10 一夜の悪夢 ― Mayday ―
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美術家 ギネスは、メモを貼った。
2010/05/11(Tue) 00時半頃
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!?
[轟音と、一瞬の強い光に視界を奪われ]
……雷……か? な、これは……。火事?!
[戻ってきた視界には、至る所で燃える炎が映った]
(3) 2010/05/11(Tue) 01時頃
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[リンダの、どこか呆けた様な声に頷いて]
ああ! 火だ…! 消火しないと!
[水はどこに――と使用人に聞こうと見回して。明らかな違和感に気付く。立っている人間が――とても、少ない様な気がした]
(4) 2010/05/11(Tue) 01時頃
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水を取りに行けない…!?
[自分も見回してみれば確かに]
何だこれは…まるで閉じ込められたみたいな…! くそっ! いや、まだ何か方法が…。 そうだ、タオル――。
[パティがするのと同じように、配られたタオルを叩くようにして火を消そうとするも、全く効果は上がらなかった]
(15) 2010/05/11(Tue) 01時頃
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何故消えない…!? いや、何かがおかしい…。
[リンダの呟きに、はっとして]
……!! 確かに。煙が出ていない……。 いや、それどころか。確かに消せないが、燃え広がる様子も、無い、のか……?
[手を止めて、ひとりごちる。そこでようやくあたりを見回し、燃える中に人らしきものがある事を把握して]
……っ。ぐっ。
[吐きそうになるのを、ぐっとこらえた]
(23) 2010/05/11(Tue) 01時半頃
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[息を整えて]
……。リンダ君。 この不可解な状況…何か知っていそうなのはやっぱり…さっきの彼、じゃないかな。 僕は彼の様子を見に行く。君も一緒に来るかい?
[リンダは頷くかどうか。大体の場所はわかっている。サイモンのところに辿り着けば、ある程度ユリシーズから、彼の言葉を教えてもらえるだろうか。そうでなくとも、サイモンの言葉を、辛抱強く*聞き出すだろう*]
(28) 2010/05/11(Tue) 01時半頃
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美術家 ギネスは、メモを貼った。
2010/05/11(Tue) 01時半頃
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ああ、すまない。ありがとう。 ダメだな。さすがにこんな事は――初めてだ。みっともないところを見せてしまったね。
[リンダが背中をさすってくれていたなら、そう感謝の言葉を*述べただろう*]
(29) 2010/05/11(Tue) 02時頃
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[ユリシーズから話を聞く中で、初めてその男がサイモンである事を知り]
――彼が。サイモン君、ですか。
[延々と呟いている内容を、今聞いた事を確認するように聞いた後、眉間を押さえるようにして考える]
正直なところ、一切信じられないな…。 信じられないけれど、この状況の異常さの説明を、僕は他につけられそうにない…。
[教えてくれたユリシーズに、そう呟く]
(69) 2010/05/11(Tue) 15時半頃
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[やがて、話の中で、占いだの夢占いだのと聞こえ出すと]
ちょ、ちょっと待ってくれ…。 理解が追いつかない。君たちは本気で言っているのか?
仮に、仮にだ。 本当にこんな状況にした犯人なんて存在がいるとして、犯人かどうか調べるのに、そんなあやふやなものを当てにしていいのか? 到底信じられるものじゃないと思うんだが――。
ああ。話し合いたい、という事には、頷けるんだが…。
(70) 2010/05/11(Tue) 15時半頃
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[そして、リンダに問い掛けられた事に、話し出す]
リンダ君は信じられるのか…? そんな、調べられるとかそんな事を。 …いや、すまない。僕も少し柔軟に考えた方が、いいのか。
…そうだな。彼らの言うとおり、今、そういうことができると言っている二人が、本物と偽者に分類されるというなら…。 何かそれを、見分けられるような提案が欲しい。彼らからね。
――いや、僕にも何がなにやら…よく、わからない。 そんな、何か出来る事があると言うくらいなら、黙ってその力とやらを使ってもらってもよかったんじゃないか。 うまく言えないんだが…そんな気もするよ。
(71) 2010/05/11(Tue) 15時半頃
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[ふと、思い出した様に手をたたいて]
ああ、そうだ。その――失礼だが、僕はここに居る皆さんの名前をきちんと知らない。 せめて、今この屋敷で動けるのが僕たちだけなのかどうかと…皆さんの名前を教えて欲しい。
僕はギネス。村はずれの工房に住ませてもらっている者だ。
[そうして、教えてくれるならば皆の名前を*覚えようとするだろう*]
(72) 2010/05/11(Tue) 15時半頃
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[自分が信じられないという言葉に、ユリシーズが返してきた言葉に]
ユリシーズさん…。 サイモン君の言葉…。 確かに――彼は、最初に逃げろ、と叫んでいた。あれだけ震えてまでも。 僕も、全部でたらめだ、と言いたい訳じゃないんですが…。 …ですが。ええ。在り得ない事でも考えて置かないといけない様な気がする、という事には…。 確かにそうだと、思えます。
(142) 2010/05/11(Tue) 22時頃
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美術家 ギネスは、メモを貼った。
2010/05/11(Tue) 22時頃
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[たどたどしくも、考えて、考えて答える]
黙っていても、というのは、上手く言えないのですが…。 その、力を持っている人というのは、こんな状況にしてしまう奴が居たとして、そいつにとっては、きっと厄介なのですよね? だとすれば、そういう奴らに、目をつけられてしまう事になる。 今のユリシーズさんの表現で言うなら、見つけた時、もしくは、これ以上黙っていられなくなった、と判断した時――の方が、よかったのではないか、と。 今更という気もしますが、そう思えます。
[ユリシーズには、その様に回答をした]
(148) 2010/05/11(Tue) 22時半頃
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[ゼルダの名乗りに、少し目を丸くして]
そ、それは…なんと言っていいか。すみません。 お名前は存じていたのですが…。
……ゼルダさん。一つ、聞きたいのですが……その、犯人なのかわかる力の、一度使えば全て消えてしまう力、は、みんなの話を聞いていると、どうやら貴女しかお持ちでは無いらしい。 サイモン君の話を信じるなら、間隔を置いて数回、一度ずつそのタイミングが来る、のですよね? いわば…何度目、に使うべきだと、思われますか?
…いや、信じる事もできていないのに、失礼だとは思うのですが。
(153) 2010/05/11(Tue) 22時半頃
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マルゴレッタ…。 僕としては君のように、仮定してすらすらと考えられる事の方が不思議に思う。 ガストン君も、何か不思議な感じだが。 よくわかっていないものを仮定に組み込んで、迷いを覚えるなという方が無理な話だ。 とはいえ……。ユリシーズさんも言うとおり、どんな事も考えておかないと、という嫌な予感はする。 出来る範囲では、やってみよう。
(156) 2010/05/11(Tue) 22時半頃
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パティさん…。 [言葉の重さに、少し目を伏せた]
……貴女は、何か、他の人より踏み込んで、調べる力を信じている様に見える。 ……夢で見る力と、調べる力。調べる力があるものは、犯人の敵だとしても――夢で見る力があるものがそうとは限らない、ということ、か…。
…くそ。ややこしいな。 [眉間をとんとんと叩いた]
(157) 2010/05/11(Tue) 22時半頃
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[リンダの、犯人ならどう動くか、にふと考え込んで]
……そうか。犯人って奴は少なくとも、この良くわからない状態を、僕らよりは知っているはずだ。 と、すれば……知っている、と悟られないように、知らない振りをする、というのは。 確かに考えられる話だな。
[頷きつつ、苦い顔をして]
しかし、それで行くと多分、今一番それに該当するのは、僕とリンダ君じゃないか…? しかし…。 振りをしている、なら。どこかに何か知らないハズの事、予想できないはずの事を、言ったりするのかもしれないな…。 …そういう所を意識して聞いてみるのも、あり、なんだろうな…。
(164) 2010/05/11(Tue) 23時頃
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[ゼルダの大声にたまらず耳を押さえた]
いえ…ええ。すみません。 ううん…いや。ちょっと待ってください。
[腕を組み、指をとんとんとしながら]
二人いっぺんに、が、効果的に働く時期がくれば――。という事ですよね。 一つ僕が気になっているのは――サイモン君も仰っていた、死者の声が聞ける力、の話です。 それが事実なら――誰か死ぬかもしれない。という事を示唆している様な気がします。
さらに、もしもですが、それが犯人たち、の手によるものなら。 きっと、それを調べられる、というゼルダさんは真っ先に狙われてしまうのではと。 そういう事もあるかもしれないなら、今日やってしまうという発想も出るかと……思いました。
(167) 2010/05/11(Tue) 23時頃
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……。
[刹那、目を伏せ、開く]
マルゴレッタ。そうだな。 確かに、そうだ。こんな――殺人鬼のような奴がいるなら。 それは赦せない。 僕も少し――突っかかる言い方だったな。 やっぱり時々君の喋る内容に追いつけなくなるけれど――。 それ自体は、多分、僕の問題なんだろうな。
(168) 2010/05/11(Tue) 23時半頃
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美術家 ギネスは、長老の孫 マーゴに、詫びではないが飴玉をあげた
2010/05/11(Tue) 23時半頃
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ラルフ…さん。僕が言うのも何だが…。 どう答えていいかわからない質問に不思議を感じたら、自分の回答に得るものがあったかどうか、質問した人に聞いてみるのも…いいかもしれない。
…そういいながらも質問に答えてくれている、君や、ゼルダさんの対応自体は、僕は好ましいな、と思っている。
(172) 2010/05/11(Tue) 23時半頃
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……。すみません。
[ゼルダには深々と頭を下げる]
いや、そう思われるだろう、という事も……予想は、できたのですが。 ……ええ。貴女の力が本当だとすれば。無くしたくないのです。 かといって。犯人たちによって、少なくとも貴女しか持ち得ないとされる、夢でうなされる力が無くなるのも、それは、惜しい事なのではないか。と。思ってしまったものですから…。
でも、ゼルダさんの、力に対する考えは、お聞きできてよかったと思います。ありがとうございます。
(179) 2010/05/11(Tue) 23時半頃
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……ここまで来て、信じる信じないの話は、僕も置いておいて、調べる力が存在すると仮定して。 ゼルダさんとラルフさん、が自分だと主張しているが、どちらが本物か、やはりわからない。 誰かが言っていた様に、二人には同じ人を、その調べる力にかけてもらうべきだというのは、僕も理解できる論理だ。
(190) 2010/05/12(Wed) 00時頃
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じゃあ誰にするか、だが。 ユリシーズさんとマルゴレッタは、その話し方を見ていれば、言葉から何かわかるかもとも、思う。 パティさんも…何か、見ている所が違う気がしなくもないが、まだ、何とか言おうとしている事はわからなくもない。 リンダ君は、何か個人的に、僕と、考えている事が近い気がして、そんな力に頼らずともまだ見ていけると思う。
(192) 2010/05/12(Wed) 00時頃
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残るは、ケイト君、ガストン君、ハワードさんだが…。 ガストン君は、個人的には口下手で在ることは知っているから――何か損しているんじゃとは思うが、時々、何か知っているのか…?という言葉が気になる。 ケイト君は、犯人を捜している様に思えるんだが…。すまない。僕の中でそれ以上の印象が出てこない。何か掴みにくいと思っている。 ハワードさんは、掴み辛さナンバー1だ。…いや。だから犯人か、というと首をひねりそうになるんだが。
(193) 2010/05/12(Wed) 00時頃
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信じたいが、犯人かもしれない…という点があるのはガストン君。 わからないので、そういう力があるのなら、頼ってみたいのは…ハワードさんだな。
僕は、ゼルダさんとラルフ君が話し合いで決めてくれてもいいと思っている。 ……何となく。二人とも、その。犯人、ってやつでは無い気がしているんだ。
(194) 2010/05/12(Wed) 00時頃
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…ん。 [視線に気付いて] ああ、すまない。少しだけ喉が渇いたけど、大丈夫だよ。 リンダ君こそ、寒そうだが…本当に大丈夫か?
[辺りに炎がたくさんある中、寒そうにしている様を見て、心配そうに言った]
……そうか。力には、そういう使い方もあるな。 もしもゼルダさんが、本当に力ある者でないなら、嘘をつく事は目的になるはず、か。夢の力だけは本当であれば、それを利用して逆を言って……混乱か。
無くは無い、な。最も、先ほど話しをさせていただいた事を思い出すと、ゼルダさんにはそういう考えはなさそうとも思うが…。
(205) 2010/05/12(Wed) 00時半頃
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…もしくは、それにラルフさんが気付いているか気にした…。 どちらか、か。
……。リンダ君は、もしも調べる力が本当だとして、どちらが本物か、今、思うところはあるのかな。
(211) 2010/05/12(Wed) 00時半頃
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なるほど、ね。ありがとう。 ……。すまない、こういう時かけてあげられる上着でもあればよかったんだが…。
[そう言って、口を噤んだ]
(214) 2010/05/12(Wed) 00時半頃
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