25 花祭 ― 夢と現の狭間で ―
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
説法師 法泉は、メモを貼った。
2010/08/09(Mon) 01時半頃
|
私は、僧としては浅ましすぎるのです。
[ゆるりと笑んで]
慎み深いわけでもなく。 仏の道にありながら、色々なものを欲しました。
お前も、その一つ。
欲して、手に入れても、心を動かすことはなく。 父は、私にそれを教えたかったのかも、知れぬ。
花を愛でる心。 口で言っても、心で解せねばわからぬこと。
お前が、いなければ。
(+0) 2010/08/09(Mon) 01時半頃
|
|
[屋敷に火が灯る]
お前と?
[身を乗り出す様に手は離さず、ただ腕の戒めは解く]
友が、気になりますか。 行きますか?
声は届かぬとも、思いは伝わるかも知れぬ。
(+3) 2010/08/09(Mon) 02時頃
|
|
ですか。
[傍にいるという花のその視線の向こうを見る]
すべて燃えたら。 終わるのか。
燃えても、此方には関係なく。 けれど留めているのがこの屋敷なら、すべて燃えればそれが最後なのかもしれません。
[花へ後ろから手を回し、包むように抱いて]
(+9) 2010/08/09(Mon) 02時半頃
|
|
[新たに増える姿。 目の端に映し、また花を見る]
別れといえど。 私はこの手をはずすつもりはありません。
そう言ったでしょうに。
(+12) 2010/08/09(Mon) 02時半頃
|
説法師 法泉は、メモを貼った。
2010/08/09(Mon) 08時頃
説法師 法泉は、の声にぎゅ、と手を握った*
2010/08/09(Mon) 08時頃
|
[この場所かなくなってしまったなら、この思いはどこへと逝くのだろう。 手元の花は。
周りに在る花や花主たちは。
彼岸の向こう、極楽浄土があるという。 仏の道にありながら、そのことにさほど信を持っていなかった身。
けれど死した今も今ここに思いが残るのは、今から何処かへと旅立つからではないのか。
輪廻の道へ?
小さく首を振る]
(+31) 2010/08/09(Mon) 12時半頃
|
|
離しませんよ。
出来るなら、ずっと。
[導いていけるのなら、そこまで。その先まで]
…同じ獣だったもの同士、矢張り気になりますか?
[童の横にいる獣を見やる。 近づいていく白鳥と蝶の姿]
(+33) 2010/08/09(Mon) 12時半頃
|
|
[花の答えにくつくつと小さく笑う声]
お前が気になるのは、友の事か、それとも、残した種のことか。両方、あるいは邸のことすべてか。
[連れて来てしまった花]
まだお前が生きていたなら、私もどれほどあちらが気になっただろうね。
誰かを気にかけるのは、人も獣も同じ。
最後まで。見届けて逝きましょう。 それまでは、ここに。
[愛しい花。握る手と触れる体を愛おしげに見て、そっと目を*伏せた*]
(+35) 2010/08/09(Mon) 13時頃
|
説法師 法泉は、メモを貼った。
2010/08/09(Mon) 22時半頃
|
[熱さは感じず。ただ花主と花の様子を見ている。 抱いた花の頭を撫でる。
もうすぐ――]
お前の歌を、もう一度聴きたかった。
[眸に移るのは寂しげな色]
(+94) 2010/08/09(Mon) 22時半頃
|
説法師 法泉は、執事見習い ロビンの手を離す事なく、寄り添うように引いて
2010/08/10(Tue) 00時半頃
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る