89 春の風邪村
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人
狼
墓
少
霊
全
カトリーナに1人が投票した。
オスカーに1人が投票した。
クラリッサに1人が投票した。
ホレーショーに2人が投票した。
イアンに2人が投票した。
イアンは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ホレーショーが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、エリアス、カトリーナ、シメオン、オスカー、クラリッサの5名。
記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/07(Mon) 00時頃
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/07(Mon) 00時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/07(Mon) 00時頃
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[大笑いした双葉の様子に瞬いて。 満足げな幼馴染の反応にもじとっとした視線を送る。]
…ねえ双葉あ
告白とか、人の感情とか、からかうようなもんじゃないぜ?
っての、 今のあんたにおんなじ言葉を言ってやるわ
[もしそれを解らせるつもりなら最初の一言だけでよかったはずだ。駄目押しの涙目なんていらなかったはずだ と思う。 つまりこいつは完全に幼馴染を からかった。大笑いまでしやがっているし。]
双葉 あんた さいってい。
(0) 2012/05/07(Mon) 00時頃
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―昼休み―
[ちょっと思考が追いつかなくって >>3:122謝罪の言葉を聞いても、 なんか、つらくなってきて。]
あれ。
[気付いたら目から涙がぼろっと零れた。]
(1) 2012/05/07(Mon) 00時頃
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わ。 わわ。
[ぐしぐし、と目元を拭う。 人前で泣くとか、久しぶりだ。]
大丈夫。 大丈夫。
[>>0 幼馴染の声に、なんとか笑みを向ける。]
(2) 2012/05/07(Mon) 00時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/07(Mon) 00時頃
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[ぼろっと涙がこぼれた様子にがたっと席を立って、エリの背に手を置いた。]
大丈夫なわけないっしょ 今のはあいつが酷い
[演劇部の演技を、小道具まで使ってやられた演技を、思考停止状態で見抜けるはずはないだろうし。 気がついてあげたらよかった。]
まあ 発端が発端だから なんともいえない部分はあるけど
でも 今のはあいつが酷い
…ちょっと廊下出る?
(3) 2012/05/07(Mon) 00時半頃
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[安井の一言にビッと指を立てて]
そりゃ俺は女装趣味だが、ガチの変態とか言うなし。
[そう言いながらも新妻の一言に、少しだけむくれて]
わかってるって、でもまさか漆久も俺に告白されるとは思ってないだろうし、本気になんか……
[と、言いかけて漆久の目から涙が零れたのを見て、一瞬硬直した。]
えっ…あ、いやごめ……
[さすがに焦燥の色は隠せない。 新妻の言葉に頷くように、頭を掻いて]
あぁ…俺ってほんと…女心の分からない最低なクズだわ…。 ゴメン、女を泣かせるなんて、男として最低だわ…。
(4) 2012/05/07(Mon) 00時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/07(Mon) 00時半頃
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…ごめ、
[廊下出る、と言われたら頷いて。
空気悪くしちゃったなぁ、と思えば 理紗にはごめん、と顔の前に手を垂直にした。
双葉の顔は、見れないや。 席を立てば足早に移動しようと。]
(5) 2012/05/07(Mon) 00時半頃
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エリアスは、お弁当も片付けないまま、廊下へと向かった。
2012/05/07(Mon) 00時半頃
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[廊下に出る二人の様子を見送って、その場から立ち上がって]
ゴメン、ちょっと頭冷やしてくるわ…。 さすがにやりすぎたわ。
[自業自得とはいえこの空気は居心地が悪すぎる。 バッグに弁当箱を放り込んで、そのまま廊下に向かって早歩き。 廊下に彼女達がいてもいなくても、立ち止まらず廊下を逃げるように歩きながら]
…最低だ、僕…。
[あんな場所で言うつもりもなかったし、答えを聞くつもりなんかもなかった。 だから、誤魔化したけど、結果的に傷つけたのは自分だ。]
違う…結局答えを聞くのびびってただけなんだ。
[小道具用の目薬の箱を握り締めると、廊下のゴミ箱に投げ捨てる。 逃げるように部室に向けて再び歩き出した。]
(6) 2012/05/07(Mon) 00時半頃
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オスカーは、特に誰かに止められなければ、早々にその場を立ち去るつもり**
2012/05/07(Mon) 00時半頃
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うん、双葉はちょっと反省したらいいわ
[>>4最低だと自分で認める様子を肯定して、 >>5頷くエリと一緒に廊下に向かう。
教室を出る前に、リサには同じように申し訳なさそうな視線を送って、カズマにも、だいじょーぶまかせろという意味でひらひら手を振った。]
(7) 2012/05/07(Mon) 00時半頃
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―廊下―
[正直、周囲の視線とかくるのも勘弁で。 廊下まで出れば窓の方へと歩み寄る。]
う゛〜… りぃなぁ。
[鼻声で幼馴染の名を呼ぶ。]
(8) 2012/05/07(Mon) 00時半頃
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― 廊下 ―
よしよし…
[>>8幼馴染の呼びかけに肩に手を回しぽんぽんと叩いた。]
あれはツラいわ 私もされたらヤだし
(9) 2012/05/07(Mon) 00時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/07(Mon) 00時半頃
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―廊下―
〜〜っ。
[肩に手が回れば堪えきれなくって 理伊奈の肩口に目許を押し付ける。]
…、お昼から憂鬱だよぅ。
(10) 2012/05/07(Mon) 01時頃
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―回想・昼の教室―
よっしゃ、取りあえずこの証拠を持って生物科学部にだな……
[赤堀が手にしているのは現像した三毛猫の写真(ドヤ顔)]
(+0) 2012/05/07(Mon) 01時頃
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まぁ、証拠としてはアレだが良く撮れてるから場合によっては売りつけるのもありか……
[一眼レフを持つ切欠になったのは、英語教師である辺月に英語の単位と引き換えに写真部に入れと言われた事。]
(+1) 2012/05/07(Mon) 01時頃
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― 廊下 ―
そーだねえ… ……早退でもする?
ってしたら、明日来にくくなっちゃうか
[といって、溜息をひとつ。 ぽんぽんぽん、と頭を撫でた。]
(11) 2012/05/07(Mon) 01時頃
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それにしてもどうしてオレがこんなのにハマっちまったのかねぇ……
[1年の年度末、学校を辞めようかと迷った。学校にイマイチ見いだせない価値。しかし、親からは一通りの教育を受けておけと五月蝿く。]
(+2) 2012/05/07(Mon) 01時頃
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―廊下―
したぃ。
[早退したい、本音すぎたけど。 ハナにノート取らないと、って思ってるし。 こんな事で帰ったら、双葉とこれからずっとぎすぎすしたまんまなんじゃないかな、って思えば だめ、と思う。]
したぃ、けど しない…。 大丈夫。
(12) 2012/05/07(Mon) 01時頃
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まぁ、あのおしゃべりエロみっともないのお陰でもあるんだけどな。
[学園の近くにある病院から見えた虹。その写真が、全ての切欠であった。 辺月からは写真を学ぶには留学をした方がいい、と言われて渋々英語はやっているが。 まぁ、暫く先の話ではあるが、何も希望が見いだせなかった少年の未来(ゆめ)の話。]
(+3) 2012/05/07(Mon) 01時頃
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ぐだぐだ言ってねーで、あの三毛ね……
[赤堀の動きが急に止まる。]
(+4) 2012/05/07(Mon) 01時頃
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― 廊下 ―
[しない。大丈夫、ときくと、今度は、]
うん
[一つうなづくだけ。 そしてまた、ぽんぽんと頭をなでた。
お弁当はカズマかリサが片付けてくれるだろう。]
(13) 2012/05/07(Mon) 01時頃
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何だか、寒くね……?
[急に背筋に迫る寒気。風がやたら冷たく感じる。 今は春先である。こんなに寒気を感じるはずがない。
そして、赤堀の鼻先を何かがくすぐるかのような違和感――]
(+5) 2012/05/07(Mon) 01時頃
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ぶえっくしょい!!!
(+6) 2012/05/07(Mon) 01時頃
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―廊下―
[頭とかいろいろ撫でられて 同級生なのに理伊奈がお姉さんみたいだ。 大きいから、とかそういう理由ではない。決して。]
すこし、 …落ち着いてきた。
(14) 2012/05/07(Mon) 01時頃
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ぶえっくしょい!ぶえっくしょい!ぶえっくしょい!!!
[赤堀に押し寄せるくしゃみの波。その勢いで鼻水が垂れそうになる。]
(+7) 2012/05/07(Mon) 01時頃
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―昼休み・教室―
[笑い話だろう。 双葉の演技も、演技は演技。 芸が細かすぎて、若干引くくらいだが、きっと、上手さ=リアルさではないのだろう、と、余計な感慨を記憶する。]
は
[笑いかけて、何かいおうかと口を開いたとき、怒りの篭った理伊奈の声が聞こえた。 その横では衣里亜の目から、ぽろ、と涙がこぼれている。 双葉同様、一瞬硬直する。]
(+8) 2012/05/07(Mon) 01時頃
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[漏れるのは、低いトーンの声だ。]
あー ……
[すっかり空気は居心地悪く冷えた。 双葉が反省しているような言葉を零した。 息を吐く。]
……はー
(+9) 2012/05/07(Mon) 01時頃
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[面っ倒くさい。 という言葉が一番最初にやってくる。 安井からすればどっちもどっち。 「からかったんだからからかい返されたのは当然じゃねえ?」 というのを言うタイミングを逃した。 1対2に見えてしまった以上、気持ちの上では、最早双葉に同情しはじめている。]
(+10) 2012/05/07(Mon) 01時頃
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|
……
[なんと口を挟んでいいものか迷ううち、衣里亜を理伊奈が廊下に連れていく。 「大丈夫だから、まかせて」なんて風に顔を向けられる。 小さく溜息をついた。]
双葉どんまい?
[という言葉が双葉に届いたか届かないかはわからない。]
(+11) 2012/05/07(Mon) 01時頃
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ずず……いや、ごの寒気ヤバいだろ。どれだげヤバいがどいうどダロどジロも思わずギムダグに噛みつぐぐらいの寒気だわ。マジで。
[寒気に加えて体のふしぶしが痛む。このままでは埒があかない。
赤堀は行き先を保健室に変更する。]
(+12) 2012/05/07(Mon) 01時頃
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先生、ベッド貸じでぐれ……急に寒気が……
[赤堀は鼻声のまま、ベッドに倒れこむ。これだとまともに授業に出るのは難しそうだが誰かに上手く取り繕ってもらう事にしようとメールを送る。]
(+13) 2012/05/07(Mon) 01時半頃
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― 廊下 ―
[エリを慰めたい一心での行動だからだろう。 いつもはどっこいどっこいな気しかしない。]
そっか
[落ち着いてきたという言葉に、]
うん
よしゃートイレにでもいって、顔あらおっかあ その後校内でも散歩して、ぎりぎりになったら教室もどろ
[そう言って、もう一度ぽんっと肩を叩くと、トイレの方へと向かって*歩き出した*]
(15) 2012/05/07(Mon) 01時半頃
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―廊下―
うん。 そうする。
[まだ赤い目許を冷やしたくて、一緒にトイレに行く。 お弁当箱はきっと一馬か理紗が片付けてくれてるはず、たぶん。
そして教室に戻れば、空気を気にしながらも席についた。 午後の授業は 全然頭に入らなかったけどね**]
(16) 2012/05/07(Mon) 01時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/07(Mon) 01時半頃
ホレーショーは、保健室のベッドで*ぐったり*
2012/05/07(Mon) 02時頃
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―午後の出来事あれやこれ―
[午後の授業は音楽と英会話だった。 両方とも声を出さないといけない授業だ。 風邪が流行ってる中、更に菌を広げた可能性を産んだかもしれない。
気分が全然乗らないまま、授業を受けてしまい 英会話の時、隣の席の人と会話しなさいとか言われたけど 理紗との会話のテンションの低さはハンパなかった。
放課後になってくると多少はましになったけど 双葉の事を考えると一気にどんよりしてしまう。 だめだ、と思えば理伊奈と一緒にさくっと帰宅を選んだ。
家に帰って、ハナにメールを送って 理伊奈にメールして、メールして、メールしてた。 早くシャワーを浴びなさい、と言われるとしぶしぶ浴びて シャワーから出たら、また理伊奈にメールした。
で、気付いたら寝落ちてた。**]
(17) 2012/05/07(Mon) 10時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/07(Mon) 11時頃
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―翌日 午前中―
[いつものように理伊奈と朝の待ち合わせて。 来ないようでも時間になれば学校に行く。]
おはー。
[長い廊下を歩いて2年5組の教室へ後ろの扉から入る。 自分の席が近いから後ろから入ることが多いし 前から入ったら双葉と顔を合わせてしまいそうだと。
はふ、と息を吐き席につけば黒い革製の鞄を机の横に。 それから窓の外をぼんやりと眺めた。**]
(18) 2012/05/07(Mon) 14時半頃
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―午前中―
[朝のHRが始まると、昨日に引き続いて 一馬と赤堀の姿がなかった。 昨日あんなに遅刻しないと担任の仁句屋に言っていたのに…。]
一馬、珍し。 てか…とうとう、引いたか。
[マスクもしてなかったし、ある意味自業自得だ。 普段は風邪を引かない幼馴染。
とはいえ心配はするから、1時間目の前の僅かな時間でメールをする。]
(19) 2012/05/07(Mon) 19時半頃
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-------------------------------
宛 先:安井 一馬 件 名:風邪ー?
--------------------- 大丈夫〜? 私より先に風邪を引くなんて 一馬もまだまだだねー。
お大事に。 -------------------------------
(20) 2012/05/07(Mon) 19時半頃
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[ちなみに、このメールは各時間の合間合間に送られている。 それは実行されるとは予想していない約束>>2:43。
昨日の双葉の事、相談しようかな、とも思ったけど 逆に怒られるかも、って思って文章は作ったけど消した。]
(21) 2012/05/07(Mon) 20時頃
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[1時間目は生物だった。 適当にニューロンの絵を書いたりしていた。 視線は前の席の理伊奈の背中をじぃっっと見ることも多い。 1時間目が終わった頃に、また携帯を取り出して]
-------------------------------
宛 先:安井 一馬 件 名:あ。
--------------------- お見舞いいこか?
久しぶりにおばさんにも 会いたいし。
-------------------------------
(22) 2012/05/07(Mon) 20時半頃
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…、えふっ。
えふ、 えふっ。
[寒いせいか、風邪が流行っているせいか。 乾いた咳が多めに出た。 4時間目にある体育に不安を感じながら、 2時間目の情報の時間は移動教室なので 教科書と筆記用具とノート、ポケットに携帯を入れれば席を立った。**]
(23) 2012/05/07(Mon) 20時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/07(Mon) 20時半頃
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―昼食―
あ…
[会話には適度に口を挟むぐらいだったが、気がついたらとても気まずい雰囲気になっていた]
…そっか。双葉君、エリちゃんが… あれ。
[双葉も追われるように席を立ったので、仕方ないから、後は一人で食べて、机も戻した。午後の英会話も、エリが明らかにいつもと違う調子だったので、会話の練習に熱が入るはずもなく、一人で二人分読んで誤魔化したりした。何をリイナと話したかは聞けなかったし、双葉と話をする事もなかった。もちろんケータイの画像もそのままだった]
―翌日―
(24) 2012/05/07(Mon) 21時半頃
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[ただの暇つぶしのつもりの話題があんな方向へ飛んで行くとは流石に予想外だった。]
双葉が案外マジだったとは思わなかったね。
[いつも通り、ギリギリの時間につくとまた教室では人が減っていた。]
・・・安井が風邪ぇ? 仮病でなく? 赤堀も?
[こうも続けざまに休まれると学校に来てる方が正常じゃないのではという錯覚に囚われてしまいそうだ。]
どうなってんだ。今年の風邪は。
(25) 2012/05/07(Mon) 21時半頃
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―翌日・教室内― [結局前日は、そのまま午後の授業は自主休講として、部室へ。 放課後は体調が悪いからという理由で、そのまま帰宅した。 体調が悪いから休む。そんな言い訳も通じず、送り出されれば、教室内で溜息を漏らした。]
寝不足、今日も続けてお休み連中が増えて、いっそ俺も風邪うつらないかねぇ。
[そんな風に漏らしはしたが、心なしか、体調はよろしくない。 別に一日声を掛けない事なんか珍しくもないが、昨日のせいで漆久や新妻とは喋りづらかった。]
(つーか、まあ確かにやり過ぎはしたけどさ。 なんでこんな風になんないといけないんだ?)
[もう一度溜息を漏らして、女々しい自分の頬を抓る。]
(辞めた、男らしくいこう。うん、そうしよう。)
[何かを決心したように頷いて…。]
(26) 2012/05/07(Mon) 21時半頃
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―休み時間― [決心もそこそこに立ち上がれば、まっすぐ漆久の席まで向かって、 真ん前に立ちながら、軽く見下ろすような形で睨みつけるような視線を向けた。]
俺さ、これでも一応男だから、いつまでも女々しい真似したくないんだ。 確かに昨日はからかうつもりで演技したけど……。
[少しだけ迷って、一瞬辺りの空気を読みながらも全部無視して、声を上げる。]
別に、自分の気持ちに嘘ついたつもりは一切無いから。
[クラス全員に聞こえたかもしれないくらいはっきりと口にした。 別にそんなもんどうでもいい。ちょっとくらい男らしく格好つけたいだけだ。]
それだけ。じゃ。
[そう言って、自分の席に踵を返した。]
(27) 2012/05/07(Mon) 21時半頃
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―翌日―
…おはよう。
[昨日よりは早めに(5分前だ)登校したが、安井が今日はいなかった]
…そっか。道理でなんか静かだと思った。 沈黙の春… ごめん今のノーカン。
[いつもなら遅れて騒々しく登場する赤堀も休みだった]
…そして誰もいなくなった…… ごめん何でもないの。
[隣のエリも何となくいつも以上に具合が悪そうで、二時間目の移動教室になるまで、気付けば窓を見つめてぼんやりしていた。早く世界史か古典の時間になればいいと思いつつ]
(28) 2012/05/07(Mon) 21時半頃
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・・・・まだ残ってるから全員消すのはやめてくれ。 本当に明日、来てみたら誰もいないって怖い光景を想像してしまうところだ。 その場合、犯人は碧か麦穂というところかね。
[何となく反応を返すと席へつく。]
(29) 2012/05/07(Mon) 22時頃
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―昨日・午後―
[どうせ衣里亜は食べないだろ、くらいの気持ちで弁当を頂戴したところで、昼休みは終わる。 午後の授業は音楽と英会話。 音楽室に移動になっている間はいいものの、英会話の授業になって、教室に戻って席につくと、碧と乙飼が休みのため、妙に後ろ側がすかすかしていた。午前中同様、微妙な居心地悪さを感じる。]
ん んん
[咳払い。 喉に違和感がある。 教師が隣の人と喋ってください、と指示をする。 教室内がざわつきはじめた。隣の席の友人と「だるいな」とささやきあいながら、そのざわめきの中に混じる。]
(+14) 2012/05/07(Mon) 22時頃
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[英会話の授業が終わった。 少しして担任が教室へやってきた。 ホームルームだ。担任が「風邪に気をつけて」と言うのを聞き流す。 帰る前に友人らに遊びに行かないかと誘われ]
んっ、 おー行くよ! どこ?
[咳払いをやはりひとつ置いて、元気いっぱい応えた。]
(+15) 2012/05/07(Mon) 22時頃
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[行った先はカラオケ。 たばこ臭い部屋で、歌ってないやつと大声で会話をする。 喉の奥にたんがへばりつくような感覚を、咳払いで整える。]
部屋あっつくね…
[季節の変わり目で冷房にしていいのか暖房にしていいのか判断に困っているらしい部屋の温度は、もったりと空気が篭って、あつい。 眠いような、だるいような、頭がぼうっとするような暑さ。 うっすら汗ばむのを感じてシャツの襟をつまんで扇ぎながら言ったら、全員同感だったらしく、冷房をかけることとなった。]
(+16) 2012/05/07(Mon) 22時頃
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[砂糖と水と何かで出来たドリンクバーの薄いジンジャーエールをちびちび飲むたび、ほんの少しだけ喉の痛みが和らぐ。 結局部屋は、時間が来て店を出る頃には、すっかり冷えていた。]
喉いてえわ
[と一言こぼすと、「あんだけ喋ってりゃな」と返ってきた。 まあそうだ。]
(+17) 2012/05/07(Mon) 22時頃
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―教室―
さすがだねワトソン君。 そう、実は途中で消えたのが真犯人だったのです。 ………静かだけど、こうなるとなんだか休んでる方が勝ちな気がしてきたね。 全くもう、麦穂君ったら。せっかく私が真面目に部室に顔出してるのに。
[半分は新入生の見学者と雑談し、半分はカルウ゛ィン他の生物と遊んでいるだけなのだが]
(30) 2012/05/07(Mon) 22時頃
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― 昨日・午後の出来事あれやこれ ―
[戻るとまず、机やお弁当箱をなおしてくれていたカズマとリサにお礼を言う。何か言われたとしても軽く苦笑にとどめただけ。
午後の授業は、どことなく沈んだままのエリの雰囲気にやっぱり自分のテンションもダウンしたまま。 音楽も英会話もただじっと教科書に向かっていた。歌声はいつもより小さめだったし、隣の席のハナもその前の席の碧もお休みだったから、自分の前の席のクラスメートと組になる。 はれものを触るように扱われてしまったけど、さっきの今だから仕方ない。 後でゴメンと謝った。
放課後になるとすぐにエリと一緒に帰る。 下校時はいつもに比べると格段に口数が少なかった。カズマもいたかもしれない。]
(31) 2012/05/07(Mon) 22時頃
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[家に帰るとメールが来る。返事を打った。やり取りは続く。 結局はエリの寝落ちでやり取りは途切れたけれど、布団にねっころがったまま、長い時間携帯を見つめていた。]
…
[仰向けになり、携帯を持ち上げ、ぼんやり眺めている途中、うとっとしてしまうと、手の力が緩み、ゴッと顔に携帯がおちる。]
〜〜〜〜っ
[鼻の骨にぶつけると寝返りをうったりして痛みを誤魔化した。またたきして、顔の横におちている携帯を見つめた後、はあ、と溜息をひとつついて、アラーム設定は確認したけれど、充電コードをさすのを忘れたまま、布団をかぶりなおした。]
(32) 2012/05/07(Mon) 22時頃
|
|
今、ちょうどそう思ったところだよ。気が合うね。
[言い当てられたような気がして苦笑する。 本音を言えば、風邪でもいいから休みたい。]
実は、麦穂の遠大な支倉真面目化計画だったりしてな。 お堅いアイツに限ってそれはないか。
しかし、これ、マジで学級閉鎖になる勢いじゃないか?
(33) 2012/05/07(Mon) 22時頃
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|
― 休み時間 ―
[情報の授業から戻って、3時間目の世界史の準備をして また一馬にメールをしようとした所で、声がかかった。>>27]
……、……え っと、
[睨まれて見下されると、怖いな、と思ったけど 落ちてきた言葉に、思考が、また、困惑する。 返事も待たずに席に戻られてしまうと、言葉も続かず。
前の席の理伊奈へ困惑のまま視線を向けるだろう。]
(34) 2012/05/07(Mon) 22時頃
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|
― 翌朝 ―
[布団で目を覚ます。動作が緩慢だ。ごろんと寝返りを打つ。 もそもそした。
起きる準備、学校へ行く準備をして居間にいく。時間はいつもより早めだった。]
おかーん くすり ない あたまいたいやつと はきけ ねつはかるのはやだー
がっこはいく。 おねがあい きょうまでー
きょうはぜったいいく…
[エリちゃんにうつしたらどうするの、とも言われてしまったけど、今更でもあるし、昨日の今日だから、今日だけはどうしても行きたかった。 朝ごはん食べたくないと言うと怒られた。昨日も弁当を残したし、夕食も少ししかたべていないし。 でも吐気はしょうがないので、ご飯のかわりに水を飲んだ。 怒られながらも薬を飲んで、いつもの時間まで制服のままでもう一眠りする。 さらに駄目押しのように、行く時にマスクを渡されてしまった。]
(35) 2012/05/07(Mon) 22時頃
|
|
― 登校〜午前中 ―
おはよー
[マスク装着のまま待ち合わせ場所に行きエリに挨拶をする。]
あー 予防の意味も込めて っていう 事で…
[マスクにつっこみを入れられたら、へへえと苦笑しながらそうこたえただろう。 軽く見回したけど、今日もカズマの姿はない。遅刻だろうと思いながらエリと一緒に学校へ向かった。 教室へ入ると]
おはよー
[と挨拶をしつつ、マスクは目立つだろうか、やだなあと思いながらも仕方がないのでそのまま席に向かう。エリと双葉の様子も気にしたけれど、これ以上はどうしようもない気しかしない。]
カズマ休み?まじで…
[赤堀も休みらしい。聞きながら、んー、と眉を寄せていた。 ハナもまだお休みのようだし遠矢、碧、麦穂の姿もない。 ずいぶんとあいた席。何となくカズマの席を眺めたりもしてみる。]
(36) 2012/05/07(Mon) 22時頃
|
|
-------------------------------
宛 先:カズマ 件 名:かぜー?
--------------------- だいじょうぶー?ひどいかんじ? 暇してる程度ならいいんだけどー
ごめんよーうつしたのわたしかもー -------------------------------
[そんなメールをカチカチする。送った後、ハナにもメールを送ろうとした途中。]
あ
[携帯の充電がきれる。充電器は持ってきていない。 アーアーと内心で思いながら、ポケットではなく鞄にぺいっと乱雑に突っ込んだ。]
(37) 2012/05/07(Mon) 22時頃
|
|
―休み時間続き―
[携帯を手に持ったまま困惑した顔で。 周囲の視線も気になりすぎたので、かちかちと携帯をいじる。]
-------------------------------
宛 先:安井 一馬 件 名:無題
---------------------
一馬ってさー…
-------------------------------
[タイトルもなく、本文の途中で指が止まるが 間違ってそのまま送信された。]
…あ。
(38) 2012/05/07(Mon) 22時頃
|
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―昨日・自宅―
[両親は共働きだ。 7時くらいでは帰ってきていない事も多い。 この日もそうで、家の鍵をあけて、室内の電気をつけて、居間に居座る。 制服のままソファーでごろごろやっている内に眠っていたらしく、「皺になる!」と母親に文句を言われることで目が覚めた。 いつの間にか帰ってきたらしい。 食事の準備がはじまるようだ。 その音を聞きながら部屋に戻って着替えて、食事。 テレビを眺めながら与田話をしあう、いつも通りのやかましい食卓だ。 空腹感だけいつもと少し異なっていて、みるみるうちに腹がいっぱいになって、ああ、と思う。]
なんかだるい。
[ぽつ、と零してみたら、母親に料理の味を心配されたが、そういう事ではない。 どうやら風邪を貰ったらしい。]
(+18) 2012/05/07(Mon) 22時頃
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― → 二時間目の後の休み時間 ―
[一時間目は、妙な集中力が発揮され、驚くほど授業に集中していた。というよりは、熱中していた。 教科書の文字を見ながら先生の声を聞く。ノートをとる。 けれどニ時間目から服薬のための眠気が邪魔をし始める。大丈夫、いやいける。頭にいれなくちゃ。頭痛が酷くなった気がした。
休み時間。
リサと恩田の声が届くと]
学級閉鎖になったらテスト延期とかなんないかな…
[と呟いた。]
(39) 2012/05/07(Mon) 22時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/07(Mon) 22時半頃
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麦穂君はそんな陰謀みたいなことしません(> <)
[本人の名誉のために精一杯抗議した]
すぐ治る風邪ならひいてもいいんだけどなあ…
学級閉鎖も、うん… もう少し休む人が出たらなっちゃうかもね。
[がらんとした教室で、気まずそうな友人達をちょっと心配そうに眺めながら]
(40) 2012/05/07(Mon) 22時半頃
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―2時間目後 休み時間―
あじゃ…
[一馬にしてみたら、意味がわからんメールでしかない。 はぁ、と息を吐いたらチャイムが鳴ったので携帯をしまった。]
(41) 2012/05/07(Mon) 22時半頃
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― 休み時間 ―
[双葉が動くと瞬いた。 >>27>>34幼馴染の視線がくる。]
…
[けれどこちらだって返す答えはもってない。]
え いや でもじゃあ ……
だから、そういうこと ってこと?
(42) 2012/05/07(Mon) 22時半頃
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…そっか。もうじき中間テストだっけ。
[理伊奈の言葉に我に返った]
学級閉鎖になればその分テスト勉強が私もできて… って、なんでですかー。 [自分に無理なのはわかりきっていた]
…体育、見学するぐらい許されるかなあ…
[どんどん思考が自堕落な方向へと向かっている]
(43) 2012/05/07(Mon) 22時半頃
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支倉は、男が単純バカではない側面も持っていることを学ぶべきだな。
すぐ治る風邪? ああ、仮病≪カゼ≫ってやつか。 何なら極意を教授致しましょうか?
[くくくっと悪戯気に笑う。]
むしろ、今すぐ学級閉鎖にしてほしいところだけどね。
(44) 2012/05/07(Mon) 22時半頃
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―2時間目後―
[>>42 まだ先生は来てなくって、前の席の理伊奈を見る。]
…、そういうって。
[困惑しすぎてて、思考が追いつかない。 世界史なのに間違って日本史のノートを取り出していた。]
……、なんか 恥ずかしすぎて つらい。
[風邪の話を周囲でしているのは聞こえていても どーーにも入るに入りきれずのままで。]
(45) 2012/05/07(Mon) 22時半頃
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りさ忘れてるって余裕すぎるわソレは…
[我に返るリサに呟く。]
学級閉鎖になって自宅で勉強とかするのつらすぎる 一人は無理だわ絶対…
[自分にも無理なのは解りきっていた。]
体育……
[すごく、すごく、好きな授業だった。参加したいけど。]
私もどうしようかなあ…
(46) 2012/05/07(Mon) 22時半頃
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エリアスは、カトリーナが体育見学するなら私も見学しちゃおうかな…
2012/05/07(Mon) 22時半頃
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…そういうものなの? 麦穂君でも?
[よくわからないというように首を捻ったが、仮病の極意という言葉に興味を惹かれたように身を乗り出した]
―――師匠!
(47) 2012/05/07(Mon) 22時半頃
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[>>45チャイムがなった後の話。
自分はというと、なんだか一気に気が抜けてしまった。 あー あー ああ という気持ち。
はずかしすぎて、というエリの言葉に軽く振り返り。 ノートを机の上において、そのはじっこに、シャーペンでかしかしと文字を書く。]
「で どうすんの?」
[筆談できるのも、先生がくるまでの間だったが。]
(48) 2012/05/07(Mon) 22時半頃
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― 3時間目 世界史 ―
[>>48 ノートに可愛らしい色のシャーペンで綴られる文字。 沈黙が暫し続いた後、自分もペンを持ってかしかし書く。]
「どうしよう。」
(49) 2012/05/07(Mon) 22時半頃
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先生がなきそうだわ
[体育の授業の参加人数を思うと苦笑した。]
今すぐ学級閉鎖かー なったらどうなるかな…
べっきちゃんみたく 宿題プリントヤマのごとく なんてことに ならないといいけど…
(50) 2012/05/07(Mon) 22時半頃
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―朝―
[咳払いばかりしていたら、昨夜のうちに小さな咳がでるようになっていた。 横になって目を瞑ると、喉の痛みと軽い鼻のつまり、体の寒さと頭痛が気になって、なかなか寝付けずごろごろ寝返りばかりうつうちに、友人から連絡があって、また夜中まで電話していたのは我ながらバカだったと言ってもいい。 寝る前に気づいた母親に「調子悪いなら早く寝なさいよ」と言われたが、正論だ。
目を覚ます。 頭を動かした瞬間、]
ん、?
[こめかみのあたりにずきんとした痛みがはしる。 異様に掛け布団が熱をもっている。起き上がる。 立ち上がると、頭が重く、足元がふわっとする、奇妙なかんじがあった。 だるいから休むわ、と言ってみたところ、出る準備で慌しげな母親に「あー!?ああダメ!?じゃあやすめば!?」と、いい加減な感じの返答を頂戴し、そういうことになった。]
(+19) 2012/05/07(Mon) 22時半頃
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[ぼんやりソファに背中を預けたまま母親にいってらっしゃいを言った。 休み。 何もない。 寝ててもいい。 らくちん。 ふつふつと嬉しさが沸いてくる。が。]
あたまいてぇー……
[そのままズルズルとソファの上で横になった。 ソファのウソっぽい革が頬にくっつく。ひんやりして気持ちがよかった。]
(+20) 2012/05/07(Mon) 22時半頃
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これ以上は、麦穂の名誉のために言えないな。 本人に直接聞くといいよ。
[聞かれたらどんな顔をするものだろうと思いもするが、あの鉄面皮はこの程度では変わらないかもしれないとも思う。]
ま、てっとり早いのは熱でも出すことだよ。 使い捨てカイロでも使って体温計の温度をあげてやればいい。 猫の体温を測るってのも割とおすすめ。 平熱が38度くらいだからね。無理なく風邪を演出できる。
後は適当に夜更かしすれば不健康そうな顔色にはなる。 2、3時間も寝ればすっきり元通りで遊びに行けばいいって寸法だね。
(51) 2012/05/07(Mon) 22時半頃
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― 3時間目 世界史 ―
[>>49返って来る返事。視線を落としながら続き。]
「ふうん ・ ・ ・ 」
[てんてんてん、は、ゆっくり書いた。リサの様子を伺いながら。]
(52) 2012/05/07(Mon) 23時頃
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[ソファで暫く横になる。 最初はのばしていた体が徐々に丸まり、腕の辺り、脛の辺りをさすった辺りで観念した。 寒い。被るものが欲しい。毛布とか。 部屋に戻り、朝飯を食う気もおきないまま、水をとる気も起きないまま、人類にとって至高の幸福である二度寝にしゃれこむことにした。 鼻がつまっていて、息が苦しい。 何度となく寝返りを打って、漸く至高の一時が訪れた……と思ったところで、スマホがメールの到着を告げた。 夢を見かけたところで、現実に引き戻される。]
(+21) 2012/05/07(Mon) 23時頃
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おおお…
[きらきらとした瞳で恩田を見つめた]
さすがです、師匠……
学校で教えてくれない事がこんなにいっぱいあったなんて…
これは是非とも、どこかで役に立てないと。
……麦穂君のいないところで。
(53) 2012/05/07(Mon) 23時頃
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学級閉鎖ねぇ…。いっそそうなってくれた方が気が楽そうだわ。
[頷きながらそう告げた。 なんか言いたい事を言ったらだいぶ楽になった。]
どうでもいいが、休んだ結果授業に追いつけなくなってテストがダメだったら、夏休み返上で補習じゃないのか? 学級閉鎖でうちらが休みになっても、他のクラスは授業は進むし、テスト範囲は同じなのにな。
結局、真面目に授業受ける方がマシなもんだ。
[まあ2、3日休んだくらいで赤点を取るようなぎりぎりの成績はとっていない。 自分はまったく関係ないを通り越して問題はないが。]
(54) 2012/05/07(Mon) 23時頃
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[手を伸ばして、スマホを掴む。 一回取り落とす。それの脱力感の果てしないこと。 取り落としたことで更に遠ざかったスマホを今度こそ掴んで引き寄せる。 見ると、衣里亜からのメールだ。>>20 すでに授業がはじまろうという時間になっていることに、届いた時間を見ることで気づいた。]
-------------------------------
宛 先:えり 件 名:Re:風邪ー?
--------------------- 何いってんの 敢えてだし -------------------------------
(+22) 2012/05/07(Mon) 23時頃
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学校で教えてくれないことなら、各種取り揃えてお教えできますよ。 あまり使いすぎは禁物だけどね。
こういうのは、ここぞという時に1度きり。 それが一番良い使い方さ。
[熟練者は語ります。]
(55) 2012/05/07(Mon) 23時頃
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・ ・ ・・・
[そこまで打って、力つきたように腕をベッドの上に下ろした。 文字をうつのが、やたら億劫だ。 今だけはガラケーに戻りたい気すらする。 目が熱でひりひりとして潤む。画面を見ていると目の奥がずきずきする。
構って欲しがったのは自分な気もする。 というか念願の休みじゃないか。満喫しなくてどうする。 風邪がなんだ。気合でオレは楽しい休みをもぎとるのだ。 なあに慣れればなんという事はないぜ。 と自分をだましながら、「ちょろい!休みやったー^^」となんとか続けて、若干の空しさを感じた。]
(+23) 2012/05/07(Mon) 23時頃
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わかってます、師匠。狼少年ですね!
[うんうんとうなづく。双葉の先ほどからのエリへの告白は聞いていたが、それはそれとして。理伊奈がいるんだから大丈夫だるうという感はあったので、風邪の事を除けば実に呑気だった]
(56) 2012/05/07(Mon) 23時頃
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[続いてきたのは理伊奈からのメールだ。 なんて友達甲斐のある幼馴染達なんでしょう。 昨日面倒くさいとか思ってスイマセンでした、と地味な反省をしながら文面に目を通す。]
……はあー? りーなもか
-------------------------------
宛 先:りーな 件 名:Re:かぜー?
--------------------- 二度寝してたわ。 羨ましがらせようと思ってたのに! そっちも休みかー! -------------------------------
[彼女が無理して登校しているとは知らない。]
(+24) 2012/05/07(Mon) 23時頃
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[んー、と筆談中な中聞こえた声に。]
…中間テストがダメだったら、期末テストできっと挽回のチャンスを、チャンスを…
[くれるはずだ、きっと、と自分に言い聞かせつつ。]
望むなら学校閉鎖の方かあー
[物騒な事を呟いた。]
(57) 2012/05/07(Mon) 23時頃
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[送り終わって、力尽きて枕に突っ伏して、腕をベッドからはみ出させて倒れていた。 残っていたはずのバイト代の一切がすべて自分によって使われきり、その額一万円をきっているのをATMの前で知り絶望するという無意味にリアルな夢を見ていたところで、もう一度メールがきた。]
……あ?……今の夢? どっち……
[寝ぼけながら頭を起すたび、やたら頭が痛む。 ひりつく目でスマホを殆どにらむような目つきで見た。 見舞いの一言がある。]
(+25) 2012/05/07(Mon) 23時半頃
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-------------------------------
宛 先:えり 件 名:Re:あ。
--------------------- えり絶対うつるからやめな 母親仕事だし -------------------------------
[どうせ引かないし、と心中高を括っていた分、無残に風邪をくらっている自分の姿が情けない。あまり見られたい姿ではない気もした。]
(+26) 2012/05/07(Mon) 23時半頃
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今の勢いだと、明日も誰か姿を消すんじゃないかって思えるね。 そうなったら流石に学級閉鎖あるんじゃないか?
[同じクラスだけで8人。十分に考えられる数字のはずだ。 テストの話はあえて触れない。]
学校閉鎖は・・・ 今度は、新型インフルエンザとかを疑うべきだな。そりゃ。
(58) 2012/05/07(Mon) 23時半頃
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姿を消すって言い方こわすぎる でもそろそろハナとか復帰しないかなあ?
[調子をきこうにも携帯はお休み中である。]
麦穂とかも数日休むのあんまり考えられないしー
…てかそこまで流行ったら病院行っても薬なさそうで大変な事になるなソレ…
[インフルかあ…。]
…
(59) 2012/05/07(Mon) 23時半頃
|
|
中間テストでダメなのに、中間テストの範囲も含めた期末テストで挽回できる自信は一体どこからくるんだ?
[新妻の言葉に、半ば呆れ気味に答えながらも、恩田の意見に頷いて。]
学級閉鎖ともなれば、それを疑うのはわかるな。 でも、時期がちょっと…いや、かなりずれ込んでるだろ。
……今からでも予防接種受けるか?
(60) 2012/05/07(Mon) 23時半頃
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新型インフルエンザ……! そっか…そうだね。そんなのもあるんだ。 最近は、でも結構すぐ熱下がる薬があるんだよね? …いいなあ。
[やはり羨ましそうに]
中間テストの範囲が他のクラスと同じなら、補習とかあるのかな。
…いいもん。私、国語と世界史は双葉君より点数いいし。
(61) 2012/05/07(Mon) 23時半頃
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[理伊奈との筆談は少し長く続いた。 その間の周囲の会話は相変わらず聞いてはいたけど 口を挟むことはしないまま
自分がノートに書いた最後の言葉を じぃっと見下していたら、そのうち先生が来るのだろう。]
(62) 2012/05/07(Mon) 23時半頃
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気になる……
[変な夢を見てしまったので、ひどく気になる。 預金の残金のことである。 寝返りをずっと打っていたが、ついに起きだす。 ベッドからおりる。床に座る。そのまま上体をも倒して突っ伏す。 「orz」というよりは「oz」に近い姿勢で、暫く動かないでいた。 が、そこでメールの知らせがある。]
……。マメだ、げえふ、げふ、げっほ
[感想を独り言にしかけて咳きこみながら、スマホに手を伸ばす。 体をゆるゆると起こし、内容を確認すると 「一馬ってさー…」の一文。]
……… はーーーーーーーー
[安井は脱力した。]
なんだそれ…
(+27) 2012/05/07(Mon) 23時半頃
|
|
[周囲の会話の声の中に、双葉の声も混じっていて。 こっちは悩んでいるのに、 なんか 自分がそこまで悩むのもどうなの、と。
日本史のノートの端にぐりぐりと黒い渦巻きが広がる。]
(63) 2012/05/07(Mon) 23時半頃
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|
[脱力したまま、暫くそのままでいた。>>38 口の中が渇く。 そういえば寝てばかりいて、水分をとるわけでも、飯を食うわけでもない。 喉の皮と皮がへばりつきそうだ。]
(+28) 2012/05/07(Mon) 23時半頃
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|
[八つ当たり気味に「これでいーんだろ…」とぼやきながら返信を打つ。]
-------------------------------
宛 先:えり 件 名:Re:無題
--------------------- かっこいいだろ^^ 知ってる つうか何なの。 -------------------------------
(+29) 2012/05/07(Mon) 23時半頃
|
|
[3時間目が終れば、次はまた移動教室だ。 てか次は担任の授業、体育だ。 ジャージの入った袋を持って、それからまた携帯を取り出す。
一馬から返事は来ていたか、どうか。 先程、変な区切り方をしてしまったのを思い出せば]
-------------------------------
宛 先:安井 一馬 件 名:つづき
---------------------
みかんとももならどっちが好き?
-------------------------------
[かちかち、とメールを打てば送信した。]
(64) 2012/05/07(Mon) 23時半頃
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さみい
[とは思えど。 メールを返信し終えて、そのままぐったりと倒れこんだまま、安井は動く気が*おきない。*]
(+30) 2012/05/07(Mon) 23時半頃
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[双葉の言葉に振り返らないまま、]
自信はないけど可能性くらい考えたっていいじゃない そもそも前提が授業がなくて勉強できなかったら、だし
…
(65) 2012/05/07(Mon) 23時半頃
|
|
[うずくまっている安井に、さらにメールが届く。 見る。脱力をする。「そんなことかよ…ってかスルーかよ…」と嘆く。溜息をつく。気だるげに腕を動かす。]
-------------------------------
宛 先:えり 件 名:Re:つづき
---------------------
どっちもすきです…
-------------------------------
[そろそろ力なくなってきた安井の返信は、短さの割には、*遅い。*]
(+31) 2012/05/07(Mon) 23時半頃
|
|
―4時間目 体育―
[見学しようか迷ったけど、 体力つけなきゃな、と思う所が多くて 結局ジャージに着替えはした。]
えふっ
[ちゃんと布団を羽織らずに寝たせいか 今日はいつもより乾いた咳がよく出た。
だめかな、 大丈夫かな、 悩むなら 大丈夫を選ぶ。]
(66) 2012/05/07(Mon) 23時半頃
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|
まあ補修くらいはやってもらわないと困るんだけどな。
世界史は認めるが、現代文は認めないぞ。 俺が苦手なのは古典だ、古典。 それに、苦手と言っても補習が必要になるほどじゃないし? 他のテストで十分カバーできるから俺はいいんだよ。
[昨日の件で、支倉に対する焦燥感はいつのまにか失せて…というよりはすっかり忘れていた。 いつもと変わらぬ憎まれ口のまま]
(67) 2012/05/07(Mon) 23時半頃
|
|
―4時間目 体育―
[暑くなってきたけれど長袖のジャージの上下を着て 準備運動として体育館の端を走る。]
…、…
[ゼェ、と喉の奥が 変だった。]
ん、
[喉の奥がぜろぜろする感じがして、 眉を顰める。]
(68) 2012/05/08(Tue) 00時頃
|
|
授業がなくて勉強できなくても、範囲は何も変わらないけどな。
[意地悪そうな笑を浮かべたまま、そう答えて]
それでもしっかり予習していれば大丈夫だから、学級閉鎖も別に平気だろ? とは言え、苦手科目は平均点をキープしておきたい所だし、範囲の補習はやっぱり必須だな。 学級閉鎖になったら、放課後とかそういう時間作ってくれるのかね?
[そんな事を疑問に思いながら、時折、一瞬だけ漆久をチラ見したけれど。 何食わぬ顔で、平喘と(したような振りで)視線を逸らした。]
(69) 2012/05/08(Tue) 00時頃
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ゲホッ
[ゼィ、ゼェ、と喉から音が響いて 走っていた足を止めて、膝に手を置いて身を屈める。]
げほ、ゲホッ!
っぅえ、
[嗚咽が込み上げてきた。 色々、やばい。]
ごめ、 ちょっと むりだわ。
[てか、これは帰らないとやばいレベルだと。 理伊奈が傍にいたらそう伝えるだろう。]
(70) 2012/05/08(Tue) 00時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/08(Tue) 00時頃
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むう。確かに古典だけなんだけどさ。
[少しむくれた]
一昨日と違って随分強気。 [さりげなく話題をぶり返してみたが、それどころではないかもしれないが]
(71) 2012/05/08(Tue) 00時頃
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[体育館で吐くのはさすがにだめだわ、と 左手を口元に添える。
俯いたまま、ゼェ、ゼェと呼吸を繰り返した。]
[とりあえず、保健室だ、と 足は向かうだろう。]
(72) 2012/05/08(Tue) 00時頃
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[このまま体調が回復の見込みがなければ きっと早退をすすめられるだろう。
もしかしたら、喘息もあるけど、 ずっと体調の悪い幼馴染の傍にいすぎたのも、 原因だったかもしれない。**]
(73) 2012/05/08(Tue) 00時頃
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