語はそうですが…これは物語ではありません、から。 結末は、人の数だけあると……。
デメテルさんの、探し物のend...結末も…意外なものかも、しれませんよ? それに、………ひとりじゃ見つけられないものかも、しれませんから。
[重なった手を引いて。 そして、彼女を連れて子どもたちに紹介しましょうか。
勇気と贈り物の新しい繋がり、を。]
(69) plmi 2015/12/28(Mon) 01時頃
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[プレゼントを渡して彼女の様子を窺うと、涙が滲むのが見えて慌てる。 何か言ってはいけないことを言ってしまったのだろうか。 そう思っていると彼女の顔に笑顔が浮かぶ
「嬉しい、…――ありがとう!」
その言葉に嘘はないように思えてホッと安堵した。
それなのに、何故だろう。 彼女が何処か遠くへ行ってしまう気がする。 元々、この町の人じゃないのだから当たり前の事なのに]
(70) Canaria 2015/12/28(Mon) 02時頃
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……待ち合わせ?
[年末だからきっと色々と忙しいのだろう。 自分もそろそろ仕事へ戻らないといけないし]
気をつけて。 メリークリスマス。良いお年を!
[ここで引き止めなければ、もう会えない気がする。 それでも、引き止める言葉は見つからなくて。 結局走り去っていく彼女を、手を振って見送ることしか出来なかった*]
(71) Canaria 2015/12/28(Mon) 02時頃
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私の、結末。
[色々な結末がある、彼女は言います。(>>69) 青い鳥は、自分たちの飼っていた鳩でした。 それが物語の結末です。
それならば、私の結末は―― 今はただ、重ねた手に引かれるままに進みます。
子どもたちの前では、いつもの私に戻るのです。 勇気の魔法も尽き果てて、困ったようにおろおろするのでしょう。
それでもきっと、助けてくれる誰かがいて、支えてくれる誰かがいて。そのことに未来の私は、ようやく気が付くのでした。]
(72) teriri 2015/12/28(Mon) 12時半頃
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― いつか約束の日 ―
あ、こらおめぇら。騒いだり言う事聞かねぇと 置いて帰っちまうからな!
[はぁい、と上の空の返事を返す弟妹に容赦のない拳骨をお見舞い。]
迷子になったら面倒だろうが。
[ぶうぶうと文句を垂れる妹のマフラーには、いつかジリヤから貰ったコサージュが存在を主張している。]
先ずはパン屋。
[どこに行くのと問う二人にそう答え、不思議そうな顔をする二人を尻目に、パン屋への道のりを急ぐ。急いで来たと言うのに、ドアを前にすると少しだけ躊躇が生まれる。]
はぁ
[待つ、待ってて、なんと曖昧な約束だろうか。 あんな約束本気にしたのと、笑われたら、そんな不安も多少はある。]
(73) はたけ 2015/12/28(Mon) 16時半頃
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お前らが1日で平らげたあの菓子を作ったねーちゃんがここにいるんだ。 ちゃんと礼を言えよ。
[そんな不安を誤魔化すように、二人に話しかけてからドアを開ける。 そこに、彼女が居たのなら。大きく息を吸ってから、言った。]
――待たせたな、ただいま
[他の客が居たとしても、目もくれず一目散にラディスラヴァの目の前へ。]
悪いな、気の利いた土産はあまり用意できなかった。 だから、俺で我慢してくれや。
[言って、手を握ったが………]
(74) はたけ 2015/12/28(Mon) 16時半頃
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ああ、うるせぇうるせぇ
[なんでただいまなの、変なのと騒ぐ弟妹に礼を言えと本日二度目の拳骨炸裂。]
やっぱ置いてくりゃよかった。
[とんだ再会になってしまったものだが。 ――笑ってくれりゃあそれでいいか、と再会の嬉しさに浸っていただろう*]
(75) はたけ 2015/12/28(Mon) 16時半頃
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[>>46 緊張しているデメテルの姿を微笑ましく見つめていると、 近くに名前も知らない、けれどずっと気になっていた短髪の女性がやってきた。(>>19)
声をかけてみようか…でも。 写真を撮る合図に諦めて、前を向いた。 残る写真くらいは笑顔でいたいから、口角を上げて。
終わったら終わったで、デメテルと彼女が話しているのを見て、自分はにゃーの元へと向かうのだった]
(76) shroud 2015/12/28(Mon) 16時半頃
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[>>14 彼に約束した贈り物を渡して、さて、帰る準備でもしようか、としたときだった。 レティーシャの声(>>53)に振り向いて、差し出された包みを開けた]
…わぁ、綺麗だね、聖なるメダイのペンダントか。
[十字架と聖母マリヤを示す文字、そして五芒星が輝き、くるり、 メダイを裏返せば聖母は優しく微笑む]
ありがとう、大切にするよ。 …旅の途中でも、お祈り、忘れないようにするから。
きっと、このペンダントを見るたびに、思い出すだろう。 短くも楽しかったこのお屋敷の催しと、そこで出会った人たちのことを。
(77) shroud 2015/12/28(Mon) 18時半頃
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どうもありがとう。忘れないよ、きみのこともね。
[祈りを終えれば、感謝の言葉を述べて、レティーシャを見送った。 この屋敷を去るべきときは近づいていた]**
(78) shroud 2015/12/28(Mon) 18時半頃
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[手を引いて、連れて行ってしまえば、困ってしまった様子>>72 けれども、周りの子たちはお構いなしに話しかけたりして。 それにまた彼女は戸惑うでしょうか。
けれど、ひとつ踏み込んだ結果ということ。 魔法はほんの少しのきっかけなのです。あとは、別のお話。]
……ふふ、結末は、まだ先…ですね。
[私は笑顔でそれを見守るのでした。*]
(79) plmi 2015/12/28(Mon) 19時頃
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[ジリヤに言われて、とっておいたパネトーネ。
結局、誰と分け合うこともせずに屋敷を出てしまった。 旅立つ身だから、いつもそんな繋がりは旅先に置いてくるのが常で]
でも、誰かとわけて食べればよかったかなぁ。
[次に会ったときに…と彼女は言った。 でも、来年はどうだろう?]
(80) shroud 2015/12/28(Mon) 19時半頃
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[屋敷の門を出ると、ふわり、白い綿毛のようなものが舞っている]
…雪?
[手を伸ばすと、それは花びらのように手のひらに降りてきた。 風で吹き飛ばされないように、軽く指を曲げてそれを守る]
――違うか、でも。 綺麗だな……
[その柔らかな白い羽を両手で包んで、記念に持って帰ろうか、そう思ったとき ふわり、風に揺れて、手のひらから舞い上がった。
漂う白い羽を視線で追ってみたものの、もう手に入れるのは無理だろう]
あれ……どうして?
見上げた瞳から、知らずに涙が流れていた。 空気が冷たいから、頬を流れる涙が余計に熱く感じられて。 ちくりと刺すような痛みに胸を押さえる]
(81) shroud 2015/12/28(Mon) 20時頃
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[思い浮かんで、消えた、あの子の顔。名前さえ知らない]
……好きだったのかな…よくわからない。
話したこともなかったのに… でも、なにか、話せばよかった。話しかけて、名前を聞くだけでも…
[誤って刺された矢を引き抜かれても、人には何か想いを残すのだろうか。 そんな事情は知らずに、涙を拭って、門の外から屋敷を振り返る。 さよなら…と呟きかけたけれど、ジリヤの言葉を思い出し]
…ありがとう、またね!
[言い直したのは、屋敷で過ごした人たちとの再会を願う言葉。
来年も来ることができるだろうか。 それならば、旅の道中で贈り物を探すのも楽しそうだ。 時間もたっぷりあるのだから]
(82) shroud 2015/12/28(Mon) 20時頃
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あら。わたくしに?
……まあ、かわいらしいうさぎですこと!
[パーティーが終わり、一人の少女がグロリアに近づいてきた。>>67
「グロリアさんに渡したいものがあって」と言って差し出されたものを受け取ると、グロリアは少女のようにはしゃぐ]
あら、いいんですのよ?
高いだけの品なんて、わたくし、腐るほど持ってますもの。
でも、アイリスから貰った品は、このうさぎだけ。
値段云々よりも、アイリスから頂けたことが嬉しいんですの。
大切にお部屋に飾っておきますわね。
楽しんで頂けたなら、パーティーを催した甲斐があったわ。
ありがとう、アイリス。メリークリスマス!
[そっと手のひらに乗せたうさぎに、頬を寄せて。
少女の笑顔に、微笑みを返した]
(#2) 2015/12/28(Mon) 20時半頃
今年は素敵なものを頂いた気がしますわ。
なんでしょう。天からの贈り物のような、何か。
[グロリアの心臓を穿つのは、目には見えない矢。>>29
それを愛おしむように、そっと指先で胸を撫でる。
ふと、玄関に目をやれば、
視界の端で真白い羽がふわりと舞った。>>31
綿雪のようなそれは、すぐに溶けてしまいそうな気がして。
らしくもなく早足で玄関へ向かうと、指先で羽を掬い上げる]
──来年も来てくださるかしら?
どこの誰とも知らぬ、天の使いの方。
(#3) 2015/12/28(Mon) 20時半頃
[グロリアがパーティーの終わりを惜しむ一方で、
急ぎ現像をと頼まれた写真屋は、超特急で仕事を済ませた。
2Lサイズの写真が、参加者一人一人に手渡される。
煌びやかなツリーの前で、
それぞれ笑顔を浮かべたり緊張に固まったりしている人と猫。
このパーティーを共に過ごした、十数人の写真。
無事、皆の手元へ届いたなら、
今年のクリスマスはこれで、おしまい*]
(#4) 2015/12/28(Mon) 20時半頃
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─ クリスマスの後 ─
[クリスマスのあの日から、どのくらい経っただろう。 「戻ってくる」との約束が、いつになるのか、不安じゃなかったといえば嘘になるけれど、 いつまで待っても果たされることはないのでは──とは、不思議と思わなかった。
クリスマスが終わればいつも通りに店を開き、父がパンを焼くのを手伝い、母の店番を手伝う。 「いずれあんたとその旦那に全部引き継ぐんだからね」 なんて笑う両親には、一体何年先のことになるだろうね、とはぐらかして。 一見すれば、クリスマス前と何も変わらない日々。
だけど内心はがらりと変わっていた。
毎朝、適当に済ませることなく髪を丁寧に整える。 店の扉が開くたび、慌ててそちらに視線をやって、ひっくり返りそうになる声を押さえて慎重に「いらっしゃいませ」を言う。
そんな様子に、父は気づかないけれど、母は目敏く察して「誰を待ってるの?」と小突いてくる。 ごまかすのも限界かなとちらと思い始めた頃、
便りもなく唐突に、彼はやってきたのだった]
(83) pure_g 2015/12/28(Mon) 20時半頃
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いらっしゃ、……
[ひっくり返らないようにと気をつけた努力の甲斐も虚しく、 声は途中で途切れてしまう。
いつか来てくれるはずだと信じていたのに、 その一方でそれが今日だとはさっぱり思っていなくて、 驚きに思わず動作が止まってしまった。
──ああ、ヘクターだ。 本当にヘクターが来てくれた。
「待たせたな、ただいま」>>74との声に、何か返さなきゃと口をぱくぱくさせるけれど。 彼が近づいてきて、手を握られても、心臓だけがばくばくとうるさくて、口は何も言ってくれない。
思わず「あ、」と間抜けな声が漏れかけた時、]
(84) pure_g 2015/12/28(Mon) 20時半頃
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「なんでただいまなの」「変なの」
[彼の足元で騒ぐ、かわいらしい少年と少女。 そんな二人に拳骨を落とすヘクター。 囃し立てられれば止まっていた時間が動き出し、 くすりと思わず笑い声を漏らす]
……おかえり、ヘクター。 随分待たせてくれたじゃないの。
[出てくるのは、かわいくない言葉。 でも、ひっくり返らずにちゃんと言えた。
その子たちが弟妹? と尋ねるのは、ひとまず後回し。 今は待ちに待った再会に溢れる笑みを隠さずに、 ぎゅうっとヘクターの胴に抱きついた*]
(85) pure_g 2015/12/28(Mon) 20時半頃
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ラディスラヴァは、ヤニクもありがとう、いってらっしゃい。[ひらひら]
pure_g 2015/12/28(Mon) 21時頃
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…ふふ、これで、忘れませんね。
[旅の中、彼は様々な出会いをするのでしょう。 そして別れも。 その中のひとつ、とはいえ…何か残せないかと、そう、思ったんです。]
(86) plmi 2015/12/28(Mon) 22時頃
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……はい、私も憶えています。…いつまでも。 では…また。
[欠けたロザリオを懐に感じ、揃いの人形を握って。 それ以上の言葉は言えませんでした。 言う必要も、無いと思いました。 別れではありません。主の御霊と同じように、いつだって。
新たな繋がりは、作るまでもありません。 私は最後に、精一杯の笑顔を向けて、彼に手を振ったのでした。]
(87) plmi 2015/12/28(Mon) 22時頃
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[……それから、最後の仕事。 感謝の歌を、喜びの歌を。 主を迎えるために、人々を送るために。
息を深く吸い込んで──]
(88) plmi 2015/12/28(Mon) 22時頃
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Joyful, joyful, we adore thee, God of glory, Lord of love:: (喜ばしきかな 私たちは主を讃える 栄光の神 愛の主よ)
hearts unfold like flowers before thee, opening to the sun above. (主の御前に心は喜びで花開き 頭上の太陽に向かって放たれる)
Melt the clouds of sin and sadness:: drive the dark of doubt away. (罪と悲しみの雲は溶けていき 疑念の闇は払いのけられる)
Giver of immortal gladness, fill us with the light of day! (不滅の喜びを与えて下さるお方よ 私たちを光で満たしてください)
(89) plmi 2015/12/28(Mon) 22時頃
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Mortals, join the mighty chorus which the morning stars began:: (人々は皆 奇跡の合唱に加われ その歌声で明けの明星が輝き始める)
love divine is reigning o'er us, binding all within its span. (神の愛の導きが 私たちすべてのものを結びつける)
Ever singing, march we onward, victors in the midst of strife:: (私たちは歌い 前進する 戦いの只中で勝利者として)
joyful music leads us sunward, in the triumph song of life.... (陽の指す方へ喜びの音楽が導く 歓喜の歌が響く中で)
(90) plmi 2015/12/28(Mon) 22時頃
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[歌いあげて、グロリアさんと、その場にいた人たちに、深く頭を下げます。 この場を頂けたことへの感謝を込めて。 クリスマスの出会いと奇跡に対して。
少しだけ、視界が揺らいだのは……内緒です。 上げる前に、こっそりと雫を手で拭った姿は、神のみが見ていたことでしょう。*]
(91) plmi 2015/12/28(Mon) 22時頃
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[グロリアにガラスの人形を渡して、アイリスは一歩だけ下がった。 これで、"わたし"のプレゼントは渡し終えた。 これで少しは、父や母に頼らずにしっかりできたかな。うん……きっと、出来たと思う。]
それじゃあ、グロリアさん、みなさん。 いろいろ、ありがとうございました。
[そういって、ぺこりとお辞儀し、会場を出る。 今年のクリスマスパーティは、こうして幕を下ろした*]
(92) moumoureena 2015/12/28(Mon) 22時半頃
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―後日・中学校― [冬休み明け、アイリスはいつものように村の中学校へと登校していた。]
……うん、楽しかったよ。 大人の人、いーっぱいいたし。
[嬉しそうに友達に話す、アイリス。 中学を卒業することで、環境は変わってしまうけれど、それでも。 この思い出、楽しい時間。 大切にしたいから*]
(93) moumoureena 2015/12/28(Mon) 22時半頃
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[ああ、これでパーティーももう終わり、か…。 プレゼントを渡し終え、しばらくぼーっと感傷に浸っている。
すると、使用人から封筒を手渡される。 中を開けてみると2Lサイズの写真>>#4が。 随分仕事が早い。
取り出して見てみると、正に今までの楽しいパーティーの一瞬という感じで写真に収まっている。 それぞれ凄く“らしい”表情だ。
そうして写真を再び封筒に収めると、グロリアへと別れの挨拶を告げに行く。]
(94) Canaria 2015/12/28(Mon) 22時半頃
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グロリア、お疲れ様。 リア充爆破出来なかったのは残念だけど、花火が見れたしとっても楽しかったよ。 来年も楽しいパーティーになると良いね。
[「あなたとしては来年はパーティーに参加出来ない方が良いんじゃないかしら」
そう言って艶やかに笑うグロリアに苦笑を返す。 確かにこのパーティーに参加出来ない方が良いのかもしれない。 それでも、このパーティーが名残惜しい気持ちがあるのも、また参加したい気持ちがあるのも本当で。
グロリアにまたね、と手を振って屋敷を後にした。 さて、来年はどうなることやら*]
(95) Canaria 2015/12/28(Mon) 22時半頃
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