人狼議事


112 燐火硝子に人狼の影.

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視点:


きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。


どうやらこの中には、村人が5人、占い師が1人、霊能者が1人、囁き狂人が1人、人狼が2人いるようだ。


【人】 虹追い アイリス

1人になるのゎ私ばっか。どっちの道ぉ選んでも、
私ゎ十分です。明日も待っててね。お願いだから、
離れて行かないで?
いつまでも、
なんで私ばっか

日記はそこで途切れ、発見されるまで打ち捨てられていた。

(0) 2013/02/04(Mon) 00時頃

天のお告げ (村建て人)

―エントランス―

[ふいに、外に通じる扉が開け放たれ、自警団の男が顔を出す。]


「アイリス君!それに皆!
 一度広間の方に集まってくれたまえ!

 皆が揃ったところで、一度話をしておかねばならない」


[良く通るその太い声は、中庭にも響き渡る程の声量。
 数人の自警団員が、そのままつかつかと広間の方へと歩き出す。]

(#0) 2013/02/04(Mon) 00時頃


天のお告げ (村建て人)

―広間―

[集まった面々の姿を確認してから、自警団員の男は、こほんと咳払いした。]

「さて、君たちを人狼容疑者として此処に呼び出した訳だが。
 今、この集会所に来て貰った9人で容疑者は全員となる。
 其処に立っている娘さん――アイリス君だけは別だ」

[男に指差されたアイリスは、ほんの小さく、頷いた。]

「アイリス君は、人狼の気配の出所を『見極める』、
 つまり具体的に覚る力を持つ娘さんである訳だが――」

 居るわ。
 確かに、ココの容疑者〈みんな〉の中に居る。
 今のところ、だけど。それだけは解るの。

[色気無い顔のまま、若い娘は淡々と述べる。]

(#1) 2013/02/04(Mon) 00時頃


天のお告げ (村建て人)


「一応、我々にも『人狼がこの町に生きているか否か』を知る術だけは有る。
 数日前に、そうした力を持つ品をさる筋から手に入れたところでね――。
 それで人狼の存在を我々は確信し、君たちを集めるに至った訳だ」

[大っぴらに見せることはしないが、この自警団員の制服の胸ポケットには
 とある小さな硝子細工が収められている。
 燐火を思わせる淡く蒼い光が、ポケットの布地越しに輝きを放つ。]

「人狼が消えたと判るまで、君たちには集会所に留まって貰う。
 何、此処は宿泊所としての設備も十分に備わっている。
 長期間の滞在にも不自由は無い筈だ。安心してくれたまえ」

[事が終わるまでは絶対に外に出させはしない、という意思表示。
 そして実際、この町の自警団は、譬え人ならぬモノ相手であっても
 そう容易くは封鎖を突破させないだけの武器を備えている。]

(#2) 2013/02/04(Mon) 00時頃


天のお告げ (村建て人)


「という訳で、アイリス君、それに君たちも。
 人狼だと思しき者を見つけ次第、我々の許に引き渡してくれ」

 ……処刑する――殺すのね?

「あぁ、そうだよ。アイリス君」

[燐火のような輝きの硝子を、再び胸ポケットに仕舞いながら
 男は至って冷静な顔で言い放つ。
 説明を行うその男の後ろには、小銃を携えた他の自警団員たちが控えている。]

(#3) 2013/02/04(Mon) 00時頃


天のお告げ (村建て人)


「では、これにて失礼。説明は以上だ。
 我々自警団は何時でも、集会所の周囲で待機している。
 あぁ、ところでアイリス君は――…」

 私、部屋に戻る。
 あなたたちは来なくて好いわ。

 ……1人きりじゃないと、『見極める』力は巧く使えないの。

「そうかい――あぁ、そう言えばそうだったな。
 では、また会おう。アイリス君」

[こうして自警団員たちは、再び集会所外で警備――封鎖の任に就き。
 アイリスは、たったひとり、1階の彼女の個室へと向かっていった。]

(#4) 2013/02/04(Mon) 00時頃


天のお告げ (村建て人)

―アイリスの自室―

[個室の小さなテーブルに向き合い、丸みのある文字で日記>>0を綴る。
 やがて、うつらうつら――硝子の軸を持つペンは、手から離れていた。
 椅子に座したまま何をするでもなく、ただ、机上を見下ろしているばかり。]


 なんで わたし ばっか  ―――…


[ぽたり、ぼたり、日記帳のページに淡い涙が落ちる。]

(#5) 2013/02/04(Mon) 00時頃


天のお告げ (村建て人)


[ ぽたり、ぼたり、色硝子より鮮やかな花が咲くのは――、


   部屋に娘の無残な死体が転がるのは、暗い夜が訪れてからのこと。**]
 

(#6) 2013/02/04(Mon) 00時頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2013/02/04(Mon) 00時頃


【人】 良家の息子 ルーカス

[立ち上がる相手の気配に自然と腰は伸びる形に。
右手払う仕草を見れば薄いくちびるが淡い弧を描いた]

商売をしているのでね。
それなりに見える格好を心掛けているだけさ。

[触れたホレーショ―の手>>0:104を握り返してから緩める手。
このような機会が無ければ接する事も無かっただろう。
奇妙な縁を感じながら下ろした己の手を軽く握る]

光栄だね。
こんな状況でなければ一杯どうかと誘うんだが。

[クツ、と小さく喉をならしわらう。
鋭い視線>>0:107が向けば軽く肩を竦めてその背を見送った。

――唐突に響く声は自警団の男のもの>>#0
広間の方にと促す声に軽く頷き団員について広間へと向かった]

(1) 2013/02/04(Mon) 00時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

―広間―

[広間に入ると奥には行かず入り口近くで足を止める。
咳払いの後告げられた言葉>>#1に翡翠が眇められた]

『見極める』――?

[疑念滲む声を漏らしアイリスの方を見遣れば
彼女の言葉が聞こえ、驚いたように瞬いた]

人狼容疑ともなると凡人の思い描く取り調べとは異なるのだね。

[自警団員の示す硝子細工と説明の続きに耳を傾けると
長期間の滞在なる言葉が聞こえ男の柳眉が悩ましげに寄る。
武器に処刑、物々しい言葉の数々。
眉間に刻まれた皺の影が色濃くなるのは言うまでもない]

(2) 2013/02/04(Mon) 00時半頃

【人】 読書家 ケイト

[手持ちぶさたにカップの持ち手の背を指で辿り。
エントランスから聞こえた声>>#0に、首をそちらへと巡らせた。
集会所に集った全員が、広間へと集められるようだった。

入ってきた人達が浮かべる表情は困惑か、憤りか。
自警団員に向けて言葉を発している者もいたかもしれない。

椅子に座ったまま、自警団員と――
アイリスと呼ばれた少女の言葉>>#1を聞いて。
続く説明>>#2>>#3に含まれた不穏な言葉の数々に、
息を呑んで表情をなくした。

その後のやりとりはどこか遠く聞こえて、
立ち去る自警団員やアイリスへ視線をやるでもなく。]

(3) 2013/02/04(Mon) 00時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

―中庭―

嫌いじゃない、か。
……でも、落ち着く気がするってことは。

[「好き」、じゃないかな――其処までは言わぬまま。
 メアリー>>0:108の微笑を見ながら、自分でも淡く笑っていた。
 と、今度は自分の方が問われ、はっと瞬く。]

あァ。嬢ちゃん――メアリーちゃんの姿が見えて、つい。
………えェと、うん。探し物っつか、探し場所。

[それから、求めていた行先を告げようとして――]

(4) 2013/02/04(Mon) 00時半頃

【人】 読書家 ケイト

……嘘でしょう?

[震える声で呟いて。
俯いて、手を膝の上で握り締めた。**]

(5) 2013/02/04(Mon) 00時半頃

【人】 露店巡り シーシャ


あ、……?

[唐突に、自警団員>>#0の声が響き渡る。]

えっと……こりゃ、お菓子作りは後回しか。
取りあえず、広間に行かねェと拙いな。
っと、道は判るかい?メアリーちゃん。

[彼女が共に向かう心算なら、歩調を合わせて、共に。
 返答が如何であったとしても、男はここで、中庭から広間へと引き返す。]

――→広間――

(6) 2013/02/04(Mon) 00時半頃

【人】 踊り手 フランシスカ

― 広間 ―

[促され集会所の広間へ向かう。
捻った左脚は痛むが、一人で歩けない程ではない。

そして、自警団の男から告げられた“これからの事”と。
一人の少女が、集められた者達以外に居た事を知った。]

 …ほんとに物騒な街だ。

[呟いた声と顔は、普段のように表情の乏しい平たいもの。
それでも、微かに声尻は震えて。

女の目は集会所を出て行く自警団員に向けられる事はなく。
自室へと去っていくアイリスという少女の背中が見えなくなるまで追っていた。]

(7) 2013/02/04(Mon) 00時半頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2013/02/04(Mon) 00時半頃


【人】 踊り手 フランシスカ

[自警団員の言葉を暫く反芻した後。
床に伏せていた視線を上げる。]

 …寝れる部屋があるのか。
 休みたい。

[誰にともなく呟くように言う。
痛む脚を庇うように一階を歩き、備え付けのベッドがある個室を見つけると。
中に入り、後ろ手にドアを閉めた。**]

(8) 2013/02/04(Mon) 00時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー


 一杯やろうと思った時が機会さ
 なんなら此れがひと段落ついたら
 そこいらで適当に呑めばいい

[歯を見せにっかりと笑う。
 しかし唐突に響いた自警団の声に笑みを消した。>>#0
 言われるまま広間へ向かえば
 ルーカスのやや後方で足を止め話を聞く。]

(9) 2013/02/04(Mon) 00時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[広間を出て部屋に戻るらしいアイリスの背と
封鎖の任に戻る自警団員たちの姿に溜息が音なく漏れる]

本気か――…

[冗談ではない、と続きそうな響きが小さく零れ
何か考えるように引いた顎先に組んだ手の片方を宛がう]

人狼が本当にこの中に居る、なんて――…
長期滞在の話など聞いていないぞ。

[不在中の損害はよく出来た部下が請求するだろうが
残してきた仕事が気になるのか表情はかたい]

人狼の気配の出所を見極めるまで
誰ともしれぬその人狼と共に過ごせ、と?

[独り言ちるような低い呟きは掻き消えそうなほど小さく]

(10) 2013/02/04(Mon) 00時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー


 おいおい。
 説明も何も。

[正直な気持ちを言うならば、
 何処をどう信じろ、と言うのか。
 流石に村全体での悪戯かとでも勘ぐってしまう。
 しかし面々の表情を見遣るに本気なのだろう。
 此処まで役者揃いな筈はない。
 くしゃくしゃと右手で頭を掻き毟って]

 もう少しまともな所だと思ってたんだが

[つい、愚痴を漏らした。]

(11) 2013/02/04(Mon) 00時半頃

踊り手 フランシスカは、メモを貼った。

2013/02/04(Mon) 00時半頃


【人】 露店巡り シーシャ

――広間――

えェと、つまり………。
マジでオレたちの中に人狼が居て。
アイリスちゃ――こほん、アイリスさんが『見極める』力を持ってて。
人狼っぽいヤツを見つけたら、おっさんたちに引き渡し、て。

…………うん。

[痩せた男は、呆然と相槌を打つばかりだった。
 戸惑っているようでもある瞳で、ぼんやりとアイリスを、自警団たちを。
 そして広間に集められていた「容疑者」たちを、それぞれ見遣る。]

(12) 2013/02/04(Mon) 01時頃

【人】 花売り メアリー

――中庭――

[何かを言いかけた様子の彼>>4に、首を傾げるも。
淡い微笑を向けられれば、自然とこちらの表情も緩む。
思えば、彼はエントランスで出会った時も、
気を掛けてくれた様だった。――優しい人だ、と。そう、思う。]

[探し場所があるという彼の、次の言葉を待とうとした、その時――]

(13) 2013/02/04(Mon) 01時頃

【人】 花売り メアリー

[唐突に響いた大声>>#0びくりと肩を竦ませて。
暫し呆然とするも、シーシャの言葉に我に返って]

…あっ、はい。覚えてます。
でも、私も一緒に、行かせて下さい。

[後へ続こうとしたけれども。
ふと、彼が歩調を合わせてくれている事に気付いた。
また一つ、彼へと微笑みを返し。共に広間への道を辿る。]

(14) 2013/02/04(Mon) 01時頃

【人】 露店巡り シーシャ



………しっかし。
「来なくていいわ」なんざ、なァ……アイリスちゃん。

[去り際に彼女が遺した言葉>>#4を思いつつ。
 それでも、椅子に腰かけたその身は、少女を追うことも
 また自警団たちに詰め寄ることも無く、ただ動けないままだった。]

(15) 2013/02/04(Mon) 01時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[ひと段落ついたら、というホレーショ―の言葉>>9には
その通りだと頷いてみせたものの。
直ぐに訪れるだろうと思っていた機会が
長期滞在を余儀なくされ遠のくのを感じる]

どれだけ時間が掛かるのか聞きそびれたな。

[アイリスが消えた方へと視線を向けると
休みたいと紡いだ踊り手>>8が歩みゆくのが見える。
庇うような不自然さを醸す足取りに気づくと
男は不思議そうに頸を傾げた]

(16) 2013/02/04(Mon) 01時頃

【人】 花売り メアリー

――広間――

[自警団員の話は、まるでどこか別世界の話の様だった。
綺麗な硝子細工を見せられても。
唐突過ぎる説明も、上手く頭に入って来る事はなく。
どこか呆然、ぼんやりとした様に見守っていた先。
ふと聞こえた言葉。

『……処刑する――殺すのね?』と。
彼女は確かに、そう言った。]

――……処刑する、って。

[この人達は、一体。何を、言い出すのだろうか。]

(17) 2013/02/04(Mon) 01時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー


 まぁ考えたってしゃあねえやな

[不思議そうに頸を傾げたルーカスを追い抜き
 広間へ入ると適当な椅子の後ろに立つ。
 隣の席を示して、]

 座れよ、ルーカス
 時間が掛かるなら少し力を抜いたほうがいい

[勧めながら、自身も椅子の下に麻袋を置いて
 椅子に深く腰掛けた。]

(18) 2013/02/04(Mon) 01時頃

ホレーショーは、広間に集った者達の顔を見た。

2013/02/04(Mon) 01時頃


【人】 花売り メアリー

[結局、アイリスと言う女性と、自警団員達が出て行っても。
暫く呆然とした風に椅子へと座り込んでいた。
――動けなかった、という方が、正しいか。]

…どう、して。
私…わたし、……どうしたら。

[搾り出すように零れた声は、小さく震えて**]

(19) 2013/02/04(Mon) 01時頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2013/02/04(Mon) 01時頃


花売り メアリーは、メモを貼った。

2013/02/04(Mon) 01時頃


【人】 放蕩者 ホレーショー


 さぁて

[ぼんやり天井を仰いで]

 どうしたもんかな

[ぽつりと*呟いた*]

(20) 2013/02/04(Mon) 01時頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2013/02/04(Mon) 01時頃


【人】 露店巡り シーシャ


あ。
確か、広間出て向こう側に、幾つか部屋が並んでた、筈……。

[フランシスカ>>8の声が聞こえ、そうは口にしたものの。
 脚を庇うような素振りを見ても、傍らで支えに行くことは出来ないでいた。
 ただ、呆然としたまま、去る姿を見送るばかりで――]

……メアリーちゃん、

[ふっと、此処まで共に来てくれた>>14メアリーが、椅子に座り込んだまま震えた声零すさま>>19に、目は行く。]

まァ、何だ、その。
落ち着け、とは言わねェけど、よ。 ……大丈夫、だから。

[この言葉に何の根拠も無いことは判っていた。
 それこそ、男の愚痴>>11の方が寧ろ正しいと思える程に。]

(21) 2013/02/04(Mon) 01時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

[男は考える。
 考えて――遂に重い身を動かして、席から立ち上がる。]

オレ、今度こそちょっと調理場借りてくるわ。

どうする、も、何も。先ずはゆっくり落ち着かねェと。
――ほら、腹減ってるヤツとか居ねェか?空腹は冷静な思考を奪う、って言うし。あれ、言わねェ?

……うん、何か、食えるモン作ってくるわ。
泊まれってことなら、飯の準備とか必要だし……。

[まるで空気を読まない暢気な響き。
 痩せた男はこうして、二度目の調理場探しに向かっていく**]

(22) 2013/02/04(Mon) 01時半頃

露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2013/02/04(Mon) 01時半頃


【人】 良家の息子 ルーカス

[思案げな表情のまま女性二人が向かった先を見ていれば
呼ばわる声>>18が聞こえ、ホレーショ―へと顔を向けた]

――…嗚呼。
彼女が『見極める』まで待つしかないか。

[考えても仕方ない。
その考えに同意し、彼の示した隣の席に視線を移す。
左手で黒檀の杖をつき、そちらまで歩み寄ると]

そうだな。キミの言う通りだ。

[ゆると椅子に腰掛けて、彼の反対側に足を組む]

荷物はいつも持ち歩いているのかい?
こんなことになるなら着替えを用意してくるんだった。

[不自由はないと自警団員は言っていたから探せばあるのだろうが
宿泊施設に用意された物と所有物とは違うだろう。
そんなささやかな事を気にする風なつぶやきが漏れる]

(23) 2013/02/04(Mon) 01時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[食事の支度をするらしい男の言>>22
椅子に座ったまま顔をあげた]

へぇ、料理が出来るのか。

[感心したようにシーシャを見詰める]

そういえば食事が未だだったな。
キミの言うように空腹はよろしくなかろう。
――お願いして構わないかな。

[頼む言葉を彼に向ける。
手伝いを申し出ないのは
料理に関しては役に立てないという自覚があったから**]

(24) 2013/02/04(Mon) 01時半頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2013/02/04(Mon) 02時頃


【人】 露店巡り シーシャ

――広間を去る前――


あァ、料理はオレ、得意……っつか生業なんだわ。
シーシャ・ウェイの虹色看板のワッフルを……って宣伝は置いといて。

こほん。
ま、という訳で、オレに任せて下さいな、兄ちゃん。

[ルーカス>>24に、去り際に屈託なく笑んでみせながら。
 今度こそ、調理場へと向かって行ったのだった**]

(25) 2013/02/04(Mon) 02時頃

【人】 踊り手 フランシスカ

─ 少し前 ─

[呟きに応えるような声に去り際、視線を上げる。
痩せた男の目を束の間見つめた。>>21]

 …そうか。

[首にかかる銀のクロスにちらと目線を落としてから。]

 ありがとう。

[礼を口にしつつも微かに眉間に影を落としたまま。
再び男から目を逸らす。]

 …神様、信じてるのか。

[問いかけにしては、彼には届かないであろう小さな声を落とし。
1人、広間を後にした。**]
 

(26) 2013/02/04(Mon) 03時頃

【人】 読書家 ケイト

[どうしてこんな事に。なぜ自分が。
暗い思考の連鎖に沈みかけ、
席を立つ音と声>>22に顔をあげた。]

そう、…ですね。
いきなりの事で混乱してますし…

[食事を望むほどの食欲はなかったが、
日常の行為を通して、多少は落ち着けるだろうかと。]


シーシャさん、お願いします。

[席を立てるほどの気力はなく。
出て行く彼へと声をかけ、見送った。]

(27) 2013/02/04(Mon) 07時半頃

【人】 読書家 ケイト

[見送った視線はそのまま、広間に残る人達へと向けた。
皆同じ容疑者として連れてこられた人達なのだ。

天井を仰いで考えている人>>20
随分と冷静そうな人>>23

巡らせた視線は、誰かの目と合っただろうか。**]

(28) 2013/02/04(Mon) 07時半頃

【人】 花売り メアリー

[ふと掛けられた声>>21に、漸く我に返り]

…あ、……はい。
…すみません、気を、使わせてしまって。

[返す言葉は、未だに震えが抜け切らず。
とても、笑みを返す余裕もない。――けれど、]

あの、待って。私も、お手伝いします。

[何かを食べたいという気持ちも無かった。
それでも、知らない人の中に取り残されるよりは
まだ、知っている人に付いた方が安心する気がした。
席を建つと、広間に残った数人へと会釈し。
シーシャの後を追った。**]

(29) 2013/02/04(Mon) 08時半頃

【人】 踊り手 フランシスカ

─ 個室 ─

[ベッドの上、両脚を投げ出して座っている。
靴を脱いだ爪先、今の所は未だ難なく動かせた。]

 …冷やさないとな。

[呟いた後、重い面持ちで溜息。
顔を上げて室内を見渡す。

自警団員が言っていた通り、ある程度の生活用品は揃っているようだ。
膝の上には、チェストから出したタオルが乗っている。]

 …水がいるな。

[広間で部屋の事を教えてくれた男に聞いておけば良かったが。
今は、あまり人と話す気にはなれない。

膝にかけていたタオルを手にし、ベッドからゆっくりと床に脚を下ろす。]

(30) 2013/02/04(Mon) 14時頃

【人】 踊り手 フランシスカ

─ →廊下 ─

[ドアを開き、少し顔を出して人の姿がないのを確かめる。
広間の方からは、まだ人の話す気配がしていた。]

 ……。

[ドアを閉め、タオルを左手に握りしめると。
壁に手を付きつつ、水のある場所を探して歩き出した。]**

(31) 2013/02/04(Mon) 14時頃

踊り手 フランシスカは、メモを貼った。

2013/02/04(Mon) 14時頃


【人】 良家の息子 ルーカス

[得意、生業、ワッフル、宣伝と括られた言葉>>25にはたと瞬く。
シーシャというのは彼の名であるのだろう]

それは頼もしいね。

[薄い笑みを彼に向けてその姿を見送った]

――…嗚呼。

[ぽつと零した声は遅れて思い出した記憶のせい。
双子の妹であるグロリアが月に一度ルーカスの元を訪れるが
その際に町で買ってきたのだと分け与えられた覚えがある。
店の名までは覚えていなかったがぼんやりとそんな事が過ぎった。

物思いに耽っていれば此方に向けられる眼差し>>28]

如何かしたのかい?

[緩やかに頸を傾げケイトに声を掛けた**]

(32) 2013/02/04(Mon) 17時頃

【人】 双生児 オスカー

・・・っ

[……処刑するという言葉にびくりとする]

間違われて処刑・・・とかにならなければいいな

(33) 2013/02/04(Mon) 20時半頃

【人】 読書家 ケイト

[ぼんやりと、年恰好の違う人達を眺める。
その中の一人と視線があい、声をかけられれば>>32
はっとしてわずかに肩を揺らした。]

あ……すみません。
その、落ち着いていらっしゃるな、と。

[視線を不快に思わせただろうかと謝罪を声にして。]


少し話を聞かれたらすぐに帰れると思っていたので、
…こんなことになるなんて想像もしてませんでした。

[そう言って、笑みを作ろうとしたが、
口元が僅かに歪んだだけで失敗に終わったろう。]

(34) 2013/02/04(Mon) 20時半頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2013/02/04(Mon) 20時半頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2013/02/04(Mon) 20時半頃


【人】 若者 テッド

[足音荒く移動して。
コップ一杯の水を一気飲みしたその直後。
集合を促す声が響く>>#0]

チッ。うぜえ……

[無理やりつれてこられた挙句、
何故命令されなければならないのか。
全く持って不条理で不合理だ。
従う理由などありはしない]

[結局、暫くの後に自警団員の一人が探しに来て
無理やり広間へ行かされる事になる]

(35) 2013/02/04(Mon) 20時半頃

【人】 若者 テッド

[青年は苛立たしげに腕を組み、
壁にもたれかかったまま話を聞いていた。
その実に荒唐無稽な内容を]

……はっ。
その女の頭がおかしいだけじゃねえの。

[ぎろりとアイリスを睨み付け]

そいつの言う事が本当だって保障がどこにある?
そのちゃちな玩具が本物だって保障は?
ねえだろ。だったら従う理由なんてねえよ。
俺はもう帰らせてもらうからな。

[付き合いきれない。
そう無理やり出口に向かうが、当然の如く進路は阻まれ。
押し問答の中、先頭の男は話を続ける]

(36) 2013/02/04(Mon) 20時半頃

【人】 若者 テッド

[しかし、続いて聞こえる会話>>#3に青年は一瞬動きを止める]

[処刑。殺す。そしてそれをあっさりと肯定する言葉]

…………っざけんなああああああああ!!!!!

[青年は弾け飛ぶように、その自警団に掴みかかっていた。
否、掴みかかろうとした。
しかしその手が相手の着衣に触れるよりも早く
青年の視界は、世界は反転していた]

がっ……!!

[したたかに背を打ち付ける。呼吸が止まった。
投げられたのだ、と理解するのに数秒を要した]

(37) 2013/02/04(Mon) 20時半頃

【人】 若者 テッド

[そのような行動は感心しないな、テッド・バッセル君]

[多分そんなような事を、男は言ったように思う。
一瞬意識が飛びかけたせいでほとんど聞こえていなかったが。
そして男は何事もなかったように話を続け、そして終えた]

[青年は力なく床に転がったまま、
天井を見ているしか出来なかった]

(38) 2013/02/04(Mon) 21時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2013/02/04(Mon) 21時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

ー広間ー

……人狼?
本当に、いるのでしょうか?
いえ、疑っているわけではないのです。ただ……っ。

[自警団の者の声に疑問を口にしてみるが、見せられた硝子細工の光に言葉を止める。
どうせ何を言っても意味が無いだろうという諦めもあり、近くの壁へとよりかかると自警団の者とアイリスの言葉に耳を傾けた。]

……、見極める、力……。


[話も終わり、アイリスが自室へと去って行く後ろ姿を静かに見送った。]

(39) 2013/02/04(Mon) 21時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

来なくて好い……か。

[去って行ったアイリスの姿を思い返し、長く深いため息をつくと、近くの椅子へと腰をかける]

処刑……ずいぶんと。ずいぶんと。

[口許を手で隠し、現状を整理しようと思考を巡らせる。
しかし、考えは纏まらず腰に下げたランタンを外し机の上に置いた]

(40) 2013/02/04(Mon) 21時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2013/02/04(Mon) 22時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[ランタンは天球義の形を模した作りになっており、
炎を灯す硝子部分を囲う様に数本の輪が取り囲んでいた。
慣れた手つきで輪を動かし、中心部分の硝子の扉を開ける。]

――フッ。

[短く息を吹きかけると輝きは失せ沈黙する。
皮の鞄から作業道具を取り出すと、ランタンの整備を始めた]

(41) 2013/02/04(Mon) 22時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[肩揺らすケイトの姿>>34に微かに眉尻が下がり]

驚かせてしまったなら申し訳ない。

[謝罪の言葉を添える。
彼女の謝罪を受ければ
気にしていないというふうに左右に振られる頸]

落ち着かぬ状況だが慌てても仕方ないと思うからね。
――…歳だから、無駄に体力を消耗したくないのさ。
長丁場になる可能性があるなら、尚更ね。

[本気とも冗談ともしれぬ言葉を口にし
笑みの形をその顔にのせる]

(42) 2013/02/04(Mon) 22時頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2013/02/04(Mon) 22時半頃


【人】 双生児 オスカー

[紅茶でも入れようかと手を伸ばすものの
自警団らとアイリスの会話で不安がつのるのか
手を下ろし椅子に座る。
水を飲みながら周りを見渡し見慣れた顔がないので不安そうにする]

(43) 2013/02/04(Mon) 22時半頃

【人】 読書家 ケイト

いいえ、あたしが少しぼんやりしていただけなので。

[首を振れば、顔の横でたばねた髪がゆるく揺れる。
こちらの謝罪へ否定の応え>>42が返ってこれば、
ほっと息を吐いた。
続けられる言葉はやはり落ち着いたもので、]


…そうですね。
あまり気を張り詰めすぎると、
精神が参ってしまいそうです。

[笑みに向けて頷いた。]

(44) 2013/02/04(Mon) 22時半頃

【人】 若者 テッド

くそっ、くそっ、くそっ!!

[ようやく立ち上がった後。
来た時よりも一層苛立ちを露に壁を蹴りつける]

なんなんだよ、処刑って……
あいつら頭おかしいんじゃねえのか……
……ックソ!
人狼が本当にいるってんならとっとと出て来いよ!
その化けモンが死ねば俺は帰れるってことなんだろ!?

[決して話を信じたわけではない。
しかし仮にいるとするならば、
つまりはそいつが元凶と言う事だ。
やり場のなくなった怒りは全員に等しく向けられる形となる]

(45) 2013/02/04(Mon) 22時半頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2013/02/04(Mon) 22時半頃


【人】 花売り メアリー

―→ 廊下 ――

[扉越しの大声>>45にまた一つ、肩を震わせるも。
聞こえなかった、と自分へ言い聞かせるように首を振り]

――…あ、そういえばシーシャさん。
中庭にでる道の、ちょっと先ら辺かな。
多分ですけれども、キッチンみたいな所、見かけましたよ。
…そろそろ、夜も更けてくる頃ですし。
急いだ方、良いかな。
あんまり遅くなっても、良くないでしょうし、ね。

[彼が同行するようであれば、
今度は自分が道案内をする様に、少し先を歩き始め。
後から来る様であれば、先に一人で調理場へ。]

(46) 2013/02/04(Mon) 22時半頃

【人】 読書家 ケイト

[空席をひとつふたつ挟んだ隣にいたオスカーが
不安そうにしている様子>>43に気付けば、
場所を移動して隣へと移っただろう。]

オスカー君も、いきなりこんな事になって怖いよね。

[先に名乗っている>>0:106ため名前は知られているだろうが、
ここで初対面な事に変わりなく。
やや控えめに話しかけた。]

(47) 2013/02/04(Mon) 22時半頃

【人】 花売り メアリー

―― 調理場 ――

[調理場は、綺麗に整理されていた。
普段使われている様子は、全く無かったけれども。]

…えっと、直に準備できる物の方、良いよね。
何にしようかな…とりあえず、お湯は沸かしとこう、っと。

[水を入れ火に掛けた鍋の前であれでもない、これでもない。
そう首を捻る姿は、先程とは打って変わって落ち着いた様子。
――いや、むしろ普段よりも少しばかり饒舌だろうか。
何か他の事を考える事で、目を逸らしたいのだ。

非日常的な『現実』から。]

(48) 2013/02/04(Mon) 22時半頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2013/02/04(Mon) 22時半頃


花売り メアリーは、メモを貼った。

2013/02/04(Mon) 22時半頃


【人】 露店巡り シーシャ

――調理場へ――

[見送る態のケイト>>27にも、にっと一度笑んでみせる。
 特に他に誰からも手伝いの申し出がなければ、そのまま一人で出向く心算だったが――。
 メアリー>>29の声にぱちりと瞬き、振り向いた。]

……あァ、
じゃあ、手伝い頼むさね。ついて来な。

[早足になりかけていた脚は、また歩調を合わせるように、少しだけ遅くなる。
 広間の方から聞こえてくる声には、振り向かぬまま――。
 メアリー>>46が教えてくれたことに、また瞬いた。]

えっと、マジで?
……ありがと。じゃあ、直ぐに行かねェと、な。

[こうして、逆に少女に先導されることとなった男は
 軽い苦笑い浮かべながら、やがて目的の場所へと辿り着く。]

(49) 2013/02/04(Mon) 22時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

[道中、メアリーよりほんの少しだけ後ろを歩く男は。
 銀の十字架のペンダントを、左手でそっと握っていた。]


……………。

[その時にフランシスカ>>26が落とした声ははっきりとは聞こえていない。
 ただ、彼女が向けた瞳の色を。少しだけ動いたその視線をぼんやりと思い出しながら。
 ふと、無意識に、信仰の形であるそれに触れていた。]

(50) 2013/02/04(Mon) 22時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

[それとは別に、もう一つ思い出していたことがある。]


 (あれ。そういや、誰かに似てたような……。

  あァ。グロリアさん。
  ……まさか、あの人の兄さんだったりしねェよな)

[思い当たる一人の女性客の名。
 兄の分も、と言ってワッフルを買っていった人だったように覚えている。
 それを嬉しく思うのは、売り上げが増えるから、というだけでも無い。
 自分とは住む世界が違うような人であっても、ちょっとした他愛ない話を交わせる時間を得られるのは、心地良いのだ。]

(51) 2013/02/04(Mon) 22時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

思いもよらぬ事態になったのだからそれも仕方ない。

[ぼんやりしていたという彼女>>44に穏やかな声を返す。
自警団の話を聞き、思う事も多いだろう、と。
改めて笑みを浮かべる彼女にゆると頷く]

嗚呼、こんな状況だ。
気が滅入るのも分かるよ。

[落ち着いてみえるだろうこの男もまた
そうなのだと打ち明けるかのような言葉を紡いだ]

(52) 2013/02/04(Mon) 22時半頃

【人】 双生児 オスカー

[声をかけれれぴくりと反応する]

えと・・・ケイトさん・・・でしたっけ?
怖い・・・どうなるんだろ

[落ち着かせるために水を飲んだ**]

(53) 2013/02/04(Mon) 23時頃

【人】 踊り手 フランシスカ

[廊下の先で物音を聞き、足を止める。
水音が聞こえた気がした。
壁に手を付いて立ったまま、暫くは気配を伺った。
だが、すぐにふと溜息を吐く。

人から隠れる事も無い。

そう思い直してから、再び歩き出す。] 

(54) 2013/02/04(Mon) 23時頃

【人】 読書家 ケイト

[今度は上手く笑みを作れていただろうか。
同意を得られれば、ほんの少しばかり気分は軽くなる。]

食事をして、休んで、
それから考えても遅くない…ですよね。

[半ば独り言に近い形で呟いた。]

(55) 2013/02/04(Mon) 23時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[ケイトとオスカーの二人に翡翠色を向ける。
幼さの残る少年が怖いと言うのが聞こえた]

アイリス、と言ったか。
彼女や自警団の勘違いだったという可能性も
まだ潰えてはいないのだし――…

[不穏な言葉をアイリスや自警団から聞いてはいたが
それも実行されるかどうかは今後次第と思うのか
独り言にもにた響きを漏らした。
ケイトの呟き>>55には同意するように一つ頷く]

そうだね。
嗚呼、後で休む為の部屋も見繕っておくか。

(56) 2013/02/04(Mon) 23時頃

【人】 花売り メアリー

[何やら考え事をしながら歩くシーシャ>>49>>50
辿りつく頃には、ある程度食材は物色済で。
机の上に、一先ず目に付いた食材を並べておいた]

えっと、お野菜の他に、ソーセージもあるみたい。
ポトフとか、シチューとか位なら作れそうですけど。
…シーシャさん、お料理、得意なんですよね?

[味付けはお任せしました、と。
くるくると野菜を剥いていく手際は存外に良い。
……暫く無言で剥き続けるも、ふとしたように、呟く。]

ねえ、シーシャさん。
私、人狼なんてお話の中の存在だと、思ってたんです。
……本当に、人狼って、居るんですか?

[問いつつも、見上げる瞳は不安を隠し切れずに]

(57) 2013/02/04(Mon) 23時頃

【人】 踊り手 フランシスカ

― 調理場前の廊下 ―

[それでも思わず運ぶ足取りは音をたてぬように。
部屋の入口から、やや薄暗い廊下へ室内の灯りが漏れているのが見える。
壁を伝い、その横まで辿りつく。

壁に手をかけたまま部屋の前に立つと室内の様子が見えた。
どうやら、調理場のようだ。

かいがいしく動く少女と、その傍らに居るのはあのクロスの男。
少し、躊躇ったが。]

 …すまん。

[そう声を投げる。]

 …ちょっと水をくれないだろうか?

(58) 2013/02/04(Mon) 23時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

――調理場――

[――思った以上に足取りが遅くなっていた。
 辿り着いたその時、既に鍋からは湯気が立っていた>>48。メアリーがやってくれたのだ。]

っと、すまん。ちと、ぼんやりしてた。
ありがとな、メアリーちゃん――。
で、……そうだな。その湯とこれらので、簡単にシチューにでもしちまおうか。

[並べられた食材>>57を眺めながら、一度頷いた。
 勿論、味付けは任せとけ、とばかりに親指を立てたのは言うまでもない。
 それから、野菜を剥いていくメアリーの手つきをちらり一瞥すれば、思った以上に巧いようで――。
 密かに呟いた感嘆の言葉は、彼女には届かないだろう。]


………人狼、なァ。

[塩加減を味見してから、メアリーの方に向き直る。]

(59) 2013/02/04(Mon) 23時半頃

踊り手 フランシスカは、メモを貼った。

2013/02/04(Mon) 23時半頃


【人】 読書家 ケイト

はい、ケイトです。

……どう、なるんでしょうね。
けど、大丈夫ですよ、きっと。

[問い返されれば>>53、こくりと頷いて。
「怖い」という言葉には、
薄っぺらな励まししかかけられなかった。

聞こえてきた声>>56に目を瞬かせて。]


ああ、間違いの可能性もあるのですね。
そうだといいんですけれど。

[休む部屋は多くあるのだったか。
食事を終えれば、部屋で休む事になるだろう。]

(60) 2013/02/04(Mon) 23時半頃

【人】 若者 テッド

けっ……
こんな場所で飯だのなんだの、気楽な奴らだぜ。

[聞こえる声>>55>>56に対し、敵意に満ちた声]

頭のおかしいやつに囲まれて、
得体の知れない奴らと寝食を共にしろってか?
冗談じゃねえ!
どいつもこいつも、どうかしてやがるぜ。

(61) 2013/02/04(Mon) 23時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

[自分の屋台を持ったのは数年程度前のこと。
 それ以前は、酒場だったりカフェだったり、時には露天商の手伝いをしていたことがある。
 その時の経験が、今の料理の腕に生かされている。]


まァ、実際に出くわしたりしてねェ限り。
お伽話とか、噂話の中だけの存在、って思いもするだろうさ。
その噂をまっとうに信じてる市民もまァ、存外多い訳だけどよ。

[そして今思い出すのは、もっと昔のこと。
 13の時にたったひとりでこの町に辿り着く前。遠い遠い故郷のこと。]


………人狼、に襲われて。
滅びた村のことなら知ってるさね。

(62) 2013/02/04(Mon) 23時半頃

【人】 花売り メアリー

[ふと掛けられた声>>58に振り向けば、凛々しい女性の姿。
先程、自分と同じように広間に集められていた人、だったろうか。]

あ、はい。ちょっと待ってくださいね。

[グラスを探しに行こうとした所でふと、
彼女が足庇う様にして立っている事に気付く。]

……あの、大丈夫ですか?
もし良ければ、座って待ってて下さい。

[すぐお水、お持ちしますから。
と、手近な椅子を彼女の傍に置けばグラスを取りに戸棚へと向かう]

(63) 2013/02/04(Mon) 23時半頃

【人】 読書家 ケイト

[壁を蹴りつける音>>45がした時には、身を竦ませていただろう。
向けられた声>>61は酷く攻撃的なものだった。
棘のある視線に体を固くしはしたが、]


気楽でも、なんでも。
食べて寝ないと、頭も働かなくなりますし。

……今、他に何ができるんですか。

(64) 2013/02/04(Mon) 23時半頃

【人】 踊り手 フランシスカ

[こちらに気付き、応える声に少しだけ笑みを浮かべる。>>63
愛想というよりも、安堵に近かったかも知れない。]

 ありがとう。
 …いや、いいんだ。

[気遣ってか椅子を引く彼女に、ゆるゆると首を振って。]

 水だけ。もらえれば、部屋で休む。
 気にしないでくれ。

[そう言った後、かろやかに動き回る彼女の仕草を、壁際に立ったまま眺めて待つ。
傍らのクロスの男と目が合えば、目礼くらいはしただろう。]

(65) 2013/02/04(Mon) 23時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

[出入り口側のフランシスカ>>58に振り向いたのは、メアリーより後のこと。
 考え事の所為もあり、声に気付くのが遅れた。]


あ、………悪ぃな、メアリーちゃん。

それにあんた、その……、

[戸棚へと向かうメアリー>>63を一瞥しつつ、続けて投げた言葉はフランシスカに対してのもの。
 丁度その時に目が合い、目礼を交わしつつも、ふと気にしたように]


大丈夫、……じゃねェよな。
まァ、気分悪くするのも……無理はねェ、よなァ。

[思ったのは、自警団たちが来てからの、この状況のこと。
 庇うように見えた足のことも思考に過りつつ。
 彼女がクロスに対して抱いた思いが何であるかまでは、考えが及ばない。]

(66) 2013/02/05(Tue) 00時頃

【人】 花売り メアリー

[安堵した様な微笑を浮かべる姿>>65に、小さく微笑み返して]

そうですか?なら、良いんですけれど。
…足、あまり酷くならないと良いですね。お大事に。

[グラスに冷たい水を汲めば、はい、と。手渡して]

…あ、私はメアリーです。メアリー・ヒューズ。

[何だか、変な縁ですけれども。宜しくお願いしますね、と苦笑して]

(67) 2013/02/05(Tue) 00時頃

【人】 花売り メアリー

[飲み終わったら、そのまま置いてて貰って大丈夫ですよと。それから、シーシャ>>66へは気にしないで下さい、と告げて。
手伝いへと戻れば、手際の良い調理に思わず関心を奪われるも、
問い掛けの答え>>62に思わず息を飲む。]

本当に。ほんとうに、居るの?
…シーシャさんは、知ってるんです?

[困惑しながらも、思わず呟く。信じられない、と。けれども、この短い期間で。彼がこんな冗談を言う様な人ではないのは、どこかで理解していて。]

(68) 2013/02/05(Tue) 00時頃

【人】 踊り手 フランシスカ

[礼を返しながら男が言う言葉にも、少女にそうして見せたようにゆるゆると首を振る。>>66]

 具合が悪い訳じゃない。
 足も少し捻っただけだ。

[彼の首元にあるクロスを再び視線の先にして。
一時、黙る。]

 気にするな。
 …人の事を気にしている場合でもないだろう。

[お人よし、という言葉が目の前の二人に対して浮かぶが。
あまりよくない言葉だった気がして。
口にするのは止める。]

(69) 2013/02/05(Tue) 00時頃

【人】 若者 テッド

はっ……
頭のおかしい連中が用意した食料なんざ食えるか。
それこそ、容疑者とやらを一斉に始末するために
毒が盛られてるかもしれねーだろうが。

[もっともそれを言うなら、最初から
手にした銃を使えばいいということなのだが。
困惑と怒りで塗り潰された思考は論理的な判断を下さない]

寝てる間に人狼に食われんのもまっぴらだぜ。
そんなもんがいれば、だけどな。

[誰も、何も信用していない。
そう言いたげな瞳が暗く揺れていた**]

(70) 2013/02/05(Tue) 00時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2013/02/05(Tue) 00時頃


【人】 踊り手 フランシスカ

[差し出された水を受け取り。
彼女の名乗りを聞けば、瞬きを止めた。>>68]

 …私は、フランシスカだ。
 ありがとう。

[短く名乗りと再度の礼を落とすと。
クロスの男にも礼を告げてから、調理場の前を離れ、再び歩き出した。]

(71) 2013/02/05(Tue) 00時頃

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