258 【突発誰歓】鬼渡し弐
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
[ふつり。 そんな感じで全てが途切れて。
滑り込んだ緋は、一度、黒に沈んだ後、溶けて消えた。
意識の暗転、それを経て──]
……あれ?
[数度、瞬く。 何が起きた、何があった。 思考が回らない、理解が追い付かない、けれど]
……俺………………は。
[何してんだ? 最初に浮かんだのは、そんな疑問]
(+2) 2016/11/21(Mon) 00時半頃
|
|
…………。
[右を見る。 左を見る。 そこは、さっきまでいた場所と良く似て──でも、違う場所]
……神社……だよ、な。 俺は……えっと……。
[宿にいたはずが、不可解な場所に呼びこまれて、それから……それから?]
…………戻って…………きた?
[ひやり、冷たい大気の中で小さく呟く。 何がどうしてこうなったのかはわからない、けれど。 取りあえず、自分があの場所から──緋の揺らめきからは解放された事。 それだけは、はっきりと認識できた。**]
(+3) 2016/11/21(Mon) 00時半頃
|
|
……お? 今の声って……。
[おじょーちゃんか、と。 届いた声の主を特定するも、その気配はこちらが動くより先、駆けて行ったよう。>>+6 >>+7]
てか、なんであの子いるんよ……?
[浮かんだのは素朴な疑問。 どうやって戻ってきたのか、もしかして、皆解放されたのか。 そんな思いが過るが、それにしては他の者の気配はない。 さて、どうするか、と思いながらがじ、と頭を掻いた、その矢先]
(+12) 2016/11/21(Mon) 21時半頃
|
|
……んにゃっ!?
[聞こえてきた声に、つい、声がひっくり返ったのは許されろ。>>+9 ついでに、じりっと引いたのも不可抗力って事にしてくれ。 なんてぐるりと考えながら、それでも]
あ…………赤羽さん……っすよ、ね?
[どうにか、問いを一つ、投げかけた。**]
(+13) 2016/11/21(Mon) 21時半頃
|
|
[返る声は、最初に話をした時と同じ感触。 あの、妙に切迫して追いかけてきた時の響きは、ない]
……あの事って、あれっすよね。 …………『鬼渡し』。
[向けられた問い>>+15に、確かめるような言葉を返して]
みんなで仲良く同じ夢……ってんでなければ。 間違いなく、現実にあった事……っすよね。
[それはそれで、びみょーに凹みたい所もあるのだが。 ともあれ、返したのは、肯定の返事。*]
(+17) 2016/11/21(Mon) 22時頃
|
|
[間が開いて、頷きが返る。>>+20 改めて現実と知って、またべこっとなりかけた。 が、今そこにはまるとドツボどころの騒ぎじゃない、と気力を奮い立たせて]
……俺がいた時点では、御門さんと、金髪の……なんつったっけ、ネリエルっつーひと? あの二人は確実にいて。 チビっ子連中の方はどうだろ。 あの、祥子っておじょーちゃんの声は、なんでかさっき聞こえたから……もしかすると、戻ってんかのかもですが。
[聞こえた声の内容からして、少年の方はまだ戻っていないよう気もするから]
……最低でも、三人はいる……って事になんのかな。
[指折り数えて、また、頭を掻く。 向こうはどうなっているのやら、と。 過るのは、そんな思い。*]
(+22) 2016/11/21(Mon) 22時半頃
|
|
いや、どうしろっつわれても。 お偉いさんだって、どーにもできなくないっすか、これ……?
[理不尽さへの憤りの現れなのかなー、とか思いながらも思わず真面目に答えていた。>>+23]
どっちにしろ、俺らは、外に出ちまってるし……どうする事も、できねぇんじゃ。
[何せ、向こうの様子もわからない。 だから、と一般論を口にして]
(+25) 2016/11/21(Mon) 23時半頃
|
|
……お? あ、祥子のおじょーちゃん、と……。
[赤羽の視線を追って見やった先。>>+24 やって来る小さな姿二つ、先に目についたのは言葉交わした方。 もう一人が誰か、に気付くのは遅かったから]
……んにゃっ!?
[突然の叫び、その意味が分からず、素っ頓狂な声を上げる]
ちょ、ちょっ!? 赤羽さん、落ち着いて、落ち着いてっ……!
[自分がさっき似たような反応をした事についてはけろっと忘れてこんな事を口走りつつ。 改めて、来訪者たちを見やった所でようやく、もう一人の姿を認識して]
……えーと。
[何をどう言えばいいか、困った。*]
(+26) 2016/11/21(Mon) 23時半頃
|
|
[おろおろ右往左往している様子には、あの神社で出会った少女の纏っていた何とも言えない雰囲気はなくて。 それに、拍子抜けするものをちょっと感じてしまったのは許されたい]
……誰、って。 俺は……龍人、っての。伐山龍人。
[何をどう言えばいいのか、上手くつかめないから。 取りあえず、誰、という問い>>+27に答えておいた。*]
(+28) 2016/11/21(Mon) 23時半頃
|
|
ん、ああ。
[投げられた問い>>+29に、一つ、頷く]
夢、じゃねぇんだよ、なぁ。 あと、帰ってきてるのは、どうやら俺らだけっぽい。
[そう言って、は、と短く息を吐いた。*]
(+30) 2016/11/22(Tue) 00時頃
|
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る