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[ポーチュラカの呼びかけ、イアンが名を呼ぶ声に反応する事無く。赤は流れ続ける。
雪山で遭難しかけた身体は生命力を弱まらせていたのだろう。イアンの人工呼吸等の手当ても虚しく――。
…… ――…。
[生は腕の先から流れ、消えた。]
(+8) 2011/01/20(Thu) 01時頃
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[気がつくと胸を肌蹴た自分の遺体を見下ろす自分が眸に入る。ゆるくその身体に手を伸ばすも、すり抜けて。 血で染まった手で頭を掻くイアンの身体もすり抜けた。]
――…そう ようやく死ねたんだ、この子。
[禍々しい笑みを浮かべると笑い出した。]
―― あはっ
あはははっ
うふふっ。
[口元を三日月に歪まながら笑い続けている**]
(+9) 2011/01/20(Thu) 01時半頃
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[ラルフの言葉に昏い眸を向けた。]
リンダはずっと死んでいたわ。 私はこの雪山に彼女を連れてきただけよ。
二つの――。
私に近い存在を感じたからね?
(+21) 2011/01/20(Thu) 21時半頃
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私はそんなリンダの魂と絡み合うように憑いていたの。あまりに深く絡みついたから、身体を離れて何かをする事も、霊の声を聞く事もできなかったけど。
存在を感じる事はできたの。
[緩くリンダの身体が曖昧になり別の女性の姿のようにぼやけるも、暫くすれば再び元に戻り。]
私の本当の名前――。 忘れちゃったから、呼ぶときにはリンダでいいわよ。 昔の姿も忘れちゃった。
[口元を歪にゆがめて、笑む。]
(+22) 2011/01/20(Thu) 22時頃
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悪霊ってあの人達、本気で信じているのかしら? 霊に憑かれた身体を解放するのは殺すくらいしか方法がないのにね。
リンダの可哀相な魂も、やっと死して私から解放されたのに。
イアンが言うように怪しい人を殺しておかないと――… 霊に殺されるわよ。
[悪霊の仕業だと言うにしては何も行動を起こさないように見える人々に視線を一瞥して。]
(+23) 2011/01/20(Thu) 22時頃
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私は自殺志願者が好きそうなその谷底にはあまり興味ないのよ。
たぶん――。
私から解放されたリンダは其処に捉われているのかもしれないけどね?
[愉しそうに笑っている**]
(+24) 2011/01/20(Thu) 22時頃
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元からいたリンダに感想聞きたかったら、自殺志願者が集う場所にでも向かったらどうかしら?
つまらない話を必死で話すかもしれないわよ。
[>>+25 ゆるく首を傾げた**]
(+27) 2011/01/20(Thu) 22時頃
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成仏よりも――。 生きている人を同じ立場に迷わせるのも愉しいわよ。
それを見るのも、ね?
[>>+26 禍々しく口元を歪め哄笑している――**]
(+28) 2011/01/20(Thu) 22時頃
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― 谷底 ―
[谷底に向かう吹雪に流されるように漂っている。 ラルフから問われれば、ぽろぽろと流れる涙を拭うようにして。]
えっ、ぐっ……。 …し、死んだら……、
嫌な…見たくない事からも、聞きたくない事から…
全部、解放されると思っていたの、に――…。
[小さく存在さえ微かになって震えている**]
(+46) 2011/01/21(Fri) 00時半頃
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[イアンを襲う自分の死体をゆるり眺めて。]
イアンさんこっちに来るのかな。 イアンさんが居なくなったあとに、残った人どうするのかわからないけど。
人を殺す覚悟を決めていない人達が残って。
どうするのか、楽しみね。
[昏い眸でくつくつ笑っている。]
(+47) 2011/01/21(Fri) 00時半頃
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