205 Fluch〜禁忌の恋愛村〜
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―朝―
[その日もお兄ちゃんと一緒に寝ていただろうか。 朝、一足先に目を覚ました私はキッチンへ。]
ふんふふーん。
[鼻歌交じりに朝ごはんを作る。 今日はサンドイッチにするつもりなのでした。]
(5) 2014/12/06(Sat) 00時半頃
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[>>9サンドイッチを作っていると、後ろから……。]
ひゃっ、お兄ちゃん!? もー、料理中なんだから、あぶないよー。
[なんて言ってるけど、思いっきり頬が緩んでいる。 抱きしめらるのはやっぱり嬉しい。]
朝ごはんはサンドイッチだよ。 あとはレタスを挟んで、はい、完成っと。
[ちなみに、未だにお兄ちゃんを名前で呼ぶのは慣れなかったりする。 でも、夜に二人っきりの時には恋人のように――恋人として、名前で呼んでいる。]
それじゃあ、朝ごはんにしよ?
(12) 2014/12/06(Sat) 00時半頃
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[>>14お兄ちゃんと一緒の、いつも通りの朝食。 なんとなく恋人っぽいことがしたくなって、小さく切ったサンドイッチをお兄ちゃんに差し出してみる。]
はい、あーん。
[なんて、やってみて気付いた。]
……あ、これ、すっごく恥ずかしいかも。
[自爆でした。]
(16) 2014/12/06(Sat) 01時頃
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はーい、いってらっしゃい。 ……うん、どうしたの?
[>>22お仕事へ出かけるお兄ちゃんを見送ろうとして、 手招きされたので、とてとてと駆け寄ってみる。]
――!?
[お兄ちゃんから、突然のお出かけのキス。 こういうの、すごくひきょうだと思う。 そんなところも大好きなんだけれどね。]
(72) 2014/12/06(Sat) 14時頃
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―私室―
[お兄ちゃんを見送った後、私は部屋に戻った。 そして、「これからのこと」をイロイロ考えてみる。]
私たちのこと、ばれたら大変だよね……。
[兄妹なのに恋人同士だって判明したら、執行官に捕まってしまう。 捕まった後に待ち受けてるのは、きっと死刑だ。]
……そんなのは嫌。 お兄ちゃんと離ればなれになるのは、絶対にやだ。
[じゃあ、この街から出たらどうだろう?]
街から出ても禁忌は付き纏うって、聞いたことがあるような。 本当かどうかは分からないけど。
(75) 2014/12/06(Sat) 14時半頃
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[それから、長いこと考えていたけれど、 悩んでも悩んでも答えは出せず。]
どうすればいいのかな……。
[私は、ただ愛する人と一緒にいたいだけなのに。]
やっぱり、ずっと隠し通すのが一番?
[それが認められないというのは、とても辛かった**]
(76) 2014/12/06(Sat) 14時半頃
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[違う種族と恋愛してはいけないって、誰が決めたんだろう? 同性同士で恋愛してはいけないって、誰が決めたんだろう? 兄弟姉妹で恋愛してはいけないって、誰が決めたんだろう?]
[もしも神様が決めたのだとしたら、酷いことだって思う。 ひとりひとりの気持ちも知らないで、勝手に決めつけないで欲しい。]
[そんな私が手にしたのは、まるで麻薬のような刹那的な幸せと快楽。 代償として失うのは、まだ分からないけれどきっと大切なもの。 だとしたら、麻薬よりたちが悪いかもね、と心の中で笑う。]
[それでも、たとえ未来にどんな不幸が訪れるとしても、 私はお兄ちゃんと愛し合える「いま」を大切にする道を選んだ。 そのことに――]
――後悔なんて、ない。
[もう決めたのだから、と。 心の中で燻っていた何かの不安を打ち消すかのように、呟いた。]
(173) 2014/12/07(Sun) 00時頃
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―家―
[考え事をするのも疲れたので、休憩にと本を読み始めたらすぐに読破してしまい、もう遅い時間。 することもないので、掃除や洗濯をして過ごしていた。]
うーん、なんだか不思議な気分。
[やってることは今までと変わらないのに。 なんだかとても清々しい気持ち。]
あっ、もしかして。
[これが、新婚気分?]
……いやいや、まだ気が早いよね。
[悩み事はあったけれど、自分で自分にツッコミを入れれるくらいには気分転換になった気がした。]
(188) 2014/12/07(Sun) 00時半頃
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―家―
おかえりなさい、お兄ちゃん。
[>>192お兄ちゃんにお帰りのはぐはぐ。 お土産と聞けば、不思議に思いつつも期待しながら鏡の前へ。]
わわ、綺麗なネックレス……。
[首に掛けてもらったネックレスを手に取り、眺めてみる。 リング状になっているのは、まるで――]
(215) 2014/12/07(Sun) 04時半頃
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これ、ペアネックレスなの? それじゃあちょっと待っててね。
[小さく屈んだお兄ちゃんに、そっとネックレスを装着する。]
……うん、出来たよ。 これでお揃いだね。 ふふっ、お兄ちゃんと一緒!
[子供のように小躍りして喜ぶ。 一緒というのは、なんて素敵な響きなんだろう**]
(216) 2014/12/07(Sun) 04時半頃
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流星群? そっか、もうそんな時期だったね。
[>>219星降りの夜、高台から見える流星群。 私はまだ見たことがなかっただろうか。]
うん、一緒にデートに行きたいな。
[お兄ちゃんからのお誘いを二つ返事で受け入れる。 夜ならあまり目立たないし、万が一でも仲の良い兄妹で通せるはず。]
(240) 2014/12/07(Sun) 17時半頃
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はーい。 それじゃあ、早く出来るように私も手伝うね。
[>>243以前のように、キッチン向かうお兄ちゃんのお手伝い。]
……デート、楽しみ。
[にこにこ、満面の笑みで。]
(245) 2014/12/07(Sun) 18時半頃
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一緒に見ると幸せに……。
[>>247噂があると聞けば、俄然行きたくなってくる。 けれど、そっちだと逆に目立ってしまうかもしれない。]
神社横の公園?
[そういえば、神社近くにそんなところもあった気がする。 見晴らしの丘の方も気になるけれど、どうしようかと。 料理を作る手は止めずにちょっぴり悩んで。]
うーん、それじゃあ、神社の方に行こっか。
[人気のないところで、ひっそり二人っきりというのも悪くない。 それに、見晴らしの丘じゃなくたって、きっと幸せになれる。]
あっ、そうだ。 屋台がないのなら、自分達でお菓子とか持っていこうよ。
[ちょっとした提案など。]
(253) 2014/12/07(Sun) 20時頃
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[思い返せば、神社には小さい頃に一度行っただけで、 それっきり一度も行っていなかった気がする。 久々の神社という意味でも、ちょっぴり楽しみかもしれない。]
はーい、完成。
[>>260完成した料理をテーブルに運ぶ。]
それじゃあ、いただきます。
[そうして、いつも通りのお夕飯。 夜のデートが楽しみで、いつもより少しだけ早く食を進めながら、 バターの風味薫るムニエルに舌鼓を打ったのでした。]
(277) 2014/12/07(Sun) 21時頃
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[>>309食事を終えて少しの食休みの後、公園に向かう準備を。]
うん、準備おっけーだよ。
[日の出ている時ですら寒いのに、夜中ともなれば尚更。 しっかりと防寒を整えて、お兄ちゃんと一緒に家を後にした。]
(320) 2014/12/07(Sun) 23時半頃
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―そして、公園―
[公園に人影はない。 当然といえば当然、寒空の下、夜に外出する人なんてそういない。 ちょっと息を吐いてみれば、街灯の光に反射して白い靄のようだった。]
はぅ、寒いね……。
[そんなことを呟きながら、小山に登る。]
ここからなら綺麗に見えるかな?
[ブランケットの上、お兄ちゃんとふたり。 息を吐いても、ここまで街灯の光は届かない。]
やっぱり寒いかも……。 あっ、こうすれば、もっと暖かいよね。
[ぎゅっと体を密着させて、お兄ちゃんにくっつく。]
(322) 2014/12/07(Sun) 23時半頃
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