人狼議事


24 明日の夜明け

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視点:


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/08/10(Tue) 00時半頃


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/08/10(Tue) 01時頃


【墓】 良家の息子 ルーカス

[混濁した意識の中、目を開く。]

 ……あ。メア。りーさ。

[そこを襲う、苦痛。これまでの傷の痛みや、遠のく意識とは違う、何か。]

 っぁああ。これ、は……。

[もうだめなのだと、直感的に思った。ふと見ると、自分の体が溶け出している。]

 すみませ。めあ。りー。さん……。

[せっかく守ってもらったのに。そう思った。]

(+1) 2010/08/10(Tue) 01時頃

【墓】 良家の息子 ルーカス

[再び、意識がなくなる。既に先ほどのことも意識のどかに追いやられた。何かが重石となっている。動こうとするのに、動けない。かと思えば、何かから逃げている。どれだけ逃げても、迫ってくる。扉を閉めたはずなのに、すり抜けて、追ってくる。

そして体が溶け出す。溶けたのに、なぜか普通に動いている。それを繰り返す。永遠に続くかのような苦しみ。その後、すとん、と全ての感覚がなくなったかのような、意識の空白。

はっと、目が覚めた。悪夢からの目覚め。高鳴る心臓。荒い息。しかし、見えるのは、明るく白い天井と夏の視界のかすれるような日の光。聞こえるのは、セミの声。遠く、高校野球の解説の声。にじむ汗。誰かの声。

どこかに寝かされているようで、窓の外、穏やかな、昼の世界が見えて。それから、再び、意識は遠のいていく。今度は安らぎ。胸の奥、まだ先ほどの、悪夢が少し、巣食ってはいたけれど。僅か、ほんの僅か、それがどんな物だったか、思い出し、そしてすぐに忘れた。眠りに落ちる。安らかな、保護された眠りに。]

(+2) 2010/08/10(Tue) 01時頃

【墓】 良家の息子 ルーカス

 っ。

[がば、と起き上がる。]

「おいおい。生徒会長が居眠りとか勘弁してくれよ……。」

[担任が苦笑いをしながら、一人一人、名前を呼んでいく。放課後のHR。いつだったか。夏休み中だったろうか。前?そもそも今はいつ?はっきりしない。時差ぼけでおかしくなっているのだろう。とにかく、以前受けた模試の返却だった。]

「ルーカス」

[はい、と答えて、もらいに行った。せっかくだし、受けるだけ受けたら?と、先生は言った。もちろん、その方が学校の実績もクラスの実績も増える。苦笑して、何も答えなかった。

T大学I類E判定 I大学法学部D判定 W大学法部B判定 K大学法……。

5つ書く欄があったので、ここから通えるはずの難しい所を適当に埋めた。しかし、それもあまり意味はない。ため息をつく。

ため息に、誰かがひょっこりと、紙を覗いた。まだ半年あるじゃん。と、肩を叩かれ、曖昧に、笑った。これでため息なんて、贅沢だな、と笑われた。]

(+3) 2010/08/10(Tue) 01時半頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/08/10(Tue) 02時頃


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/08/10(Tue) 02時半頃


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/08/10(Tue) 08時半頃


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/08/10(Tue) 08時半頃


【墓】 良家の息子 ルーカス

 ……あ。

[朝とも放課後ともつかない、生徒会室。書類を印刷にかけ、暇つぶしにコアラのお菓子を窓際に並べていると、風が吹いて、一つ落下した。]

 セントヘレナに成仏してください。ナポリタン・ボナパルト。

[軽く手を合わせて。あれ、前も同じことを言ったような。と首をかしげた。

ふと、窓の向こう、伝説の木が目に入る。誰かがそこにいた。]

 おっと、見ない見ない。

[ちょうど、見えてしまうのだ。たいして信じてはいないものの、一応、目をそらす。]

(+14) 2010/08/10(Tue) 10時頃

【墓】 良家の息子 ルーカス

 ……ん?

[グラウンドの方、まるで陽炎のように、人の姿が見えた。誰かが泣いていて、誰かが慰めている。

そんな気がした。けれど、目をこすると、もうその姿は見えない。]

 ……はぁ。暑いですねぇ。

[幻覚でも見たのだろうかと、誰かに話しかける。そちらには段ボール箱があって、毛布が積まれていて、猫が……。]

 猫?

[どうして生徒会室に猫がいるなんて思ったのだろう。首をかしげた。]

(+16) 2010/08/10(Tue) 10時頃

【墓】 良家の息子 ルーカス

 あ、れ……?

[ふ、と意識を失う。そして、次に気づけば、廊下を歩く、自分の姿。どこへ向かっていたのだろう。すれ違う、同級生に声をかけられ、挨拶を返した。

今日も暑い。]

(+17) 2010/08/10(Tue) 10時頃

【墓】 良家の息子 ルーカス

「会長さん、落し物ー。」

[突然、誰かにそう言われて、でっかい、猫なのだけど少しトラみたいな、けど黒と白の、四足生物のぬいぐるみを渡された。]

 え。生徒会は落し物は。

「じゃ、よろしくねー。」

[元気よく、その相手は去っていく。]

 はぁ。まあ、いいですか。というか、何でこんな物が。

[飼い主探し中。廊下で先ほどの模試の裏紙にきゅこきゅこマジックで書いて、その額にぺたりと貼り付けた。生徒会の前にでも置いておこうかと、階段を上りだす。すれ違いざまに、誰かがくすくす笑った。]

(+21) 2010/08/10(Tue) 10時頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/08/10(Tue) 10時頃


【墓】 良家の息子 ルーカス

 なにその反応、かわいいー。

[聞こえたソフィアの声に、鸚鵡返しに返しつつ、おんぶおばけされて、少し転びかける。]

 そ。そふぃーさん。私、疎開してるお母さんじゃないんですから……。

[前にも後ろにも子持ち状態になって、少し呻いた。とはいえ、慣れているので、再びゆっくり歩き出す。]

 なんか、落し物ですって。生徒会の前に置いておこうと思ったんですけど、よく考えたらまずいですかねえ。

(+24) 2010/08/10(Tue) 10時半頃

【墓】 良家の息子 ルーカス

 会長さん。胃腸を取れば、おかーさん。

[俳句もどきを読みつつ、首がうっと絞まりかけた。]

 そうですね。というか、さすがに職員室にこれ、理由によっては没収されそうですし。……うぐみゃ。

[頷いていると、さらに後ろに倒れかけた。首と肩がピンチ。背をそらすように後ろを見る。ぱたぱた足は着地するか。]

 なになに……? って、ほりりん。私の黄金の肩がだめになっちゃうじゃないですか。

[主に着物を着る用の黄金。]

(+27) 2010/08/10(Tue) 10時半頃

【墓】 良家の息子 ルーカス

 おっと失礼。よく見たらほりりんじゃなくて、電車ごっこおばけさんでした。

[うっかりばらしてしまったことに謝りつつ。よく分からないごまかしをして。隣に並んだ姿に微笑んだ。]

 黄金の脳?なんだか動きが鈍そうですねえ。あ、けど通電性はよさそうだから、やっぱり頭いいんでしょうか。

[ふうむ、と考えつつ、模試への目線を見て、肩をすくめた。]

(+29) 2010/08/10(Tue) 11時頃

【墓】 良家の息子 ルーカス

 ええ。来年の生徒会とソフィアさんが心配で心配で。って。あはは。それ、こそばゆいですソフィアさん。

[うう、とわざとらしく胸を押さえ、身をすくめたが、脇腹から胃近辺に手が伸びて、軽く笑う。]

 きっと止むに止まれぬ事情が……。ああ。うちにはとうとう、君が食べていくご飯すらなく。親切な飼い主を見つけてね、と段ボール箱に。

 ……まあ、プレゼントとか、景品でしょうか。

[うるうると涙を流すような目をしながら片手を伸ばした後、急に真顔で言って、続ける。]

 たーいへんって、そふぃたんも来年は同じですよ?今のうちに勉強しとかないとー。まあ、{5}ヶ月もあればなんとかなる人はなるみたいですが。

(+32) 2010/08/10(Tue) 11時頃

【墓】 良家の息子 ルーカス

 ははは、ワトソン君。人間の脳は元々灰色なのだよ。後はいかにやるかだ。

[ちっちっち、と指をふりつつ。]

 あ。にゃーたんが。泥棒めー。

[取り上げられ、軽口を言って、取り返そうとしたりしてみつつ。飼い主の通行人が名乗り出るかもしれないので、足を止めて。]

 ……ん、ああ。生まれた国に帰って、そちらで受ける予定です。というよりも。

[ほぼ決定なのだが、そこは言い淀んで。]

 こちらじゃ、ほら。EとかDとかですし。

[判定を指差しつつ、笑って。]

 ホリーさんは音大でしたっけ? ……あれ、それはアイリーさんですか。

(+36) 2010/08/10(Tue) 11時半頃

【墓】 良家の息子 ルーカス

[>>+34黙りこくるソフィアに、少しまばたきをして、笑う。]

 まぁまぁ。本当はすごく信用してます。ソフィアさんなら、安心して任せられるな、と。やってもらえるなら、ですが。

[ぽん、と腕を叩いた。こちょこちょする様子には、特に気にせず、首をかしげて。]

 はは。こそばゆいですよ、ソフィアさん。

[胸に抱きこんで、ぽふぽふして、離した。]

 ええ、想像です。ソフィーさんもよくやってるじゃないですか。

[よよよ、と泣きまねしつつ、プレゼント、には頷く。]

 はは、頼もしいですね。語学は。……うーん。とりあえず文型とさえ覚えれば、どうとでもなりますよ。で、あとはひたすら読む練習と単語。私自身は、苦労してないのであれですが。

[代わりに文法大変でした、と笑った。]

 ……へぇ?

(+38) 2010/08/10(Tue) 11時半頃

良家の息子 ルーカスは、高校まで、の言葉に、感心しつつも、意味が計りかねて、疑問系になりつつ。

2010/08/10(Tue) 11時半頃


【墓】 良家の息子 ルーカス

 ええ、よろしいですよ。どうぞ。歓迎です。元々、この子連れてく気でしたし。麦茶、おいしいですよねえ。

[ぬいぐるみを指しながら、麦茶にはとても実感を込めた。]

 ……ええ。

[歩き出そうとして、足を止め、空を眺める。]

 お彼岸……でしたっけ。夏の行事。なんだか、そういうのを思い出す、空、ですね。ずっと、向こう。

(+39) 2010/08/10(Tue) 11時半頃

良家の息子 ルーカスは、ペンキ、の言葉に笑った。

2010/08/10(Tue) 11時半頃


【墓】 良家の息子 ルーカス

 ははは、待てルパンー。……おっと。

[手を伸ばしてみたりしつつ。少し転びかけて、壁に手を突いた。]

 ……ええ。元々、父親とそういうことになっていて、わがままでこちらの時間を延ばしていましたから。それに、まあ、将来を考えると、どうしても、ね。

[思わず外を見つめて、最後の方は搾り出すように言って、笑った。]

 ふふ。

[がんばったような笑みには思わず手が伸びて、頬を引っ張った。]

 ああ。ラル君と同じ、でしょうかね。フルート、大学でも色々ありますもの。吹けますよ。

[ぎゅっとぬいぐるみを抱きしめるのには、寂しげに笑って、軽くホリーをぬいぐるみごと、抱きとめた。]

(+45) 2010/08/10(Tue) 12時頃

【墓】 良家の息子 ルーカス

[背中に顔をうずめるのには、気づいていて。>>+41抱きつき返すのには、やはり軽く抱きとめて、頭をぽふぽふとするだけで。]

 え?だって、およよよって、二股だとか。言ってませんでした?そふぃたん、悪女になっちゃだめですよー?

[演技を。と、軽口で笑いながら。いつもどおりの表情に、いつもどおりに返した。]

 内容?それ、かえっていいじゃないですか。一杯読んでればそのうち読めるようになりますよ。というか、言語が違うだけで、要するに現代国語の簡単な奴ですし、あれって。

[ぺちぺちされるのには、やはり笑いながら。文法は、一部、およそ生きたものとは程遠くて、少し戸惑ったのだった。]

 ……離れ?

[親御さんと?と問いかけ、あれ、違うかな。と考え込む。]

 おに……。

[呟きかけて、自分でもそれが何かよく分からなくて、黙り込んだ。そして、ひとり立ち、ですね。と頷いた。]

(+46) 2010/08/10(Tue) 12時頃

【墓】 良家の息子 ルーカス

 あれ?じゃあ、時期ですか?おまんじゅうとか、食べた気がするんですが。お仏壇に手を合わせて。

[>>+43少し首をかしげて。
>>+44に。]

 違う。あの曖昧な境界の向こう。

 ……ペンキなら、突き破ったら。でしょうか。

[ペンキ、は冗談めかして、軽く肩をすくめながらも、ふと、昼間に浮かぶ、月が目に入った。]

(+50) 2010/08/10(Tue) 12時頃

【墓】 良家の息子 ルーカス

 じゃあ、次は予告して。ああ。ほりりんは、苦手なんでしたっ、け。

[>>+48前触れ、の言葉に、そんなことを言われたような、そうでもないような、と。不思議に思いながらも、今度はそっと、もう少し強く、抱きしめて。すぐに離れた。

顔を覆うソフィアには、首をかしげて、手指の隙間をちょこん、と軽くつついて。やがて、生徒会室へと着く>>+51

卒業する前に、には頷いていた。前、は分からなかった。]

(+52) 2010/08/10(Tue) 12時半頃

【墓】 良家の息子 ルーカス

[苦手じゃない、の言葉には、ぽふ、と頭に手が載せられて。分かりました、と、少しぎゅっとした。

生徒会室に辿り着くと、ぺた、と扉に、飼い主探し中、の紙を張った。絵かけます?と二人に聞いた。描ければ任せて、そうでなければ、小学{4}年生並みの、少しトラみたいな、黒と白のねこぐるみの絵が描かれる。

麦茶を、と言うホリーを笑顔で見送って、ぬいぐるみを手近なダンボールの中に置いた。*]

(+56) 2010/08/10(Tue) 12時半頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/08/10(Tue) 13時頃


【墓】 良家の息子 ルーカス

 おや、ラル君。こんにちは。麦茶、どうですか?こあらのおかしも。

[にこにこしながら、部屋の隅にはぬいぐるみ。]

(+58) 2010/08/10(Tue) 13時頃

良家の息子 ルーカスは、交錯する時、幻の日常。姿が見えれば、ラルフに笑みを向けた。*

2010/08/10(Tue) 13時半頃


【墓】 良家の息子 ルーカス

―生徒会室に着く少し前―

 いえいえ、フィーリングじゃなくて、この順番で単語が並んだらこういう意味。という理屈を徹底するという事ですよ。それを繰り返せば、そのうち、理屈なしで出来るようになるというだけです。

[>>+64語学のぼやきに答えながら、戯れたりしていたが>>+66耳に寄せられ、言われた言葉。]

 ……え?

[振り返る事はなく、ただ目でソフィアを見た。思わず耳に手を当てる。]

(+94) 2010/08/10(Tue) 22時頃

【墓】 良家の息子 ルーカス

―生徒会室―

[>>+67>>+79とても意欲的な立候補と、真剣な表情に、二人の画伯に任せながら、自分も小学4年生なみかん箱と、ぬいぐるみを探す飼い主(推定)を書き入れた。やがて、アイリスがやってきて。]

 おや、アイリスさん。

[>>+62スナックをもらう。ソフィアにも薦められつつ>>+67。]

 ははは、たいして辛くないですね。しょせん市販です。

[言っていたら辛くなって麦茶をがぶ飲みした。なんだかんだでおいしかったようで、満足げ。

>>+73アイリスを見送った。]

 ……ん?

[麦茶の水面にふと、誰かをひっぱたく、誰かの姿が映った。]

 ありー……さ。

(+96) 2010/08/10(Tue) 22時半頃

良家の息子 ルーカスは、アリーって誰だ?と、呟きかけて、首をかしげた。

2010/08/10(Tue) 22時半頃


【墓】 良家の息子 ルーカス

[>>+79>>+80お礼はコアラのお菓子? と笑いつつ。どうしてそういう発想になったのかは分からなかった。>>+61少し前の言葉が重なる。

ジュースでもおごりますよ、と振り払うように言って。]

 これは素晴らしい。

[ついでにスナック菓子の赤唐辛子をぺたぺたとつけて、色鮮やかにして、表に張っておいた。]

(+99) 2010/08/10(Tue) 22時半頃

【墓】 良家の息子 ルーカス

 アリサさんは……。何かのお話の、強い女性でしたでしょうか?

[ソフィアの問い返しに、首をかしげながら。]

 ……おや。

[急に眠ってしまったホリー。冷房が入っていれば、薄い毛布をかけて。呟かれた言葉に、毛布越しに、そっと抱きしめた。>>+66ソフィアが寄り添う様子に、後は椅子に戻る。]

(+101) 2010/08/10(Tue) 22時半頃

【墓】 良家の息子 ルーカス

[>>+90歌いだすソフィア。その歌詞には少し、ぎょっとしたけど、ただ目を瞑って、聞いている。]

 ……ああ。

[何かを思い出した気がして、けれど、すぐ忘れた。
永遠なんて、あるわけないよ。思った言葉は、口に出される事はない。ぽん、とぬいぐるみで、その背中を、ホリーにも触れるようになでるようにして、それから、窓の外を見た。]

(+104) 2010/08/10(Tue) 22時半頃

【墓】 良家の息子 ルーカス

[殴り合いなら上等、と話す誰かの姿が見えた。]

 ふうむ。

[イスにもたれながら、なぜかそれを止める気にはならなかった。]

 青春ですね?

[ガラスを隔てた、自分と、向こう。幻想。白昼夢。何が起こってているのかは、知らない。結局は、そんな言葉に収束させながら。]

(+107) 2010/08/10(Tue) 22時半頃

【墓】 良家の息子 ルーカス

[時間は溶け出るようで。空間も溶け出るようで。

これが夏、というものなのかな、と思う一方で、不確かさがあった。けれど、その疑問も、すぐに忘れていく。疑問すら、不確かで。

>>+103に返す。]

 そんな。鮮やかで人目を引くと思ったのに。

[よよ、と言いつつ、ちょっと自分でも失敗したと思ったらしい。]

 そうですね。かもがネギをしょってると見せかけて、返り討ちにする強盗さんだった気がします。何か違う気もしますが。

 あはは。それはメアリーさんに失礼ですよ。……あれ?

[自分で言って、その名前に首をかしげた。]

(+108) 2010/08/10(Tue) 23時頃

良家の息子 ルーカスは、鳴くのに、ホリーごとぬいぐるみでぎゅうぎゅうとした。

2010/08/10(Tue) 23時頃


【墓】 良家の息子 ルーカス

 ……ええ。間違えたようです。

 大事なもの、か。ソフィアさんには、大事なもの。ありましたか?

(+115) 2010/08/10(Tue) 23時頃

【墓】 良家の息子 ルーカス

[流れ始めた曲に、おや、とスピーカーの方を見た。]

 私、ですか。……あったんでしょうか、ね。

[椅子にもたれかかって、天井を眺めた。]

 守るべきもの、ならあります。義務として。

 ただ、大事なものとそれとは少し……違いましたね。

[困ったような笑みに、それ以上は聞かず、ふ、と笑った。]

(+118) 2010/08/10(Tue) 23時半頃

【墓】 良家の息子 ルーカス

 ええ。

[夏の声は、存外静かにも思える。ソフィアの控えめな問いに答え、笑うと、額を押さえて。

そのまま机に足を投げ出して、表情を隠すように、天井を見た。]

(+121) 2010/08/10(Tue) 23時半頃

良家の息子 ルーカスは、なでられて、ふ、っと笑って、その顔を見上げた。

2010/08/11(Wed) 00時頃


良家の息子 ルーカスは、店番 ソフィア笑うソフィアの口元をぬいぐるみでふさいで、曲に眠るように目を閉じた。

2010/08/11(Wed) 00時半頃


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/08/11(Wed) 00時半頃


良家の息子 ルーカスは、むにゃ。と身動きした。……あんまん。

2010/08/11(Wed) 10時頃


良家の息子 ルーカスは、うつらとしながら、触れた感触に、少し、目を細めた。

2010/08/11(Wed) 10時半頃


【墓】 良家の息子 ルーカス

 ……にくまん。にくまん。にくまんにくま……うわああああ。

[がば、と起き上がった。先ほど手に持っていたぬいぐるみにいつの間にか顔をうずめていて。]

 あ、あれ。

[おいしいあんまんを食べてほくほく、何かに包まれ、幸せなときが過ぎていた。……はずなのだけど。

いつのまにか、にくまんが無限に分裂していた。]

 この子のせい。ですかねえ?

[もふもふ、と口も鼻も塞いでくれたぬいぐるみを引っ張りながら。いつの間にか、かけられていた毛布に、身を包んだ。]

(+145) 2010/08/11(Wed) 11時頃

良家の息子 ルーカスは、せんべいを補給しなければいけない気がした。ポン菓子と甘い雪のような甘味ののったせんべいも買おうと思った。

2010/08/11(Wed) 11時半頃


【墓】 良家の息子 ルーカス

 ……ん?ああ。おはようございます、かわいいゾフィむしさん。あおむしさんかと思いました。

[みのむし状態に言いながら。]

 いや。ちょっと。……あんまんかと思ったら、肉まんで、しかも二つ四つと無限に増えて行って埋もれる夢を……。

[身震いして、毛布に身をうずめた。]

(+147) 2010/08/11(Wed) 11時半頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/08/11(Wed) 11時半頃


【墓】 良家の息子 ルーカス

 絵本では青虫もみのむしもかわいいですよ?……ゾウリムシは肉眼で見えないので分かりませんが。

[ごろごろしているところに、辛みそせんべい(袋入り)を机の引き出しから取り出して。餌付け。]

 え。あんまんにからし……つけないですよね?肉まんですよね。びっくりしたぁ。

[真剣に胸を押さえつつ。肉まんよりあんまんが。と好みを付け加え。]

 ああ。口で言ってると楽しそうですよねぇ。無限に増えて、押しつぶされても増えて、押しつぶされても増えて。って、怖いですよ。肉まみれですねぇ。そこまで覚えてないですけど。

[なでられて、ふるふるした。]

(+149) 2010/08/11(Wed) 11時半頃

良家の息子 ルーカスは、双生児 ホリーの後姿に手を振った。

2010/08/11(Wed) 12時頃


【墓】 良家の息子 ルーカス

[理科の授業は、ありますよ、と答えながらも、細胞みたいな奴ですよね? と言って。]

 ああ。肉まんだと、皮の甘さと中の辛さが一致しなくて、ちょっと苦手な事が多いんですよねえ。おいしいのはおいしいと思いますよ?いつだか中華街で食べたのは、すごかったです。お肉としいたけとたけのがジューシーで、皮も上品でふっくら薄くて、けどしっかり感触があってもちもちで。お値段もすごかったですが。

 カスタードやベルギーはいいですね。おいしいです。

[お腹が減っているのか、語りだした。ホラーには、こくこくと頷いて。]

(+152) 2010/08/11(Wed) 12時頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/08/11(Wed) 12時頃


【墓】 良家の息子 ルーカス

 あー。毛が。なるほど。それじゃあゾフィ虫さんはちょっとよくないですねぇ。

[頷きながら。あおむしソフィアさんですね、と。ソフィアの毛を取っていわゆるあほ毛を作ってあげて。]

 ああ。ソフィアさんはそういうのも、好きそうですね。パンみたいな、甘さとしょっぱさなら私も好きですけど。

[ジャンクフードも含む全ての愛にに頷きながら。]

 いいですよねー。今度。みんなで行きましょう。

[今度がいつか、分からぬまま。遺言に笑って、毛布をかけた。傍らにピザまんの絵を描いて置いておいた。]

(+158) 2010/08/11(Wed) 12時半頃

【墓】 良家の息子 ルーカス

[ソフィアが突っ伏した後、一人、生徒会室でお茶を飲んでいると、何かが写った。]

 頼もしいな。

[おに……誰だったかな?と思いながら、呟いた。]

(+162) 2010/08/11(Wed) 12時半頃

【墓】 良家の息子 ルーカス

 おかえりなさい。おや? ご用事なら、どうぞ。

[扉の向こう、立ち尽くす人が見えた気がして、手招きをして。それからあんぱんソフィアに笑いながら、戦利品を見た。]

 ええ。お願いします。

[言いながら、ホリーとはなぜか目が合わない。立ち上がって、そろそろ新しく作ろうかと麦茶のパックを取り出した。説明を聞いて、くじを引く >>+161 (06)]

(+165) 2010/08/11(Wed) 13時頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/08/11(Wed) 13時頃


良家の息子 ルーカスは、いつだかの用に、いつの間にかいたラルフたちには、にこりと笑って。いらっしゃい。

2010/08/11(Wed) 13時頃


良家の息子 ルーカスは、ずんだもちを食べて幸せそう。

2010/08/11(Wed) 13時頃


【墓】 良家の息子 ルーカス

 ラルたん。男はやらねばならぬときというものがあるんですよ……。

[真顔で肩に手を置いた。]

(+171) 2010/08/11(Wed) 13時頃

良家の息子 ルーカスは、喧嘩? と問われて、ぱちくりとしてホリーを見た

2010/08/11(Wed) 13時頃


【墓】 良家の息子 ルーカス

 嫌われてしまったみたいです。

[視線をそらすホリー。肩をすくめて、アイリスに言って。
呆然としているホリーの後ろから、何を引いたのか覗いた。少し期待の目。]

(+175) 2010/08/11(Wed) 13時半頃

良家の息子 ルーカスは、毛布、使います? とホリーの呟きに首をかしげた。

2010/08/11(Wed) 13時半頃


【墓】 良家の息子 ルーカス

 いってらっしゃーい。

 ラル君。逆じゃなくて良かったね……。

[アイリスたちを見送って。ラルフに、足は剃ってる?と聞きつつ。着替えるなら目をそらした。*]

(+178) 2010/08/11(Wed) 13時半頃

【墓】 良家の息子 ルーカス

 おや、自分で買って、自分で引いたのに。

[睨むホリーに、くすくす笑って、クーラーを微にした。]

 まぁ、無理しなくても。

[と、こちらはラルフにも聞こえるように。*]

(+179) 2010/08/11(Wed) 13時半頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/08/11(Wed) 13時半頃


【墓】 良家の息子 ルーカス

え。うさみみで勘弁してください……。

[バニーガールなんて見たことすらなかったはずだが、なぜかありありと、その衣装が思い浮かんだ。]

というか、絶対おなかの下あたり、悲惨ですよそれ……。

[遠い目をした。]

(+183) 2010/08/11(Wed) 15時頃

良家の息子 ルーカスは、視線があったのには微笑みながらも

2010/08/11(Wed) 15時頃


良家の息子 ルーカスは、うさみみを被って机の下でふるふるした。耳しか見えません。

2010/08/11(Wed) 15時頃


良家の息子 ルーカスは、うさーっ。と偽悲鳴をあげながら机の下からホリーにこちょこちょで逆襲しようとした。

2010/08/11(Wed) 15時半頃


良家の息子 ルーカスは、あーうー。と言いながら着替えに行くなら見送った。

2010/08/11(Wed) 15時半頃


良家の息子 ルーカスは、目をそらされてなぜか涙目になった。ソフィさんなら似合いますよ、ね。

2010/08/11(Wed) 15時半頃


【墓】 良家の息子 ルーカス

え。え。私が着るよりいいですよね?

[ふるふる震えるソフィアに何故かわからずおろおろした後、胸に手を置くのに。]

やだなあ。そんなの関係なしに似合いそうというか、スレンダーでかわいくきれいなんじゃないかなと。っいた。

[ぺちぺちされた。見送った]

(+195) 2010/08/11(Wed) 15時半頃

良家の息子 ルーカスは、楽しげな声を聞いていると、何か寒いものを感じた。

2010/08/11(Wed) 16時頃


良家の息子 ルーカスは、>>+212 わんこはごく普通に招き入れられた。わんわん。

2010/08/11(Wed) 21時頃


【墓】 良家の息子 ルーカス

 おや。……長くてよかったですね。

[>>+216スカートを見て、少し視線を外しながらも呟いた。]

 バニーは。ほら、歩くトラウマと化すだけですよ。

[ぽん、とラルフの横から肩を叩いた。]

(+219) 2010/08/11(Wed) 21時頃

良家の息子 ルーカスは、準備室から出てきた女性陣は拍手で出迎えた。

2010/08/11(Wed) 21時頃


【墓】 良家の息子 ルーカス

[なぜかウェディングになっていたホリーに道を譲りながら、チャイナお団子なソフィアや正統派?バニーなアイリスやマーゴインワンダーランドをそれぞれ素晴らしいですねー、と言いつつ。]

 ブーケがいりますよね。ホリーさん。……あ。

[メイドキャップをかぶされたラルフに、ぷ、と笑った。]

 あはは。ニアッテマスネ、らるふん!

[ぐ、と親指立てた。箒もいりますか?]

(+220) 2010/08/11(Wed) 21時半頃

【墓】 良家の息子 ルーカス

 規約12条に一応、生徒会の自治って書いてありますよ。

 ……まあ、ハロウィンイベントの予行練習という事で。

[>>+224軽く答えながら、アイリスを見て。いざとなったらそこに毛布が、と指差した。

>>+223パスされ、きょとんとする。]

 え。投げればいいんですか?

(+225) 2010/08/11(Wed) 22時頃

【墓】 良家の息子 ルーカス

 トリート。

[ソフィアの団子をつん、としつつ。
ぺちぺちするのは、ただ静かに見守った。]

 おや。ソフィアさんから渡されてしまいましたよ?

[くすくす笑いつつ、Aラインドレスなホリーの前に膝まづいて、大仰にブーケを差し出してみた。]

(+228) 2010/08/11(Wed) 22時頃

良家の息子 ルーカスは、はい。と、ソフィアにうまい弓・唐辛子味を渡しつつ、何の予行練習だろう、と

2010/08/11(Wed) 22時半頃


【墓】 良家の息子 ルーカス

 治外法権という事で。まあ、なんとかなりますよ。……というか、私が退学になるなら、アイリスさんたちも巻き添えです。

[肩をすくめつつ、死別の話題には、ただ複雑な顔。]

(+233) 2010/08/11(Wed) 22時半頃

【墓】 良家の息子 ルーカス

 ソフィたんも巻き添えですよ?

[にこにこして、スリットを親指で指しつつ。]

 まあ、ほどほどに。……と言っても、なんだか別になにやらかしても大丈夫な気がするんですよねぇ。不思議です。

[あふ、とあくびをして、机に顎を突いて、やり取りを眺めながら。]

 ブーケは。元々でしたっけ。新郎さんでしょうか。

(+236) 2010/08/11(Wed) 23時頃

【墓】 良家の息子 ルーカス

 停学ならいいんですか……。

[アイリスに苦笑しつつ。]

 恋、ね。恋ってなんでしょうね。

[ふ、と息を吐いた。]

(+239) 2010/08/11(Wed) 23時頃

良家の息子 ルーカスは、>>+237 はい、じゃあ気をつけてくださいね、。と慌てるソフィアににこにこ。

2010/08/11(Wed) 23時頃


【墓】 良家の息子 ルーカス

 おや。けど、向こうから。で始まる事だってありますよ?

[>>+241首を傾げるのに答えながら。]

 それに、付き合うのと、恋は、必ずしも一致するとも限らないじゃないですか。

[にこにこととしつつ。]

 まあけれど、それよりも。……それが分からなくなるってことも、ありますよね。と、ソフィたんは恋したことはないんでしょうか。

(+243) 2010/08/11(Wed) 23時頃

良家の息子 ルーカスは、抱き合う二人には笑いながら。

2010/08/11(Wed) 23時頃


【墓】 良家の息子 ルーカス

 そうですねぇ。けど、100人に一人くらいに恋するとしても、一致するのは、一万分の一ですよねぇ。相思相愛って、結構得難い事ですね。

[ぺしゃりとつぶれるのに、肘を突いて見つつ、ずるずると腕を滑っていく。]

 そうですか?物好きはいくらでもいそうですが。……まあ、確かに難しいかもしれませんね。

 あはは、それも楽しいかもしれません。そう思える相手がいたら考えればいいことかもしれませんしね。

(+249) 2010/08/11(Wed) 23時半頃

良家の息子 ルーカスは、長老の孫 マーゴに新しく麦茶を注いだ。

2010/08/11(Wed) 23時半頃


【墓】 良家の息子 ルーカス

 あながち間違ってないと思いますよ。

[>>+252頷きながら。つままれた指をまばたきして見ていると、ハートマーク。特にそれには何も言わず。]

 いやいや、大衆思考じゃなくても、深夜枠や10万部くらいは。

 ……私、ですか?さて。愛ならもう少しはあると思うんですが。

[ハートマークのついたばかりの手をソフィアにぺたぺたして、色を移しつつ。]

(+255) 2010/08/11(Wed) 23時半頃

【墓】 良家の息子 ルーカス

 お花ですか。それもいいですねぇ。

[マーゴの言葉に目を細めつつ。]

 いえいえ。お菓子もどうぞ。甘いのも、辛いのも。

[先ほどソフィアにも差し出したうまい弓・唐辛子を持ち出しつつ。]

 おや。マーゴさんですか?

[と、これは完全に冗談めかして言いながら。]

 そうですねえ。そうかもしれませんし、そうじゃないかもしれません。分かりませんね。

[自分も、ゆきんこせんべいを齧った。甘いせんべい。]

(+258) 2010/08/12(Thu) 00時頃

良家の息子 ルーカスは、厭世家 サイモンには、大人のチロフチョコを差し出した。

2010/08/12(Thu) 00時頃


【墓】 良家の息子 ルーカス

[>>+254にはきょとんとした。マーゴが言ったようには思えなかったから。]

 ……疲れた、ですか。

[マーゴがそうだと思ったわけじゃないけれど。けれど、何かマーゴと重なった気がして。目をこすった。]

(+264) 2010/08/12(Thu) 00時頃

良家の息子 ルーカスは、深夜枠でも1%くらいは視聴率取れますよ?とソフィアに笑いつつ。

2010/08/12(Thu) 00時頃


良家の息子 ルーカスは、笑い声をきいた気がした。

2010/08/12(Thu) 00時頃


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