299 さよならバイバイ、じゃあ明日。
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死せる時には昇るだろうンゴね。 今は鳥などに運んでもらわないと無理りンゴ。
[自分で言ってみて想像し。 ……その状態は、捕獲されているようだと思った。>>0:101]
オウフ。 わけがわからん故に、我が輩全身ぐにゃっておるのかもしれンゴ。
[日々をちまちま生きている軟体動物は、餌を探したり捕食されないようにすることに必死で、己が何かとじっくり考える余裕はなかったのである。]
まー、余裕あったら暇潰しに考えてみるンゴ。
(3) 2019/10/08(Tue) 00時半頃
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[カラフル鳥は南国風味。 ジャングルなどでは逆に目立たなさそうで保護色的な意味で良い感じに思えた。この街では知らぬ。]
ンゴ。 注目は浴びそうンゴ。
[男前かはさておき。>>0:102 しかし大鷲は白が好きらしい。 本人の好みに異議を唱える理由はなく。]
(4) 2019/10/08(Tue) 00時半頃
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どういたしましてンゴ。
[そもそもの原因はこの軟体であるが、そこはもう忘れているかもしれないので藪をつつく気はなくスルーしている。>>0:103]
では、達者でンゴー。
[草屋へと向かう大鷲に、触角を片方、ゆらゆら振った。]
……やれやれ。 彼の者は相変わらず騒がしいンゴねー。
[のそのそと日陰へ潜ってゆく。*]
(5) 2019/10/08(Tue) 00時半頃
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ンゴティエクは、もそもそもそ……**
2019/10/08(Tue) 00時半頃
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[もぞもぞうぞうぞ。 多数の足を動かし、軟体動物は日陰を好んで移動していた。
しばらくうろうろとしていた所にソルフリッツィの姿を見かけ]
にょるーーーーん
[闇から伸ばされし触手もどき。 ソレはソルフリッツィを捕らえ…… 人気のない場所へ引きずり込もうと……]
(48) 2019/10/08(Tue) 18時半頃
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ふむう。 見回りご苦労様ンゴ。 どこかに死体は落ちてなかったンゴ?
[しかし引きこむ力などなく、逆にソルフリッツィの腕に触角を巻き付けてぶらーんと下がる軟体動物。**]
(49) 2019/10/08(Tue) 18時半頃
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[ぶら下がって己の体重を支えるのにも限界があるので、軟体動物はもぞもぞ移動してソルフリッツィの肩辺りに張りついた。>>50]
ンゴ。 見なかったンゴか。
[やや残念そうな感情が声から漏れたか。何せ表情というものは存在しないので、周囲はこの生物の考えを声などで判断するしかない。
そして死肉はこの生物の主食であり、ないという事実は餌にありつけないことに繋がる。残念がっているのは明白であった。]
(52) 2019/10/08(Tue) 22時半頃
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いや、今日も陰は平和だったンゴ。 インティもいつも通り騒がしかったンゴ。
[危うく「死」と間違えられて潰されかけたのも、「騒がしい」の内に入っている。>>51
暗い箇所を優先的に見回ってくれるソルフリッツィにありがたやありがたやと触角をにゅるにゅる動かしている。*]
(53) 2019/10/08(Tue) 22時半頃
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おぅふっ!
生きているか、死んでいるか、それが問題ンゴ。
[最も早く下りられる手段として、ソルフリッツィの肩からボテリと地面に落ちた。>>59
路地裏にはこうした生き物の死骸が落ちている率が高いのも暗がりを好む理由。
足を動かして懸命にネズミと思われる生き物の死骸へと寄っていき。]
(63) 2019/10/09(Wed) 00時頃
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オアーーーーー
[だがしかし、その奥にはネズミ以外にも生き物がいた。ネズミの死骸でネコなどを誘き寄せて食らう、豚に似た大きな肉食獣がいたのである。
ぶひゅぶひゅ鳴きながら、ンゴティエクを前足に引っかけていた。割と凶暴くさい。]
ひぇえひぇえ 助太刀希望ンヌーーー
[軟体動物はじたじたもがいている。*]
(64) 2019/10/09(Wed) 00時頃
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オウフ!
[爪先から放り出され、ビタァンと地面に着地した。ぴくぴくしている。>>73]
ひぃふぅ。ひぃふぅ。 一日に二度も虹の橋になる恐れに見舞われるとは、本日は危険なり。ンゴ……
[粘液を吐く元気もなく、軟体動物は転がっていた。]
か……感謝ンゴ。 すけだち……ソルフ……
[何とか礼だけは述べた。]
(77) 2019/10/09(Wed) 01時頃
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[気分的には四色くらい虹になっているが、ゆっくりながらもネズミの死骸ににじり寄っている辺り、案外図太い。]
ン、ンゴ、
[ソランジュに触角の片方をゆらゆら振った。>>76]
(78) 2019/10/09(Wed) 01時頃
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小動物にはそんな危険な日もあるンゴ。 ぎりぎり生きているから運はいいのか……?ンゴ。
[もっしゃもっしゃ。 ネズミの側までたどり着き、摂取を始めた。 溶かすように食んでいるので、食事風景は多分そんなにグロくない。>>81]
おふうっ
[その最中にひんやりとした水飛沫が体にかかって、妙な声をあげた。>>82
水は時々飲むけれど、飲むけれど。 びっくり。]
おああおああ。
[驚きでのたうっているが、喜んで跳ねているようにも見えるかもしれない**]
(83) 2019/10/09(Wed) 01時半頃
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ンゴティエクは、びったんびったん**
2019/10/09(Wed) 01時半頃
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冷たし……ンゴ。
[濡れた体にひんやりと秋風がしみる。 守ってもらいっぱなしの軟体動物、今回は運がなかった。 吸水性の高い体が恨めしい。>>84>>89
ただ、水色の方の軟体生物に悪意を以て接された記憶はないので、今回もないのだろうと予想はできた。]
ンゴ……次からは水かける前に一筆欲しいンヌ。
[ソランジュを咎めはしなかったが、再発防止には努めた。]
(97) 2019/10/09(Wed) 18時頃
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ロゴス? 知らンゴねー。
[ソランジュとソルフリッツィのやりとりに口挟み。
彼の者はとてもまぶしいので、あまりお近づきにはならないようにしている。今回もその行方は知らずにいた。]
ゴンゴン。
[そして食事の再開。ネズ公はンゴティエクの胃袋へと消えていく。 軟体動物はある意味、街の掃除も兼ねている。 葬儀場では嫌われがちだが。
まぶしいロゴスを共に探しに行く気はさらさらなく、触角を振るなどして別れの挨拶。>>91**]
(98) 2019/10/09(Wed) 18時頃
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[もそもそもそ。 すっかり食事に夢中になっていた。 これでしばらくは生きていける。]
馳走さまンゴ。
……ンゴ?
[そこでようやく、地面に文字が書かれていることに軟体動物は気がついた。>>99
これはきっと、誰かからのメッセージ。]
ンーンー ゴーゴー さっきここにいた者でこんな字を書くのは…… ソラ、ンゴ?
[この推理には自信がある。]
(113) 2019/10/09(Wed) 22時半頃
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にじ……にじ?
我が輩に死ねと!?
[ゴーンとショックを受けている。]
……いや待て…… アレは我が輩の吐く液を時々欲しがるンゴね。 きっとあれのことンゴね。 そもそもソラはそんな恐ろしいこと言わンゴ。たぶん。
そうであってほしいンヌ。
[一抹の不安を抱えながらも、希望にすがることにした。]
(114) 2019/10/09(Wed) 22時半頃
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[しかし、粘液は今日の分は打ち止めと言っていい。
威嚇するときや衝撃を受けたとき、命の危険を感じたときその他色々に吐かれる物であるが、吐くのに体力を結構使う。例え、相手を怯ませるくらいの効果しかなくとも。
ツノだせヤリだせ液をだせと虐められまくればまだ出るかもしれないが、あんまりやると死ぬ可能性大である。]
……また今度ンゴね。
[覚えていられる時まで覚えていることにした。 食事も終わったし、軟体動物ももそもそ動き出す。*]
(115) 2019/10/09(Wed) 23時頃
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