79 This is a MURDER GAME
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2012/02/11(Sat) 02時頃
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―病院―
羨ましい? ありえない!
[振り回した棒の先は、男の頭を抉るように掠めた]
んふふ、
[溢れ出た血に、気分が高揚する。ぞくぞくと、痺れが背中を駆け巡った。 男の忌々しく鷹のように眼光するどい両目にも、鬼神のごとき殺気にも興奮を覚えることすらあれ、恐怖を覚えることはない]
(28) 2012/02/11(Sat) 16時半頃
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さあて、っと!
[そのまま第三撃を放とうとした瞬間、男の手がこちらの首に伸びてくる。慌てて避けようとするが]
……んぐっ。
[喉に異物を感じる。みるみる内に女の笑みが消えていった]
[――――多い]
…………かはっ!
[女は口の奥の塊を向かってくる男の顔目がけて放った。 荒くなった呼吸音に追い立てられるように。頭の中には退避の二文字が浮かぶ。 当たったかどうかは知らず、隙をつけたなら病院の外へと一目散に駆け出して行っただろう**]
(29) 2012/02/11(Sat) 16時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2012/02/11(Sat) 16時半頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2012/02/11(Sat) 16時半頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2012/02/11(Sat) 22時頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2012/02/11(Sat) 22時頃
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―食料品店―
[病院から逃げ出して、すぐ近くの商店へ入り込む。後ろ手に扉を閉め、しゃがんで一旦体制を整える]
……ぐっ、ぐふっ、ごぶっ!
[びしゃびしゃと下に血液が溜ってゆく。その色は錆びた腐食の色と、新鮮な鮮血の色が混じり合っていた]
――く、ふぅ。んんっ。
[唾とともに滞っていたものを吐き出すが、血の味はもう慣れたもの]
ちっ、病気さえなければ――あんな奴。
[脳裏に浮かぶは。幸せだと語った口、にやりと笑んだ緑の瞳、そして医者を想起させる白衣――。 かたちなきものへの恨みは、前世のものも含まれていただろう。吐き捨てて扉に背を預けるように体重をかけようとして]
――!
[金属が肩にめり込む感触が、一気に脳内に痛みを伝える。触れてみると、一本のメスが深々と刺さっていた]
(65) 2012/02/12(Sun) 00時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2012/02/12(Sun) 00時頃
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く、く――ううんっ!
[勢いに任せて引き抜くと、そこから一筋の血液が零れ落ちる]
――――っ、左が。
[ゆっくりと左腕、左手、そして左の指を動かして見る。じわり、と痛みの感覚が広がった。 勢い良く動かせば、それこそもげてしまうほどの痛みが襲うことは容易にわかった]
――痛いのは、いや。
[左手の機動を諦め、手に持っていた棒をその場に放棄することに決めた。片手では振り回せそうにない。 代わりの何かをその場で探すことにした]
(66) 2012/02/12(Sun) 00時頃
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[一息ついて、あたりを見回してみると、そこには保存食を中心に食料品が並んでいた。 だが、女にとってそれは意味のないもの。缶詰めなどを投擲しようかと考えたが、そこにあるものあまりにも重すぎる。 暫しの思案の結果、ひとつだけ持って行くことにした。 ずるずると身体を引き摺って、奥へと進んでゆく。 すると]
良いもの、見つけた。
[店の奥の棚は丁度修理中だったらしく、周囲には工具が散乱していた。その中をもそもそと探し手に取ったのは。 錆びたバール、スパナ、そして何本かの釘]
――面倒だとか、言ってられないよね。
[メスと合わせても、ある程度戦える装備は整っただろう。 それらを全部ポケットの中に詰め込もうとした時]
――――っ。
[指に感じるのは痛み。右掌を見ると、病院で割ったばかりの鏡の破片がいくつか突き刺さって、肌との透き間から血を滴らせていた。 どうやら、今までは運よく、なにかを掴んでいても、破片の部分には当たらなかったのだろう]
(74) 2012/02/12(Sun) 00時半頃
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――早く、終わらせようね。この痛みを。
[注意深くものを詰め込んで、どこにともなく呟き、女は表へと出た]
(75) 2012/02/12(Sun) 00時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2012/02/12(Sun) 00時半頃
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