282 【恋愛RP村】星降る夜に、ワルツの音を
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[悪気があっての言葉じゃないことはもちろんわかる。 気にしていないつもりだった。 冗談めかして、自分から話題にできるくらいには。
それでも、成功者は努力しているのだ、と言われればつい、考えてしまう]
(49) 2018/08/31(Fri) 11時頃
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――、
[五百円玉を渡せば、お釣りは四枚。 最後に笑みの仮面を被って、気取った風にお辞儀して。 踵を返して、手のひらの硬貨を次々と、宙へと爪弾き―― 重なっていくそれらの面は、裏、裏、裏、裏]
(50) 2018/08/31(Fri) 11時頃
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あといくつ、積み重ねてれば――選ばれたんだろう。
[つい、零れてしまった本音。 納得して、割り切れていたつもりの心に、 実は棘が埋まっていたことを知った*]
(51) 2018/08/31(Fri) 11時頃
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――そして本日:部室――
いい加減、今日には片付け終わらせないとなあ…
[星戴祭の日、この部屋はちょっとした更衣室兼備品置き場にしてほしいらしいので。 並べられたトロフィーやら賞状やらを適当に梱包して『持ち帰り』とマジックで殴り書いた**]
(52) 2018/08/31(Fri) 11時頃
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――部室――
…やっぱサボりすぎたな これ、持って帰るのも手間だわ…
[賞状、メダル、トロフィー、盾。 一々表彰が云々と集会で案内されるたびに家から持ち運ぶのも面倒だからと部室に放り込んでいるうちに、気づけば結構な量になっていた。 ダンボール何箱になるだろうか、なんにせよ到底一度では持って帰れそうもない]
(78) 2018/08/31(Fri) 21時半頃
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――捨てるか?
[焼却炉そばに粗大ごみとして放り込んだときの光景を想像してみた]
…呼び出されるよなあ
[職員室で説教沙汰になる未来が見えた。 『せっかく勝ち取ったものをゴミのように捨てるんじゃない』とか。 わかる、わかるんだが]
(79) 2018/08/31(Fri) 21時半頃
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…ま、とりあえず避けとくか
[部屋の隅、邪魔にならなさそうな場所に無造作にダンボールを積み上げる。 中身を取られるならその分持ち帰る荷物が減ったとポジティブに考えよう、そう決めた]
(80) 2018/08/31(Fri) 21時半頃
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あとは、ロッカーの拭き掃除とコンセント隠しくらいか
[どうやら予定通り、今日中には終わりそうだ。
…星戴祭が終わったら、諸々搬出して部屋の鍵を返却する。 天之海学園ボクシング部の歴史は、それで一旦途絶えるのだ。 オレの卒業後、誰か新たに志す者が現れるまで]
(81) 2018/08/31(Fri) 22時頃
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[…休憩しよう。 ソファに腰掛けて鞄の中の本を手に取れば、ぱらりぱらりとページをめくる。 題名は『基礎から学ぶダンスステップ』――
黒江サンに選んでもらった、ある意味タイムリーな一冊]
ふーん、へーえ、ほお…
[なるほど、ダンスも奥が深い。 脳内で体を動かしてみながら、夢中で読み耽る。 部室に誰かが来るなどと想像してすらせず、油断しきって**]
(87) 2018/08/31(Fri) 22時頃
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――部室――
…おおっ?
[――油断していた。 ノックの音に思わず借り物の本を真上に放り投げかけて、慌てて掴み直す]
開いてるよ、どうぞー
[本は裏返して近くの机の上に。 備品置きの交渉だろうかと、扉を開け]
お? よう、どうした?
[扉の向こう側にはここで見かけるとは思わなかった見知った顔が*]
(98) 2018/08/31(Fri) 22時半頃
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あぁ、コインか。 コツさえ掴めば割と簡単なんだけどな――
[迎え入れつつ、彼女の目線があちこちへと移ろいゆくのを眺めて。 己も同じように周囲を見ているうちに、目線に入るのはさっきまで読み込んでいた本。
…誤解の元になるような悪寒がしたが、すでに彼女の顔はそちらに向いてしまっており――]
ん、ああ。 ボクシングとは大分違うらしいから、後学までにちょっと新しい体の動かし方の勉強を…
[誤魔化し方は、下手だった*]
(104) 2018/08/31(Fri) 23時頃
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[『ボクシング、やめちゃうの?』
その問いかけを耳にしたとき、 浮ついた心の波が、リセットされたかのように 瞬時に引いていくのがわかった。 これまで聞かれれば、平然と答えていたことだったのに。 昨日気付かされた傷痕が疼くような――幻の痛み]
…
[落ち着け。 ちゃんと、答えるんだ。答えるべきだ。 軽く息を吐いて、目を合わせ]
ああ、辞める。 この夏の試合で、結論を出すつもりだったんだ
(116) 2018/08/31(Fri) 23時半頃
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全国で、優勝できれば続ける。――プロを目指す。 優勝できずに敗退するなら、辞める。
[ポケットから百円玉を出して、手のひらの上に。 掌の筋肉の力だけで弾きあげれば、硬貨は重力に引き戻されてまた掌の上に裏面を晒す]
それで、負けた。 勝ち上がる自信はあったのにな。 …判定が出た後にどっちのコーナーを見たって、結果は変わらないんだ [淡々と、自分に改めて言い聞かせるように。 対峙する彼女はどんな顔をしているだろう。 こんな言葉を聞かされて、どんな思いを抱くだろう。 ただ、真摯に問われたのなら、真摯に返そうと――今の思いを紡いでいた*]
(127) 2018/08/31(Fri) 23時半頃
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…怖いさ。 試合が始まるまで、対面の相手と睨み合っている時間なんて特に。
[強い視線から、逃げることなく。笑わないさ、と答える。>>138 逃げたくなったことは、オレにも何度もあったんだ]
ただ――試合が始まって、グローブ越しに、対戦相手と触れ合うとさ。 わかるんだ。いろいろと――
[他人がどう思っているか、なんて推測するのは苦手だけど。 ボクシングの中でなら、相手の感情が透けて見えた。 恐怖も、怒りも、苦痛も、それ以外の暗い感情も―― その対話が面白かったから、続けられたし、先の世界へ進むことを真剣に考えた]
(148) 2018/09/01(Sat) 01時頃
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[そうして、閉ざした可能性を思い返していたから。 更に不意打ちだった]
か――
[放たれた言葉が脳内を循環するまで、またたき一つ。 かっこいい。…?]
(149) 2018/09/01(Sat) 01時頃
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[日常の中で冗談として言われたのなら、笑って流しただろう。
だが、こうして面と向かって、目を覗き込み続けていれば。 きっと、彼女は本心、本気で言ってくれているのだろうと――
そう思ってしまったからなのだろうか。 耳も頬も、日焼けた肌ですら隠せないほどに茹で上がってしまって]
…う。 ありが、とう…
[照れくさいのだろうか、嬉しいのだろうか、なんなんだろう、この感情は。 覚えのないそれはよくわからなくて。 ただそれでも、告げられた一言に、感謝の言葉は伝えたくて。 噛み締めるように吐き落とした*]
(150) 2018/09/01(Sat) 01時頃
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[変な意味じゃない。 そう言ってる。きっとそうなのだろう。 だが、ここまでストレートに褒められるのには慣れていなくて。 試合、見てもらえてればそれも楽しかったんだろうか、などと、 過去の試合ハイライトを脳内で見てる場合じゃない]
(180) 2018/09/01(Sat) 11時頃
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お、おう… いや、その、なんだ
[とにかく落ち着こう、と深呼吸。 手元で弄る硬貨を暴投しかけて、自分の冷静でなさ加減に笑う。 試合中ですらこんな動揺したことないぞ、と]
いや、本当、うれしくて…だな …照れた
(181) 2018/09/01(Sat) 11時頃
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[まだ頬を紅に染まっていて。 左手は硬貨を触りながら、右手でメガネを外した。 袖口のあたりで目元を拭うようにしてから、 戻した眼鏡のブリッジを押しあげ――気分を落ち着ける]
…ゴホン。 褒めてくれたお礼に、こういうのでいいならいくらでも教えるぞ?
[照れ隠し――隠すべくもなくフルオープンした後だが――に口調を派手に明るくしつつ、スイスイと両手指の上で複数の硬貨を泳がせ始めるのだった**]
(182) 2018/09/01(Sat) 11時頃
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ああ、これくらいならいくらでも…
[手元を見て。 硬い音とともに飛びゆく硬貨が四枚、指の股と股の間で面を晒して止まる]
…そうだな、まずは初歩、一枚からやろうか?
[笑って、硬貨を差し出した]
(243) 2018/09/01(Sat) 20時頃
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ダンスの練習? いいな、それ――って、見るだけなのか?
[ひとりでステップ踏んでる様子をあーだこーだ言ってもらうのは、 シュールじゃないか? なんて。 それからしばし、残りの片付けをよそにして雑談やらコイン遊びやらに熱中したことだろう**]
(244) 2018/09/01(Sat) 20時頃
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アランは、ウツギふと掲示板をみて
2018/09/01(Sat) 21時半頃
アランは、ウツギそういう商法もしたのか…などとズレた感想を抱いている
2018/09/01(Sat) 21時半頃
アランは、クロエ話の種になったし、結果的に良いチョイスしてもらったのかな
2018/09/01(Sat) 22時頃
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――部室のひととき――
…そう。 要はこうやって…こう、挟んで渡すんだ。。 うまいじゃないか
[などと、まずはコインロールの手ほどきにどれほどの時間を使ったろうか。 最後、教室へと向かった彼女に手を振り返して、再度部室へと向き直る]
(270) 2018/09/01(Sat) 22時頃
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楽しい時間が終わったら 辛い現実が待っていますよ、と… [もし本当に、試合を見に来てもらえてたら色々変わってたのかねえ? なんてIfを浮かべつつ、部室掃除を再開するのだった*]
(271) 2018/09/01(Sat) 22時頃
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――部室から外へ――
[さて。そうこうしているうちに、 奥間に鎮座まします「持ち帰り」なダンボール群を除けば準備は終わった。 あとは、開放しておく都合、『何かあったとき』向けの引き継ぎだけだ]
鍵、預けておかないとな?
[部室を引き継ぎ際に預かった鍵は2本。 これをそのまま独り占めしていると――もれなく星戴祭中、何かあったときに呼び出されて走り回るハメになる]
(274) 2018/09/01(Sat) 22時頃
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[たしか教師はマスターキーを持っていた…ような気がする。 どうするべきか、確認するのが一番早いか。 とりあえず、部室開放の打診をしてきた教師に確認すべく職員室へ]
(276) 2018/09/01(Sat) 22時半頃
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―職員室―
『ああ、職員で使う分はマスターキーで対応するから大丈夫。 期間中のその辺の管理は生徒会にお願いするから、そっちで引き継いで貰えるかな』
[アッハイ]
(277) 2018/09/01(Sat) 22時半頃
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――生徒会室――
こんにちはー?
[手には以前と同じようにクリアファイルがひとつと鍵が一本。 そして、紙袋に入ったマカロンはこの間の手続き対応のお礼。 (無事、振込手続きに入った旨学校側から改めて連絡があったのだ。 これで金策から解放される)
先に無理を言った後輩がいればよし、いなければとりあえず彼女が座っていた 席の上に依頼の品と紙袋をおいて、メモの一つでも残すだろう*]
(283) 2018/09/01(Sat) 22時半頃
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――生徒会室――
残念、申し訳ないが…仕事の依頼だ あぁ、先に言っておくが今回はオレのせいじゃないぞ
[と、クリアファイルを振ってみせる]
星戴祭向けの部室供出依頼にご協力しに参りました、ってね
[鍵の扱いを生徒会に委託することを決めたのは教師なので。 仕事が増えたのはオレのせいじゃないぞ!]
(305) 2018/09/02(Sun) 00時頃
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[クリアファイルの中身は、部室の簡単な見取り図と現状復旧用に今の写真が数枚。 更衣室として活用することを考慮し、不正行為対策にコンセントをどう隠蔽してあるか、や確認すべき箇所など。 見取り図に手書きで色々と追記してある]
職員室に渡しに行ったら、『期間中の初対応は生徒会に任せた』とさ
[鍵をプラプラ、見せつけてから同じくクリアファイルにしまって、彼女の机の上へ置いた。 おそらく、この資料の一部は実行委員会に引き継ぎつつ、鍵は生徒会管理になるのではなかろうかと想像するが詳しくは知らない]
(308) 2018/09/02(Sun) 00時頃
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…で。 こっちはこないだのお礼。 おかげで手続きが進んでるって連絡が来たよ
[そして彼女へ差し出すのは、紙袋の方。 彼女の好みがわからなかったので――聞き出しておけばよかったのだが――、チョイスは味が主材料。 実は彼女の推しの誰かの好物設定とかあるかもしれないが、少なくても本人は全く意識していない*]
(310) 2018/09/02(Sun) 00時頃
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