200 【突発薔薇】キノコ★鍋パ
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人
狼
墓
少
霊
全
ニコラスに7人が投票した。
ラルフに1人が投票した。
ニコラスは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
全ての人狼を退治した……。人狼に怯える日々は去ったのだ!
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どうした?
[顔を逸らされるのを追いかけて追求しようかと思うが あまり意地悪いことをしても可哀相か。]
ちんこ舐めさせておいて今更ネ。
あ、お前の好みがそういうんならリテイクするけど。
[どう?と見上げなら笑ってしまうから、 羞恥心の欠片も無いことももうわかっているだろう。 火照った身体に冷えたタオルがとても気持ちよかった。]
――ウ、ん。 こういう時は優しいのに。
[さっきは激しかったなあ、なんて反芻。]
(0) meiji 2014/10/30(Thu) 00時頃
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いえ。 ジョー先輩が、えっろい顔してたので。
[本心か建前か分かりにくい言葉を落とす。]
ァー、…辛そうでしたし。 結局最後までさせてもらいましたし。 ……リテイク。
[胸を掠めて悪戯したりはするものの、体はきちんと拭いていく。 しかしリテイクの言葉に復唱が漏れて、手が一度止まった。]
……優しい自分の方が、お好みスか?
[ふ、と耳に吐息を吹き掛ける。 タオルは汚れていた局部を優しく包み込み、痛みを感じぬ程度に柔らかく擦って扱いた。]
(1) anbito 2014/10/30(Thu) 00時半頃
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ああ。だから、言ってるだろ。 お前とのセックス思い出してたって。
[エロい顔にもなるだろう、表情筋は死んでいない。 などと、身体を拭ってゆく手がそこかしこに触れるたび またしたくなってゆくのも、少々困りものだ。] ……言わせんなよ。なんて。
無理だった。恥ずかしがるのは期待するな。 で、抱かれるのはいいけどソレ食べてからな。
[照れる要素が無い、と開き直れば 続きそうな運動への体力を補給したいところ。 生憎と運動部とは縁遠い生活をしているから 保険をかけておかないと、若者とは違うんだ。]
(2) meiji 2014/10/30(Thu) 00時半頃
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マテ、出来るだろ?
[吐き出した精液やらなにやらを丁寧に拭う手、 愛撫ではないのにひくんと反応するのは男の性故か。 それとも部屋に運ばれたキノコの所為か。]
(3) meiji 2014/10/30(Thu) 00時半頃
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…………ァー、はい。
[野郎相手に大丈夫だったのだろうか、なんて今更すぎる野暮なことを聞けるはずもなく。 それは多少期待してもいいのだろうか、と微かに思いながらも 変わらない表情なのだから、ここの筋力は衰えておるのかもしれない。 他は鍛えているが。]
今更、恥ずかしがられましても。 演技されるくらいつまらないセックスも、する気ないですし。
[さらりと言ってのけると、体を拭き終えて手を離す。 ただ、ナカを…とまで言っておいてその後処理をしないということは つまり、この後が待っているということだ。]
(4) anbito 2014/10/30(Thu) 01時半頃
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マテ、って犬じゃあるまいし。 自分は待ちますよ、いくらでも。
……ジョー先輩こそ、待てます?
[少しからかうように告げるのは、拭く度に小さく反応が返っていたのを知っていたから。 薄く笑みをみせて、鍋をよそった一口を掬う。
無言でジョーの口の前に運び、言葉なく口を開けることで “あーん”を伝えた。]
(5) anbito 2014/10/30(Thu) 01時半頃
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フゥン。 ま、いいか。 演技出来るほど余裕あるセックスなんてつまらないし。
[つまりさっきのもキノコによるドーピング効果はあったにせよ ほぼ素の反応でもあるのだけど。 目の前に差し出されたスプーン、口を開くと温かい。]
俺は欲しい時はそう言う。
[はふはふと飲み込むと水のグラスへと手を伸ばす。]
俺はいいから、お前が食えって。 帰ってきてからまだだろ。
(6) meiji 2014/10/30(Thu) 01時半頃
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――ああ。あーんされたかった?
[一応聞いてみる。 察しろというのは無理な方なので 早めに期待しないでくれることを願うばかり。]
次からはやっぱ、ベッドだな。
[ほどよくスプリングの利いたマットなら 多少無茶な事をしてもなんとかなりそうだ。 つまり立位での行為は余程でもない限りと考えている。]
(7) meiji 2014/10/30(Thu) 02時頃
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させませんし。 する暇も、あげませんので。
[演技などではなく、悶え狂う様を見てみたい。 簡単には屈服しないだろうこの人を、屈服させてみたいなどと言う下卑た欲望。 口の中に消えていくスプーンが、自分の狂暴な杭と重なった。]
それ、自分以外に言わないでもらえると。
[嬉しいんですが、と。 欲しい、と求めるのが他人であると考えたくはない。 一度の体の交わりくらいで、随分溺れさせられているものだと 頭痛さえ覚えてしまいそうだ。]
ァー、はい。 お結び作ってきたんでそっちも、ドウゾ。
[甲斐甲斐しい世話の証を側に置くと なにやら随分妙な色をした鍋の中身をしげしげと見つめ。]
(8) anbito 2014/10/30(Thu) 02時頃
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じゃあ、お願いしてもいッスかね?
[鍋の中身を手渡せば、あーんと恥ずかしげもなく口を開けて待機する。 次からは、なんて聞こえているのも耳敏く聞いてはいるのだが。]
あ。
[最早、催促する始末。]
(9) anbito 2014/10/30(Thu) 02時頃
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……? お前以外に誰に言うんだ。
[舐めろとか、抱いていいとか。 そんな事なにもかも、求めるのはアランだけと決まっている。 決まっているのは自分の脳内だけでまだ何も告げて居ないから 意思の齟齬が出てきているのだけど。]
おお、器用な。食おう。中身は?
[白にぎりに手を伸ばしてかぶりつく。 しかしそんなもので中和されるきのこ鍋では無かった。]
(10) meiji 2014/10/30(Thu) 02時半頃
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[半分ぐらいは冗談だったのだけど、 案外アランも甘えたがる、のだろうか。 可愛いからこれくらいならしてやろう。]
これくったらな。
[もぐもぐしながら口を開けて待つアランを見る。
あまり待たせても、と思い直して スプーンで適当に具を乗せてから、口元へ運んでみる。]
(11) meiji 2014/10/30(Thu) 02時半頃
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……え……ァー。 いえ、別に。
[誰に、といわれても。 その“誰”にも言って欲しくないから溢したのであって。 噛み合わぬ齟齬、知らない今はかりかりと頭を掻くのみ。]
時間も時間ですし、塩握りッス。 すンません。
[具でも入れるべきだったか、次はそうすることにしよう。 とまで考えて、既に“次”を想定している自分が居ることに気付く。 まったく、可笑しくてほんの少し笑ってしまった。]
(12) anbito 2014/10/30(Thu) 02時半頃
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[甘えるつもりはなかったのだが、してもらえると言うのなら。 甘い、恋仲のような行動も少しは楽しんでみたいものである。]
───ン。
[マテ、を言われれば大人しく待った。 やがて口の中に運ばれる鍋の中身には禍々しい色のきのこが入っていたことだろう。 口のなかで転がし、確りと咀嚼し、飲み込む。]
割りとうまいッスね。
[味は悪くない────が…]
(13) anbito 2014/10/30(Thu) 02時半頃
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[その効力は、やがて直ぐに表れる。 もう片方の握り飯を食べきって、鍋も二人である程度消化した頃。 突如と言ってもいいだろう。 体がどくりと脈を打つ。]
ッ、……は
[体の変化には直ぐに気づいた。 が、要因が全くわからない。 ただ、強制的に沸き起こる性的快楽に ベッドに横たわる人を、ちらりと見る。 欲に濡れた瞳で。]
(14) anbito 2014/10/30(Thu) 02時半頃
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めんたいマヨとかツナマヨが好きだから。
[次に作るときは覚えておくように。 当然のようにリクエストをしておく。 多分デートの時にこれは活かされるのだろう、か?
大きい獣が従順に手ずから食べる姿は それはとても心を満たすものだった。 またなんか、果実でも切って食わせよう。 切るのも剥くのもアランだろうけれど。]
(15) meiji 2014/10/30(Thu) 03時頃
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[飯とともに胃袋に再度収まったそれが暴れ出す頃に。]
アルコールが原因じゃ、無さそうだ。
[二度目となればやや冷静に考えられる。 今食べたのは具無しと水と、鍋だ。 当然怪しいのは鍋しかない。]
害は無さそうだから、いいかナ?
[とするとさっき鍋を食べる前のアランが あっさりと誘惑に乗ったのは何故なんだろう。 考えようとするけれど、込み上がる欲に思考は奪われる。]
(16) meiji 2014/10/30(Thu) 03時頃
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[躾出来るかどうかは、この一時に決まるのだろう。 服も着ずに寝転んだまま、獣を手招きする。]
アラン。 おいで。
今度は立ったままは、勘弁だ。
[折角のベッドだ、これを使わない理由は無いと 視線だけで何かを訴えるアランへ近づくことを許した。**]
(17) meiji 2014/10/30(Thu) 03時頃
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マヨラー…スか?
[リクエストの二つともがマヨ系統だった。 自分は梅や昆布の地味でスタンダードなものが好きだが 好きなものは極力覚えておくことにしよう。 弁当でもこさえる時が来る、かもしれない。 その時は果物もむいていこう。 林檎をうさぎにするのは、割りと得意だったりもする。]
(18) anbito 2014/10/30(Thu) 03時半頃
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はぁ… 、は ぁ
[表れる謎の効果に呟かれる一言を聞く。 アルコールではない、と聞こえたところでやっと少し概要が見えてきたか。 何らかの物体が鍋の中で、催淫効果を発揮しているのだろう。 それで、どう考えてもノーマルであっただろうジョーが こうして自分なんて言う獣に食われてしまう事態が起きたのだ。]
……ッ、……
[大きな矛盾が生まれる。 はじめは、酔っているなら行為まで持っていきやすいし 酔いが醒めた頃には夢だったと言えるから 貴方は酔っているんだと、言い聞かしもしたと言うのに。 今はそれが酔いでも、謎の物質の効果でもなく こういう行為を、自分としたいのだと思うようにと願っている。
そして、そんな願いと同じほどの、或いはそれさえも上回りかねない大きさで。
ジョーを無茶苦茶に抱いてしまいたい。]
(19) anbito 2014/10/30(Thu) 03時半頃
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[獣は、まるで女王様のようなその誘いに導かれる。 裸の彼に誘われるまま、覆い被さるようにして。]
ジョー…、…んぱい。
───ッ……は、ぁ
[制御など難しいことは既にする気さえなく。 火照った、しかも先程よりも固くそそり勃つものがズボンを押し上げている。 その股間をごりごりと肌に押し付けて。 あの妖艶な表情を、待つ。]
マテ……、もういい…ッスよね? ……すげ……犯し、てェ。
[荒い息と共に、囁いた**]
(20) anbito 2014/10/30(Thu) 03時半頃
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ン...ふ。
[望みが叶えば嬉しそうに舌を絡ませ、口内を掻き乱し、堪能しながら吸う。
背を抱き、足を絡ませて熱を待つ。 まだ冷め止まない熱を持て余すようにゆっくりと誘う。]
ください、せんぱいの。
[笑みをうがべながら、もし中に押しいられれば鼻にかかる吐息を漏らして。 少し長い夜**]
(21) 紅娘 2014/10/30(Thu) 05時頃
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/* おはようございます。腰が爆発したのでこんな時間に顔出し。
ラルフはほんと、改めてありがとうございました。 中の人が左じゃないので、やりづらかっただろうなぁとか、ずっと色々考えてました。
もんにゃりさせていたらホント申し訳ないです。 [土下座]
あと、ラルフのリードに任せっきりで怠惰な先輩でしたね。
(22) M_rio 2014/10/30(Thu) 09時半頃
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[昔流行ったガラナチョコが云々な時はどんなだったか、 媚薬的な眉唾物も面白がる達ではあるけれど これほどまでに効果のあるものは漫画か何かか。 目に見えて理性を脱いで行くアランを見ているのは やはりとても、楽しいものであった。]
せめて服は脱げヨ?
お前の素肌にも触りたいから。
[既にいきり立っているそれを布越しにやわやわと撫でる。 このまま犯されるのもいいけれど、 どうせなら、プールでない場所でもアランの肌を見たい。]
(23) meiji 2014/10/30(Thu) 10時半頃
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[獣がきちんと服を脱げたなら、 改めて良しを出す為に見ているだけでもう起き上がってきている 自身の雄を緩く扱き上げて見せる。 完全に勃起するまでそう時間もかからず。]
……っは。 来いよ。
褒美の時間だ。
[自慰の動きをするその指先を動かして、 まだアランの体液が残る後ろへ押し込む。 潤滑油は必要無さそうで安心した。
ここへまたあの狂暴な獣が来ると思うとたまらなく興奮する。 唇を舌で湿らせてから、薄く笑って獣を求めた。**]
(24) meiji 2014/10/30(Thu) 10時半頃
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[時を刻む事に、体が熱を覚えていく。 体験したこともないその感覚に、抗う術などなく。]
ッス、ね。 触って、もらえます?
[しゅるりと首を絞めるネクタイを緩めて解いた。 シャツのボタンがもどかしいが、引きちぎらなかったのは唯一残った微かな理性だ。 熱に触れられればぞくりと粟立つ肌。 はぁ、と呼気にさえ熱は帯びて。]
(25) anbito 2014/10/30(Thu) 13時頃
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[すべて脱いでしまえば、覆い被さって“ヨシ”を待つ。 自分でしごいている、そこがまた美味しそうに大きくなっているものだから 喉がごくりと上下した。]
……、ジョー…。
[痛いほどに起立した自分のもの。 それを擦り付けながら呼ぶ名は、毒のように甘く。]
導いて、くださいよ。 自分の、これ…どこに、欲しい?
ね……、ジョー …ッ
[指で押し広げている場所に。 指先に獣の切っ先をぬらぬらと擦り付けながら。
唇は呼び、もうひとつの唇と交わる。 吸い上げて、舌で舐め、歯で軽く噛み、また吸い上げる。 この中に雄をぶちこんで、喉をどろどろに犯すのもまたいいかもしれない。]
(26) anbito 2014/10/30(Thu) 13時頃
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[ふらふらの足で自室に入ると、そのまま無駄に広いベッドにダイブした。 めっちゃ眠いし、腰がダルいし、でも風呂入んなきゃだし、眠い]
あ゛ーーー……。 ダメだ、眠い……。
[ぐうっと伸びをして、汚れたまんまの体でシーツに頭を擦り付け。 シーツも服も体も明日洗えばいいじゃないか、という気分になってくる。 白く霞かかる意識が気持ちいい眠気に堕落しそうだ。
うむむ、と唸りながら心地よい寝方を模索していれば、動いたせいで内腿をまたぬるいものが伝って。 太股を辿り、薄い線を残してシーツに小さなシミを作った。 俯せのまま、気の抜けた声を出す。
とろとろと睡眠と覚醒の狭間で、なにかやり残したことがある気がして、頭の中をかき回してなにを忘れてたのかと探る]
あー……ふぃり、フィリップ……。 数2ノート、引き出し二番目……うん……。
[いや、これじゃあないな?]
(27) kaisanbutu 2014/10/30(Thu) 13時半頃
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あーーほら。 だからダメってゆったのにー オレが知りたいのはノートじゃなくってTシャツだっつうのー…
[ベッドに横になったら絶対なんにもする気起きなくなっちゃうから、寝っ転がらないほーが… って。さっき言ったのに。
Tシャツとか何かないの?と聞いて指差されたでっかいクロゼットを物色する自分を他所に、ベッドでころころと転がって今にも寝そうな先輩>>27に声を掛ける。
一縷の望みを信じてクロゼットの引き出し2番目を開けてみると… 出てきたのは【2】]
1.ビンゴ!Tシャツとか 2.ふつうの下着類 3.キワどいおぱんつ 4.タオル 5.エロ本
(28) prin 2014/10/30(Thu) 15時半頃
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あ。先輩のぱんつ。
[まぁいいだろ、と、どんな趣味なのか見てみれば、 あれよあれよと出てきたのは【4】なパンツ達]
1.黒のボクサーばっか 2.白ブリーフ 3.キャラものばっか 4.ブーメラン 5.地味トランクス
(29) prin 2014/10/30(Thu) 15時半頃
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ぶふぉ
[ 布、少なっ!!!!! 気管が詰まるほど吹きだした。 普通のもいくつかあったかもしれないけれど、わちゃわちゃ出てきたのはやたらと面積の少ないヤツばっかりで。 ひとつを広げ電灯に透かして、脇のベッドにころがるイヤらしいお尻を見て、またぱんつを見た]
………こーゆーのが良かったのか…
[引っ張り出したブーメランと一緒に、こっそりリラックマを引き出しに仕舞っておいた]
せんぱいー。 寝ちゃうんなら、 あったかい濡らしタオルくらいは持ってくるよー? ねー ねーーー。 オレに勝手に拭かれちゃうよー?
[指先で耳朶をぴろぴろと弄りながら、まどろむ人の意識を呼ぶ。]
(30) prin 2014/10/30(Thu) 15時半頃
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[なにやらごそごそしているなあ、とは思ったが、特に隠すようなものもないので気にはしない。 下着を見られても生娘でもないのだから問題ないし、エロ本はすべてパソコンに取り込んでいる。 もちろん鍵つきだ。抜かりはない。
口の端からたり、と涎を溢しつつ微睡んでいれば、耳朶を触られた]
ん、んー……。
[くすぐったさに少し身動ぐが、起きるつもりはない。 なにやら言われている気もするが、眠たくて目が開かないので、ああ、とか、うん、とか生返事だけを返して。
薄く目を開き、うっとおしかったので耳を弄る指を掴む]
ん、うん……好きにしろ……。
[俺は寝る。 無言の宣言をして、また目を閉じた]
(31) kaisanbutu 2014/10/30(Thu) 16時半頃
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好きに、って…………
[ホントにナニされても文句言うなよ、なんて出来もしない事を腹の中で思いながら、掴まれた指に視線を落とす。
ようやく自分がドンだけ無理させたとかそーゆーのが、会話になってない返答とすぐに閉じる瞼から伝わってきて。風呂とか、着替えとか、イタズラせずに手伝おうって思ってたのに]
離れ難いから、ヤメろよ… ちくしょー。
[たった一本の人差し指。 引けば直ぐに離れてしまう指が、ひどい拘束力を持っていて。 お湯に濡らしたタオルも、自分の着替えも、ケツ丸出しの先輩にかけるモノ探しも後回しになっちゃうくらいに口惜しい。]
………馬鹿じゃねーの…オレ。
[自由な片手で目元を覆って、こんな手ひとつ離せない程に惚れてる事実を目の当たりにする。人の気も知らずヨダレ垂らして寝てる男のナニがいーのか。 …なんて、考えたってわからない。 かわいいなあ、って思っちまうんだから 仕方ないのだ]
(32) prin 2014/10/30(Thu) 18時半頃
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あーもー!むかつく! ちくしょー!
[どれくらい、指を掴まれたまま彼の隣に居ただろうか。 ようやく諦めがついたころ、指を握る手をギュと握り返して 至極勝手な腹いせに、ひとつチューもしておいた。
そのまま彼が起きなければ、適当に見つけた服を着て バターン!と大きな音を響かせて、その部屋を出るだろう]
(33) prin 2014/10/30(Thu) 18時半頃
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情に、絆されたかな…。それとも、
[独り語散りながら唇を重ね、絡められる舌先に目尻を下げる。 伸ばされた腕は背に回させたまま、自らの手は着衣を乱していく。
火照る身体をお互いの熱で解消させようと。 緩やかに倒す体に傾き掛けた陽は、落ちて。 ふたりの長い夜が始まる。]
あげるよ、私を。 だから、ラルフ、君の全てを今だけ私に差し出してくれないかな?
[絡まる脚に所有する証。割って中に自らを埋めては。 宙に浮く、行き場のないつま先が滑稽に揺れていた**]
(34) M_rio 2014/10/30(Thu) 18時半頃
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[とさり、と落とされた体。紺の髪がシーツに散らばり、見上げるその表情から垣間見る感情に満足して回した手で背をゆっくりと撫でる。]
はぁっ...っ!入っ.....っ!!
[中に打ち付けられる楔は快感を引き出して出し入れされる度に撫でられる神経に震える。 ビクビクと背を跳ねさせて、先走りでピン、と勃った自身を目の端に留めてぐっと背を握る。]
もっと..ぉ。ぁ..ン。 おねが、...ッ!!
[時折擦られる一点に目に涙を溜めて懇願した。]
(35) 紅娘 2014/10/30(Thu) 19時半頃
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[赤ん坊のように指を握ったまんま、涎をシーツに染みさせ。 何やら一人でわちゃわちゃやっている後輩のことなど知らずに、平穏な眠りを貪る。 初日犠牲者となってもおかしくはない程に無防備な姿が、傍らの駄犬を狼に変える可能性など頭の片隅にもない。
ちなみに夢の中ではタバサをナンパしていた]
んむ……。
[ほぼ全裸なせいかちょっと寒かったので、手に握っているぬくい物体Xにたまにすり寄って。 まだ媚薬効果が残っているのか、シーツが素肌に触れるたび痛いくらいの刺激にちょっと眉を顰めた。 なお、夢の中ではタバサのナンパに成功。これから酒を飲みに行くところである。
くうくう眠る半開きの口に、何やらふにりとやわこいものが触れて。 大声に薄らと目を開ければ、なにやらやるせない顔をしている後輩(男)の姿が目に入り、あー、と気の抜けた声を漏らした。
ちょっと残念そうなのは、先程見た夢と現実とのギャップのせい]
うっせーよ、クソッタレー……。
[小さく呟いて、また夢の世界に戻ることとする]
(36) kaisanbutu 2014/10/30(Thu) 20時頃
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[だが、次に夢に見たのは無邪気な駄犬のことで。 彼の悪戯っぽい好奇心に満ちた表情やらなんやらが存外愛らしく、寝たまんまちょっと笑っていたのだけども。
当然、起きたら覚えてなどいない]
(37) kaisanbutu 2014/10/30(Thu) 20時頃
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いけない子、だよね。 好きでもない相手のを食い込んで、好がっているだなんて。
[片手で片足を持ち上げて。あられもない姿は眼下に晒される。
あゝ、移動せずに居間で「こんなこと」をして。 さっきアランが現れたみたいに、ほかのメンバーが顔を見せたりしたら。 この子はどんな表情をするのだろうか。 恥じらう? それとも、蕩けたままで新たな相手に強請る?]
(38) M_rio 2014/10/30(Thu) 20時頃
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[もしものシュミレーションを、弛緩した脳内で想像して。]
えぇ、入っていますよ? ほらっ、ねっ…?
[息絶え絶えに状況を把握する言葉を準えるように、一つ腰を深く突いてやれば。 ベッドの軋む音と共に、嬌声もその柔い小さな唇から漏れるだろう。]
(39) M_rio 2014/10/30(Thu) 20時頃
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[だらしなく涎を垂らすラルフ自身を、自らにつけるように。 身を密着させるように屈めては、先ほど誘われた浅い位置でのピストンを繰り返す。 行為は、きちんと求められているように行われているだろうか。]
もっと? ハッ、欲張りだね…。 だけど私は欲張りな子は案外嫌いじゃなくてね?
[返事と共に、また一つ刺激を与える。 心配は杞憂だったこともまた、ラルフ自身から教わることとなろうか。]
(40) M_rio 2014/10/30(Thu) 20時頃
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[躾られた獣はきちんと服を脱ぐ。 良い子だと誉めるように素肌に触れて撫でまわした。 布越しに触れるよりも気持ちいいから、 もっとずっと触れていたいけれど。]
いい筋肉だねェ。
[水中で戦うためのそれ、盛り上がる山と窪む谷、 それぞれに指を滑らせて味わった。]
(41) meiji 2014/10/30(Thu) 20時頃
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どこに?違うだろ。
アランが、何処に入れたいのか。
[指で解して拡げたそこに感じる熱のかたまり、 押し込まれたら胎内を擦る気持ちよさはもう知っているから、 待ち望む身体はそれを咥えようとひくつきはじめる。]
……っん。ほら。 きちんと言えたらご褒美が、待ってる。
[言えよと視線で命じながら唇を重ねた。 それだけで、先走りがとろとろと溢れてくるけれど 躾をきちんとしてからでないと、貪らない。]
(42) meiji 2014/10/30(Thu) 20時頃
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[――「ありがとう」>>2:166 その言葉に、首を縦にも横にも振れなくて、僅かに俯くのみ。
熱いシャワーを強く身体に叩きつければ、激しい水音で耳が塞がれる。でも、すぐにキュッと栓を閉めれば背後に聞こえるすすり泣くような声>>2:167。 耐え切れずにタオルを握りしめて……振り返るのは、既の所で堪えたけれど。
……彼が何故、こんな風に泣いているのか。 その理由を把握出来てはいないけれど。
もしかしたら、更に彼を追い込んでしまう結果になるかもしれないけれど。 ――自分の 今の、本音を伝えないと、きっと後悔する。 ……酷く自分勝手なのは、わかっているけれど]
……あの。 ベネ先輩。 話すの、嫌ならそのままでいいから、 その 聞いて欲しい、んだけど
(43) ruru_i 2014/10/30(Thu) 20時半頃
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[唇を舐める。喉が渇いた。声も微かに震えて]
俺、さっきまで マジで頭ヘンになってたのは確かだけどさ 今、思い返しても、先輩を―― ……ぁー…抱いた、事。
後悔、してない、っていうか、……
[冷静な頭で話しながら、今でも耳に残っている嬌声や、あの脳天を駆け昇る感覚、彼の淫らな表情、鮮やかに思い出されてカッと顔に熱が集まってゆく。 羞恥に尻すぼみになる声を必死に叱咤して]
…先輩が俺の顔も見たくないってなら、俺、 もう近付かないようにする から……っ だから、
[勢いでそこまで口走って、自分は一体彼に何を求めているんだ?そんな自問自答が首を擡げた。 だから? “嫌わないでほしい”? それとも“好きです”なんて?
厚かましい]
(44) ruru_i 2014/10/30(Thu) 20時半頃
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[撫で回す指が筋肉をたどる。 広い肩幅、太い腕、腰はみっちりとしていて、しかし細く。 まるで白いブーメランを穿いたかのような日焼けあと。 割れた腹筋を撫でる指に、下腹部の獣がぶると揺れた。]
鍛えて、ますンで。
[今まで他人に体を褒められたこともあったが 特に何を思うでもなく、世辞として受け取っていたような言葉のひとつ。 ジョーに褒められるのは別だなんて口に出しはしないけれど。]
ッ、女王様…スね?
[何処に欲しいのか、問うて主導権を握ろうとする自分と 何処に入れたいのか、言わせて主導権を奪おうとするジョー。 唇の端を吊り上げて、クックと笑う。
渡すつもりなんてない。 けれど、奪われるのもまた一興。 矛盾してはいるが、そんなことを思いつつ。]
(45) anbito 2014/10/30(Thu) 21時頃
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ジョーの、中に──── …ッ!!
[火照る体、猛る熱、そそり立つ雄、止まらぬ欲。 命じられる視線を絡めとり、予告もなく性器を穿つ。 先程出したものが潤滑油となり、自らで解したことも相俟って 二度目の挿入はすんなりと根元まで押し進められただろう。 突然の激しい動きに、ベッドが軋んで悲鳴を上げる。]
ハッ …ァ はぁ …っ
ん、ン… ──…ジョ、ー
[奥まで飲み込ませると、動きはせず。 貪るように、唇を重ねた。
動けといわれるまで、動く気はない。 そう言わんがばかりに、抜き差しするではなく ゆさゆさと旋回するように腰をくねらせて。 わざと、悦い場所を外す。]
(46) anbito 2014/10/30(Thu) 21時頃
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くそったれはどっちだっつーの!
[ひとり廊下でぎゃんぎゃんと悪態をつきながら、風呂場へと足を運ぶ。 こんだけ不満をタレながらも当初の目的を果たそうとするあたり、本気の怒りはどこにも含まれていない。
扉の下から明かりの漏れてるバスルーム、ざあざあと微かに聞こえるシャワー音からも誰かが居るのは明白だけれど、遠慮するような事は無く]
ジャマしまあーっス!
[うっせーと評判の声を張り上げて、ガチャリと脱衣所の扉を開けた]
………。
[磨りガラスの向こう側、相変わらず響いているシャワー音の合間に聞こえる声に目をぱちぱちと瞬かせて。 戸を開ける事はしないけども、脱ぎ置かれた服がなんだか妙に少ないのが気になって、ベネットさんのだなぁ、なんて思いながら指でつまんで持ち上げて小さく小首を傾げた]
(47) prin 2014/10/30(Thu) 21時半頃
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何で上着だけ…? …んま、いっか。
[戸棚からタオルを幾つか取り出して、半分は熱めの湯で濡らしてその場を後にする。去る扉の閉め際、止む事の無いシャワー音に]
のぼせんなーよー?
[と、余計なお世話を投げ込んでみたが、返事なぞはあるだろうか]
(48) prin 2014/10/30(Thu) 21時半頃
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女王?初めて言われたな。 王じゃないんだ。
[一応でもなく男なのだけど、 何を持って女王なのか、よくわからない。]
そ、……ぅ。 よく、言えました。
[断りもなく押し込まれるのは熱い欲望そのもの。 先の挿入で少しは慣らされていたからだろうか、 根本まで難なく埋まってしまって、息があがる。 それでも、立ったままの時よりかは随分楽だから ベッドはかなり優秀である。]
(49) meiji 2014/10/30(Thu) 22時頃
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アラン、 ッ、 ……ふ、ぅ
いいよ、動きたいよう、に シテ。
[焦らすような緩やかな動きにはくすぶる熱を 余計に大きくするばかり。
腕を首筋に回して捕まるくらいしかできなくて、 引き寄せた耳元に新たなる許可を落とした。]
めちゃくちゃに、犯したいんだろ?
[その全てを受け止めて、食べ尽くしてしまうつもりで更に煽る。]
(50) meiji 2014/10/30(Thu) 22時頃
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[1人惨めな気分になりながら、彼との繋がりの証を消していく。 排水溝に白の混じった液体が消えていくのが、これまでのことは全て泡沫の時間だったのだと告げているようだ。 時折しゃくりあげるのを堪えながらようやく始末を終えたころだろうか。 不意に、沈黙を保っていた彼から声を掛けられて>>43、びくりと体が震えた。
今日の事は誰にも言うなとか、忘れろとか、 今後一切近寄るなとかそんな事だろうか。
続く言葉を想像して、涙腺が緩みそうになるのを眉を顰めることで堪える。 怖くてそちらを見ることが出来ないまま、彼の言葉を余さず聞こうと、息をつめて耳だけは澄ませた。]
(51) ハチドリ 2014/10/30(Thu) 22時頃
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[そうして聞こえてきたのは、思いもよらない、というより 夢のような言葉で>>44。 思わずシメオンを見れば彼はこちらから目を背けたまま言葉を紡いでいる。 湯煙の先で、此方から見える彼の耳が赤いのが見えた。 湯にあたっているからだけではないと、震える声が彼の緊張を示しているのだと信じたい。
そのまま何も言えないでいると、今度は不穏な方向に話が進む。 ナニカ、何か言わなければと思うけれど思考は空回りするばかりだ。]
(52) ハチドリ 2014/10/30(Thu) 22時頃
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[そんな折、脱衣所の方の扉が開くと共に、大きな声が此方にまで響いてくる>>47]
え、フィリ……ップ?
[状況も忘れたまま扉の方を見たけれど、彼が入ってくる気配はなさそうだ。そのまま去り際に寄越される言葉に苦笑を一つ。]
気を付けるよ。ありがとう。
[そう返したが、彼の耳に届いただろうか。 彼と会話を交わしたことで、焦りは不思議と収まった。 多分予想外すぎて色々リセットされたのだろう。 シメオンに向き直る。]
(53) ハチドリ 2014/10/30(Thu) 22時頃
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シメオン、此方を向いて?
[笑いながらそう呼びかける。 彼が振り向いてくれるまでじっと待つはずだ。]
(54) ハチドリ 2014/10/30(Thu) 22時頃
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っい......!! せんぱ、ちょっと......!!うう。
[茹だる思考でも体勢が変わり、あらぬ姿を晒されて入れば羞恥故に慌てた声が入る。が、束の間。
歯を噛み締めながら生理的な涙がつぅ、と頬を伝ってそんな目で睨み付ける、]
ン...僕、好きでもない相手にはずかしい体勢する程ー −マゾじゃない、っ...です。
[息も絶え絶えになりながら睨む目に威勢はないだろうけれど。揺さぶられる体は高められて望む刺激が与えられる。]
入ッ,...ふぁああ!!
[ぐちゅぐちゅと接合部から鳴る音を証にして繋がっていることを自覚すれば恥ずかしくてぎゅう、と足の指先を丸めた。]
(55) 紅娘 2014/10/30(Thu) 22時半頃
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王、ではないッスね。
[相手が男であるとわかっていながら、女王と喩える。 王の絶対的な命令ではなく、女王の高慢な指図に近いと感じたがためだ。]
ァざ、ッス…
[上がる息を奪うようなキスをして。 無機質に近い、けれど吐息の混ざる熱い声で よく言えたと褒められた声に、返した。
覆いかぶさって獣のように穿つ。 それだけでも、十分───の、はずだった。]
(56) anbito 2014/10/30(Thu) 22時半頃
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余裕、スね… ……すッげ、ェ
───気に食わねェ。
[首筋に回る腕、耳元に落ちる許可。 ぐっと眉根に皺を寄せて、首筋に文字通り噛み付いた。 吸い上げて、歯形と鬱血を残す。 「虫に刺された」などと言い訳も出来ないほどくっきりと残す痕。 苛立ちと、そして。]
キスマーク、つけときましたンで。 帰ったら鏡でも見て、オナニーでもして下さいよ。
[言いながら、凶暴な口が首から下に下がる。 次の獲物は胸にある小さな飾り。 薄い唇で捉えて、ちゅぅぅと強く吸い上げる。
その間に腰は少し動かそうか。 抜けるギリギリまでゆっくりと引き、一気にズンと突き上げる。 それは優しさなど、欠片も感じない行為。]
(57) anbito 2014/10/30(Thu) 22時半頃
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___ッッ!! ぁぁあっ!!イっちゃ...ぁ。
[掠められていた一点が思い切り突かれればビクビクと痙攣を繰り返してのけ反る。
腹に飛び散った白濁。 ぎゅう、と中を締め付けてはふ、と息を吐いた。 ふと漏らす笑みは見上げながらも何かの光を宿す。]
(58) 紅娘 2014/10/30(Thu) 22時半頃
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__欲張りな子、好きなんですよね?
[濡れていた顔を乱暴に拭って問いかける。 どう答えが帰ってきても。隙を見せればそのまま此方側に引き込んでしまおうと。
背に回した手で反転させてしまおうか 。]
(59) 紅娘 2014/10/30(Thu) 22時半頃
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[口走った事、後悔は、していない。 きつく目を瞑って、ああ もう どうにでもなれ。 そんな思いで唇を噛み締めた。
不意に、浴室の外から声を掛けられて 比喩でなく一瞬飛び上がった。噛み締めた唇が痛い。 ばくばく跳ねる心臓に二の句を継げずに口を開いては閉じてと繰り返していたら、ベネットの受け答えが聞こえて、ぱくんと口を閉じる。
なんだか久しぶりに彼の声を聞いた気がした。 彼の声音からは、涙の色は消えているように思えるが――
知らずのうちに止めていた息をゆっくり吐いたところで、 彼に呼びかけられる>>54]
ひぅ!?
[再びびくりと飛び上がり、意を決したようにこくりと固唾を飲むと そろりそろりと振りかえった。
そこに見えたのは彼の笑った顔で、戸惑いながらも目を見開く]
(60) ruru_i 2014/10/30(Thu) 22時半頃
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ちょっと、なぁに? 恥ずかしいことしてるんだから、別に今更でしょう?
[くすくすと空気を揺るがせ打ち付ける腰を休め。 露になったラルフの胸許に指を這わせる。
視線を上に這わせると、潤んだ瞳から涙の跡が眦に滲んで。 けれど視線は鋭さを増していて、それすら扇情を促すようにゾクリと背筋を走り抜けていた。]
(61) M_rio 2014/10/30(Thu) 23時頃
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[少しばかりトーンの高い返事?といより悲鳴に>>60 驚かせてしまっただろうかと内心首を傾げるが 彼が振り向いてくれたことの方が大事だし、嬉しい。
少しだけ申し訳なさの滲んだ笑顔で]
ごめんね?
[まずはそう謝った。 ずっと、彼から動いてもらって、自分はただただ受け入れるばかりだ。 今回も、自分から言い出す勇気を出せず、彼に全てを押し付けた。 少しだけ目を伏せて、そうしてシメオンの目を見つめる。 怖がらせないように、腰の痛みのせいもあるが、ゆっくりと彼に近づいてそっと彼の頬に手を添えた。]
(62) ハチドリ 2014/10/30(Thu) 23時頃
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――……君が好きだよ。
(63) ハチドリ 2014/10/30(Thu) 23時頃
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――好き? ハッ、そんな嘘、
夢の中にしては随分と残酷だね。
[「残念ながら、私も同じくマゾじゃないからね」。
一蹴して行為に没頭する。 しかし一体何が原因かは解らないが、欲は貪っても貪ってもとどまることを知らず。 寧ろ滾滾と湧き出る泉のように溢れ出ては、外への開放を望む。
――それはまるで、一夜の夢の中の行為が、あたかも感情を伴った交合であり、 睦言であるかのような、錯覚を覚えるほどで。]
(64) M_rio 2014/10/30(Thu) 23時頃
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ほら、君と私の繋がっている場所が赤く熟れて濡れている。 もうそろそろ限界が近いのではないかな?
[言葉を並べて否定するのは、夢から覚めた後の自分を護るため。
「君は悪くないよ、ごめんね」と、小さく裡で呟いては丸まった足の指先を見止めて。]
くっ…はっ、――っ…、 お疲れ…さま。
[達する合図から一拍遅れて。自らもまた吐精する。 ラルフの白濁した欲は、手を翳すことで最小限の飛び散り方にとどまっただろうか。
汚れた彼の腹部を眺め、呼吸を整えるも、 吐き出される息混じりに微笑むラルフの意図には、未だ気付けない侭に。 傍らに用意したボックスティッシュを抜き取り、黙々とラルフの事後処理を始めていた**]
(65) M_rio 2014/10/30(Thu) 23時頃
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[がちょ、と彼の部屋に戻れば相変わらずむき出しのお尻が転がっていて、さすがに脱力で溜息が出る。 オレが居なかったら風邪ひーてるとこだ、なんて いっちょまえに面倒を見ているつもりになったりして、ぐいっとひとつ腕まくり。]
せーーんーーぱーい。 拭くからねー?
[暖かいタオルをひとつ背中にぽいっと放り投げて、むき出しのお尻の隣に腰掛ける。 もうひとつは両手でぽふぽふと暖気を飛ばして、 膝の裏あたりからコビりついた自分のだか先輩のだかなんだかわかんないのを こしこしと擦りはじめた]
んもー…起こすぞこんちくしょー… ねー!ニコラスせんぱい! オレ、着替えがほしーよー!
[ぷうぷうと頬を膨らませて不満げだけれど、そうでもしてないとまた変な気起きそうだからだ、なんてのは まだ自覚は無い。
ゆっさゆっさと太腿をゆすってみたけれど、起きるだろうか。]
(66) prin 2014/10/30(Thu) 23時頃
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――ああっ!
[無事獣を煽る事に成功したようで、 遠慮無く首筋に牙を突き立てられる。 残された痕はじくじくと痛みを訴えるが、 それも快楽へと添加させてしまうくらいの被虐性があって、 つまりマゾヒストの気があるということだが。 アランの加虐志向と上手く噛み合ってしまっていた。]
痕、ひとつで……満足か?
っあ、は。 ん、ぅ。
[これでマーキング出来たのだと思われたくない、 やるのならとことん責め倒してくれたほうが、燃える。 胸に痛いほどの刺激を感じてもそれは同じ、 触られてない方までねだるように硬くなってきて 淡い色のまま存在を主張してくる。]
(67) meiji 2014/10/30(Thu) 23時頃
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体中、アランの痕、付ければいい、ヨ。 なあ、俺が欲しいのなら。――く、ぅっ。
[無遠慮に抜いたものが深くに埋められて軽く達してしまう。 びゅくと溢れた白濁が下腹部を汚すけれど まだ萎えないまま雄は起きていて。 出し尽くすまで、アランを締め付けて離さないだろう。]
オナニーするより、こっちのが、いいし。 な?
[多分帰ったらそんな体力も残っていないだろう、 ならば今満ちるまでアランを感じたほうがいい。]
(68) meiji 2014/10/30(Thu) 23時頃
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[>>66心の声が聞こえていれば、そもそもケツ丸出しになったのはお前のせいだと反論してみせただろうが。 あいにくと読心術は心得てなかったし、おまけに寝てた]
ん、んー……
[なにか温いものが背中に乗って、もそもそと動く。 それから、足がくすぐったくなって、眉をしかめて息を吐いた。
拭かれるタオルの下で、ひくりといちいち反応を返す四肢は、全力で変な気を煽る。 少し高い体温のせいで頬を染めて、漏れる鼻にかかった声は甘えるような音色]
ぁ…ん、ン、に……にぁ、
[わざとらしささえある、仔猫のような啼き声をあげて。 身動げば、しゃり、とシーツが音をたてた]
(69) kaisanbutu 2014/10/30(Thu) 23時頃
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[が、太股が揺さぶられたのがうっとおしかったので傍らの熱源に思いっきり蹴りを入れたとこで、後輩の甘い夢はぶち壊れただろう]
あ゛ー……?着替えー……?
[心底めんどくさい顔で起きて、口のはしっこから垂れていた涎を親指で拭う。 ぐっと伸びをして、頭を掻き]
客間に客用の寝巻きが……ってか、みんな静かだな。 酔って居間で寝たか?
[なら客間に布団を敷きに行った方がいいだろうか。 紳士的精神で、幾分回復してきた脚を立たせる。
フィリップが変な顔をしていれば、こてりと首を傾いだ]
(70) kaisanbutu 2014/10/30(Thu) 23時頃
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ふ、ッ…
[まんまと煽られた獣は、口で、杭で、言葉でと爪痕をつけて行く。 吸い上げた方とは逆の胸が硬くなっているのなら、次はそちらに唇を移動させて 乳輪をざらりと舌で舐め、柔らかな肌に歯を立てた。]
こんなで、興奮してやがンの? マゾ、ッスね。
[そしてそうする事で快感を得ている自分は、相当のサディストだ。 自覚はしている。 後輩を襲った時に、痛いほど。]
全ッ然…、満足しねェ …ス。
もっと、泣いて、くんねェと──
[痛みを滲ませ、互いにそこから快楽を得て。
けれど重ねる唇だけは、甘く優しい。]
(71) anbito 2014/10/30(Thu) 23時半頃
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────欲しい、ッス。
[熱を帯びた、けれど深く真っ直ぐな瞳が貫く。 低いトーンの声は、それがいかに真剣なものか表しているだろう。]
ジョー… アンタが、
な、…ァ アンタだけが、欲し…ィ ッ!!!
[腹に感じる熱も気に留めず、絡み付いてくる内側を擦る。 今日知った“悦い場所”を突き、結合する場所がぱちゅぱちゅと粘膜を泡立たせた。
するりと伸ばす手は、いつもなら水を掻くための大きな掌。 今は欲を溢れさせる男根を、きつく握る戒め。]
なに、先にイッちゃってンスか…? だめッスよ…我慢、しねェ、とッ!!
[握り締めたまま先端を擦り上げる。 可逆が重なる度に、笑みが深く、変わる。]
(72) anbito 2014/10/30(Thu) 23時半頃
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[じわりと暖かいものを感じてぴく、と動く。 散々擦られた所は少しヒリヒリしているが致し方ないのかもしれない。何故か不快には感じなかったし。
整えられた呼吸をじっと見ながら黙々と処理されていく様子を見ながら、腿に伝う白い筋を見つけて自分も処理に少し参加する。]
....、。
[夢の中、嘘。 並べ立てられる言葉に疑問を抱かないことはない。まさか彼なりの防衛手段など、まだ幼い思考で思いつくことはなかった。
なかった、から。]
(73) 紅娘 2014/10/30(Thu) 23時半頃
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[人が一生懸命そんな気やアレな気を起こさないように、心をブッダにして勤しんでるってゆーのに、此の人は…
耳に入るえっろい声>>69、目の前にある白い太腿、そんでその先の…いやもうだめだ見たらダメ。 悶々としながら、なんかもー我慢ならなくて。
いっそもう起きて「自分拭くからお前は出てけ」とか言ってくんないかな、そしたらこんな必死に勃起我慢せんでいいのに とか。 そんなつもりで起こしたのが間違いだった。
今思えば、遠慮なんかせずに拭きながらブっ込んでやりゃよかったんだよ畜生。あの時の自分を殴れるモンなら殴りたい。]
(74) prin 2014/10/30(Thu) 23時半頃
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―――――ぃぃいいいいってえええ!!!!!
[痛みも勿論そうだけれど。 なんでオレこんなガンバってんの、ってのが一番痛い。 先輩のベッドの上でまぁるくなって、ふるふると背中を震わせる。半勃ちだったのが完全に仇となった]
せ、せんぱ… ぃたぃ…
[べっそべそに涙を浮かべて訴えつつも、先輩の首こてズルい怒れないじゃねーか、と腹の中には釈然としない淀みを抱えて。
彼が身体を拭いて、着替えを済ます間には その痛みもどこかへと飛んで行くだろうが。]
(75) prin 2014/10/30(Thu) 23時半頃
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[怖い。 こわいこわいこわい。 何を自分はこんなに恐れているのかと。どうにでもなれ、そう観念した筈なのに。
先ず彼の口から出たのは、謝罪の言葉。 何に対しての謝罪かわからずにぱちくりと瞬きを繰り返す。
優しい彼の事だ。 きっと、こちらを気遣ってくれているのだろう。 と、思う。
だからこそ、次の言葉への不安が更に膨らんで脳内を占めて行った。見つめる目>>62、なんとか逸らしはしなかったけれど。
ゆっくりと縮む距離に身を硬くしながらも じ、と待っていれば そっと頬に触れる温かな温度]
(76) ruru_i 2014/10/30(Thu) 23時半頃
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――――…… ぇ、……?
[……聞き間違えたのかと、思った。 この頭はまだ酔ってて、都合の良い言葉に勝手に変換したのかと
ぱち、ぱち。 呆然と瞬きを繰り返して、もう一度その言葉を反芻する。 ほっぺも摘んでみた。痛かった。
理解すると、じわりと目頭が熱くなって、気付いたら目の前の彼を抱き締めていた。 腕の中に体温を感じながら、耳元で紡いだ声は涙声だったけれど、そこに怯えの色は無い]
俺、ベネ先輩が 好き、に なっちゃったっぽい。
[一度にいろんな感情の波が押し寄せていて、頭はぐちゃぐちゃだけど、これは、たぶん、ホントの事]
(77) ruru_i 2014/10/30(Thu) 23時半頃
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夢、じゃ無くなるのが、望みですか。
[彼が吐いた独り言は聞こえなかったから、こその鈍った勘違い。処理に追われる彼は独り言に気づくことがあっただろうか。
少し体は重いけれどなんてことはない。 夢か現実か、曖昧になるの悪くはないのかもしれないっすよ。]
じゃ、いっそ嘘かどうか試してみますか?
[ニコリ、と悪戯に微笑んだ姿は見られただろうか。処理で追われて、気付かなければそのまま無防備なその体を思い切りベッドへと押し倒す。
床と違って容赦しなくていいから。 気づかれて咎められるなら不貞腐れるかもしれないが。]
(78) 紅娘 2014/10/30(Thu) 23時半頃
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ぅあ、……ん。
[反対の乳首にも噛み付かれて胸が跳ねる。 それは気分を落とすようなものではなく、むしろ上げる行為。 いっそアランになら本当に喰われてもいいくらい。]
そ、みたいだな。 お前も、ノリノリだし。
[お互いさまだろう? 柔らかく重なる唇は、凶暴な痕を残したそれとは別人のよう。 そんなギャップにも心は震えて仕方がない。 舌を伸ばして甘えるように薄い唇を舐めると、 触れるだけのキスを返した。]
(79) meiji 2014/10/31(Fri) 00時頃
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んぅ、……く、あっ あ、アランっ! もっと、お前を 刻んで。
アア!!
[何度目かの絶頂の前、 前立腺を突かれる度に極まりそうになるのを 戒められて遮られてしまえば流石に苦しくて。]
我慢、出来るかよ、 んなにイイのに。 ぅあ、んんっ! そこ、もっと擦って……!
[その我慢さえも糧として口端を上げながら、 直接の刺激にも悦びを露わにした。 出したいのに出せないまま燃やされた欲は肥大してしまい これをどうにか出来るのもまた、アランだけ。]
(80) meiji 2014/10/31(Fri) 00時頃
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ん?どうした、なんかあったのか。 傷は深いぞがっかりしろ。
[>>75タオルで適当に身体を拭いてる最中、なぜだか涙目で見てくる後輩の頭を撫でてやる。 そういえば起きる直前、なにかぐにぐにしたものを踵で蹴り飛ばしたようなしてないような。
考えつつ、ちょっと固い髪の毛をわしわしと撫で回し。 最後に軽く手を置いてから、手を離す]
悪い悪い。痛かったな。 ほれ、寝巻き取りに行くぞ。ついでに布団敷くの手伝いにこい。
[かるーく言うのは、まだ自分がどこを蹴り飛ばしたのか知らないため。 腹でも蹴ったかなあ、なんて思いながら、股間も拭いて。 ゆったりしたパジャマをちゃちゃっと着ると、平然としたふりをして誘う。
涙目がくそかわいいと思ってたとか、言ってやらない]
(81) kaisanbutu 2014/10/31(Fri) 00時頃
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[目を瞬く彼に>>77、流石に性急過ぎただろうか、 とこらえ性のない自分に対して苦笑が漏れる。
彼の返事をそのまま待つつもりだったが、 唐突に自身の頬を摘まむ彼に、流石に慌てる。]
シ、シメオン? あの、嫌なら、嫌ってもらっていいから!
[先ほどの言葉の先を勘違いして、自分の都合のいいように解釈してしまったのかとフォローを入れた次の瞬間 身体に走る軽い衝撃。 気付けば、温かい腕に囲われていた。 そして望んだ言葉が耳に落とされる。]
ありがとう……。
[自分もまた、少しだけ涙交じりの声だったろう。 彼の体に手を回して、甘えるように彼の肩に頭を預けた。]
(82) ハチドリ 2014/10/31(Fri) 00時頃
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ふ、は…ッ
[傷を残す度に中で震える自身の熱。 傷つける度に中を締め付ける内壁。 熱い吐息を吐き出して、鎖骨にも朱を滲ませていく。]
す、げ イい、ッス
[甘えるように唇を舐めた舌を追い、再び重ねる。 ゆるやかに啄ばみ、繋がりあう部分とはまた違う音を立て 何度も飽きず繰り返す、甘ったるい口付け。
隙間に、掠れた声で囁こう。 唇を触れ合わせたまま。]
(83) anbito 2014/10/31(Fri) 00時頃
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────… アンタに 惚れ、ました
[溺れ行く海の、息継ぎの合間に。]
(84) anbito 2014/10/31(Fri) 00時頃
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[乱れる声を耳にする。 お互い、声が外に洩れているかもなんて考えもしていないだろう。 今はそう、抱いているこの人だけが世界のスベテ。]
え、えッ… 忘れらンなく、してあげます──ッ!!
[普段の練習でもここまで息を荒げたことがあるだろうか。 ───きっと、ない。
深い深い、深淵に溺れていく。
夢中で腰を穿てば、卑猥な音だけが部屋に響き。 犯している男の嬌声と、もっとと言うおねだりが届く。]
く、ハァッ…! 締め付け…、す、ッげ…ェ!
[時には奥に入れたまま揺さぶり、時には浅い場所で腰を回し。 感じたこともないであろう“男同士のまぐわい”を体感させ 己を、己だけを刻んでいく。]
(85) anbito 2014/10/31(Fri) 00時頃
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自分、だけを…ッ
感じて、て くださ ──ッ!!!
[この体が二度と、他の女も男も受け付けぬ体になってしまえと。 告げる頃には奥へと熱をぶちまけた。
筋肉を痙攣させて、ぶるりと中で獣が揺れる。
けれど、戒めを解いてやることはない。]
(86) anbito 2014/10/31(Fri) 00時頃
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…うぅ…
[誤魔化されてなんかやらんと思いつつも 頭を撫でられればそりゃ嬉しい訳で、犬的には尻尾が上がる訳で アッチの痛みが引くにはまだかかりそうだけれども 頭上に置かれた手からは、じんわりと鎮痛剤が滲み出る]
センパイだけじゃ、布団敷き終わるの 明日になっちまいそーですもんねー?
[何故、とか誰のせいで、とかは言わないけども、せめてもの仕返しと大事なトコを拭いてる先輩をガン見してやる。
やっべえ先輩のぱじゃまくっそ可愛い脱がしたいと思ったなんてのは、一生懸命隠しておいた]
センパイの寝巻きくれりゃいーのに。下だけ。
[自分が着たいというよりは脱がしたい方向の要求だ。 きっとアホかとはたかれるだろうと見込んで、サッとしゃがんでみたけれど そんな単純に思惑通りの平手が飛んで来るのかどうかは、解らない。 部屋の外へと促されれば、犬は素直に従うだろう]
(87) prin 2014/10/31(Fri) 00時半頃
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[まるでただヌく為だけの行為だと言わんばかりの返答だったと、 ティッシュペーパーを山にしながら反芻する。
同性同士で訳も分からず最後までヤって。 挙句好きだすとか。]
勘違いだろう。
(88) M_rio 2014/10/31(Fri) 00時半頃
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[事後処理に参加するラルフをちらりと見ては、ふっと視線を逸らして。 ――逸らしたからこそ気付かなかった、彼の変化。 だから、問い返した時には]
試す? ……なに、を?
[微笑む顔に滲む、遊ぶような悪意。 気づいた時には自身の体はバランスを崩していた。
あんなに喘いでよがっていたのに、まだ力が残っていたとは。 場違いな関心をよそに、見下ろさる視線にここで漸く異変に気づいた。
しかし気づいた所で抵抗する術が残っていない、それこそが。 自身すら目を背け気づかないふりをしていた本当の答え**]
(89) M_rio 2014/10/31(Fri) 00時半頃
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[甘い甘い口づけの合間に落とされる言葉が すとんの胸の内に落ち着いた。]
……俺も。スキ、だよ。
[優しい顔をして凶暴な獣に噛み付かれていきり立つ欲情。 もうアランにしか開放できないのに 手放されても困るから、鎖を着けよう。 ずっと自分だけを噛み続けるように、しっかりと、深く。]
ん、ふ、 あ、 ああ、
[揺さぶられて、貫かれる度に上がる声は抑えられず 何をしているか部屋の外にまで筒抜けかもしれないけれど。 それでも今、アランで感じているのだと伝わるように、 見せつけるように蕩ける表情で悦びを浮かばせて。]
(90) meiji 2014/10/31(Fri) 01時頃
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――イ、きそ だ……。
アラン、も ―――
[ 一緒に。]
(91) meiji 2014/10/31(Fri) 01時頃
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[戒めが解かれないまま胎内で爆ぜる熱を受ける。 出したいのに、出せないけれど達することは出来る、ようで。 ひくひくと口を痙攣させながら静かに絶頂を迎えた。
あまりのことに意識まで一緒に飛ばして、暗転。]
(92) meiji 2014/10/31(Fri) 01時頃
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[行為の合間、まるで夢物語のような甘い囁き。 嘘のような言葉は、きっと本当。 始まりはどうであれ、芽生えたものは───]
……───ッ!!!!
[蕩けるような表情を見下ろして、突き上げて声を上げさせる。 自分が感じている、自分を感じさせている。 それは獣にとって何よりの躾。 外すことなど叶わぬ鎖。
粘膜の壁に白濁をびゅくびゅくと放つ。 数度に分けての射精は、少しの間続いた。 握ったまま、吐き出させなかったけれど 一緒に果てたのは、中の収縮で理解した。 搾り取るような動きが、その瞬間のものと経験上知っている。]
(93) anbito 2014/10/31(Fri) 01時頃
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ジョー……、… ん、だ… 意識飛ンだか…。
[猛る熱は欲を吐き出したというのに、腹の中でまだ芯を持ったまま。 何の効果か、それとも元々の若さと体力故か。 激しくとも、まだ足りないようで。
下半身に飲み込ませた精液を掻きだすような いや、更に奥へと送り込むような動きで腰を振る。 相手は意識を失っているにもかかわらず、だ。]
ンッ、は はぁっ、ァッ ジョー…、…じょ、…っ ぉ…!
[戒めの手を緩めれば、こぷりと先端から白濁が溢れるだろう。 指で掬い、口へと運んで味わいながら。 深くに打ち込み、腰を揺らす。]
(94) anbito 2014/10/31(Fri) 01時半頃
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[ずぐずぐと、腰に欲が溜まる感覚。 放って直ぐだというのに、もうはちきれんばかりに獣が猛る。]
は、アッ …んンッ、は ふ!
[心臓が壊れたように体中に血液を送る。 脳の血管が切れて、倒れてしまいそうなほどに熱い。 何度も穿つ孔は、摩擦に赤く熟れてしまうだろうか。 翌日、きっと腹も壊すだろう。
それでいい、今日のことを二度と忘れないだろう。
刻み付けるように、狂ったように打ち付けて 眠るその人の唇を貪ろう。 舌を絡めても、反応などきっと薄い。 わかっていながらも、夢も呼吸も奪うような口付けを。
一人高みに上り詰め、文字通り“めちゃくちゃに犯し”て。]
(95) anbito 2014/10/31(Fri) 01時半頃
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ィ…くッ ンッ、ゥ ────ッ!!!
[三度注がれる、欲の塊。 体内へ、そして引き抜けば体中を汚す白。
眠る顔へ、びゅくりと放てば 余韻に震える雄を、唇や頬に擦り付けた。 柔らかな肌がぬるりと触れる感覚に、恍惚の息を吐き出す。]
……っは、 …はぁ …っァ
[漸く少し落ち着いたか、どうか。 暫くは眠る人に精液を塗りたくりながら。
愛おしげに、腰を揺さぶっていた。]
(96) anbito 2014/10/31(Fri) 01時半頃
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[意識が飛んだままの肉体は、しかし無意識のまま勃起はし続け。 揺さぶられる度にとろりとろりと白濁を吐き出したり 腹に注がれればきゅうとアランを締め付けたりして。
眠っている間も身体はきちんとアランを覚えてゆく。]
(97) meiji 2014/10/31(Fri) 01時半頃
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[揺さぶりながら、それでもいきり立つ逸物には何度も触れて。 とろりと零れる蜜は、余すことなく掬い口へと運んだ。 苦く青臭いはずのそれが、メイプルシロップか何かのようにさえ感じてしまう。 締め付けも、たまらなく気持ちが悦い。
自分でなければいけない体にさせようとすればするほど 彼でなければいけない体に変わっていく。
覚えさせながら、そして深く自分にも刻みつけながら。 熱い息を吐き出して、漸くほんの少しだけ落ち着いた。 ───とはいえまだまだ、満足してはないのだけれど。]
……はぁ…、 ……───。
[愛しげに抱き寄せては髪を梳く。 精液塗れの顔は、起きるまでそのままにしておこう。 自分を置いて勝手に意識を飛ばした、罰だ。]
(98) anbito 2014/10/31(Fri) 02時頃
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ジョー。
[甘い声が名を紡ぐ。 起きていないからこそ見せられる、蕩けた表情。 緩んだ、微笑みを向けて、何度も飽きず髪を梳いた。
そっと唇を寄せては、喉に流し込むように。
「すきだ」
と囁いて。 鍛えた腕にその頭を乗せて、身を抱き寄せる。 鍵のかかっていない客間のひとつ。 こんなところに誰かやってくれば。
どうみても、恋人達の営みの後───*]
(99) anbito 2014/10/31(Fri) 02時頃
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[>>87からかいもガン見も、睨むくらいで勘弁してやったが。 二度目のからかいに、ついと半目になって額を叩いてやろうとして]
あっ、くそ生意気。
[空振り。 恐らく先読みしていたのだろう、さっとしゃがんだ後輩へ軽い悪態をついてやれやれと呆れた顔を向ける。
前言撤回。可愛くない。 下から見上げるのがかわいいとかまったく思ってない]
ったく、ほら立て。行くぞ。
[そんなに叩きたいわけでもなかったので、追撃するのはやめてやって まだ少しふらつく足を客間へと向けた]
(100) kaisanbutu 2014/10/31(Fri) 10時頃
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[居間は妙に静まりかえっていて、やはりみんな寝落ちたのかと首を傾ぐ。 それにしても、主役不在でよくもまあはしゃげるな。これがこの世の不条理か。
ともあれ、家主であり紳士である自分はそんな愚か者にも慈悲を向け、布団を敷いて片っ端からその中に放り込んでやらねばなるまい。
なにも初めての事態ではないので、多少の…いや、多々の呆れはあるが最早怒りは感じずに。 同性相手に世迷いごとを口にした阿呆を伴い、客間へと急ぐ]
ん?誰かいるのか?
[客間のやたらと立派な白無地襖の前。 なにやら中からギシギシ物音がして、その割には話し声はしない怪事に首を傾ぐ。 まあ、おおかた酔った誰かがくたばってるか、ジャニスかアランがみんなのために布団を用意してくれてるのだろう。 深く考えずに引き手に手をかけて]
おーい、布団敷くから……
[――白いケツが見えた]
(101) kaisanbutu 2014/10/31(Fri) 10時頃
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[水泳で鍛えた黒く引き締まった背中と、水着型に白いムキムキのケツ。 そしてそれの腕に抱えられた物体は、多分俺の視力が突発的に急激に落ちてなければジョーだ。こちらも肌の露出が激しい。 そして静かな部屋に充満する、先程まで自分がまみれていたものと同質の雄の臭いと、粘着性のある水音。
明らかに顔射された後の寝ているジョーと、いとおしげに微笑んでいたアランを見ながら、そのとき確かに世界は静止した]
えーっと……
[真顔で固まっていたが、たっぷり10秒後、のろのろと口を開いて]
(102) kaisanbutu 2014/10/31(Fri) 10時頃
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――風邪には気を付けて。
[そっ……と襖を閉じた]
(103) kaisanbutu 2014/10/31(Fri) 10時頃
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[愛しげに抱いていたその瞬間。 背後からの音に、世界は10秒ほど止まった。
ゆるり振り向けば、家主。
落とされる、思ってもないだろう労いの言葉。 目と目で通じ合……えるはずもないだろう。]
(104) anbito 2014/10/31(Fri) 11時半頃
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ァー………、はい。
[気を付けます、と頭を下げて 閉まり行く戸を見送った。
その後はごろりと横になり、ジョーの腕にのせて 言われた通り風邪を引かぬよう体を抱き寄せてから ふかふかの布団をかけて、ちょっと眠りにでも落ちておこう。
寝てから考えよう、そうしよう**]
(105) anbito 2014/10/31(Fri) 11時半頃
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[抱き付く刹那、嫌なら>>82なんて声が聞こえたけれど、ぷるぷると首を振って。 凭れる頭にいとおしそうに頬をすり寄せた]
……謝んのも、感謝すんのも、俺の方だし…… ベネ、…せんぱい。……だいすき。
[言葉を噛み締めながら囁いて。 そうして彼の存在を感じていたが、そろりと気恥ずかしそうに顔をあげると、目尻に朱を残したまま彼に向き直る]
えーと……大丈夫?辛くない?
[湯船でゆっくりした方がいいのだろうか。 必要なら肩を貸すつもりで]
(106) ruru_i 2014/10/31(Fri) 13時半頃
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へへへへへ。残念でしたあーー
[頭上をすり抜ける先輩の腕>>100に、によっと得意げな笑みを浮かべておちょくる。 ムッとした先輩もかわいい。 立て、と言われて、畳んだ膝の上に乗せていた手を両方ぱぁっと広げるけども、予想通りそれは取られる事は無く。 呆れた顔と、くるりと廻った背中が自分に向けられた]
はあーい。 行くーー。
[犬よろしく、駆け足の一歩目を跳ねるように床を蹴り。 ふんわりしたパジャマの先輩を、後ろからむぎゅっとするのを我慢したのは、ひとえに新しい着替えのため。 着替えたら抱き付いたろー!と、楽しみは取っておくのだ]
(107) prin 2014/10/31(Fri) 14時半頃
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[相変わらずのだだっ広い家は、マンション住まいの自分にはどうにも慣れずに。先輩の2歩後ろ、スリッパの底を擦りながら歩く音が廊下に響く。 パジャマの襟足緩いなチクショウ項舐めたい。とかばっかり考えていたから、口から出てたら世迷言では済まなかっただろう]
あーーー、あのさ、せんぱい… ちょっと待―――
[緩やかな、静止空しく引かれた襖。 薄い仕切りの向こうから聞こえる音>>101は明らかにスプリングが軋む音で、まさか無言でベッドの上でトランポリンなんてしている訳もなし、考えられる事態といったらひとつだけなのに。
どーしてこの人は気付く様子も無いのだろうか、童貞かよ、とか。 心の中で、大変面白げなケツを見てしまった八つ当たりをぶちまける。]
(108) prin 2014/10/31(Fri) 14時半頃
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ワー 濃厚ーーーー
[濃いのは絵面か、たちこめる臭気か、2人のカラミか、ジョー先輩の顔にかかってるアレか、ええっとええっと多分全部。 目に入った全ての光景をまとめて出てきた4文字を、うっかりスイッチの入ったテレビのように、半音上がった機械音声を零す。
モテてない訳じゃないのに女の影が伺えないアランは兎も角 結構浮いた話も多く聞く錠先輩がねぇ、へぇほぉふぅん… どっちもイケる人だったのか、等と大変な誤解をしつつ。
神妙な面持ちで襖を閉める先輩を見て、ぶふっとひとつ ふきだした]
ねー。オレのねまき、取りに行けないから やっぱ先輩のカシテよ。
[袖口をきゅ、っとつまんでねだってみるけど、どーだろう?]
(109) prin 2014/10/31(Fri) 14時半頃
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[暫く意識を落としていたらしい事に気づいたのは 浮上したあと横に体温があったから。 丁寧に布団までかけてある、とほっこりしかけて 未だ青臭い臭いと顔に残る妙なかぴかぴに気がついた。 普通寝るならこういった物は落としてからだと思うけれど。
ご丁寧に腕枕(寝にくい)間でしてくれるアランを 軽く、しかし起きるまでぺしぺしたたいて。]
これは「君」が知るゲイのお作法なんだろうか? そうならば金輪際俺はゲイとのセックスはしない。 私は寝る前にシャワーを浴びたいし、 起きたときに残滓があって嬉しいとは思わないのでネ。 ついでに意識を失った後に勝手にされるのは気分的にも良くないね。
仮に俺が気絶した事に対する仕返しならば、 今後「君」とセックスする際に意識を飛ばすまでのめり込まないようにしよう。 ないしはセックス自体も行わないということになる。 「君」とは良い関係を築けると思っていたが意識に相違があるようだ。
(110) meiji 2014/10/31(Fri) 15時頃
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[顔に正直ドン引きした、と書いてある。
さらに後輩二人にも見られたと知れば、 ちょっと、どうしたものかと悩むところ。]
私は「君」に甘えすぎてしまったようだ。 起きたとき当然後処理をしてくれているとばかり思っていた。
[先程使ったタオルなら、どこかに落ちていないだろうか。 軋む身体を誤魔化しつつベッドから起き上がると床を探し とりあえず顔のだけでも落としたいところ。]
(111) meiji 2014/10/31(Fri) 15時頃
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[夢の終わりというものは、簡単に訪れるものである。 それが、長く続いて欲しいと願えば願うほどに。
程なく肌を叩く感覚に起こされれば、低い唸り声をあげて目を覚ました。 目を冷ました途端、突きつけられるのは現実、か。]
─────。
[私、君。 そこには個別の名もなければ、ありありと見せ付けられる負の表情。 犯した後輩と違ったのは、それが恐怖ではなく憤怒であったことくらいか。]
ァー…、………。
[言葉を探したが、こういうときに言葉をうまく紡げる人間ではない。 タイミングをうまくはかれる人間ではない。 だから好きだった後輩を酔って犯したし、 尊敬していた先輩への誕生日プレゼントはコートのなか。
ふっと、笑みを溢した。]
(112) anbito 2014/10/31(Fri) 17時頃
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すンませんした。
[謝罪の言葉に、感情が乗るとしたらそれは 向けるべきでもなく、向ける権利もない、苛立ち。
後処理も、先に寝てしまった罰のつもりだった。 そういった行為を、なんだかんだと言葉でも紡ぎながら “一緒に”したかったという心の現れ。 しかし口にしなければ、放置したのと相違ない。
濡れタオルを探しだし、汚れていない部分を向けると 乾いて固まった精液のこびりつく顔へと手をのばす。 払われるだろう、次は罵声かがなり声か。
構わないと、顔を強引に擦る。]
(113) anbito 2014/10/31(Fri) 17時半頃
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……風呂にはつれていきますンで。
[拭き終われば、そんな一言を溢しただろう。
例えまだ、何らかの影響で股間は上にそそりたっていても 気分など反比例に急降下だ。
自分も起き出して、汚れたままの衣服を軽く羽織る。]
服。 ヤバイでしょうから、コートでも。
[使うならと、トレンチコートをさしだした。 こんなときでも、死んだ表情筋は無表情を張り付けていた。]
(114) anbito 2014/10/31(Fri) 17時半頃
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[童貞じゃあない。 童貞じゃあないが、まさか男同士のむさっくるしい飲み会が行われていたのにギシアンしているとは思わないだろ、普通。 ってか、自分も肛門が未知との遭遇をした身としてそういう爛れた世界がごく当たり前にあると認めても 常識的に考えて自宅で他人がアレコレするとも思わないだろ!?]
う、うー。うー。
[>>109自分より早くに察知したせいか、幾分余裕のある顔をしている後輩が横で噴き出したのをきっかけに正気を取り戻し。 小さく唸り、八つ当たりにどすどすと彼の肩を拳で叩いておいた。 いやほんと人んちでなにやってんのあいつら。布団どうすんの。来週親帰ってくるんだけどクリーニング間に合いますか]
クリーニング代請求してやる……むかつくぜクソッタレー……。
(115) kaisanbutu 2014/10/31(Fri) 19時頃
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ァん?寝巻?
[ぶつぶつ言っていれば、きゅ、とあざと可愛く袖を引かれて。 そういえば本来の目的はそれだった、とようよう思い出す。 濃厚非生産的性行為を目の当たりにして、完全に忘れていた。
もふもふと彼の頭を撫でてやり]
あー、うん。 仕方ないな、これは……。 まあ、背丈もそう変わらないし大丈夫だろ。
[パジャマもなんかあるだろう。 やれやれと首を振り、ともあれ布団は隣のもうひとつある客間に敷こうかと戸に手をかけたが]
……も、戻るか。部屋。
[鍵がしっかりかかっており、さすがになにか嫌な予感がしたため転進を決めた]
(116) kaisanbutu 2014/10/31(Fri) 19時頃
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[思いのほかあっさりとポジションが入れ替わって、驚きの表情か呆けた表情か。 彼の見ていた景色を目に収めて―――
今度は拒まれてしまうのかなあ。なんて自嘲しながら自覚したとしてもさらさら離す気は無く...。
『つくづく運がないね、先輩。』
そんな言葉は胸に押しとどめて、そんな危惧は念押しとばかりに手首を押さえつける行動のみに止めた。抵抗されることはなかったのだが。それでもそうせざるを得なかった。]
まあ、これが現実だってこと、です。 どうして...っ。こんな気持ちかはわからないけれど。
[掠れた声で告げればもう何度目かわからないキスをする。]
(117) 紅娘 2014/10/31(Fri) 20時半頃
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[しかし、唇、首筋、鎖骨――― その白い肌にくっきりと花弁を散らすようにちゅう、と跡形を付ける。]
ああ、今日帰れるといいですね。
[痛む腰を悟られないよう笑む。襟あるし大丈夫なんじゃないですかね、なんて後先を考えない頭で決定を下せば真っ赤な飾りをくに、と飾りを弄る。
止められるか止められないか。 相手は同性で、しかも先輩で。 愛憎と背徳が鬩ぐ。
抜いてもらっただけのあの時とは、また別の感情が芽生えていた。
ちら、とイれるのに使おうと持ってきたオイルに目をやったことは気づかれるか。]
言葉より体のほうが、染みますか?
[呻くように絞り出された言葉の意味は自分でも分からず、朱の痕跡を指でなぞった。]
(118) 紅娘 2014/10/31(Fri) 20時半頃
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[抵抗しなかったのか、抵抗出来なかったのか。 予想外の展開に、一瞬だけ間の抜けた表情を浮かべるラルフを見ては、 己の手首を拘束する行為への対応に出遅れる。
――いや、本気を出せばこの緩い拘束など振り切れるだろうが。]
これが、現実?
[ゆっくり問い返しながら、あゝそう言えば夢ならなどと、 感傷的になっていたことを思い出す。
――これが現実。 ならばやはり、男として性欲の捌け口を、などと結論付けて。 塞がれる唇に、奪われる舌に、欲を打ちつけようか。
既に何かに施された熱は覚めている。 と、言うことは…。
簡単な引き算。誰だってその答えは導き出せるだろう。 そんな公式を裡で失笑する。]
(119) M_rio 2014/10/31(Fri) 21時頃
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――帰られないようなことを、するの?
[ふっと息を揺らしてされるがまま。 白い肌に、きつく吸われた跡が花散るだろう。
指は胸許に落ち、情欲を煽る。 そんなことをしなくたって、言いかけて戸惑う。 この先、自分はラルフに何を求めようとしてる?]
言葉は、誤解を招きやすいからね。 …そうだね、私は体の方が染みやすいかもしれないね?
[外された視線。 追うように跡を辿り、絞り出されるように紡がれた言葉の意味を、辿る。
「これが現実」
自身が、「夢が覚めたら」といい、彼が「現実だ」というあやとりの答えを。 ではぜひ見せてもらおうかと、鮮赤をなぞる指に身をよじり。 甘やかで媚態なため息をひとつ、漏らしてみよう。]
(120) M_rio 2014/10/31(Fri) 21時半頃
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[かさねて告げられる言葉に胸が暖かくなる。 どれくらいそうしていただろうか。 彼が動く気配に>>106、自分もまた顔を上げてシメオンを見る。
最初は、何を言われているのか分からなかった。 数瞬の後、彼が何を指しているかに気付き、カッと頬に血が上る。]
……う、ん……ちょっと力が入りにくい…か、な? あ、でも、そんなにひどくはないから。 ゆっくりしていたら、治る、と思う。
[強がろうか、一瞬だけ迷った。 けれど、甘えて、甘えられる関係の方がいい、と正直に告げる。]
肩、貸してもらっていい?
[急性炎症ならむしろ冷やすべきなのだろうか。 でも、風邪をひくのもいやだし、少しばかりゆっくりしたいと湯船へ行こうと促した。]
(121) ハチドリ 2014/10/31(Fri) 21時半頃
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[押さえつける..というよりは重ね合わせるような緩い拘束。だが振りほどかれることはなかった。 熱を持った吐息が耳に掛かって、ちっとも収まらない熱は若さ故か。翻弄されていた相手が身を捩る姿はやはり
―――扇情的。
オスの支配欲が鎌首をもたげてそっと相手の頬へ、頬ずりした。 後輩としての最後の甘え。
長い睫毛を伴う瞼へとキスをしながら、問いにきょとん、と首をかしげ、]
この痕、残っちゃって..見つかるかもしれないと思います、けど。 いいですか?
[そっとなぞった後を指し示す。 まあ良くないと言われたところで講じる手段は皆無であるが。]
...僕は国語力は高くない方なので助かります。
[場違いな事を考えてしまって苦笑。]
(122) 紅娘 2014/10/31(Fri) 22時頃
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[潤滑油を絡ませて、ぷつ、と指を入れる。 ゆっくりと出し入れすれば先程までの行為を思い出して、]
けーせー逆転、ですね。 いま、すっげーいい顔ですよ。
[何処か喜色を滲ませて解す。 自分は何処が悦かったっけ、と緩い頭で考えながらおずおずとした刺激を与えていく。 慣れていけばわざと音を出すように動かそうか。 また緩く反応した自身はやはり、普段見ることのない先輩をみているからか。]
(123) 紅娘 2014/10/31(Fri) 22時頃
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[拘束は強められることもなく。 望めばいつでも容易く抜け出せる、罠のように仕掛けてられていて。 小動物のように頬に擦り寄られては、湧き上がる情は色濃くなるばかり。]
別に見つかってまずい相手もいないけれど? それに、見つかってまずいものを君は私につけたの?
[呆れたように声を上げて笑う。 瞼に落とされた唇のやわさが熱く、くらくら目眩を起こしそうだ。 だから、気を逸らすために]
国語力、ね。じゃぁそういうことにしておくよ。
[返された言葉をそのまま受け取る言葉を並べて。 もう少しだけ理性を、保とうと足掻く。]
(124) M_rio 2014/10/31(Fri) 22時半頃
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[酔はとっくに覚めたはずなのに。 身体を取り巻く熱は寧ろ更に加速を続けていて。]
――っ、ふっ…っクッ…
[自らの体内に滑り込まれた指の感触に、食いしばった口許から。 色づくため息が漏れて、慌てる。]
形勢…逆転…、
[好い顔には、視線を逸らす。 そうだ、今までラルフの中に埋もれていた行為を、今は自身の体で体感している。 好い所を解し喘がさせたように。]
あ、まっ…、
[ぐちゅりと音が立つたびに、内壁から伝わる刺激が責め立てる。 容赦ない圧迫感。けれどその苦しみの中ですら、求めている感情は――]
(125) M_rio 2014/10/31(Fri) 22時半頃
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好い顔、してるって? …じゃぁ、もっと…好く、できるよね?
[逃がさない、とばかりに足を持ち上げラルフの身体へと伸ばし。拘束する。]
(126) M_rio 2014/10/31(Fri) 22時半頃
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[さっと赤味の差す頬>>121を見て もうちょっと言い方なかったのか自分 とか 頭の隅ではうだうだ思ったりもしたけれど、 残念ながら気の利いた言い回しが出来る程ウィットに富んではいなくて]
……そ? …なら、良かった。
[如何程のモノか想像するのも難しい感覚だから 彼の言葉と様子だけが自分が測れる全てだ]
ん。 はは、やーっとあったまれる。 ニコラスんちの風呂はでかいなー。
[頼まれれば軽く頷いて肩を貸しつつ、からからとそんな冗句を吐きながらゆっくりと湯船へ。 今更ながら改めて彼の家は本当に豪華だ。 中々風呂に浸かれなかったのも主に自分の所為なのだが]
(127) ruru_i 2014/10/31(Fri) 22時半頃
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[お湯を掬ってパシャパシャと身体にかける。 少し熱めで最初は肌がぴりっとしたけど、ゆっくり入れば問題無い。 顎が着くくらいに深く浸れば、気が抜けたのか瞼が重くなってきた。
くぁ、と欠伸をひとつ]
(128) ruru_i 2014/10/31(Fri) 23時頃
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[綺麗に彩る朱い花弁。]
――や、僕はマズくないですけど?
[寧ろお望みである。 だが、声を上げて笑われたから、なんだかちょっと見栄を張ってマズくないと言ってみた。そのまま返された言葉は図星ではあるし否定する要素もないからグウの音も出ない。]
(129) 紅娘 2014/10/31(Fri) 23時頃
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[ちゅ、と内壁を軽く抉る。口を引き絞って刺激に耐える姿も、思わず漏れる喘ぎ声も本当に愛おしい。ナカを好きにかき混ぜながら欲を孕む目で見る けれど少し――]
声、出すのがマズかったら手で覆っていいですよ。
[歌うように囁く。 片方はシーツに縫い付けてあるが片方はナカをほぐす為に使っているからがら空きのはず。 先輩から主導権を握ってやろうと提案を仕掛けるがどうなるのか。 採用されてもされなくても、どちらの姿も見たい、
とそう思いながら指をもう一本増やし、水音を響かせながら先輩の様子を伺った。]
(130) 紅娘 2014/10/31(Fri) 23時頃
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確かに、こんな大きな湯船というか浴槽は旅館でしかみたことないよ。後は、映画とか? 彼の家、本当お金持ちなんだねぇ。
[シメオンに手を借りながら>>127ゆっくりと湯につかる。 あらぬところが少しだけヒリとしたが、まあ、大丈夫だろう。 一息ついて周りを見回す。 そうしながら、家主に断らずお風呂をいただいてしまって悪かったなぁとぼんやりと考える。 まあ、原因は多分あの得体のしれないピンク色の食材で、 誰も自分たちを確認しに来ないと言う事は全員同じ状態なのだろうけれど、とあたりをつける。]
(131) ハチドリ 2014/10/31(Fri) 23時頃
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シメオンの髪って綺麗だよね。
[湯を堪能しながら、近くにある小麦色の髪に指を少しだけ絡ませていれば、くぁと目の前の彼が欠伸をした>>128。]
眠くなっちゃった?ここで寝たら湯あたりしちゃうよ? まだ服は乾いていないだろうけど、出る? 大分体は温まったと思うし、
[そう首を傾げながら提案してみた。]
(132) ハチドリ 2014/10/31(Fri) 23時頃
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拙くないなら、どうしてそんなことを?
[訪ね返したところで無意味だろうけれど。 ほんの少しの見栄が混じっていたとは知らず、問い返して。 本来の意味が知れたらきっと、喜びに口許を綻ばせるだろうけれど。]
[余裕もなくつかの間。 弄られる裡に耐えるように唇を噛んでいると、拘束を解かれた合図。 囁かれて初めて気づく、その自由すら裏腹に疎ましく思ったことは内緒。]
(133) M_rio 2014/10/31(Fri) 23時半頃
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ハッ…、声を聞きたいかと思ってね?
[「屈服、させたいのだろう?」
視線で問う。 しかし自身は屈服させ、声を上げさせられる行為を望んでいる。 気の触れた行為。情と情を交わさなければ、行えない蜜事。
しかし、そんなことを言ったらきっと呆れられるのは目に見えている。 だから、増やされた指に声を押し殺して。]
っく…ぁっ……、ンっ――
[まるで陵辱を受けている振りで声を上げた。 勿論、空いた手で口許を覆うことも忘れず。]
(134) M_rio 2014/10/31(Fri) 23時半頃
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[冷えた濡れタオルで顔を擦られる。 任せるままにしていたら少し力が強かった。]
謝るぐらいなら何故した。
[タオルの下から問うが返事はあるかどうか。 次に見た顔はすっかり表情を消したもの。
惚れたかもしれないと言われて嬉しかったのに 欲望をぶつけられて悦んでしまったのに。 差し出されるコートには手を伸ばさずに その黒くて硬い顔、頬をぐにっと摘んだ。]
(135) meiji 2014/10/31(Fri) 23時半頃
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………………。
[都合よく頬を一筋の涙が垂れるが、 これは顔を拭かれたときに残滓が目に入って痛かったから。 アランが勘違いするならそれでもいい。]
――風呂入りたい。
[頬を摘んでいた手を離すと涙を拭うでもなく そして命じるでもなく呟いた。]
(136) meiji 2014/10/31(Fri) 23時半頃
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外から見ただけでもでかい家だとは思ったけど…… 銭湯よりもオシャレだし。
[広い湯船はそれだけで身体が良く温まる。
――自分は鍋を口にして早々に部屋を出て行っていた事もあって 他の面々の状況はよく知らないままなのだが―― まぁ、それでも、さっきまでの自分が普通の状態でなかったことだけは自覚出来ている。
冷静になれば、ある程度遠慮の要らない相手と言っても勝手に人様の家で風呂に入るのは非常識な事だとは思うのだが、 まぁ、その。なんだ。 それ以前にあれそれしてる時点で今更過ぎた]
(137) ruru_i 2014/11/01(Sat) 00時頃
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[不意に頭に手が伸びてきてそんな事>>132を言われれば 欠伸を零していた口から間抜けな声が漏れた]
そ、そーかな……。
[思わず髪先を摘んでみるが、湿り気を帯びた感触のみで自分の短髪は流石に視界には入らない。 「髪が綺麗」、だなんて。まるで女性への口説き文句のようで、少しむず痒い。でも、彼にそう思われるのは悪い気はしなかった]
ベネ先輩こそ、キレーな目してる。
[負けじとそんな台詞を返してみた。 ――情事の間の記憶の断片。普段言わないような台詞な事も含めて、いざ口にすると結構恥ずかしくて、ちょっと目を逸らしちゃったけど]
……んー。 ん。 ちょっと、ほっとしたら眠くなって来ちまったみたいだ。
[頷いて、干されていた服を取ってみれば流石に乾いている筈は無く湿っていたが、まぁ……何か服を借りるまでに着る分には大丈夫だろう。 既に脳内ではニコラスに頭を下げていた]
(138) ruru_i 2014/11/01(Sat) 00時頃
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..........ッ。 ええ。
[完全に主導権があるはずなのに、彼の目には強い意志が宿っている....というよりは仕掛た罠を解除されていく様な言葉。
つぅ、と伝う汗を肩で拭いながら奥歯を噛み締める。これが亀の甲羅がなんとやらという事だろうか。]
もう2本も入ってますけど、3本咥えられますか? 声、やっぱエロいですね。
[ああもう。 押さえられても漏れる嬌声に背徳感を刺激されてゾクリと昂ぶる。]
(139) 紅娘 2014/11/01(Sat) 00時頃
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いたっ!…ちょ、八つ当たり反対!
[げしげしと肩を殴られながら>>115半笑いでそれを甘んじて受ける。 オレだって自分家で知らん間に先輩達がおっパじめてたらそりゃあ泣きたい。悔しそうにしている先輩が可愛かったから、クリーニングだなんだとブツクサ漏らす頭を撫でておいた]
(140) prin 2014/11/01(Sat) 00時頃
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[にへっ、と笑って袖を引いて伝えたおねだりは珍しく成功したようで。先刻のお返しとばかりに頭まで撫でられたら、ばかみたいに頬が緩む]
やったぁ〜〜せんぱいの〜ねまーきー!
[その場でバンザイ、くるりとターン。 ぽっこぽっこと頬があったかくなって。脳内では既に同じ寝巻き着て、センパイぎゅって抱きしめて寝る所まで妄想が進んでいる。 そんな自分を他所に彼は隣の部屋の施錠を確認したようで>>116またなんか神妙な面持ちに戻っている]
あぁ、ウン。そのほーがイイでしょーね…
[中を何となく察して、そんでもってまた先輩の胸中も察して、乾いた息をナナメに開いた口の端から漏らしつつ。
部屋に戻ったら先輩のねまき!という嬉しさから、くるりと来た道戻る彼の手にするりと自分のそれを滑り込ませ。 振り払われるかもしれないけれど、その前にひとつ、きゅぅっと握っておいた]
(141) prin 2014/11/01(Sat) 00時頃
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……ァー…。 したかったから、としか。
[それ以外に理由などない。 擦るタオルの下から聞こえる問いには、それだけを返した。
したかったから。 欲が止まらなかったから。 言葉でなんて、いくらでも理由付け出来る。 言い訳じみたことは、告げたくない。
体の繋がりからとはいえ、好きでもないのに愛の言葉なんて囁けるたちじゃない。]
ぃ ふぇーっふ。
[頬を摘ままれて、間抜けな声で痛みを訴える。 なぜつねられたのか判らない、といった顔で見下ろしていたのだが。]
(142) anbito 2014/11/01(Sat) 00時頃
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っ、────。
[似合いもしない涙の粒が頬を伝う。 それをみて、眉が緩く下がった。]
ズルいッスよ、ここで泣くの。
[頬から指が離れたら、小さな溜め息を溢した。 そのあとすぐ、部屋に響く程の音で己の頬を叩く。 音を聞いただけでも痛いだろう。 もうひとつ深い息を吐いた。]
自分は、ジョーと“一緒に”風呂に入りたいンスけど。 なんもしないンで、お許し頂けますかね?
[呟きに顔を寄せ、指先で頬に残る涙の跡を拭って。]
……キス、させてください。
[ダメなら叩かれて、今度こそ終いだ。]
(143) anbito 2014/11/01(Sat) 00時頃
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[3本目を入れればキツいだろうか。 恐らく口に出す先輩ではないだろうけれど。情に絆された心は先輩を気遣いたい、という思いと、滅茶苦茶にしてしおうか、という背反。]
僕なんか相手に、誘うような声出して。 ...さっきまで組み敷いてた僕にされる気分、どう?
[くちくちと孔を拡げながら純粋を装って尋ねる。無論、純粋など欠片もないが。]
キモチイイ?足りない? すごくココの音、卑猥ですね。
[ココ、と言葉に合わせて一層敢えて音を出せばあられもない姿にはふ、と息を漏らした。]
(144) 紅娘 2014/11/01(Sat) 00時頃
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[甘い言葉を期待したわけでは無かったけれど 帰ってきた理由はクソみたいにひどかった。 これからもしたいと思ったら急に放置されたりするんだろうか。
……やだなあ。]
目が痛かっただけだし。
[事実である。――が、ちょっと泣きたかったのも本当だ。 泣き落としなんて死ぬほど面倒な女教授相手にしたとき以来で 上手く出来るか心配だったけれども。
ばちんと響く痛そうな音には少しだけ驚いた。]
(145) meiji 2014/11/01(Sat) 00時半頃
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お前以外に誰が俺を風呂に連れて行って、洗うんだよ。
[じろりと見上げる。 指先で拭われてすっかり涙の色は消え去った。]
何のキスだ。
[思慕、友情、憧憬、束縛、崇拝に服従。 数多意味はあるけれど、何を求められているのだろうか。]
(146) meiji 2014/11/01(Sat) 00時半頃
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[>>141なにがそんなに嬉しいんだか、リンゴみたいな頬っぺたをしてへらへら笑う馬鹿を見ていたら、少しばっかし和みがもたらされた。 戸を一枚隔てた非常識空間のことなど一瞬忘れそうになる。いや、忘れずに今後の付き合い方を後で真剣に考えるが。 とりあえず部屋の掃除くらいはさせよう、と決めたところで一旦心の戸棚へ入れて放置しておく。
くるくる回る犬を見ていたら、ちょっと口元が綻んだ。
その阿呆に声をかけて、部屋に戻ろうとしたとき するりと、掌に滑り込んできたやわこいもの]
あ゛ー……?
[手を軽く持ち上げ、家事の手伝いをしてなさそうな綺麗に揃った五本の指にしっかりと掴まれた自分の手を眺める。 心底めんどくさい顔をしてしまったが、まあ振りほどくのも哀れだろう。
それに、別にイヤではない。
だからそれ以上はなんの反応もせず、軽く握り返してやった]
(147) kaisanbutu 2014/11/01(Sat) 00時半頃
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[いま着ているのと同じようなパジャマしかなかったから、それを投げておいて。 相手の幸せな妄想など知らないし知るつもりもないものだから、汚れたシーツを剥ぎ取って床に捨てたベッドに再び転がる]
あー、そういや客用の布団、客間にしか置いてねえ……。
[ごろごろしながら、呟く。 夏物布団ならあるが、さすがにもう寒かろう。親の部屋に取りに行くのは、ちょっと眠いし面倒だ。 少しばっかしまた眠くなってきた頭で考えるが、あまりいい案が思い付かないしめんどいし眠い。
くあ、とひとつ欠伸して]
フィリップ。ん。
[ベッドの隅っこに行って、半分場所を空けて 手を伸ばして、一緒に寝ようと誘ってみた]
(148) kaisanbutu 2014/11/01(Sat) 00時半頃
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[湿った彼の金糸で遊んでいれば、意外な事を言われ>>!38ぱちりと目を瞬かせた。]
目……?
[そのままシメオンを見つめれば、彼の瞳に映る自分の姿がある。 勿論それでは目なんて分かりようもないけれど。 それもすぐに逸らされてしまったけれど。 ただ、彼の瞳に自分が写っていたということに深い充足を覚えて、ふわりと笑う。]
ありがとう。何か、そんな事初めて言われたから驚いたけれど 凄く、嬉しい。
(149) ハチドリ 2014/11/01(Sat) 01時頃
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[しかし、なんでまたあのアランとジョーが人んちで子作りに励んでいたのか。人んちで。本当に人んちで。 おまけにその隣の部屋も鍵がかかっていて、……ついでに自分達もアレコレしていた。ちょっと偶然と考えるにはおかしすぎる割合。 さて、なにかヤバい薬物を接種するパーティーなら乱交も納得なのだが、心当たりがなく。 酒は俺は未開封だったビールしか飲んでないし、飯も俺が全部――]
……あ゛。
[ふと。 思い出したのは、ショッキングピンク色のきのこと、ウォーレンじいちゃんのお茶目なウインク。
なんということだ。ヤバい薬物に俺単体は心当たりがありすぎた。 これはテロというやつになるのか。さてどうしたものか。 考えること8秒]
……知らね。
[独り言ぽつり。 過ぎたものは仕方ないと、諦めることとした。
とりあえず、明日。本当にきのこがあかんかったのか、雑炊食わせて確かめよう]
(150) kaisanbutu 2014/11/01(Sat) 01時頃
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[服はそれなりに着れなくはない状況のようだ。 服を着て、暖かい部屋にいれば風は引かないですむだろうか。 それともニコラスに服を借りるべきだろうか。 その経緯について尋ねられなければいいけれど……
そんな事を考えながら]
そろそろ、出ようか。 少し休もう?
[眠そうな頭を一撫でして、ゆっくりと立ち上がった。**]
(151) ハチドリ 2014/11/01(Sat) 01時頃
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強く擦りすぎましたかね。
[目が痛かったと訴えられれば、拭う力が強かったかと。 それが本音なのか建前なのか、わかるほど彼を見ていたわけではないし もし、この先が許されるのなら それを知っていくのは今からになるのだろう。]
……ァー…、自分言葉が足らないンで。 ヤリたいからヤッた、って意味ではないッスから。
[何をどう説明すべきか、そもそも説明するのが苦手である。 かしかしと頭を掻いて、バツが悪そうな顔をした。]
(152) anbito 2014/11/01(Sat) 01時頃
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ァー…、それあんま考えたくないッスね。
[自分以外に誰かが運ぶのを薄すら想像してみたが 地味に胸焼けするレベルで苛つきが増したので それ以上の想像はやめておいた。 指先は頬をするりと撫でる。 唇を親指でなぞる手は、優しく。]
何の?
[まだ、叩き落とされない。 1cmと詰めて、けれど許しが出るまで重ねはしない。 重なるのは吐息ただひとつ。 数多の意味なんて、自分の中になどなく。]
───惚れた相手に、口付けしたいだけッス。
[ただ、それだけ。]
(153) anbito 2014/11/01(Sat) 01時頃
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ん。 んん?
[なぞなぞだろうか。 説明不足すぎる言葉の意味を汲み取りかねて 頭を掻くのを見ている。 これは困っている時にしている癖のようだ。]
だろう。アランでないと、嫌だし?
[今日の面子を考えるに一番安心して運んで貰えるし なにより番犬としても機能しそうだと思う。 万一誰かに見られた場合に、 この噛み痕とかどう説明すればいいのか 説明しないほうがいいのか。それすらもわからないし。]
(154) meiji 2014/11/01(Sat) 02時頃
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――アー。
それなら、よし。
[唇をなぞる親指をぺろりと舐めた。]
したら、盛る前に風呂だ。
[タイミングを逃しそうだったので念押ししてから 来いよと目を閉じた。]
(155) meiji 2014/11/01(Sat) 02時頃
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や、なんつーか。 ……ァー…、まあ。
[言葉が浮かびすぎては、言葉にならずに消えていく。 好きでもないのにセックスなんかでき、……るな。 でも、好きでもないのに偽りで好きだなんて囁ける程器用ではない。 先に寝落ちられると切ない、なんて言えるキャラでもないし。 なぞなぞは深まるばかり。]
風呂場までに、まとめます。
[纏まるかはさておき、律儀にそう答えておいた。 頭を掻く癖をもう一度だけみせて。]
そういうのも、割りとズルいッス。
[都合よく、自分がいいだの自分と一緒に入りたいだの そんな風に思ってから来る言葉ではないだろう。 故に狡いのだと不満そうに呟いておいた。]
(156) anbito 2014/11/01(Sat) 02時頃
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ざッス。
[舐められる親指。 ほっと吐き出した息は、悟られていないといいが…さて。
先ずは閉じられた両瞼に。 それから、さっきまで汚れていた頬を拭うように。 鼻先も、そして唇にもゆっくりと口付けを落とす。 ちゅぅ、と何度も優しく。]
ァー…、じゃあ。 暴れないでくださいね。
[漸くキスの雨から解放すると、大の男を軽々と抱き上げるだろう。 運んできたときのように、お姫様を運ぶ姿で。]
(157) anbito 2014/11/01(Sat) 02時頃
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初めて?
[深い森のような瞳に再び目を向けて にしし と笑った]
じゃあ、俺が一番乗りだ。 やったね!
[まぁ、二番手を作らせるつもりは無いんだけど。 その言葉は胸の内。 嬉しいという言葉通りにふわりと笑う彼>>149は美しかった。
頭を撫でる手が心地よくて、もっと撫でて欲しいなぁ、 なんて子供染みた願いが過る思考を慌てて掻き消して]
ん、そうする。 あー……そいえば鍋殆ど食わず仕舞いだったなぁ……。
[湿った服を着直しつつそんな事を呟いた。 件の鍋が諸々の事件の原因と気付かぬまま**]
(158) ruru_i 2014/11/01(Sat) 02時半頃
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なに。言えよ。
[なぞなぞの端っこを捕まえた。]
……ずるいって。何が? お前とじゃないとこんなことしてねぇよ?
[風呂も、セックスも、添い寝もデートも。 甘えることも期待することも、拗ねることも アラン専用の表情だ。]
(159) meiji 2014/11/01(Sat) 02時半頃
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んっ。
[降り落ちるキスの雨に打たれる。 これは言葉のかわり、なのかもしれないが 直接聞きたいと思ってしまうのも仕方ない事だろ。]
暴れない、けどさ。 マッパでされると変だなこれ。
[恥ずかしいというわけでは無いのだけれど、 なんとも違和感があるのは自分だけのようだ。 当然のように横抱きに抱えられてしまった。]
(160) meiji 2014/11/01(Sat) 02時半頃
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え。 だから風呂までに……ァー…
[あれこれと考えていたが、数秒の間を置いた。 考えるよりも、素直にひとつ口に出る。]
結構マジに、好きッス。
[変化球でも何でもない、ドストレートな言葉を放った。 ついで、死んでいた表情筋は少し綻ぶ。 微かに微笑んで、赤茶の髪をくしゃりとかき混ぜてやった。]
……それが、ズルいッス。
[まるで当たり前のように、自分でないとなんて言う。 それがズルいと思うのは、惚れた弱味かなんなのか。]
(161) anbito 2014/11/01(Sat) 03時頃
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…、…ァー…。 あんまキスすんのも、ヤバいッスね。
[何度も唇を重ねる行為は少なからず興奮してしまう。 甘い口付けを受け止めてくれる、そんな雰囲気もある。 だから、なるべくなんともないように告げて抱き上げた。]
マッパでなくとも、かなり変ッスよ。 野郎が野郎に姫抱きってのは、中々ヘビーッス。
[違和感を訴える姿に、またひとつくすりと笑う。 こんな風に表情を緩めるのもまた、誰かさん専用だが気が付くか否か。]
誰かに見付からないように、祈っててくださいね。
[気を失っている最中、計二名に目撃されただの。 風邪引くなとか、濃厚とか、寄せられたコメントについても黙っていることを選択した。 知らぬが仏……、か?]
(162) anbito 2014/11/01(Sat) 03時頃
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─風呂場─
[さすがに素っ裸のまま運ぶのは憚られたので、バスタオルか何かを被ってもらうことにした。 自分はといえばシャツを羽織りボタンも止めず、眼鏡もはずしたままだ。]
ァー…風呂借ります。
[風呂から誰か出てくるようなら、眼鏡がなくて見えないふりでもして見せた。 シメオンとべネット先輩だったが、二人が風呂場で何をしていたかなんて詮索はせず。 替わりにこちらもしてくれるなよと言いたげなオーラだけを放っておいた。 先程まで似たような行為をしていて、更にジョーの首に残る噛み痕なんて見たなら 察さなくていいことも、容易に察せるだろうけれど。
風呂場につけば温かな湯の張った浴槽付近にお姫様を降ろす。 自分も適当に脱衣場に服を投げ捨てるとお待たせしました、と側に寄る。]
洗っちゃいますけど。
[触れてもいいか、怒らないか。 そういった意味で、触れる許可が下されるのを待つ**]
(163) anbito 2014/11/01(Sat) 04時頃
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ああ、ウン。俺も。
[ドストレートを投げ込まれて打ち返した、ホームランっ! ではなくしっかりキャッチ。 適当に伸びてきた髪を撫でられて笑う。 この年になっても好きな人に撫でられるのはとてもいい。]
なんでだよ。 お前がそれだけ特別なんだって。
[他にどう言葉を選べば良いのだろう。 理解するまで言い続ければよいかな?]
(164) meiji 2014/11/01(Sat) 10時頃
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凄いのは風呂の後で、ナ?
[あまりしていると、第三ラウンドに突入してしまいそうで。 最も風呂で、になってしまう可能性も十分あった。]
まあなあ。もっとこう、何か……ないんだよな。
や、まてまてまてまて。
[早々何度も抱き上げられる事はないはずだけど、 これに慣れてしまうのもどうだろう。 そのまま部屋を出そうになるアランの胸を叩いて制止させ、 バスタオルを株って身を隠したつもり。
誰とすれ違ったとしても寝た振りもしてしまう。]
(165) meiji 2014/11/01(Sat) 10時頃
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声…、エロい訳…っなっ、ンンっ
[心の奥底ではもう、判りきった答えが並んでいる。 だから漏れる声は、歓喜に酔いしれる声であることを伝えられたら。 どれほど楽になれるだろうか。
しかし葛藤はまだ、唇を濡らさない。 おかしな熱で興味本位な性的行為に足を踏み入れてしまった、 そんなベタな理由を上塗りして身を捩っては、身を捩り三本目の指を待つ。
「君が欲しいから」
――なんて言ったら、彼は引いてしまうだろう。]
(166) M_rio 2014/11/01(Sat) 11時頃
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僕なんか相手に誘う声? 組み敷いていた相手に組み敷かれる気分? ………最高だね。自分が情けなくなるほどに。
[もう、答えが出揃っているというのに。 組み立てられないパズルをお互い抱えたまま、偽の行為に没頭する。
「キモチイイ、より変な気分」 「足りないのは、君をもっと手に入れてしまいたいから」
異性相手ならあっさりと打ち明けられるであろう、この気持ち。 同性ってだけで本当に面倒に考えてしまうなと、語ちる余裕はあるらしく。 僅かな余裕がラルフの嗜虐心を煽る起爆剤になろうかと。]
(167) M_rio 2014/11/01(Sat) 11時頃
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だけど、君は…っ指だけで満足、なの? 自分がされたみたいに……
――シて、くれはしないの?
[迷った挙句、覗き込む君へと囁いた言葉は。 強請るだなんて、年上としてのプライドを捨てたもので。]
(168) M_rio 2014/11/01(Sat) 11時頃
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[滑り込ませた手に、何だか呆れ顔みたいなものを向けられた>>147から、あはー、やっぱりダメですよねぇ。なんて気持ちで眉を下げたけれど。 予想に反してそれは解かれる事はなく、ふわりと握り返されて、元居た部屋へと導かれる。 手を引かれて行く先輩の部屋は、さっき必要に迫られて入れて貰った部屋とは全然別物のように感じて。 それが何だか、えらく嬉しい]
えへ。手、あったかー♥
[細くて長い指の背を、こっそりと親指で撫でながら。 短い時間ではあったけれど、手綱を主人に握って貰った犬は、によによと笑いながら後を追った]
(169) prin 2014/11/01(Sat) 12時頃
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わーい! 先輩の寝間着やでー! ……………………ぺあるっく?!
[ポイッと投げられたそれを広げて、ぶるぶる震えながら先輩の寝間着を見る。襟の形がちょっと違って、ホッとしたような、がっかりのような不思議な気持ち。
既に寝っ転がっている家主の反対側に腰掛けて、先輩のアレですっかりカピった上着とズボンを部屋の隅に放り投げる。 明日洗うか、服も借してと強請ろうとか、とりあえずどーでもいい…と、思考を黒いゴミ袋に入れて、今は見えない事にした]
ねーねー、せんぱぃ。オレさあ…
[一緒に寝たいなぁ。ダメ?
着替えながら、甘えるような小声を立てたけれど。此方を呼ぶ声>>-148にそれ以上の言葉は意味を持たなかった]
(170) prin 2014/11/01(Sat) 12時頃
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……………………。
[まさか誘って貰えるなんて思っていなくて、ズボンを引っ張り上げたところで真っ白になった頭が、からだの動きを止めさせる。 しばしぽかんと差し伸べられた手を見て、意味ありげに空けられたベッドを見て、そんで先輩の顔を見て、だんだん顔が赤くなってきた]
………?!
[寝ようって意味だよな?!誘ってないよな?!?!とか、アホは性懲りも無く妄想を巡らすけれど。 今はとにかく自分を見ている目と、伸ばされた腕に一瞬でも早く飛び付きたくて、着る予定だったパジャマの上着が肘から落ち。 パサリと、広いベッドの上に落ちた]
せん、ぱ… ぃ
[ベッドの上。 誘われた、自分の為に空けられた場所をゆうに通り過ぎ、寝転がる先輩の上に覆い被さる。 なんかもぉ、なんかもぉ、キスしたくってたまらないから。 馬鹿な駄犬の脳キャパは、好きな人の寝間着を借りて同じベッドに誘われた衝撃を処理しきれずに、衝動のまま手足を動かしていた]
(171) prin 2014/11/01(Sat) 12時頃
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[>>171ベッドが軋んで。 影が差したのは、半裸のアホが顔を真っ赤にしてこちらに覆い被さってきたから。 熱っぽく見下ろしてくる薄い虹彩と伝わる生暖かい体温。
真っ直ぐすぎて痛いくらいの視線を注がれて、思わず笑ってしまった]
……それは性欲か?恋情か?
[馬鹿の目。
さっきまで甘えて懐に潜り込む隙を狙っていたというのに、些細なことでそのあざとさを失ってるのがおかしい。 特徴バカ、長所バカ短所バカのバカ犬の頭をわしわしと撫でてやる。 純度100の好意を見せるくせに、隠しきれてない劣情がちょっとおっかなくて。 今日はもう無理だ、と思うが、言葉にしないのはなぜか 自分でもよくわかってない]
……恋情としてもダメだな。 お前みたいなバカと付き合ったら、すぐ周りにバレる。
[なんて、はっきり断るふりをして、抜け道を作って]
(172) kaisanbutu 2014/11/01(Sat) 13時頃
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―風呂場―
[ほんのりと暖かい空気は誰かが使っていた事を思わせる。 それが誰かは、すれ違ったとしても見なかったけれど。]
ああ。任せていいな?
[触れることを許すというか、 どこまでどんなことになっているかの直視がつらい。 特に見えない尻、まだなにか突っ込まれてるのではと もそもそする違和感が残っていて。
許可したもののどうやって洗うのやら。]
(173) meiji 2014/11/01(Sat) 13時頃
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....こんな声出してて...っ。 エロくないって言われたら僕、相当耳が変態って事になりますね..。
[片頬を引きつらせながら皮肉。 引き攣るのはまあ、ぶっちゃけてしまえばさっさと突っ込んで喘がせてしまいたかった。本当に唆られる。
罠だったら多分、即死。
ズッ、と指で内壁を擦りながら動かす。 余裕ないなんて思われたくなかったから。]
最高?それはよかった、デス。 奇遇ですが僕もなんです。
[にこり、と微笑むと一拍置いて、問いかけられる疑問――。]
(174) 紅娘 2014/11/01(Sat) 15時半頃
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[早くイれたい。 そう思いながらも念入りにほぐすのはもう一つ、単に自ら一線を越えて戻れなくなってしまうことだった。
多分、や...確実に。
だが、最後の理性がプツリ―と切れた。 その一言で痛いほど質量を増した自身を宛てがった。]
...ッ。終われるわけ、ないです。 そんな目で見て、煽ってこないでください....。
[手加減しませんよ、なんて言ってみたかったけれど、言わなくていいかと自己決定を下す。
ナカを開かせながら欲を侵食させていく。解いたとはいえキツいことはキツい..けれどグズグズに融けた先輩の表情を見れば、些細な問題。浅いところを小さく揺らしながら金の短い髪を梳く。]
―――綺麗なのに。 ここまで堕ちるんですね。
[独占欲、征服欲。着火剤となるのは背徳感。 愛おしげに目を細め、ベッドは小さなスプリングを奏でる。]
(175) 紅娘 2014/11/01(Sat) 15時半頃
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[両腕の中にある先輩の顔が妖しいくらいにニヤリと笑って、ひゅっと目に光が戻り。 掌の下のマットカバーが皺になる位、指の一本一本に力が入る。 聞かれた問い>>172になど、即答できる筈もなく。ただ目の前の目に吸い込まれそうになるのを必死で堪えた]
うぅ………。
[わっしわっしと頭を撫でられて、余計に脳みその中はぐちゃまぜのサラダボウルのよう。 目の前の綺麗なひとが、バカだ犬だと思っているなんて露知らず、馬鹿はわかんない脳内を一生懸命片付けて]
だめ、でも。 …オレは好き。 すきだから、ちゅーも したいし。
して、良い?
[鼻が触れそうな距離で、問う]
(176) prin 2014/11/01(Sat) 16時頃
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[返ってくる直球と、甘えた声。 息の音どころかその温度さえも感じる近さでねだられ、呆れて鼻で笑ってしまった。
大きいくせに節穴な目は、相変わらずの青い思いをいっぱいに湛えていて。 向けられるこちらは、拒否したり知らないふりをしたりするのが躊躇われる。期待を裏切る言葉が喉の奥に戻ってしまう。
顔が近くて、なんだか妙な照れが込み上げてくるもんだから。 赤い顔が見られないよう顔を逸らしたかったが、視線に縛られて動けなかった。
困った顔は、ピントが合わないほど近くにある。 薄い虹彩、揃った睫毛、考えなしの声、空っぽの脳みそ]
……ドーゾ?
[バカのなにが可愛いって、そのすべて]
(177) kaisanbutu 2014/11/01(Sat) 16時半頃
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うへ、
[ぎゅっときつく目をつぶる。
ぬるい体温が口にくっついて、離れるまでの短い間。 心臓が妙にうるさくて、多分それは相手にも伝わってて。 意識しすぎだろう、と自分で自分に呆れる。
目の前の相手は、おっぱいもない野郎だというのに。 好きだなんだと隠そうともしない態度を見ていたら、なんだか。 なあ?]
……はー。
[どこまで流されやすいんだ俺は。 多分こいつより俺の方がバカだ。
大きなため息をついて、そっぽを向いて]
……好きなら
(178) kaisanbutu 2014/11/01(Sat) 16時半頃
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耳が変態…、そういう事でっ 良いの、では? ヤってることもっ――…相当、如何わしいからね。 奇遇なら、尚更、ね。
[はっ、と。 短く溜息を吐き出しながら、皮肉に応酬。 引き攣る片頬ににやりと口許を歪めては、 また自らの心の行く末に自身で翻弄されている。
罠を仕掛けながらまた自らもその中に、手落ちるなど。 滑稽で笑えるじゃないか。
けれど目の前の愛おしい相手を引き摺り込めるなら。 滑稽でもなんでも縋りたいのだから仕方がない。]
(179) M_rio 2014/11/01(Sat) 16時半頃
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[指が増えて、中を掻き混ぜられる度湧き上がる思いは屈辱よりも。 その先の一線を超えてしまいたいという、甘やかであざとい独占欲。
もう、ここまで痴態を晒し晒されてしまったのならば。 取り繕うものもなかろうと漏らした一言へ。 煽るなと言われては、今までで一番柔い視線を送りながら。]
……煽っていないよ。ただ、私は君が欲しくて、堪らないだけだ。 君の耳が可笑しいのなら、それは私がそうしたと思えばいい。 だから――…
[はち切れんばかりの薄い皮膚が宛てがわれる感触。 一瞬だけ身震いをするも、一つ息を吐けばあとはされるが儘。 「手加減してやる」と、言われたらその尻を蹴り上げてやろうかという魂胆は。]
(180) M_rio 2014/11/01(Sat) 16時半頃
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ハッ…、私は綺麗じゃないよ。単なる欲情の塊だ。 ただ、堕ちる相手は見間違わないようにしているつもりだけど、ね。
[浅い挿入。確実に快楽を引きずり出そうとする手管に、蹴り上げる行為はお預けを喰らい。]
(181) M_rio 2014/11/01(Sat) 16時半頃
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周りに内緒にするなら、付き合ってやらなくもないけど。 ……どうする、エロガキ。
[棒とか犬とかから、ちょっとランクアップさせてやった]
(182) kaisanbutu 2014/11/01(Sat) 16時半頃
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ねぇ、もっと激しく…って言ったら、 君は、引く?
[余裕がないくせに、余裕の笑みを薄い唇に乗せて、引く。 身体を巡る苦痛の悲鳴より、今は彼の熱で苛まれたい。]
(183) M_rio 2014/11/01(Sat) 16時半頃
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.....なんだか悔しいです。
[場違いな言葉、ここまでしておいて変態でないなどと言えるわけもないし。ここはもう諦めることにしよう。]
.......っ。 は、やっぱり"狭い"です、ね。
[暖かい、というよりは熱い体温でゆるやかに自身を締められて思わず呻き声が漏れる。
ぐっと突きながら呆れたように言う。]
僕が欲しいとか...その言葉がどれだけっ...。 可笑しいって、ことで、いいですけど。
[熱っぽい視線に耐え切れるほど我慢強くはないのだけれど。 もう少しだけこの姿を見おさめておきたい。
体を重ね合わせながら撫でる――というより打ち込むように動きを早めながらふっ、と息を漏らす。]
(184) 紅娘 2014/11/01(Sat) 17時半頃
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[見栄で出しかけた言葉を収めたことに、まさか自分の尻が赤くなることを防いだことは露も知らないのだが―――。]
(185) 紅娘 2014/11/01(Sat) 17時半頃
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[甘えた獣が、主人に情愛を示すように、ひたりと首筋に舌を乗せる。 と同時に深く中に入る。頬に触れる髪にくすぐったそうにしながら小さく呟く。]
今の姿、すっごく可愛いって言って欲しいか、卑猥って言って欲しいか、どうしますか?
[内緒話をするように、綺麗じゃないと言うならばほかの言葉にしてあげようか。繋がった接続部を存在を主張させるためにじゅ、と音を鳴らす。欲は吐き出したくてたまらないけれど。
――もう少しだけ、僕に貴方の言葉をください。]
(186) 紅娘 2014/11/01(Sat) 17時半頃
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[風呂場につくまで、バスタオルをかぶって寝たフリを見せるジョーに 運びながらも小さく笑んだ顔は見えていなかったことだろう。 やはりそこは羞恥があるのか、当たり前か。 しかし寝たフリまでする姿は幾分可愛らしいものだ。]
ァー…、じゃあ。
[失礼します、と付け加えてから手のひらを体へ移動させる。 座っている彼と対面する形で、移動する手のひらは迷うことなく後ろの方へ。]
痛くなかった、スか?
[指をつぷりと押し込めば、たっぷり溜め込んだ白濁が滑りをよくしているだろう。 切れたような感覚はなかったが、はじめての行為にここは耐えきれただろうか。 労うように言葉をかけ、顔を寄せながら囁いた。]
(187) anbito 2014/11/01(Sat) 17時半頃
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中の、出さないと腹壊しますんで……
[少し前まで自分を咥え込んで離さなかった場所を、指で押し広げる。 抱くように体を寄せて、両人差し指をくちゅりと動かす。 中のものを掻き出すつもりの動きだが、指に感じる収縮に興奮せざるを得ない。 短い息を吐き出して、その興奮を誤魔化した。]
力、入れてください。 気持ち悪いでしょうけど。
[排泄するのと同じ動きをしてくれなければ、と促す。 孔に指を突っ込まれ、尚且つ見つめられたまま。 さて、あまり羞恥を感じないらしいこの人からどんな反応が返るやら。]
(188) anbito 2014/11/01(Sat) 17時半頃
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悔しいって、っぷっ…アハハッ、 ――…っ如何してそんなこと、思うの?
[潤滑剤の力を借りて、ぬるりと押し進められる質量に息を吐き、耐える。 狭い、と言われては如何する術もなく。苦笑するしかないが、
「押し広げるのも、案外愉しかったのにな…」
先程の立場を思い起こさせるように囁いては、耳朶を甘噛みして凌いて。 言葉の妥協案には、薄らと目を細めて蕩けきった笑みを浮かべる。
滑らされる指。触れる点が多くなればなるほど。 愛おしさが快楽となり巡ることを。彼は知っているのだろうか。]
(189) M_rio 2014/11/01(Sat) 18時頃
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[いや、知らずとしても――。
彼の赤い舌が首筋に滑る。と、同時に深くなる挿入に 苦痛とじわりと内側から熱く蕩けゆく感覚に見舞われる。
細めた瞳は、瞼の裏で愛おしさを反芻する。 受ける情愛。手放したくないと言ったら、彼はどんな顔をするだろう。]
仮にも年上の男に、可愛いって言える君の神経を。 私は褒め称えっ…ぁっ、ふ……っ、
[存在を主張するかのように、不意打ちで激しく突かれたのならば。 紡ぐ言葉の途中で嬌声が上がるだろう。
こんな姿を可愛いと言えるのか。 羞恥に苛まれるなら卑猥の方がずっとずっと、]
(190) M_rio 2014/11/01(Sat) 18時頃
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罵られた方が感じるって言ったら…、答えはもう…解っただろう?
[馬鹿みたいに頬を赤らめて告白する。]
(191) M_rio 2014/11/01(Sat) 18時頃
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ん...。
[上で喰まれればくすぐったそうに。 繋がったところが音を出すたびに喘ぐ先輩はすごくイイ。荒く息を吐けば卑下する言葉を打ち消すように激しく動かす、貪るように。 全部暴きたいなんて思ってしまうのは先輩だからなのに。]
ふぅっ...は。 ものすごくかわいい、ですけどね。顔、真っ赤だし。 [がつがつと激しく突き、汗で髪が貼りつく。嬌声があがれば満足げに言葉を続ける。]
あられもないすがたで..っ僕誘って、 挙句食べられちゃってるなんて...卑猥ですね..っ。あぅ..。
[頬を染める告白に答えて歌うように言葉を紡ぐ。出し入れするたびに絡みつく熱は自身を昂めるには十分な材料で激しい射精感に苛まれてぐっと眉根を寄せた。]
(192) 紅娘 2014/11/01(Sat) 19時頃
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―――イっ...。 イきそ...。あ...っ。
[襲う吐精感にふるりと体躯を震わせて中に欲を打ち付けた。力が抜けるような感覚に糸が切れたようにふ、と笑って先輩、せんぱい、と呼ぶ。]
僕、先輩。好きです。
[ず、と自身を引き抜けば自分がやられたように後処理ができる程冷静でも、まして気づかえるほど人間はできていないけれど。
はたはたと溢れた涙が服に染みをつくる。 脱力した体ははあはあと荒く息を吐いて――]
や..っ..、だ。離れたくない。
[保っていたナニカは綻び。快感を得るための行為だったかもしれないと、何かがぞっと背筋を駆け、うわ言のように好きだと呟いた。]
(193) 紅娘 2014/11/01(Sat) 19時頃
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[唐突に悪戯っ子のように笑う彼に>>158一つ目を瞬かせて。 その内容に、無邪気に喜ぶ彼の様子にふわりと笑う。
自分にとっても、一番最初に瞳を褒めてくれたのが彼だったのは行幸だと思う。 これから、どれくらいの、初めて、を二人で共有できるだろうか。 そんな事を思いながら湿った服を身につけていく。
鍋、と言われればそれに対して言葉を発しようとして。]
……ぁ、……
[別の事に気を取られ、口を少しだけぽかんと開ける。 視線の先には後輩に横抱きにされた同期が居た。>>163 姿勢とか、首筋の噛み痕とかから色々状況を察したのもあるし、自分たちに関しても突っ込まれたら平静でいられる自信はない、と。 多少の気まずさを憶えながらそっと目を逸らして背中で浴室の扉が閉まる音を聞いた。]
(194) ハチドリ 2014/11/01(Sat) 19時半頃
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[膝を立てて足を開く、あられもない体勢だ。 上体をやや後ろへ倒して両手もつくと そのまま尻に指を押し込まれてこぷりと白濁を吐き出す。 どれだけ出されたのか、思ったよりも多い。]
んあ……ふ。 平気。 尻でこんな感じるなんて思わなかった。
[ぴりぴりとした痛みを残しているのは、 思いっきり残った歯の痕だけ。]
(195) meiji 2014/11/01(Sat) 21時半頃
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あ、っ、アラン、 それ、 ――は。
[二本の指で開かれて、何度も内側を擦られて感じるのは 慣らされる時と同じそれ、つまりは]
や、っぱ。 きもちイイ。
んん……ちから、入んねぇわ。
[思い切り見られる姿勢だけれども気にならない、 むしろ見られている方がより好いかもしれない。
一掻き一掻き動く度にぞくぞくと快楽が蘇るから ふにゃりと蕩けた表情を浮かべながらアランを見る。]
(196) meiji 2014/11/01(Sat) 21時半頃
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[あられもない姿で尻から白濁を垂れ流す様。 風呂の中に反響する卑猥な水音と声とが共に興奮を呼び覚ますのは容易だ。]
素質あるンスかね。 初めはイくのも難しいッスけど。
[は、と無意識に熱の籠る吐息が混じる。 中をかき回す指を一瞬だけ止めた。 “なにもしないんで”が約束だったはずだと、心の中で首を振る。]
(197) anbito 2014/11/01(Sat) 21時半頃
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あんま、煽らないで下さい。
[蕩けた表情に向ける表情も、また普段より柔らかく蕩けたもの。 ふっと笑みを浮かべて、痛々しい程についた噛み痕に唇を寄せる。]
約束破りに、なっちまいそうなんスけど。
[ちゅっちゅと風呂場にキスの音を技と響かせて。]
そんな声だして。 さっきの二人、戻って来たらどうするんッスか? こんなエロい姿……見せちゃいます…?
[中を掻き出していたはずの指が、悪戯に動き始めてしまう。 しこりをコリコリと指で押せば、どんな声が聞けるだろうか。]
(198) anbito 2014/11/01(Sat) 21時半頃
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そしつ?
[身体を洗いに来たはずなのに、 指が出入りするその上ではもう勃起してしまっていて。 溢れてきた先走りで余計に汚してしまうだろう。]
アランがさ、 したからじゃナイ?
[相性がいいのか、なにか。 初めから気持ちよかったからそういうものだと思っている。 半分ぐらいはキノコパワーであるが。]
(199) meiji 2014/11/01(Sat) 22時頃
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[煽っているつもりはなく、ただ指が気持ちよくて、 ひくひくと指を絞めたり腰がもう揺れてしまったり。 指が響かせる水音と、唇が落とすキスの音。 どちらも脳を快楽に漬けるものだから 響きやすい風呂場はベッド以上に燃え上がる。]
ふぁ、……ん。 見られてもいいけど。
――ぅん! そこ。 あ、ああ……
[アランが見ているだけでも十分に気持ち良い、 さらに観客が増えたら、どうなってしまうだろう? 考えようにも指がイイところを刺激するから 答えにならない嬌声が浴室に響くだけになってしまった。]
(200) meiji 2014/11/01(Sat) 22時頃
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[荒い呼吸が胸許に落ちる度に激しく突かれ、声が漏れる。 可愛い女性の声なら兎も角、と思っていると不意打ちで落とされる、 「可愛い」。]
なっ、君はっ…、ンっ、国語が得意でない事は、良くぁっ…解ったよ…
[朱く色指す頬を指摘され、滴り落ちる汗の冷たさに胸を締め付けられる。 何処の乙女だよ、と自身に指摘をするも、蕩ける行為に上がる声は、淫らになる。]
(201) M_rio 2014/11/01(Sat) 22時頃
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ハハッ、実は初めからそれが目的だとしたら… ――もっと卑猥だって言ってくれる?
[抜き差しを繰り返す結合部は、赤く染まりだすだろうが。 それでも彼の、ラルフの熱量を咥えていたくて、自らの昂ぶりを堪えて、強請る。 性には淡白の方だと思っていたが。 そそり立つその艶かしい姿が腹上であられもない姿で躍るのは、実に滑稽だと笑みが漏れた。]
(202) M_rio 2014/11/01(Sat) 22時頃
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イきそう? じゃあ、中に出してよ…。 卑猥な私の中でっ…果てたらいいよっ、あッ…ンンッ――…
[吐精を促す、甘い囁きを柄でもなく囁いて。 自らの箍も外してしまう。
出来るならば、共に果ててしまいたい。
ひと時の、関係。ならば夢を重ねてみても良いかと。 随分乙女チックだと苦笑しながら、打ちつけられる欲にまた自らも白く、果てて。]
(203) M_rio 2014/11/01(Sat) 22時頃
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なぁに?
[呼ばれては、愛おしさで向ける眼差し。 精々「気持ち好かった」などと、スポーツチックな感想を漏らされるとばかり思っていたのに。]
――気の、迷い?
[倒錯した世界で酔い痴れた感覚からの錯覚だと位置付けても。 譫言のように繰り返される言葉に、迷う手は果たして伸ばされて。]
私も、好きです。だから、離れないでいてください。 目が覚めても、夜が、明けても。
(204) M_rio 2014/11/01(Sat) 22時頃
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[少しひんやりとはするけれど、まぁ、外へ出る訳でもなし。 然して問題は無い。 彼と交わす言葉や笑顔に胸が温かくなるのを感じる]
……?
[呆然としたように何処かを見るベネット>>194の視線を追えば――早々想像出来はしなかった光景が目に入って数秒固まった。
いつもの眼鏡は掛けていないけれど、あれはアランで、その腕に抱かれているのはタオルが掛けられてはいるが、うん、ジョー先輩。だと思う。
彼はこちらに特に触れることも動揺を見せる事もなく浴室へ向かって行った>163けれど、 その間俺はと言えばつったったままぱちくりとする事しかできなかった。情けない。
浴室の扉が閉まる音を聞いてから数秒後、なんとなく気まずげに視線を泳がせていたが]
あ、あー……出ようか。 服も借りたいし、ニコラスどこかなー
[敢えて彼等の事は話題に出さず脱衣所を後にする]
(205) ruru_i 2014/11/01(Sat) 22時半頃
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ァー…、すっげ …卑猥。
[目下、揺れる股間のそれは立ち上がっていて とろりと美味しそうな蜜を浮かび上がらせている。]
……じゃ、責任とらなきゃッスね?
[そう開発してしまったのが自分だと言うのなら、責任はとらなくてはなるまい。 …というのも口実だと自分自身判っているから、なおさら可笑しい。 そうでもしてこの人と繋がるなにかが欲しいのか。 今まであまり感じたことのない感情に、頬は緩んでいくばかり。]
(206) anbito 2014/11/01(Sat) 22時半頃
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[脳みそ全部総動員して絞り出した言葉は、寄った眉間の皺から滴るように彼の額に落ちて。 愚直なそれに苦笑いを零されても>>177落ち込む事も揶揄する事も出来ずに、ただ薄紫の拡がった瞳孔の中へ想いを注ぐ。
頬に感じる体温が、ほわりと上がった気がするのと 同じくして告げられた、挑むような許可の言葉が閉じるか否か。 我慢の効かない駄犬にしては、ようよう耐えた衝動をぶつけるように、既に視界にすら入らない其処にある筈の薄い唇を塞ぐ。
前歯と前歯の隙間を、開けろと言わんばかりに下の中切歯を舌で押して。籠の中に隠されている熱いそれを曝せと強請る]
(207) prin 2014/11/01(Sat) 22時半頃
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[揺れるばかりの自分の心臓と、どうにもタイミングがズレて聴こえてくるそれ>>178が先輩のものだと気付いたのは、唇の隙間から空気が漏れた頃]
せんぱいも、ドキドキすんの?
[自分だけが好きで、自分だけが慌ててて、自分だけが余裕なくて、自分だけが、自分だけが…。 そう思ってばかりいたから、何だか胸がきゅうっとして、熱くなった視界がゆらりと揺れる]
好き。 すき。
[ひとつの好きと、ひとつのキス。 何度か繰り返していたら、いい加減に根負けだよとでも言うような深い溜息が落ちてきた]
(208) prin 2014/11/01(Sat) 22時半頃
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好きだよ!
[好きなら、の言葉>>178が言い終わる前に畳み込む様に重ねる。 それだけは馬鹿な自分がわかる数少ない確かと思う事だから。 でも、その後の条件>>182にうぐ、と喉を詰まらせる]
え…と…。あの……。
[付き合ってやらなくもない、という言葉に掻き消されて「エロガキ」なんて言葉は聴こえていない。 自分が最も苦手とする類の条件。 即答で約束もできなくて、でもいま何かしないとこんな事はきっと二度と無い気もして、ショートした脳みそはぼふんと煙を出す]
が、が、が…がんばる………
[今にも泣きそうな顔で、耳は垂れ、ぴいぴいと鼻を鳴らす音が聞こえるかのような犬。 顎にコツリと額を当ててカッコ悪い顔を隠すけども、もうすっかり見られた後だ]
(209) prin 2014/11/01(Sat) 22時半頃
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風呂だし、誰か来るかもスね。 まぁ自分は、見られて悦ぶジョーも、いいッスけど。
[締め付けてくる壁をぐりっと捏ねくり。 掻き出すはずだった動きが、中を蹂躙するように変わる。]
出来れば、自分だけが。
[見ていたい。 そんな独占欲の甘い毒を耳元へと囁き落とす。]
ここ───。 もっと別ので…突いて、いッスか?
もっとエロい顔、見せてください。 自分だけに。
[片指で秘所を押し開きながら、腰を推し進める。 ガチガチの切っ先を其処へ当てると、それ以上突き進むことはなく。 受け入れる意思や許可を求めて、くちゅくちゅと擦り付けるだけ。]
(210) anbito 2014/11/01(Sat) 22時半頃
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[望んでいた言葉が降りかかり、数分。意味を咀嚼する。 意味を理解すればクスクスと笑って、ふら、と脱力。 いくら若いと言えど連続はキツい。
汗を拭いながら共に隣に寝転がる。 しゅっしゅっと残りのティッシュを抜き取って最低限の白濁の処理。]
...すいません。 また後処理しないといけないですね..。痕つけたことは後悔してませんけど。
[上目でしかし、申し訳なさげに呟けば寄り添い、余韻に浸る。]
(211) 紅娘 2014/11/01(Sat) 23時頃
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[と、不意に思い立ってぐっと手を引っ張り耳元へと唇を寄せてさえずるように囁く。]
『愛してます、先輩。』
..あ!!お風呂とか空いてますかね。
[ふい、と赤くなった頬を隠すように離れればそうだ思いついたとばかりに提案を仕掛ける。]
(212) 紅娘 2014/11/01(Sat) 23時頃
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う、うん。そうだね。 せめて、借りられなくてもストーブとかにあたって乾かしたいよね。
[シメオンも入ってきた二人に気付き>>205、 そして、自分と同じく見なかったことにしたようだ。 いくら先ほどまで多分似たような状況だったとはいえ首を突っ込むようなものではないし、 ヘタしたら馬に蹴られてというよりアランに蹴られて色々大変な事になりそうだ。 勝手な妄想かもしれないけれど。]
ニコラス、普通に考えるのなら彼の自室だろうけれど……
[行って大丈夫な状況なんだろうか、と自分たちの身に起こった事と彼らの状況を総合して考える。]
シメオンは、喉渇いていない? 少し水分補給しない?
[とりあえずは、とそう声をかけてみた。 もし彼が乗ってくるならそのまま居間へ、ニコラスを探すのなら共に行っただろう。そのさなか、風呂に向かうラルフとジャニスに出会っただろうか。]
(213) ハチドリ 2014/11/01(Sat) 23時頃
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そ。責任取ってな。
いつでも舐めてくれるんだろ?
[揺れるそれは舐められたことを覚えている。 ひくつくここは犯されたことを覚えている。 どちらもアランでしか感じ得ないもの。]
お前が欲しいって、思うし。
[出来ることならば鎖で繋いでおきたい。 そうでなくても、呼んだらすぐに返事が来る程度には。]
(214) meiji 2014/11/01(Sat) 23時頃
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――燃えンだろ?
[溢れだした白濁はもう出てこない筈なのに いまだ胎内を犯す指があるだけで、 簡単に欲情を大きくしてゆく。]
独占? いー、よ。
[してみろよと唇の端に甘く噛み付いた。 どんな風に束縛してくれるのかも、楽しみだ。]
ああ。来い、よ。 お前の、突っ込んで ッ、ん……
ぐちゃぐちゃに、しろよ。 っ、――はやく。
[すっかりほぐされたところはアランを待ってひくひく蠢く。 擦られるだけではもう足りなくて、奥まで欲しくて。 より繋がり易くと立てていた片膝を自分で抱えると 犯す許可を、懇願にも近い声で出した。]
(215) meiji 2014/11/01(Sat) 23時頃
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[どちらのものとも知れない唾液で汚れた唇を、色気も素っ気もなく手の甲で拭う。 >>209目の前に餌を放り投げてやったというのに、条件に言葉を詰まらせる姿を両の目で観察して。 さて、どう答えるのかと暫し無言で待ってやる。
言いよどみ、必死に脳みそを回した末。 なっさけなく眉を下げて、つっかえながら返された答えに思わず噴き出しそうになった。 紳士的かつ慈悲深い自分は、ぐっと堪えて相手のプライドを粉々にするのを止めたが。 それでも、手の甲の下でおかしそうに緩む口元までは隠せなかっただろう]
がんばれ。
[顔を伏せる犬の頭をよしよしと撫でてやりながら励ましてやる。 どうせ無理だろうとは分かっているから、バカのくせに難しく考えなくてもいいのだとは言ってやらない。 周囲に知られたら困るのは事実だし]
……お前服着ろよー。
[顎の辺りに柔らかい髪の毛が触れてこそばゆい。 撫でていた頭をゆるく抱きながら軽く半裸なことをからかってやったが、離すつもりは薄く。 くそ可愛いな、とぼんやり思った]
(216) kaisanbutu 2014/11/01(Sat) 23時頃
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[思い切った告白から数分。 ようやく意味を理解したようにくすくすと笑い声をあげるラルフに、ホッとして。 共に倒れ込むベッドの上。乱れたシーツの上で戯れるように事後処理を行う。]
謝らなくていいよ。それに痕を付けられるだなんて君の者になった気がして、気分がいい。
[見上げる様に呟く姿を撫ぜ。擦り寄る姿を愛おしく抱き留めては。 まだ俄かに信じられない余韻に浸る。]
(217) M_rio 2014/11/01(Sat) 23時半頃
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[――が]
ふふっ、大事な言葉はいつも君に先を越されてしまうね。
[手を引かれ、耳許で囁かれた言葉。それは最上級の愛の言葉であり。 口惜しそうに眉根を潜めては、返す言葉は等しい物を並べて。]
そうだね、お風呂で流してしまわないと、大変なことになりそうだ。
[「折角の余韻を辛いものにはお互いしたくはない」と。 事後処理の大切さを解けば、赤く染まったまま逃げる頬を視線で追い。 提案へ乗ると言わんばかりに手を差し伸べては。]
(218) M_rio 2014/11/01(Sat) 23時半頃
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さ、行こうか。
[その先に先客がいようとは知らず。 鍵を開け、廊下に出ては濡れた服の代わりを探すベネットとシメオンとも、 すれ違ったりもしただろう。]
(219) M_rio 2014/11/01(Sat) 23時半頃
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えぇ、いつでも。
[それは自分を思って、股間に熱を集中させることが今後もあると言うことで。 そうなったときに、自分を呼んでくれるということで。 そういうこととして受け取ってもいいだろうか。]
全部差し上げますよ。 ………だ、から。
[見えない鎖で雁字搦めにされればいい。 自分も、勿論ジョーも。 滑り落ちるのは、なぞなぞの答えへの欠片。]
後処理も一緒にしたいんで。 先に潰れないで下さい。
……ちと、寂しいッス。
[ちぅ、と幼稚なキスひとつ。]
(220) anbito 2014/11/02(Sun) 00時頃
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滾りますね…、ヤベェくらい。
[にちゅにちゅと擦り付ける入り口はひくついて誘う。 得たいの知れないものの効果など薄れてきていると言うのに 固く芯をもつ熱がずくりと疼く。]
全部独占…させろよ、……──ジョー
[噛みついてくる唇に、甘く噛みつきかえす。 それと同時に、片足を持ち上げてまで露にさせた場所へ 指を一本入れたまま深く押し進めた。]
ふ、ろ。 はいんねぇと。
[ずっぽりと飲み込ませると、そのまま体を抱き上げて。 お湯のはった中へ、そのままちゃぷんと浸かろうか。 向い合わせのまま、膝の上にのせるようにして湯船の中へ。]
(221) anbito 2014/11/02(Sun) 00時頃
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[全部貰って良いらしい、嬉しくてふ、と笑う。 互いを縛る見えない鎖で繋がってしまえば 契約は無事に完了した。]
ああ、そういう。 起こせよ。 疲れてなきゃ、起きるだろ?
[アランががんがん攻め過ぎなければ、 多分あんな風に意識が飛ぶことも無いだろうし。たぶん。
触れるだけのキスが無性に可愛くて、 そういえばこいつ年下だったなあと思いだした。]
(222) meiji 2014/11/02(Sun) 00時頃
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[アランでいっぱいになった、のに。 さっきよりもより拡がってる感じがするのは 指が残っているから。]
……っ、あ。ふとい、なァ。
[ぎちぎちに埋まるもので上がる息を整えようと 肩を上下させていたところで抱き上げられ 対面したまま湯に浸かるという暴挙。]
なん、だこりゃ。
[膝の上に乗せられたまま、浮力で動きやすくなれば 肩に腕を回して近くなる視線をから見つけた。
しかし気持ちいいけれど、お湯が入ってきそうで気になる。 今更ながら、腹が下るかもとはそういう意味だと気がついた。]
(223) meiji 2014/11/02(Sun) 00時頃
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[「がんばれ」>>216それは肯定なのか、出来るようになるまでは延期なのか。前者である事を祈るけども今の言葉から確証が得られる事はなくて。 でも、伏せた頭に心地好い指が滑ればその暖かさを信じても好い気がして、だんだんと頬が緩む。
上裸の自分を茶化す声が聞こえれば、いつもの様子の"先輩"に暴れ回っていた心臓も少し落ち着いてきた]
せんぱいが一緒にねよーなんて、誘うから… 服着るどころの話じゃなくなったんだよバカ。
[八つ当たりのように人のせいにして。 でも自分的理由の100%は先輩のせいだ。
首回りに巻きつく先輩の暖かい腕が外されるまでは、ちょっとくらい罪なこの人に悪態をついたっていいだろうと]
(224) prin 2014/11/02(Sun) 00時半頃
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[きっと数度頭をぽふぽふされて、はいはいいいから服着て寝るぞ駄犬、的な言葉が来るのだと。 そして、それが来るまではこの暖かい腕の中を愉しんでいようと思っていた]
………?!?!?!? んな?!
[ちょっとよく意味がわからないです、と脳が全力で訴えている。 聞いた事も無い惚気にまみれた言葉>>*0達に、顔を上げようとしたけれどさっきまで優しく包んでくれていた腕が優しくない]
ぶっ。 ちょ、せんぱ………
[鼻先をどこかにぶつけた。ちょっと痛い。 でもそんなものを感じる余裕も無いほどに顔は赤くて、心臓は口から出そうだし、背中には変な汗までかいてきた。 引き留められるまま、顔を上げるのは諦めて。 今世紀いちばんに役立たずになっている脳みそをフル稼働する事に専念した]
(225) prin 2014/11/02(Sun) 00時半頃
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ーーーっ…。 オレのがずっとずっと好きだもん…。
[自分は気持ちをぶつけるけども、相手に同じ気持ちを求める事にはひどく怯えていた。きっと、与えられないと思っていたから。
ほんとは、欲しくて、欲しくて欲しくて欲しくて欲しくて仕方なかったそのふた文字が、その人の首元に埋めた耳へと降ってきた。 暗くて見えない程に目の前の喉が、震えてこの音を紡いだことに、ぎゅうと目を瞑って、上げられない頭を言い訳に。
喉仏に、キスをした]
…ぃった!
[ら。まるで無防備な脇腹に膝が刺さる。 きゅうー、と小さな悲鳴を上げてそのままコロリと横に転がって。 お腹を抑えてコロコロとするけども、自分の顔はニヤニヤしたままだった]
(226) prin 2014/11/02(Sun) 00時半頃
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じゃーーねるーーーーー。
[服は着ない。もー一刻たりとも離れてたくないから。 寝る宣言をした人を後ろから抱き締めて、モゾモゾと定位置を探す。
項にくらいいいだろ、と ちゅっ とひとつ 暗い部屋に音を 響かせた]
(227) prin 2014/11/02(Sun) 00時半頃
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[いつでも言葉が足りなくて、伝わるかあやしいものだったが 今度はきちんと伝わったようだ。 契約の鎖を手繰り寄せ、掌でしっかりと握る。]
ァー…まぁ、寝てるの見てるのもいいッつか。 ……サーセン。
[寝込みを襲うのはよろしくないことは、把握した。 まあ、反応がないものを犯す趣味はそうそうない。 あれは、他のなにかが影響した結果だ……と思う。 が、再び一応謝っておくことにする。 今度はちゃんとした謝罪だ。]
(228) anbito 2014/11/02(Sun) 00時半頃
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はは、ま、細くはねェッス。
[太さに上がる息に、思わず笑みが漏れる。 とはいえ、まるでフィットするような中に自身を埋め込んで 余裕そうにするのも、なかなか厳しいものがあった。]
からだ、冷やしちゃ…と思いまして?
[絡み付く腕と視線。 つんと鼻先を擦り会わせて、啄むキスを何度か落とす。 竿は動かさず、指だけを中で曲げ 浸食する湯の感覚を味わわせた。]
温いッスけど… ジョーのなか、のが…あっちィ…。
[微笑むと指を引き抜いて、風呂の中で腰を軽く揺すった。 ちゃぷちゃぷといやがおうなしに、湯が揺れる。]
(229) anbito 2014/11/02(Sun) 01時頃
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見るだけで、終わんねえだろ。
[寝顔を見ていても面白いものなのだろうか。 わからないと首を傾げそうになるが、つながっている今 其処までの余裕もそろそろなくなってきた。]
セックスしたかったら、そう言えよナ。
[謝罪を受けて額をごりごりと擦り合わせる。]
(230) meiji 2014/11/02(Sun) 01時頃
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[太くで熱くて、一杯に埋めるソレをひくひく締め付ける。 指が動くとその度に隙間からお湯が流れ込んで、 妙にぞくぞくして全身が震えた。]
そ、だけどさァ…… んな。
ナカ、すごい――?
[揺すられる、押し込まれるのか溢れているのか もうよく解らないくらいどろどろだ。 返事の合間に唇を重ねあわせてみる、 でもキスほどでもなくそっと触れるだけの戯れ。]
(231) meiji 2014/11/02(Sun) 01時頃
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終われません、ッしたね。
[苦笑がこぼれてしまった。 終われなかったことに間違いはない。]
ァー、……はい。 今すッげ、したいッス。
───シてますけど。
[冗談を溢しながら、擦り付けられる額に目を細め。 くすくすと珍しく笑いもしよう。]
(232) anbito 2014/11/02(Sun) 02時頃
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っ は、────
[締め付ける熱さに、またお湯で温められることにも息が上がる。 震える体を抱き寄せれば、自分よりも少しだけ華奢な体つきに 掌を何度も行き来させて肌を撫でた。]
す、げ ッス。
[ちゃぷりとお湯に波を作り、腰を揺する。 限界は程近いが、戯れるようなキスに似たように口付けを返した。 食いつくすよりも甘い感覚。]
す ……き、だ。 ジョー… ッ──!
[ずぐりと奥へ打ち付けて、離れぬように体を抱いた。 離したくたない、離れたくないと雄弁に言葉ではなく体が語る。]
(233) anbito 2014/11/02(Sun) 02時頃
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も、してるって。
[セックスの最中にしたいとは、流石に初めて言われた。 この場合ツッコミを入れたほうがいいのだろうか、 突っ込まれているのは俺の方だけど。]
何度も、しよっか。
[二人で一つになってしまうくらいずっと、 繋がってしまえばいいのだと思う。]
(234) meiji 2014/11/02(Sun) 02時半頃
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ぅ、あ。 キスも、好きだ。 噛んでもいい、から。 して。
[抱き寄せられて二人の間で揺れていた前が擦れる。 硬い腹筋を使う自慰のようで、 とろりと溢れた先走りが湯船に溶ける。 前も後ろも満たされて、溢れそうな感覚。]
も、イっていい? お前に、のぼせそ……
[絡まる腕の中で囁き落とすのは、 お湯で熱が上がったからだけではない、はず。 限界点の果てに二人で到達できたら、 少しは落ち着けるだろうか? 無理そうだ。]
(235) meiji 2014/11/02(Sun) 02時半頃
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は、っ
[体を重ねるそばから、したいなんてどう考えても可笑しな話。 してるとつっこまれては、笑うしかなく。 そうッスね、と告げようとして続く言葉に 繋がったままの熱は、一層中で質量を増した。]
────そ、スね。
[何度も、なんて。 咥えこまれた雄だけでは事足りず。 胸の奥までもきゅうきゅうと締め付けてくる。 それもきっと無意識だろう。
たちが悪い。 なんて、狡い。]
(236) anbito 2014/11/02(Sun) 03時頃
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キスは、甘い方が ……好き、なんスよ
[首に残したような痕は、唇にはしない。 噛みつくような、獣のようなキスも好きではあるが、今は──]
アンタに 溺れ、たい…───ッ
[既にもう溺れているとは、自覚していても伝えない。 言葉足らずから欠片を拾い、汲み取ってくれればいい。 腹筋に擦れる竿の先から、蜜がこぼれているのがわかる。 お湯に滲んでいくそれに手を伸ばし、涌き出る場所を擦った。]
ンッ ──……“一緒に”
[今度こそは、射精を誘って、共に。 限界も突き破って、きっと何度セックスしても止まらないその先まで。
湯船に大きな波をたてて、やがてそれが止まるとき 黒く焼けた肌はブルッとふるえて 柄にもない愛を内側へと吐き出した。]
(237) anbito 2014/11/02(Sun) 03時頃
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────離さねェ…、から。
[ちぅ、と耳朶を吸い上げて**]
(238) anbito 2014/11/02(Sun) 03時頃
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溺れて、いいから……っ、は、 ああ!
[唇で触れているだけでもいい。 甘い甘いキスと、それよりも甘い言葉にとろけてしまう。 先端を擦られて少し高い声が響く。 直接刺激をされてしまったら、 もう我慢も出来ない果てへと駆け足で向かうだけ。]
いっ、しょ……いく、っ、 アランも、ふぁあ!!
[内側に熱がはぜるのと同じくして、 湯船の中に白濁を撒き散らしていた。]
(239) meiji 2014/11/02(Sun) 03時頃
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[ひくんと肩が跳ねる。]
俺が逃すと、思うか?
[お返しにすらりと流れる顎のラインを舐めた。 前から気になっていたアランの味は、 想像していたよりもずっとずっと甘ったるい気がした。**]
(240) meiji 2014/11/02(Sun) 03時頃
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[アランとジョーに何があったかは知らないが、とりあえず今はそっとしておこうと心に決めて]
もう結構な時間だしなぁ。
[ちらと壁掛け時計に目を遣れば、そろそろなんだかんだで世話焼きの本日の主役サマは皆の泊まる準備やらをしている頃かもしれない。 ……先程すれ違った二人の様子をもう少し踏み込んで考えれば そんな状況ではないと思い至りもしたかもしれないが、残念ながら眠気も手伝ってそこまで頭は回らなかったようで。 彼が言い淀んだ>>213理由は勘違いしたまま]
んあ、風呂上がりだしそーしよっか。
[喉が乾いたという感じはそうでもないけれど、こういうのは感じてからだと遅いもの。水でも一杯、とその提案に頷いて。
途中、風呂場へ向かう途中のジャニスとラルフが見えれば、 傍目にも何かを焦るように、暫し言葉を選んで 「風呂、今誰か使ってるっぽいよ」とかおせっかいを焼くだろうけれど。
自分たちが服までしっとりしてるのは多分頭から抜けてる**]
(241) ruru_i 2014/11/02(Sun) 05時頃
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[>>226無防備にしていた脇腹に膝を入れて。 そのまま横側に押せば、でかい体は素直に転がる。 結構本気で蹴りを入れたのだが、痛みさえ麻痺しているのか。隣にある顔は締まりなくへらへらと笑っていた]
勝手にしろ。
[赤い顔を隠すために、べふんと枕に顔をうずめて。 隣から聞こえる間延びした声に、ぐもった声で返す。 平静でない心臓の音がうるさいというのに、背中方向から手が回されて小動物のように肩が震えた。 小さく唸って嫌がるが、抵抗する気力はなく。 おとなしく抱きしめられながら、先程感じた温もりを確かめるように、喉仏に指を這わせた]
……襲うぞ。
[可愛らしいリップノイズが暗闇に響いて。 羞恥に呻いて、まったくやる気もない脅し文句を口にした]
(242) kaisanbutu 2014/11/02(Sun) 12時半頃
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―さわやかな朝―
[何やら生臭い居間の換気。 それから放置されたままだった食いかけのもののうち、やばそうなものは処分。 まだ具材が少々残っていた2つの鍋はあっため直して、片方はうどん。片方は冷やご飯をぶち込んでおいた。
床を拭き掃除していれば、なぜか油が床にこぼれていたりなんたりかんたり。 ウォーレン爺ちゃんとその他もろもろにライトな殺意を覚える]
……はー。
[そういやさっき玄関近くの廊下もなにともしれない液体が零れた後があったなあ。などと。 まだ気怠い腰を抱えた、紳士的かつ慈悲深く大変人が出来た自分は、少々遠い目をしながら思う。 ザーメン拭け馬鹿どもと投げつけるつもりで、雑巾を数枚用意して。 誰か起きてくれば、ゆるく手を振って迎えた]
おはよう馬鹿ども。 とりあえず、まあ。朝飯でも食え。検証のために。
[ごつ、と置いたうまそうな雑炊。 おかしな現象の原因解明のための検証実験と、多分の憂さ晴らしの犠牲となったのは、さてどいつか]
(243) kaisanbutu 2014/11/02(Sun) 12時半頃
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[汗と精液で汚れてしまった身体を洗い流すべく、 浴室へ向かう途中すれ違うベネットとシメオンの濡れ姿に 首をかしげるも、彼の焦りの満ちた忠告、染みた何かに察するものはあるか。]
そうなんですか…。しかし私達もシャワーを使わない訳には…。
[ちらりと横に佇むであろうラルフを見遣って。 仮令彼が嫌がったとしても。 事後処理はお互いしておかなけばならない身。 渋った所で手を引き連れて行く心算ではある。]
(244) M_rio 2014/11/02(Sun) 14時半頃
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あゝ、でもここの風呂場は広いそうですから… 私達は端の方でも使わせていただきましょうね。
[等と気遣いを余所に、浴室までの道を迷うことなく進んでいく。 勿論、手には勝手知ったる余所の家よろしく、 客用の寝間着などをちゃっかり二人分拝借しているのだが。]
(245) M_rio 2014/11/02(Sun) 14時半頃
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―― 浴室 ――
[告げられたとおり、扉を開けると浴室内から物音が聞こえ、誰かが使用していることが伺えた。 脱衣室に脱ぎ置かれた衣服もある。
この家にはサークルのメンバーしかいないことは知れている。 そして消去法から言って、先ほどのベネットとシメオンを差し引けば、残りのメンツは知れたもの。適当に躱してすべきことを済ませてしまおうと、汚れた衣服を脱ぐ途中]
――……やっぱり目立つね、これ。
[赤く花咲く、戯れの印を見ては。 くすくすとその悪さを咎めることもなく。 愛おしそうにその悪戯の主に唇を寄せて。]
(246) M_rio 2014/11/02(Sun) 14時半頃
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これ、見てたらキス、したくなった。 …しても、いい?
[等と尋ねようか。]
(247) M_rio 2014/11/02(Sun) 14時半頃
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やだーー。……オレ、まだねてる。
[言えやしないよ、ギュッとした腕の中のものにどきどきして朝まで殆ど寝られなかったなんて。 彼によって開けられたカーテンと窓。 差し込む爽やかな朝日に眉を顰めて、誰もいなくなったベッドでもぞりと丸くなる。
片付けに行くという家主に布団の中から手を振って、ぷるると瞼を震わせながら彼のかわりに枕を抱き寄せた。
ほんわりと馨る、自分のものではない微香にふふっと小さな笑みを零して鼻を擦り付け。 しあわせのなか、緩み切ったアホ面を晒して眠りにつくまで38(0..100)x1分。
もしかしたら、皆が帰ってしまうまで寝たままかもしれない**]
(248) prin 2014/11/02(Sun) 15時半頃
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[やっぱりやりすぎだ。等思っても後の祭り。結局力の入りにくい身体で共に立ち上がる。
するとシメオンの気遣いの声。 ちらりと見やられれば特に抵抗することはない。]
大丈夫ですよ。僕はね。
[笑いながらそう言われれば浴室へと連れて行かれる。確かに、浴室で物音がする。特に意識して中にいる人を想像することなく脱衣所で服を脱ぐ。]
(249) 紅娘 2014/11/02(Sun) 17時半頃
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[堂々と浴室へと向かうジャニスとラルフを見届けて>>245、 今どきの若い子って強いなぁ……なんて少し年をくった感情を抱いた。 服がぬれているのを見とがめられなくて良かったと内心思いながらシメオンと連れ立って歩く。
到着した居間は、何があったかわかりやすいほどの状態で。 掃除とか、した方がいいのだろうけれどだるい体を鞭打ってまではしたくないな、と見て見ぬふりをした。 シメオンが反応したのなら、勿論答えただろうけれど。
水を飲んで、一息つく。]
僕、大分喉渇いていたみたい。 ……朝まで少し時間があるけれど、どうしようか? どこかで休ませてもらう?……一緒に、寝よう?
[傍で休みたい、と顔が赤くなるのを自覚しながら提案した。**]
(250) ハチドリ 2014/11/02(Sun) 17時半頃
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→【浴室】
[疲れた体を流すため、バッと着替えてしまう。 行為中にあった些細な罪悪感はあの一言で霧が晴れるように無くなって、あるのは充足感。
ちらちらと見える肌はやっぱ綺麗。 白いから余計目立つ後を見る先輩にふと首を傾げる。]
どーしたんですか? あ、やっぱ目立ちます?僕の、って証ですね。
[目立つ、といわれれば苦笑する他ない。 でも悪くない、むしろいい気分である。多分、征服欲。だろう。
キスをせがまれれば目を見開く。断る理由なんてないなら迫る唇に自分のを重ね合わせ、舌を入れるきす。美味しいな、なんてほくそ笑んだり。]
(251) 紅娘 2014/11/02(Sun) 17時半頃
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[僕の、 そう囁かれては、胸が弾むようで思わず自嘲気味に口許を歪め。 気怠く重い筈の身体は、充足感で満ち溢れていた。
「好きって魔法みたいだな」。
なんて言葉が出てくるのも。 映画サークルに四年も身を置いていれば、ごく自然なものなのだろう。 とはいっても自身が得意とするのはホラー系であり、 恋愛系はニコラス辺りが得意としていた、筈。恐らく。]
目立つ位が、丁度いいんだよ。君のもの、って証なんだから。
[滑り込まれた舌に迷わず自らの舌を絡ませて。 唾液の絡まる音は、浴室内での音を掻き消すかのように耳許で鳴る。]
(252) M_rio 2014/11/02(Sun) 18時頃
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名残惜しいけど、そろそろシャワーを…浴びようか?
[その先で何が行われていようとはまだ知らぬ儘。 手を引き浴室の扉を開ける頃。 室内では果たして、どのタイミングでの遭遇だろうか。]
(253) M_rio 2014/11/02(Sun) 18時頃
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[つぅ――と銀の糸を張りながら唇を離せば語られる声に満足げにこくこくと頷く。自分を認めてくれたのだ、と思うとどことなく嬉しくて頬が緩む。
名残惜しいけど、と言われれば同意を示す。]
誰か使ってるらしいですけど、広いんですかね..? なら大丈夫そうです。このまま居るのも失礼です、し。
[こちらもまさか、行われている行為は知らず、邪魔しないように済ませてしまおうと扉を開ける。]
(254) 紅娘 2014/11/02(Sun) 21時半頃
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[前言撤回――――
――――全然大丈夫じゃない。]
(255) 紅娘 2014/11/02(Sun) 21時半頃
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浴室は広い筈だよ。何せ家の大きさも多きださし。 もし誰かいても、隅の方でこっそり洗い流せばばれないだろうし。
[既に居間での行為をアランに見られている。 今更ばれた所で騒ぎ立てた方が気まずくなるのは知れている。 そう、言い聞かせてタオルを手に扉を開けると――]
(256) M_rio 2014/11/02(Sun) 21時半頃
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|
…………失礼致します。シャワーお借りいたしますね。
[目に飛び込んできたのは、湯船に浸かる人影と、波立つ水面。 耳を掠めるのは、激しくぶつかる水音と、――――嬌声。
繰り広げられる光景に一瞬面を喰らうも。 相手の一人がアランと判れば、此方の行為も見られた身。 お互い様かと、割り切って湯船から離れた場所へ行き。]
ラルフ、おいで?
[恐らく固まってしまっているであろう姿に優しく声を掛け。 コックを捻り、温かいお湯を出しながら彼を待つ。]
(257) M_rio 2014/11/02(Sun) 21時半頃
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[ぱちぱちと目を瞬かせればじっと上目でジャニスを見た。すると顔色一つ変えない――ように見える――まま湯気で前が見えにくい浴室へと足を踏み入れるようすを見ていた。
見知った顔ではあるけれど...というかこちらも全く言えた義理ではないではないか、と自身を納得させれば優しい声をかけられてばっと固まった体を慌てて動かした。]
あ、先輩。 はい。
[浴室の温度か、はたまた別の原因か。 頬を赤らめながら招かれる声に素直に応じ、ぱたぱたと走りながらそばへ行き、当然の如くお湯を浴びせてもらえるのを待つ。]
(258) 紅娘 2014/11/02(Sun) 22時頃
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|
─少ししてからのこと─
[めくるめく一夜…といえば聞こえがいいが 享楽に満ちたあの鍋パーティーから少ししてからのこと。 時は移ろい、カボチャのジャカランタンは黄泉に走り去っていった頃。
吐息が白く曇るにはまだ早く。 しかし肌寒さを感じる季節。
まだ彼が特別ではなかった時は、気にも留めていなかったが こうして離れてみて、学年の近いというものを大きく感じた。 方や院生で研究の日々、方や現役水泳選手で練習の日々。 会わない時間なんてなんともなかったものが 今や、秋空を焦がすように体を冷えさせる。
今年はやけに寒いな、と思う。]
(259) anbito 2014/11/02(Sun) 22時頃
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|
[スマートフォンでぱつぱつと画面を叩き。 らしい、らしくない文面を連ねて。
送信ボタンを押した**]
(260) anbito 2014/11/02(Sun) 22時頃
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SUB:
TO:Joe FROM:Alain -------------------- 今週末、大会あるんで応援来てください。 優勝するんで、ご褒美お待ちしてます。 デートとか。
(261) anbito 2014/11/02(Sun) 22時頃
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[呼べば小走りに寄ってくる姿が愛おしく。 予め温めておいたシャワーを優しく掛けて、汚れを落として行く。
途中、戯れるようにキスを施しては、残滓を掻きだし泡立てたボディソープで汗を流し。 ――離れた場所で行われている事は気にせず。]
頬、赤いけど大丈夫?
[少々ずれた問いを重ねては、温まった身体をタオルで拭き合い。 再び部屋へ戻ればシーツを取り替えて二人安らかな眠りへと就こうか。]
(262) M_rio 2014/11/02(Sun) 22時半頃
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|
ねぇ、ラルフ。お願いがあるんだけど。
[強請るように紡ぐ言葉は、果たしてどのタイミングか。]
明日、帰る時に私の家に、寄っていってくれないかな? それとね、二人だけの時は…名前で呼んでくれないかな?
(263) M_rio 2014/11/02(Sun) 22時半頃
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|
[いい温度に調節された湯を浴び、疲れ共々洗い流す。 ぼぉっとジャニスを眺めていれば手際よく終わっていて、呑気に感心。お邪魔しないようにそっと出れば水気をタオルで拭われる。]
[―――どれくらいだろうか、行為のような激しい熱を交わわせるのではなく、ただ寄り添うだけの熱のやりとり。 不意に強請られる声に耳を澄ませる。]
ジャニス先輩、どーしました?
[きょとん、と待つ先の言葉をじっと待つ。]
(264) 紅娘 2014/11/02(Sun) 23時頃
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|
[二つの願いを聞き届けてぷ、と笑う。 なんだか甘えられているような心地よい気分。先程まで凛とした先輩の姿とのギャップにじわりと熱が上がる。]
寄ってもいいですけど...。戻りたくなくなるかも。 追い出されても。だってジャニス先輩のこと、好きですし。
[無邪気に笑っておくびもなくさらりと口にする。 するすると擦り寄れば二つ目の願いを叶えるべく、じっとその目を見上げて腕にじゃれるように絡みつく。]
....ジャニス、大好き。
[体温あったかいな、やっぱり。 頭を預けながら、好きだけじゃ足りないな、なんてひとりごちる。 でも自分の頭では他に似た言葉はピックアップされないから。]
...じゃにす。
[ぼそりと練習するように名前を囁いた。]
(265) 紅娘 2014/11/02(Sun) 23時頃
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|
あー う、ん。 確かにすっげー広かった。
[途中擦れ違ったラルフとジャニスは全く動じていない様子で (冷静に考えれば風呂を誰かが使ってるくらいで動揺はしない) 戸惑いつつも見送って。
居間に辿りつけば、流石に“違和感”に気付いたが、 酒に酔ってなんやかやあったのだろうと眠い頭は回転が遅い。
食べかけの鍋やら汚れたモノを簡単に片付けようかとも思ったが、自分も今日はもう眠いし、ベネットもしんどそう>>250なのでとりあえず休ませてもらって明日の事は明日考えれば良いだろう。
コップを拝借して、水道から直接注ぐ。 ぐびっとあっという間にグラスが空になったから、思ったより身体は水分を欲していたようだ]
はは、俺もだ。
[2杯めの水を注ぎながら笑って]
(266) ruru_i 2014/11/02(Sun) 23時頃
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|
……俺も、一緒に居たい。
[彼の提案に、顔を綻ばせて。 その手をとった**]
(267) ruru_i 2014/11/02(Sun) 23時頃
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|
[子ども染みた願い事に、小さく噴き出されれば眉尻を下げて。 困り切った顔を見せられるのも、彼だけだからと言い聞かせて。]
良いよ。好きなだけ居るといい。 ………何なら一緒に住む?
[屈託のない笑みで、好きだと紡がれたなら。 蕩ける様な眼差しを注ぎ、安易な提案をしてみる。 元々独りでは広い空間なのだ。二人で住んでも問題はないだろうと。]
私も、大好きだよ、ラルフ。
[擦り寄る肌を包み込み抱きしめる。 柔い髪に頬を埋めて、溢れても枯れる事のない情愛に、やはり言葉が足りないと語ちて。]
(268) M_rio 2014/11/02(Sun) 23時頃
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ふふっ、難しいかい? でも、ラルフならすぐに慣れてくれると信じてるよ。
[ふわりと浮かべた笑み越しに。そっと唇を落として。 二人の時間はこれからも続くと信じながらそっと眠りに落ちた。
――――次の日、目覚めと共に雑巾が飛び、 雑炊を差し出されるとは… まだ知らずに。]
(269) M_rio 2014/11/02(Sun) 23時頃
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|
[時は移ろい、あの鍋パーティーから数日後。 机に置いたままのスマホが振動して メールの受信を告げた。
様々な通信アプリがある中でわざわざメールをくれるのは ただ一人だからこの振動パターンが専用の着信。 開いてみるとその内容はおおよそ歳相応のもの。]
ご褒美って、なんだよ。
[改行があって下の方、その単語にふと微笑んだ。]
普通にデートしましょうじゃダメなのか。
[どうやって返事をしようか少しだけ迷って、 ぺちぺちと画面をタップする。 しばらくして、送信。**]
(270) meiji 2014/11/02(Sun) 23時半頃
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SUB:Re;
TO:Alain FROM:Joe -------------------- 会場と時間教えろ。
デート先の候補も。 それから、負けたらお前のケツに突っ込むぞ。
(271) meiji 2014/11/02(Sun) 23時半頃
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|
[共に住むかと言われればブンブンと首を縦にふって、くちびると共にぽすん、と横たわれば眠に落ちる。]
ずっとー?
[ぼやいた寝言は要領を得ず...
翌朝には大惨事....。**]
(272) 紅娘 2014/11/02(Sun) 23時半頃
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えぇ、ラルフが嫌でなければずっと――…
[寝ぼけながら紡ぐ問には、肯定を一つ。 寝息立てる身体を引き寄せて、眠りに就く。
明日は手始めに二人で何をしようか。 鍋のこと、居間での惨事。全て忘れてしまって。 ただふたりのこれからを考えながら**]
(273) M_rio 2014/11/02(Sun) 23時半頃
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[彼に手を取られれば>>267笑みが零れる。 家主の許可は得ていないけれど今さらだろう、と 誰も使った形跡のない客間を見つければ、そこに共に入ってベッドに潜り込む。
そうすれば、やはり疲れていたのだろう。 瞼が自然重くなる。それに何とか抗って近くにあるだろう体温に甘えるようにすり寄って]
シメオン、ずっと、い、っしょ、に……
[それを最後に意識は闇へと。
次の日の朝、一騒動あることなど知らぬまま、安らぎの中。**]
(274) ハチドリ 2014/11/02(Sun) 23時半頃
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