73 ─深夜、薔薇の木の下で。
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………おれ……だって……
[カルヴィンが眠る寝台で 互いの熱をセレストによってすり合わせられ。 ぎしと、きしむ寝台の音に カルヴィンに気づかれないか怯えながら セレストとお互いに同じ感情を認識しあう。
表裏一体の感情は酷く、危うく。 いつも、人に対して笑いかけ、親切にする姿。 己とは180度違う姿。 それが、なぜか今は自分が重なって見えたのは 薔薇が見せた幻だったのだろうか?]
(2) うに 2012/01/04(Wed) 00時半頃
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フィリップは、ベネット>>-74 わお、そりゃ珍しい。
うに 2012/01/04(Wed) 02時頃
フィリップは、ヴェスパタインに鮮やかなほうをけしかけ突付かせようと
うに 2012/01/04(Wed) 02時半頃
フィリップは、ジェフもヴェスもすげー(一対一しかやったときないやー)
うに 2012/01/04(Wed) 03時半頃
フィリップは、と、本参加はまた後ほど。カルヴィンぎゅーしつつ
うに 2012/01/04(Wed) 20時頃
フィリップは、なんかすごい世界観になってるwwww
うに 2012/01/04(Wed) 21時頃
フィリップは、と、昨日のセレストのロールの返し、投下してなかった(あわて
うに 2012/01/04(Wed) 21時半頃
フィリップは、ジェフをハリセンで殴った。
うに 2012/01/04(Wed) 22時頃
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[感情はセレストを拒絶しても 技巧が、棘が欲情を高めて。 そんな自己を嫌悪し 既にどこが痛いの変わらなくなりながらも、 何故か自分重なるセレストを罵ることで 外へ攻撃性を転化させ辛うじて保たせる。 ただ、その罵る言葉の端々でさえ甘く霞む。]
[ふっ、と痛みが遠ざかったのは、 強い快楽で何も考えられなくなった頃。 ただ、衝撃が強かったのか 直ぐに幽体離脱し意識を取り戻すことなく 呟かれた謝罪は曖昧な記憶の中で聞いた。]
(11) うに 2012/01/04(Wed) 22時頃
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フィリップは、……オスカー恐ろしい子[白目]
うに 2012/01/04(Wed) 22時半頃
フィリップは、ジェフが変態すぎてカルヴィン近づけないことを心に決めた。
うに 2012/01/04(Wed) 23時半頃
フィリップは、カルヴィンに消化薬を渡しつおなかをさすった
うに 2012/01/05(Thu) 01時頃
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― 自室 ― [は、っと気づく。見える視界は見慣れた天井。 呆然と周囲を見渡す。見慣れた殺風景な部屋。 自分が寝ていたところを見る。 寝台脇に鮮やかな姿。 起きたフィリップに気づいたのか緩く首をかしげ。]
……カル、ヴィン……?どこ……?
[いない。寝かしたはずの。 いや、あれは夢?そう、あの後…… 夢?夢であって欲しい?ううん]
フィリップ、いくよ!
[肩に鮮やかな姿を乗せ慌てて廊下に出る。 廊下は朝日に満ちていて。 フィリップはその中をほとんど走って進む。 寝癖のひとつも直さないまま。]
(22) うに 2012/01/05(Thu) 01時半頃
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[ひとつ曲がり、少し進む。 他の生徒の部屋など一つも知らないはずなのに。 あれは、夢じゃない、夢じゃない。 そう思いながら、一つの部屋の前にたどり着く。
………夢じゃなければ、この部屋に……]
…………
[緊張する。夢じゃない、夢じゃないと思いながらも もし夢だったら、そう思うと手が震えて。 ぎこちない動作でその戸をたたいた。]
(23) うに 2012/01/05(Thu) 01時半頃
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フィリップは、レオナルドに会おうねと笑おうとして見、硬直した後タックル救出試み。
うに 2012/01/05(Thu) 02時頃
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[髪を啄ばんでいた鮮やかなほうは 増えた気配に髪をひきながらそちらを見…… 様子に緩く首を傾げて。]
[普段ならば、その仕草で、 誰かがいることを知ることが出来たが、 今はとても緊張していて 静かな足音に気づけない。が。]
………………カル、ヴィン
[声の調子でわかる。 よく知らない人物にかける声じゃないと。 何回も聞いたイントネーションが嬉しくて 振り返って満面の笑顔で抱き ……つこうとして、 寝癖だけではなく着衣の乱れに気づく。 そして、それにつながる記憶に、 とても、今、抱きしめられないと、 両手を広げたまま固まった]
(26) うに 2012/01/05(Thu) 02時頃
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[あえて嬉しい気持ちともう一つの感情に 混乱する頭に指摘が、飛ぶ。 カルヴィンは気づいていないかのように テキパキと服の乱れを直してくれる。 ただ、カルヴィンが触れたところが暖かく 同時に、触れさせてしまったことに後悔も、一つ。]
え?あ……うん…… あり、がとう……… でも……どこに?
[されるがまま袖引かれ歩く。 忌まわしい記憶がなければ、 カルヴィンの様子を可愛いと 暢気に眺めていられたけれど。
もう、むせ返るような匂いも香もなく。 ただ、穏やかな朝の光が世界を淡く輝かせていた]
(28) うに 2012/01/05(Thu) 02時半頃
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[酷く懐かしい期がすると同時に 光源が変わるだけでまるで別の場所のようだ、と カルヴィンに連れてこられ、段差から見渡す。 あの頃は、ただ、カルヴィンだけを見て。 いや、今だって見ているのは一人なのに。]
[尋ねられた。カルヴィンに隠し事をしたくない。 でも、知られたくも無い。 けど、カルヴィンは知りたがってる。 幾つもの思考が、過ぎる。 今この場でのびのびしているのは、 薔薇の香から開放されてご機嫌の鮮やかなほうだけ。]
………うん……棘、わたし、た。セレスト、に。
[今なら、カルヴィンからどうやって受け取ったのかはわかる。 あの記憶はとても大切なものだが、 同時に近くに思い出したくないこと、がある。 言葉を口にしながら上着をぎゅっと握った。]
(30) うに 2012/01/05(Thu) 03時頃
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[せっかく目覚めたばかりなのに。 カルヴィンと、もう一度、会えたのに。 カルヴィンの視線が下がれば、 そうさせていることが悲しい。 抱きしめたいけれど………]
うん……… でも、その、最後、まではしてないっ
[……ただ一方的なものならば屈辱はあれど、 今のような罪悪感は無かっただろう。 フィリップがカルヴィンに 触れさせてしまって後悔しているのは]
いやだって、思ったんだけど…… いやなのに、感じて……
[懺悔するように、ぽつり、ぽつりと一番後悔し、悔しくて かるヴぃんにふれられない理由を口にする]
(32) うに 2012/01/05(Thu) 03時半頃
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[朝日に深い色合いが輝いて綺麗だと 見上げる瞳に、一瞬状況を忘れる。 ただ、痛みを与えた行為もカルヴィンも 気持ちよかったことを知って、 少しだけ翠が嬉しげにほそまる]
うん………う……ん。 ごめんね、俺、こんな、やつで…… でも、カルヴィンが好き ……また、まだこれからも、カルヴィン抱きしめ、たい [カルヴィンの言葉が嬉しかった。 薔薇の棘にせいだよと、気にするなよと。 カルヴィンに己の浅ましさが移りそうで、 触れない触らせたくなかったけど、 その言葉と、それより前の幸せな記憶と こらえきれず雫を落としながら カルヴィンを抱きしめようと……*]
(34) うに 2012/01/05(Thu) 03時半頃
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[夢の中、だけど事実の頃同様に カルヴィンの柔らかい髪が首筋を擽る。 夢の中、薔薇の匂いに影響された熱が篭る感じではなく 優しく髪に触れる指も相まって 胸の奥がじんわりと暖かい。]
うん………憶えてる。
[それくらいサイラスが好きで、 しょうがないんだろうと思った。 思い出すともう棘はないのに、 胸がちくりとする。]
(60) うに 2012/01/05(Thu) 22時頃
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…………っ
[ただ、続いた言葉に翠は丸くなって。 今度は、嬉しくてしょうがなくて、 ぽろぽろと雫が毀れて、言葉にならない。]
う、ん……まってる。 いつだって、傍で、待ってる。 待ってる……からっ
[泣きじゃくりながら、もう我慢が出来なくて 躊躇する気持ちを押し切って 飛び込んでくれた姿をぎゅっと抱きしめた。 笑ってくれることを見せてくれるカルヴィンに ひどい顔だったかもしれないけれど、 それでも、笑い返しながら*]
(61) うに 2012/01/05(Thu) 22時頃
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フィリップは、レオナルドも、おかえりなさーい
うに 2012/01/05(Thu) 22時頃
フィリップは、レオナルドがこえたっΣ
うに 2012/01/05(Thu) 22時半頃
フィリップは、カルヴィンうん、また後で!! あと、こえた→こけた……センパイフトラナイ
うに 2012/01/05(Thu) 22時半頃
フィリップは、お、ジェフもお帰り〜 3行っていうか夢から覚めた人たち動き始めてるーぐらい・
うに 2012/01/05(Thu) 23時頃
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― それからの日常 ― [その夢は一夜の夢にしか過ぎない。 けれど、確かに事実だったと、 繋いでいる手が教えてくれる。
手を繋いでいると、 柱に隠れることも出来ない。 少しづつ、人と話すことにも慣れていく。
一緒に食事をしたいから食堂にも顔を出す。 賑やかな食事も美味しいと思えるようになった。 一緒に布団に潜る内に自然に寝付く心地よさ。 笑いすぎるとお腹が痛くなることも知った。]
(74) うに 2012/01/06(Fri) 00時半頃
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[苦手だった人も話してみればまた印象が違った人。 年下の存在にも手をかけること。 お互いに嫌いあって 「ふーん、君こそ嘘をつかないでいる相手いるんだ?」と 遠慮もなく言うこと。 鮮やかなほうが、自分以外に妙に懐いている眼鏡姿。 夢の中で聴いた演奏を現実でも聴くこと。 他にも時間がたつごとに、いろいろ知りえただろうか?] [ただ、どの出来事も、 たった一つから始まっていた。]
――……カルヴィン。
[いつものように、名を呼んで手を差し出す。 すべての始まりであり、切っ掛けである存在に。 いつまでも一緒にいられるよう、 ……それはたとえ先に卒業しても 物理ではなく心が…… ただ、願うだけではなく………*]
(76) うに 2012/01/06(Fri) 00時半頃
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