107 【飛び入り歓迎】年忘れマスカレード!2012
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[*ゆめがさめれば、なにもなし*]
(200) mmsk 2012/12/30(Sun) 00時頃
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―New Year's Eve≪おおみそか≫―
(201) fuku 2012/12/30(Sun) 00時頃
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―仮面舞踏会→自室―
ん・・・?あれ?
[気が付いたら、部屋に立っていた。何故だろう。何故かドレスを着ている。]
・・・?ドレス? なんで着てるんだろう・・・。
[机の上にはドレスを借りた場所のメモが残っている。 とりあえず返しに行く事にしよう。それと、隣には課題。]
うわ・・・見たくない。課題とか見たくない。
[着替えて、綺麗にたたんでから机の上の電子カレンダーを覗いてみる。]
あれ・・・。一日過ぎてる?・・・はっ。ちょっ! 課題やってないいい!!
[ヤバイヤバイ。ドレスは送っておくとして、課題に取り組む事にした。]
(202) falria 2012/12/30(Sun) 00時頃
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ええ、ラディスラヴァ様。楽しみにしておりますわ。
[違う意味で叶わないと知っていながら、 それでも楽しそうに彼女に返すのは 自分を親友だと言ってくれた博士に向けるのと 同じ満面の笑み]
貴女も私の大切な友人ですわ。
(203) pannda 2012/12/30(Sun) 00時頃
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……これがわしからの『プレゼント』かな。
[レオナルドはそう言うと黒のコートを羽織り、会場を後にする。]
(204) fuku 2012/12/30(Sun) 00時頃
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『でも、残念。 返すのは、名前だけ、だ。
おでの姿は、返さないよ。』
[これがなければ、この鬼は形を作れずに消えていただろうから。 独り言をぼそぼそと。]
(205) kokoara 2012/12/30(Sun) 00時頃
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…………エマ。 大事なモノは、わかったかな?
キミの、物語の価値は――――
[興味深い話を聞かせて来た勇者へも声を投げ。 続きは切って、白の隙間から笑みを見せるだけ。
キャハハハハハハッ、と悪戯猫の笑い声が響いた後、 人々の瞬きの隙間を縫って時を止め、 気がついた頃、赤いドレスは、もう、いない。
屋外に拡がる黎明の中、 獅子より大きな白猫の背に横乗りをした 金髪の姿が遠ざかって行った。]
(206) kazanemind 2012/12/30(Sun) 00時頃
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……なに?どこに『プレゼント』があるかって?
[誰に訊かれるでも無く、レオナルドはニヤ、と笑う。]
何を言っているのかね、君たちはもう素敵な『プレゼント』を持っているじゃないのかね。
(207) fuku 2012/12/30(Sun) 00時頃
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[課題をやりながら、なんでドレスを着て立っていたのか思い出そうとすると。]
あれ?なんでだろう・・・?
[手が止まる。何故?私は何をしていたのだろう? 思い出せない。確か課題を部屋に置いて、その後…?]
あー・・・思い出せない・・・。もーいいや。
[…思い出そうとしても、ぽっかりと穴が空いてて分からない。 しかし。]
でも、なんだろう、幸せ・・・。きっと良い夢、見たんだろうなぁ。 ・・・『あざーっす』。
[はっ、として、止まってた手を動かし始めた。**]
(208) falria 2012/12/30(Sun) 00時頃
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おおみそか……。感謝を。素敵ね。
[話もなかなか出来なかったが、紳士の言葉>>191は しっかり届いていた。 感謝は素敵ね、と言いながら]
貴方にも感謝しますわ。
[立ち去る背>>204に頭を下げた]
(209) pannda 2012/12/30(Sun) 00時頃
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・・・べつに。なんもかわりないわよ。
[むっすーーーーーーとしたまま、無駄に綺麗な笑顔>>157を睨みつけた]
(210) reil 2012/12/30(Sun) 00時頃
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[我関せずと振舞っていた意識は、様々な声の中に溶けていく。執事に用意された衣装は、きっと美しいものが好きだったこの男の、唯一の心残りだった]
今…
[この手で触れていたのは、誰? あの空色の目は、誰?]
私を、殺して―――
[此処にいた"サイラス"はあいつじゃない。 あいつはまだ、生きている]
(211) 茄子 2012/12/30(Sun) 00時頃
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[固唾を呑んで見守っていた一部始終。 その箱から齎されたのは災厄では無く、優しく美しい白い贈り物、だった。>>175]
きれい。
[思わず、戦いの意思も忘れて、その牡丹雪を手に取る。 ステッキに触れた六花はカクテルへと姿を変え、その手に収まった。]
ラディ。こんな素敵な魔法、使えたんだ。
―――…何はともあれ、一見落着、か。
[斯くして凄惨たる魔法少女の戦いは、そのミニスカ惨多の姿が消えたことによって一応の解決を見たのだが。 ラディの目の前で彼女の姿への変化を為し。 微かに聞こえた――ちゃんと聞いたその声は。]
(212) sakanoka 2012/12/30(Sun) 00時頃
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。
[口を突いたその名は、まるで奇跡の箱から飛び出した雪に埋もれるかのように。 きっと誰の耳にも届くことは無かっただろう。 無意識に呟いたその名を、心のうちに意識する、その間際に。]
(213) sakanoka 2012/12/30(Sun) 00時頃
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― いつか・どこかで ―
[みどりの草原をごうと風が抜ける。 草原が臨むのは青い海。青に映える白い石造りの塔。 塔と同じ白の石がふたつ、 みどりの中央にぽつりと置かれている。]
[ふたつの石は、そこに置かれた時には美しい真白だったのだろう。 きっと省みる者など誰一人としていないその石は もう長い間手入れもされず、ただ汐風に晒されて汚れるがまま。 表面に刻まれた文字は削られて、最早読み取ることは難しい。]
[されど石は未だ、朽ちてはいない。
その証拠に――――……]
(214) wiosna 2012/12/30(Sun) 00時頃
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あんな素敵な『時間』を体験出来て、心に刻み込む事が出来たのだから――――
[レオナルドはそう呟くと、屋敷を出て、入り口まで歩いていく。]
(215) fuku 2012/12/30(Sun) 00時頃
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[白い石の麓・緑の草の上で、ぱちりと両の眼が開かれた。
少し長めの褪せた金糸を海風になびかせながら、 右は青、左はアクアマリンの瞳を持つ男は ゆっくりとひどく痩せた身体を起こした。
きょろりと周囲を見渡す。 そこに同じ青を左目に持つひとの姿を認めれば ほっとひとつ息を吐き出した]
…―――― ただいま。
[寝起きの挨拶としては不適当だろう。 けれどその言葉は、ごく自然に口からこぼれた。]
(216) wiosna 2012/12/30(Sun) 00時頃
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― おいとまします ―
[布団のあいだにつっかえてばたばたもがいていると、執事さんがスポーツバッグを持ってきて肩を叩いてくれた。 どうやら、もうおしまいの時間らしい。]
あの、この仮面もらっちゃだめ? あ、だめっすか……そっすね☆
[スポーツバッグを受け取ってから、その場で仮面をはずして、執事に渡した 少し欠けた、鴇色の。
そこでぷつりと、 **]
(217) es 2012/12/30(Sun) 00時頃
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[意識が浮上することはもう―――二度とない]
(218) 茄子 2012/12/30(Sun) 00時頃
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[エマ。ラヴァ。ラパン。フール。トレーネ。 ミニスカサンタ★キャサリン。 ああ、数えてみれば名前を聞いた人数はとても少なくて。]
あそんでくれて、ありがと。
またね?
[仮面へ手を掛ける。 これが夢のしるし。
「また」は、相手が子鬼を覚えていればきっと訪れる。 誰かの心があるからこそ、鬼は存在できるのだから。 誰もに忘れられた時が、消える時。]
(219) kokoara 2012/12/30(Sun) 00時頃
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……さてっ。そろそろ夜も開けるか…?
[炬燵で他愛もない会話を続けている間に、いつの間にか眠っていたらしい。蜜柑を頬張り終えると、ごそごそと起きだして、紫の外套を手に取った。
ローマでの生前から身につけていた、とっておきの一張羅を大事そうに身につけた]
さあて、それでは俺も失礼するかな。 ……そうそう、スカーレットにラディスラヴァ。 踊れなかったのは残念だったが、まあそれも良し、だろうな。
他の奴らにも、こうして一晩会えた事を感謝するよ。
では、な。
[振り返りざまに片手を上げて、悠然と屋敷を去っていく。
いつの間にか現代で目覚めて、今夜の事も覚えていないかもしれないけれど。
それならそれで。 代わりに、傍らには共に戦った小さな戦友がいるのだから**]
(220) (so) 2012/12/30(Sun) 00時頃
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[ふわり。
おそらく誰よりも早く、屋敷から姿を消しただろう。 その場にサンタの衣裳だけを残して。 黒い仮面持つ金糸の魔女の妖かし《Catherine》と。 亡霊たる白の妖精《Findabhair》は、泡のように、立ち消えた。
『あなたとおどれて またふれられて うれしかった』 その心は、此処で再び出会えた更には、伝わらない。**]
(221) sakanoka 2012/12/30(Sun) 00時頃
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―診療所―
[携帯電話の音がする。 デスクの上の携帯電話を取ろうとして、そこがいつもの診療所であることに気付く。]
……夢、だったのか?
[そう考えるのが妥当だろうか。 従弟からかかる電話をとった。
机の隅に、青い仮面が転がっている]**
(222) pianika 2012/12/30(Sun) 00時頃
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[ ]
(223) kokoara 2012/12/30(Sun) 00時頃
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――森の中――
[本体をどれだけ疾走らせただろう。 クリスマスを共に過ごす予定だった愛する竜の元へ向かう途中。
今まで何処で油を売っていたのやら思い出せず、 呆れ声を頭の中に響かせてうんざりとしている。]
だァっから!ボクもよく覚えてないンだってばァ。 ゴメン、ゴメン。忘れてたヨ、ホンット。 そォんな怒った声しないの。行ったらカワイがってあげるから――ネ?
ええっと、方角は……
[猫は一際高い針葉樹の上に登り、身を仔猫の姿へと変化させる。 降り注ぐ陽の光をうざったそうにした金髪は、 光を集結させて愛用のサン・シェイドを形作り、開いて――]
(224) kazanemind 2012/12/30(Sun) 00時頃
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[そんな男に、相手はどんな顔をしただろうか。 尤も男の様子が可笑しいのはいつもの話で、 特に気にされなかったかもしれないけれど]
新しい物語を思いついたよ。 悪戯妖精が迷い込んだ不思議の国と、 そこで出会う人々の話 …さ。
[そんなことを話す男の言葉をかき消すように、 ごう……――― と風が舞い上がる。 緑の合間から一通の白い手紙が舞い上がり、 青い海へと飛ばされて行った。
白い手紙は海を渡り彼方向こうへ。 夢の名残は、悠久の時のなかに消えて行く**]
(225) wiosna 2012/12/30(Sun) 00時頃
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…………何、コレ?
[フリルに引っかかっていたのは、銀色の三日月。 刃物のように煌めくフォルムは記憶にない収集物で、 少しの間記憶を手繰り寄せてみたが。]
――ま、綺麗だから、いっかァ。
[日光を反射させうっとりとした声。 『約束』も、何もかも憶えていなくても、 何処かの地平で、何時かの奇跡の中で得たものは、確かに手の中にあった**]
はいはい、煩いウルサイ。 今から行くよ、――――ボクの花婿サマ♪
(226) kazanemind 2012/12/30(Sun) 00時頃
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[天邪鬼は、知らない。
知ることはできない。
隔てられたその先で、 受け入れられない「想い」をくれた、 「彼女」の声を。
だからまた、独りに戻るのだとそう思いながら、]
(227) kokoara 2012/12/30(Sun) 00時頃
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・・・・・・・・・
[暫く睨みつけたかと思うと、ぽふりと枕に顔を埋める。 ふよふよと耳を動かせて]
(228) reil 2012/12/30(Sun) 00時頃
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[時折思い出すその名を、心のなかで呼んだ。
そうして、仮面を外した瞬間、
そこにはなにもいなくなった。**]
(229) kokoara 2012/12/30(Sun) 00時頃
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