148 バケモノ共の酒池肉林 -HappyHalloween!!-
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
パルックが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、†ルシフェル†、シーシャ、ドナルド、ドリベル、ミナカタ、トレイル、ルーカス、ヴェスパタイン、置壱、サミュエル、ミケの11名。
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― ホール → 私室 ―
ふむ、客人たちも大分お楽しみのようだ [このルシフェル、宴の覗きも趣味と実績を兼ねている。 客室を始め、屋敷の所々に監視カメラを設置していたり 私室でたっぷりとかの者らの痴態っぷりを満喫する。
リア充爆発してしまえ、滅びよリア充。]
(0) 2013/10/16(Wed) 01時頃
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肥代取り 置壱は、メモを貼った。
2013/10/16(Wed) 01時頃
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[ドナルドくんの背中の上で熱い吐息を漏らしながら、 俺はよからぬことを考える]
ねえ、ドナルドくんはどう思う?
[大きな耳の後ろに息を吹きかけながら囁いた]
(1) 2013/10/16(Wed) 01時頃
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アオォ―――ォン!! よし儂らも宴を楽しもうではないか、のうバルック!!!!
[満月を見たせいでるし様の身体は獣となりました]
「ま、まってくださいルシフェル、今日はパーティなのに…!!!狼化した貴方様の絶大ちんこを受けたら私の尻が爆発してしまいます!!!!!!」
ふはは爆発ゥ? 結構ではないかっ!!!! 多少切れても介抱くらいしてやろうとも、無論!!
[狼男、満を持していざ参る!**]
(2) 2013/10/16(Wed) 01時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2013/10/16(Wed) 01時半頃
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ありえない、ありえない……
[ぶつぶつと何か呟いている]
(3) 2013/10/16(Wed) 01時半頃
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[窓から見える月は、先程より高くなり、影が少しだけ短くなる。
薄明かりのなか聞こえるのは、緩い吐息と、ソファーのスプリングが軋む音。 それから……*]
(4) 2013/10/16(Wed) 01時半頃
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[背中に覆い被さるヴェスパタイン>>1の身体の下には 尾が彼を包む様に敷きこまれている]
ああっっ! もう好きにしろっ。
[耳に吹きかけられる息から逃れる為に首を振り、 思わず適当に答えてしまっていたが。 口は災いの元と言うらしいが、 それが災いだったかどうかは、 その時が来るまでは判らない]
(5) 2013/10/16(Wed) 01時半頃
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[なんか遠吠えが聞こえた、びくっ>>2]
野犬…ではないかこの近さなら 随分元気だなあ、ルシフェルのやつ
[そういえば去年もあの雄叫びを聞いた気がする*]
(6) 2013/10/16(Wed) 02時頃
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[遠吠えが聞こえる。>>2 野犬とか居るのかよ、と唇を尖らせた時に。]
え、これ…ルシなんとかさんの?
[>>6 あの人マジだったんだ。 って言うか、何に雄叫びを?月?
深く事情の知らない新入りには、言葉の真意は理解できていない。*]
(7) 2013/10/16(Wed) 02時頃
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[指先を垂らして床に付けると窓から漏れる月明かりに長い影が落ちた。
何処からとも無くアレな遠吠え>>2と、ギャーっという叫び声>>2がうっすら聞こえて来なければ、浪漫ちっくなのになぁー、と小さく苦笑。*]
(8) 2013/10/16(Wed) 02時頃
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[>>2 屋敷の何処か、ルシフェルの遠吠えが響けば。]
今年もルシフェル様は健在ニャ〜♪
[嬉しそうにしっぽを振り。*]
(9) 2013/10/16(Wed) 02時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2013/10/16(Wed) 02時頃
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[いろんなことが終わったので、さてと声を発して]
包帯巻くぞ、ほーたい。
[ここにきた本来の目的を、今さらのように口にした。 穴は開くわ血は付着するわで若干可哀想なことになった包帯の、汚れた部分を避けて手に持ち 清潔な部分を使ってくるくるしてやってるとき、どこからともなく獣の声が聞こえた。
ついでにパルックの声も聞こえたので、心の中で手を合わせておく]
(10) 2013/10/16(Wed) 02時頃
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[>>2遠吠えに苦笑ひとつ]
パルックさんにあとで何か食べやすいもの作っとこう....
[きっとしばらく離してもらえないだろうから*]
(11) 2013/10/16(Wed) 02時半頃
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…俺あの人に憧れてる筈なんだけどな…。
[咆哮>>2を霞む意識の中で聞きながら。 なれるだろうかと自問自答していた**]
(12) 2013/10/16(Wed) 02時半頃
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[遠くに聞こえる咆哮なんて聞こえないくらい、 俺は今、幸福の中でれっつエキサイティングだった]
ああ、我が人生に一片の悔いなし。
[魔法使いになって良かった!!**]
(13) 2013/10/16(Wed) 02時半頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2013/10/16(Wed) 02時半頃
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[汚れてシワになって可哀想なマントはその場にぽいして、トレイルの包帯を元通り……顔と髪を晒すように巻く。 文句を言われてもそ知らぬふり]
ん、……薔薇?お前の?食べていい?
[ふと、床に落ちてた薔薇を見つける。 指先でつまみ上げて、返事を聞く前に薔薇の生気を吸って少し萎れさせた。 返せというなら、彼の髪に差してやるつもり。
そうして、彼の手を引いて、汚した部屋はそのままにホールへと戻ることにする。 掃除?使用人のお仕事ですよね?]
(14) 2013/10/16(Wed) 05時半頃
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─ ホール前 ─
[扉を開けてすぐに閉めるという謎行動をした。 俺はなにも見なかった]
……トレイルは、見ちゃダメ。
[真顔で言って、中がお見せできる状態になるまで、扉の前で待機**]
(15) 2013/10/16(Wed) 05時半頃
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肥代取り 置壱は、メモを貼った。
2013/10/16(Wed) 08時頃
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遅い!
[それ>>10が本来の目的だったのに、まるでついでみたいになってしまった。 ああ新品だった包帯がこんなに無残に これ以上何か言われたり痛いことをされたくないので、ちゃんと巻いてくれるなら押し黙ってされるがままに 目だけはずっと恨みがましく吸血鬼を見ていた]
ひいいっ
[獣の吠え声には大袈裟な程びくつく――それに含められているものに、何かを想起させられたのもあったかもしれない]
(16) 2013/10/16(Wed) 08時頃
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……おい
[一応一言抗議するものの、それで終わり 顔と髪が出る>>14ぐらいもう大したことじゃないように感じていた、それより恥ずかしいことを知ったのだから]
え?
あ……違う、ルーカス様、食べちゃだめ!
[すっかりそんなもの忘れていたとか 望まないとはいえあの騎士に貰ったものだ、慌てて食べるな返せと要求するも]
……うー
[誰が髪に差せといった誰が もうやり合う気力は無く、抵抗したとて結果は見えてる。肩を落としただけだった]
(17) 2013/10/16(Wed) 08時頃
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[ホールへと手を引かれる 唇を尖らせそっぽを向きながら、ぎゅっと吸血鬼の手を握った]
(18) 2013/10/16(Wed) 08時頃
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―― ホール前 ―― ……なにしてる、早く開ける 俺、疲れた。しぃしゃのせい
[その行動>>15の意味は分からずミイラ男は怪訝そうに]
なんで……?
[分からなかった。 彼が中に入るのを良しとするまで何度も扉を開けようとした**]
(19) 2013/10/16(Wed) 08時半頃
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[命令口調も苦情も、自分にだけ向けられてる感じで好き。 好きなんだけど、いまはそれを楽しめる状況でもなく]
だ、だめー……
[知り合いの種付け風景とか事後とか、あまり見たくないものを彼の目からガードするのに忙しい。 くそう俺様シーシャ様だぞ、なんでこんな気を遣ってやらなきゃいけないんだ。 これだから獣は嫌いなんだよばーかばーか!もっとこっそりやれ!こっそり!
いくら意地悪でもこの辺の感覚は常識的。どこぞの狼男のように覗きの趣味もない。 とりあえず気まずい光景回避のために終わったころを見計らって戻るか、なんて考えていたらトレイルへのマークが外れて]
あ、
[気が付いたときには、彼の手がノブにかかってた**]
(20) 2013/10/16(Wed) 11時半頃
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なんだよ……?
[何故か声が弱々しい>>20ことに緩く首を傾ける 初めて見るような反応の理由も休めるソファもこの扉の向こう 交戦の末ノブを獲得したなら開けない理由など無い、躊躇なく捻り扉を開いた]
(21) 2013/10/16(Wed) 12時半頃
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[吸血鬼が先程したのと同じように開いた瞬間閉じた ノブを握り締めたままぷるぷると数十秒震えて]
う、うう……
あう……うー
[振り返り吸血鬼の胸の辺りを拳でどすどす叩いた 八つ当たりだ]
(22) 2013/10/16(Wed) 12時半頃
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肥代取り 置壱は、メモを貼った。
2013/10/16(Wed) 18時半頃
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だめって言ったじゃんっ。だめって言ったよな!?
[制止も聞かず勝手に扉を開けた挙げ句、こちらへ八つ当たりするトレイルに気まずさを誤魔化すために大声を上げて。 さして身長の変わらぬ彼の頭をぺしぺし叩いておいた。
畜生、あの犬食い殺してやる。 気まずさを怒りに変換しつつ、物騒な決意を固める]
(23) 2013/10/16(Wed) 20時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2013/10/16(Wed) 20時頃
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― ホール ―
[ドアが開いて閉じる音が二回ほど聞こえた気がする]
ねー、誰かそこにいるのかーい?
[気まずさなんて何のその。 DT卒業で頭の中までハッピーになってるせいか、 フランクな笑顔を向けてドアの方へ話しかけた]
(24) 2013/10/16(Wed) 20時半頃
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― ホール前 ―
……居ません。
[扉の向こうから聞こえる陽気な声に、矛盾した返答を返す。 極めて常識的かつらしくない反応をしつつ、そろーっと扉を開けてみて]
まずは身なりを整えろ、話はそれからだ。
[真顔で、中の二人に言ってみた]
(25) 2013/10/16(Wed) 20時半頃
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肥代取り 置壱は、メモを貼った。
2013/10/16(Wed) 20時半頃
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うー!
[分かってるのだそんなことは>>23吸血鬼に当たらないとやり場がないのだ 頭を叩かれながらこちらも叩き続けていたら声をかけられてしまって>>24びくうっ]
ぁぅ……
[吸血鬼>>25に縋るように頼るように、あるいは盾にするように 後ろに回って服の裾をきゅっと掴んだ]
(26) 2013/10/16(Wed) 20時半頃
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身なりかあ。 シーシャさまったら、細かいんだからー!
[ふへらふへらと笑いながら、ズルムケくんをズボンの中に戻そうとして]
………ふぎゃんっ。 ちゃ、チャックが……噛んだ……。
[口では言い表せられない激痛に、俺は身を折るとそのままうずくまった]
(27) 2013/10/16(Wed) 21時頃
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ヴェスパタインは、ぴくぴくと震えている…!
2013/10/16(Wed) 21時頃
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うわあ……。
[へらへら笑ってた男が踞った理由をばっちり目撃してしまい、同じ男としてなんとなく内股になる。
服の裾を掴むミイラ男をめんどくさそうに見て、ぺふぺふ頭を撫でてから、二人の下半身が辛うじてお見せできる状態になったことを確認。 細く開けた扉を通り、踞った男のそばにしゃがんだ]
……バカじゃねーの。だいじょぶか?
[背中なでり]
(28) 2013/10/16(Wed) 21時頃
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シーシャは、ちなみに卑猥な質問はガン無視しておいたようだ。
2013/10/16(Wed) 21時頃
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あぅ……
[こちらを面倒くさそうに撫でる手>>28に少しだけ目を細める 吸血鬼が扉を通ったならば隙間から中を確認、あの男の様子に首を傾げながらも中に入る いつでも逃げられそうな扉付近でおどおど彼らの様子を伺い始めた]
(29) 2013/10/16(Wed) 21時頃
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だ、大丈夫じゃ……ない…かも。
[涙で濡れた目でチラリ見上げて、なんとか答えるけれども]
……な、撫でるなら、こっち。 お願い……。
[チャックにはさまり激痛を訴える股間を指でさした]
(30) 2013/10/16(Wed) 21時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2013/10/16(Wed) 21時半頃
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[涙で濡れた目を見て、使用人のゴーストたちに言いつけて氷でも持ってこさせるか、等と思っていれば 指で差した場所に、頬がひくり]
不能になれ、ばかっ!
[平手で股間を思いっきり叩いた。 相変わらずトレイル遠いし、くそお]
(31) 2013/10/16(Wed) 21時半頃
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!!??
[いきなり何を言ってるんだこいつ>>30 ミイラ男は問題の瞬間吸血鬼の背中を見ていたから、今も彼が指差した場所を見ようとしてないからそれは唐突に感じる]
……
[吸血鬼は言う通りにするのだろうか、ちょっとどきどきしながら見ていたら平手が飛んだ>>31]
ぁぅ……
[痛そう。 一人で驚いたり何かに耐えるような顔になったりころころ表情を変えている]
(32) 2013/10/16(Wed) 21時半頃
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あおーーーん!!
[ただでさえ激痛が走る股間を平手で叩かれて、 そのまま飛び上がってしまう]
ひ、ひどいっ。 シーシャさま、ひどいっ!!
叩くなんて、あんまりだよぉお!!
[股間を両手で抑えて、俺は泣いた。 漢泣きだった]
(33) 2013/10/16(Wed) 21時半頃
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[あ、ちょっと可哀想>>33 もうこの男にされたことなど頭の隅っこなのもあってか、その哀れな姿におずおずと三人の近くに寄ってきた]
あ、う……あ
だ、だ、だ、……大丈、夫?
[散々吃ったが言葉が戻ってきたようで 吸血鬼の後ろから目を伏せて可哀想なことになった男に声をかけた]
(34) 2013/10/16(Wed) 21時半頃
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[ガチ泣きされた]
いや、たしかにやり過ぎたが俺様は間違ってねーっ!!!
[股間を押さえる情けない姿に、紅潮した顔で吠えて 苛々と自分の髪をかきみだす。 くっそお、せっかくいい気分だったのに]
あー、もう。泣くなっつーのめんどくせえ。 ふざけるお前が悪いんだろーがっ。
[服の袖で男の頬を拭ってやろうと手を伸ばして、ため息。 なんだって俺様がこんなことしなきゃならねーんだ]
(35) 2013/10/16(Wed) 21時半頃
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ふざけるわけないじゃないかっ! 俺はいつだって、本気と書いてマジだ!!
[なんてタンカを切ってみるけれども、 ベソかいて頬を拭いてもらいながらじゃ、きっとしまらない]
叩かれたせいで勃たなくなっちゃったらどうしよう。 まだ一回しか使ってないのに、これでおしまいとかあんまりダーー!!
[悲しみに泣き崩れる俺は四つん這いになり、床をドスドスと叩く。 この股間の痛みは、撫でてもらわないと治らないに違いない。そう決めた。うん]
(36) 2013/10/16(Wed) 21時半頃
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[ヴェスパタインの呼び掛け>>24に 応じる声>>25の主は覚えがあった]
身なり? その台詞、まずは招待主のルシフェル達に 言えよ。
[ホールに響く咆哮を指差して]
責任取れって言うなら、ヴェス、ローブ寄越せ。
[下半身は尻尾で隠しているが、 それも見苦しいと言うなら全身を隠せばいいかと 安易な考えで。ヴェスパタインから ローブを奪おうと手を伸ばした]
(37) 2013/10/16(Wed) 21時半頃
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[ヴェスパタインが諸々大変な事>>27になったのを 間近で見ると流石に、うわぁと同情し掛けたが。
その後のシーシャとのやり取りに]
不能とまでは行かなくても 当分使いモノにならなくていいんじゃねえか?
[使わないからあの熟成した味になるのだろうから。 ただ体液だけを食べに行くと危険なので、 今度があれば頭から丸齧りした方がいいと学習して]
(38) 2013/10/16(Wed) 21時半頃
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[トレイルの様子を見ると>>34 鼻をフンフンッと鳴らして匂いを嗅ぐ]
包帯と一緒に人見知り、なおして貰ったのか?
[トレイルから香るシーシャの匂いに、にやりと トレイルに笑いかけた]
(39) 2013/10/16(Wed) 22時頃
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一回……
[四つん這いの男の叫びの中聞こえた言葉を思わず繰り返す]
しにたい……
[相変わらず0回のミイラ男はなんだかショックを受けた顔をした もう死んでます]
(40) 2013/10/16(Wed) 22時頃
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う?
[ふんふん嗅がれ、何かにやりと笑って言われたこと>>39 意味を考え59秒]
ッ
[時間差で反応、赤が耳まで広がった 妖狐を見て、吸血鬼を見てすぐ視線を逸らし何か言おうとするも口を金魚のようにぱくぱくさせるばかりでうーうーとすら声が出てこない]
……し、知らない 何も、されてない
[やっと出た声 ……嘘をつくのは下手だ。]
(41) 2013/10/16(Wed) 22時頃
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あ、いやっ、やめてっ! ローブは魔法使いの戦闘服なのぉ……っ!!
[奪われまいとするけれども、股間がアレすぎる俺に抵抗できるはずもなく]
ああ……っ!!
[やすやすと奪われてしまった俺を、どこからともなく現れたレインボーの光が包む。 洪水のような光と音楽のバンクシーンが終わったあとには、再び新しいローブを身にまとう俺の姿がそこにあった]
(42) 2013/10/16(Wed) 22時頃
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[近付いてきたトレイルを褒めてやるようにまた頭を撫でつつ、露骨にめんどくせえという表情。 ドナルドの当分使えなくていいという台詞に全面同意である]
黙れ、踏むぞ!
[きしゃぁ。 めんどくさいことは嫌いな吸血鬼、八重歯剥き出して切れ気味に言ってみるけども この世の終わりとばかりに泣き叫ぶ姿に、うー、と眉を寄せて]
撫でりゃいいんだろ撫でりゃ!このド変態がっ!!!
[やけくそ気味に叫んだ]
(43) 2013/10/16(Wed) 22時頃
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何と戦う気だよ。
[良く判らない抵抗を見せる魔法使い>>42の言葉を さらりと流してむんずとローブを剥ぎ取り羽織る。 これで一応隠せただろうと、見栄えは気にせず]
…ほんと、魔法使いなんだな。
[奪ったローブが七色の光と耳に煩い音楽と共に再び現れる。 便利だとは思うが、魔法を遣う度にこんなに派手で 戦闘か有り得ないと首を振った]
(44) 2013/10/16(Wed) 22時頃
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[ぱぁぁぁぁ!と、一瞬にして顔が輝いた]
ほんと? まじでまじで、ほんとにいーの?
さっすがシーシャさま! 魔物の中でもサイキョーの吸血鬼だけあるぅ!!
[ひょっほいっと喜んで飛び上がると、もぞもぞと股間のルーキーズを取り出してみせる]
や、やさしくしてね……?
[きゃぴるん(30男のぶりっこきめえ)]
(45) 2013/10/16(Wed) 22時頃
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[ちなみに変態は、我々の世界でのご褒美です。きりっ。
べろんとルーキーズを見せたまま、ドナルドくんへ]
もちろん世界に蔓延るリア充どもとだよ……!
[ふつふつと暗い目で呟いた]
(46) 2013/10/16(Wed) 22時頃
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[ものの見事に挙動不審なトレイル>>41を 更ににやにやと、それこそ目が三日月になる位で見つめて]
仲がいいのはいい事だと思うぜ。
[さっきからトレイルを気に掛けている様子の シーシャも見ているから、更に笑みが深くなる]
お前ら番みたいだな。
[オブラートとかそんなものに包む事無くストレートに 口にした。 これについてはからかうと言うより、 2人の醸し出す雰囲気にそう思ったと素直に口にしただけだ]
(47) 2013/10/16(Wed) 22時頃
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なにする、触るな
[撫でられるのは>>43やっぱり好きだった。 つんけんとした態度を取りながらも無意識に口元を綻ばせて]
……え、えー
[やけくそに受け入れたのを見て瞬いた、あのシーシャが この男は魔法使いらしいので何か魔法を使ったのかとすら思ってしまうが、まあただ泣かれて折れたのだろう]
(48) 2013/10/16(Wed) 22時頃
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|
りあ獣? どんな化け物だ、それ。
[シーシャに撫でて貰えるらしく、輝いた顔で返された 戦う相手>>45>>46に首を傾げた。 初めて聞く獣だが、どんな姿をしているのだろう。 戦ったら強いのだろうか。 食ったら美味いのだろうか。 未知への想像に期待は膨らみ、ついでに尾も膨らんでいた]
(49) 2013/10/16(Wed) 22時頃
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さっきから奥がうるっせぇな…、
[なんだかホールの方が騒がしい。 ふと身をくねらせ、ホールの窓の方を見た>>42
ら、]
(50) 2013/10/16(Wed) 22時頃
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|
.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*.:*~*:._.:*~*:.
パ ア ア ア――――…
.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*.:*~*:._.:*~*:.
.
(51) 2013/10/16(Wed) 22時頃
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|
─ ホールへ ─
[月明かり差す窓辺を離れ、軽い足取りで、賑やかな声の響くホールへと向かう。 扉を開けば、その声は更に大きく。 そして案の定、そこには、楽しげな光景が広がっていた。]
───楽しそうだね。
ところで、私はそこの青年の名を知りたいのだけれど。 教えてもらっても構わないかな?
[動揺など微塵もなく、優美な笑みを浮かべ、歩み寄る。]
(52) 2013/10/16(Wed) 22時頃
|
|
[という感じの光の洪水が目に、 謎の音楽はどこから聞こえてくるんだ…]
危ないからあっちにいかない方がいいな
[やばい予感しかしなかった*]
(53) 2013/10/16(Wed) 22時頃
|
|
リア充というものはね、とても恐ろしい生き物なんだ。 俺のように喪男をこじらせた男なんて、 あいつらにかかれば一睨みで再起不能になってしまうだろう。
ああ、恐ろしい恐ろしい。 そして死ぬほど羨ましい……。
[グギギという歯ぎしりの音を立てて、俺は血の涙とともに暗い想いを吐き出した。 リア充なんてみんな爆発しろ]
(54) 2013/10/16(Wed) 22時半頃
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|
良くない、仲!笑うな!ドナルド!
[にやにや笑い>>47どうみても嘘は通用しておらず……動物の嗅覚を騙せるわけが無いが それでもムキになって]
つが、……?!
[ストレートかつ思いもしなかった言葉に絶句した]
(55) 2013/10/16(Wed) 22時半頃
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|
……そうなんですか。大変なんですね。頑張ってください。
[全く想像が付かないが、余程深い恨みがあるのだろう。 纏う暗黒オーラ>>54から、深く突っ込まない方がいいと 告げる本能に従って丁寧な言葉で打ち切った]
(56) 2013/10/16(Wed) 22時半頃
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|
く、くたばれ……。
[>>45生で出された。うへあ。 そのまま変わらぬテンションでしゃべくるわ背後の扉からルーカスが来るわつがいがどうのこうのアホ犬が言ってるわ
畜生、こんな世界滅んでしまえ]
(57) 2013/10/16(Wed) 22時半頃
|
|
……番じゃない、ただの、玩具。
[とても寂しそうに呟いた]
(58) 2013/10/16(Wed) 22時半頃
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[ソファ周りと自身の身なりをダラダラと整え終えたら、使ったタオルと水の入ったボウルを影の方へ押しやる。]
ついでにお酒ェ持ってきてー。
…今は、冷たァい甘酒って気分だなぁ。
[口元に手を触れて、窓辺から緑の庭と白い月を仰いだ。
ボウル一式はすぐに消え、一分もしない内に徳利とお猪口がソファの上へ。 注いで呷ると、くつくつ、一人嗤った。]
(59) 2013/10/16(Wed) 22時半頃
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あ、…ルーカス様
[声と足音に気付けば振り向いて少し元気がない表情で微笑んだ]
(60) 2013/10/16(Wed) 22時半頃
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|
[矢張り優雅な所作で現れたルーカス>>52にも フンフンッと鼻を鳴らす。 匂いが無いわけではないが、トレイルの様に からかう事はしない。 と言うよりあまりに堂々とした様子に、 こちらが恥かしくなりそうだったからだ]
楽しいと言うべきか、変な魔法使いが出て来たというか。
[楽しんだ、と言えば楽しんだが。 何か附に落ちないのはどうしてだろうかと小さく唸った]
(61) 2013/10/16(Wed) 22時半頃
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肥代取り 置壱は、メモを貼った。
2013/10/16(Wed) 22時半頃
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ん?
[固まっているシーシャ>>57を余所に。 トレイルの呟き>>58があまりに寂しそうだったから つつつと傍に寄る]
(62) 2013/10/16(Wed) 22時半頃
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|
ああん。シーシャさまの罵倒最高ですっ!
[くねくねっと身をよじらせると、 生のルーキーズもぷるんぷるんと震えちゃう。
こんな俺様イケメンになでて触ってしゃぶってもらえるだなんて! 世界は美しく、素薔薇しい―――]
それじゃシーシャ様、お願いしますね!
(63) 2013/10/16(Wed) 22時半頃
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|
[シーシャさまの罵倒に夢中になっていたからか、 新たなイケメンの存在に俺はまだ気づいていなかった。
そう、大事なのは、いま。 ここでセクハラを決めること―――…! それだけだ]
(64) 2013/10/16(Wed) 22時半頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2013/10/16(Wed) 22時半頃
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お前、自分が玩具だと思ってんの?
[撫でてみようかと手を伸ばすが、 シーシャではないので怖がらせないかと少々こちらも 緊張しつつ]
あの蝙蝠、馬鹿だけど。 お前を玩具だと思うほど馬鹿じゃないと思うんだけどな。
[すぐ近くに張本人がいる事はお構いなしで馬鹿を連呼した]
(65) 2013/10/16(Wed) 22時半頃
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なに?
[傍らに寄ってきた妖狐に>>62、何事も無かったように滅多に浮かべない微笑みを向ける どうしたとばかりに首を傾げれば、吸血鬼に髪に差された少し萎れている薔薇が揺れて]
(66) 2013/10/16(Wed) 22時半頃
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トレイル君。 ……そんな顔をして、どうかしたのかな。
[トレイルの向けた、元気のない笑み>>60に眉を下げて微笑んで、カサカサした頬へ指を伸ばす。]
包帯の巻き方、先程の、私のものとは違っているね。 それに、薔薇も……
もしかして、誰かに悪戯でもされたかな?
(67) 2013/10/16(Wed) 22時半頃
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う、ん。
[仮面を付けたように変わらない微笑で、妖狐>>65に頷く 撫でられればぴくり反応し少し困ったように眉を下げれど、逃げたりはしない]
……本人が言ってた。 玩具だって、俺はしぃしゃの玩具だから………するって。
(68) 2013/10/16(Wed) 22時半頃
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ばかばか言うな、発情犬。
[>>65つん、とした声で、それだけ言って。 トレイルが群がられてることには、割って入るつもりはない。 どんな話をしようが、トレイルが自分から離れていくはずがないのだから、好きにするといい。
いま俺様はかつてないほどの恐怖に立ち向かうのに忙しいんだ]
(69) 2013/10/16(Wed) 22時半頃
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ん? どこかおかしなところがあったかな?
[ドナルドにすんすん鼻を鳴らされ>>61、もう一度、身なりを確かめる。]
あぁ……チー君? 愉しかったよ、とても。
[そういえば、彼は鼻が利くのだったと思い当たる。 けれどもとより、隠すつもりなどない。 瞳だって、まだ赤いままなのだ。]
変な魔法使い……そうか。 彼は魔法使いだったのか。
[ホールを離れる前から、そして戻ってきた今も、騒ぎの中心にいる長髪の青年を、興味深げに見た。]
(70) 2013/10/16(Wed) 23時頃
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なにもないですよ?ルーカス様 いつも通り、です。
[騎士>>67に頬に手を伸ばされれば、あれからロマネコン血ィ一杯しか血を追加してなく何だか申し訳なくなったりして にこにこと、騎士と妖狐に交互に微笑むような形になった こんな風に囲まれれば、逃げなくとも困惑と動揺を普段は露にするけれど]
……
いつもの、延長です。気にしないで
ごめんなさい、薔薇、直しますね?
[羞恥を覚える様子もなく短く答えて髪から薔薇を引き抜いた]
(71) 2013/10/16(Wed) 23時頃
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ありがとうございましたあああああああ!!
[お礼の言葉を大声で叫び、そのままの勢いで土下座した]
変態も早漏も全てがご褒美です、はあはあ。 オレ様系美青年の涙目テラカワユスです、はあはあ。 オレ様受けとか美味しすぎてたまらんです、はあはあ。
[あ、心の声のつもりだったのに声に出ちゃってた]
ヴェスたんったら、どじっこさん。てへ。
(72) 2013/10/16(Wed) 23時頃
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[そういえばいつの間にか美青年がまた増えてやいませんか?
きょろきょろとホールの中を(ちゃんと)見回せば、 これまた毛色の違う美青年がまたひとり!
シーシャさまがオレ様系美青年だとすれば、 こちらはご主人様系美青年!!]
あ、あの……っ! そ、そちらの美しい若君殿は、一体いつの間に!? ほわっちゅあねーむ??
(73) 2013/10/16(Wed) 23時頃
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そうかい? キミが、そんな顔をしていると、私までつらくなる。
[髪から薔薇が引き抜かれるのを見れば、制するように、手を伸ばし]
───そのまま。
キミの栗色の髪を彩れるのなら、この薔薇も、きっと幸せだ。
(74) 2013/10/16(Wed) 23時頃
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ふぅん。
[ホールから消える前とは違う様子のトレイル>>68は 保護欲を擽る。 何処からか変な罵倒>>69も聞こえるが、華麗にスル―して]
じゃ、俺と番にならない? 玩具じゃなくて、伴侶。
[笑みを消して真面目な顔をトレイルに寄せた]
(75) 2013/10/16(Wed) 23時頃
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置壱は、トレイルくん、血ぃ飲んだかなー?と少し気になった。
2013/10/16(Wed) 23時頃
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[それにつけても興味尽きないのは、すぐそこにいる、おかしな魔法使いとやらである。 先程まで、シーシャに逸物をしゃぶらせていたかと思いきや、今度はいきなり土下座した。 もしかして魔法使いではなく、ルシフェルが余興の為に雇ったコメディアンか何かか?]
…………。
[しかし、思いきり声になった心の声>>72は、あまりに理解不能な単語が多すぎて、僅かだけ眉が寄った。]
(76) 2013/10/16(Wed) 23時頃
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……つい先程から?
[いつの間に>>73と問われ、緩やかに首を傾げて、笑みを向ける。]
噂では、キミは”魔法使い”なのだそうだね。 なかなか、面白そうなことをしていたようだけれど、日頃からあのような行為を嗜んでいるのかな?
……あぁ、済まない、名乗るのが遅れてしまったね。
[名を聞かれれば、シルクハットを胸元に寄せて一礼し]
私の名は、ルーカス・デュラハン。 魔法使い君、君の名も訊ねて構わないかな?
(77) 2013/10/16(Wed) 23時頃
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[土下座いきなりされるわ、大声出されるわ、わけわかんねーとこ言われるわ。 色々とキャパを超えて、トレイルを見る]
と、とれ……ぃ
[なんだか取り込み中で、言葉は萎んで]
っ、うー、
[>>75べしーんとドナルドを叩いておいた]
(78) 2013/10/16(Wed) 23時頃
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いえす。あいあむ魔法使い!
[魔法使いかと問われて、なぜかカタコトになってしまう俺。 いや、もうご主人様がいけないんですよ。 俺みたいな下賎な輩にまで優しくしたりしちゃうから!!]
お、面白いことなんてないですよ……。 俺なんてつまらない男です。ご主人様の目に触れるのもおこがましいくらい、矮小で芥屑のような男ですよ……。
[もじもじと顔の前で両手の人差し指を突っつき合わせてり、ちらりと見る。 シルクハットを胸元に寄せるそのハイソサエティな仕草が、また堪らないっす]
ヴェスパタイン……と、申します。 この雄豚と、侮蔑をもってお呼びください。
(79) 2013/10/16(Wed) 23時半頃
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[『そんな顔をしていると…』>>74 今自分はどんな顔をしているのだろう、笑っているつもりなのに]
――…ルーカス様
[引き抜くのを制される、手を止めて薔薇に似た赤の瞳を見つめた]
薔薇が可哀想だって思いますけど。 …貴方がおっしゃるなら、このままにします
[ミイラ男は苦笑して薔薇を再び元の場所に差した]
(80) 2013/10/16(Wed) 23時半頃
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―――っ!
[無意識に持ち上げた徳利の軽さに目を見開く。
逆さに振った。 空だ。一滴も無ぇ。月見を始めてつい半刻もしない内だった。
はたから見ればかぱかぱと情緒も何も無い飲み方だったので当然の結果である。]
… やっぱ足ァりね。
[徳利の上にお猪口を被せ、盆に乗っけて片手にひらり持ち上げた。]
さっきの升の酒ェー、 分かる子先に用意しといてェー。
[軽く弾む足取りで階段の方へ。]
(81) 2013/10/16(Wed) 23時半頃
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……はい?
[真面目な顔を寄せられ>>75、目を見開く、思わず敬語化 こんな自分に本気でそんなことを言う筈が無い、それは分かるが…]
しぃ……
[どうしたらいいか分からず困惑と共に思わず名前を口走りかけそちらを見れば、吸血鬼と視線が合った>>78 ……なんで妖狐を叩いたのだろう]
(82) 2013/10/16(Wed) 23時半頃
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いぃえェーぃおッ酒ぇーぃ!
[ぱたぱたと雪駄を蹴ってホールをくぐれば、まず真っ先にテーブル端に用意されていた一升瓶の方へ。 既に開いてる飲み口を一気に傾ける。]
っぶはー!これこれ! さぁいこー!
[口元拭って、ようやくぱっと賑やかな方面に目を向けた。]
(83) 2013/10/16(Wed) 23時半頃
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痛ぇな。
[いきなり叩かれ>>78、後頭部を擦る]
今トレイル口説いてる最中だから後にしろよ。
[取り込み中だ、と]
(84) 2013/10/16(Wed) 23時半頃
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―バスルーム―
にゃはっ! ドリベルの翼も服もびっしゃびしゃニャ♪
[ドリベルを起こそうと彼に手を差し伸べる。 彼が上半身を起こしたなら、腕を首に巻き付けて。しっぽで身体を撫でた。]
一緒に洗いっこするにゃ?
[うれしそうに、にっこりと笑って。]
(85) 2013/10/16(Wed) 23時半頃
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俺はシーシャの玩具に聞いてるんじゃない。 トレイル、あんたに聞いてるんだけど?
[シーシャに視線を向けたトレイル>>82に 少し強い口調で問い掛けた]
これでも獣の本能はしっかりしてるつもり。 番を望むのに相手を間違えてるつもりは無いけど?
[あの魔法使いに声を掛けたのは、不慮の事故だ。うん]
(86) 2013/10/16(Wed) 23時半頃
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トレイルは俺様のだから口説いても無駄だもん
[それより傷心の俺様を慰めろ。いま、すぐ。 ぷー、と子供のように頬を膨らませて、二人を見て]
……だよな?
[トレイルを上目遣いで見て。
なんだか、返事を聞くのが急に怖くなった]
ち、ちいーーッ!!!
[都合よく賑やかな蛇が飛び込んできたから、立ち上がりところどころ身体を汚したままちいちに体当たりしにいった]
(87) 2013/10/16(Wed) 23時半頃
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[そして、俺がこのご主人様系紳士美青年に罵られるのを熱望している横で、いつの間にやら美青年どうしの三角関係的な痴情のもつれが始まっていた]
えっとカメラカメラ……。 美青年どうしの修羅場なんてそうそう見れないぞ。永久保存版にしておかなきゃ。ああでもカメラがない…。
……って、そうか。魔法で出せばいいんだ。
[我ながらナイスアイディアだと、指をぱちん]
パコパコシコシコブルンブルン。ズッコンバッコン……カメラよ出でよ!
[魔法の呪文を唱えて三秒待つと、俺の手の中に現れるハンディカム。 よーし! RECするぞーーーー!!]
(88) 2013/10/16(Wed) 23時半頃
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・・・・・・?
[>>88なんだかこの厨房にもひどい音声が聞こえた気がする。 そういえば、もうしばらくここにいるっけ…――。
まあ、いいや。 酒も、実はそんなに得意じゃないし。*]
(89) 2013/10/16(Wed) 23時半頃
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[そして再度現れる、新たな美青年の登場に。
俺の心はまた、千々にかき乱されるのだった―――**]
(90) 2013/10/16(Wed) 23時半頃
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……嘘だろ、俺、分かる
[それは考えたというより自己評価が石を持ち上げたらうぞうぞ出て来る虫と同じぐらいだからだが 口説いているという妖狐>>84に作った笑みを消して]
俺なんか、口説く奴、いない。 ドナルド、変身下手だけどかっこいい、だから有り得ない。 ……本気ならお前、酔ってる
[強い口調>>86に少し怯えた顔をするが、視線を合わせて 有り得ない、玩具扱いが似合っているのだ。 恋人なんかじゃなくて、ただ興奮したからと奪われるのが似合って――]
(91) 2013/10/16(Wed) 23時半頃
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[ゆらっと遠巻きに騒ぎの元を見る。案の定というか、魔法使いが紳士の前で恥らっているのが見て取れた。]
やァってるやってるー。
しーしゃ、とれいるくん、おかえェり。
[白濁の痕でシーシャの手が未だ汚れていたなら、指摘しながら羽織の裾を差し出してみたり。]
(92) 2013/10/16(Wed) 23時半頃
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ふぁっ?!
何ぃ?どしたぁ、しーしゃァ?
[酒瓶を庇いつつよしゃよしゃ、飛びついてきた吸血鬼の頭を撫でる。>>87
汚れを目に留めたならやっぱり羽織の裾で拭ってやったり。
怪しい魔法でハンディカムを構える不審者にもへらへら、笑いかけ。>>88]
(93) 2013/10/16(Wed) 23時半頃
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[俺の>>87、省略されたのはきっと『玩具』 そう思うと白に包まれた下、とうの昔に鼓動を止めた場所がぎりっと――]
……
[上目遣いに何も答えず、吸血鬼を映す両目からぼろぼろと涙が溢れる。 今日だけで何回泣くんだろう、からっからになってしまうんじゃないだろうか。]
……玩具なら
最初から、優しくするな。
[体当たりしにいく吸血鬼を追うことはなく、立ちすくんだまま呟いた。 手酷い屈辱に痛みと羞恥を与えられても、泣きじゃくる自分にマントを与えてくれたことを 頭を撫でる手を、落とされたキスを、『いいこ』『よくできました』そんな声を覚えていて それが無性に辛かった。きっと吸血鬼からすればなんの意味もない行為だったのに]
(94) 2013/10/17(Thu) 00時頃
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うん、洗いっこしよう!
[きゃっきゃっ。濡れた尻尾が気持ちい。
びっしゃびしゃな服は外に出して後で自分で魔法で乾かすかゴーストにどうにかしてもらおうと。]
今度はたくさんお湯出しちゃだめだよ!
[るしさん家の金銭事情を考える優しい悪魔なのであった。]
(95) 2013/10/17(Thu) 00時頃
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蝙蝠も馬鹿だけど、お前も馬鹿だな。 じゃあトレイル口説いてる俺、何よ?
[ここまで自己評価が朽ち果てているとは思わなかった>>91 呆れた様にトレイルに、はあっと息を吹きかけて]
酒の匂いするか?
[もう酒は抜けている。 ルーカスならここでもっとスマートで カッコイイ言葉が出てくるんだろうが]
番がいきなりって言うなら、初めは恋人になる 前提の友達から始めるってのはどう?
[鏡の前でも、トレイルを困らせた。 仲良くなりたいとは思っていたのが裏目に出てるのは 何となく判っていたのだが]
俺はトレイルに笑ってて欲しいし。
(96) 2013/10/17(Thu) 00時頃
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笑ってて欲しいから。泣くなよ。
[溢れ出した涙>>94を静かに舌で拭った]
(97) 2013/10/17(Thu) 00時頃
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なんかヴェスパが怖くて、あと、えっと、えっと……
[>>93おとなしく白濁を拭われながら、必死に今あったことを訴えて それから、ドナルドの言動とトレイルにまたなぜか泣かれたことを思い出して報告しようとして、いやそれでなんで報告?と自分で疑問が浮かんで]
あとは……よく、わからねー!
[ぎゅーっと、首筋に抱きついた]
(98) 2013/10/17(Thu) 00時頃
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あ! 僕の服そのまんまだったニャ。
[>>95 ドリベルの服を見て思い出し。浴室から使用人ゴーストを呼ぶと、2人分の服を洗濯して乾かしてもらいように頼もうかと。]
わかったニャ! 今度はシャワーだけにするニャ♪
[しかし出しっぱであるが。]
(99) 2013/10/17(Thu) 00時頃
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べすぱーってな、あれかい? はぁー。
[>>98初耳の名に思い当たるのが不審者しか居なかった為、何となく頷いておく。
事情といった事情なぞ特に聞いていないし聞かないが、立ち竦むトレイルを宥めるドナルドや、飛びついてきたシーシャの様子に目を細め。]
そっかーわかんねぇかァ。
さぁて、困ったァ。
[楽しげに言いながら、若いなぁ、青いなぁ、青春だなァ、三連譜が頭を駆け巡っていた。]
(100) 2013/10/17(Thu) 00時頃
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いや先程覗き見たあの奔放な暴れ振りといい、その華美な出で立ちといい、私はキミに、とても興味をそそられているよ。
ところであの不思議な言語は、もしかして、呪文か何かなのかな?
[もじもじとした視線がこちらと合えば、深紅のままの瞳を細め、笑みを返し、シルクハットを頭上に戻す。]
ははは! 御主人様とは、また面白いことを言い出すね。
そうか、ヴェスパタイン君……ヴェスパ君だね。 成程雄豚。 けれど、生憎私は、豚はあまり好きではなくてね。
[やはり愉快な言動をする魔法使いだと、喉奥をククッと小さく鳴らし]
豚よりは、やはり馬……それも、活きのいい銀毛の暴れ馬が好ましい。
[ヴェスパタインの無精髭を指先でなぞりながら、唇を舐めて湿らせる。]
(101) 2013/10/17(Thu) 00時頃
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なに笑ってんだよおー。
[楽しげな口調に口を尖らせて、膨らんだ頬。もどかしげに首を振って]
わかんねーもんはわかんねーの! つーか俺様のもんに犬が手出すし!変態だし!
[支離滅裂気味なことを言いながら、ちいちに抱きつくのは止めず。 酒よこせー、と彼の酒に手を伸ばす]
(102) 2013/10/17(Thu) 00時頃
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[唇が、触れるか触れぬか……吐息の掛かる距離まで顔を近付け、深紅の瞳でヴェスパタインの瞳を覗き込む。 耳にかかった長い銀の髪を一房掴み、指にするりと絡めて、解いて。]
ふふっ、いい毛艶だ。 それに、精気も満ちている。
───いい馬に、なりそうだ。
[空いていた片手で合図すれば、ゴーストが、置きっぱなしにしていたステッキを持ってきた。 それを、くるりと半回転させると、ヴェスパタインの喉元に突きつけて]
(103) 2013/10/17(Thu) 00時頃
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私を御主人様と呼びたいのであれば、馬になれ。
[床に、仰向けに突き倒そうとするかのように、力を込めた。]
(104) 2013/10/17(Thu) 00時半頃
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うん!
[>>99ミケのことをついついいいこいいこするようにしてしまう。可愛いなぁとそのぴるぴる動く耳を見つめてちょっとだけもふった。]
(105) 2013/10/17(Thu) 00時半頃
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だって……分かんない、よ
……しない
[呆れた様子>>96にも戸惑うばかり。この性格は生前からだったりする 酒の匂いはしない、それは素直に認めるが]
……どなるど
[友達からと、笑っててほしいと舌で拭われる>>97 無条件に与えられる優しさの中]
でも……
しぃしゃはきっと、俺が泣いてるほうが、いい
[それでも思考はあの吸血鬼が中心で 本当に玩具みたいだと自分でも思った]
(106) 2013/10/17(Thu) 00時半頃
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ごめん、なんか……一人になりたい。
[無理矢理笑って妖狐から離れ、ホールから出て行こうとする]
(107) 2013/10/17(Thu) 00時半頃
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[>>102だっはっは、と膨らんだ頬に、額に、ぺしりと手を当てる。]
はいはい、はいはいはい。 おっさんもぉ、わっかんねー事ぁわっかんねーなァー。
[笑いを止めないまま酒瓶を高く掲げて、伸びてくる手をかわした。 瓶口を傾ける。]
(108) 2013/10/17(Thu) 00時半頃
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─ ヴェスパタインを弄り回す少し前 ─
何があったのかは聞かないが……今のキミは、とても儚げに見える。 これはこれで、美しくもあるのだけれどね?
さてキミを、こんなにしてしまったのは誰だろう……。
[クスクス小さく笑いながら、ホールにいる面々を見る。>>80 特定しようとする意図はない為、見回しただけで、視線はすぐトレイルに戻ったが。
そして、薔薇が再びトレイルの髪に戻るのを見れば、満足げに笑んで、頷いて]
うん、似合っている。 もしこの薔薇が、可哀相なのだとしたら……それは、キミに必要とされなくなってしまうことではないかな。
[だからそのままで……と、飾られた薔薇の位置を直すように、トレイルの髪に指を伸ばした。*]
(109) 2013/10/17(Thu) 00時半頃
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トレイル。お前は玩具って名前でも種族でもねえよ? 吸血鬼が人間支配するのは判るけどな。 同じ化け物だろ。
[トレイルの思考が 見事にシーシャに染まっている事>>106に感嘆すら覚えるが]
シーシャの事は俺は知らん。 俺が笑って欲しいって言うのも押し付けに感じるんだったら。
トレイルは何を望んでるんだ?
考えるのが面倒だから命令されるの待ってるのか? 俺が俺の玩具になれ、って言っても従うのか?
[少し強くなる語気をそのままに、唇を奪おうとする]
(110) 2013/10/17(Thu) 00時半頃
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おっさん遊んでるだろーっ。
[頬を膨らませたまま、逃げていく酒瓶を少しの間追いかけて すぐに諦めるも、その中身が彼の口内に注がれるのを見るとせつなげな声が漏れた。
着物に口元まで埋めて、ほっぺぷー]
(111) 2013/10/17(Thu) 00時半頃
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[つ、と一瞬視線を巡らせ、目配せしたのは、ホールを抜け出ようとするトレイルの方。>>107
視線が合えば、にぃ、と挑発の笑みを浮かべて見せた。]
(112) 2013/10/17(Thu) 00時半頃
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[視界の端で騒いでいるドナルドとシーシャは、つまり、喧嘩するほど仲がいいという部類のものなのだろうか、それともトレイルを巡る恋の鞘当てなのだろうかと、一思案。
その間に、ホールに響く楽しげな声。>>83 酒をまたしこたま呷ったらしい彼がこちらへ近付いてくれば、ステッキをヴェスパタインに突きつけたままで笑いかけた。]
やぁチー君。 遅かったじゃないか。
(113) 2013/10/17(Thu) 00時半頃
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ここの連中は我儘だから。特に蝙蝠はな。 だからもっとトレイルも我儘になっていいんだぞ?
[1人になりたいとホールから出ようとするトレイルに]
俺も我儘だから付いて行く。
[そう言い切って捕まえはしないが、後は追うぞと]
(114) 2013/10/17(Thu) 00時半頃
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えっひっひゃっひゃっひゃ! そーぉでぇーす!遊んでまァーすぅ。
[ゆぅらゆら、低めの空中戦がしばらく。>>111 惜しむ声が上がれば眉を下げ、膨れるシーシャの背中を抱きしめ返した。]
せらぁのお酒も持って来ていいっつってたしなァ。 倉庫から取ってきてもらおうかァね?
[何飲むー?と、軽い口調。 自分の方も、更に追加が欲しかった。]
(115) 2013/10/17(Thu) 01時頃
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おうるぅかすくん! 楽しんでぇるねェー!
[ひゃっひゃ、と軽快な足取りで彼らの近くまで。>>113]
いやァ、も少し居よっかァとは思ったんだぁけどねェ? おじさんやっぱ酒無いと駄ァ目みたいでぇ。
[深紅の眼を見下ろす。脳裏に血の味を想起させながら含み笑ったところで、シーシャが飛んできた。*]
(116) 2013/10/17(Thu) 01時頃
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―少し前― ……。
[深く突き刺さる正論>>110についに押し黙る 知らない、当たり前だ。こんなこと言われても妖狐だって困るのに]
……望み?
[なんだろう。死んで目覚めてから何かを望んだ覚えが無い 死にたいだの帰りたいだの、ネガティブなもの以外は]
そんなこと、……
……ん、っ
[従わないと、そう言えるのだろうか?吸血鬼の玩具だと認めてしまったのに。 避けることが出来ず唇を奪われる、妖狐の胸を押して逃れようとした そうしてすぐにだったか違っていたか、何にしろ唇が離れた後ホールを出ようと*]
(117) 2013/10/17(Thu) 01時頃
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|
[確かに今、自分は妖狐を拒絶した]
……。
……勝手にしなよ。
[ああ、どこまでもこの妖狐は>>114優しい これが普通なのだろうか?墓の中が一番心休まる場所のミイラには分からない]
ッ……
[それを目撃すれば>>112、さっと顔を背けホールを出て行く 一瞬歪めた表情は、挑発の笑みを浮かべる蟒蛇にだけは見えたか]
(118) 2013/10/17(Thu) 01時頃
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―― →廊下 ―― [顔を見られないよう早足で、目的無く廊下を歩いた 後ろについてきているであろう妖狐に力無い声を投げる]
玩具なのは……嫌なんだと思う。
ドナルドにそう扱われるのも……シーシャにそうされるのも。
[ホールにいたときより素直な言葉 それは妖狐の正論や痛く刺さること、語り掛けてくる様子にもしかしたら心を許してもいいのかもしれないと思い始めていたことがった]
(119) 2013/10/17(Thu) 01時頃
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[黙り込むトレイル>>117に、また困らせたかと眉を寄せる]
困らせるつもりはないんだけどな。
[それでも唇を奪う事は止めなかった。 魔力の味よりも、涙と同じ味を感じて もう一度舐めようとしたが胸を押されて引き離される]
俺はやりたい事をやる。 だからトレイルもやりたい事あればすればいい。 俺で出来る事なら手伝うぜ?
[まさか死にたいとか言われる可能性は考えていないが]
(120) 2013/10/17(Thu) 01時頃
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勝手にする。
[沈黙の後、踵を返して出ていくトレイルの後を追う。 視界の端にシーシャとちいちを認めて。 年季が違うな、とちいちに密かに敬意を覚えた]
(121) 2013/10/17(Thu) 01時半頃
|
|
[笑い声に破裂しそうなほど頬を膨らませていたけども。 追加、の言葉を聞けば嬉しげに頬を緩めて
トレイルを振り返り、何事か言おうとした]
あ、
[>>117目に入った光景に、なぜか視線が逸れたけども]
(122) 2013/10/17(Thu) 01時半頃
|
|
− 廊下 −
[無言のままでも構わないと思っていたが、 早足ながら静かに語り出したトレイル>>119に耳を傾ける]
………ちゃんと自分の思いあるじゃん。
[嫌だと言うのも大事な自分の感情だ]
(123) 2013/10/17(Thu) 01時半頃
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|
ドリベル…、やっぱり可愛いニャン♪
[唇を噛んで耐えているドリベルを覗き込み、くすりと笑みを溢した。**]
(124) 2013/10/17(Thu) 01時半頃
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|
[ホールの扉が開閉する音が鳴って、どこか気まずそうな色を湛え俯く吸血鬼と見比べる。>>122 ふくれっ面から元通りになった頬をぺち、と触り。]
行っちゃったぁね。
くく、 おォーいかけなぁーくてぇぇイーイのっかなァーん??
[さも嬉しげ、楽しげに囃し立ててシーシャをからかいながら、頭の片隅にはトレイルが僅かに見せた苦しげな表情が過ぎる。>>118 おじさん悪いことしちゃったなァ、と、悪びれる気など全く無いまま呟いた。]
(125) 2013/10/17(Thu) 01時半頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2013/10/17(Thu) 01時半頃
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ドナルドの、お陰……ありがとう
[突き当たり、月明り差し込む窓辺立ち止まり 振り向いて、妖狐>>123に笑いかける]
でもさ 玩具じゃなかったら……やっぱり、いらないよね。俺なんて
[そうやって構われなくなったり、本当に傷つくぐらい酷いことをされたり。 それがいつも怖かった]
ずるいよな。 いじめる合間に優しくするんだ、シーシャ。
[致命傷にはならない鞭の後与えられる飴に、餌付けされて]
……嫌わせてくれないんだ。
(126) 2013/10/17(Thu) 01時半頃
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玩具はいらんけど、トレイルはいる。
[月明かりの下で笑うトレイル>>125は綺麗だが 見ていて切なくなった。 彼にこんな表情をさせるのは1人だけで、 羨ましいと思うが、それ以上に素直にトレイルが 表に吐き出してくれた事が嬉しかった]
(127) 2013/10/17(Thu) 02時頃
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シーシャの事好きなんだろ?
[そのものズバリ問い掛ける表情は笑顔だった]
(128) 2013/10/17(Thu) 02時頃
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なんで俺様が追いかけるの。
[囃し立てる声に、つん、とした声で答える。 それから、じゃれるように髪に手を伸ばしてから
ぽすんとその手が、落ちたりして]
……どーせ
[ぷう、頬が膨らむ]
どーせ、勝ち目ねーし。
[自分でもよくわからないまま言葉にすれば、じわりと涙が滲んで]
……な、んちゃって
(129) 2013/10/17(Thu) 02時頃
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やっぱり、優しい、ドナルド
[それ>>127を肯定はしないものの、否定はもうしなかった もうたっぷり迷惑をかけているのだから、これ以上困らせたくないという思いと 多分それが相手が違っていても、自分が言ってほしかった言葉だと分かっていたから]
(130) 2013/10/17(Thu) 02時頃
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……!
[笑顔>>128にこちらは驚いた顔をし、暫くの間妖狐を見つめ]
――……ああ、やっぱりそうなのか。
[肩を竦め乾いた笑いをあげた]
(131) 2013/10/17(Thu) 02時頃
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可愛くないの!悪魔だから可愛いのよくないの!
[不服だと膨れっ面。ぺちぺちとみけの体を叩いて大抗議]
(132) 2013/10/17(Thu) 02時頃
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[ミケが掻き出し終わったなら二人できゃっきゃしながらちゃんと背中を流しあってバスルームを出たか
その時にはもう服ももとの状態で置いてあって]
あ、そうだ
[ばさばさ、とミケにかからないように翼をはためかせつつ魔法で髪の毛と翼を乾かす。服も身に付ければ久しぶりにスッキリした自分がいて。
拒否されなければミケの髪の毛も撫でながら乾かしてやっただろう]
ミケの髪の毛、つやつやできれいだね
[羨ましい、とぽつり。自分のは先が痛みっぱなしだから**]
(133) 2013/10/17(Thu) 02時頃
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なァんだ、追われるの待ちかぁ?
鬼さんこちらぁ…って、お前さんだろォ。鬼は。
[眼を丸くして、つんけん声に肩をすくめた。>>129
髪から離れる手を目で辿り、幾分沈んだ言葉を聞けば。]
(134) 2013/10/17(Thu) 02時頃
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――――ブぅッッは!!!
だっひゃっひゃっひゃっはっは!!! ぅひーぃひっひっひ!!! ひぃ、らしく無ァい! しぃしゃがァ!あひゃ!お、落っち込んで、っぷは!
[爆笑。 涙目を浮かべる当人を前にしての、正に悪行である。]
へっへ、だってぇお前さん、 勝ち目なんかぁ、ふふ、そんな気にしぃだったっけかァ?
[うくくくく、止まらない腹筋の痙攣を口元に押し留め、別の涙を浮かべた目でシーシャの滲む瞳を見上げた。]
(135) 2013/10/17(Thu) 02時頃
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俺はシーシャの事が好きなトレイルでも好きだけど。
[驚いた表情から乾いた笑いに変わったトレイル>>131を 穏やかな目で見つめて微笑む]
……あの蝙蝠、馬鹿だからな。 言葉にしても半分も意味判らない位頭悪いぞ。 10聞いて1判るか判らない位だぜ。
俺の方が楽だぜ?
それでも…シーシャ好きか?
(136) 2013/10/17(Thu) 02時半頃
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[頬を膨らませてぷるぷるする。 爆笑。うん、俺様でも多分ちいちがこんなんなってたら笑うし、気持ちは分かる。
分かるのと納得は別の話だが]
笑うなぁっ!!!
[今度はかなり本気で叩いた。 それ以上笑ったらかみ殺してやるっ!と無謀にもほどがある脅しを口にして]
だってドナルドのほうが優しいじゃん!あいつ優しいやつ好きだし!! つーか俺様ドナルドも割りと好きだし争いたくねーんだよばかぁっ!!!
[ぼふーっと抱きついて、色々とたまってた鬱憤を吐き出した]
……あ、ちいちもすき。
[もそもそと独り言]
(137) 2013/10/17(Thu) 02時半頃
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……
[穏やかな微笑みを浮かべる妖狐>>136を覗き込もうとするように瞳を見つめ]
……楽じゃないのは分かってる。散々いつも泣かされてるんだから 終いには、上書きとかよく分かんないこと言われて……抱かれたんだし
[呆れたような気恥ずかしいような、複雑さを感じつつため息]
……でも、やっぱり違うって思う
[苦笑いしつつ、首を横に振って]
ドナルドのキスと、シーシャにされたのと……
それにシーシャが楽じゃないからドナルドにするって、ドナルドに失礼だ……
(138) 2013/10/17(Thu) 02時半頃
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[徐々に自分の思いを口にするトレイル>>138を にこにこと見つめる。 覗き込む様に見つめられても逸らさずに]
トレイル。 今のお前の方が包帯で慌ててた時より ずっと可愛いし、カッコいいぞ。
[内容が自分に対してではないのが残念だが。 泣いているより、寂しそうな表情よりずっといい]
じゃ、そのままを素直にシーシャに告げればいい。 あれ、本当にモノ覚え悪いから何度も言わないとダメだぞ。 3歩歩く前に忘れるから。
[ここぞとばかりにヒドイ悪態を盛っておいた]
(139) 2013/10/17(Thu) 03時頃
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ぁ痛あッ!! ぃイ、いった、今のは効いたァ。
[ぷるぷるしてたら、ぷるぷるしたまま殴られました。>>137 ぶっ叩かれた箇所を押さえて蹲り、噛まれて死ぬのは嫌ァだなーぁ、と、やっぱり笑みを浮かべて応える。 元より本気でキレれば豪腕無双が鳴り響く吸血鬼だ。キレてない事は死ななけりゃ分かる。
抱きつかれたまま、おれがかんがえたきゅうきょくの敗因めいたものを挙げ連ねられていけば、へーん、ほーん、ふぅん?と相槌を打って。]
そっかァ、しーしゃはよい奴だなぁ。はっは。 本当、いいやつだァー。
俺もぉお前さんら、だァい好きよぉ。 しーしゃだーい好きィ。
[小声の呟きは不明瞭だったが、シーシャのことだから、となんとなく意味合いは察した。]
(140) 2013/10/17(Thu) 03時頃
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まぁ番になりたいのも事実なんだが。
[後を付いていたから、ホールまでの道は塞ぐ形になっていた。 壁に背を預けて道を開ける]
何より今の俺は、あの変態魔法使いが人の腹の中で 好き勝手に吐き出した精液を至急掻き出す作業がある。
なので、トレイルを抱けないから戻るなら今だ。
[カッコつけたつもりだが、如何せん内容が酷過ぎた]
(141) 2013/10/17(Thu) 03時頃
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……あ、りがとう。
[言われ慣れない二つの単語>>139を並べられまた否定したくなるのを抑えて前向きな五文字に変える]
つ、伝える?
[声が上擦った、悪態を聞きながら視線が泳ぐ 生きていたらきっと、心臓が高鳴っていたのだろう]
(142) 2013/10/17(Thu) 03時頃
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あ、あの変態魔法使いには気を付けろよ。
[そういやルーカスに奇妙な願いをしていたから 多分大丈夫だと思うが。 念の為とローブを持ち上げると、太腿から足首まで 白が垂れていて]
あいつに下手にちょっかい出すとこうなる。
[自戒の意味を込めて深い溜息の後、 先程までの真剣さを引っ込めて困った様に笑いかけた**]
(143) 2013/10/17(Thu) 03時頃
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……えう
[そんな率直に言われれば>>141、いつものようになってしまう 酷い内容を口元に手をやり視線を逸らしたまま聞いた。 抱くとか抱かないとかはやっぱりまだ耳に入ると動揺するチェリーボーイ。]
……ドナルドっていい奴だな、本当。
番はカサカサに乾いてない奴にしろよ。
[どれだけ酷くても、なんだか今の妖狐はかっこよかった こんな友達がいたら生きてる時も楽しかっただろう、死んでから出会うとは皮肉なものだ 視線を合わせ無理をしていない笑みを見せ、よく分からない言葉を残しミイラ男はその場を立ち去る]
(144) 2013/10/17(Thu) 03時頃
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[見せられたものに赤面し、足取りは逃げるようなものであったかもしれないが――*]
(145) 2013/10/17(Thu) 03時頃
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― →ホール― [勢い良く扉が開く ずかずかと入って来たミイラ男は、何より先に給仕ゴーストを捕まえて]
カルロロッ血、今すぐ、早く
[今までになく真剣な様子で気迫ある要求 給仕ゴーストは焦った様子で飛んでいき、ボトルを持ってきた]
ありがとう
[それを]
(146) 2013/10/17(Thu) 03時半頃
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[ぐいっ]
んっ、……
[グラスを通さずボトルに口を付け飲み始めた]
(147) 2013/10/17(Thu) 03時半頃
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っ……
[酒をこんな風に飲む程強くはない。 苦しそうにするも、ボトルの中の赤が減っていくのに反比例し髪が艶を取り戻し肌が生者に近い色へ変わり、表面の乾きが収まっていく 何かを見ないよう閉じられていた目を開けば、どこか生気を得たようでもあり]
……いつまでやってる。
[けふ、と空になったボトルをテーブルに置いて吸血鬼と蟒蛇を見る姿は生前のよう]
(148) 2013/10/17(Thu) 03時半頃
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[ばぁん、と響いた扉の音にぎょっとして、抱きついたままのシーシャの背をぎゅっとしながら、目を向ける。 遠目に凄い勢いのトレイルを発見して様子を伺っていれば、給仕ゴーストから奪い取った瓶をラッパにし始めたではないか。>>146>>147]
はー。 おいおーぃ、俺じゃぁないんだから…
[あっけに取られながら見たことも無い光景をぽかんと見つめ、胡乱になった視線を向けられたなら、にか、と笑顔を浮かべた。>>148]
とれいるくん大胆ー。
で? やってるぅけど、どぉする?
[くつくつ、しらばっくれながら首を傾げた。]**
(149) 2013/10/17(Thu) 03時半頃
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肥代取り 置壱は、メモを貼った。
2013/10/17(Thu) 03時半頃
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おう。自信持てよ。
[まだぎこちないが、 礼を言うトレイルは一歩踏み出した様に見える]
頑張れよ。
[にやにやと意地悪い笑みに変えて、彼を見送ろうと。 まだまだ恥かしがる様子に、更に笑みは意地悪く]
シーシャがたじたじになる位積極的になれよ。
[からかって酒の肴にするにはぴったりだ。 呑めないくせにそう告げた]
(150) 2013/10/17(Thu) 07時半頃
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番になりたいって奴大切にしないとダメだろ。
あ、俺イイ奴じゃなくて、カッコイイ奴がいい。
[カッコイイと言われればドリベルに自慢出来る。 俺は可愛いじゃなくて、カッコいいからと 下らないプライド]
乾いてれば潤してやればいいだけだし。 シーシャ捨てる時は声掛けてくれ。
[何処まで本気か判らない口調で。 元来た道を戻るトレイルを手を振って見送った]
(151) 2013/10/17(Thu) 08時頃
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さて……取り敢えず、風呂!!!
[トレイルが見えなくなった後、 流石に足を汚す白濁が気持ち悪い。 立っていられない、とポンッと音と共に大きな狐の 姿に戻るととてとてと風呂場へと駆けて行った**]
(152) 2013/10/17(Thu) 08時頃
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んー……
[拗ねきった顔でいたけども、好きと言われればほんのすこし機嫌を治して>>140 もふんと顔を上げて、ちいちの顔を見る]
みんなに言ってるんだろ。ちいのタラシー。
[思いっきり自分のことは棚にあげた。
口を尖らせて、宣言通り噛み殺してやろうと言わんばかりに抱き付いたまま顔の位置をずらして 噛みつく気のない甘えた牙でかぁぷかぷ甘噛みしているとき
ばぁんと派手な音を立てて、扉が開いた]
(153) 2013/10/17(Thu) 08時頃
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[きょとーんとした目が、酒瓶を傾けるトレイルへと向けられる。 なにか物凄くレアなものを見ている気がする。
段々と血が満ちていく姿を呆気にとられたまま見ていれば、こちらに向けられた声。 あー、やっぱこいつが粗野な言葉使うの好きだなあ、じゃなくて]
へ?えと……
[本気で状況が飲み込めず、ちいちに抱きしめられたまま首を傾いで しらばっくれるちいちとトレイルを交互に見てみた**]
(154) 2013/10/17(Thu) 08時頃
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[実のところ変化が目的だったわけではなく]
……
[しらばっくれる蟒蛇>>149、きょとーんな吸血鬼>>154二人に歩み寄って]
どうする、じゃない!やめる、今すぐ!
[酒の勢いを借りること 吸血鬼の腕を掴もうとかさついてない手を伸ばすのは、冷静とは言い難く必死な様子だったけど**]
(155) 2013/10/17(Thu) 08時半頃
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[ヴェスパタインをステッキで小突いて遊んでいると、不意にちいちの笑い声>>135が聞こえ、少し驚いたような表情で振り返った。 何やら面白そうなことをしている、ちらりと見えた赤はとても美味しそうで、ひそかに、下唇を舐めた。]
……。 何をしている、馬が服を着ていていいはずがないだろう?
[そして視線をヴェスパタインへと戻せば、ここで脱げと命令し、ぴしりとステッキを振って鳴らす。 どうも、軽くスイッチが入ったらしい。]
(156) 2013/10/17(Thu) 09時半頃
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[そうしている間に、今度は、出ていったばかりと思っていたトレイルが、バァンと派手に扉を開けて戻ってきた。 その顔は、先程までとは大分違って見えたが……]
トレイル君?
[声をかける隙もなく、瓶酒をあおるその姿に、今度は少なからぬ驚愕を浮かべた。 見る間にハリを取り戻してゆくトレイルの肌、やはりこの方が魅力的だと、頷きながら、彼の行動を見守った。]
おや、嫉妬かな。
[そんな感想を、ポツリと洩らしつつ。]
(157) 2013/10/17(Thu) 09時半頃
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[さて、吸血鬼とミイラ男の恋の行方は? 気になるところではあるけれど、自分には、今、成すべき事がある。]
チー君。 これから、ここにいる銀毛の駄馬を躾なくてはならないのだけれど、キミさえよければ、少し手を貸してもらえないだろうか?
[そんな誘いを、ちいちにかける。 この間に、ヴェスパタインが少しでもおかしな言動を見せたなら、ステッキで突くか、それとも踏みつけるかくらいはしただろう**]
(158) 2013/10/17(Thu) 09時半頃
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― 出て行ったり戻って来たりする前:首無しの騎士と ― そんな風に、見えますか ……誰でしょうね。俺もよく分からないんです
[見回した後視線をこちらに戻した騎士>>109に肩を竦める 誰なのかは分かっていたけれど、こんなにも辛い理由は分からなくて。]
……変な方ですよね、ルーカス様って。
[満足げな笑みを見つめ、髪に伸び薔薇を直す指を拒まずに やっぱりちっともそんな風には思えないけれど、何度否定してもスマートに返されてしまうから 最後には只、くすりと笑った*]
(159) 2013/10/17(Thu) 11時半頃
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可愛い悪魔だって、いていいと思うニャ〜。
[>>132こうやって、ふくれて身体を叩いてくる仕草がまた可愛いのであるが。 なぜ、可愛いものを可愛いと言って叩かれなくてはならないのか、さっぱりわからず。]
ドリベルは一体、どうなりたいニャ〜?
[なあんて言いながらもお互いに、じゃれ合うように身体を洗いあっただろうか。]
(160) 2013/10/17(Thu) 11時半頃
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―2階・客室―
さっすがゴーストさん♪ お仕事早いニャ〜♪
[>>2:133浴室を出ると、すでに洗濯も乾燥も済ませた衣服がきちんと折りたたまれた状態で用意されていた。 ドリベルが魔法で髪や翼を乾かしている間、自分は頭からバスタオルを被りながらじゃれていた。]
ありがとうニャ。 僕はドリベルの髪も好きニャ!
[されるがまま、髪を撫で乾かしてもらう感触が心地よくて。うっとりと目を細める。 気持ちよくてこのまま寝てしまいそうだった。]
いつも舐めてるだけニャ。
[通常生活している猫の姿を思い浮かべながら、呟く。 本当に毎日グルーミングをしてるだけで、それ以上に何か特別な手入れをしているわけではなかった。]
(161) 2013/10/17(Thu) 12時頃
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とくに…、この色が好きニャ〜。
[毛先が痛んでいようとどうであろうと、かまわずに。ドリベルが嫌がらなければ、触れようと手を伸ばしただろう。**]
(162) 2013/10/17(Thu) 12時頃
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|
[顔を上げる仕草が存外小動物ぽくて>>153にやにやする。]
けっけ、お前さんらだァけだってー。
ぁー、いた、いたた。
[仕留める気配の無い噛み方をされて、痛い痛い、と口では言うも、引き剥がしはしない。 トレイルが突入してくるまでは、そうして好きにされていたろうか。]
やーめーまァせぇんー。
[ふっへっへっへ。目を丸くするシーシャ>>154をわざと強めにぎゅーっと抱きしめ、頭をぐりぐり擦り付けた。 手を伸ばしてくる木乃伊の珍しく上気した頬を見つめてにんまり。>>155]
欲しけりゃ攫っていきなァ。
ほォら、力づく、力づくー。
[口調の軽さと裏腹にしんなりとした手付きで、乱れた吸血鬼の髪を梳く。]
(163) 2013/10/17(Thu) 13時半頃
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[呼びかけに応じるのはそこいらが一段落してからになるか。>>158 楽しげなルーカスの様子を横目に、聞こえたよォ、と、ひらひら、手をひらめかせた。]
ほどほどにねェー。
[それにしても見事な苛めっぷりだ。>>104]**
(164) 2013/10/17(Thu) 13時半頃
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肥代取り 置壱は、メモを貼った。
2013/10/17(Thu) 13時半頃
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[ご主人様に押し倒されて、思わずブリッジの体制に。 ご主人様の騎乗を頬を染めて、今か今かと心待ちにしていた]
ははっ。 この駄馬に是否お乗りくださりませ!
僭越ながらこの駄馬、ご主人様が乗りやすいように手綱をご用意させていただきましたぁぁぁ!!!
[シーシャさまになでなでしてもらったまま、しまっていない俺のマジカルステッキが、手綱へとクラスチェンジする。 ご主人様が騎乗するための手綱となったソレは、ボッキーンと天を向き、ロデオスタイルをとっていた]
(165) 2013/10/17(Thu) 14時半頃
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ご主人様がそれをお望みならああああ……!!
[とうっとひと声をかけると、再び音楽と光の洪水が訪れる。 そしてそれらが終わったあとに残っていたのは、 ブリッジ体制のまま全裸でボッキーンしている俺の姿が!]
もうひとりのご主人様も是否この駄馬の顔にお乗りくださいませ。 誠心誠意走らせていただきますので!!
[人間にしては長い舌をべろんべろんと動かしながら、頬を染める。 その舌の動きはイジリー○田もびっくりな、高速回転花満開だった**]
(166) 2013/10/17(Thu) 14時半頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2013/10/17(Thu) 16時頃
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− 廊下 −
[廊下を丁度人間が四つん這いになった位の大きさの 狐が3本尾をふわふわ揺らしながら歩く。 後脚が汚れて気になるのだが、ある気は軽やかで 鼻歌まで付いていた]
コンコンコンッ。
そうだ、お風呂でご飯食べるコンッ。 飲み物も楽しみだコン。
[何処かの国の人間が温泉で 飲み物や食べ物を取っていた事を思い出した。 思い付いたら即実行]
泳げるくらいおっきいお風呂はどこ?
[のんびり犬かきならぬ、狐掻き出来る広さを求めて。 後は料理と飲み物をと、ホールを抜けて厨房を目指す]
(167) 2013/10/17(Thu) 17時半頃
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ー 廊下→ホール→厨房へ −
[上機嫌で開けたホールの扉は、先程とはちょっとだけ 趣が変わっていた。 魔法使いは、1人で悦んでるからいいとして。 トレイルとシーシャとちいちの姿を認めると コンッ、と一鳴きして厨房へ]
コンッ。
[お邪魔しますと、堂々と扉を開けると。 そこも色々忙しそうだった]
(168) 2013/10/17(Thu) 17時半頃
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お疲れ様コンッ。
[さらりと言うと、トレイに果物や肉、 ぶどうジュースとグラス、ドリベルの料理など 様々な食べ物をたっぷりと載せた。 器用に3本の尻尾でご馳走の山を支えながら 厨房から出ていく]
こんっ。
[おじゃましました**]
(169) 2013/10/17(Thu) 17時半頃
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!!!!!!?
―厨房―
[ドナルドが厨房へ現れたのは、まさに真っ最中だった。
冷蔵庫に背を預け、サミュエルを抱っこしている状態 これで服の一つでも纏っていれば結合部を隠して 愛と青春の旅立ちごっこしてるとでも なけなしの言い訳でごまかs…無理か。]
あ…、あ。
[呆然としていたが、まあこの位は宴の日なら許容範囲だろ そっと冷蔵庫から離れ、ドナルドの物色する様子を見守り]
ドナルド、待て
[もういいや。 開き直りつつ出て行く前のドナルドに声をかけた]
(170) 2013/10/17(Thu) 18時頃
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そういえばさっき凄い光と変な音楽が流れてたが ありゃいったいなんだったんだ
ルシフェルが新しいイベントでも謀ったのか?
[少なくとも去年はそういった持て成しは無かったので。 ぴくぴくしている狼に模した耳を横目で見ながら
動きは特に、中断しない**]
(171) 2013/10/17(Thu) 18時頃
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― 厨房 ―
[ミーナに声を呼び止められ>>170首を傾ける]
なんだ?
[ミーナこそ、忙しいのに何が気になるのだろうと 不思議に思う。 腰の動きを中断していないから、繋がっているんだから そっちに集中してやれよと思う位は冷静だ]
ミーナさんも物足りないの? 俺今から風呂入るから手伝えないけど、 葡萄位なら突っ込んどくコン。
[我慢出来ずに小さな葡萄の房をむしゃむしゃ食べながら 返すが、どうやら言いたい事は違っていたらしい]
ああ、あれか。
(172) 2013/10/17(Thu) 18時半頃
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初参加の変態魔法使いが精液を振り撒いてる音だ。
[色々端折り、一行でまとめた結果だった]
見物するには面白いけど、距離感を間違えると 無残な姿になるぞ。
[間違えた狐が俺だが、そこは自己申告はしない]
精力だけはあるから非常食としては悪くないと思う。
[これだけで彼らが理解するとは思えないが、 重要な所は抜き出しておいたつもりだ**]
(173) 2013/10/17(Thu) 18時半頃
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いや、そういうわけじゃ……
[>>172葡萄を尻に入れてくれだとか仮に思ったとしても、 屈辱を受ける事を良しとしない死神から頼む事はないだろう
されどドナルドの食している葡萄は大粒で旨そうなので、 上の口に一粒よこせ、と軽く頼んだが聞き入れられたか]
何かのショーでもあったのか?
[そう、それだと言葉を重ねて]
(174) 2013/10/17(Thu) 19時頃
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なんだそれこわい
[思わず本音が落ちた>>173。 初参加の洗礼を受けるならまだしも洗礼を撒き散らすとは…]
へぇ、誰が、無残なことに、なったんだ?
[興味ある、といった面持ちでドナルドを見る。 何かしらの反応を求めて]
そうか…… 非常食にするなら、魂を先にもらいたいとこだな
[ドナルドのいう非常食を、彼の種族性の観点から 文字通りの非常食と捉え、そう願い出ておく。穏やかではない]
あとで鯏の酒蒸しと、アボガドのサラダでも持っていこう
[礼とばかりに。腹に余力を持たせておけと口添えた**]
(175) 2013/10/17(Thu) 19時頃
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下品な手綱だ。
[ブリッジ型に倒れた駄場の手綱>>165に、冷ややかな視線を送る。 成程、確かに魔法は使えるようだ。 しかし、大層品がない。 これは厳しく躾ないといけないと思った矢先───>>166
ぴくりと、細い眉が跳ねた。]
(176) 2013/10/17(Thu) 19時頃
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誰がそんなくだらない曲芸を見せろと言った?
[低く静かに言い放ち、やおら片足を持ち上げると、なんの躊躇もなく駄馬の股間めがけて踏み下ろす。
ぐりぐり。
ぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐらぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐり( ]
(177) 2013/10/17(Thu) 19時頃
|
|
そ、そりゃあ、かっこいい悪魔になりたいよ。
[周りの悪魔たちは堂々と翼を広げ闇の世界を闊歩している。
それに比べれば闇に紛れて飛んで、たまに人間から溢れた悲しみや有り余る喜びを吸いすぎないようにいただいて生活しているだけなのだから
それで曲がりなりにも上級と名前だけ位の高い自分がとても嫌で]
.......でも、ありがとう。
[可愛い悪魔もいてもいい。その言葉は可愛いということに同意できた訳ではないが今まで可愛いと言われることを恥ずかしいと思ってた自分には新鮮で、ありがたかった。]
(178) 2013/10/17(Thu) 19時半頃
|
|
舐めてるだけ?ほんと?凄いなぁ。さらさらだよ?
[その髪に指を通して遊ぶ。乾かしてからも暫くそうしていれば彼の手がこちらに伸び] あぁ、うん、ありがとう
[彼の白い手が鋤くのは宵闇には紛れきらないくすんだ赤。それに触れた彼の白さになんだかこんなくすんでる自分に少し申し訳ない気分になった。]
(179) 2013/10/17(Thu) 19時半頃
|
|
―――――……!?!?!? [>>168>>170 誰かの姿を見てようやっと、ここが厨房で在る事を思い出した。 さっきまでならまだ何とか、倒れたとか吐いてふくが汚れて代わりをまってたとか何とか言えようものの、これはもう、 無理だ。
ちなみに、青年は愛と青春の旅立ちと言う映画は知らない。]
………、…………、
[ひらきっぱなしの口が、閉じようとしてやっぱり開こうとして、結局なにも言わないまま、ぱくぱくと開閉。]
ちょ、み、ぃなさ、 [声を押し殺して、力の入らない手の先をうなじへ。]
(180) 2013/10/17(Thu) 20時半頃
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――どーぉなってんだありゃァ?
[雄叫びと共に海老反りした体勢もさることながら、募ッ金ーとなった男の肝心なところの、その状態に驚く>>165。 あれって素なのか、それとも魔法使いってだけに術《ズル》してるんだろうか。 後者なら同情しちゃうが、前者だったら普通に怖いと思う。
そんな怖いかもしれない魔法使い(全裸)に呼び掛けられた>>166日にゃ、軽く身を引きながら人前で滅多にしない表情を浮かべてしまうのも、全く自然な事だろう。]
ご、主人様ァってぇ、俺?
[乗れねっす。 怖いっす。
勇敢にも募ッ金を足蹴にし始めたルーカスの表情はこちらからだと背中越しで見えない。>>176>>177]
(181) 2013/10/17(Thu) 20時半頃
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ドリベルは、かっこよくなりたいニャ…。
[『かっこいいドリベル』を想像してみる。 一般的な悪魔像を浮かべ、両腕を組んで仁王立ちして高笑いしているドリベルを重ねてみる――。]
…ドリベルが腕を組んでふんぞり返って「フハハハハハハハハハっ!」とか笑ってるの想像したけど、なんか違う…ニャ…。
[なにかお礼を言われることを言っただろうか? と不思議そうに首を傾げ。 きっとドリベルが求めてる『かっこよさ』とは、もっと違うのだろうかと思った。]
『かっこいい』って難しいニャ〜。
[ドリベルの落ち着いた赤味の髪を梳き、撫でる。]
(182) 2013/10/17(Thu) 20時半頃
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肥代取り 置壱は、メモを貼った。
2013/10/17(Thu) 20時半頃
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[ぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐ……]
───おやチー君。
どうしたんだい、そんな顔をして。
[ちいちの声が聞こえたので、一旦ぐりぐりを止め、振り返る。 たいへんよい笑顔である。]
(183) 2013/10/17(Thu) 21時頃
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ルーカス様も、シーシャもドナルドもミーナさんも"かっこいい"けど。 ――でも、全部違うニャ。
[目の前にあるこの穏やかな色は、なんて表現したらいいのだろう。]
きっと、ドリベルらしい"かっこよさ"があるニャ! ただ…まだ、見つけてないだけニャ。
[髪を撫でる手を、頬にさらりと滑らせる。 先ほどドナルドと"いいこと"していた事を考えると。 あんまりここで彼を独占していては、ドナルドに怒られるかも知れない。]
あんまり僕がドリベルを独り占めしてたら怒られるかも知れないから、そろそろ行こうニャ♪
[そう言って、共に皆の所へ行こうと手を差し出した。]
(184) 2013/10/17(Thu) 21時頃
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− 厨房 −
[ミーナと狐の会話は外から聞けばただの世間話。 立ち話の様に聞こえるだろう。
外から聞けば、の話だが。
思い切り厨房の内部にいるが、全く動じることなく 会話の片方を続けている]
葡萄食う?
[よいせ、とトレイを降ろして、一際大きい一粒を取り 皮を剥こうとして狐の姿を思い出す。 面倒だな、とまた人型に戻って丁寧に葡萄の皮を剥いた]
(185) 2013/10/17(Thu) 21時頃
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今、全裸でブリッジして雄勃ててルーカスさんに罵倒されてる。
[本音>>175に、怖いよなと同意しつつ、 通過したホールの様子を追加してみた。 何を言ってるか全く判らないと思うが]
……俺じゃないのは確かだ。
[誰が、と問われて一瞬間を空けて目を逸らす。 挨拶した時と衣装が違う事も失念したまま 誤魔化せるといいな]
あれの魂喰うんだ……勇気あるな…。
[好き嫌いないんだ、と本気でそう思った]
(186) 2013/10/17(Thu) 21時半頃
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アァ、いや、
[此方に笑いかけてくるルーカスは、成る程、実に楽しそうである。>>183
馬…魔法使いの舌はこんな状況で未だ凄い動きを繰り返しているだろうか。 奇妙なオブジェにも似た紳士と暴れ馬の周りを雪駄蹴り上げぱたりぱたり周る。]
走るーったってお前さん、 それでどぉ走るんだい?
[海老反りに浮かんだ疑問をふと口にした。 顎に手を当て、首を捻る。 似たような悪鬼に取り付かれた娘さんなら大分前に見たことがあるので、同じものを召喚憑依させるのか?と。]
(187) 2013/10/17(Thu) 21時半頃
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[ご主人様の冷ややかな視線、ンギモチイィッ!!]
あひぃあひぃ、下品な駄馬で…はふぅはふぅ、ごべんんばばいいいいっ!!
[駄馬の手綱をご主人様の足でぐりぐりされて、それだけで真っ白になってしまいそうだった。 さすがはご主人様。下僕の弱いところをよくお分かりになっていらっしゃる]
(188) 2013/10/17(Thu) 21時半頃
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[引きつった顔の演技をしちゃってるもうひとりのご主人様に、駄馬は向けます。 邪念が一切ないとろりんとろとろなアヘ顔を]
ええ、あなたですよご主人様。 ほらどうぞっ。顔面騎乗でハイヨーシルバーですふへへへ。
[べろんべろん、れろりんちょ。 未だ満開中の舌は、ひねりを入れながら体操で言うところの白井スペシャルを披露しております]
ささっ、どうぞ。お好きな場所を舐めさせてやってくださいませ。 ご主人様のイイところを、べろべろ走りますから…ヒャッハー!
(189) 2013/10/17(Thu) 21時半頃
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啼き声まで品がない。
[>>188フンと鼻を鳴らし、動きを止めていた足を粗末な手綱から離す。 かわりに、手にしていたステッキで、べしべしと尻や太腿を叩く。]
まぁいい、要は乗り心地だ。 だが……
[この駄馬には、何かが足りない。 顎に指を当て、ふむ……と思案し]
チー君、馬にはやはり、尾がなければしまらないとは思わないかい?
[ちいちに同意を求めながら、ステッキで、手綱の下にぶら下がった嚢を遠慮なしに突く。 そして散々弄んでから、嚢を持ち上げるようにステッキを動かし、その先へと割り込ませようと。]
(190) 2013/10/17(Thu) 21時半頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2013/10/17(Thu) 21時半頃
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[きょとん顔をしていれば、怒ったような声と共にトレイルの手が自分の腕を掴む>>155 それに反応したちいちが抱き締める腕に力を込めて、髪を撫でてくれる。
撫でられるのもトレイルが怒るのも好きなんだけど、状況が謎すぎる]
え、なんでトレイル怒ってん、の?
[とりあえず疑問を口にしつつ、ぬいぐるみのごとく二人の間でおとなしくして なんだこれ。あれか、先に手を離したほうが本当の母親なんだっけか。
たまたま来たドナルドに、説明をくれという視線を向けてみたが 多分、気が付かれてない]
(191) 2013/10/17(Thu) 21時半頃
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[冷淡に、ビークール。 冷ややかに、ソークール。 そしてステッキがやってくーる!]
あ、あっ。 そこは男の子の大事なところ……!
[器用にブリッジしながら身をよじり、手綱のしたの二つのおふくろさんをぶるんぶるん震わせた。 だけどご主人様のステッキは俺のぶるぶるガードなんていとも簡単に破るとその奥の男の子の秘密の場所にまで迫ってきて]
あ、らめっ。 前はデビューしたばかりだけど、後ろはまだ初めてなのぉ!!
(192) 2013/10/17(Thu) 21時半頃
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気味が悪ィから止しとくれよ。
[わあ怖い。>>189 この全身変態フル装備(全裸)状態での蕩けたアヘ顔は恐怖映像だ。 否定したのはまだ"乗る"ってところにだけども。]
しーしゃの言ってた事が分かってきたなァ。 まぁ、るしぃが呼んだもんだぁし、
いらんよ気味の悪いー!
[半笑いの二度目の否定はぺろぺ…に対するものだ。 笑う余裕はなんとか取り戻したが、走るってそういう意味ですかそうですか。]
見苦しいねェ、本当。どうにかしなァって。
[言って擦り切れた長羽織をその生っ白い身体に被せた。 他にもどうにかしたい部分はあるけれど。無精髭とか。]
(193) 2013/10/17(Thu) 21時半頃
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[気味が悪いと言われたので、顔だけ真顔にしてみました。きりっ]
もうひとりのご主人様は……お優しい……。
[この変態駄馬に鞍がわり長羽織をかけてくれるなんて、なんてお優しい人なのだろう。 人にこんなに優しくされたのはいつぶりだろうか。 ああ……。あなたが神か!]
(194) 2013/10/17(Thu) 22時頃
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尾ぉ、ね。
[そういえばこんな妖怪郷里に居た気がする!と思考を飛ばしかけたところで、"主人"からの御声がかかる。>>190 軽く首傾げて動向を見守った。途中、男心にひゅんっとなる突かれ方をしたのに引きつり笑い、それでも嬉しそうな反応に、苦笑。
侵入していくステッキの先端に初めて、あぁ、と合点がいく。]
尾か。
――いいんじゃァないの?
[散々痛めつけられた連中もいることだし、多少は溜飲を下せよう。 何より、愉悦の微笑を浮かべたルーカスを留めても無駄だろう。うん、無理だろう。]
はじめて、だってさァ? 優しィくしておやり。
[垂れ下がった髪から顔の方へ視線を落として、にこり。]
(195) 2013/10/17(Thu) 22時頃
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だめ? さて、そんなことを言う馬はどこの駄馬だ?
[うりうり。 何度かこねくり回したあと、姿勢を低くし、ステッキを両手で持ち直す。 すっと、床と平行に構えたステッキは、さならがビリヤードのキューのよう。]
本来ならば、その汚らしい尻孔《ポケット》に、このしわしわの球を切り落とし、撞き入れてやりたいところだが
[しゅっしゅっとステッキを扱き、シワシワの嚢を押し揺らす。]
貴様が素直に、尾を生やすというのであれば、それは勘弁してやろう。 そうでないなら……
[ひょいと嚢を持ち上げて、また孔をぐりぐりと。]
(196) 2013/10/17(Thu) 22時頃
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[挑発するような蟒蛇の行為が、きょとんとした吸血鬼が>>191 なんだか自覚してしまうととってもムカついて悲しくて心が痛くて]
いいから、まず、離れる!
……そんなに、ちいち様が、いいの?
[質問にはまだ答える気がないらしい 怒ってるのか泣きたいのか、二つが混じった表情を浮かべ筋肉皆無な腕に力を込めて吸血鬼を蟒蛇の腕から引き剥がしにかかる]
(197) 2013/10/17(Thu) 22時頃
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[見下ろした顔はきりっとちょっとは見られるツラになっていた。>>194 しかし、お優しいなどとは、噴飯ものだ。]
丁度、新しいのぉ欲しかったとこでねェ…
[確かに気に入りだが大分古かったし、汚れてたし、地元に帰れば新品が貰えるだろう。 微笑みながら冷厳に告げ。]
お前さん、べすぱーってんだったァねぇ?
べすぱー、 べすぱー、
今のうち覚悟しておきなァ。
[ルーカスの表情から想起されるご愁傷様の惨事を思い、奇妙に温い口調で、"馬"へ忠言を落とした。]
(198) 2013/10/17(Thu) 22時頃
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[妖狐の一鳴きが聞こえたなら>>168、何も言わず少し困ったような笑みをそちらに向けた]
[お馬さんと調教師には目を向けない、一気飲みはあの辺りを気にしない為というのもあったのかもしれない*]
(199) 2013/10/17(Thu) 22時頃
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あふ……あふっ。
[ステッキでいじられるたびに、俺の体はゆらゆら揺れる]
らって、らって……!
[やんやんやんと身を捩るけれど、追撃の手は止まらない。 いやむしろもっとして!!]
本当は怖いけどぉ、ご主人様がそこまで言うのならァ……。 俺、しっぽつけてみようかな……?
[なんだかんだ言いつつも、実は後ろにも興味があったりして。 結局は受け入れてしまうのだった]
(200) 2013/10/17(Thu) 22時頃
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― 調教前 ―
[腕を掴んでくるトレイルに目を丸くしたシーシャの反応。>>191 くつくつと、見せ付けるように髪を梳くのは止めないが、悲哀に満ち満ちた目を見て抱く力は多少弱めた。>>197]
さァ、なんでだろォかねぇ。
こぉれ、外野に助けぇ求めない。
[シーシャの視線の先をちらと目で追い、ぺふ、と頭を叩く。 縋るような声音で尋ねる木乃伊の様子を確かめつつ、奪われる吸血鬼の身体を引きとめようとはしないで。]
(201) 2013/10/17(Thu) 22時頃
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いえす。あいあむヴェスパタイン。 間違ってもかうぱーじゃありません。
[微笑みの裏に見え隠れする冷淡さに、背中と背中以外のところがぞくぞくする。 覚悟とかなんとか仰ってるけれど、どんな過酷な仕打ちもご主人様がくださるものならきっとご褒美に違いない。 そしてそれを全て受け入れてこその真の雄豚道を邁進することなのだと、俺は確信していた]
(202) 2013/10/17(Thu) 22時半頃
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うん、やはりチー君もそう思うだろう?
[ちいちの同意が得られると>>195、にこりと嬉しそうに微笑んだ。 が……>>200]
……つけてみようかな?
[ぴくんと、眉が揺れる。]
やはり駄馬は、言葉遣いがなっていない。
「このわたくしめの卑しく汚らしい尻に、家畜として相応しい尾をお与え下さい御主人様」だろう?
[ちいちに対する時は、明るく楽しげな声色だが、駄馬に対してはちいちの体温以下の冷たさだ!]
(203) 2013/10/17(Thu) 22時半頃
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こ、このわたくしめの卑しく淫乱で汚らしい尻に、 家畜として相応しい卑猥な尾をお与え下さいご主人様ぁん。
[ブリッジの体勢で、お尻をぷりんぷりん。 そろそろ腕がしびれてきたけれど、これも雄豚の試練なのだと、脂汗を流して俺は……耐える!]
(204) 2013/10/17(Thu) 22時半頃
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[ちいちの手の力が弱まれば、抵抗せずにトレイルへと引き寄せられた。 トレイルの登場に驚いたときから、ちいちへ抱きつく手は力が抜けていたようだ]
は、離れた。
[というか離れさせられたんだけど、まあそれはともかくとして なにもかも分かってるようなちいちとトレイルをまた交互に見てから、ぺふり、とトレイルの頭に手を置いてみる]
……なんで泣きそうなの、お前。
[本気でわからないけど、とりあえず髪の毛をいつもみたいにかき混ぜて]
(205) 2013/10/17(Thu) 22時半頃
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そこまで聞ィてないよ。
[名乗りに対して突き放すような言葉と、反面楽しげな声音、にんまりと笑み。>>202 多少は気味の悪さが落ちたヴェスパタインの頬に、ついと指先を滑らした。 労いのつもりだが、なんだか嬉しそうだし、いらなかったかもしれない。 そして無精髭をなんとかしたい。]
思うねェ。 折角のいーい毛並みだァし。
使い物んなる程度にしてやんなよォ。
[>>203ふわ、としたルーカスの微笑みがさも美しい。少々あてられて笑みを緩ませながら答える。
しかし黙って見てればいよいよ容赦がなくなってきた。情けもへったくれもありゃしない。 罵倒語が放たれる度、どこからともなく冷気が抜ける。誰だ、部屋の温度下げたの。]
(206) 2013/10/17(Thu) 22時半頃
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「きちんと言えた>>204ならば、褒美を与えなくてはならない。 頭側に回り込んで、銀色の髪をよしよしと撫でてやる。
その間に、召使いゴースト達に命じ、用意させたのは、フッサフサな銀色の馬の尻尾。 付け根には、なんかゴーヤっぽい緑色の芋虫が、うねうねきしゃーっとしている。」
さて駄馬よ、そのままで脚を開け。
[ぺちぺちと、ステッキで内腿を叩きながら命令する。 命じながら、今にも崩れそうなボッ金ブリッジの腹の上に跨った。]
(207) 2013/10/17(Thu) 22時半頃
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[ほほになめらかな指が触れる。 ご主人様がこの下賎な雄豚の駄馬に触れてくださるなんて、なんて幸せなことだろうか。
無表情のまま漢泣きして、じょりじょりと無精ひげが逆立つ感触を楽しんだ。
そしてもうひとりのご主人様が俺の頭を優しくなでなでしてくれた。 もうそれだけで、残りの人生生きていけそうです]
は、はひぃ……。
[しびれた手足をじりじりと広げて、ボッキンブリッジの駄馬に跨るご主人様の命令に従う俺。 十分に時間をかけて180度開脚を果たせば、おふくろさんの後ろに隠れた秘密の花園がコンニチハー]
(208) 2013/10/17(Thu) 23時頃
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[見せつけるように髪を梳き続ける蟒蛇>>201にも複雑な表情は向けられ、彼の腕から吸血鬼が離れたなら少しそれは和らいだ]
うー…… うるさい、全部しぃしゃのせい……
[吸血鬼に髪をかき混ぜられる>>205、やっぱりこうされるのが好きだけれど 今はそれに身を任せているわけにはいかない、から 手を掴んで、下ろさせる]
ねえ……
しぃしゃにとって俺は、何?
(209) 2013/10/17(Thu) 23時頃
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ふむ、乗り心地は悪くない。
[駄馬の腹に跨ると、ポケットから白手袋を取り出し、はめた。 無論、あまり体重をかけぬように……などと、気遣うはずがない。 じわじわ広げられる脚を、早くしろという風に、ぺっしぺしとしばく。
そして、十分に脚が開かれたところで、フサフサ尻尾を駄馬の尻に宛った。]
ところで、この手綱はどうなっているのだ?
[下品な手綱は、まだ健在だろうか。 健在ならば、手袋をはめたついでだ、折角の手綱なのだし握ってやろうと片手を伸ばす。]
(210) 2013/10/17(Thu) 23時頃
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― 調教前 ―
[腕の力が抜けていた事にはとっくに気付いていた。>>205 簡単に離れないようにしていたのは、おまけのようなもの。]
あーぁあ、 俺のしーしゃがさぁらわれたァ。
[態とらしく手を上げ、逡巡するシーシャに向けては複雑そうなトレイルを顎で示し。>>209 吸血鬼が"自分の"の頭を撫でる。嗚呼青春だァ、と頬が緩む。]
お若いのー、 おじさん呼ばれてっから行くよォ。
まぁた後で、ねぇ。
[僅かに笑みを含んだ横顔>>199を、さらり鱗の手で撫ぜて背を向け、振り返らぬまま離れた。]
あ、オニィチャン、あの二人にさァ、 シャトー・ロッ血ルド、瓶二つ持ってってェ。*
(211) 2013/10/17(Thu) 23時頃
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そりゃご愁傷様だな、 よりによってルーカスのやつに、ねェ
[割と本気で同情した>>186。
あの紳士とは、死神は心底馬が合わない。 馬といってもそっちの馬ではないが]
案外魂は綺麗な色をしてるかも、と思ってな。 器が汚れてるなら、剥き身は美味いかもしれん
[しかし話を聞く限りではゲテモノ食いの心境だ。 ドナルドが用を終えた冷蔵庫に再び背を預けて楽をする。]
(212) 2013/10/17(Thu) 23時頃
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置壱は、トレイルの頬っぺたも暖かかったなぁ。
2013/10/17(Thu) 23時頃
置壱は、ドナルドの鳴き声が遠くに聞こえた。
2013/10/17(Thu) 23時頃
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大丈夫。悦んで啼いてた。
[同情の言葉>>212は間髪入れずに否定した]
純粋なのは認めてもいいぞ。 自分の性欲には物凄く真面目で一途なはずだ。
[死神があの魂取り込んだら淫魔みたいになるんだろうか。 ちょっと面白そうと思ったが顔には出さない]
(213) 2013/10/17(Thu) 23時頃
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[早くしろと急かされながら、なんとか開ききった足の奥にぴったりと冷たくてうにうにするものが添えられた。 うにうにが入り口をくすぐって足から力が抜けそうになるのをグッと我慢し、ご主人様を落としてなるものかとお尻に力を入れようとしたら]
あ…っ、手袋がひんやりして気持ちいいのぉ…!!
[ご主人様の手が手綱に伸びてきて、駄馬はひひーーーんと嘶くのでした]
ひひーーーん!!
(214) 2013/10/17(Thu) 23時頃
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[>>211わざとらしく手を上げながらも顎で示し、立ち去る姿にどうやら気にしなくてもいいらしいと判断して >>209トレイルを宥めようとわしわし撫でてた手が、掴んで下ろされた。
初めての反応に、ぱちと瞬き]
……俺様のフレンド兼所有物?
[条件反射で答えてから、なぜかシリアスな雰囲気にいまさら気が付いた]
(215) 2013/10/17(Thu) 23時頃
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うわぁ………。
[思わずどんびいた>>213。 いや、先の話を顧みれば予測できない事ではないが。 自然と眉間に深い皺が寄るのも、当然で。]
上げてるのか下げてるのか分からんが… まあルシフェルが呼ぶ人間であれば、マトモじゃないんだろうな
[妙なお墨付きを貰って苦笑いを浮かべる。 魂を取り出すまでに食欲が失せる気がしないでも無いが]
(216) 2013/10/17(Thu) 23時半頃
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……今も……あれも悦んでいるんだろうな。
[何か悲鳴だか啼き声だかを獣の耳が拾うが、 きっとあれも悦んでいるに違いない。 決め付けた]
まともじゃないのは保証します。
[いらん断言]
(217) 2013/10/17(Thu) 23時半頃
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[>>204随分豊富な語彙だ。実はこの馬、頭いいんじゃないだろうか。]
それで泣くなァぃ、みっともない。
[急に噴出す涙にけらけらと笑い声を上げて、開脚・怪腕を果たすまでを見届けた。>>208 …流石にこれは化物染みている。いくら頭が良くたって、これはあかん。 少なくとも、もう魔法使い某には見えなかった。
紳士が馬身に跨る際、己の羽織だったものの上に乗ったかどうかをちらりと確認。>>207>>210 すかさず気にも留めないような素振りに戻って、手綱が掴まれるのを少々遠巻きに見た。
給仕が持ち込んだのは、先にルーカスの指に遊ばれた馬の銀色よりも、心なし艶やかで輝きを放つ(気がする)"尻尾"。 キシャーっと絹を裂くような獰猛な鳴き声に、嗚呼、嗤いながら嘆息した。]
御愁傷ォ様。
[今度こそ口に出た。 嬉しそうに啼く馬に、ふふ、と笑いかけ。>>214
小さなことに喜びすぎな有様には、心の片隅で段々可哀想に思えてきたが、ちらっとも表情には出さない。]
(218) 2013/10/17(Thu) 23時半頃
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俺の、って……
[不安げに呟く、動かない心臓の上に手をやりぎゅっと包帯を握った そのわざとらしさ>>211に気付くには摂取したアルコールの量が多すぎたのだ。 異質な手に撫でられ、何も言えないまま蟒蛇を見送る]
……
[そして 分かりきっていたが大変望まない答えが二つ>>215返ってきた]
(219) 2013/10/17(Thu) 23時半頃
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………、こう、なんだ。 禄なもんでは無い人物だというのは、君のお陰でよく解った
[死神の耳に届かない声の事は知れないが>>217。 狐の子が死神に出任せを吐くとも思えず。 今までの情報を頭の中で整理した結果、 簡単に三文字で表現するなら“やばい”だろう。]
命を摘んだ方が犠牲も防げそうだが…
[俺の胃が大変な事になったらどうしよう、という不安]
(220) 2013/10/17(Thu) 23時半頃
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嫌だ
[俯いて唇を噛む]
……俺は、物じゃない
[そういった主張は何度もしてきたが、今は怒ることも嫌がる様子も無く 只、辛そうに]
……所有物とか、玩具とか、そういう風にしか思ってないなら
シーシャとは、さよならだ。
[本当にそんなことが出来るのかは分からない 刷り込まれた雛鳥のように、何をされても結局は離れることは無かったのだから けれどこのまま玩具として傍らにあることは、嫌なのだとあの妖狐に知らされたのだ]
(221) 2013/10/17(Thu) 23時半頃
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ミーナさんが尊い犠牲に挙手されるなら悲しいですが止めません。
[どうやらおぼろげながら魔法使いの輪郭が 判ってきたような死神>>220に、真剣に痛ましい目で 彼の勇気を讃える。 さようなら、俺の知ってるミーナさん]
(222) 2013/10/17(Thu) 23時半頃
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おい馬鹿やめろ
[なんかすごく哀しい目で見られた>>222。]
いや、やっぱりその 普通の人間ならばともかく、ルシフェルの客人だからな…、 客人の魂を奪うのはよろしくないだろう、うむ
[魔法使いの魂を摂取すると危険な事になる、 その未来を狐の子の視線が物語っているように思えた。
初めてだ、人の魂を食うことに怯えを抱くのは。]
(223) 2013/10/18(Fri) 00時頃
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[ちょっと長居をしたが、予定通りご馳走と飲み物を持って 噂に聞いた露天風呂を目指す事に。
上機嫌でご馳走と共に、扉を開けて]
………………。
[シーシャ達がやった時とは違う意味で扉を一度閉め 中の2人、特に死神に声を掛けた]
(224) 2013/10/18(Fri) 00時頃
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ミーナさん、あれ見て決めるといいよ。食べるかどうか。
[客人と言う話>>223も聞いてはいたが、 最後は自分の目で確かめて下さいと、 生温かい目で死神にサインを送り厨房から出て行った]
(225) 2013/10/18(Fri) 00時頃
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へっ?
[その言葉を聞いた途端、びくと震えたのを彼は知っているだろうか。 怒られるでもなく、ただ事実として告げられるような声に戸惑いの視線を向けて]
や、やだ
[反射的に否定を紡ぐ。 なんでそんないきなり、と思ってから、いきなりじゃないことくらい分かってるだろうと自分で否定をして。 いつも嫌がっていたのに、怒られるのが嬉しいからと自分がやめようとしなかっただけだと自覚したら、瞳が揺れるのを抑えられなかった。
手を伸ばして、きゅうと彼の服の裾を掴もうとする]
や、やだっ、やだっ。 ドナルドとなに話したんだよ、ばか、どっか行くなよ……
き、きらいになるなよぉ……
(226) 2013/10/18(Fri) 00時頃
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− ホール −
[厨房に入る前よりも色々大変な状況になっているホールの中を 極力気配を消して駆け抜ける。
目指すは廊下へ続く扉のみ]
(227) 2013/10/18(Fri) 00時頃
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ドナルドは、誰かに声を掛けられても「人違いです」で済ませて駆け抜ける。
2013/10/18(Fri) 00時頃
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あ。和酒を一本持って行ってほしい。 それと盃もな、檜風呂で過ごすならば風流に飲みたい
[場を辞そうとしかけたドナルドを視線で見送る>>224。 生憎手が塞がっていて、送る為に手を振るのも叶わないが]
………?
[ぴたりと足を止めた事に首を傾げさせて]
(228) 2013/10/18(Fri) 00時頃
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いや、腹具合がおかしくなりそうだから遠慮したい
[>>225 比較的マジ顔で拒否をした。 死神がこの顔をする時は、本気の時だけだ
しかし返答を届かせる前に、扉はぱたんと閉まったか*]
(229) 2013/10/18(Fri) 00時半頃
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− 露天風呂 −
[無事にホールを抜け出して、ゴーストを捕まえて 露天風呂へ案内させる]
長い道のりだったぁ。
[魔法使いが放ち、零れた精は既に乾いて肌に張り付いている。 中に留まったものも魔力のせいで吸収しかけていた]
うん、まぁ…欲望に忠実だから強い魔力があるんだよな。
[そう自分を納得させると湯船にご馳走を浮かべ、 うきうきと一番風呂に浸かる]
(230) 2013/10/18(Fri) 00時半頃
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きもちいいいっっ!
[冷えた空気と冴えた月明かり。 湯に落ちて来る葉の色を楽しみながら 冷えた葡萄ジュースでまずは喉を潤した。 その後は用意していた皿に舌鼓を打ちながら 湯と月明かりと、ちょっとした心の傷を楽しんだ]
あの馬鹿蝙蝠凄い情けない顔してたなぁ。
[ホールを出る前にちらっと見た シーシャとトレイルを思い出してククッと笑う。 傷心には違いないが。 答えは承知の上だった。 だから傷心と言うよりは、それ以上に安堵が近い]
これで泣かしたら、 あの蝙蝠黒焼きにして頭から喰ってやるけど。
(231) 2013/10/18(Fri) 00時半頃
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―2階客室→ホール―
[やがてホールへと戻ってきたとき、共にドリベルはいただろうか? いたなら手を繋いでるんるんと。いなくても1人でうきうきと階段を下りてきたに違いない。]
ニャ!?
[しかし繰り広げられている、光りと音のファンタジーもといルーカスによる騎乗ショーを目撃すれば。 食べ損ねた美味しいドリベルの料理の存在すら忘れて、釘付けになる。]
(232) 2013/10/18(Fri) 00時半頃
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[吸血鬼がびく、と震えたのを確かに見た>>226 戸惑う視線に揺れる瞳、包帯を掴む手 彼の持つ子供っぽさが強調されて、とてもこちらに罪悪感を覚えさせる姿。 それはとても残酷だ、物でしかないということを否定はしなくて、捨ててもくれないのだから。]
嫌いにさせてくれないのは、しぃしゃだろ
俺が物だって言うなら、優しくなんかしてくれなければ良かった。
そしたら……
(233) 2013/10/18(Fri) 00時半頃
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――好きになんかならなかったのに……。
(234) 2013/10/18(Fri) 00時半頃
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吸血鬼の黒焼きって美味いのかな……。
[そんな事を考えながら甘い果物に齧り付く。 給仕のゴーストに、お代りの食事と、 死神に頼まれた酒>>228の用意も頼んで。 誰か来るまでは、この露天風呂は俺のモノと 狐姿に戻って犬掻きならぬ狐掻きで バシャバシャとお湯を掻いて満喫する]
(235) 2013/10/18(Fri) 00時半頃
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だぁーーーーーッ
ハァっあっはははは!! はは、ひひひ!
[腕に下がる酒瓶と、金髪の頭と、二つの重みを抱え、転がるように笑う。 惜しむらくは、もうちょっと上品な状況で渡せなかったのかい、という点。
これはこれで笑えるんだが。]
(236) 2013/10/18(Fri) 00時半頃
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ニャ?
[>>22ホールの奥、廊下の続く方へと消えていく見慣れた影を見つけて。耳がピクリ立つ。 なんか、ごちそうたくさん持ってた。
ホールでは相変わらずなんかよくわかんないけど、すごい事が行われているし。ルーカスやちいちの面白ショーにも興味はあったが、それよりもドナルドの影の方が気になった。]
(237) 2013/10/18(Fri) 00時半頃
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?
[突然ゲラゲラと笑い出され、金髪の首は、頭の上に疑問符を浮かべた。]
そんなにおかしかったろうか? 私はただ、その駄馬のだらしない髭面を見ているより、キミの腕に抱かれ、口吻を交わしたいと思っただけなのだが……。
(238) 2013/10/18(Fri) 00時半頃
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カボチャのグラタンが食べたい。
[はろうぃんとやらにはカボチャが付きものだった。 ゴーストに至急持って来させて食べてみたが、 その熱さに舌を軽く火傷してべろーんと垂らした舌を 水で冷やしたり。
ゴースト達は何故こんなに忙しいのかと疑問を浮かべていた]
(239) 2013/10/18(Fri) 00時半頃
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……シーシャは我儘で馬鹿で3歩歩く前に忘れるから、俺にしたほうが楽って言われた。
でも、違う、ドナルドにされたのとシーシャにされたキスは、何かよく分かんないけど……違う。
[静かにぽつりぽつり言葉を紡ぎ、俯いていた顔を上げ]
酷いことされても、玩具だって理由で初めて奪われても! 物としか思われてなくても、好きなんだよシーシャが!
……もう、辛いからさ。 なんとも思ってないなら、はっきり言って?
[吐き出すように畳み掛けた後痛々しくすらある笑みを浮かべ、じっと答えを待った]
(240) 2013/10/18(Fri) 00時半頃
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[ちらりとホールの中に視線を走らせる。 ショーを楽しんでいるルーカス達と、向こうではシーシャやトレイルが何やら話している様子だった。 いつも顔を隠しているトレイルをみて、内心カッコイイじゃんと思いつつも。 シーシャとの空気がいつもと違う感じで、声を掛けるのは戸惑われた。
ドリベルがいれば、ドナルドを追うことを彼にも告げて。姿勢を低くて、すばやくドナルドの後を追う。]
(241) 2013/10/18(Fri) 00時半頃
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[ところで、にわかにバケモノの出入りが激しくなったような気がする。]
おやドナルド君─── ……?
[首を抱えられたまま声をかけたのだが、何故だか「人《キツネ》違い」だと言われてしまった。 なぜだろう。]
(242) 2013/10/18(Fri) 00時半頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2013/10/18(Fri) 00時半頃
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[静かに紡がれる言葉に、沈黙を重ねる。 揺れていた瞳は、悲痛な笑みを見て段々と床へ視線を落としていき。
包帯の隅っこをつかんでた手に、ぎゅうと力がこもった]
な、んとも
[上げた目は、少し潤んでいて]
なんとも思ってなかったら、俺のものとか、言うわけねーじゃん……
[だいぶ、泣きそうだった]
だれにもやりたくないから、俺のなんだよ。 なんで勝手に物でしかないとかいってんだよ、ばかぁ……。
(243) 2013/10/18(Fri) 01時頃
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[なんか違うと言われて顔を真っ赤にして笑いの練習をしていたことを思い出す。]
う、うん...難しいね
[典型的な物を思い浮かべていたことに今更ながらに気付いて赤面。それでも続く言葉>>184に目を丸め]
そっか.......そっか。
[思っても、考えても見なかった。そんなこと。自分らしいかっこよさ。その響きに目が輝いて]
(244) 2013/10/18(Fri) 01時頃
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―露天風呂―
[影のように廊下を駆けて、たどり着いた先は露天風呂付きの大浴場。 そういえばあったなとか、ここに来て思い出し。 身体を洗ったばかりだけれど、誰かと一緒にお風呂はいるの楽しいので、気にしない。]
ドーーーナーーールーーードーーー♪
[脱いだ服適当に脱衣所の籠に放り込むとパァーーーーーーンと音が鳴るほど勢いよく浴場へと続くドアを開く。 果たして開けた先に見慣れた姿を見つけたか。]
(245) 2013/10/18(Fri) 01時頃
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トレイルは、目を見開いてシーシャを見つめ、固まった
2013/10/18(Fri) 01時頃
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好きだから俺様のなんだよ。
[だいぶ横暴かつ支離滅裂なことを言いながら、 全力でルーカスたちの饗宴が見えないようにトレイルの位置を修正して。
わかれよばかぁっ!!!と涙声の小声で叫んだ ]
(246) 2013/10/18(Fri) 01時頃
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[>>238歯の浮くような文句に笑いを収め、代わって口元に弦月が深く、深く刻まれた。 鉄の味がする舌を噛み締める。 しーしゃ有難うじゃすとたいみん、等と今一番デリケートな状況下に置かれているであろう吸血鬼の親友に思いを馳せる。
抱いた首を持ち上げて、口付け。 溢れる熱の低い血をルーカスへと流し込んだ。]
――もぉちょいおとなしい馬ァだったらなァー。
ま、許しとくよォ。
[唇が離れると、穏やかに笑って言った。]
(247) 2013/10/18(Fri) 01時頃
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