148 バケモノ共の酒池肉林 -HappyHalloween!!-
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人
狼
墓
少
霊
全
†ルシフェル†はランタン職人 ヴェスパタインに投票した。
シーシャは廃神 †ルシフェル†に投票した。
ドナルドは廃神 †ルシフェル†に投票した。
ドリベルは廃神 †ルシフェル†に投票した。
ミナカタは廃神 †ルシフェル†に投票した。
トレイルは廃神 †ルシフェル†に投票した。
ルーカスは廃神 †ルシフェル†に投票した。
ヴェスパタインは廃神 †ルシフェル†に投票した。
置壱は廃神 †ルシフェル†に投票した。
サミュエルは廃神 †ルシフェル†に投票した。
ミケは廃神 †ルシフェル†に投票した。
†ルシフェル†は村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
全ての人狼を退治した……。人狼に怯える日々は去ったのだ!
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コンッッ!?
[油断しきっていた。 ばちゃばちゃとお湯を掻いて遊んでいた所に 飛び込んで来た化け猫>>245に驚いて。
大慌てで人型に変化した]
(0) pannda 2013/10/18(Fri) 01時頃
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[―――10/31、ハロウィン。
彼ら魔物が世界の主役となる、たった一日の宴の日。 ]
(#0) 2013/10/18(Fri) 01時頃
[ まだまだハロウィンの一日は終わらない。
モンスター達は杯を交わし、今日という一日を喜ぶでしょう。
明日を迎えればまた、元の暮らしに戻ることになるけれど……
また、来年も会えるから寂しくないよね? だから今は――…]
(#1) 2013/10/18(Fri) 01時頃
[ *HappyHalloween!!* ]
(#2) 2013/10/18(Fri) 01時頃
ミケは、ドリベルにしっぽを絡ませて寝た。**
yusura 2013/10/18(Fri) 02時頃
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だ、だって、いつも……物とか……冗談っぽくフレンドって言うだけで
[潤んだ瞳>>2:243まるでいじめているような構図になり笑みは消えておろおろと そんな顔をするぐらいならいつものように意地悪な笑みで酷いことを言ってくれて良かったのに]
え、えっと……しぃしゃ……?
[物でしかないということを否定された それは、つまり、でも……混乱している頭にもその声>>2:246ははっきり届いた]
……
他の奴と同じぐらいとか、フレンドとしてとか、言わない……?
[小声の叫びを聞いてもすぐには信じがたい言葉だった、妖狐からのものも半信半疑なままで 自分なんかが好かれる筈がない、ましてやこの我儘ながら美しい吸血鬼になど]
(1) Tael 2013/10/18(Fri) 02時半頃
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[戸惑ったままこちらから銀の髪に手を伸ばし、拒まれなければ壊れ物を扱うように恐る恐る撫でる]
好きなのに、そんな顔させて、ごめん……
(2) Tael 2013/10/18(Fri) 02時半頃
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……俺様がそう簡単に好きとか言ってやると思ってんの
[鼻をすすりながら、半信半疑のトレイルの言葉に返して 撫でる手に、おとなしく目を細める]
ぜってー許してやんねー……。三分くらい喋ってやんねー……。
[むすくれた顔のまま、そんなことをいって。 とりあえず、ホールから退室することを選択する前に、トレイルの腕の中に飛び込んだ]
(3) kaisanbutu 2013/10/18(Fri) 02時半頃
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……思わない
[返されたそれ>>3が耳に届けば、心がふっと軽くなった気がした]
長いな、それは……
[飛び込んできた彼を、そっと抱き締め口元を綻ばせた**]
(4) Tael 2013/10/18(Fri) 03時頃
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[口腔に流し込まれた、低い温度の血の味>>2:247に、喉がこくりと音をたてた。]
ふ、は……。 まぁ、下品な駄馬ではあるが、精力だけは見ての通り、人間離れしているようなのでね……。
[尤も、既に”人間”ではないけれど。 クスッと小さく笑みを零し、瞼を揺らす。
ひんやりとした腕の中は、とても心地がいい**]
(5) nordwolf 2013/10/18(Fri) 03時頃
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―それから―
[簡単に衣類を纏い、サミュエルを抱えて大浴場へと向かう。 ドナルド以外にも先客は居ただろうか]
性欲は大分満たされたが… 飲み足りねぇな
[ひとつの欲を得れば、またひとつの欲が代わりに沸く。それは人間とそう変わらない。 熱冷ましにと林檎を二つ持ってきたので、これで軽い食欲も満たせそうではあるが]
俺の屋敷で過ごすなら、Tシャツジーパンは無いな。 相応の格好はしろよ?
[サミュエルの身体を泡立てたスポンジで洗い終え、背中を湯で流してやる。 柔らかい猫っ毛も洗髪し終えてそれから、]
(6) もちもち 2013/10/18(Fri) 08時半頃
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よし。 背中流すのと、髪洗うの頼んだ。
[シャンプーハットを被る死神。シュール。 あわあわが目に入ると辛いのだ。**]
(7) もちもち 2013/10/18(Fri) 08時半頃
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[やっと普通に笑ってくれたから、抱き付いたままほんのすこし視線を上げて>>4 とりあえず、同じ部屋で行われている饗宴から逃れるべく、包帯の端をくいと引いて出口へと促してみた。
おんぶおばけになりつつ、宣言通り喋ることはなく。 ふてくされた涙目のまま、首もとの包帯の穴にちゅうを落として、無言の訴え]
(8) kaisanbutu 2013/10/18(Fri) 11時頃
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―→廊下― ……あ
[引っ張られ、ふと周りに意識を向けたならば……色々表現したくないものが見えて顔を覆いかけた しかし吸血鬼>>8がおんぶおばけとなったのでそうするわけにもいかず、無言の訴えに従い酔いおぼつかない足取りでホールから出て行く]
お、落としたら…ごめん
[無言の彼にそんな声を掛けつつも、背中に感じる体温は心地良かった**]
(9) Tael 2013/10/18(Fri) 12時半頃
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[おぼつかない足取りで運ばれながら、あむあむと首の包帯を食む。 つけた傷がずれた包帯から覗けば、それにも加害の意思の感じられない牙で甘噛みして
やがて、口を離すとぷうと頬を膨らませた]
……俺様のものって言っちゃダメ?
[ふてくされた疑問系。
だって、恋人だとか友人だとか、いずれは離れていく気がして仕方ないあやふやなものにしか思えないのだ。 なにしても嫌わないでそばにいて欲しいのに。
身勝手なことを思いつつ背中におぶさったまま、小さく唸って ひとつ解決策を思い付いたから、口にしてみた]
……じゃ、俺様がトレイルのものになってやるから、そばにいろよぉ。
(10) kaisanbutu 2013/10/18(Fri) 17時半頃
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オヤ、満足いってなかったァかい?
[流し込んだ口内の血を洗うように瓶口からウォッカ・ストリチナヤを注ぎ飲み込んだ。>>5 酒精が傷に触れてびりりと痺れ、目頭が熱くなる。 そでれも、腕の中のルーカスの首の方がまだ暖かい。]
俺もォだけどー。
[けっけ、引き笑いながら横目に抱きしめあう姿。>>3>>4 そのまま退室してしまったが…どうやら、うまくいったようだ。]
(11) guiter-man 2013/10/18(Fri) 19時頃
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― 大浴場 ―
[結局崩れ落ちた後、どれだけ努力しても立ち上がれなかった上に 死ぬほど頑張って顕著したシャツは既製品の大きすぎる一枚だけ。勿論こんな事するなんて考えもしなかったから、着替えなんて持ってきていない。そもそも持ってこれたかどうかは別だが。]
ワインなら、もってるけど… 風呂で飲むもんかな…
[それも厨房に置いてきた。と言うより、今それを思い出した。>>6 大分、にえっ、と顔色を窺ったのは、気づかれていないといい。]
えっ……ま、マジ? ……………。 え、えーっと……
[ほかに着る物ないのかよ。]
(12) birdmen 2013/10/18(Fri) 20時半頃
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[時折くすぐったいと身を捩れば、無理がたたってか普段使わない筋肉が軋む。 それもまたいい。甘んじて受けいれよう。]
はいはーい。………っふふ、………。 [シャンプーハット。>>7 シュール、ものすごくシュールだ。 先までこの男にいいようにされていたとは思えない。]
美容室でもバイトしてたし、人様の頭洗うのは自信あるけどなー。 ふふん、気持ちよくて寝ないでよー?
[勿論、その真意は心地よくて寝るほど上手だって言わせてやる、なのだが。*]
(13) birdmen 2013/10/18(Fri) 20時半頃
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ほぉ? 美容院というとアレか
髪の毛を切るところか?
[シャンプーハットを傾けて>>13。 何やら自信満々の様子。ふぅーんと横目を投げる このハットをつけないと泡が下がってきて落ち着かないのだ]
ヘタだったらでこぴんな。
[そのままサミュエルに背を向ける形になり、 きゅっと目を瞑りながら頭部を預けて…]
(14) もちもち 2013/10/18(Fri) 21時半頃
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………ぁ、…んんー…。
[しゃかしゃか、泡立つ音と指の滑り具合。 なんだこれ、絶妙の力加減と心地良さ]
…………………………はっ、 い、うだけの事はあるな
[思いっきりうたた寝していた。 危ない危ない]
そこ、気持ちいい もっと
[注文の多い主人だった*]
(15) もちもち 2013/10/18(Fri) 21時半頃
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[身支度を終えた胴体は、興味の失せた駄馬になど振り返りもせず、とことこと首を抱えたちいちの元へ歩いて行く。]
チー君。
[軽く身を屈め、首を戻してくれと頼もうと思ったが]
あぁ、いや、いい。 そのままで。
[何か思いついたのか、抱えられたままの首が、ニコッと笑った。]
(16) nordwolf 2013/10/18(Fri) 22時頃
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ー二回客室→ホールー
[差し出された手をぎゅっと握って一緒に階段を降り、ホールへ。]
........
[言葉にもならなかった。光と音とルーカスとちいちと....
ルーカスの座っているものはなんなのだろう、そこまで考えて理解放棄]
......うん。
[ミケがドナルドのとこへいくと聞けばぽけぇと一つ頷く。]
(17) ぶぶだだ 2013/10/18(Fri) 22時頃
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―大浴場―
[パアーーーーーーンと扉を開いた先にドナルドを認めれば]
僕も一緒に入れるニャーーーン♪
[ざぶんとドナルドの背後に飛び込んだ。]
(18) yusura 2013/10/18(Fri) 22時半頃
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ー 露天風呂 −
[飛び込んで来たミケに慌てて人型に戻る。 猫のスキンシップ激しいんだよ、と思いながらも 特に拒絶もせずにむしろ楽しんだ]
ドリベルの料理もジュースも、一応酒もあるぞ。
[どれ位二匹で盛りあがっていたか。 厨房で見たまま、変わらない状態で姿を見せた 死神と亡霊に軽く手を振った]
幽霊に死神が惚れるとは。 木乃伊取りが木乃伊になったって事か。
[けらけら笑いながら、じゃああの蝙蝠も 木乃伊になるのかと姿を思い浮かべてまた笑う]
(19) pannda 2013/10/18(Fri) 22時半頃
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にゃーんじゃないぃ!
[思い切り湯を浴びながら、背後に飛び込んで来た ミケ>>18を睨む]
料理濡れたら勿体無いだろ!!
[驚いたからではない、決して。 身体でトレイを庇いながら濡れた尻尾でミケを軽く叩いた]
(20) pannda 2013/10/18(Fri) 22時半頃
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ミイラとりがミイラ? そういえばさっきシーシャがトレイルと何かはなしてたニャ?
[ふっさふっさの3本の尻尾(今は濡れているが)を、湯船の中でねらい打ちして飛びかかる。]
そういえば、僕まだドリベルの料理食べてないニャ!
[今更そんな事実に気がつき、がばりと起きあがる猫人間。]
(21) yusura 2013/10/18(Fri) 22時半頃
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そっか。木乃伊が蝙蝠を木乃伊にならない?って 誘ってるんだろ。
[ミケが見た2人については大雑把にそう答えた。 尻尾目掛けてじゃれてくる猫から尾を守りつつ]
おら、食えよ。
[温め直したシチューや、パンプキンプリンを ミケに差し出すと、プリンは指で掬ってあーんと]
(22) pannda 2013/10/18(Fri) 22時半頃
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そうそう、髪を切るとこ。 洗髪もサービスなんだよ。
[>>14その洗髪のバイトである。 まあ、何だ。汚い風貌ではなかったので、それなりに需要はあった]
でこぴん? じゃあ、気持ちよかったら… うん、ミーナさんちで着たらいい服、教えて…
[何か切望してそうでもあった。悲しい。]
(23) birdmen 2013/10/18(Fri) 23時頃
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[すごいこの風呂何でもそろってる。 わざとらしく花の香りのシャンプーを泡立てて、それはそれは丁寧に、マッサージするように。]
ちょっと寝てたっしょ?
[何やら声が間延びしたから、カマかけだ。 真実は知らない。]
はぁい。
[ご主人様のおっしゃる通りに。*]
(24) birdmen 2013/10/18(Fri) 23時頃
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シーシヤが包帯だらけになるニャ? …いっただきま〜すニャ!
[>>22 差し出されたパンプキンプリンをドナルドの指ごとかっぷり。]
[いただいた。]
(25) yusura 2013/10/18(Fri) 23時頃
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[予想はしてたのでまるごと齧り付かれても>>25 気にしない。ただざりざりの猫舌はちょっとおっかない]
ドリベル料理美味いよな。 本人も美味かったんだろ?
[綺麗に洗って掻き消えたかもしれないが。 いただいたドリベルの精の味と匂いを忘れるはずはない。 咎めると言うよりも、どうだった?と 性に目覚めたばかりの男子の様ににやついた問い掛け]
(26) pannda 2013/10/18(Fri) 23時頃
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ドリベルは、羽のせられた!!ドナルド?(もふもふ)
ぶぶだだ 2013/10/18(Fri) 23時頃
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ふぅん。 人間というのは大変だな
[そこは死神、髪の毛が伸びるという事はなく>>23。 他人の頭を男にしている様に洗っていたというのが なんとなく気に食わないが、苛立った所でどうにもならず]
…そんなのは、
[交換条件にせずとも教えるつもりだと。 しかし、それを皆まで告げる前に、心地良さが身を襲う。 ふわりと香る花の匂い>>24。
死の香を纏う男に対して花は、ひどく不釣り合い それでも安堵を与える匂いに余計眠気を誘われてしまった]
――――ね 、ねてない
[否定したが、少しだけ慌てた色を含んだ声音は気取られたか]
(27) もちもち 2013/10/18(Fri) 23時頃
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ん………
[頭皮を押す指も、短い爪先の擽りも丁度よく。 また耐えられずうとうととしてしまうのはご愛嬌。
再び寝てるかと問われれば、はっとして否を唱えるけれど…
足元で温ま湯に満たされた木桶に収まっている 小さな色付きアヒルが証人のように男と青年を見上げていた*]
(28) もちもち 2013/10/18(Fri) 23時頃
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うん♪ ドリベルもドリベルの料理も、どっちも美味しいニャ♪
[>>26 ザラザラの舌でドナルドの指をしゃぶり。]
きっとドリベルは良いお嫁さんになるニャ〜。
[なんて感想を、ドナルドの肩に後ろからじゃれつきながら、しっぽを揺らし。]
(29) yusura 2013/10/18(Fri) 23時半頃
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だよな。ドリベルの体液って甘くて美味いだろ?
[料理も美味いし、可愛いし、悪魔にしとくのは勿体無い。 本人がいないのを良い事に、いても大して変わらないが]
それより指離せよ、喰えないだろ。
[俺もプリン食べたいんだ、とざらつく舌が 這う感覚に湯以外の熱を感じても。 今は飯だと、プリンを舌で掬っていく]
近い近い近い。
[背後からじゃれつかれ、耳が見えればかぷり、齧り付いた]
おかえしー。
(30) pannda 2013/10/18(Fri) 23時半頃
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[>>16きっちりと服を纏ったルーカスの首の無い身体には先の情事?の痕跡なぞまるで残っていないように見える。 暴れ馬を調教していた主人のままだ。
ふ、と屈めたその肩と、何かを言いかけ微笑んだ首に交互に目を向け、軽く眉を上げた笑みを返した。 頼みの意図は測れなかったものの、すいとその肩に頭を寄せ、重みを任せる。]
こォの御大臣め。
[くくく、喉を鳴らしてぽん、と背中を叩けば、次の動向を促して。]
(31) guiter-man 2013/10/18(Fri) 23時半頃
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[はっ、と気づいた頃にはその異様なショーはどうやら終わりを迎えていた。
やっとその椅子のようなものがヴェスであると気づいてその姿にあのときのように水をもってかけより]
だ、大丈夫?
[何があったのかはシャットアウトしていたのでいまいちよくわかっていないが疲れていそうに見えたので飲んだら回復するかなと。]
(32) ぶぶだだ 2013/10/19(Sat) 00時頃
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御大臣なつもりなど、私はないのだけれどね?
[首のないままで肩を竦める。]
さて、このままキミを奪ってしまおうかとも思ったけれど、家畜に触れた手でキミを抱くのは、あまりにも申し訳ない。
[尤も、情事中にはめていた白手袋は、とうに処分させてあるのだけれど。]
先程、ドナルド君やミケ君達も向かったようだし、どうだろう、まずは浴場で汚れを落とし、好い酒と肴で喉と腹を潤してから、場所を改め存分に……というのは。
[にっこりと、首が笑う。 移動を促しながらも、けれどこのまま腕の中にいたいというように、軽く頬を擦り寄せながら。]
(33) nordwolf 2013/10/19(Sat) 00時半頃
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―――ッそいつに近寄るな!!
[入り口に見えたすっかり小奇麗なドリベルとミケににこにこ顔で手を振りかける。 しかし、心根のよい悪魔が淫乱暴れ馬に水を渡そうとしているのを見れば、思わず声を上げた。>>32
反射的に手を伸ばし、肩をがっしと掴もうと。]
(34) guiter-man 2013/10/19(Sat) 00時半頃
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うんうん♪ 甘くて美味しかったニャ!
[指摘されればちょっと残念そうにドナルドの指を離し。]
ドナルドはドリベルのこと、どう思ってるニャ〜?
[耳を噛まれながらも、反撃の隙を窺いつつ。聞いてみた。]
(35) yusura 2013/10/19(Sat) 00時半頃
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大変ってわけでもないけど… みんな飾ったり、流行があったりして、楽しいよ。 [>>27自分はそれほど気にしなかったから、とりあえず邪魔にならない風に切っただけだが。 今でこそ思えば、少しは楽しんでいたら感想も違ったか。]
はいはい。 [わかりました、と言わんばかり。 きっと軽く眠りそうだったのだと、小さく笑う。
丁寧に解した後に、ゆっくりと湯で泡を流した。>>28 手馴れたそれは、シャンプーハットがなくても死神の目を苦しめる事はないだろう、故意以外では。*]
(36) birdmen 2013/10/19(Sat) 00時半頃
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へ?
[掴まれた肩とびっくりするほどの大きな声に間抜けな声をあげて振りかえる]
ちいち....さん?
[水をヴェスパタインの方に差し出した形のまま目を丸め顔だけをそちらに向ける。聞いたことのない本気で警告する声に目の前の魔法使いに視線を向けて]
(37) ぶぶだだ 2013/10/19(Sat) 00時半頃
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ヴェスパタインは、ドナルド君にも心の声が漏れていた……!
ほもとん 2013/10/19(Sat) 00時半頃
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ふゥ…ありがとな、さっぱりした でかい檜風呂、先に入ってていいぞ
[髪と背中を気持ち良くながして貰った後、 サミュエルに先に湯船へ向かえと促す。 男は尾孔に残った後始末を終えてから向かうつもりで。
サミュエルの手に、あひるの浮き玩具を数個握らせた。 思い切り子供扱い。]
ドナルドに和酒と杯を頼んだんだが、 持ってきてるか聞いておいてくれ
[桶に湯を溜めながら、椅子に座ったまま両足を開く。 今更破血の箇所が傷んだが、そう喚くほどのものでもない*]
(38) もちもち 2013/10/19(Sat) 00時半頃
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………
[うっかり、子供には毒だよ等と口走ってしまいそうになったのをぐっと堪えていた。>>37 流したことも無い冷や汗を垂らすような気分でちらっと馬を流し見る。]
今訓練中だからお水は駄目。
[早口でとなえた言い訳はちょっと苦しい上に、意味不明だ。]
(39) guiter-man 2013/10/19(Sat) 01時頃
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[肩を竦める動きに合わせて腕の中の首見下ろし、前髪を撫ぜた。]
気ィ遣いは嬉しいけど、 ちょォいと汚れてたってェ俺ァ構わないがねェ?
[燕尾服の腕に己の着物を沿わせ、裸の手に自身の手の甲をひらり触れさせる。 騎士の長い指は白く、染みひとつ無い。 抱いたままのルーカスの動きを感じ取れば、軽く持ち上げて目を合わせた。]
湯船で一献も捨て難いがァね。
(40) guiter-man 2013/10/19(Sat) 01時頃
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こういうの、初めてだから楽しみ…かも。 [>>38正直、大きな風呂なんて金持ちご用達なイメージしかない。 少しばかりうきうきしながら、じゃあ先に行ってる、と言いかけて。]
あひる………
[半眼、睨み。 玩具はいらねーっつーの、とは言わず。 きっとそういう作法なんだ、と無理やり自分を納得させた。]
(41) birdmen 2013/10/19(Sat) 01時頃
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和酒と杯、わかった。ドナルドさんも来てるんだっ…… …………………。
[厨房を思い出した。 沈黙。
心なしか会いませんようにと願いながら、奥の方へ。 どうやら奥の扉は、外へと続いているらしい。]
(42) birdmen 2013/10/19(Sat) 01時頃
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[すべてを搾り取られた俺は、体中の水分を吸い取られたような姿になっていた。 例えるならそう。和の国セットの奈須麿さんに髪の毛がかろうじて生えているといった感じだろう]
ひゃ……ひ、ふしゅるりら………。
[股間のボッキングは既に力を失って久しかった。 今にも崩れそうなカラダを支えていたのは、両手両足を縛られたあげくの、764個のローターの悶絶責めのせいだった。
イくも地獄イかぬも地獄とは、正しくこのことである]
(43) ほもとん 2013/10/19(Sat) 01時半頃
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くん、れん?
[お水を出しかけた手を引っ込めて今はもうやめてるだろうか、先程までブリッジしていたのだろう姿を思いだしてあれは訓練だったのか、と。]
あ、はい。えと.....大丈夫、なんですかね?お疲れのように見えたので...
[お水を抱えてわたわた。なにがあったかは知らないがルーカスとちいちは二人でどこかへいくのだろう。一人で平気なのだろうかとヴェスを見て]
(44) ぶぶだだ 2013/10/19(Sat) 01時半頃
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[ああ、淫乱悪魔がこのみすぼらしくも汚らしい駄馬に水を運んでくださるというのに、 俺には淫乱悪魔に応えるだけの余力すらもうなかった。
今の俺にできること。 それはただ、ローターがもたらす快楽に耐えるだけ。
そう、全身をサンバのリズムに合わせて震わせることしかできない]
(45) ほもとん 2013/10/19(Sat) 01時半頃
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[お互い隠しもせずにドリベルの味に付いて語り合う>>35 ようやっと解放された指は、ミケの香りがして これも美味そうだとべろりと絡んだ唾液を舐め取った]
ミケの味は肉に近いよな。
[獣だからか、魔力と言うより命を感じさせる味だ。 皆それぞれ味が違うのだなと、今更納得しつつ]
ドリベル? 好きだぜ。セックスしても良い位。 後、もうちょっと俺の身分が高いか、 ドリベルが中流以下の悪魔だったら 番になって欲しいとは思う位は好きかな。
[さらりと告げるのはドリベルが 手が届かない位置にいる事を知っているから。 それと、傷心を隠す為]
俺に聞くって事は、ミケも思う所あるんだろ?
(46) pannda 2013/10/19(Sat) 01時半頃
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|
んっ……
[吸血鬼が傷を噛めど>>10加害の意思を感じないそれは痛いような心地良いような境界の曖昧な刺激をミイラ男に与えて小さく声が零れた]
駄目、じゃないけど……
それだけじゃ、その、好きとか分かんない……もっと他のことも言ってほしい……。
[あるいはここまで自己評価が低く無ければ何かに気付けたのかもしれないが 朧気な生前の記憶の中、得ることが無かったらしいと知っている友人や恋人 どんなに手を伸ばしても届かない場所に輝いている星のようで、そっぽを向いて諦めていたけれどずっとずっと焦がれていた。]
俺の物になるって、どういうこと……?
[意図は分からない、問い掛けながらホールから遠い個室に入った とりあえず休む場所が欲しい。結局あれから休んでない上に酒まで煽ったのだから]
(47) Tael 2013/10/19(Sat) 01時半頃
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|
すっげー外で風呂入るんだ… [これアジアの文化だっけ。 あまり慣れていない景色、そこにドナルドの姿を見る。 まだミケの姿はあっただろうか。]
あっ…… えーっと………。
[挨拶に困った。とても。 とりあえず。]
ミーナさんが、和酒と杯はあるかって… あっ、これ、どうぞ。
[困ったから今はここにいない死神をダシに。 とりあえずアヒルを湯面に浮かべて、ついと押した。]
(48) birdmen 2013/10/19(Sat) 01時半頃
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[ちいちの手の甲が指に触れてくるのを感じれば、するりと指を滑らせて、絡め、握ろうとする。]
ならば、キミの一番好きな酒を持って行こうか。
[片腕に抱かれたままの首が、持ち上げられ、ちいちと視線合わせて微笑む頃には、瞳の深紅はいくらか退いてきていただろうか。]
(49) nordwolf 2013/10/19(Sat) 01時半頃
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|
[重量の無い筈の亡霊の気配と 厨房でたっぷりと嗅いだ匂いに鼻を鳴らし、 にっこりと彼を迎えた>>48]
よっ、ちゃんと足腰立つ? ミーナさん、ねちっこいし、絶倫だから元人間には きつくなかったか?
[物凄く下品な事を平然と口にする。 それが意味する所はそう言う事なのだが、 果たして亡霊には届いたか]
(50) pannda 2013/10/19(Sat) 01時半頃
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|
酒? あるぜ。 日本酒と升もあるって。
[問われた内容に、漆塗りの盆に載せた升酒を 指差して]
わーい、ありがとう。
[アヒルの玩具に頭から齧りついて、しょんぼりした]
(51) pannda 2013/10/19(Sat) 01時半頃
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やぁだ。
[>>10かぁぷかぷ首を軽く食みながら、不明瞭な声で他のことも、という要請に否を返した。 だって、ほら、あれだ。なんだ。好きとか滅多に言いたくない。はずいし。
それから、問いかけに首から口を離して首を捻って]
お前がなにしても嫌わないでそばにいてやる、とか。 言うこと聞いてやるとか。
[かなあ。
無自覚、甘ったるい砂糖菓子を差し出しつつ。 個室に入れば、一旦背中から降りてやって、正面に回る]
……なんかいうこと聞いてやるよ?
[まだ拗ねた顔だったけども、それよりもちょっとだけ不安が勝った顔で。 顔色をうかがうなんて、珍しいことをしてみる]
(52) kaisanbutu 2013/10/19(Sat) 02時頃
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そうそ。 立ィッ派な馬ンなりてぇんだとさ。
海老反りに見えっけど、あれで馬だぁから。
[きょとんとする顔に言い聞かせるように、魔法馬の各部分を指差したり。>>44]
お水やりたけりゃぁこの辺にでも置いといてやんな。
[絞りに絞ったとはいえ、また復活してきたらどうしようかとも思っていた。 奈須麿さんではもう暫く無理だろうが。>>43>>45
何時の間にやらくわえこんでいた凄まじい量のローターは給仕ゴーストが持ってきたものだろうか。]
(53) guiter-man 2013/10/19(Sat) 02時頃
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[すり、と滑らかな感触に指先が捕らわれる。>>49 首の無い身体の誘うような手付きに落ちていた笑みを浮かび上がらせ。]
…さっきの升のお酒がいいねぇ。
どりべる、おっちゃん達とお風呂いかない?
[ひょいとルーカスの首を見せるように抱いて、優しい悪魔を手招いた。 奈須麿さんからはもうさっさと視線を外しておく。]
(54) guiter-man 2013/10/19(Sat) 02時頃
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………ちょっと休んで、なんとか。
[>>50乾いた笑いは誤魔化すように。 続くそれには、2、3度瞬き。]
(55) birdmen 2013/10/19(Sat) 02時頃
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は、 ははは、いやぁ…確かに、きっつい、かな。 うん。
[ちょっとばかし裏声に。 どぎまぎと視線を揺らしてから、やっぱりそうですよねー、なんてぼんやりと。
いや、分かってはいたはずだ。 手馴れた風、自分へのナナメ上な気配り、に、 最初の接触がそうであれば。
いやしかし。] 四章五節、か。 [生前のクセはまるきり、亡霊となっても続いている。 手で湯を触るも、少しばかり熱い。]
(56) birdmen 2013/10/19(Sat) 02時頃
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ああ、よかった。 後から、ミーナさんも来ますよー。
[>>51楽しみにしてました、と続けて。 齧り付こうとした様子にあわてて止めようとしても、間に合わず。]
……………。 ご、ごめんなさい…先に言えばよかったっすね。
[おもちゃです―――と。]
(57) birdmen 2013/10/19(Sat) 02時頃
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僕のは野生の味ニャ♪
[ネズミや虫なども平気でつかまえる手である。 優しい味などするわけない。]
…番ニャ? ドナルドは番を探してたニャ? 地位が同じくらいなら、番になるニャ?
本気ニャ? 誰でもいいとかじゃないニャ?
[初めて聞く意外な言葉に首を傾げる。疑問だからけだ。]
僕もドリベル好きニャ〜♪ でも、ドナルドも好きニャ!
[浮かんできたアヒルを先に奪われて不服そうにしっぽを揺らす。]
(58) yusura 2013/10/19(Sat) 02時頃
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もしドナルドが本気でドリベルと番になる気なら、僕応援するニャ。
[位とか気にせず、かなぐり捨てても。それでも手に入れたいほどに"好き"ならば。**]
(59) yusura 2013/10/19(Sat) 02時頃
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─ 身支度なう ─
[ゴースト達に身支度をさせている最中、魔法使いをどうするか、片付けた方が良いかと、問いかけられた。]
───?
[さて誰のことかと、無い首を傾げる仕草をする。 その頃、首はといえば、ちいちの腕に抱かれて御満悦だ。
あぁそうだ、そういえばあの馬は魔法使いだったなと思い出したのは、ゴーストに指摘されてからのこと。 別に今更、魔法使いでも馬でも豚でもなんでも良いので、呼び方は、ゴースト達に任せることにした。
折角心地良い腕に抱かれているので、醜いモノはあまり見たくはなかったのだが、とりあえずゴースト達の問いかけに応じ、一瞥すれば、何体かのゴーストが、ビクンビクン震える尻尾を弄ったり、口に何か突っ込もうとしたりしていた。]
私は、アレにはもう用はない。 君達の好きにしたまえ。
『さぁっすがルーカス様! 話が分かるゥ!』
[どこかで聞いたことのある台詞とともに、ゴースト達は、嬉々としてローターやら手錠やら蝋燭やらを用意しはじめた。]
(60) nordwolf 2013/10/19(Sat) 02時頃
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[それらをゴースト達が何に使ったかについては、まったくもって興味がない。
私は、ちいちとの時を過ごすのに忙しいのだ。*]
(61) nordwolf 2013/10/19(Sat) 02時頃
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虫の味はあんまりしないのな。
[ミケの味>>58は確かに野生の味。 虫については実は狐の方が雑食なので平気で食せる]
しまった。 ミーナさんに、虫で仕返しすれば良かった。
[いい事思い付いたのに、と悔しがる。 脇道に逸れかけたが、真面目なドリベルとの話に 耳をぴるぴると揺らして]
んー。 番になりたいなぁって思ったけど。 よく考えたら芙蓉姐さんを貰った七尾狐は 毎日足蹴にされて苦労してるみたいだし。
[それでもいつも幸せそうな顔をしているらしいが、 それは関係ない]
(62) pannda 2013/10/19(Sat) 02時頃
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番になると色々掟が増えて大変だから。 当分このままがいいな。
ドリベルもミケもシーシャもトレイルも、皆。 大好きだしな。
[アヒルについてはしょぼんとした分、 不満げなミケの尻尾といい勝負だ]
ミケもドリベル好きなら俺に遠慮するなよ。
[本気で応援すると言われて、ありがとうと抱き付いて 頬をぺろぺろ舐める。 今のままでドリベルに何かを言うのは失礼位は 判っているから。 今はまだこのままでと、照れ隠しに舐めた後の ミケの顔に思い切りお湯を掛けておいた]
(63) pannda 2013/10/19(Sat) 02時半頃
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見掛けによらず体力あるな。 流石ミーナさんが見染めただけあるな。
[ミケとじゃれつきながらも、歯切れの悪い 乾いた笑いを漏らす亡霊>>55>>56に思い切り企みが ヒットしたらしい事を喜ぶ顔を隠しもしない]
ミーナさんに堪忍袋の緒が切れたら来なよ。 嫌がらせの方法教えてやるから。
[更に色々意味深な言葉を混ぜた後]
(64) pannda 2013/10/19(Sat) 02時半頃
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お幸せに♪
[これ以上ない位楽しそうに一言だけ]
おもちゃかぁ、残念。
[匂いで判るだろうとツッコミをいただきそうだが、 それは聞こえないからスル―して。 名残惜しげにまだアヒルの玩具を噛んでいた]
お前も入ったら? 広いし。
[彼も入りに来た筈だと、場所を開ける。 正直そろそろのぼせそうだった]
あっちー。
[声と共に再び狐に戻ると、濡れ細った身体を湯から出して 床の隅にでろーんと伸びて身体を冷やし始める**]
(65) pannda 2013/10/19(Sat) 02時半頃
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あ、猫ちゃんか。 醤油、大丈夫だった?
[ミケの姿をみとめれば、以前の事>>1:68を思い出して。 手で小さく掬った湯を、つま先へ。熱い。]
……………。
[これ、俺が湯につかった瞬間、湯がすごい勢いで冷えたりしない? なんてちょっとカテゴリ違いの心配をしつつ。]
(66) birdmen 2013/10/19(Sat) 03時頃
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はは…いや、あー…… 生きてた頃は、結構働いてましたし……
[>>64歯切れ悪いのは相変わらず。 何かが企まれているなんて知りもしない。 ただ素直に、恥ずかしい所を見られた相手、それくらいだ。]
嫌がらせ… [普段の亡霊なら、じゃあ是非とも、なんて明るく笑っただろうが。 これは、宜しくない。非常に宜しくない。]
・・・・・・・。 正しいことをしているのなら、顔をあげていればよい、か。
[そうそう、あげられるものじゃない。 初めて、彼の伝承に同情する。]
(67) birdmen 2013/10/19(Sat) 03時頃
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え? あっ、え、えーっと……ど、どうも…?
[どうしてそんなに楽しそうなんだ。>>65 そんなにアヒルが嬉しかったのだろうか…――。] あー、いや、ちょっと熱すぎるみたいで、……って、 大丈夫ですかぁ…? [でろーんと伸びる狐。 わあ野生の狐(厳密には大違いだが)なんて初めて見た。 そろそろと近寄って、そっと頭を撫でる。
亡霊の掌は、湯を掬った後も冷たいから。 しかしさすがに抱き上げれば、冷えすぎてしまうだろうと。]
(68) birdmen 2013/10/19(Sat) 03時頃
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― 大浴場 ―
[帯を解くのは今日二度目だ。 いざ風呂場に突撃する前にゴーストから酒を頂戴する。同じ銘柄で二本目というのは実は珍しい。]
よっす、みなかたくん!
[右に生首、左に酒瓶。 何しにやって来たかわからぬいでたちで鼻歌交じり浴場を通過する。 先にルーカスを丸洗いせねばなるまい、酒は後だ。
床に伸び伸びしている狐を踏みそうになってひぇっと変な声を上げることになったが。]
(69) guiter-man 2013/10/19(Sat) 03時頃
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[他の言葉はあっさり拒否され>>52、しゅんとしたり]
うーん……
[問い掛けへの答えは甘い砂糖菓子、いつもいじめられる側で嫌われるのを恐れるミイラ男にはどちらも魅力的だが 何をしても嫌わない、とは言葉で約束してどうにかなるものなのかと思うとやはり違う気がした 個室に入り正面に回ってきたその不安げにこちらを伺う表情、なんだか可愛かった 珍しいそれを見ればちょっとだけ、勇気を出して言える気がして]
じゃあ……もう一回したい、その、ちゃんと気持ち確かめた後、だし。
……今度、俺が入れるほうで
[恥じらいつつ大胆なお願い これでも男なのだからそっちにだって当然興味はある、とはいえ酔っていなければ言えなかっただろうが]
だめ?
[頬に手を伸ばして撫でつつ、恐る恐るといった感じ]
(70) Tael 2013/10/19(Sat) 03時頃
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[露天風呂に散見される食料の隙間に酒瓶を置いて、去り際見えた白猫と新米幽霊の青年にひらりと手を振った。]
さむえるくんじゃーねぇかァ。 飲ォんでる?
[笑い混じり尋ねた言葉はあまり場にそぐわないか。]
(71) guiter-man 2013/10/19(Sat) 03時頃
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─ 大浴場 ─
[ホールに響く家畜の鳴き声をスルーして、ちいちに首を抱えてもらったまま、上機嫌で大浴場へと向かう。 流石に服を脱ぐ時は、首は適当に椅子の上にでも置いておいてもらったが、脱ぎ終えればまた抱え直してもらう。 普段なら、大切な頭部をそう長く他者に預けっぱなしになどしないのだが、彼の腕の中は、どういうわけか、とても気に入ってしまった。]
おや。
[大浴場の中には、死神がいた。]
ミーナ君、今まで、ずっと姿が見えなかったと思ったら、こんなところにいたんだね。 それに亡霊の……サミュエル君といったかな。 ごきげんよう。 キミも、玄関先で分かれてから今までずっと見かけなかったね。
[話しかけながら、ちらりと見るのは、ミーナの顔。 勿論、とても笑顔である。]
(72) nordwolf 2013/10/19(Sat) 03時半頃
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わ、 ちいちさん?あーいや、俺はまだ… [>>71ぐでんと伸びた狐の傍で、その背やらを撫でながら。 声と姿に振り向いた。]
あんま風呂で飲んだら、回っちゃいますし。
[苦笑い。 鎖骨の赤、亡霊は鏡を見ていない。 気づかずに晒すそれに、ある程度の事情は悟られてしまったか。]
(73) birdmen 2013/10/19(Sat) 03時半頃
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うわあああっ…… ……………………。 ………………。 る、ルーカスさんも……ははは、いや、まあ…… [>>72首が!首が!
とでも言いたげに大げさにも取れるほど驚き。 そして落ち着いた。
そうだ、こういう事もあるのだった、と。 同じく、経験豊富な紳士にも曝される赤。]
(74) birdmen 2013/10/19(Sat) 03時半頃
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…………お友達、ですか? [思わず、ぽつり。 死神を見る視線を追ったゆえに。]
(75) birdmen 2013/10/19(Sat) 03時半頃
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[後からついてくる胴体には、無論、タオルなど巻いていないのだが、そこは湯煙さんがたいへん良い仕事をしてくれています。]
ははは! 私の首が外れるのは、玄関先でも見ただろう? まぁ、まだ亡霊となって日が浅いのであれば、仕方のないことかもしれないけれどね。
[向ける表情も声も、にこやかなもの。 そして、死神を示し友達ですかと問われたならば、表情は更に、にこやかさを増して]
勿論。 この宴で、毎年顔を合わせているからね。
[毎年顔を合わせ、どういう結果が生まれているのかについては、敢えて言わない。面白いから。]
(76) nordwolf 2013/10/19(Sat) 03時半頃
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あ、あはははは……いやあ、 脱人してから日が浅くって…すいません…。
[>>76うっかりしていた。 朗らかな声、にこやかな表情!
なんだ、すごく仲良い友達なんだぁ……――――。
素直に取った。これは仕方ない。きっと。]
………毎年、こんな感じなんですか?
[いろんな意味で。 主に死神に興味が置かれているのは、赤の主が判明するまではきっと伝わる事はないだろう。**]
(77) birdmen 2013/10/19(Sat) 03時半頃
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[服を脱ぐ前、椅子に置いた首を抱え上げると軽い口調で、揺らされて酔っていないかと尋ねた。 見たところ上機嫌なのでその点心配はないようだったが。>>72 ちなみに、タオルは携えていたがこちらも湯煙に仕事を任せていた。 日本男児は隠さないのだ。]
そぉかい。 こんな月夜に、飲まなきゃァ損だよ。
[腕に抱えたルーカスが既に浴場に居た連中に声掛けする際はひょいとその首の目線を各々のいる方へと向けたり。 驚きの叫び>>74にはからからと笑って、空いた手をサミュエルの頭にぽんと乗せた。]
よくあるよくある!
? なんでそんな事ォ聞くんだい。
[口元に笑いを浮上させたままの疑問符に他意はない。>>75]
(78) guiter-man 2013/10/19(Sat) 04時頃
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[>>73伸び伸びな狐の毛を擽る手から辿ってサミュエルの体を全体見やる。 脱いだのを見たのは初めてだ。当然のことだが。
そして当然の如く、青年の肌に浮かんだ鬱血痕が目に留まる。 すっと目を細め、直にそれを指差した。 確認するような手つきで己の鎖骨の辺りも指してみる。]
此処ァ毎年こんな感じだよ。
お前さんは、だぁれと一緒に居たんだァい?
[にまにまとふざけた口調で、ついと露天風呂の水面を顎で示した。 一蹴されれば浴場へと戻るつもりで。]
(79) guiter-man 2013/10/19(Sat) 04時頃
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……… なにやってんだ俺、は、
[鏡を見て色々と我にかえったのはそれから5分後。 色々と後悔を覚えながら、湯ですべてを流してしまう。
たとえ同格サイズの道具といえど、 あれの動きや甘い声を聞いてる方がいい それに、乾く中を満たされる感触も受けないのだから
他人へぶつけるのも馬鹿馬鹿しい恥ずかしさと、 なんともいえぬ歯がゆさに肩を震わせ呼吸を正す。]
―― よし。
[すっきりした所で床から身を起こし、 タオルを一応前に巻いて大浴場の方へと向かう*]
(80) もちもち 2013/10/19(Sat) 06時半頃
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―大浴場―
ん?
[床に伸びてる狐>>65を見下ろし、おやと目を細めた こうなってしまえばいつも以上に可愛いものだと。 ルシフェルがパルックに対してのそれとは 少し違った意味でこの狐を溺愛しているのを知っている それの毛並みを撫でているサミュエル>>68を見下ろして]
………… 。
[つい先ほどの張り型を使った一人遊びを思い出して――、 罪悪感からか、朱の残る顔を逸らし視線を逃した]
(81) もちもち 2013/10/19(Sat) 07時頃
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よぉ。 なんだ、盛況してきたな
[狐の尻尾をすんでで乗り越えた蟒蛇を振り返る>>69。 タオルを巻いた腰元に手を宛てがって、軽い目礼のみ 床にあった酒瓶を手に取る。 銘は柏盛、10年以上熟成させた逸品。
ドナルドが持ってきてくれたのだろうけれども 随分いい酒を持ち出してきてくれたものだと仏頂面も綻ぶ]
やはりいい酒は飲んで供養してやらんとねぇ
[広めの赤い盃も手に取り、湯船へと片足を伸ばした所で]
(82) もちもち 2013/10/19(Sat) 07時頃
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[蟒蛇の腕に抱えられた生首とも視線が合う>>72。
うわぁこいつもいた。上昇していた機嫌の良さが一気に霧散した。 にこやかな挨拶に対しては、眉根に深く皺を寄せるだけ]
…………。
[いっそこのまま湯に浸からずに退散しようかと思い立つも 後から来たこいつが立ち去るのであれば兎も角として、 男が顔を示し合わせたく無いから出るというのは、 なにか負けた気分を覚えて腹立たしいので、居直る事にする]
おい。何が言いたい……
[サミュエルに話しかける傍らでこちらに視線が向けば、 貴様には関係ないだろうと仏頂面を隠さずに。
タオルをつけたまま浴槽に入るのはマナー違反。 それは理解の届く所であるが、首から苦言を受ける事が ものすごく嫌なので、さっさと引っペがしてから湯船へ。]
(83) もちもち 2013/10/19(Sat) 07時頃
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[ルーカスの、物腰や口調こそ柔らかでこそあるが 人を見下げたていのある偉そうで物知ったりな態度や物言いは、 この男の耳と目にとって傲岸不遜と思わせるものであった。 盃に波波と清酒を注ぎ、ぐぴりと飲む様にも不興の色が漂う]
チッ……酒がまずくなるな
[嫌味の矛先は全て生首へと向いている。 嫌いな虫を噛み潰したかのような態度を青年はどう見たか>>77。 これを仲良しの談合と捉えるなれば、よほどの変わり者。
ぶつくさぶつくさと文句を言いながらも、酒は進む。 ルーカスとの相性の悪さに関しては、蟒蛇も猫も狐も、 きっと知るところではあるのだろうけれども**]
(84) もちもち 2013/10/19(Sat) 07時半頃
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ふあ?
[>>70あー、恥ずかしそうにする顔いいなー、とか思ってたら、なんだかすごく大胆なこと言われた。 思わず変な声が出た]
え、あー……うーん……
[目を泳がせながら、いや俺様男だしとか思ってからおもいっきりブーメランに被弾したことに気が付いてなにも言えなくなる。 イエスなのかノーなのか自分でも分からぬまま、何事か言おうと口を開きかけたとき、頬を撫でられて反射的にトレイルの顔を見て]
ん……えと、 わ、わかった。
[こちらを恐る恐る伺う顔が存外可愛らしくて、気が付いたら頷いていた]
(85) kaisanbutu 2013/10/19(Sat) 08時頃
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− 露天風呂 −
[新入りの亡霊はなかなか肝が据わっていた。 からかいは兎も角、死神に対しては揺ぎ無い何かが あるのか。 漏らした言葉>>67に意味深な笑みを深める]
垂らし込むのが上手いなぁ。 でも、あの様子だと本気で垂らし込んだんだろうから 良いんじゃねえの。
[何がいいか伏せたまま、けらりと笑う]
(86) pannda 2013/10/19(Sat) 11時頃
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それより、俺は熱い。
[湯に浸かったまま飲み食いしていたのもあるし、 色々緊張が抜けたのもある。
変化の気力も沸かないまま、気付けば大狐は 床に伸び切っていた]
…気持ちいいこんっ。くぅん。
[撫でられる手の冷たさ>>68が心地よくて 濡れたままの尻尾はゆっくりと左右に揺れていた]
(87) pannda 2013/10/19(Sat) 11時頃
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[その後、何だか知らないが知った声が聞こえて。 どんどん露天風呂が賑やかになっているなぁと 湯気の掛かった頭は認識する]
みぃんな…いらっしゃあぁい。
[主人ではないが、一番風呂は俺だ。 だからお迎えしなければ、謎の義務感に燃えつつも まだ起き上がれないから尻尾を振ってお出迎え。
後は冷たい夜風と床に冷やされて、しゃきっとするまで ごーろごろ]
(88) pannda 2013/10/19(Sat) 11時頃
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[ごろごろしているつもりでも。 若干一名様の気配>>81に耳がぴるぴると動く。 尻尾の動きも少し早くなって警戒モード。
殆ど寝惚け状態でもしっかり去年の事は覚えていた]
(89) pannda 2013/10/19(Sat) 11時頃
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− 現在 露天風呂 −
[噛み痕の残ったままの耳をぴるぴると震わせて。 遠くで死神達の声を聞く]
よし、来年は…るぅかすさん巻き込んで…。 ミケに虫いっぱいとってもらおう。
[そんな物騒な事をこっそり呟いていた]
(90) pannda 2013/10/19(Sat) 12時頃
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いいや、なにも?
[向けられた、眉根の寄る顔>>83にも、笑顔は微塵も崩れぬまま。]
ミーナ君、新しい客人の前でそんな態度をとられては、まるで、キミと私が不仲みたいに捉えられてしまうじゃないか。 悲しいな。
[口調こそ、少しわざとらしく悲しげだか、表情はまったく悲しんでいない。 この死神に、毛嫌いされていることは知っている。 知っていながら、ちょっかいを出す。]
私はこの一年、キミのことを忘れたことがないというのに。 特にここ最近など、屋敷の庭にある林檎の木に、カラスが巣をつくったものだからね。 あの鳴き声を聞くたびに、キミを思い出していたよ。
……あぁチー君、いつまでもすまないね、重たいだろう? とりあえず、鏡の前にでも置いておいてくれないかな。
(91) nordwolf 2013/10/19(Sat) 12時半頃
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[たゆんたゆんと揺れていた狐の尻尾。 自分の訪れと共に動きが不自然に早まっている>>89。 おや、と目を細めその尻尾を掴もうとしたが叶ったか]
……くおら。
[死神の地獄耳が音を拾った>>90。
傷の残る片耳に含んだ酒をぶぅっと吹く。 流石に滲みるには月日を経ているし 人間界では時価5万以上とされる酒も勿体無いが]
また酒漬けコースを味わいたいか?
[嫌がる狐を無理に抱いた事は忘れちゃいない。 さりとて後半はその狐も悦んでいるように見えたが。 しかしその嫌がらせへの警戒心は、 もう一年たったらすっかり忘れていそうだ。]
(92) もちもち 2013/10/19(Sat) 12時半頃
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― 少し前 ―
[ゆるぎない、とはまた違う。>>86 それは生前の癖である。 手のかからない、親の手伝いを良くする、極めて善良な子供。 そうすれば褒められたから。]
はは…。 おんなじようにしたら、みんな垂らされてくれるんですかねー… あー、すいません今のナシで。 何言ってんだ俺は…
[情けない。 そもそも生きてる時間レベルで違う相手に、情夫が居るも本気の相手がいたもあって当たり前。 そんなものにいちいちつっかかっていれば、キリがない上に イイコで居られないじゃないか。]
(93) birdmen 2013/10/19(Sat) 13時頃
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っふふ、かわいい。 [狐って大きいんだね、なんてちょっとズレた事考えながら 左右に揺れる尻尾をちらちら。 どうやらのぼせてつらい訳でもなさそうで、安堵する。>>87]
あ、ミーナさ…… [>>81漸くきた。 少しでも平然と出迎えねば…――と思った所で。 朱に、逸れる視線。]
・・・・・・・・・・。
[一瞬の真顔。 パキッ、となんとなくラップ音がしたような気がする。 死神の逃れた視線は、きっとこの貌を映す事はあるまい。 そばで延びていた狐が亡霊を見たなら、視界に入れる事もあるだろうが。]
(94) birdmen 2013/10/19(Sat) 13時頃
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はー………。
[創世記第四章、カインとアベル。 顧みられないカインは嫉妬で弟を殺す……が 自分に、この狐をどうこうすることができるって?無理だ。 過去はどうやっても手を入れられないし、 それを知りつつ詰るのは。
その思考の端に、自ら復讐せずして神の怒りに任せよ、なんて聖書の一句を揺るがせているくらいは許せ。*]
(95) birdmen 2013/10/19(Sat) 13時頃
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― 現在 ―
[やがてやってきたちいちとルーカスに視線はゆき。]
え? あ、いや…ルーカスさんがちらっとミーナさんを見たんで… [>>78もしかして聞いたらまずかったかな。 やたら不機嫌そうな声>>84にも地雷踏んだこれ、とあわてて。 傍目にはミーナが一方的に嫌っている風にも見えるものの なんとなく、お互いにいがみ合っているような……。>>91]
なるほど…。
[やっぱり怒らないで正解だった。>>79 目の前で見せつけられるならともかく、狂えばそのままパーティのメンツ全員に銀の銃弾でも向ける事になってしまう。]
(96) birdmen 2013/10/19(Sat) 13時頃
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えっ…? ・・・・・・・。 [指差す方向、素直に下。 あれ? そのまま、ちいちの鎖骨を見。
あれぇ。]
(97) birdmen 2013/10/19(Sat) 13時頃
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俺は少なくともそのつもりだがな
悲しくともなんともないし、 貴殿と円満などという誤解を与えるのは御免だ
[柔和な笑みを向けられても返すのは悪態なだけ>>91。 これだけ会う度会う度と悪意を籠めても態度が変わらない それが余計男の精神を逆撫でするとも知られてるのだろう]
やめろ気色わるい
[忘れた事など無いと続けられてしまえば益々仏頂面。 背と腕に鳥肌立たせ、心底嫌そうに顔を歪めるも 皆まで聞けば、怒りに顔を赤らめて口を開く]
(98) もちもち 2013/10/19(Sat) 13時頃
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――――――?!?!?!?! [ぼ、と燃える音でも響きそうなくらい、顔が赤くなる。 それでも冷たい亡霊の不思議。
片手で顔面を隠すように抑えて、 その質問の真意を理解し、答えようにもこたえられず、 あうあう、と謎の言語が零れていった。]
(99) birdmen 2013/10/19(Sat) 13時頃
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―――っっっ!!! 誰がカラスだ、誰が!!
[怒りに震える怒声に対して模したものと挙げられたか 運悪く身体を重ねた時のことを挙げられたか定かではない。
桶でも投げつけようかと思うも、近くになく。 杯を投げるには蟒蛇も巻き込みそうなのでぐっと我慢する 歴戦の名投手ですら、不安定な形と軽い盃を ピンポイントで生首へヒットさせる事は叶うまい
ぐぐ…と歯ぎしりするだけに留める]
(100) もちもち 2013/10/19(Sat) 13時頃
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―少し前―
[明後日の方を示す視線の先には洗い場がある。 何故か鏡に罅の走る音が響き、不可思議に眉下げたが 老朽化が原因なのだろうと半ば強引に思い込んだ
逸した顔と視線。 少し落ち着かないとどうにもなりそうにない せめて朱が退くまでは、と。
湯船へ先に身を落としてしまえば、酒を煽ってしまえば 死神の白い頬が朱に染まったところで、 湯温のせいだとでも、酔いのせいだとでも 幾らでも言い訳が効いただろうに]
(101) もちもち 2013/10/19(Sat) 13時半頃
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………? なにかあったのか?
[冷たい水が流れるような表情で息吐く青年に首傾げ>>95。 その問いかけも二人(?)の来訪者を前にして掻き消えたか*]
(102) もちもち 2013/10/19(Sat) 13時半頃
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― 少し前 ― [よりによってそれを聞くのか。>>102 あったどころかオオアリだこの根本原因、なんて軽い罵倒が頭の中に浮かべども、それを訴える事はなく。]
………結構お湯が熱くて、ささっと入れなくて。 こんなでかい風呂なのに、勿体ないなーって。
[返す表情は苦笑。 それもどこか、青年の苦笑とはやや趣が異なり。 察しの悪さを発揮して、無理に作ったそれに気づいてくれるなと願うばかり。*]
(103) birdmen 2013/10/19(Sat) 14時頃
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へ?い、い、いいの?
[変な声を出したり目を泳がせたり>>85、立場が逆になったみたいで面白い けれど断られるんだろうなあと思っていたら頷かれ思わず聞き返してしまった]
じ、じゃあ…こっち…
[嬉しそうに吸血鬼の手を握って、ベッドまで連れていき]
……。
[座らせた吸血鬼の隣で蟒蛇の国では正座というらしい座り方をしてじっと見つめた。 で、ここまできたら次はどうするのだったか……。]
(104) Tael 2013/10/19(Sat) 15時頃
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[そうだ、服を脱がせるんだ 手を吸血鬼の首元に伸ばしかけてはたと止まる]
……服、暫く着てない。
シーシャ、自分で脱いで?
[なにしろこちらは全裸に包帯だ 時間がかかってしまいそうだし、彼の服を変にしてしまいたくはない。 悪意無い表情でお願いをし、じっと見ている]
(105) Tael 2013/10/19(Sat) 15時半頃
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聞き直すな、ばか
[自分で訊いたくせに驚かれて、べちんと軽くその肩を叩く。 それなのにやたら嬉しそうに手を握ってくるものだから、何も言えなくなり。 おとなしくベッドに座ってから]
……。
[じっと見つめられるのが居心地悪く、もそと身じろぎした。
静かになると状況を再確認してしまって、首元に伸びた手に少し身体を固くした]
(106) kaisanbutu 2013/10/19(Sat) 15時半頃
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じ、
[自分でとかわざとかてめえ。
>>105言葉をかろうじて呑み込んだ俺様超偉い。手は咄嗟に出た。 べちん、相手の額からいい音がした。
恥で色々と頭が混乱し始めたときに落とされた爆弾に、ついいつもの調子の暴言が出そうになって。 自分でやると言ったんだから、と無駄な常識人根性でそれを抑える]
……わ、かった。
[悪気がないからなお悪い。 理由も分かるから拒否できないし。くそお]
(107) kaisanbutu 2013/10/19(Sat) 15時半頃
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[マントを捨てたので、いま着ているのは翼を邪魔しないよう背中が開いてるシャツとジーパンだけだ。 一回、二回深呼吸して、シャツの端を持つ]
……見んなよ。
[臍が見えた辺りで妙に視線が気になって、ちら、と上目で命令形]
(108) kaisanbutu 2013/10/19(Sat) 15時半頃
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たははぁ、ごめんねぇ。危なぁかったー。 へぇいへい、おっさんもいらっしゃったよー。
[>>88ホールでは散々突っ張っていた妖狐が本性を顕にでるんでるんの伸び伸びになっている。 言わずとも分かろうがすごく可愛い。 湯気に当たってしっとりした尻尾に触れて、内側のふわふわに顔が綻んだ。 音を拾っているんであろう耳の動きはミーナの声によく反応していて。
目を白黒させ、目線が泳ぐサミュエルにからからと笑った。>>96]
嗚呼ぁ、このひとらァね、これが挨拶なんだよー。 コッチも毎年、だからぁー。
[笑混じり、気にしない気にしなァい、手を振った。
真っ赤に染まった頬を冷たい指が掬いなぞる。>>97>>99 言葉を失う青年に容赦のないにこやかな視線を向けて、次の反応を伺った。]
(109) guiter-man 2013/10/19(Sat) 15時半頃
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[確かに今夜は盛況だ。>>82目礼に、にまっと笑う。
ルシフェルがこんな広い浴場を作ったのも成金アピールってなもんではなくて、毎年恒例ナニソレのためであろうから。 人が多い、それすなわち各自がイベントでイッケイケに盛り上がっているというしょうもない裏事情に繋がる。]
柏盛かァ。 後でお酌に付っき合わせてねぇ。
[火花飛び散る視線と仏頂面>>83>>84>>94>>100を意にも介さずへらへらり。 煽り文句の上手さに内心舌を巻きながら、ルーカスもミーナも喧嘩上等といった雰囲気だ。ちとお遊びに、言われるまま首を置いておこうかともちらり考えたが。]
嫌ァだーぷー。
[抱えてひらり、洗い場の方へ退散した。素っ裸の体の方も腕を取り引っ張っていく。]
(110) guiter-man 2013/10/19(Sat) 15時半頃
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― 現在 ―
あいさつ……
[>>109それにしては、えらく殺伐としている、ような。 このままじゃ妖怪大戦争でも勃発しそうな雰囲気、 どぎまぎして肩身が狭い。なぜか。]
ん、
[冷たい指は、亡霊の体温とどちらがつめたいか。
挨拶。 一瞬だけ、表情が消えた。]
(111) birdmen 2013/10/19(Sat) 16時頃
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[気配には敏感だが、警戒はしていても多少程度。 気に掛ける様に揺れる尾を掴まれて>>92 耳がぴんっと立ち上がる]
きゅぅぅん。
[まさに地獄の声。 耳を濡らす液体は酒臭く。 思い切り心の内を声に出していた事に気付いて縮こまった]
(112) pannda 2013/10/19(Sat) 16時半頃
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[洗い場に着く前に浴場の割れた鏡前を通過したが、湯煙で気付けなかった。
入って早々設置された腰掛けに座り、半跏の姿勢でルーカスの頭を膝に抱える。 鼻歌交じりに手早く髪を梳いて洗えば、泡の香りが満ちた。 シャワーの湯が目に入らないよう流す間は鼻歌混じり、もごりと口元を動かし、やがて先分かれた平たい舌を伸ばす。]
――これぁ、みなかたくんのだなぁ。
[味として感じた"臭い"は、水や洗髪液のもの以外にも。 道理で大人しかった訳だ、と元になった死神を思い出し、くつくつ、喉を鳴らす。]
さぁー!洗った洗った! 喧嘩したけりゃぁ存分にしてくるがいーぃ!
[乾いたままのタオルで流した首を柔く拭きながら、足取り軽めに露天風呂へと逆戻りしようかと。]
(113) guiter-man 2013/10/19(Sat) 17時頃
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[亡霊の冷たい手に極楽極楽と撫でられていたが、 突然ぶわりと総毛立つ>>94>>*37>>95 驚いて顔を上げたところで、 妙に緊迫感があるのとないのとが間近にいた。
ぺしたーん、ぺしたーん。
直感で。あ、面白い事になってる。
そう感じた。
死神に恋愛感情や独占欲なんて持っていないが、 亡霊の死神に対する想いはやはり本物の様だ。
無論これ以上何か茶々を入れるつもりもないが。
きっと死神の弱点になるに違いない、と いつか彼を巻き込んだ悪戯でも仕掛けてやろうと考える]
(114) pannda 2013/10/19(Sat) 17時頃
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百足酒とか美味しいかもよ〜。 なぁんて。
[2人は互いにしか意識がないだろうから、 きっとこの声は聞こえないだろうと思いつつ。 心の内に仕舞わずにぽろり漏らすのはいつもの事]
(115) pannda 2013/10/19(Sat) 17時頃
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いやサミュエル君、彼は少し照れ性なのだよ。 だから、いつも私に対し、あんな態度ばかりとってしまうのではないかな。 まったく困ったものだね。
[ミーナの毎度の不機嫌全開>>98など意に介さず、やれやれと肩を竦め、サミュエルに優雅に笑いかける。>>96 首と胴が同じ場所にあったなら、これも、ごく普通の仕草なのかもしれないが。]
……あぁミーナ君、浴場で叫ぶのはやめたまえ。 声がひどく響いて、皆にも迷惑がかかってしまう。
どうせなら、あの夜のような、甘い吐息を聞きたいものだね。
[さらりと、事も無げに口にしたのは、かれこれ24年ほど前のことだろうか。 知る者ぞ知る話なのだが、これだけ険悪(とはルーカスは思っていないが)な間柄でありながら、実は身体を重ねたことはあった。 しかもそちらの相性は、悪くないどころかとても好く、以来ルーカス側からは、幾度かモーションをかけてはいるのだが、毎度毎度、こんな具合だったりする。]
(116) nordwolf 2013/10/19(Sat) 17時頃
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[死神亡霊カップルが離れても客人?は来る。 陽気なちいちの声>>109に嬉しそうに尻尾は揺れた]
ちぃち、いらっしゃぁい。 るぅかすさんもだ。
[くすぐったい尻尾を絶妙に撫でて来るちいちに 前脚をぎゅ、と丸めつつも、お返しとばかりに ぺろりと顕になった肌を舐める。 ルーカスもあるなら、同じ様に舐めて]
(117) pannda 2013/10/19(Sat) 17時頃
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2人とも美味しい。
[こっそりOSを増やしていた。 2人とも魔力は高いが、ともにアルコールの味がした。 ちいちはストレートに高いアルコール度数を含み、 食べたら喉も身体も焼き尽くす毒の様な。 だがこの熱い味も癖になるだろう、そんな予感。
ルーカスも酒の味だが、舐めた感じはアルコール度数は 控え目に思えた。 アルコールの匂いよりも、華の香りと言うべきか。 香水の様に甘くまろやかな香りがする。 だが浮かれて食べれば、恐らくちいちと同等の 度数の高さで喉を焼く。 覚悟していない分のた打ち回りそうな気がした]
やっぱり2人とも凄いなぁ。
[ああ言うのを容易く飲み干せる妖怪になりたい]
(118) pannda 2013/10/19(Sat) 17時頃
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[それでも果敢にちいちの毛繕いならぬ肌繕いに チャレンジしてみたり。
去年の事を覚えていないわけではないから]
(119) pannda 2013/10/19(Sat) 17時頃
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あうっ
[叩かれた>>107何故だかミイラ男には分からなかったが、 その後了承を貰ったので何も言わずシャツを持つ姿を見つめていると、命令形が飛んできた>>108]
なんで?
しぃしゃの肌、綺麗、大丈夫。
[自分とは違うから見られるのを嫌がる必要は無い、酔っ払いの思考は上手く回らない 安心させるようににこにこと笑いかけるがあまりにも見当外れだった]
(120) Tael 2013/10/19(Sat) 17時頃
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そういえば、ここに来る途中、大きな麦畑を通ってね。 そこに、みすぼらしローブを羽織った案山子が一体立っていたのだけれど……
……あっ、チー君……?!
[まだ話し途中だったというのに、ちいちは首を置いてはくれなかった。>>110]
ど、どうしたんだい。 あぁミーナ君もサミュエル君もまたあとで!
[珍しく驚愕の声をあげるも、そこには明らかに笑い声が混ざっている。 片手をちいちに引かれた裸の胴体は、ミーナとサミュエルにひらひらと手を振って、素直にちいちについていった。]
(121) nordwolf 2013/10/19(Sat) 17時頃
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[>>120にこにこにこにこ。 あー、こいつだいぶ酔ってるなあ]
……アホが
[見当はずれのことを割と自信ありげに言ってる様子は、こんな状況じゃなきゃ頭撫でてからかい倒したい姿だ。 思考回ってない彼の視線に半目になりつつ、黒いシャツの裾を上げて、彼ほどではないが白い肌を晒す。 ぎゅう、と伸びをするようにしてシャツを上げきると、小さな衣擦れの音と共に行儀悪く床にシャツを落として。
ジーパンに手をかけてから、ちらと様子を見てみる。 人間らしくなった頬が目が、いつも通りの穏やかさを湛えてるのがなんとなあく腹立たしくて]
……ちゅー。
[顔を近づけて、視界を邪魔して。 片手でベルトを緩め、固いジーパンを寛げる。
ファスナーの音が、妙に大きく響いて眉を寄せた。 なんで俺緊張してるんだ、だっせぇ]
(122) kaisanbutu 2013/10/19(Sat) 17時半頃
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照れ性……なんですか。な、なるほど… [>>116ものすごく優雅で気品あふれるオーラなのに どうしてこの人は首と胴体が離れているんだ。 何故なのだ。 残念でならない。]
・・・・・・・・・。 [今度は無表情にならなかった。 ものすごい笑顔になった。
むしろ不自然なほど。]
(123) birdmen 2013/10/19(Sat) 17時半頃
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………すいません、忘れてください。 [苦笑して、洗い場へ向かう二人を見送った。>>113*]
(124) birdmen 2013/10/19(Sat) 17時半頃
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─ 洗い場 ─
[ぴきんぱりんと、鏡の砕ける音が聞こえた気がした。 そうか、彼は騒霊《ポルターガイスト》だったかと、微かに喉を鳴らして笑った。
ちいちに頭を洗われている最中、とても上機嫌なのは、ミーナの相変わらずな反応が面白かったというのもあるが、なによりちいちの膝に抱かれているというのが、おそらく大きかったろう。 ころんと無抵抗のまま、頭皮への心地良い刺激と香りに目を細める。>>113]
……ミーナ君がどうかしたかな?
[喉を鳴らして笑うちいちに、身体を洗い流していた胴体は動きを止め、首はきょとんとした視線を向ける。]
ははは! 喧嘩など、私は争いごとは好まないよ。
[ミーナからすればどうなのか分からないが、少なくとも自分は、喧嘩を売っているつもりではないのだ。あれで。]
(125) nordwolf 2013/10/19(Sat) 18時頃
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― 一息前 ―
[逆上せ狐は酔っ払いより尚へべれけらしい。 酒を片手に容赦無く此方をたしなめていた口が素肌を舐める。>>117>>119 ぬるさと可笑しさとくすぐったさに、ひぃぇっひぇっと変な笑いを上げた。]
あっへっへ、ちょぉ、どな、 ひゃひゃっ、くっすぐってぇから!
[ひぃひぃ。お返しに舌を合わせる戯れなんぞも交え、たまにルーカスの息止まってるんじゃぁないかと気遣いながらひときしりじゃれあった。
OSがさりげなく更新されているとは知る由もない。>>118]
(126) guiter-man 2013/10/19(Sat) 18時半頃
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露店巡り シーシャは、メモを貼った。
kaisanbutu 2013/10/19(Sat) 18時半頃
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可愛く振舞っても俺の耳ァ誤魔化せんぞ
[>>112 動物愛護団体に訴えられかねない悪い手は、 きゅっと掴んだ尻尾を上に引っ張って孔までお目見え]
俺様が虫は嫌いなのを知っての事だろう
[何も理由なく嫌っているわけではない。 されど狐っこに虫嫌いの理由を明かすのも馬鹿馬鹿しい 唯嫌いだと重ねるだけ。]
(127) もちもち 2013/10/19(Sat) 18時半頃
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ぎゃんっっ!!
[非情に人相の悪いお兄さんに 尻尾を掴まれて持ち上げられ>>127、思わず悲鳴を上げた。 人間世界ではスカート捲りされた女生徒のノリだ]
知ってるから言ってるっ。
[またいらん事を口にしたと気付くのは全て遅くなってから]
(128) pannda 2013/10/19(Sat) 18時半頃
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う?
[半目>>122にきょとりとしつつも、晒された白い肌に視線は向かう やっぱり包帯と違って面倒だな、とか布擦れの音がなんだか………だとか ぽやんと考えていればジーパンに手をかけた吸血鬼がこちらを見て]
ん……っ
[近付けられた顔、形の良い唇に自分のそれを重ねた。 見えなくなってしまい残念なのだけど、また真似をして舌を侵入させ絡ませ彼の頬に手を添えて深く口付ける内にそんな思いもどこかに霧散していく 経験不足で非常にワンパターンなキスだが]
(129) Tael 2013/10/19(Sat) 18時半頃
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てめぇ、この野郎
[あることないこと吹き込みやがって>>116。 もう建前の態度を取るのもすっかり忘れている 睨む視線も殺意の篭ったものだった 動物なら奪える魂も、この紳士からは取り上げられない 奪ったところで胸糞悪い味しかしなさそうなものを 平らげたいとも思わないのだが]
当たり前だろう お前ほど腹立たしい奴がそうそう招かれててたまるか
お前が分裂してでも見ろ、二度と宴に出席しねぇよ
[本当は毎年悩んで参加をしているのだが、 他の面々と戯れたいという気持ちが優っている。 今回の宴も出席して僥倖という所だ 随分良い“収穫”を受けたのだから]
(130) もちもち 2013/10/19(Sat) 18時半頃
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――…いつの話だ、いつの、
[一瞬言葉を詰まらせた末に、ぞくぞくぞくと身の毛がよだつ 実際濡れた頭髪は静電気でも立ったかのように少し浮いた。 それはほんの24年前の話を指しているのだろう 何が一番腹立たしいかといえば、あの夜の官能は 相手が死ぬほど気に入らないという事を除外すれば 随分悦い思いをした、という事であり]
向こう40年は聴かせるつもりもない 性根を入れ替えて出直してきやがれ
[ふん、と鼻を鳴らし、憮然とした態度。
サミュエルと置壱のやりとりも、 狐の不穏な口添えもすっかり耳に入っていない 生首が洗い場の方へ退散するまで睨みつけたまま。 何故目を逸らさないかといえば理由は至極簡単、 顔を背けた方が負けだと思っているからだ*]
(131) もちもち 2013/10/19(Sat) 18時半頃
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− 露天風呂・床 −
[ぺろぺろ舐められるちいちはくすぐったい様で 笑い声>>126が耳に好い。 ちょっとした悪戯っ子で、舌が届く場所は 全て舐めてやろうかと首を伸ばす]
ちぃち美味しい。
[たまに絡んで来るちいちの戯れも、きつい酒精の 味がするが悪い味ではない。 滅多にないから今日位。 そんなつもりで舐めていれば、のぼせ以外に 酒がまわった様に酔っ払い、更に上機嫌に]
(132) pannda 2013/10/19(Sat) 18時半頃
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おふろたのしんでねぇ。
[尻尾はふわふわ楽しげに揺れて。 身体の熱さを逃そうと、毛並みの少ない人型に 化身するが集中力が足りないせいで、 いつもより一回り小さな姿]
床きもちいい。
[気付く事無くごろごろと床の冷たさを楽しんだ*]
(133) pannda 2013/10/19(Sat) 18時半頃
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[キスのためにベッドの上に膝で立ち、角度を変えて深い口付けをする。
物覚えのいい彼が、先ほどの行為をなぞるように舌を入れてきて、少しだけ目を開け、赤色が彼の顔を見る。 むっつりー、と揶揄してやりたくてもこの状態では出来ず。 せめて、と唾液を擦り合わせるように舌を絡めた。
頬に添えられた手が、重なる唇が、渇いてないのが先ほどとの相違点]
っ……ふ、
[ぴちゃ、と水音を立てながら、左手がゆっくりとジーンズを下ろして 膝立ちで降ろせるとこまで降ろしてから、唇を離した。
子供みたいに、ぺたんと座って両手で脱ぐ。 女じゃないし鍛えてもないから細い太腿をわずかにあげて、降ろして]
……脱いだけど
[ちら]
(134) kaisanbutu 2013/10/19(Sat) 19時頃
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どこの誰に教えて貰ったんだぁ、あ? あの性悪生首野郎か?それともルシフェルか?
[>>128どちらにしても嫌な情報源であると。 いずれか位だろう、男の虫嫌いを熟知しているのは]
ったく…… 毛皮にされたくなきゃ大人しくこんこんしてろ
[呆れた声で指を引き抜いた。 刺さった犬歯が指肉をえぐり、わずかに血も出たか]
(135) もちもち 2013/10/19(Sat) 19時頃
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[洗い場へと去った二人を見送り、風呂の縁に背を預け。 再び瓶を傾けて盃へ清酒を継ごうとしたところで。]
手酌も味気ねぇな……
[ちらりとサミュエルの白い背中を見る。
どことなく不機嫌にも見えるさっきの態度は 多少なりとも気になってはいたが、理由は解らない 何故ならこの死神は、肝心な所で察しが悪いからだ]
おいサム、酌してくれ
[なので特段気にせず、手伝いを申し付けた]
(136) もちもち 2013/10/19(Sat) 19時頃
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……………はぁ。 [あんなに近寄ったところで。 死神には、どうと言う事はないらしい。>>131
もうこのまま上がってしまおうか。 姿が消えれば、少しくらいは、…―――。]
・・・・・・。 [>>136振り返る。 死神が見た中でも最高に、機嫌の悪そうな顔だっただろう。
立ち上がり、多少ふらつきながら傍に寄り。 瓶を片手にとって。]
(137) birdmen 2013/10/19(Sat) 19時頃
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ほらよ。 [思いっきり傾けた。 杯には量が多すぎて、ぼたぼたと滴り落ち。
聊か乱暴に瓶を置く。]
で?
[ほかになんか用?、とでも言いたげに。 湯は熱すぎて、入る気がしない、という言い訳。]
(138) birdmen 2013/10/19(Sat) 19時頃
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露店巡り シーシャは、メモを貼った。
kaisanbutu 2013/10/19(Sat) 19時頃
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………。
[あれ、なんでこんなむっすりとしているんだ>>137 自分の仏頂面でもうつったのかと首を傾げたくなる。 長く生活を共にする者は似てくる――というけれども 青年を持ち帰るという話はしても、まだ生活を共にしてない]
なにかあったのか?
[さっぱり解らない。 男同様にルーカスの人を食ったような態度に むかっ腹でも立てているのだろうか。
それならあの生首野郎の悪口大会に華を咲かせてもいい]
ルーカスの奴が言ってることは気にするな あいつとはかれこれ468年ほどの付き合いだが、 初めて会った時からああいういけ好かない口の――…
(139) もちもち 2013/10/19(Sat) 19時半頃
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!!!??
[どばしゃーと酒を継がれた>>138。 勢い余るもなにも、瓶の中身が半分ほど損なわれている]
な、なに勿体無い継ぎ方してるんだお前は!?
[それなりに高い酒だぞ!?と目を見張る なにせこの死神はけちな上みみっちい。
粗相というレベルでは無い粗相をした上に、 青年の態度はいっこうに謝罪を乗せるわけでも 慌てふためくわけでもない。注ぐのが苦手にしてもこれは…]
(140) もちもち 2013/10/19(Sat) 19時半頃
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[置かれた酒瓶と、湯に流れてしまった分の酒を あーあーともったいなさそうなうろんな目で交互に見ている。]
……注ぎ方から教えにゃならんのか? 酒を扱うバイトとやらは経験ないんだな?
[とにかくこれ以上損害を出すわけにはいかない といっても別に俺が持参した酒でもないが。 まずはたぷたぷと今にも溢れそうな酒をどうにかせねばと]
っとっとっと…
[盃に口を持ってゆき、溢れかけた分を啜った。]
(141) もちもち 2013/10/19(Sat) 19時半頃
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さーね。 何もないと思うんならそーなんじゃねーの? [>>139非常に態度が悪い。 この青年、生前こんな態度を他人に取った事はほとんどないのだが。 そんな生まれる四百四十年前の話されても、知るか。 益々むかっ腹がたってきた。]
(142) birdmen 2013/10/19(Sat) 19時半頃
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あっそ、ごめんなさいねー。 上手な人に頼んだら? [下手じゃねーよこれでも二年はパブでバイトしてたっつーの。カクテルだって作れるくらいにゃ扱い慣れてるっつーの。
そう、目だけは雄弁に物語る。 でも味の良し悪しは分からない。せいぜいワインが精一杯だが。]
(143) birdmen 2013/10/19(Sat) 19時半頃
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……………?
[>>142 あげてみたルーカスの話にも食いつくことはない。 いかにあの生首が嫌味で性悪だかを力説する気も削げる むしろそんな話は聞きたくないとでもするような態度]
お前を連れて帰るんだから 俺の酌くらいできるようになって貰わんと……
[>>143 どうにも不可解な態度だった。 乗る前とも抱く前とも、先ほど頭髪を洗わせてた時とも 青年の態度は何かがちがうように思える。 その要因が何かは解らないが、ルーカスの事では無いらしい ともすればそこに転がっている狐か蟒蛇が原因かと]
置壱と揉めたか?
[そういえばさっき視線の端で二人が話していたようにも]
(144) もちもち 2013/10/19(Sat) 19時半頃
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………っ………。 [>>144きっと睨み、顔をそむけて、俯く。 これでは、怒りに任せて八つ当たりしているのと何も変わるまい。]
そ 、酌ができないなら持って帰りたくないの、 [僅かに声は震えたか。 悔しいのかそれとも悲しいのか、もはや亡霊には分からない。 元より人でないものと、人の常識が染みついている自分では、]
ちいちさん? あー……別にもめた訳じゃないけど、 [暫し、逡巡。]
(145) birdmen 2013/10/19(Sat) 20時頃
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―――なんて、
ごめん、嘘嘘。 ちょっと拗ねてただけ。 高いお酒、零しちゃってごめんなさい。 [こんどは素直に、謝罪、そして苦笑。 はぁ、と溜息をついた。
湯に手を伸ばしてみても、やっぱり熱い。 よく入ってられるなぁ、と死神を一瞥。]
(146) birdmen 2013/10/19(Sat) 20時頃
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[>>125元より自らの指でルーカスを洗うというのが目下の目標であったものだから、事が終わればいたく満足げ。 頭を洗い終えたら体の方もと、背中を泡だらけにしてやったか。
疑問符が上がればにこにこ、ほのぼのと、目尻を下げた笑み。]
いんやァ。 みなかたくんも若ぇもんだのぉーってぇ…
っはっは! ご冗談はよしこさん!
[タライにお湯を溜めて肩から体を流す。 言葉に反してルーカスが喧嘩を売っていない事はよく分かっている。]
まぁだまだ、話し足りないんだろぉ? 湯にもつかりたぁいしね。
[あの饒舌な口調とうまい語句はこの貴族が普通に楽しんでいるということを示していた。]
(147) guiter-man 2013/10/19(Sat) 20時頃
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そういうわけじゃなくてだな 生活を共にするなら、そうして欲しいと…
[>>145 つい下った言い方を取ってしまった事に気づき、 バツが悪そうに視線を離した。 玩具だかペットのつもりで持ち帰るつもりが、 何故こうも気にしてしまうのだろうと]
揉めたんじゃないなら、
[一体なにが原因なのかと、 不可思議に首を傾け青年を見て]
(148) もちもち 2013/10/19(Sat) 20時半頃
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……うそ?
[拍子抜けした声が出た>>146。 なにに拗ねていたのかは解らない。 機嫌を損なうことをしたかと思えば、やはり解らない
が]
…………。
[湯に手を触れさせた青年の手首を取る。 そのまま腕を引きこちらへと寄らせ、耳元に唇を押し付けた]
(149) もちもち 2013/10/19(Sat) 20時半頃
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─ なんかきつねがのびてた ─
おや、よく見たらドナルド君じゃないか。
[声に気付いて視線を向ければ>>117>>118、狐がでろりーんと伸びていた。]
どうしたんだい、そんなところで敷物のようになってしまって。
[胴体が、ドナルドの側に屈み、しっとりぺちゃーんになってしまっている毛皮を撫でる。]
……なにかな?
そうかい、美味しかったのなら何より。 けれど舐められるのなら、できればこちらが良いのだけれど。
[ドナルドの舌が肌に触れてくれば、胴体の指は、己の唇を指し示す。 何を凄いと言われたのかは、分かっていないけれど。]
(150) nordwolf 2013/10/19(Sat) 20時半頃
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[本気でルーカスの事苦手なんだなと、 苦しいながらもずれた事を考えていた>>135]
うげほっっ。
[やっと解放されて、息苦しさからコンコンッと噎せながら。 牙や口の端に残る死神の血を舌で舐め取った]
(151) pannda 2013/10/19(Sat) 20時半頃
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[勿論フェイク。 来年になれば、尾が4本になった狐によって。 ルシフェルの館の器と酒の全てに術が掛けられる。
口の中の精気の塊。 この精の主が触れた酒全て、水に変化する様に。
たまには酒抜きの宴会を過ごすといい。
酒でこりごりな目にあった狐は来年に向けて修行に励む*]
(152) pannda 2013/10/19(Sat) 21時頃
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そ、嘘。 ちょっと話聞いてただけ。 俺けっこうめんどくさいなーって、… うわっ! [>>149手首をとられれば、勢いよく体制を崩して。 結局、湯に片足を突っ込んで、熱い熱いと呟きながら引き寄せられる。]
っつー…なに? [近い、]
(153) birdmen 2013/10/19(Sat) 21時頃
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[やはり、身体は誰かに洗わせる方が楽で良い。 それがちいちの手となれば、断る理由などどこにもなく、途中からはすっかり身を委せてしまった。>>147]
若い、か……はははっ、たしかに。
[何せかれこれ500年近い付き合いだ。 死神と、傍らにいた亡霊との関係は、それなりに察しが付くというもの。 しかし、その上での、敢えてのあの言動ではなく、これが通常営業なのだ。]
……っふー、さっぱりした。 チー君アリガトウ。
[ちいちに身体の泡を流してもらうと、さっぱりした心地で、腕や脚を伸ばしてみた。]
なに、彼とはあと40年も待てば、また愉しませてもらえるようだからね。 それより私は、キミのお薦めの旨い酒を、ゆっくりと味わいたいのだけれど。
それとも───
[顔を、耳元へ寄せろと示し]
(154) nordwolf 2013/10/19(Sat) 21時頃
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− そして風呂 −
[床気持ちイイ、と伸びている中。 次々と訪れる入浴客にふわりふわりと尻尾を振っていたが]
るぅかすさん、どうも。
[近寄ってきたルーカスの肌>>150をぺろり舐める。 程良い香りの酒精の味にご機嫌な様子でもう一口]
うん? ルーカスさんの唇、柔らかそう。
[かぷりと噛みはしないけれど。 柔らかな唇を示されると躊躇う事無く首を伸ばして ぺろり、長い口を押し付けて開いた唇の間から 柔らかな彼の唇を舐めて嬉しそうに鳴いた]
(155) pannda 2013/10/19(Sat) 21時頃
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小悪党 ドナルドは、メモを貼った。
pannda 2013/10/19(Sat) 21時半頃
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少し我慢しろ
[ざぶんと湯を揺らして立ち上がる バランスを崩した青年の身体を支え>>153]
……話?
[なんの話をしていたのだろう。 ルーカスとの罵り合い(だと一方的に思い込んでいる)のせいで二人の話の内容までは聞き取れなかったが…。]
(156) もちもち 2013/10/19(Sat) 21時半頃
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いや…えーっと…… [>>156話の内容?言えるわけがない。 自分を抱けるかと問うたなんて。
不安定な体制、死神に寄りかかるのは二度目だった。]
(157) birdmen 2013/10/19(Sat) 22時半頃
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うわ、 [ばしゃぁん。
熱い熱いと引いていた湯に、落ちた。 熱いと感じる前に、痛い。 同じく水音を立てて頭を上げて。]
っげほっ…
[蒸気を吸いこんだせいか、湯を飲んだせいか。 咽ながら、縁に手をついて、恨めしげに死神を睨む。]
なにすんだよ、もー…
[熱いし。痛いし。]
(158) birdmen 2013/10/19(Sat) 22時半頃
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なんだぁい、知ったような口をー。
[泡だてる掌の下、ゆったりとした筋肉の動きでルーカスのリラックスぶりがよく分かる。 己も彼らとの付き合いは随分長いが、なんだかんだ言ってミーナのことはルーカスの方がよく把握しているように思えていた。 あの亡霊の青年が発する色めきと、風呂場の雰囲気、それからこの場の臭いから察して細々、自身も心得ているつもりだが。
くっく、喉ならしながら舌先を口内に仕舞い込む。 鎖骨のてっぺんから足先までボディソープを流してしまえば、後は四肢をぐっと伸ばす体のために立ち場所を空けた。]
そいつぁよかったぁー。
っふは!気の長いこったねぇ! ま、みなかたくんならぁそんな待たないでも、 11年もすりゃ気が変わるんじゃァないかぁ。
[なんだかんだ気のいい奴だし、付け加えながら露天風呂の方へ足を伸ばそうかと。]
(159) guiter-man 2013/10/19(Sat) 23時半頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
yusura 2013/10/20(Sun) 00時頃
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いや、ただそんな気がしただけなのだけれどね?
[さらりと。>>159 実際、とりたてて観察しているわけでもないのだが、なにせミーナは、こちらへのリアクションがやたら大きい。 だからそのぶん、分かり易い。 それに、おそらく祖国が近いというのもあるかもしれない。]
ははは! あれでいて、彼は案外優しいからね。 普段のあの態度だって、少し不器用が故だと思っているよ。
それに、よき伴侶を得たならば、少しは柔和になるのではないかな?
[ミーナが聞いたら、さてどういう反応を示すだろう。 今のところ、言うつもりはないのだが。]
(160) nordwolf 2013/10/20(Sun) 00時半頃
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[赤色>>134に映るミイラ男の顔は酔いと欲で色付き、見られているとも気付かず口付けに夢中になっていた 二つが離れれば名残惜しげに自らの唇に指先を触れさせるも、子供のように座りジーンズを脱ぐ姿に視線を下ろして]
ん……?
もう一枚、ある
[真顔で首を傾げた]
(161) Tael 2013/10/20(Sun) 01時頃
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肥代取り 置壱は、メモを貼った。
guiter-man 2013/10/20(Sun) 01時頃
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[半ば予想はしていた指摘に、ひくりと頬がひきつる]
……もうさすがに脱がせられるだろうが……。
[なんだこれ、多分脱がされるより恥ずいぞ。
酔ってるせいか、それ以外の要因なのか。 どこか色気のある仕草で、指先が唇につけられるのに視線を向けながら苦情を口にしてみて。
目を逸らして、とても不本意な顔で最後の砦に手をかけた]
……見んなっつーの。殴るぞ。
(162) kaisanbutu 2013/10/20(Sun) 01時頃
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[一人、部屋の中で一糸まとわぬ姿になって。 包帯をかっちり巻いてるトレイルの包帯をひん剥いて押し倒したい気持ちをぐっとこらえつつ、ベッドに座りなおす。
素肌に触れるシーツが存外気持ちよかった。 足を伸ばし、両手を前のほうについてトレイルのほうを向いて。 来たときとは違う意味でむすくれた表情で、少し下から見上げる]
……で?
[相手のペースであれこれされることに慣れてない ――もしそんなことをされそうになったら全力でぶん殴ってた―― お殿様は。 口をわずかに尖らせて、首を傾いだ]
(163) kaisanbutu 2013/10/20(Sun) 01時頃
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―大浴場・露天風呂―
もひろん虫虫を食べた後は舐めてきれいにしてるニャ。 ミーナさんに、虫ニャ? お土産に沢山持ってきたら、虫とねずみ以外が良いって言ってたニャ。 ――…ドリベルも番になったら、強くなるかニャ?
[>>622つの面白そうなキーワードに反応し、耳がぴこぴこする。 >>63だけど答えは思っていたのと違った。 ドリベルは好きでも、今はまだ自由でありたいのだというドナルドにきょとんとしながら。 毎日、足蹴にされてると言う旦那さんを想像して。 "かっこよく"なりたがっていたドリベルを思い出す。]
僕だって、ドナルドもドリベルもトレイルもシーシャも大好き……ニャニャ!?
[「遠慮するなよ」の言葉になんて答えを返していいかわからないうちに頬を舐められて。 おまけに湯をかけられた。 すぐさま反撃に湯をかけてやろうかと思ったけれど、タイミングを逃してそれも出来ず。]
(164) yusura 2013/10/20(Sun) 02時頃
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ドリベルがきれいにしてくれたから、大丈夫ニャ♪ サムありがとうニャ〜。
[>>48 気がつけばハンカチをくれた亡霊青年がやって来て。 アヒルさんの玩具を浮かべてくれた。 自分が飛びつく前に先にドナルドに玩具を取られて不満そうにしっぽをくねらせていたが。 >>51どこか落ち込んで見える様子に、じゃれついて横取りするような事はせずに見守る。 勿論、彼が湯から上がるのを見れば。残されたアヒルさんに飛びついたけれども。]
(165) yusura 2013/10/20(Sun) 02時頃
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― ルシフェルの私室 ―
[まだ少しふらつきながら、本日主要の目的であったはずの荷物を片手に、この館の主人の部屋へと歩みを進め。 ちゃんとノックはするが、恰好は残念ながらサイズの合っていないワイシャツとジーンズ。袖が余ってしまっている。]
すいませーん、こないだの幽霊ですけど… あっ…なんか取り込み中でした…?
[まだ相棒様とよろしくやっていたら申し訳ない、と謝罪。]
ご挨拶もしてなかったんで… [普通に会った時はそうでも無かったんだけど 今なんか怖いよこの人。 ワインだけ置いていきますね、とそそくさと逃げようとして。]
(166) birdmen 2013/10/20(Sun) 02時頃
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…………………アンタまさか…
[ちらっと覗いた部屋の中、とってもすごい監視カメラ>>2:0を見た。 と言うか、見ちゃった。
屋敷のいたるところが映し出されている中に、勿論厨房もある。 毎年挨拶代りになんとかかんとか、つまりこの人、覗きを…―――。
まさに犯行現場を目撃した第二の被害者風な立ち位置で 勿論逃げようとしたものの、こうなれば共犯者と言わんばかりに 館の主人が取り出したのは一本のディスク。]
(167) birdmen 2013/10/20(Sun) 02時頃
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い、いや俺はみませんって… 俺別に覗きの趣味はないですし…え、 ミーナさんの…? ・・・・・・・・・・・。 [あの人、俺とやらかす前に一発終わらせてたのかよ。 とんでもない誤解だが、風呂で燻った何は未だ、]
(168) birdmen 2013/10/20(Sun) 02時頃
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わかりました。 見ますとも。見させていただきますよ。
[この人間、かなりちょろい。*]
(169) birdmen 2013/10/20(Sun) 02時頃
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[あ、確かに>>162 と思った時には吸血鬼は手をかけていて]
う、うん。
[流石にそれが恥ずかしいことなのは理解できたから、殴られたくないから、言われるまま目を逸らして何も纏わぬ姿になるのを待つ]
あ、……ええと
[こちらを向いた拗ねた表情と声>>163にそのあられもない姿になんだかどぎまぎした]
つ、次……触れば、いい?
……分かんない、俺
[恐る恐る先程自分の中に入っていたそれへ手を伸ばし握ろうとするが、それは許されただろうか]
(170) Tael 2013/10/20(Sun) 02時頃
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訊くな、ばか。
[>>170先ほどから無自覚に繰り広げられる羞恥プレイに若干視線を斜め下に落として、苦情を一言。 それが不機嫌のためではないとは、なにか気まずそうな表情から悟れるだろうが]
ぅ、
[恐々と伸ばされる手に、身じろぎして。
自分が、ほら咥えろとか言うのはまったく恥ずかしくないのだが、相手からされるのはどうにも苦手だ。 ましてや、相手が明らかに不慣れで照れてやってるのがまるわかりなら、こっちまでなぜか緊張してきてしまう。
きゅっと目を瞑り、視覚情報から緊張を遮断しようとしてみたとき、手が触れて僅かに力が足にこもった]
(171) kaisanbutu 2013/10/20(Sun) 02時半頃
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……… !
[青年の身体が揺らぐ>>158 動揺に身を任せていた為に、伸ばしかけた手は届かず。
湯しぶきが上がるのを見守り、一拍遅れて手を]
…………………、 お前が他の男と寝たいなら、勝手にしたらいい
[そう思わなきゃ、聞かないだろ。そんなこと 伸ばしかけた指を丸め、睨む視線とは目を合わせずに]
(172) もちもち 2013/10/20(Sun) 03時頃
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……興が冷めた、あとは部屋で飲む。 宴の機会は一年に一度なんだから好きに過ごせ
[縁にかけたタオルを取り、大浴場を後にする。 一度も振り返れなかったのは、彼に願っているものが 信じられない程、己らしいものでは無かったから*]
(173) もちもち 2013/10/20(Sun) 03時頃
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― 儂の部屋 ―
[パルックは無残な姿になってベッドに転がっていた。 全くほんの数発で伸びてしまうとは情けない。 どこぞのデュラハンを見習ってほしいものだ]
うむ?
[>>166 ノックの音を聞いて扉を開ける。 満月も雲間に隠れてしまい、既に人型に戻った儂は もしゃもしゃとバナナを食べながらの応対]
なんだ、儂に身体を捧げに来たのか?歓迎するぞ
[おっちゃんちゃいますよ]
(174) motimoti 2013/10/20(Sun) 03時頃
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―――おぉ、それは!
[サミュエルの手元にあるワインを見止め。 殊勝に約束を守り献上しに来た事を喜んだが、 その時部屋の内部を見られてしまったようで>>167]
・・・ああ。 ほら、人間もよくやるだろう? エロビデオを鑑賞して雰囲気を楽しんでから… ・・・というだな。
[それの蒐集なのだと暗に潜めて。 てへぺろ★と舌を出してもぶっちゃけシュールすぎる無表情]
(175) motimoti 2013/10/20(Sun) 03時頃
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コレ……、儂の覗き趣味を知る者は一部からおらんからな まあ口封じ……ではないが。
今回の蒐集の一部を君にも見せてやろう、 それで手を打とうではないか
[逃げようとするサミュエルの首根っこをつかみあげる。 ぷらんぷらんと浮いた亡霊くんをぽーいと部屋の中へ]
おや。興味があると思ったのだが 死神がお楽しみのようだったから、別口に焼いたんだがね
[要らぬなら構わないといった様子でディスクをちらつかせ>>168 さてどうする?と丸眼鏡をくい、と指で押し上げた。 首肯が返ってくれば、ディスクを手にしたまま背を向けて デッキ前へと椅子を置き、青年の鑑賞席を用意した。*]
(176) motimoti 2013/10/20(Sun) 03時頃
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別にそういうわけじゃ、
[>>172 なにをそんなに怒っているのだと、見上げる。視線は相変わらず合わなくて。
橙は細くなり、伏した。]
(177) birdmen 2013/10/20(Sun) 03時半頃
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なんだそれ……。
[>>173つまりは、なんだ。 大事な大事な置壱にちょっかいをかけたから? そりゃあ、湯に突き落としたくもなるかもしれない。]
そんな、なら、 …………。
ごめんねーなんか、空気悪くてさ。 俺も、もう上がるよ。熱すぎてのぼせそう、だし。
[最初から気に入ったなんて、言うなよ。
猫と狐に言い訳して、逃げるように風呂場を後にする。 どうせ、あんなに腹が立ったら、もう持って帰りたくもないだろう。 家主に挨拶だけやって、元の交差点に戻ろう。
泣きそうな表情になっているのは、気づかない。*]
(178) birdmen 2013/10/20(Sun) 03時半頃
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FSM団 ミナカタは、メモを貼った。
もちもち 2013/10/20(Sun) 05時半頃
FSM団 ミナカタは、メモを貼った。
もちもち 2013/10/20(Sun) 05時半頃
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─ 遡ること24年 ─
[デュラハンは、ひどく不機嫌だった。
宴に初めて参加したという夢魔が、自分に憧れているというので、それならと部屋に誘ったまでは良かったが……]
まったく! 馬なのは脚だけ! アレではフクロネズミではないか!
しかも何だあの無様は……!
[夢魔のくせに粗品なうえにテクニックもない。 そのうえ、たった3発で音を上げた。 こちらはまだ一度も達せていないというのに、まったくもって腹立たしい。 あまりに腹立たしかったので、使い物にならない夢魔は、窓から放り捨てておいた。]
(179) nordwolf 2013/10/20(Sun) 14時半頃
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[苛立ち紛れに、ホールに戻って飲み直そうと、バスローブだけを羽織って足音高く長い廊下を歩いていたが]
……? ここは確か……。
[閉まりきっていなかった、客室の扉の前で足を止める。 確かここは、あの死神の部屋ではなかったかと、中を覗き見てみれば、案の定、ベッドには死神が横たわっていた。 興味そそられ、部屋の中に足を踏み入れてみたのだが、意外にも死神の反応はない。]
おっと、お休み中だったかな?
[見れば死神は、とても幸せそうな表情を浮かべ眠っていた。 ベッド脇のテーブルには、食べかけの料理と飲みかけの酒が放置してある。 おそらくは、旨い料理と酒で満腹になり、そのまま眠ってしまったのだろう。
無反応の相手など、見ていても大して面白いものではない。 早々に立ち去り、当初の目的を果たそうと踵を返そうとしたのだが]
…………。
(180) nordwolf 2013/10/20(Sun) 14時半頃
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あっ、それは無いです。
― ルシフェルの私室 ―
[>>174開幕言い切った。]
えっ…いや…… あとそれで誤魔化される人少ないと思いますよ…
[俺は良く知らないです経験的な意味で。>>175 せめてそれやるなら笑えよと言いたげに。
席が準備されたのなら、何となく居心地悪そうに椅子に座る。]
(181) birdmen 2013/10/20(Sun) 14時半頃
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|
・・・・・。 [わざわざ別ディスクに焼かれた秘蔵映像は。 そりゃあもう、亡霊にはちょっと刺激が強かった。あらゆる意味で。 ぽかんと開いた口に真っ赤になった顔のまま、数秒はそこで硬直。
監視カメラの映像へ視線を写し、死神がどこの部屋にいるのかを見て。]
ちょっ、ちょっと、 あの、すいませんでしたっ [慌てて立ち上がって、部屋を飛び出た。*]
(182) birdmen 2013/10/20(Sun) 14時半頃
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― 客室 ― [死神の居る部屋の扉が、ノックもなしにがちゃがちゃと音を立てる。 それから慌てたように何度かのノック、部屋の主はどう反応したか。]
ミーナさん、この部屋だろわかってんだぞ、 開けろって! [落ち着きのない大声は、走ってきたせいで呼吸が落ち着かない。]
(183) birdmen 2013/10/20(Sun) 14時半頃
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ー 露天風呂 −
[ミケは自分より余程正直だと、素直な疑問>>164に 複雑そうな笑顔を見せた。 いちいち微妙な男心を説明するのは難しいし、 お互い獣だからそう言うのは面倒臭いと思う。
実際俺も説明するのも、想いを抱えているのも面倒臭い]
いいの。
[この一言で片付けて、獣は獣同士とじゃれ合う。 のぼせた後はアヒルの玩具は、ぽーい、と ミケに放り投げて後は皆に撫でられる足拭きマット状態]
(184) pannda 2013/10/20(Sun) 15時頃
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やっぱ恋とか愛とか面倒臭い。
[言い切ったのは、微妙な雰囲気の死神と亡霊の やり取りが耳に入り、亡霊が謝りながら出て行った後>>178]
トレイルもサミュエルも、ほんと馬鹿じゃねえの。 面倒臭い連中。
[その面倒臭い1人にプロポーズしたのだが]
俺の方がよっぽど面倒臭くないけどな。
[ただ「好き」だけでは足りないのだろう。 それを学べたのは収穫だ。
死神への復讐方法と共に大事な事を学んだと 尻尾を揺らし、人型に戻った後は人の減った 露天風呂にたぷん、と浸かったのだった]
(185) pannda 2013/10/20(Sun) 15時半頃
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− 初めましてのはじめまして −
[普段は横暴で乱暴を地で行く派手好きな芙蓉姐さんが この日は神妙にルシフェルの屋敷を訪れていた。
着崩した着物から襦袢をはみ出させ、 煙管をくゆらせる普段の姿から一転。
巫女の様な出で立ちで、樽酒と共に、 一匹の小さな狐を抱いていた]
『ルシフェル殿。先頃あっちの元に入った新入りさねぇ。 名はドナルド。もう少し大きくなったらここらを 任せようと思っとるから。 ひいきにな』
[そう言ってルシフェルにまだ小さな狐を渡す。 芙蓉からルシフェルに渡った狐は胸の中から顔を上げた]
(186) pannda 2013/10/20(Sun) 15時半頃
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どなるどです。 るちふぇるさん、よろしくおねがいします。
[まだ名前をちゃんと言えないほど。 誕生63日目ほどの子狐。 それがルシフェルとの出会いだった*]
(187) pannda 2013/10/20(Sun) 15時半頃
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―客室―
[寝台に寝転がり、枕を脇に抱えてぼんやりと思いを馳せる。 500年ほど生きているが、このような執着を覚えた事もなく
傍らで開いたアルバムに蒐集されたコインを眺める フルネームで明記されている魂の所有者たちの名前。
Samuel = Ayers
―――半透明な色を持つ一枚のコインの上で、指は止る]
(188) もちもち 2013/10/20(Sun) 16時頃
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[亡霊である彼をどうにかした所で、この貨幣の色は変わらない それは喜ばしくもあり、同時にどこかもの哀しくもあった]
……っ
[>>183物思いから現実へ引き戻したのは扉を荒々しく叩く音。 それが誰によるのものかを考える前に、よく通る声が聞こえた。
ぴくり、コインの上で指が跳ねる]
……なんだ騒々しい 開いてるから勝手に入れ
[ぱたん、とアルバムを伏せてサイドボードに置いた。 枕を離し、上体を起こす。]
(189) もちもち 2013/10/20(Sun) 16時頃
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わかった。 [>>189室内へ足を踏み入れたは良かったが。]
…………。 えーっと、 [言う事に迷った。 さすがに隠しておきたいだろう何やらを見ました、とは言えずに。]
ミーナさん、答え、もらってない。 俺が抱かれていいとか、そうじゃないとかじゃなくて あんたは嫌なの?嫌じゃないの?どっち。 [迷った後に、ベッド際に歩み寄って聞く。 こんどは、紫黒を正面から見れるのだろうか。]
(190) birdmen 2013/10/20(Sun) 16時半頃
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………
[サミュエルが部屋を訪れるまでに随分と間隔があった。 好きなように過ごせ、そう言い捨ててから何をしてたのか 考えるだけくだらない。自分で好きにしろと言った癖に
言いよどむ青年を前にして、沈黙の空気が流れた]
……… それは、
[言うを伏せた問いを再度受ければ、言葉を濁す>>190。 とっくに頭の中で整理できている一言を そのまま口に出すのが、躊躇われて 告げてしまえば、玩具ともペットとも見れなくなるから
座した寝台のすぐ傍、青年の足の甲がみえる 双眸は床へと伏し目がちに落ちたままで]
(191) もちもち 2013/10/20(Sun) 16時半頃
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− 初めましてのはじめましてのはじめまして ー
[ルシフェルへの披露が終わって47年位経った頃か。 漸く尾は二本に分かれ、年に一度のルシフェルの館での 宴に参加が許されるようになった]
う、緊張する……。
[上手く人型に化けられているだろうか。 粗相はしないだろうかと、かちこちに固まったまま 手土産の和酒を手にまずはルシフェルに挨拶]
この度は盛大な宴に呼んでいただ…き、え?
[一生懸命覚えた挨拶は4秒で無駄になった。 宴の開始の咆哮と共に獣と化したルシフェルが目の前で盛る]
……これ、こんな宴会なの?
[思わず固まって、助けを求める様に周囲を見渡した*]
(192) pannda 2013/10/20(Sun) 16時半頃
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[誰が返答をしてくれたか。 その頃は今と顔ぶれは違っていたか。
それでも、こんなものだと教えられれば、はぁと苦笑して 様子見とばかりに気付かれにくいだろう部屋の隅で ちょこんと座ってゴーストが持ってきた料理を食べていた]
俺場違いな気がするけど、ここ、いていいのか。
[グリフォンやイエティまでいて。 なかなか揃わない顔ぶれに、ルシフェルの顔の広さに 感動したり尊敬したりと忙しかった*]
(193) pannda 2013/10/20(Sun) 16時半頃
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|
お、 俺は、誰かに抱かれたいとか、そういうの違うし… そもそも、そーゆーのだってアンタが教えたんだろ、俺に。 [>>191もう長い事、あの色を見ていない、気がする。
同じように俯いた所で、瞳を見られるわけじゃない。 貌を上げたまま。]
アンタが、誰かを抱くとか、抱かれるとか… ・・・・・・、 嫌だ。
[は、と吐息。 吐露してしまえば、先まで重かったものがゆるくも感じる。]
(194) birdmen 2013/10/20(Sun) 17時頃
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|
今決めろ。 今此処で、アンタの持ってる魂ごと捨てるか こんな重い荷物でも、もって帰るか。 [痺れをきらし、ベッドに上り込んで、その胸倉をつかみ、無理やりにでも顔を上げさせる。]
(195) birdmen 2013/10/20(Sun) 17時頃
|
|
―24年前の宴―
[今日の宴は大物ゲストが招かれていた。 空亡(そらなき)に声をかけられて存分に貪った後、 それ以上誰かの肉は必要とせずに客部屋へ篭る。
食事に舌づつみを打ち、酒で存分に酔った後、 薄い室内着に身を包んでベッドで健やかに寝おちた。
ルーカスが訪れたのは眠りも深くなった頃合>>180。 男は枕を片腕に抱え、片手を腰のあたりに投げ出し惰眠を貪る]
んん………
[性欲を、食欲を。 存分に満たした死神の寝顔はさぞ幸福そうだったに違いない]
(196) もちもち 2013/10/20(Sun) 17時頃
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|
─ 誰かの初めましてな頃の話 ─
[宴の開始が告げられて程なく。 咆哮をあげ、相棒であるピクシーをガンガン犯しまくっている狼男に、臆することなくごく自然に歩み寄ってゆくタキシードの男がひとり。]
コンバンハ。 今宵もまた、ハロウィンの饗宴にお招きいただき、このルーカス、感嘆の極み。
───えぇ勿論、存分に愉しませていただきます。
[シルクハットを胸元に当て、優美に一礼。 立ち振る舞いこそ一分の隙もない紳士なのだが、未熟者が下手に手を出せば、一夜と保たず喰らい潰されてしまうと、常連達の間では、それなりに名が知れていたかもしれない。]
(197) nordwolf 2013/10/20(Sun) 17時半頃
|
|
―はじめましてこんにちは!―
[毎年のことだが、ルシフェルが盛る様子に呆れた笑いを零しつつ。 外見年齢10代後半の吸血鬼は持参した酒を舐める。 まだ飲みなれてないそれは苦味しか感じないが、残すのも癪なのでぐいっとグラスを傾けて]
ん?
[>>193ふ、と。 部屋の隅に座ってる新顔を目に止めた。 初参加なのだろうか、落ち着かなさ気な様子に目を細めて、ゴーストの持っていたグラスから氷を勝手にもらう。
背後から、低空飛行で忍び寄り]
うりゃ
[その襟の中に氷を落とした]
(198) kaisanbutu 2013/10/20(Sun) 17時半頃
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新入り?新入りだろー! 俺様はシーシャ様だぞ! お前の名前教えろ!!
[暴君、ここにあり]
(199) kaisanbutu 2013/10/20(Sun) 17時半頃
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……
[じゃあなんで誘うような疑問を向けたのか>>194 男が青年に仕込んだからにほかならない。 出ている答えを口にするのがあまりに俗っぽくて
言い躊躇う男の姿。 他人目には焦れったいものにも映りそうだ]
……… は ?
[浮かんでいた答えを代わりに青年が辿れば、 なにを言ってるのかと一瞬伏せた瞳が丸くなる 蟒蛇に昨年の情事のことでも刷り込まれたのかと。
それにしたって、道具でもペットでも無い主張に どくりと心の蔵があるかすら知れない胸が鳴った]
(200) もちもち 2013/10/20(Sun) 17時半頃
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|
、ん
[青年の早急に落とされた膝へ寝台が軋む>>195 シャツの胸ぐらを掴まれれば、自然と視線も上がった 空気を噛むように一度口を開き、歯を眼前で合わせたところで]
おれ、は
お前を他の連中に、触れさせたくない
[じわり、胸中が疼いた気がした もう戻れない、 喧しく警鐘が鳴るのは胸からか、頭の奥底からか]
俺以外に与えたくない
[不機嫌に寄り気味の皺は、困惑で歪んでしまった]
(201) もちもち 2013/10/20(Sun) 17時半頃
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[それを知った上で声をかけてくる者もあれば、知らずにちょっかいをかけてくる無謀者もいる。 勿論、気に入った相手がいれば、こちらからも誘いをかけるのはいつものことであるのだが、今年は少々、気になっている存在があった。
宴が始まってすぐに、あのルシフェルの元へ挨拶に向かい───硬直していた、見慣れぬ二尾の狐。 ホールを見回せば、隅の方にちょこんとひとりで座っていた。>>193]
……ふむ。
[不慣れな席に緊張しているのだろうかと、シャンパンと、オレンジジュースのグラスをひとつずつ持ち、歩み寄る。]
コンバンハ。 随分緊張しているようだけれど、キミは、こういう宴は初めてかな?
あぁ、私の名はルーカス。 お近付きの印に……これを。
[エレガントな笑みを浮かべ、初心そうな狐に、オレンジの皮細工の花が飾られた、オレンジジュースのグラスを差し出す。 受け取ってもらえたならば、その指先に、身を屈めて唇を触れさせようか。]
(202) nordwolf 2013/10/20(Sun) 17時半頃
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− はじめましてのはじめまして −
[やはり皆慣れてるんだろうな。 そう思わずにいられない光景だった。 ルシフェルの意外な姿にちょっとばかりショックと言うか 大人の階段を昇った気がする中、優雅に挨拶する 紳士>>197に思わず感嘆の声を漏らした]
すっげえ綺麗な妖怪。
[正確には妖怪ではないが、基準が自分なので仕方ない。 何あの立ち振舞い、俺には無理無理、と思いながらも 無い物ねだりで目が離せなかったが]
(203) pannda 2013/10/20(Sun) 17時半頃
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きゃんっっっ!!!
[いきなり背中に冷たさを感じて振り向いた]
お前何すんだよ!!
[油断から思い切りタメ口だった]
シーシャ!? あ、初めまして。狐のドナルドだ。
[名乗れと言われて反射的に挨拶したが ぱっと見、自分とそれ程年齢は変わらなさそうで]
お前はいきなり挨拶に氷突っ込んで来るのかよ!!
[初対面にお前呼ばわりしている自分は棚に上げた]
(204) pannda 2013/10/20(Sun) 17時半頃
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ふえ? あ、は、初めまして…あの…ドナルドと言います。
[歳が近く見えるシーシャに尻尾を膨らませていると 先程の紳士が優雅な所作でオレンジジュースを 差し出してきた>>202
うわっ、かっこいいい。
隙のない動きに思わず見とれつつ]
お前もこれ位かっこよくなれよ。
[会って87秒後に自分の中で、この2人のランクは 決定付けられた]
ルシフェルは知り合いだけど、こう言う宴は初めてで…。 礼儀知らなくてすみません。
[完全にシーシャとルーカスの扱いは別物だった]
(205) pannda 2013/10/20(Sun) 17時半頃
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挨拶みたいなもんで……あー… あのー……あんなことできるって聞いて、 俺も、そうなのかなーって…やな気に、なって。 そういうモンなら、俺が我慢しないと駄目なんだろうし… でもやっぱり、や、だった。 [>>200もごもご口ごもりながら、纏まらずに話しているのがありありと分かるだろう、その様子。 まるで求められるように名を呼ばれて、そのまま何も考えずに来てしまったから、余計に対処が分からない。]
(206) birdmen 2013/10/20(Sun) 18時頃
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[ベッドに乗り上げて、ようやく紫黒を見た。>>201 橙はじわりと涙が滲んで、 でもそれを落とす事は、なかった。]
、………。 なら、ちゃんと飼って。 アンタ以外見えないように、もらわないように、 触られないようにしてよ。 いくらペットでも、 ご主人が別のもん可愛がってるの、嫌だからな。 [そのまま死神を引き寄せて、その口元に唇を寄せた。]
(207) birdmen 2013/10/20(Sun) 18時頃
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―― いつかの宴で ―― ……うう
[いつも宴に来るとそうだった。 泣いて早めに帰らなかった時は何故か皆いつの間にかどこかに行って独りになったり、逆にミイラ男がホールから摘み出されるのだ。 理由を聞いても誰もが視線を逸らしたり生暖かい笑顔を向けてくる、ミイラ男として目覚めてから年若い自分にも誤魔化されてることは分かっていた。]
ル、ルシ様
お、俺いないほうがいいですか?嫌われてますか……?
[なんでもピクシーが急に原因不明で体調を崩したとかで同じく独りの主催者、狼男の服の裾を摘んで涙目で見上げる
――死人となった身体で"大人"になり、真相を知るのはこの日から62(0..100)x1年後のこと*]
(208) Tael 2013/10/20(Sun) 18時頃
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………いきなり器用になられたら、戸惑う
[>>206 何度も他人と肌を重ねてないのならば。 誰にでも股を開くようになってほしくないと願うのは 青年の綺麗な魂を今しがた見返してしまったのかが原因か 彼に自分だけの色を映して欲しいからなのか
両方なのだろう、たぶん、どうしようもない我が儘。]
整理してから話せ
[明瞭と言い難い口ぶりに、漸く苦笑を見せた。 胸ぐらを掴んだままの青年の背を撫でて*]
(209) もちもち 2013/10/20(Sun) 18時半頃
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………
[やはりこの色は綺麗だと思う>>207。 透明な涙の膜は、青年の魂の持つ色に似ていた あのコインに橙を重ねているようにも幻想づく
強請るように飼育を求められ。ふぅ、と小さく息づいた]
飼うとかじゃなくて……
(210) もちもち 2013/10/20(Sun) 18時半頃
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だ、だから……えーっと… アンタが誰かを抱いたり抱かれたりって話、 聞きたくねーし、してほしくないし、…えーと そういうの、俺だけにしてほしいって言うか… [>>209整理してからと言われても。 何をどういえばいいのか、どうすればいいのか。 やっぱりまとまらなかった。
でも、ようやっとわらってもらえて、小さく息を吐く。*]
(211) birdmen 2013/10/20(Sun) 18時半頃
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…? [>>210何やら間があって。 不思議そうに小首をかしげた。
何度見てもこの紫黒は、亡霊の内を引きずり出してしまう。]
(212) birdmen 2013/10/20(Sun) 18時半頃
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―初めましての日―
なにお前、生意気ー。 俺様にも敬語使えよお。
[>>205初っ端お前呼ばわりされて、ぷーと頬っぺたを膨らませる。 それから、近づいてきたルーカスに、なー?と同意を求めてみて。
気取った所作のルーカスに眉を寄せて、ドナルドと名乗った男にかっこよくぅ?と疑問符を飛ばした]
セクハラ大王だぞ、それ。
[ふわり、地面に足をつけて、失礼なことを言っておいた。 べーっと、獣に舌を出して。
これから先、途方もなく長い時間を過ごす友人が増えたことに口元を緩めるのはやめなかったが]
(213) kaisanbutu 2013/10/20(Sun) 18時半頃
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― こんにちはこぎつねちゃん>>186>>187 ―
おや、芙蓉ではないか 随分と今日は大人しいが、食い合わせでも悪かったか?
[グレープフルーツの輪切りを食べながら出迎える。 食うか話すかどっちかにしろよ]
ふむ…? 献上とはありがたい。 [酒をわざわざ分けにきたのか しかし何もなく酒だけ届けにくるとは思い難いが。 彼女の腕から狐の子のしっぽが揺らげばそれで合点がいった]
なるほど。良い子に育つように祈らせてもらおう
[食べかけのグレープフルーツをパルックへと預けて、 ルシフェルは狐の子を抱き上げた。 無表情のまま、もぞもぞ動く黄金を撫でた…―――]
(214) motimoti 2013/10/20(Sun) 18時半頃
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[ ぴしりっ ]
・・・・・・!!
[なんだこのかわいい生物は>>187。 狐のややごを抱える機会は無いわけではなかったが 儂好みのかわい子ちゃんじゃないかぁあああ!! ]
う、うむ。 立派に育つのだぞどなるどちゃんよ
[やだぁああこのままちっちゃいままでいろぉおお!! おじちゃんの頭の中は拮抗する思いで爆発しそうだ]
よし、今日は儂が存分にかわいがって――…
[狐の姉御に待てコラと制されたのは3秒後**]
(215) motimoti 2013/10/20(Sun) 18時半頃
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− 初めましての印象 −
[生意気と頬を膨らませる妖怪…口の端から牙が見えて 吸血鬼と知れる>>213 だがルーカスと名乗った紳士と並べて]
敬語って玉じゃない事は確かだと思う。
[胡散臭げにシーシャを見つめる。 少なくとも悪い奴ではない、楽しくやれそうだと 本能は告げている。残念ながら敬意を払う相手だとは 本能は告げなかったが]
(216) pannda 2013/10/20(Sun) 19時半頃
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セクハラ? ルーカスさんが? まっさかぁ。
[しっかり、ルーカスにはさん付けまでして]
えぇと…ルーカスさん?
[とは言ったものの、挨拶の流れから指先に口付ける所作に これの事だろうか。それともただの挨拶だろうかと 多少不安げにルーカスに首を傾げつつ問うた]
(217) pannda 2013/10/20(Sun) 19時半頃
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─ はじめましての(ry ─
シーシャ君、愛くるしい子の前で、ついはしゃいでしまいたくなる気持ちは、分からなくはないけれど、其れは少し悪戯が過ぎるんじゃないかな?
[若狐の背に氷を入れて驚かすシーシャを見て、優雅な笑みのままで小言をひとつ。 勿論、ドナルドの手は取ったまま。]
すまないね……あぁ、キミはドナルド君というのかい?
ドナルド君、彼はあれでも、キミの緊張を解きほぐし、この宴に馴染ませようとしてくれてくれているのだよ。 けして、悪気があるわけではなく、私と同じく、キミとお近付きになりたいのではないかな。
だから、彼に代わって私が詫びよう。
(218) nordwolf 2013/10/20(Sun) 19時半頃
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…………。
[>>212 玩具であれば他人に貸すも貸されるも嫌ではない 愛玩動物であれば他人に手を伸ばされたところで 自慢のひとつを添えて触らせるだろう 動物の方とて、悪意なく撫でる手を拒むまい
わかってないのか、それとも。 同じ意味で告げたわけでは無いのかと、少し疑う>>211。*]
(219) もちもち 2013/10/20(Sun) 20時頃
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− 初めましてみなさん − [シーシャにきつい口調で無く注意を促すルーカス>>218の 優雅さに一瞬見惚れてしまっていた。 芙蓉姐さんは小言同時に拳骨や煙管で叩くのが 通常だったからと言う残念な理由もあるが]
は、はい。ドナルドです。宜しくお願いします。 いえ、うん。 何か楽しそうな奴で、悪意は無さそうだし。 仲良く出来そうです。
[まさに雲泥の差の対応を見せながら、 シーシャを胡散臭そうに見つめつつ]
ルーカスさんが謝る事なんて無いです。 気遣い出来て、凄いなって思ってるルーカスさんに 謝られると俺が悪いことしたみたいで…。
[掴まれたままの手が気にはなるが、 これがセクハラ大王の筈がないと、まだ信じていなかった]
(220) pannda 2013/10/20(Sun) 20時頃
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……ん?
[何かな、と顔を上げ、ドナルドの瞳を見つめる。 どうもシーシャが、セクハラ大王などというありがたくない呼称>>213を教え込んだらしい。]
はは、これのことかな?
[取ったままの手を、軽く掲げるようにして示し]
セクハラだなんてとんでもない、私はただ、挨拶をしたにすぎないよ。 けれどシーシャ君は案外ウブなところがあるから、もしかしたら、私の行動をそう捉えてしまったのかもしれないね。
[シーシャにも、にっこりと微笑みを向けた。]
(221) nordwolf 2013/10/20(Sun) 20時頃
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ですよね? 挨拶ですよね。
[良かったとルーカスの説明>>221に安堵の息を漏らす。 まだ手は握られたままだけど、これも彼の挨拶…]
えっと、この宴って何か挨拶って作法あるんですか?
[やった事は無いけれど、独特の挨拶があるのだろうか。 もしかしてシーシャの氷も挨拶なのか。 個人個人で宴の挨拶が決まっているのだろうか。
ここで失敗すると芙蓉姐さんにどやされる。 ある意味吸血鬼をタメ口で呼んでいる以上手遅れだが。 念の為尋ねてみた。
勿論まともな答えをくれそうなルーカスに]
(222) pannda 2013/10/20(Sun) 20時頃
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―俺様無視すんなぁ!―
[ルーカスに気障ったらしく宥められて、眉を寄せる。 あまつさえ、気を許した感のあるドナルドにスルーされてふてくされてハグを仕掛けつつ]
うっせーうっせー。
[>>221うぶだとか誰に言ってんだ、とばかりの顔をして。 手を掴んだままの二人に視線を向けつつ、ドナルドの耳元で]
……そいつかなり悪食だぞ
[ぼそっと囁いて、挨拶だとしゃあしゃあと言ってのけるルーカスに視線を向けた]
なー?
[同意を本人に求めてから、>>222作法を尋ねる相手間違ってるよなあ、俺様やっさしーのに、なんて思っていた]
(223) kaisanbutu 2013/10/20(Sun) 20時半頃
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のわっっ?
[雲泥の差の扱いが気に障ったらしい。 シーシャが抱き付いて来て身体が傾いだ>>223]
お前、絶対俺よりガキだろっ。
[そうとしか思えない言動。なんだ、この我儘なガキ。 そうは思っても、全身から寂しがり屋で構ってオーラが ぴかぴか出ていて苦笑する]
ルーカスさんはカッコいいけど、お前可愛いな。
[へらっとここでも差を付けるが。 耳元で囁かれた内容に、首を傾げた]
いや、狐も雑食だぞ?
[何でも喰うし。ルーカスも好き嫌いないんだな、 と残念な擦れ違いが生まれる]
(224) pannda 2013/10/20(Sun) 20時半頃
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あう… [>>219言っていて恥ずかしくなったらしい。]
だ、だから……えーっと… あんたの昔に、……あー…嫉妬、した。 すっげー惨めって言うか…あんな仲悪そうな人とも、って… ああ…、えっとだから、 うん、ペットじゃない方が、うれしい。 ………いう事聞かないと、置いてもらえないって思った、から ああ言った、って言うか。 [そういう感じ、で言葉を終える。 どういう意味なのか、とにかく纏まらない言葉しか、言えそうになかった。*]
(225) birdmen 2013/10/20(Sun) 20時半頃
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―吸血鬼も雑食です―
あ゛?
[>>224カワイイと言われて、あきらか不機嫌な声が漏れた。 男に可愛いは侮辱としか思えない。 抱き着く手に力が籠る。 さすがに折るつもりはないが、それに準ずる力が細腕から発揮されて]
……
[面白い勘違いをしている様子に、手の力を緩めた。 しばしの熟考]
あー、パーティ初めてなんだっけか……。
[すれ違いの大きな理由であろう事実に気がついて、ぽんと手を打った。 常識人と関わらないと、こういうとこでチューニングがずれるなあ、と思ってから。 じゃあ処女なんかな、とか思考を最低な方向にやる]
(226) kaisanbutu 2013/10/20(Sun) 21時頃
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いてええな、この馬鹿力!!
[何か気に障る事言っただろうか。 身体が折れる折れる、と力の籠った腕を尾でぺしぺし叩く]
おう。狐たちはこの時期、豊穣祭で集合するけど 俺はルシフェルにお世話になってるからこっちに行けって。 今年が社交界デビューだ。
[宴は初めてかの問いに大きく頷いた]
こっちは、向こうと違うご馳走があるんだろ? 楽しみにしてる!!
[盛るルシフェルを見ても、 驚くが同じ様に発情しないのは、 今だ交合の快楽を知らないから。
普通に食欲の方を優先している時点で 初心者と言うか未経験は見てとれるだろうか]
(227) pannda 2013/10/20(Sun) 21時頃
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いや、ルーカスとは……
[目覚めた時には上で腰を振られていたのだから あれは半ばまでは強姦のようなものだ、
そう言いかけて口を噤む>>225。 過去に嫉妬したと照れながら打ち明ける青年の顔を 曇らせてしまっては勿体無いから]
ペットには、しない
[たとえ酒の注ぎ方が下手くそでも、 まともな料理をつくることができなくとも。 青年が青年のままでいてくれて、 こうして寄り添うことを望んでいるのなら*]
(228) もちもち 2013/10/20(Sun) 21時半頃
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[さらっと告げられる言葉に尚、ふははっ、と。>>160 軽々笑ってみせるルーカスの表情は、実に気心知れた相手に対するそれと見える。 あれだってこれだって悪意の無い戯れなのだろうと、思う。]
仲良しだもんなァ、お前さんらー。
[鬼の居ぬ間にこんな評判。ミーナが聞けば卒倒してしまいそうだが。
先に間近で見た橙の揺らぎを思い、少し視線を落とした。]
やわこくなるかどぉかはさておき、
――ちゃーんと、奪えるかねェ。
[互いの、心臓を。 ついと浮かべるのは眉間に皺寄せた死神の黒と、覗き込んだ橙。
まぁこちらが考えても仕様の無い事。 思ったところで、見えたのは浴場を後にするミーナの姿だったか。>>173*]
(229) guiter-man 2013/10/20(Sun) 21時半頃
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なんだァ、大分減っちまったなぃ。
みなかたくんに酌でもしてやろうと思ったのになァー。
[from露天風呂。覘けばいつの間にか、先住民が退出していたことで広々としていたか。
少々残念と肩をすくめつつ、目先の目的である稲戸屋古酒の一升瓶を拾い上げ、滅多に飲めないぞ、と腕の中のルーカスに見せびらかした。 妖狐と化猫とデュラハンの体が寛ぐ露天風呂へと、共にゆったり身を沈めようか。*]
(230) guiter-man 2013/10/20(Sun) 21時半頃
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─ なんでもたべるよいこです ─
悪食とは失礼だねシーシャ君。 このような社交の場で、多くの種と関わりを持つことは、己の魔力、能力を高めることにも繋がる。
特に普段、他種族と出会うことのない者にとっては、ここは貴重な交流の場でもあるのだよ。
[さらさらと(デュラハン基準の)正論を口にしながら、時折、片手に持っていたシャンパングラスを傾けて喉を潤す。]
いやいや、シーシャ君もとても可愛らしいと、私は思っているけどね? ほらそのようなヤンチャぶり、とても微笑ましい。
[狐に抱きつく吸血鬼という構図に、濃緑の目を細め、にこにこと笑う。]
(231) nordwolf 2013/10/20(Sun) 21時半頃
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うん。 [>>228 感謝を述べるのも違う気がしてしまった。
隷従でも構わないと頭を下げるのは 死神が望んでいない気がした、だけ。*]
(232) birdmen 2013/10/20(Sun) 21時半頃
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― はじめてのおつかいと聞いて ―
しーしゃぁーよぉー!
[がばし、と背中からぶすくれた声>>226を上げた吸血鬼をホールドしにかかる蛇男。 見知らぬ妖狐と首無し騎士の間で凹んだ背丈をぐりぐりと撫でて。]
飲んでるかァー?! うりうりうりぃー。
おや、お前さんァ… あれぇ? 芙蓉ちゃんとこのちびすけじゃーねぇのォ! おーっきくなったぁねぇー。
[ぱっ、と顔を上げて、妖狐の顔を見れば、頬を綻ばせて頭からつま先までまじまじ見やった。]
(233) guiter-man 2013/10/20(Sun) 21時半頃
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作法……かい?
[ドナルドに、パーティーの作法について訊ねられれば、ぎゃんぎゃん騒ぐシーシャを片手で窘めつつ、少しだけ考えるような仕草を見せて]
そうだね。 このパーティーは、そう堅苦しい作法のようなものはないよ。 ルシフェルさんの人柄もあるのかな、皆、のびのびとやっているよ。
けれど……
[空になったシャンパングラスを、給仕ゴーストに片付けさせると、シーシャをひっつけたままのドナルドの手を、両手で優しく包み込み]
キミがもし、望んでくれるのであれば。 私が、手解きをしてあげよう。
きっとシーシャ君も、快く協力してくれるのではと思うよ。
(234) nordwolf 2013/10/20(Sun) 21時半頃
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はい。色々な種族が集まってるから。 俺の恥は芙蓉姐さんの恥だから。
[後で、恥もへったくれもないと言う事を知るのだが、 知識が無いって恐ろしい、と未熟狐は語ったと言う]
手ほどき? やっぱ、のびのびだけじゃいけないんだ。
[抱き付いたままのシーシャを見ていると 礼儀作法は綺麗に抜け落ちているのだが。 ジト目でシーシャを見つめつつ、吸血鬼は基本貴族。 砕けた接し方になるには最初が肝心だろうか]
宜しくお願いします。
[残念だった]
(235) pannda 2013/10/20(Sun) 22時頃
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ちいち!!
[聞き慣れた声>>233に、耳がぴこんと立った。 芙蓉姐さんの酒呑み友達のちいちの姿に 緊張がふわりと抜けて、尾が垂れた]
ご無沙汰してます。 今年初めて、ルシフェルの宴に参加していいって 許可が出たんだ!!
[酒呑んでいる時の芙蓉姐さんには近付くな、が 鉄則なのであまり出会う機会がなかった。 だがルシフェル同様、可愛がってくれていて、 この宴は良い奴ばかりだと完全に気を許す]
(236) pannda 2013/10/20(Sun) 22時頃
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そうだね、多分一番付き合いが長い……
[仲良し>>229だとは、少なくとも自分からは思っている。 ただミーナ側からはどうだろう。 ふと、ちらりとちいちに視線を向けて]
……もしかして、嫉妬かな?
[クスクスと、ちいちの腕の中で小さく笑う。]
まぁあれでいて、ミーナ君は恋愛にはひどく奥手だからね。 はたしてどうなるのやら……
[一応、祝福する心積もりではいるのだが、はたしてそれは、きちんとミーナに伝わるか。 ……残念ながら、当事者達は、もう浴場を去ってしまったようだけれど。]
(237) nordwolf 2013/10/20(Sun) 22時半頃
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[浴場に着けば、胴体の方は早々に湯に浸かった。]
ふふっ、彼は彼で、きっと忙しいのだろう。
[広い湯船に手足を伸ばし、ゆったりとくつろぎながら、ちいちが酒の準備をしてくれるのを待つ。 おそらく、ここで味わうのは少しだけになるのだろうけれど。*]
(238) nordwolf 2013/10/20(Sun) 22時半頃
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―初物食い―
[ルーカスに舌をべーっと出したけども>>234快く協力、という言葉にうにゅと奇妙な声を発する。 >>235ちら、とドナルドを見れば、分かってない顔でわかってないことを言っていて。
きゅうと、目が弓なりに細まった]
んー、これ、先にくれたらいっしょでもいーけど?
[ルーカスにチシャ猫みたいに笑って、交渉開始]
(239) kaisanbutu 2013/10/20(Sun) 22時半頃
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ぎゃあっ
[>>233と、背後からホールドされて、ドナルドから手が離れる。 陽気な蟒蛇の声にけたけた笑い、楽しげに手足をばたつかせた]
なーあ、ちーいー。
[ホールドから逃れれば、正面からぎゅうとちいちに抱き着いて。 にこぉ、と無邪気な子供っぽい笑顔を向ける]
こいつ知り合い? 食っていい?
[にこ]
(240) kaisanbutu 2013/10/20(Sun) 22時半頃
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ーおきつねとはじめましてー
[翼ぱたぱた。ルーカスやちいちと挨拶をしている狐をじっと見つめながらももじもじとしている悪魔がここに一人]
ぁ.......
[声をかけようとすれば他の人が挨拶をしてしまい完全に間を逃していた。]
(かっこいいなぁ。きっとみんなとお友達になるのも早いんだろうな)
[自分は結構前から参加しているはずなのにそれでも気軽にしゃべれるひとはまだ少ない。ルシさんはお父様のお友達なのだからあまり息子の有り様を見せるわけにもいかないのに。]
(241) ぶぶだだ 2013/10/20(Sun) 22時半頃
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―狐とのはじめまして―
ふぅん 新入りねェ…
[いかにもルシフェルが好みそうなタイプだと端目におき。 挨拶のひとつでも投げに人の輪の方へ足を馳せたが――]
…………。
[そこにルーカスの姿を見止めれば、華麗にターン]
あの野郎の近くに寄るのは御免だ
[ふん、と鼻を鳴らして酒の方へと向き直る なんで毎年あいつも呼ばれてるんだとぶつぶつ悪態を唱えながら、手酌で酒をいただく不機嫌な死神だった*]
(242) もちもち 2013/10/20(Sun) 22時半頃
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先に?
[チェシャ猫の笑顔で交渉を仕掛けてくるシーシャ>>239に、ぱちりと瞬くが、口元はすぐに弧を描き]
キミが、彼を気に入ったというのなら、私はそれでも構わないよ。 ドナルド君も、キミにはだいぶ打ち解けているようだし、だとしたら適任かもしれないね。
[ドナルドの手を握ったままで、快諾。 と、そこに……>>233]
おやチー君。
もしかして、この子はチー君の顔なじみだったのかな?
(243) nordwolf 2013/10/20(Sun) 22時半頃
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―現在・露天風呂―
いいニャ?
[>>71 ルーカスの頭と酒瓶を抱えた蟒蛇には、手の代わりにしっぽを揺らして挨拶をして。 >>184やがてぞくぞくと客人達が姿を現せば、ぽーいと放り投げられたアヒルさんをキャッチする。]
[アヒルさんを囓りながらも、周囲の光景を眺めていた。
ルシフェルとは子猫の時に拾われて少しの間ここで暮らしていたのもあり、親みたいな者だと思っているし。 紳士的でスマートなルーカスや、どこか母親にも似た面倒見の良さを見せるちいち、不器用だけど優しいミーナ。
歳を重ねた目上の者には、また別の尊敬や憧れや興味がある。
中でもドナルドやシーシャは、何も考えないで付き合える気楽な悪友であり。 ドリベルやトレイルは純粋に大切にしたいと思える友人であり、みんな大事な仲間だと思っていた。
毎年こうして集まっては、みんなでわいわい楽しい時間を過ごしていると忘れがちな事。 ずっとこのままでいたら楽しいのに。 ずっとこのままではいられないのかも知れない。]
(244) yusura 2013/10/20(Sun) 22時半頃
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[サミュエルを見てて思う。 単なる偶然かも知れないが、彼が来た事でここは変わったような気がするのだ。
ドナルドが伴侶を欲しがっていたなんて、全然気がつかなかった。 先ほどの落ち込んだようなドナルドの様子を思い出せば、もしかしたら彼はサミュエルに伴侶になって欲しかったのかも知れない。 ホールで見た真剣な様子を思い出せば、もしかしたらトレイルとシーシャもまた。そうなのだろうか?]
(245) yusura 2013/10/20(Sun) 23時頃
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―― はじめましてぱーとつー ―― [今から98年前 伸ばされた手を取り地上へと引き上げてくれた誰かは、狼男に挨拶をしておくべきだと嫌がるミイラ男を引き摺るように連れて来た]
う、うう……
[きゅっとその誰かの服の裾を握り、ぷるぷると震えている 小汚ないのを理由に包帯は剥されて、新しい包帯も顔を見せなければ挨拶の意味が無いと頭には巻いて貰えず 見られるのがとても嫌で恥ずかしくて視線は床に固定されて]
(246) Tael 2013/10/20(Sun) 23時頃
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[肘でつつかれ、何か言えと促される 視線が自分に集まってるのを感じる]
は、は、初めまし、て…… ミイラ男、……らしいです。トレイルって、呼ばれてます。
[目覚めたばかりで、記憶喪失故にとてもあやふやな自己紹介はさてどう思われたことか。 恐る恐る顔を上げれば、じわりと涙が両目に滲んで]
ご、ごめんなさいごめんなさいごめんなさい! た、食べないでください!
[そう、この頃は皆の姿にすら怯えていた がっしり掴まれ逃げることは叶わなかったものの、騎士の首が取れたのを見て気絶しミイラ男の初めての宴は終わったとか*]
(247) Tael 2013/10/20(Sun) 23時頃
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― 回想・昨年 ―
[シャァッとカーテンをあけると、ハロウィーンより一夜明けての澄んだ空気が気持ちよい、非常に良い朝チュンが窓の向こうに広がっていた。
柔らかいベッドの上で意識を取り戻した死神の前に立つのは、きっちりとした藍染の小袖を纏った蟒蛇の、いつも通りのにやけ面。]
起きなくてぇもいーよ。 どぉせ起きれんだろぉけどさぁー。
(248) guiter-man 2013/10/20(Sun) 23時頃
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そのままでちょォっっとおじさんの説教聞きなさい。
*
(249) guiter-man 2013/10/20(Sun) 23時頃
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おうおう、ちいちさんだよぉー。 元気してたみたいだァなぁー!
[ぴこん、と立てた耳の間に指先伸ばし、前髪をいつもの癖でさくりとなでる。>>236
顎の下でけらけら、ぱたぱた、騒ぐ吸血鬼を脇から抱えてうりゃー、などと回りながら、今日も優雅な首無騎士の問いかけに頷いて。>>243]
アァ、うちの協会がご贔屓してもらってるとこの子ォ。
[ちなみに、団体名は全日本妖怪協同組合亜細亜連合協会という。]
(250) guiter-man 2013/10/20(Sun) 23時半頃
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[芙蓉とは、彼女の連れ合いを通じて知り合ったのだが、共に三日三晩馬鹿笑いしながら飲み明かす事もざらにある。 実は数少ない気心知れた相手だ。 無論、やましい間柄などではこれっぽっちも無い。
だからだろう。 ちびすけ、否、立派になった二尾狐のドナルドが気を許してしまったのは。]
そぉかぁ、どなちゃんも遂にでびぅしたか。 いいこったなぁ!
(251) guiter-man 2013/10/20(Sun) 23時半頃
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あぶないことがあったらすぐおっさんに言いに来なさい!
[満面の笑みで言い放った言葉は、ちょっと過保護だった。
ぎゅぅ、っと首に腕を回してきた吸血鬼の邪気の無い質問>>240には、んん、と首捻り。]
しーしゃはよい子だァけどなー。 優しくできるかぁ?
[どっちにも過保護だった。]
(252) guiter-man 2013/10/20(Sun) 23時半頃
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[寝台の上で目を覚ます。 悪い夢であったと思いたいと、あの出来事を振り返り――]
・・・・・・。
[蟒蛇の聲がすぐ近くから降りてきた。
この日以来、男は大の虫嫌いとなってしまったという、小話*]
(253) もちもち 2013/10/20(Sun) 23時半頃
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[見知ったちいちの指で前髪に触れられると>>250 それだけで耳は嬉しそうにぴるぴると震えた。 知った人がいるのは心強い。 しかも相手がちいちなら尚更だ。
協会の名前が今一つ覚えられないが、 自分との関係の説明にはこくりと頷いていた]
そう、俺今日社交界デビュー!!
[何か大人になった気分、と自信満々な笑みで]
(254) pannda 2013/10/21(Mon) 00時頃
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─ 98年前の出逢い ─
───ちょっとキミ。
あれは誰かな?
[酒を運んできた給仕ゴーストに訊ねたのは、壁際で、連れらしき男に腕を掴まれ、挨拶にきた面々に囲まれている、今にも泣きそうな顔をした青年>>246のこと。]
……成程、トレイル君。
[名前と、簡単な説明を聞けば、興味が沸き、そちらへとゆっくり歩み寄ってゆく。]
失礼。
私も、彼に挨拶をしたいのだけれど……構わないかな?
[先客達に願い出れば、大半の者が快く場所を譲ってくれた。]
アリガトウ。
(255) nordwolf 2013/10/21(Mon) 00時頃
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さて……
[両眼に涙を溢れさせ、「ごめんなさい」を繰り返すミイラ男>>247の前に立つと、その目元にスッと指を伸ばし、涙を軽く拭い取った。]
トレイル君、というそうだね。 はじめまして、私の名はルーカス。
[シルクハットを脱ぎ、流れるような仕草で彼の前に緩く膝をつけば、軽く見上げるような姿勢となったろうか。]
初めての宴に、大層緊張しているようだね。 けれど大丈夫、そんなに怯えることはない。 ここにいる者達は皆、ルシフェ───
(256) nordwolf 2013/10/21(Mon) 00時頃
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[ すっぱーーーん ]
……あ。
[話の途中だったというのに、どこからか飛んできた林檎が、側頭部を直撃した。 どうも、若干止め方が甘かったらしい首は、林檎とともに、ごろんと床に転げ落ちた。]
おっ、と……、これは。
[小さな照れ笑いを浮かべ、首を拾い上げ]
失礼、少々恥ずかしいところを……と、おや?
[固定し直し、謝罪しようとした時には、ミイラ男は既に気を失っていた。*]
(257) nordwolf 2013/10/21(Mon) 00時頃
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ありがとう! すぐちいちに言う!!
[反射的にちいちの念押し>>252に これまた大きく頷いていた。 でも危ない事ってなんだろう、と言う疑問と ちいちの有言実行ぶりは去年残念ながら発揮されてしまった]
(258) pannda 2013/10/21(Mon) 00時頃
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――さぁ、どぉだろね?
俺も、お前さんらと会って、まだ200年位だァしな。
[>>237嫉妬、と感情を一口にして言えば自身にとっても好意的な友人であるミーナよりか、ホールに放置してきた馬野郎に対する方が強かったような気はする。 内緒だが。]
…上手くいったら乾杯しよぉかねー。
キールロワイヤル… まだ飲んで無ぇんだぁ。
[腕の中のルーカスに鼻先を近づけて、くつくつと。 思うのは、弾き飛ばして注いだシャンパンの香りと、窓の下での口付けの感触だったか。*]
(259) guiter-man 2013/10/21(Mon) 00時頃
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[どのタイミングだか、ずっと気になっていた者がいた。 柱の影でぱたぱた動く黒い羽根。
ちらりと見えた可愛らしい姿に、あれも悪い奴では 無いだろうと本能が告げた。
後で挨拶に行こう。
そう決めたが、ちゃんと挨拶出来たのはいつの事か*]
(260) pannda 2013/10/21(Mon) 00時頃
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よぉーっしよぉし! 楽しく遊んでおいでねぇ。
[澄みきった応えに眩しげな顔で頷いて>>258。
手にした酒瓶傾けながら、シーシャの髪を撫でる隙間、ふと見えた黒い羽の影につと目をやった。>>241 ひょいひょい、と軽く手招いて。]
どぉな! あの子ぁ、どりべるってんだぁよ。 ご挨拶して贔屓してもらいなぁー。
あと、包帯でちっちゃいのぉは、 とれいるくんってんだァー。 見かけたら仲良くしてやんなぁ。
[からから、ホールに笑い声を響かせながら。*]
(261) guiter-man 2013/10/21(Mon) 00時頃
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[>>158 サミュエルが湯船へと落下すれば驚き、シュポンと一瞬で白猫に変化して露天風呂を囲む岩の上をアヒルさんを咥えたまま駆け登り。 そのまま、ミーナとサミュエルのやりとりを興味深げに見つめていた。 2人の様子はホールで見たシーシャとトレイルみたいに真剣で、ミーナとサミュエルが特別な関係に見える。 それにしては雰囲気が少し違う気もするが――。]
にゃあ…ミーナさんもサムも、つらそうな顔して行っちゃったニャ…。
[>>173>>178不機嫌そうに出て行くミーナと、どこか泣きそう顔で退出するサミュエルを見送り。 >>230 やがてちいちとルーカスが湯船に入れば、首を外したルーカスのその場所に向かって湯船へジャンプする。許されるならば、そのまま首のない場所に飛び乗り丸くなるだろう。 >>185果たしてドナルドの呟きは聞こえたかどうか。]
ちいちさんも、ルーカス様と番になりたいニャ?
[ふと、訊ねたのは。 親密そうな2人の空気に、例年とは少し違った物を感じたからかも知れない。]
(262) yusura 2013/10/21(Mon) 00時頃
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無理!
[>>252問いに、ぺかーっという笑顔で答えた。 ルーカスに許可は貰えても、この正直者はどうも蟒蛇に許可はもらえそうもない。
今度はちいちに抱き付いたまま、ドナルドが遠くを見やったりするのを見守り]
ちいちもくる?
[彼が知らぬとこで、ちゃくちゃくと洗礼の儀の整えていき ルーカスとちいちに投げ与えても愉しいよなあ、と思いながらドナルドを見るのでした]
(263) kaisanbutu 2013/10/21(Mon) 00時頃
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とりっくおあとりーと!!?
[お作法と言う名の悦の宴に招待された後の下半身は 気だるく重い。 若さから回復は早いのだが、初めての経験の衝撃が大きく、 ずるずると下半身を引き摺るノリ。
食欲と睡魔の欲、両方を抱えながらも何とか少しは食事は取れた。 このままソファで眠ってしまおうかと 誘惑に落ちかけた時。 まだ柱の傍に黒い羽根がぱたぱたしているのを見掛けて。
寝落ちる前に、挨拶せねばと空元気を出して 濡羽の悪魔に手を振った**]
俺ドナルド! 今年から宜しくな!
(264) pannda 2013/10/21(Mon) 00時半頃
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だぁよなー!
[光り輝く笑顔を向けられ、わっしゃわっしゃしながら盛大に苦笑い。>>263 可愛い正直者には敵わないものだ。]
… おぅおぅ、行くよー。
[心なしか楽しげなシーシャの表情に、答えは、「勿論」。*]
(265) guiter-man 2013/10/21(Mon) 00時半頃
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ドリベルか、シーシャと違って落ち着いてるな。
[ちいちから聞いた名前を呼んで満面の笑み。 ちょっと人見知りなのだろうかと心配しつつ、 仲良くなれればいいな、と コンッ と鳴いて もう一度宜しくと]
(266) pannda 2013/10/21(Mon) 00時半頃
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− そして今年も終わりが近付き −
[露天風呂でもう一度温まった後、猫の姿のミケは 手の届く所にいただろうか。 いたなら手を伸ばし毛並みを撫でて、 遠ければ呟くように声を掛ける]
俺達からしたら時間止まってるかと思うけど。 やっぱり時間は流れてるんだよなぁ。
[少しずつ移ろう気配に、はぁと溜息を吐くが]
でもさ。 どうせ来年も再来年も、その次も、楽しいのは変わらないよ。
[客層が変わり、孕む感情が変わっても。 きっと楽しい。 ぶくぶくとお湯に口元まで沈んで呟いた]
(267) pannda 2013/10/21(Mon) 00時半頃
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じゃ、皆お疲れ様ぁ!! また来年!!
[月が沈み、太陽が顔を出せば人間達の時間。 自分達の刻は来年まで眠りを告げる。
果たして来年、客人は変わるのか変わらないのか。 判らないけれど、きっと楽しい一時になるはずだ。
後あの死神は絶対招待されないと仕返しが出来ない。
そんな密かな楽しみを胸に隠して皆に尾を振った]
じゃ、また来年な!!!
[また来年、この時に逢う日まで]
(268) pannda 2013/10/21(Mon) 00時半頃
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[そして縄張りに戻れば、先輩狐を捕まえて]
酒を水に変える術、完璧になるように教えてくれ!!
後、クマゼミがいっぱい出る森教えて。
[最初にやったのは死神への仕返しの算段。 来年こそ、見てろよと鼻息荒く、尾も力強く揺れていた**]
(269) pannda 2013/10/21(Mon) 00時半頃
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わわっ、と、とりっくおあとりーと....
[>>261ちいちに手招かれてまごまごしていたらいつの間にか目の前にいてびっくり。前髪で隠れた目は真ん丸になっていたが相手からは見えなかったか]
ど、ドリベル。よろしく。
[か、かわいいいとその鳴き声に心は踊り出さんばかりであるがいかんせんまだ知り合って数秒なので顔には出さない。
それでも挨拶できた嬉しさにほほは少し緩んで]
(270) ぶぶだだ 2013/10/21(Mon) 00時半頃
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[>>267 ドナルドが手を伸ばせば届く場所まで移動して、大人しく撫でられるままに。 『来年も再来年も、その次も、楽しいのは変わらない』 その言葉に嬉しそうにしっぽを揺らした。]
わかったニャ! ドナルドもシーシャも、ドリベルもトレイルも変わらないにゃ♪
[例え誰と誰が番になったとしても、互いに持つ感情に変化があったとしても。 やっぱりみんな好きで、ここが楽しい場所だという事には変わりないのだ。]
(271) yusura 2013/10/21(Mon) 01時頃
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よし、僕もドリベルに聞いてみるニャ!
[番になったら強くなるらしい。 "かっよくなりたい"ドリベルは、それを聞いたら。どんな反応をするだろう。
もし誰かと番になるなら、それを応援しよう。 そしてもし――自分との可能性を考えてくれたら、凄く嬉しいかもしれない。]
ルーカス様、ちいちさん、また来年よろしくお願いしますニャ〜!
[残る2人に挨拶を残して、大浴場を後にする。 彼はまだ、この屋敷の中にいるだろうか、そんな事を考えながら着替えを済ませて中へと急ぐ。 行く先はもちろん――ドリベルの所。*]
(272) yusura 2013/10/21(Mon) 01時頃
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―― 終わり近付くその時に ―― [事後、後処理を終えれば二人寄り添って 我儘お殿様の吸血鬼は何か言ったかもしれないが、それに謝りながらでもミイラ男は幸せそうだった]
もう少し休んだら、ちゃんと皆に挨拶して……
……。
[そして、独り冷たい場所に帰るのか 何度も帰りたいと考えて、口に出していたことなのに。 ぽろり、涙が一粒落ちた]
(273) Tael 2013/10/21(Mon) 01時頃
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……帰りたくない。
一緒に、いたい。
[そんなことを言ったのも心から思ったのも初めてで、彼に玩具としか思われていないと自ら口にした時のように胸が痛んだ ぎゅっと吸血鬼の手を握る]
(274) Tael 2013/10/21(Mon) 01時頃
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んー? ったっはははは!!つがいかぁー! へびにつがいなんて居るのかァねぇ?
[騎士の体にじゃれつく無邪気なミケのやんわりとした耳の裏側を、指先でほぐしながら、その問いかけをからからとした笑いで飲み込んだ。>>262]
(275) guiter-man 2013/10/21(Mon) 01時頃
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明日、殺されるってェんなら、
なりてぇなァ。
[誰にも聞こえぬ声が、何処かへ落ちた。**]
(276) guiter-man 2013/10/21(Mon) 01時頃
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―その後に―
[服も纏わずに二人、寄り添うようにして。
男の胸部に背を預けたまま荒い息を弾ませる青年の頭を、 借りてきた猫にするかのように優しくなでて、]
ああ、そういえば。 見せると言っていたよな、お前の――…
[サイドボードのアルバムを手繰り寄せ、 彼を後ろから抱きしめるような体勢のまま厚皮の表紙を開いた]
(277) もちもち 2013/10/21(Mon) 01時頃
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[ふ、と。 彼の頬に光るものを見て、首を傾ぐ。
どした?と口の動きだけで言いながら、涙を拭ってやって]
……帰りたくねーの?
[>>274ぎゅうと手を握る彼に、疑問符を発した]
ふーん……。
[興味無さそうな声を返しながら、手を握り返して。 本気で切なそうな目に、つい笑いが込み上げる。
ああ、くそ。かわい]
あっそ。
[けたり。いじめっ子の言葉は、喘ぎすぎて少し掠れていた]
(278) kaisanbutu 2013/10/21(Mon) 01時頃
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――じゃ、俺様の家来ちゃう?
(279) kaisanbutu 2013/10/21(Mon) 01時頃
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………これ、
どうだ?お前のいろ。
[あまりにきれいで、透明な存在だから。 彼の貨幣を収納した頁には、その一枚しか蒐集してない]
俺の宝物が、もうひとつ増えた、な。
[そっとアルバムごと、青年の体躯を抱きしめた**]
(280) もちもち 2013/10/21(Mon) 01時頃
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……うん*
(281) Tael 2013/10/21(Mon) 01時頃
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