131 【飛入歓迎】すずなりの男子高校生村
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―少し前・誰もいない教室の隅にて―
[校長から呼び出しを受け、受験対策委員なんてものを任されてしまった。
可愛い生徒たちの将来に影響する大切な仕事だ。 こんな大役を仰せつかって、自分は誰よりも信用されているのだと非常に嬉しく]
…思うわけ、ないじゃなぁぁぁい!
[――おっと。うっかり心の声が漏れたようだ。 人の将来を左右してしまうかもしれない、大変めんd…重要な仕事に、胃が痛くなる。
遅刻してきたり追試になったりしていた2-Aの面々を思い浮かべて。 あぁ、彼らが浪人生になってしまったらと思うと、もう怖くて怖くて…]
(611) 2013/07/12(Fri) 22時頃
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[…しかし今は、それよりもっと怖いモノがある。 そう、それは―― ――『カミナリ』だ。]
[生徒たちが大学に受かろうが落ちようが、今そんなことはどうでもいい!
この暴風雨だ。遅かれ早かれ、付近をあの忌々しい閃光と轟音が支配するだろう。]
ミナカタちゃん…どこにいるのよぅ…
[誰もいない教室の隅で、小さく呟く。 受験対策委員を押しつけようと水方を探して彷徨っていたが、未だ出会えないままである。]
(612) 2013/07/12(Fri) 22時頃
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[どれほどの間、そうして教室の隅で膝を抱えていただろう。 10分?30分?それとも1時間以上?
…どちらにしろ、その時間は小津にとって永遠とも言えた。
――そんな終わりの見えない静寂を破ったのは、携帯の着信音。 曲は、QPの3分クッキングのテーマだ。
着信相手は…]
…んもう!遅いわよミナカタちゃん!
[天の助けとばかりに、携帯に飛びつく。
そもそも電話をかけろとも言っていないのだから、遅いなんてお門違いもいいところなのだが、それには触れないでおこう。]
(619) 2013/07/12(Fri) 22時半頃
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オズワルドは、ミナカタの電話>>468を受け、いくらか状況を理解した。しかしその場を動けない。**
2013/07/12(Fri) 22時半頃
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