46 監獄病院弐 〜堕天使たちの集中治療〜
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―ナースステーション― [タバサの言葉>>0:197に頷きを返す、作業の手を緩めコーヒーを飲みながら会話に加わって。]
聞いたよ、次の朝礼かミーティングで顔見せするんじゃないかな? どんな先生であれ、俺たちの仕事は変わらないけれどね。
……いい先生だといいね。
[主任に見つからないようにこっそりとおやつを二人に差し出しつつ、タバサの弟の話になれば少しだけ表情を曇らせてみせる。]
ああ、そうだDeckerの御曹司ね、ストレスが溜まってて危なそうだから俺が担当看護師になっていいかな? 足吊ったまま暴れはしないけれど、若い男性だからちょっとね。
主任もそれで良いでしょうか?
[呼び出された時、真っ先に向かえる様にそう根回ししておくのを忘れない。**]
(49) 2011/03/13(Sun) 16時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/03/13(Sun) 16時半頃
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―翌日― [担当の患者を回り、いつも通り様子を見て行く。 最後にドナルドの病室に足を向けると話し声が聞こえてくる。]
…………、こんな時間に来客?
おはようございます、検温と点滴しに来ました。 失礼しますよ。
[面会時間はまだだったと首を傾げながら扉を軽くノックして声をかける。そのまま扉をスライドして病室内へ。]
(73) 2011/03/13(Sun) 23時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/03/13(Sun) 23時半頃
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[カラカラとカートを押してベッドの側へ歩いてゆく。 来客はどうやら顔見知りの患者ようで、見覚えが無いことを考えるとタバサが口にしていたミッシェツなのかと推測された。 一方のドナルドも昨晩見た顔より具合は良さそうだ。今日はまだ何も服用していないのだろうか?]
お二人ともおはようございます。 今から点滴しなければなりませんので、少し場所を空けていただけますか?エースさん、ですよね。朝食はもうお済で?
[そう声をかけながら機材を並べてゆく、ドナルドが昨晩の約束を思い出しているとは流石に考えていないが。誘われたら断る理由も無かった。]
(85) 2011/03/14(Mon) 00時頃
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モテモテですね、色々な方に。
[二人の関係がわかったような気がしたが特に興味も無い。誰かに広めて面白がるような年齢でも無く、そんな相手も居なかった。]
一応、院内はセックス禁止ですよ。貴方の体調的な意味でもね。 寝てばかりで飽きるようでしたら車椅子を用意しますので。今の内にデートでもしてみたら如何でしょう。
[真面目な看護師とは一歩ずれた釘を刺しながら、てきぱきと検温、測脈、そして点滴の準備。]
(96) 2011/03/14(Mon) 01時頃
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[年相応に照れる彼が見れただろうか、だとしてもほほえましい気分で見守るだけで。 手際よくドナルドの腕に針を刺し管を繋げる。吊るしたパックから規則的に落ちる水滴を見て速さを微調整すると朝の処置は完了となる。]
終わったらコールしてくださいね。 ではまた後で。
[元来たようにカートを押してナースセンターへ戻り、主任へ報告を終えるとしばし休憩。**]
(98) 2011/03/14(Mon) 01時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/03/14(Mon) 01時半頃
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―ナースステーション― [新任のメアリー医師の挨拶の最中。露骨な菓子、笑っていない綺麗な笑顔、何より若い女という事。タバサやピッパ、ノーリーンがどう思ったにしても。]
(――ああ、ろくでもない医師の方か。どうせなら男性のが良かったな。まあいいか。)
[嫌なものを感じつつ、それも初めてではない故にこちらも完璧な笑みで受け答えるだろう。**]
(110) 2011/03/14(Mon) 08時半頃
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―ドナルドの病室― [照れ隠しとも取れる態度に、ミッシェルの事は大切にしているだろう事は察せられた。 甘酸っぱいような恋の気持ちは、随分昔に失ったような気がして羨ましく思うが。思っただけであまり関係ないと直ぐに切り捨てた。
ドナルドの言葉>>117にはふと笑顔を浮かべて答え。]
まさか、一応院内では真面目にしていますよ。貴方は特別、利害の一致が見込まれますから声をかけてみただけです。
[ねっとりとした雄の視線がまとわりついて、ぞくりと腰が疼いた。体内に収められた玩具はまだそのままに、好い場所をゆるく押している。 点滴が終われば呼ばれて使われるだろうか?それとも……]
勝手に遊ばれては困るから、自慰のお手伝いを申し出たまでです。御自身が目立つのを一番良く解っているのは貴方、でしょう?
(140) 2011/03/14(Mon) 13時半頃
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―ナースステーション― [メアリー医師の笑顔に>>122チリチリと厭な感じは増幅する。 何を考えているのか、余り関わらない事が賢明に思える。職場である以上そうも行かないのだけれども。]
そうですね、私の力が役立てるなら何なりと指示下さい。その為に居るんですから。
[仕事用の顔は崩れる事なく、自分の嗜好や休日が荒らされなければどんな指示でも聞くだろう事は事実。例えそれが想定している範囲を超えていても。**]
(142) 2011/03/14(Mon) 13時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/03/14(Mon) 14時頃
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[点滴の時間を調整し、休憩を充分に取った後ナースステーションに戻ると呼び出しがあり>>157短く了解の返事を返してドナルドの病室へカートを押しながら向かう。
途中廊下で嗅ぎ慣れない香水の匂いがした気がして首を傾げ。 扉をノックして軽く声をかける。]
失礼します、入りますよ。
[その室内がどんな事になっているかはまだ気づかないまま、足を踏み入れた。**]
(168) 2011/03/14(Mon) 17時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/03/14(Mon) 17時半頃
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[室内にもあの香りがした気がして、かすかに眉をしかめる。また薬を服用したのだろうか、先ほどまで落ち着いていたはずのドナルドが何かを堪えているようでやや気になりながら先ずは仕事をと点滴を交換して、空になったパックをカートへ。 腕を掴まれ、既に勃き上がったものが晒される。]
先ほど誰かいらっしゃいましたか?例えば女性で。
[ミッシェルの香りとも違うなにかが、ドナルドからして不快感を顔に表せながらそれでもはちきれそうなそれを目の前に、ごくりとつばを飲み込んだ]
こんなにして、よく我慢できましたね。欲しいですか?
(196) 2011/03/14(Mon) 20時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/03/14(Mon) 20時半頃
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そうですね、いいでしょう。 足と腕は動かさないで下さい、安静に。
[扉に鍵をかけていない、今巡回の医師が来たら見つかってしまうだろう。 それでもいいかと焼ききれた思考、笑顔を浮かべて襟元を緩めた。
臀部を撫でる手は、その奥から伸びるコードに気づいただろうか。]
丁度欲しいと思っていたので、たっぷり味わわせて頂きます。
[腕を引き寄せられ、舐められるとその熱がじわりと広がり、ベッドに膝をかけて上ろうと床を蹴る。]
(201) 2011/03/14(Mon) 21時頃
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そうですね、もうこれじゃ我慢できないようだ。貴方もね。
[指で押し上げられ、ひくんと体が跳ねる。
ベッドに上がればドナルドの体をまたぐように足を広げ、見せ付けるようにズボンを下ろしてゆく。 枕元に手を着いて体を屈め、下肢を露にすると脱いだ服はベッド下へ落とし。
ゆっくりコードを引っ張ってローターを排出すると、物足りないと襞が収縮して浅ましく雄を求め直ぐにでも咥えたいと訴えた。]
(216) 2011/03/14(Mon) 21時半頃
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[ドナルドの雄を後ろ手に支えて腰を下ろす、熱く脈打つものを咥えずぷずぷと根元まで体内に納めてゆくと思わず声が漏れた。]
んんっ、はぁ……あつ、い。 おいしッ……
[望んでいた質量に悦ぶ体がきゅうと締め付け、奥へ奥へと誘導するようにうねり出す。]
(243) 2011/03/14(Mon) 23時頃
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[随分な感想に流石にむっとした顔でドナルドの額に浮かぶ汗を拭い、その手をべろりと舐める。 空調の効いた室内で発汗するほど興奮するのか、怪しげな薬の作用なのか今はどうでも良かった。]
ッ、失礼な。そんなこと、言うと止めます……よ。 道具で、寂しく自慰したいンですか……ッ……
[腰を揺すり、好い場所に当てるように調節しながらベッドを軋ませる。 足が不自由な事もあって上で自由に動ければ道具を使うかのように己の性欲を満たすための注挿を大きくしてゆく。
扉がノックされ、知った声が聞こえると思わず収縮した内部がきつく雄を締め付けてしまった。]
はぁ、っ大丈夫です……
(259) 2011/03/15(Tue) 00時半頃
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[まだ安静にしていなければならない時期なのは、知っている。当たり前だ、骨折は動かない事が一番の薬になる。
それでも。
奥を突かれ跳ね上がる背が大きくしなり、視線は来訪者の方へ。]
ぁあっ!……テッド先せ……すみませ、んんっ!
[散々擦られた刺激で起き上がるものから溢れた雫がドナルドの腹に散り、悦に歪んだ表情が視線を逸らさないまま絡みついた。]
(269) 2011/03/15(Tue) 01時頃
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[ゆるゆると腰は揺すったまま視線をドナルドから逸らして、テッドの方を向いたまま。その視線には制服の裾からすっかり勃起し涎を垂らすものや、繋がっている場所まで丸見えになっているだろうか。]
ふ、んぅ……あつ、すごいイイ……あっ、ああ!
[不意に熱が奥で爆ぜる感覚を受けると体がぶるりと振るえ、それを潤滑油にして派手に音を立てて動き出す。かき混ぜられて泡立つものが端から溢れシーツに染みを作ってもベッドの軋みは止まず激しさを増して。
足を気遣う余裕も、テッドの存在も既に意識には無い。]
もう?まだ俺イってない。もっと、ほし……
(276) 2011/03/15(Tue) 01時半頃
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イアンは、テッドに届けば引きずりこんでしまおうと手を伸ばした。**
2011/03/15(Tue) 02時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2011/03/15(Tue) 02時頃
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