258 【突発誰歓】鬼渡し弐
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[神社の裏手まで走って、こっそり建物の影に身を潜める。
きっと、きっと、そうだ。 時は夕刻。 きっと日が沈み切るまで逃げ切れば。 その時に鬼になっていなければ。
きっと元の世界に帰れるんだ。 そう、信じ込みたい気持ちがつよい。
だからそっと1人、煙たいのも我慢して膝を抱えてしゃがみ込む。 たった今話していたその人が、次に狙われそうなのも*知らずに*]
(1) 2016/11/19(Sat) 00時半頃
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[膝を抱え込み、泣き続けたいのをこらえて耳をすます。 遠く、誰かが誰かに呼びかける声が聞こえた。>>40 こんなところで大きな声を出して、見つけてくれと言わんばかりだ。 ……いや、本当に、若しかしたら。 見つけて欲しいと願う人か、其れとも、大声を出す事で相手をおびき寄せようとする、鬼?]
………ゆうちゃんとは、違う声………?
[ぐす、と鼻を啜りながらも、明確にはわからない。 鬼ではなく、誰かを犠牲にして生き延びようとする、そんな誰かなのかもしれない。 そっとスカートのポケットに上から触れる。 そこには二つ、自分とあきくんの分の飴玉。 水筒はそういえば、手水舎に置き去りにしたままだ。 ああ、どうしよう?]
(41) 2016/11/19(Sat) 21時頃
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柄杓も、置いてきちゃった……。
[膝頭に顎を乗せて、途方にくれる。 ゆうちゃんは今、どこにいるのだろう? 大きな声をあげている、その人のそばだろうか?]
寒い………
[昔は、1人で泣いていても迎えにきてくれたのに]
おかーさん………
[こんなに怖い思いしているのに、お母さんは、きっと私のことを]*
(42) 2016/11/19(Sat) 21時頃
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[人の近づいてくる気配にそっと小さくした体を神社の影に潜めさせる。 だれだろう? 誰かが逃げろと叫んだようだったから>>58 若しかしたら逃げてきた誰か、かもしれない。 だとすると、鬼が追いかけてきてるかも?]
…………ふっ、う…………!
[両手で口を抑える。 バクバクと走ってもいないのに心臓がうるさく鳴り響き、お腹の中をギュッと冷たい手で握りしめられたような重苦しさ。 ただ、焦る声とは違う声に呼びかけられて>>62 ハッと顔を上げた]
(69) 2016/11/19(Sat) 23時半頃
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あきくん………!!
[立ち上がって声の方へ。 知っている、自分と同い年くらいの子供に出逢えれば何だかホッとした。 そしてはたとポケットの中の飴に気付いては、かさりとそれを取り出して握り締める。 眉根が寄りながらも、そっとそれを差し出した]
おもんさんが、あきくんにもって。 ……疲れたり、悲しくなったら、食べよ?
[ね?と首を傾げては、眉尻が下がりながらも何とか笑ってみせた。 大丈夫だよ、と。 だって私はお姉ちゃんだもの。
お姉ちゃんに、なっちゃったんだもの]
(70) 2016/11/19(Sat) 23時半頃
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ショコラは、キルロイに話の続きを促した。
2016/11/19(Sat) 23時半頃
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