228 【誰歓人狼騒動】滄海のカタストロフィ
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[本来の目的を忘れかけたように鳥を見つめていたが]
え、あ、あのっ 仕事先の両親に連絡がつかなくて。 端末壊れちゃったみたいだったんです! それで、ほかの端末お借りできないかな……って
[差し出された手を取ってよいものか、迷いながら。 手を伸ばそうとした時]
(8) 2015/06/23(Tue) 00時半頃
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えっ?! あ、は、はいっ!
[待っていて、と言われ。>>4 手を伸ばそうとしたのが悪かったのかとぴくりと身体を震わせた。
1人取り残されたまま、怖くてフィリップ[[who]]がダンスをしている所を想像して。
なのにそれはもっと怖い単語でかき消されてしまった>>7]
(10) 2015/06/23(Tue) 00時半頃
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[ゆっくり一歩ずつ、先程の声の方へちかづけば]
うそ、ですよね?死んでるなんて あ、あの……
[こんな時に父親が言っていた言葉を思い出してしまった。 霧の中を出歩いてはいけない でないと―]
ひっ……!!!! う、うそ、やだやだ……!!
[真っ赤に染まった人と、赤い海。 驚いて腰が抜けてしまって動けないまま、スカートはどんどん血に濡れていく]
(13) 2015/06/23(Tue) 00時半頃
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……っひ、ぁ、はい、 ごめ、なさ……!
[なんとか手を借りて立ち上がるも>>16 震える足は上手くいう事を聞かない。 微笑んでくれる人になんとか答えようと声を出そうとするも 代わりに出てくるのは涙ばかりで] じんろ……
おとうさん、おかあさん……! [青年の腕を取る手は未だ震えていたか]
(22) 2015/06/23(Tue) 01時頃
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……?!
あああ、だめ、血で汚れちゃ…… [力が入らないままでは抵抗も出来るはずもなく。 震えたままで身をまかせたまま、
はたり、気を失ってしまった]
(36) 2015/06/23(Tue) 01時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2015/06/23(Tue) 01時半頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2015/06/23(Tue) 02時頃
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[それからどれ位の時間が経ったのだろうか。 気がつけばマッサージチェアーに座っていて 女の人が近くに座っていて]
あれ?私……なに、 …………ひっ!!!
[赤黒く染まるスカート。 誰かが死んだ証。 怖くなって、隣に眠っている人がちゃんと生きているのか 恐る恐る手を伸ばした]
(53) 2015/06/23(Tue) 12時頃
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あ……ごめんなさい、私はソフィアっていいます ご迷惑おかけしてしまいました……
[優しげな雰囲気の女性に迷惑をかけたらしい。 お風呂に入るかと聞かれれば、ほんの一時迷うも こんな血の匂いは早く流してしまいたくて、 お言葉に甘えることにしたのだった。]
(80) 2015/06/23(Tue) 21時半頃
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[ちら、とイリスがそこにいるかを伺いながら さっと身体を洗い流してしまう。 知らない人だらけでも女の人なら大丈夫かな なんていう単純さで。]
……どうして、
[真っ赤に染まった塊、あかいろ。 それを直視することはできなかったけれど]
嬉しそうだったの?
[ほんの一瞬見えた気がした表情は>>6 自分を助けてくれた声とはイコールにならずに、思考を停止させる]
(86) 2015/06/23(Tue) 22時頃
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[お風呂を出ればイリスはまだ居ただろうか。 再度彼女には礼を告げれば、 部屋番号の交換くらいはできただろうか。
言葉少なく、共に部屋へと戻る。
その後は部屋の鍵を締め、ベッドへと倒れこんだ。
端末は未だ反応は戻らない。]
おとうさん、おかあさん…… どこにいるの?
[一人はしゃいでいた先刻までの自分が怨めしい。 目を閉じ、今は少しの休憩を―*]
(90) 2015/06/23(Tue) 22時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2015/06/23(Tue) 22時半頃
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―翌朝―
[生きているとは面倒もので。 あんなことがあった後でも、自分の身体はお腹を空かせて 朝食を求めている。
ちら、と中の様子を伺いながらダイニングへと]
(103) 2015/06/23(Tue) 23時半頃
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ひゃっ?!
ああ、あ、ごめんなさい。お邪魔でしたか?
[はるか頭上から聞こえる声。 思わず見上げれば、すらりと伸びたいかにもオシャレな人>>109]
ち、ちょっと一人ぼっちだと行きづらくて。 あはは…
[昨日の出来事が嘘であればいいと、ごまかす笑いは空ぶっていた]
(117) 2015/06/24(Wed) 00時頃
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あ、は、はい! おことばに、あまえて…
[甘えて良いのかは分からないけれど、 その人の笑顔がなんだか素敵だったから警戒を解く。]
わ、わたしも珈琲をいただきますっ ええと、ぶ、ブラックで!
[普段そんなもの牛乳たっぷりでないと飲めないくせに。 オシャレな人の前でつい見栄を張って]
(121) 2015/06/24(Wed) 00時頃
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うっ…
はい、ブラック好きなので
[目の前に置かれるブラックコーヒー。 恐る恐る口にすれば、やっぱり苦くて顔に出てしまうが 続く言葉に見せたものは先ほどとは違う、辛い顔]
…大丈夫、です。 初めてあんなたくさんの血をみちゃって。 ホラー映画とか大好きなのにダメですね!あはは…
(133) 2015/06/24(Wed) 00時半頃
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[苦い珈琲に耐えながら、後ろから声をかけてきた男にも挨拶をした>>139 続いたサミュエルの話も別の世界のような気がしていた。 その言葉を聞くまでは。]
…え、
(171) 2015/06/24(Wed) 22時半頃
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……え?あ、女たらし? あ、
[話に思考がついていく前に、 リーとサミュエルの会話は終わっていたけれど。
なんだかドラマを見ているような気持ち。]
……仲良しなんです、ね。 なんだか、素敵です!いいな!
[あはは、ごまかし笑い。 内心は穏やかではなかったけれど]
(175) 2015/06/24(Wed) 22時半頃
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ソフィアは、メルヤに話の続きを促した。
2015/06/24(Wed) 22時半頃
ソフィアは、サミュエルに話の続きを促した。
2015/06/24(Wed) 22時半頃
ソフィアは、グレッグに話の続きを促した。
2015/06/24(Wed) 22時半頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2015/06/24(Wed) 22時半頃
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……ナラーヤ、
きっと、聞き間違いだよ、ね
[こんなにも連絡がつかないのだって きっとなにかの、間違い]
(180) 2015/06/24(Wed) 23時頃
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えっ?えっ、……あ、
昨日は有難うございました、おかげさまで… おかげさまで?
[イリス>>177に返すも空返事。 跳ねる心臓は続いた言葉に、まともに反応できずに>>181]
くされえん、…そ、そか! くされえんって素敵ですよね!
あ、あの…ナラーヤ、何かあったんですか? 何もありませんよね?
(186) 2015/06/24(Wed) 23時頃
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ぜん……めつ? おとうさん、おかあさん!
[傍にあった新聞も、その言葉も。 頭を真っ白にさせるには十分だった。
サミュエルと、イリスにぺこりと大きく礼をすると走り出す。]
(192) 2015/06/24(Wed) 23時半頃
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―自室―
[取り乱したように、戻る部屋。 震える手で端末を確かめた。
今朝はなかった両親からの通知。 今も新着を告げることはない。かわりに。]
なにこれ
[差出人不明、緊急を告げるメッセージ。 触れれば勝手に内容が流れ出す。
それが示すのは、両親の死亡と]
(212) 2015/06/25(Thu) 00時頃
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[かたり、崩れ落ちる。
きっと今これは大切なものなのに。
「人狼怪奇ファイル」
真っ白の頭ではなんにも、わからなかった*]
(218) 2015/06/25(Thu) 00時頃
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