282 【恋愛RP村】星降る夜に、ワルツの音を
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[さっきも適切なアドバイスをくれて。>>0:166 今だって、自分の行動を認めてくれて。>>0:204 だからすごく適切なアドバイスが来るのかと思ってたら、口をパクパクさせて顔真っ赤にして、それでも真摯にお返事をくれた。>>0:206]
ふはっ。
[思わず笑い声が零れてしまったけれど、決して馬鹿にしたつもりは無くて。 一瞬跳ねた鼓動に、じんわり頬が熱を帯びた気がした。]
(5) 2018/08/29(Wed) 00時半頃
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あ、ごめんね。バカにしたつもりはなくて。えっと。
ありがとう。答えてくれて。
[眦を細めて微笑んで。 一緒に居ても居なくても。ひとりで楽しい時も、ひとりで悲しい時も。そんな人、今まで考えた事も無かったなって。独り言ちた。
でも黒江さんが聞き捨てならない事を言うから。]
(6) 2018/08/29(Wed) 00時半頃
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ねえ、黒江さん。 俺達「四捨五入すれば同じ二十歳」>>0:154でしょ?
おばさんなんて、言わないでよ。ね?
黒江さん下の名前なんていうの? 名前で呼んでも良い? 友達みたいにさ。
[そう尋ねて、小首を傾げた。*]
(7) 2018/08/29(Wed) 00時半頃
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[それから、暫くお話しして。 先程の本を二冊貸し出し手続きしてもらって。
それは朝茶さんが来るより少し前。]
またね。
[そう言って笑うと、図書館を後にしただろうか。*]
(8) 2018/08/29(Wed) 00時半頃
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── 翌日:売店にて ──
[翌日訪れたのは、昨日も訪れた売店。 百合江さんはいただろうか? 居たなら軽く手を挙げて。]
こんにちは。百合江さん。
[と、微笑んで歩み寄った。]
(12) 2018/08/29(Wed) 00時半頃
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[差し出したのは、ピンと伸びたハンカチ。 昨日借りたそれを、丁寧に畳んで、差し出した。]
昨日はありがとう。 おかげで腫れたりしなかったよ。
後、これ、お礼。 どうぞ。
[3粒のジャンケンチョコ(ぐー・ちょき・ぱー)と、2粒の塩飴。 差し出して、掌を出して貰ったら、その上にお菓子を乗せた。**]
(13) 2018/08/29(Wed) 00時半頃
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── 昨日:図書館で ──
[黒江さん。恵理さんは、名前を教えてくれて。 俯きながら、ぽつりぽつりと注意点を語ってくれた。]
分かった。二人の時にね。
[そう言って微笑んで、本の貸し出しをしたら、帰宅しようとしたけれど。 あらたって、自分の名前が聞こえた>>25から。 振り返って手を振った。]
またね。恵理さん。
[笑いかけて、何となく、図書館を出ても自分の口元が笑みを湛えていた。*]
(52) 2018/08/29(Wed) 17時半頃
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── 現在:売店にて ──
[百合江さんは自分の名前を覚えててくれたみたい。]
うん。宇都木です。
アイロンはね。俺、ハンカチだけ出来るの。 洗いたての濡れたハンカチをね。 窓に貼って乾かすと、綺麗になる。
[ニコって悪気無く微笑んで。]
(53) 2018/08/29(Wed) 17時半頃
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[ジャンケンチョコ。喜んでくれたみたいで、自分も微笑んだ。]
俺も小さい頃よく食べた。
今日?
[きょとんとした顔で百合江さんを見詰めて。 ふはって笑うと首を振った。]
ううん。百合江さんに会いに来たんだよ。 ハンカチ返すって、約束したでしょう?
[少し首を傾げて、百合江さんを見詰めて。 あれ?約束、したよね。したした。とか思い返していた。*]
(54) 2018/08/29(Wed) 17時半頃
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[百合江さんに、星戴祭の準備>>18と言われて、自分がほとんど星戴祭に関わって居なかったなと思い出す。 一応、昨日までは一般参加の予定だったけれど、ぽっかりと身体が空いてしまった。
百合江さんに断ると、星戴祭関係の掲示板にかきかき書き込み。]
(55) 2018/08/29(Wed) 17時半頃
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[百合江さんにも、掲示板を教えてみようか。 学校の売店で働いてるんだし、卒業生だって言ってたから、全然使ってOKだと思うし。 掲示板の話しをしながら、百合江さんに尋ねてみた。]
百合江さんは、今年の星戴祭には参加するの?
[賑やかな校内。 「せっかくだから、参加しなよ。」なんて、話しかけてみただろうか。]
(56) 2018/08/29(Wed) 17時半頃
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[おばあちゃんの知恵袋と言われたら、微笑んで。]
うん。おばあちゃんに教えてもらった。 小さい頃にね。 ハンカチを干すのは俺の仕事だったんだ。
[百合江さんは目をぱちくりさせているけれど。>>64]
うん。でも、嬉しかったから。
[初対面の自分に、ハンカチ差し出してくれたの。]
(72) 2018/08/29(Wed) 21時頃
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[星戴祭には、百合江さんも参加するらしい。]
へー。そうなの? テント空きがあると良いね。
ここの売店、ちょっと不便だから。 せっかくだし、お祭りの空気楽しめるといいね。
俺? んー。俺は今のところフリーだよ。 ふられちゃったの。
[そう言って、昨日押さえていた頬を指さしてみせた。*]
(73) 2018/08/29(Wed) 21時頃
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[空気だけ食べてって言葉に、少し考えて。]
うん。
[勝手に一人で納得して頷いた。]
本当? じゃあまた来るよ。 俺、牛乳好きなんだ。
それじゃあ、俺、用事思い付いたから。 またね。百合江さん。
[そう言って微笑むと手を振った。*]
(99) 2018/08/29(Wed) 22時半頃
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── 生徒会室 ──
[百合江さんと別れて、その足で生徒会室に向かうと、ドアをノックして扉を開けた。]
こんにちはー。誰か居ますか?
あ、こころちゃんだ。やっほー。昨日ぶり。
[こころの姿を認めると、手をあげる。]
(100) 2018/08/29(Wed) 22時半頃
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[溜息を吐いていたように見えたけど、腰を曲げて顔を見る。]
大丈夫?
[微笑んで]
昨日のプレッツェル、美味しかったね。 チョコレートは幸せの味。
[そんな風に、笑ってみせた。*]
(101) 2018/08/29(Wed) 22時半頃
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[お仕事はいやですよ?なんて言いながら、小首をかしげる仕草は可愛くて。 思わず笑いながら自分も小首をかしげていた。]
百合江さんのためでもダメですか?
[なんて。同学年のこころちゃんに、つられて自分も敬語になりながら。ぷはって吹き出した。]
うん。あのね。百合江さん星戴祭の日も、売店で仕事するらしいんだ。 テントに空きがあったら、そっちで出店出来るらしいからね。
テント、空き作ってくれない?
って。ワガママ言ってみようかなーって。さ?
[可笑しくなってくすくす笑った。]
(123) 2018/08/29(Wed) 23時頃
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[笑いながら、流石に自分でもワガママが過ぎると思って来たのだけれど。]
でも、こころちゃんに会えてよかったー。
流石に俺も、ワガママが過ぎると思ったからさー。
でもさ。せっかくのお祭りの日に、校舎の端っこで、お客さんも来なさそうなのに店番とか、寂しいじゃん?
ねー。テント一個あけてー?だめー?
[同学年。思いっきりおねだりしました。*]
(124) 2018/08/29(Wed) 23時頃
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[色々葛藤があったみたいだけど。 黙って聞いてたら、ご褒美がほしい!っておねだりされた。 そしたらニッコリ笑って。]
やったー!叶えてくれるんだ。 ワガママ言ってみるもんだね。
ご褒美いいよ。 何が欲しいの?
[即決で安請け合いして、何て言われるのかなって、むしろワクワクした気持ちでこころちゃんの言葉を待った。*]
(137) 2018/08/29(Wed) 23時半頃
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[百合江さんだから特別なのはもちろん承知。 至極真面目な顔をして言われたから、自分はそっちを用意したかったんだけど、いかんせん分からない単語があって。]
ねえ、こころちゃん。 推しって、何?
[すごく真面目に、聞き返してしまった。]
(142) 2018/08/30(Thu) 00時頃
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[おいしいお菓子とジュースには、もちろん頷いたけど。 やっぱり少し納得がいかなくて。 欲しい物があるならそっちをあげたいし。 自分はワガママを言った自覚はあるし。]
うん。あのね。 お菓子とジュースはもちろんあげる。
でも俺に、君の「推し」って言うの、教えてくれない? グッズって、どんなのが欲しいの?
[微笑んではいるけれど、結構真剣に、「推し」なる物について聞きたがった。*]
(143) 2018/08/30(Thu) 00時頃
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[なんかすごく驚かれて。 眉間に皺を寄せて難しい顔して。 なんだかぐるぐるしながら説明してくれた。]
”好きな人”? へー。素敵だね。
あ!俺、こういうの知ってる。 子どもの頃食べたよ。 恰好良いカードが出ると嬉しくてさー。 箱買い出来る大人が羨ましかったなー。
うん。このシール集めてみるね。 ふふ。久しぶりだから、なんかワクワクするね。 どのキャラが好きとか、あるの? あ、もしかして、その好きなキャラの事が「推し」?
[こちらはワクワクと楽しそうなのに、こころちゃんは何やら呻いて顔を伏せてしまった。]
(157) 2018/08/30(Thu) 01時頃
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[腰を曲げて、俯いた顔を覗き込んでみるけれど。 目があったらニッコリ笑おうか。]
俺、昔このウエハース好きだったよ。 いっぱい食べるね?
[無邪気な笑みが、相手にどのような効果を及ぼすかは知りえない。]
(158) 2018/08/30(Thu) 01時頃
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[シールとお菓子とジュースで、交渉が成立すれば、ニッコリ笑って立ち去ろうか。]
こころちゃん、ありがと。 お仕事増やしてごめんね。よろしくお願いします。
じゃね。
明日お菓子持ってくる。 忙しそうなら、ここに置いておくよ。
[そう言って、またね。と笑って、生徒会室を後にしただろうか。**]
(159) 2018/08/30(Thu) 01時頃
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── 喫茶店 ──
[珈琲の美味しい喫茶店。 店の中に入れば、冷んやりとした空気に学校から歩いてきた汗がひいた。 百合江さんにハンカチを返して、本当に学校の用が済んだので、生徒会室から出て喫茶店に寄ったのだ。]
荘介さんいる?
[荘介さんや花乃さんはいただろうか? 居ても居なくても、何時ものを注文する。]
珈琲をポットに入れてもらえますか? お勧めの美味しいヤツ。
[微笑んで席に着きながら。 滲んだ汗を、ハンカチで拭った。]
(176) 2018/08/30(Thu) 08時半頃
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[自分は週に一度はこの喫茶店に来て、珈琲をポットに入れてもらっていた。 店の中で飲むことはしなかったが、淹れてもらった珈琲は、豆の種類とか、お勧めのポイントとかを、丁寧にメモに書いて帰るのが常だった。 自分から銘柄を指定することはほとんど無く。 いつもお勧めを知りたがった。
店長や荘介さん。花乃さんとは、珈琲を淹れてもらう時間、気軽におしゃべりを楽しんだけど。 珈琲の味の感想を言ったことはなかった。
今日ものんびりと、珈琲の香り漂う喫茶店で、席に座っていた。**]
(177) 2018/08/30(Thu) 08時半頃
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[のんびり座っていれば花乃さんが顔を出して。]
こんにちは。花乃さん。
今日もシフト入ってるの? お店でご飯食べるなんて、このお店気に入ってるんだね。
[そう言って微笑んだ。]
(184) 2018/08/30(Thu) 14時半頃
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[そしてふっと思い出して。]
花乃さん。苗字「聖」さんだっけ?
売店の百合江さんとは、親戚だったりする?
[尋ねたことに他意はないけど。 首を傾げて、花乃を見て微笑んだ。**]
(185) 2018/08/30(Thu) 14時半頃
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[花乃さんの、一回涼んでからって言葉に、「確かに」って頷いて。 百合江さんは花乃さんのお姉さんらしい。]
ああ、お姉さんだったのか。
ううん。昨日ちょっとお世話になったから。 知らない? 百合江さん売店で働いてるよ。
珍しい苗字だから、気になっただけ。
[そう告げて。]
(191) 2018/08/30(Thu) 17時半頃
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[売店の出店どうなったかな。って考えながら。]
花乃さんは、星戴祭のドレス決めた?
何色着るんだろう。 ドレス似合いそうだよね。
[同じ学校だと知ってるから、話題は自然と星戴祭のものになった。**]
(192) 2018/08/30(Thu) 17時半頃
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[花乃さんと話していれば荘介さんが帰ってきて。]
あ、荘介さんやっほー。
[そう言って手を振った。 飲んで行けばいいのに、との言葉には「うん」と答えて。 けれど注文することはなく。 クッキーを出してもらえば、「ありがとう」と微笑んで一枚齧った。]
(208) 2018/08/30(Thu) 20時半頃
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あれ?荘介さんも百合江さん知ってるの?
そう言えば去年まで生徒だったって言ってたから、同じ学年かな?
[ふと、昔の会話>>199を思い出した。 「荘介さんだってモテるでしょ?」と返した自分に、彼は何て答えたんだっけ? 昔の恋の話しとか、話してくれたりしたんだろうか?]
(209) 2018/08/30(Thu) 20時半頃
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[荘介さんがドレスの話しになれば、微笑んで。]
花乃さんなら、何を着ても似合うよ。 ピンクでも、青系でも。 荘介さんの見立てもすごく似合ってる。 顔立が綺麗だから、きっと華やかな服は映えるね。
[そう言って、もう一枚クッキーを齧った。*]
(210) 2018/08/30(Thu) 20時半頃
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[ケラケラと笑いながら、見てるだけで楽しいという花乃さん。]
そうだね。見てるのも楽しいかもね。
でもせっかくだから、ドレスは着て来たら? 去年の生徒会長みたいな事も、あるかもしれないしさ。 綺麗に着飾るだけでも、気持ちが明るくなるよ。
[そんな風に言って、笑った。*]
(225) 2018/08/30(Thu) 21時半頃
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[一緒に行かないか? 荘介さんがそう言った瞬間、席を立った。]
お帰りなさい。荘介さん。 それじゃ、俺、行くね。 珈琲も出来たみたいだし。
またね。
[珈琲を受け取って、店長にお金を払う。 花乃が答えを返す前に、ドアを潜ろうとした。]
(237) 2018/08/30(Thu) 22時頃
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[と、呼び止める荘介さんの声。
3つ貰ったクッキー。最後の一枚を口にくわえて、カメラに流し目を送ろうか。 シャッター音が聞こえたら、花乃さんが答える前に、ドアをくぐろう。]
またね。
[今度は立ち止まる気は無くて。 ドアをくぐって蒸し暑い外に出た後も、口元に笑みを浮かべて居た。*]
(238) 2018/08/30(Thu) 22時頃
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── 帰り道 ──
[ちょっと(かなり?)鈍感そうな荘介さんを店に置き去りにして。 写真がアップされたら、コメントでもつけようかと、スマホを覗いてみる。
黒江さん……恵理さんの書き込みを見つけて。 恵理さんのコメントにぶら下げて発言した。]
(239) 2018/08/30(Thu) 22時頃
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── 自宅にて ──
[一度帰宅して、珈琲のポットをリビングに置く。]
荘介さんもなー。 何で誘っておいて俺を推すかなー。
[苦笑しながら、スマホを覗くと、恵理さんの書き込みがあって。]
(248) 2018/08/30(Thu) 23時頃
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[珈琲を一杯、カップに注ぐと、和室に持っていく。]
じいちゃん。珈琲買って来たよ。 挽きたてだからきっと美味しいよ。 あ、ごめん。 今日はちょっと豆の種類とか聞くの忘れた。ごめんね。
俺ちょっとまた出て来るから。 熱いから気を付けて飲んでね。
[そう言って手を振ると、靴を履いてもう一度家を後にした。]
(250) 2018/08/30(Thu) 23時頃
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── 図書館 ──
[今日の図書館には何人か女の子も居たみたいで。 受付に行くと、手を挙げる。]
黒江さん。やっほー。
キッズコーナー作るんだね。 俺、絵本も好きだよ。 『ひをふくやまとあおいぬま』とか、ある?
マット重いから、気付けて良かった。
[そう言って、カウンターの側に腰掛けて。 閉館までのんびりお仕事を見て居ようか。 手伝えることある?って聞いてみよう。
撫でてたハードカバーの本って、どんな本だろう?*]
(252) 2018/08/30(Thu) 23時頃
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[何時もはやっほーって返してくれる恵理さんが、なんだかぎこちなかったから、「考え事?」ってニッコリ笑った。]
えっとねー。乱暴者の火山のピンネシルと、綺麗な澄んだ沼のピルカトーの話し。 火山が結婚を申し込むんだけど、断られて噴火して皆死んで。でも、沼は火山に心を届けて、火山は改心するの。 そして火山の流した涙で、沼の水はもう一度綺麗になって、山にも緑が芽生えて、動物達も帰ってきて。そうして二人は結婚するんだ。
俺、説明下手だね。
[笑いながら積み重ねられた本を持って、本棚に運ぼうか。]
(266) 2018/08/30(Thu) 23時半頃
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『金のひかりふれふれ 銀のひかりふれふれ わたしのこころに 金のひかり 銀のひかり』
ピルカトーの歌う歌が心地良くて、好きだったなぁ。
[本棚に運べば、入れるのは手伝ってもらえるんだろうか? 高い所の棚は、指示通りに並べていくけれど。 『図書館の神様』は、読んだ事が無かったから。 今度読んでみようかな。なんて、思った。*]
(267) 2018/08/30(Thu) 23時半頃
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