7 百合心中
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
ああ、だから…リンダさんと。 うん。もし開いてたとしても…ゆっくり、服を選んでる時間は…
[それはどっちの時間が足りないせい? …ゆっくりと頭を振る]
そっか…うん、そんなことで良いなら。
[連絡先を受け取ろうと、携帯を取り出すけれど。 対照的に、あまり使われない電話の電池は残っていた。 続けられた言葉、笑みに、眠そうな目は微かに細くなる]
良いの? うん、一緒に、過ごしてくれそうな人は…いるかも、知れないけれど… 少し、怖いから。
[うれしそうにするも、そこはかとなく違う感情もはらんで]
(444) 2010/03/25(Thu) 21時頃
|
|
[助けを求める手は、見ないふり。 花に取り縋って泣く声からは、耳をふさぐ。 だってどれもこれも、昨日は存在しなかった。だから、見えないし聞こえないし、存在しない。 大学へ行くのだ。昨日と同じに……]
………。 [ふと立ち止まった、その理由は、昨日の人を見かけたせいだろうか]
(445) 2010/03/25(Thu) 21時頃
|
|
うん…。
[それ以上の関係だとまで言う必要は無いと判断して]
早くお店に来て呉れていたらね。リンダと貴女と、私も一緒に、貴女のお洋服が選べたのに。なんて、今更謂っても仕方ないか。
[もう、そんな平和な頃には戻れそうに無い。 世界は少しずつ、否、急速に、終わりへ向かう。]
ありがとう。貴女のお名前は?
[データを送受信して携帯を閉じ、続く言葉には]
勿論。 こんな世界に一人だと、なんだかおかしくなってしまいそうで。
……怖い?
(446) 2010/03/25(Thu) 21時半頃
|
|
―公園のベンチ―
…ぁ、
[日傘を両手で持って、立ち上がる。 窓際で見たあかいろが見えたからだった。]
――――、 …
[少し離れていてもわかる 痛ましい表情に 心配そうに眉を寄せた。 約束どころではない事態なのは分かっていたから。]
ケイトさん、
[名前を呼んで、少し早足で歩み寄った。]
(447) 2010/03/25(Thu) 21時半頃
|
|
うん。 きっと、楽しかったんだろうな…
[遠い目。 過去のIFほど、妬ましく。どうしようもないことはない。 ふ、と視線を戻せば]
ローズマリー。よろしく、ね。
[ゆっくりと首を傾ぎながらイリスに微笑んで。 きっと、携帯の画面にも名前が表示されたのだろうけれど]
おかしくなっちゃう、かな。 いや、きっと、そうなのかも。
[考えようとしたけれど。すぐに止めてしまった]
うん…怖いの。 貴女じゃない、って。"選ばれる"のが…"知ってしまう"のが。
(448) 2010/03/25(Thu) 21時半頃
|
|
あ……。
[昨日と同じ。今日が昨日と、確かにつながっている、という証拠を見つけ、緊張の糸が切れそうになる。 駆け寄ってその胸にすがりつき、聞き取りにくい泣き声で、昨夜からのことを話そうと]
(449) 2010/03/25(Thu) 21時半頃
|
|
…――
[遠くを見るような眼差しの彼女に、それ以上、例えばの話をすることは出来なくて。僅かに眸を細め、彼女の視線の動きを追う]
うん。さっきも言ったけど私はイリス。 宜しく。
[充電を気にした所為かすぐに携帯を閉じてしまったので、そこに表示された名前にまで頭が回らなかった様だ。]
…こんな桜ヶ丘を見ているとね。 過去の桜ヶ丘を求めるが余りに狂ってしまいそう。
[荒れすぎたセカイは、私たちに何を齎すのか]
……、好きな人が、いるの?
(450) 2010/03/25(Thu) 21時半頃
|
|
―公園>>449―
[駆け寄ってくるケイトをそっと抱きとめた。 あやすように背中を撫でる]
…こわかったわね、 ……ここは、だいじょうぶ。
[桜の花が、風に舞った。]
うん…ゆっくりで、いいのよ。 ……すわる?
[何か話そうとするのを、そうやって促した。 ベンチのほうがいい?と小首を傾げた。]
(451) 2010/03/25(Thu) 21時半頃
|
|
イリスさん、ね。
[もう一度。なぞるように。覚えるように呟いて]
たった、数日前だもの。 あたしも、どこかで、元に戻ってくれる… "奇跡"を待ってるのかも。
[「奇跡」という言葉を使う。 つまりは。もう、戻らないと、あきらめているということ。 自然とこぼれる言葉は本心をぽろぽろとこぼしていく]
――どうなんだろう。男の子と、そんなに話したことないから。
[ゆるく首を傾げつつ]
でも。今、一緒に居たいのは貴女じゃない、って。 貴女のことは、切り捨てても良いって"選ばれ"ちゃうのが…怖くて。
[そう、困った様に笑んだ]
(452) 2010/03/25(Thu) 22時頃
|
|
そう、本当に此れは長い夢を見ているだけで 目を覚ましたら当たり前の日常が在ればどんなにいいか。 奇跡――ね。
[奇跡は起こらないから奇跡だと、謂う。 彼女の言葉に滲む諦観を察した。]
……。うん。
[彼女の"怖い"という感情に同調するように頷く。]
一緒に居たくない人だと"選ばれ"たら 花のように散る前に、己の命を絶つかしら。それとも絶望を感じながら、死を待つかしら。
……そう、それは貴女が"選ばれる"可能性があるとしても 同時に"選ばれない"可能性があるからこそ、恐れて当然。
でも、ね。 後悔しながら死んで逝くのも、とてもつらいと思うわ。
[そっとローズマリーの手を取って、確かめるように、握る。]
(453) 2010/03/25(Thu) 22時頃
|
|
そうだったら…その日だけは真面目に講義を受けちゃうかもね。 真面目に受けたことないから、受けれるかは分からないけれど。
[思い出し笑い。よくよく考えると、講義の内容を覚えているほうが稀で]
分からない。その時に、なってみないと。 さっきまでここに居た人みたいに暴れちゃうかもしれないし。 さっき出会った人たちのように。自分で死のうとするかもしれない。
最初から分かってれば…こんな気持ちにならなくてもすむのに。
[ふと、手を握られて。眠そうな目が微かに見開いた]
争うのも…"知って"しまうのも、怖いの。 知ってる人が、怖い目で見つめてくるのは…もう、いや。なの…
[久しくも懐かしい人のぬくもり。願ってないのに目の前がぼやけた]
(454) 2010/03/25(Thu) 22時頃
|
|
……不真面目な大学生なのね?
[彼女の言の葉にプロフィールを知れば、窘める様な視線を向ける]
貴女の想い人が、どんな答えを返すかは私には分からない。 だけど――
[先刻交換したデータの入った携帯を軽く揺らし]
何かあれば相談くらいには乗るわ。 死にたいなら死にたいって謂いなさい。 暴れたいなら暴れたいって謂いなさい。 私は必死でそれを止めに行くから。
[芯のある、真摯な眼差しで彼女を見つめて謂う。荒れた街で、ぐらぐらと、揺れて、崩れ落ちそうだった心を、理性的に戻してくれたのは、彼女の存在だったから。その恩を静かに感じていた。]
出逢ったばかりの私が言うのも何だけど。 ローズマリー。貴女は一人じゃないから、ね。
[彼女が拒まぬならば、ふわりと。その細い身体を抱き寄せようと]
(455) 2010/03/25(Thu) 22時半頃
|
|
マルグ…ットさん……私、私……! [あやされて、少し落ち着き]
最初……お母さんが帰ってこなくて……でも違って……、ニュースで白い花……い、い、居間にあった花みたいな土……!! わ、私……! 私、お母さんをベランダから外に、捨てちゃった!! お母さんを! たったひとりの家族だったのに!!
(456) 2010/03/25(Thu) 22時半頃
|
|
[嗜めるような視線に、ふ、と。 否定も、肯定もせずに]
[真摯な視線。真面目に考えてくれているというのに。 どうしても、目頭が熱くて、眠気が残る目が涙を止めてはくれなかった]
――なん で?
[その優しくも頼もしい言葉に、口を開こうとしても奥から出るのは望まぬ嗚咽]
あり がと。 ごめ。なんだか、涙、止まらな
[ぽろぽろと、崩れかけていた強がりは涙と共に流れ落ちる。 抱き寄せられて、戸惑いながらも背中に手を回して。 その暖かさを知ろうと。感じようと]
一人、だったから。おかしく なっちゃった のかな…
(457) 2010/03/25(Thu) 22時半頃
|
|
―公園>>456― …、…うん。 ……うん――…、あの、病気、ね。…――、
[ゆっくり、言葉一つ一つに頷きながら 悲しげに眸を揺らす。 ――たったひとりの、かぞくだったのに]
……お母さまが………、そう……。
[あやすように撫でる手は変わらず。]
…お母さまは、…他でもないあなたに、 最後に触れてもらえて、…きっと、よかったの、よ。 …見ず知らずの人に、くだかれてしまうより、ずっと。
(458) 2010/03/25(Thu) 22時半頃
|
|
……つらかったわね、ケイトさん。
[とん、とんと背を軽く軽く、撫ぜる。]
(459) 2010/03/25(Thu) 22時半頃
|
|
おかしくなんか、ないわ――。
[片手でローズマリーの髪を撫ぜながら]
怖かったんじゃないかしら。 寂しかったんじゃないかしら。
こんな世界で独りぼっちで、 怖くない方が、寂しくない方が可笑しいの。 [自分だって。こうして人の体温に触れていないと、気が狂いそうな程に怖かった。]
頼ってくれるあなたの存在に、救われてるのは実は私。 だから、お礼も謝罪も要らない。 ……人は一人じゃ生きていけないもの。
(460) 2010/03/25(Thu) 22時半頃
|
|
[>>430 グロリアが口付けの合間に、謝罪するように告解するのを聞けば。
その全てを受け入れるように、緩やかに微笑む。]
コリーンと一緒にいる私を見て――… でも、それだけ……。私のことを思ってくれた証でしょ。 そんなにも私の事を思ってくれていただなんて、嬉しい。
[彼女の狂おしい程の思いを知り。その薬指を啄ばむように慈しみ。
白い花が咲き世界が終りに近づく事も、この桜ヶ丘が国から見捨てられた事も、全て忘れて――。 強く求められる幸せに、心が通じ合った悦びに歓喜する。
二人に与えられた時間はもう少ないかも知れないけど。 時間が限られているからこそ、グロリアへの愛しい想いで一杯になって――。
何度も、何度も彼女の名を心に刻むように呼び、彼女を求めるだろう。]
(461) 2010/03/25(Thu) 22時半頃
|
|
[桜の花びらが、数枚落ちるほどの間、こぼれる涙も拭わずに、子供のように泣きじゃくって]
ぐす……すみません。 恥ずかしい姿、お見せして……。 あの、私達、これからどうしたらいいんでしょう……。 町の外れには、軍隊みたいな人達がいて、外に出られなくて……。お母さんの研究所、行こうと思ったんですけど。
(462) 2010/03/25(Thu) 22時半頃
|
墓守 ヨーランダは、受付 アイリスとタバサ、Fortunaの面々は無事だろうかと、コリーンを送った市街地でふと思い
2010/03/25(Thu) 23時頃
|
[髪を撫ぜられれば、少しは落ち着いたのか。嗚咽は収まってきて]
怖かった…何時、あたしがどうなるか。あたしが知ってる人がどうなるか。あたしを、本当はどう思ってるのか。 考えたく、なかった…
だから。一人になったら…今度は、寂しいの。 目の前で、一緒に飛び降りる人も。うらやましく、思っちゃって…でも、優しい声を聞かせてくれる人が…居なかったの。
[とめどなくあふれてくる感情。 きっと、押さえつけてきた分、誰かに聞いてほしかった。誰に、気持ちを知ってほしかった]
一人じゃ、生きてけないのに。 あたし、馬鹿だった。こんなときになってから、気づくなんて。馬鹿だよね…
――でも。ありがと。 謝りはしないけれど。この気持ちを、伝えられないのは。悲しいよ。
[そう、涙でぬれて。赤くなった顔で。微笑んだ]
(463) 2010/03/25(Thu) 23時頃
|
|
―公園― [ケイトが泣きじゃくる間、ずっと背を摩りながら。 桜は、変わらず咲き続けている。]
いいのよ。…つらいときは、泣くの。 こころが、そうしたいって謂うのよ。だから。
[笑んで、そっとハンカチを差し出した。]
…これから。
[ほんの少し、眸が曇る。]
――……きっと、もう ここからはでられないわ。 ……国がね、ここを、とざしたの。
[声は小さくて、風に揺れた。]
研究所って、お母さまは…なにか研究してらしたの?
(464) 2010/03/25(Thu) 23時頃
|
|
そう、考えることを放棄するのは簡単なこと。 何も考えずに居れば何れ終焉の音が聞こえる。 でも――それじゃ、…やっぱり悲しいわ。
[寂しい、と。思いを語る彼女に、淡く微笑んで。]
気付けたのなら、それでいいの。 ―――…うん。
[彼女の微笑みは、とても柔らかな印象を受けた。 そっと手で彼女の顔に触れ、親指で涙を拭う。]
終焉の音はおそらく、誰しもに等しく訪れる。 私も、貴女も、いつかは――――
……だから、こそ。
後悔しない、最期を。……ね。
(465) 2010/03/25(Thu) 23時頃
|
|
…ずっと、逃げてきた、罰かな。 今すぐには、一緒に居たい人が、思いつけないけれど。 気づけたから。後悔は、しないよ。
[親指で涙を拭われれば、まだ目は赤かったが涙は止まって]
うん。きっと、来るんだと、思う。 だから、ね。
[イリスの笑みを見れば。 拒まれなければ、ぎゅ、ともう一度抱きしめるだろう。 ゆっくりと離れれば、今度は手を握ろうと]
――行こ。リンダさんを、探しに。 きっと。リンダさんも、探してるから。
(466) 2010/03/25(Thu) 23時頃
|
|
……ん。
[後悔しない、という彼女の言葉に、確りと頷いて]
ローズマリー…
[優しく抱きしめられる。 胸が締め付けられるような切なさを覚えながらも、笑んで見せ そっと手を、握るだろう]
うん。有難う。
――リンダ…
[彼女と離れてから随分経ってしまった。 無事を祈りながら、ローズマリーと共に歩く。 あの時入り込んだ裏路地も覗いたけれど 矢張りそこにリンダの姿は無く。 それでも、それでも探すんだと、瞳に芯を、宿して。]
(467) 2010/03/25(Thu) 23時半頃
|
|
[手をつなげば、一人ではないと。その言葉が身に沁みる。 心的に余裕が出れば、不安になるのは]
リンダさんも。寂しいだろうから…
…
リンダさんが行きそうな場所、って、どこか、ないかな。 リンダさんのおうち、とか。
[どういう理由で別れたのかは分からないから、イリスに話しかけつつ、荒れ果てた街を行く]
他には…ご飯がある場所、とか。 リンダさんと、イリスさんが働いてたお店、とか…?
[ぽつぽつと思考を垂れ流しながらも、辺りを見回すことは忘れない]
(468) 2010/03/25(Thu) 23時半頃
|
|
[――リンダの家。 意識にはあった、だけど、だけど…]
……うん、行ってみよ。
[―――彼女の居そうな場所に近付く程に、 白い粉が堕ちていないか、不安になるのだ。 しかし、そうも謂っていられない。]
此処から、わりかし近いの。
[少し歩けば純和風の家が見えてくる。 道場と家屋、どっちから入ってみようか、と ローズマリーに目で問いかける]
(469) 2010/03/25(Thu) 23時半頃
|
|
うん、行ってみよ。
[電話番号を知らないのだから、リンダの家も知らないかも、と、少し思っていただけに。 知っていることに声を弾ませ]
へぇ…あ。 あー。なんだか、変わったおうちがある、って思ってたけど…
[ここなんだ、と、呟けば、道場と家屋を見比べて…イリスを見る]
どっちかな。じゃー、探しやすそうな、こっち?
[そう言って指差したのは道場。 家屋よりは面積は小さそうだし、一階建てだったためである。]
(470) 2010/03/26(Fri) 00時頃
|
|
うん。私も最近、連れてきて貰ったばかりなの。 その時は、まだ、こんな惨事にはなっていなくて……
[なんだか遠い昔のことのように思える。 道場を指差すローズマリーに頷いて、 横開きの扉を、静かに、開けた。]
リン、……
[呼びかける様に口にする名前が、途切れる。 道場の一部に白く降り積もるもの。]
――ッ
[目を見開いて。 これがリンダだったら、もし、そうだったら 可能性で、考えれば、ここは、彼女の家なの、だか、ら]
(471) 2010/03/26(Fri) 00時頃
|
|
国が……ここを、とざし…た……。 [朝見た光景が、実感となってよぎる]
う……。 [こみあげる恐怖を反らそうと、質問に意識を向ける] おか……お母さん、は、隣町で……びょうりかがく、研究所に……。 お母さんのせい……じゃないですよね? 携帯に、花のこと、書いてあった……。
(472) 2010/03/26(Fri) 00時頃
|
|
―リンダの家・道場―
そっかぁ…でも、初めて来たとき、びっくりしなかった?
[所々に見える日本のオブジェクトに興味が惹かれる様子。 きょろきょろと辺りを見回しながら道場へと…]
横にスライドした…っ!
[引き戸に驚く間もなく。 見たくもない、白が見え…イリスをちら、と見る]
…入ってみる?
[イリスが行かないならば、自分だけでも行くつもりで。 唇を横に引いて、道場の奥を見る]
(473) 2010/03/26(Fri) 00時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る