54 CERが降り続く戦場
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―現在・要塞外 校庭前―
―――…面倒くせえ。
[超上位種《エルダーロード》の背後から。 >>852ディーンの言葉の後に続いたのは 真逆の性質を持つ《Rebirth》の軍人の言葉だ。]
今ここでこいつをぶっ潰しゃ面倒な問題ごとを 先送りにすることもなく、ここで終了だ。
[今すぐにでも加勢できるとばかりに微かな笑みすら浮かべて。 超上位種《エルダーロード》に対抗するのはこれで何人になったか。]
(863) 2011/06/04(Sat) 20時頃
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[追撃で超上位種《エルダーロード》へと 影を踏み込もうとした刹那、溢れるように高まる 何か《堕気》の気配に軍人の意識は完全に其方に逸れた。 感じるのは闇よりもさらに昏い漆黒の混沌の≪闇≫。]
……… な… んだ……?
[声が低くなる。未知のその≪闇≫の気配に…ではない。]
……なんで……
[この≪闇≫を知っていると。そう思ってしまったのか。 考える間もなく≪闇≫の魔弾が 超上位種《エルダーロード》へ放たれる。 それは即ち、その背後にいる軍人も]
おい…おいおいおい、 ――――…っ っかやろ…!!!
[あまりに強い衝撃を感じるのと、地面を蹴り上げたのは同時。]
(904) 2011/06/04(Sat) 20時半頃
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――っ はっ…あのガキ… 絶対ぇ一回殴る。
[衝撃が消えたのち、砂埃の中のそりと出てきたのは 寸前で一応の直撃は回避できた擦り傷だらけの軍人の姿だった。 ≪闇≫を放ち倒れた少年>>907に駆け寄るもう一人の少年>>912。 超上位種《エルダーロード》は…気を失っているようだ。]
どっちが惑星《セカイ》ぶっ潰しちまうかわかったもんじゃねえ…。
[闇が消えきらない。 ≪闇≫の出現により「安定」は崩れ始めている。]
(918) 2011/06/04(Sat) 21時頃
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ドナルドは、セシル達の様子に少し気抜けたため息を漏らすとどうしたもんだか、と気絶したエルダーロードに近づいていく。
2011/06/04(Sat) 21時半頃
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あん? おっさんの力で一件落着ってトコじゃねえ?
[いかにも適当な口調でアルフレッドへと返すと 《Rebirth》と契約を交わした《Front》の男をはじめてちゃんと見る。 軍人が辿りつくよりも先、魔女が>>926封印の陣を描いていた。]
……優しいトコもあんじゃねえか。
[追加される陣に少し意外そうに魔女を見る。]
…これからどうすっかが問題だけどよ。
[見上げる。雨が降りそうだ。]
(931) 2011/06/04(Sat) 21時半頃
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……もうちっと可愛い反応があってもいいのによ。
[魔女の言葉に勿体ねえ、と長いため息が零れる。 陣の中で気を失う女の姿は一見他の人間と変わりない。 ―――…その変わった装束を除けば。]
そんな悠長に繰り返してられんのかね。
[誰かに見られた気がして隻眼が其方を向く。 そこに居るのはアキラと名乗った少年だ。 けれども軍人が見据えるのは闇を発して倒れた少年の姿。]
………闇、晴れそうにないな。
[今の状況は軍人よりもよっぽど博識な知人>>930が 危惧していた状況にとても近いのではないだろうか。 それでも軍人の口調は天気でも呟くかのように あっけらかんとしたものだった。]
(940) 2011/06/04(Sat) 22時頃
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ドナルドは、アルフレッドの問いには陣の中で倒れている女を指差した。
2011/06/04(Sat) 22時頃
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[軍人も擦り傷だらけではあったが治癒を頼む気配はなかった。 何もせずに作った傷、というのが気に食わないらしい。 要塞の会話は聞こえない。 眉間に皺を寄せるのが特技の知人はどうしているか。 闇色の空を見上げていると突然扉が現れた。 嫌な予感、と感じるよりも早く聞こえてくる暢気な声。]
……はあ!?
[あがったのは文句ありありだと言わんばかりの声だ。 追撃文句を発するよりも先に扉は消える。 大きく零れたのは軍人の舌打ちだった。]
なんだってんだ…ったく。
[苛苛した口調で要塞の方へと向かう。 扉を作るにしても、必要な場所というものがあるのだ。]
(964) 2011/06/04(Sat) 22時半頃
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ドナルドは、単なる覗き魔だ!!とアキラには些か乱暴な口調で返した。
2011/06/04(Sat) 22時半頃
ドナルドは、思い切り要塞の壁が蹴りあげられる音が響いたのはその直後だ。
2011/06/04(Sat) 22時半頃
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「――――…ッガアアアァァン!!!」
なんだよ、どうせ見てやがったんだろ わかってて一体何の用件だツケ払う余裕は今はねえぞ!
[酒場の扉を開くなり不満をぶちまける。 ちょっと染みる擦り傷への苛立ちも含まれたものだった。 文句の後の一呼吸、ふわりと、いい匂いが漂う。 それは先ほどまでいた戦場を考えるとあまりにも気抜けた――…]
……流石の俺もこの量一人で食うのは無理だぞ。
[そう言ってしまったくらいに大量の、]
(970) 2011/06/04(Sat) 23時頃
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……はあ? 出前って…おい、こんな時に…
[今度は少し気抜けた声でぼやいて。 下手に逆らうと今後のあれやこれやが怖い。]
チッ。
[舌打ちしてからテーブルを埋め尽くす大量の食事を見渡し… 眉を寄せたのは不服を訴える為ではない。]
―――…店のモンは外に持ち出せねえって。 前に言ってなかったっけか?
(978) 2011/06/04(Sat) 23時頃
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ったく…高みの見物しやがってよ…。 なんでだかこっち《Rebirth》に妙な印象ついちまったじゃねえか。
[ぶつぶつ言いながらテーブルのラインナップを眺めていく。 ドッグフードがねえな…。そんなことを考えたけれども その考えが知れたらあの天狼は文句の一吠えでもするだろうか。 ただ食事を眺めているだけではない。運ぶ算段をしていて、 店主の言葉に隻眼がそちらを見る。]
……それは、どういうことだ?
[問う声は不思議がるものではなくて訝しげなもの。 全く理解できていないわけではない…とは察せられるか。]
―――”止めることは出来ねえのか”。
[確認するような其れ。何を…とは明確にはせずに]
(987) 2011/06/04(Sat) 23時半頃
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…ぶっ潰しちまうのは簡単だ。 だけどそれだと均衡が崩れるんだとよ。
[超上位種《エルダーロード》。 此方の短絡的な考えに苦々しげに告げられた言葉を 店主にそのまま告げる。]
――…ま、他にもヤバいのが潜んでそうだが。
[あの闇の魔弾を思い出して呟く。 その隻眼もまた闇の色に近い黒だ。
ざっと運ぶものを見繕ったところでサラダが増える。 面倒くさそうに店主を見てからテーブルに手を置いた。]
(998) 2011/06/05(Sun) 00時頃
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[ただ蹴り上げるのが軍人の能力なわけではない。 ちゃんとした使い方はあるのだが力加減は効かないが 足が一番簡略化できて楽…というのが軍人の言い分だ。
指先に力を込めるとぶわりと黒い影が発生する。 テーブルがじわじわと黒に染まっていくと乗っていた 食事達がずぶずぶ影の中に沈んでいく。
店から消えた食事達は要塞の傍に唐突に出現し、並べられていくだろう。]
(999) 2011/06/05(Sun) 00時頃
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[満足げにうなずくその姿に>>993チッと舌打ちが零れた。]
……なんだあ? 解放されたら今まで以上に覗き放題ってかあ?
[茶化すように言って目を逸らす。 ”何処にも属さぬ場所”が解放されるということは、
――…”解放されれば何処に属すことになるのか”。
それを軍人が問うことはしないし、できない。]
……ん、運び終わったぞ。 働いた分ツケから引いといてくれんだろうな。
[煙に巻くような言葉に軍人はやれやれとため息つくと、 綺麗になったテーブルに視線を落とした。]
(1004) 2011/06/05(Sun) 00時頃
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[店を出る前聞こえた>>1006店主の言葉には、 あんなのと一緒にされたくないという意味なのか、 それとも巻き添えはご免だという意味なのか、 不機嫌さを増した舌打ちが零れたのだった。]
――→《Front》へ
(1014) 2011/06/05(Sun) 00時頃
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ドナルドは、再び《Front》に降り立った軍人は行く前よりも不機嫌そうにしていた。
2011/06/05(Sun) 00時頃
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あん?起きたのか。
[ジャリ、と校庭へと降り立った軍人は 魔方陣から声>>1012が聞こえると其方を見る。]
……おっと、急に暴れんなよ。 ちったあ休ませろ。俺はなんもしてねえけどよ。 自分に何が起きたかわかってねえっぽいな。 随分と大人しくしてるみたいだけどよ、 暫くはそっから出せねえってのが総意みてえだわ。
[何か少し様子がおかしいような気もした。]
(1026) 2011/06/05(Sun) 00時半頃
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ドナルドは、ヤニクの問いに不思議そうに彼を見てから、エルダーロードを見る。
2011/06/05(Sun) 00時半頃
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……?
[エルダーロードの言う意味を軍人は直ぐに理解できない。 だが、]
運命《フォルトゥーナ》…?
ってぇのは…、
[隻眼が探すのは一人の女の姿だ。 その言葉をやけに口にしていた修道女…]
(1040) 2011/06/05(Sun) 00時半頃
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栄光《グロリア》の…対、 …運命《フォルトゥーナ》…、…ねぇ。 ……運命か。
[ここ数日でやたらと聞いていた言葉だ。 修道女はもちろん、魔女も関連しているのではないか。 ちらりと隻眼が魔女のいる方を見る。きっと彼女達が詳しい。 あとは正体不明のこの赤いフードの男も何か知ってそうだ。
自分の入り込む領分ではないかと少し目を逸らす。 修道女以外にも此方に近づいてくる姿が見えた。 金髪の少女だ。]
(1051) 2011/06/05(Sun) 01時頃
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――…ま、下っ端の役割なんざこんなとこだろ。 まともにできたのは飯運びくれぇってことだ。
[特に気にする様子もなくあっけらかんと呟く。 過去の栄光の姿が運命へと近づいていく。 ―――…これで、《 救え 》ることに近づくのだろうか。 《 救って 》。 その言葉に一度も頷くことのなかった軍人は隻眼を細め]
……”あっち”も報告に戻ってるっぽいな……。 …俺も仕事に戻るか…。
[何時ものように地面を蹴り上げることなく左手が眼帯へと伸びる。 それをずらした時に微かに現る《闇》に近い気配。 軍人の姿が燃え上がるように黒に包まれたかと思うと 一瞬にしてその場から消えていた。**]
(1076) 2011/06/05(Sun) 01時半頃
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―――…ひとりで何処に行こうってんだ、お前はよ。
[少女が駆け出して>>1212からそう遠くない場所。 ぽすんと、羽のように軽い少女に何かが当たる。 見上げれば其処には不機嫌そうな表情のままの 黒い隻眼の軍人の姿があっただろう。]
(1221) 2011/06/05(Sun) 20時半頃
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”もう巻き込まれてんだよ。”
…ったく、久しぶりに”正式な手順”で 移動しようとしたら座標が狂いやがるしなんなんだ…。
[それは少女の言う意味とは少し異なっていたかもしれない。 軍人は見下ろしたままどこうとはせずに小さく舌打ちする。]
――――…”巻き込んだのは、お前だろ。”
[それから、目を逸らし 何度も何度も呼びやがってよ…。 そんな呟きを零す。
――…「お前は、いつも俺を色んなことに巻き込むよな。」 それは少女の記憶のひとつかもしれない。 何かあれば笑いながら、しかし厭うことなく受け入れていた 黒と赤の男の姿――。]
(1237) 2011/06/05(Sun) 21時頃
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―――…わかんねえな、わかんねえ。
[耳に不自然な音が残る。 何かが割れようとしているような…隻眼は辺りを仰いで]
俺《下っ端》にわかんのはこの状況がヤベえってことと どうやらもう止められねえってことくらいだ。
それが絶対《運命》なのかもわかんねえ。
[手を離さない、離すつもりのない少年。 何かを修道女に託そうとしている少女。 隻眼が僅かに釣りあがって]
でも”ルール《セカイ》はお前ひとりだけが背負うもんでもねえ。” お前ひとりが背負い込まなきゃいけねえんなら、 「ルール」なんて、捨てちまえばいいだろうが。
[それは少女が一番望まない言葉なのだろうけれども。 縛られること《秩序》を好まぬ軍人はそう吐き捨てるように言い]
(1251) 2011/06/05(Sun) 21時半頃
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―――…《 救って 》欲しいんじゃ、なかったのかよ。
[一番初めに聞いた言葉。>>0:110 惑星《セカイ》だとか絶対《ルール》だとかそんなことは関係なく、
あの時軍人は――… ”少女”自身を救って欲しいと、そう聞きとっていたのだ。]
(1253) 2011/06/05(Sun) 21時半頃
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惑星《セカイ》の為にじゃねえ、お前が…
[金髪の少女に言いかけた言葉は途切れる。
銃撃音。目の前を―――…赤が散る。
その先に居るのは一度見かけた少女の姿だった。]
―――…!? チッ…
[舌打ちが、零れる。]
(1280) 2011/06/05(Sun) 22時半頃
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……何好き勝手なことしてやがる。
[少女《ネル》へと向ける声には少し怒りが籠もっていた。 じゃり、とブーツが地面を強く踏みしめる。]
絶対だか茶番だかなんだか知らねえよ! 今は”俺”が”こいつ《ポーチュラカ》”と喋ってたんだ!!
勝手にお前が話を折んな!!!
[更に銃弾を打とうとするのなら 軍人は地面を思い切り蹴り上げようとするだろう。 ―――…パキリ。 亀裂が入り、今まではただ蹴り上げているだけのように見えた 軍人のそれにも聞こえにくい詠唱があることに 気づくものもいるのかもしれない。]
(1300) 2011/06/05(Sun) 23時頃
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だから勝手に終焉(おわ)りにさせんな。 既に決められた運命《フォルトゥーナ》だかなんだか知らねえし、 栄光《グロリア》だかなんだかを助けられるかもわかんねえが、
こいつ《ポーチュラカ》が望むことを口にすることくらいは その絶対《ルール》の中でも許されるだろうよ。
[ネルが銃を此方へ構える姿に舌打ちが零れる。>>1316 続くのは機械音にも似た詠唱。 詠唱は軍人の口から紡がれるものではない。紡ぐのは――…]
〔Code:$7A5+W-0SW/PT3\!2\!WX6〕 〔Code:V!0?Y3+W$?;~K--R-04\UP\!1〕 〔Code:$3U32\+*JUJ3\3W$7!+W-A?2ZWX6〕
〔Code:HSA?+W$?;M-0?5-A=\35-A?〕
(1325) 2011/06/05(Sun) 23時半頃
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......... C h a o s M o d e O n - L i n e ......... 〔〔 非 色 の 涙 発 動 〕〕
[思い切り、揺れる地面を蹴り上げる。 同時にその足元からぶわりと発生するのは一見闇のように黒く、 しかし闇にはなりきらない未知の色。 霧状の物質はネルの銃を丸ごと呑み込もうと絡みつく。]
(1329) 2011/06/05(Sun) 23時半頃
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それは”今”聞いてみねえとわかんねえだろうが!! 助けてとも言わせねえで放って見捨てんのがお前のやり方かよ。 自分勝手にも程がありやがる…!
[ネルが後ろへと引いた後霧が絡めとった銃は四散する。 同時に眼帯からたらりと頬へ闇色の雫が一筋流れ落ちた。]
ったく、…っくそ、 またわけわかんねえことになってんな…。
[足元が、覚束無くなる。 立っていることすら難しくなっていく、大きな揺れ。 このまま割れて全てが終わってしまうのではないかと思うほどの。]
(1357) 2011/06/06(Mon) 00時頃
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――――…〜〜〜〜〜〜っおい!! ポーチュラカ!!!
[>>1368 警告の声が聞こえる。 舌打つ―――…余裕すらも、ない。
そして聞こえてきた声。 >>1353>>1355見上げる先は届かない。 その言葉に――…軍人が頷くことは最後までなく。 まだ聞けていない言葉がある―――…]
”…それだけか!!?”
[もう声は届かぬかもしれない。 だが、空に向けて軍人は吼えた。]
(1382) 2011/06/06(Mon) 00時半頃
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――――… おまえ、
[一粒の涙を零していた>>1374少女の姿に宿る黒。 染まりきるかのように見えた黒は波が引くように灰色へ。 >>1379再び笑みを見せ虚空へ上っていく姿に 苦々しく歯噛みすると、小さな舌打ちを零した。]
……此処《Front》がぶっ潰れるとか…冗談じゃねえ!
[思わず声になった文句は正義感に満ちた言葉ではない。 今、此処《Front》に軍人がいるからこその言葉だ。]
(1411) 2011/06/06(Mon) 01時頃
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[>>1433声が聞こえる。 >>1435声が聞こえる。
その声は――――…「悲《ヒ》」に染まる。
「あの時」、確かに持っていた《ヒ》は、 悲《ヒ》へと姿を変えてしまったのだ。 その”記憶”すらも抜け落ちて…、 ―――――……? そんな”記憶”が軍人にあるはずもないのに。
けれども、知っている。 《運命》を抱えた少女は、”今”泣いている。]
――――――――――…っ
[名を呼ぶ軍人の姿は光に包まれていく。 栄光《グロリア》と か、それとも小さな扉《ポーチュラカ》とか。 赤と黒の姿の男が呼んだのは――――――――…]
(1472) 2011/06/06(Mon) 01時半頃
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[赤と黒の男は包まれていく光《ヒ》の中で
―――――――…確かに”その声”を聞いたのだ。]
[*to be continued*]
(1501) 2011/06/06(Mon) 02時頃
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