303 突然キャラソンを歌い出す村4
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― 昼休み/食堂 ― >>1:588>>1:590
[1番のポジションで立ったまま、優雅に手を上に伸ばす。鳴り響くイントロ、――、まずは僕から語り歌わせて貰おう。
>>1:607 ズゾゾゾ…、うどんを啜る音も今だけは小さくかき消えて。]
(8) 2020/01/08(Wed) 12時半頃
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――♪
(語り)
君の過去を知りながら 知らない振りで近付いた…
圧巻のスピーチは生徒を魅了し 圧倒的な大差で掴み取った栄光
完璧な麗人のような君
そっと横から近付いて 甘い囁きと誘惑で絡めたくなる
[ルティレ(※膝を外側に向け、つま先は軸足の膝の高さにつけたポーズ)をキープしたまま腕だけをしなやかに動かす。 とん、と小さくジュッテ(※要はジャンプです)を飛んび、伶の方へ筋肉が程よく乗った腕を伸ばす。]
(10) 2020/01/08(Wed) 12時半頃
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(語りセリフ) 「この手をおとり、オディール。」
[セリフに合わせ、伶の姿が黒い鳥の衣装を纏う演出が入る。こちらはそれに合わせ王子姿の衣装となる。身体のラインがしっかりとわかる作りとなっている。]
(11) 2020/01/08(Wed) 12時半頃
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[音坂の語りパートが終わる。 伶の語りが続くのなら、それを待ち曲が流れる。 聞いて下さい。『頂きの君』 2人のパ・ド・ドゥ(※男女2人で踊る事です)にも注目です。]
(12) 2020/01/08(Wed) 12時半頃
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2度目はない季節を共にする そう思っていた
体育祭 文化祭 押し寄せる行事を 弧を描く女体のように ぶつかりを知らず 流していく手腕
感嘆の溜息は称賛と同意 信を集め 頂に立つ
[このあたりで、銀鏡の身体を軽々と持ち上げるだろう]
(13) 2020/01/08(Wed) 12時半頃
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あれは雷鳴 卒業を待たずの留学
ざわつく民衆がいても 君はいつも通りの凛を崩さない
理由も聞かず 僕は君の背を押した
(14) 2020/01/08(Wed) 12時半頃
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(セリフ) 「やりたいことがあるのなら それを応援するのも仕事だから」
(コーラス) 「「「それはまるで天使の祝福のように」」」
(15) 2020/01/08(Wed) 12時半頃
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(セリフ) 「僕がうまくやっておくから」
(コーラス) 「「「それはまるで悪魔の囁きのように」」」
[ピルエット(※旋回してます)をする音坂と伶の周囲に黒い羽がはらはらと落ちる。(悪魔的な演出のひとつのようです。)]
(16) 2020/01/08(Wed) 12時半頃
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遠くの空に溶けて消えた機体 高い高い頂は宙(そら)の彼方
君の仲間の浮かべる涙ごと 僕は抱きしめていたんだよ
高い空から見下ろす眺め 君の瞳は何を映す
あれから君に送った 卒業証書は届いたかな
君はまだ頂の君 手を伸ばせば 届くかな
――♪ [歌い終えれば衣装は泡雪のように消えていった。]**
(17) 2020/01/08(Wed) 12時半頃
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― 昼休み/食堂 ―
[つまり伶を留学による中途退学という形にはせず、高卒の証を贐にしたのは音坂だという事である。 勿論、体育の成績は最後の学期がほぼ不在であっても下げる事無く付けている。悪魔的に人の堕落を誘う行為には肯定的だ。金欲にも忠実な部分がある。
――、ふ、と息を吐いて額の汗を拭った頃には、音坂を襲った謎の食欲は消え、半分残っていた珈琲はぬるくなっていた。]**
(18) 2020/01/08(Wed) 12時半頃
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― 古にあった天使と悪魔の戦い ―
[剣戟が響き渡る。空を覆うのは雲ではなく、白と黒の群。別れた二色は混じる事を嫌うが如く、鬩ぎ合う。
漆黒の六対の羽を背にした悪魔もまたその場にいた。 とはいっても争いの元である聖遺物を手にしているわけではなく、招集された悪魔の一人といった位置だ。
どこからともなく聞こえる、歌。>>25>>26>>28 こんな戦場で歌が流れる違和感は、天使の動きが鈍るという明らか効果を目にしてしまったが故に消え去った。 抗うような獣の遠吠え。>>27]
――、…――
[戦場を駆け抜ける手負いの銀獣。獣だろうと容赦なく悪魔たちの攻撃は降り注ぐ。かの獣がそれからどうなったのかは、この悪魔は知らずの事だ。]
(49) 2020/01/08(Wed) 22時頃
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[一度だけ、そのマイクの形をしているという聖遺物が気になり、持ち場を離れて覗き見をしにいった。上の位の悪魔が握りしめた「それ」は、漆黒の闇の色を吸い込んだ深い黒色をしていた。
だから、色も大きさも異なって登場した今回は気付くのが遅れたのだった。そもそも大昔の出来事だったから記憶が曖昧だったという点も挙げられる。]**
(50) 2020/01/08(Wed) 22時頃
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オトサカは、レイの『RUNWAY』中はアティテュードのポーズで静止していた。
2020/01/08(Wed) 22時頃
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― 昼休み/食堂 ―
[>>52 伶の口から流れるように出る「嘘」を聞く。勿論、それが「嘘」であることを気付いている。]
…、謝る必要はない
[「嘘」を吐く伶を、悪魔が否定などするはずもない。 しかし、伶と踊った時から気付いていたが、花の香りが彼女からしていた事は少し引っ掛かっていた。]
留学先で楽しめているみたいで …良かったよ、本当に ね
[ね、で緩く首を傾げて優しい教師らしい笑みを向ける。]
(56) 2020/01/08(Wed) 22時半頃
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で、――
[視線は、うどんを啜っていた白い存在へ。 気付かれていないといいのだけど、という胸の裡は黒い羽のように隠して]
伶のお友達 かな…?
(57) 2020/01/08(Wed) 22時半頃
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─ 昼休み/食堂 ─ >>58
変わった子みたいだけど、… もし困った事があったらおいでよ。
力になるから…
[囁くような甘い言葉は、昔も今もやはり変わらず。 そう言えば、シシャにも似た言葉を掛けたな、と運命の再会を思い出す。 伶の嘘を暴くなんて事もしないまま、]
…、…
[静かにイースターへと向けた漆黒の瞳。手は差し出さず]
教師の音坂です。宜しく。
(66) 2020/01/08(Wed) 23時頃
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― 昼休み/食堂 ― >>67 [服装が違ったり背中に羽がないとはいえ、顔は同じ人物そのものだから。とはいってもチラ見した程度だったしイケるだろうと想う心も半分。]
イースター、さん
[正直マイクが喋っている事には驚いている。記憶の中では漆黒マイクで記録されているのもあるが。]
――…嗚呼、
うん、友達になってくれると 嬉しい。
[素直に想いを伝える。 この悪魔はいつだって相手が誰であっても物であっても物腰は変わらない。]
(69) 2020/01/08(Wed) 23時半頃
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― 昼休み/食堂 ― >>68
ん、…
[短い言葉。しかし、それで伶の全てを受け入れるような柔らかな物腰。]
伶。 イースターさんは、 誰に日本語を教えて貰ったんだろうね。
[ふふ、と笑む口許は自然と浮かんだもの。] [前例:ハロウィン。音坂の不思議な口調ちゃん耐性は少し上がっている。]
(70) 2020/01/08(Wed) 23時半頃
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― 昼休み/食堂 ―
>>74 [オレンジ色のパーカーを着込んだ聖遺物が友達になった。が、続く…バベルの塔から始まる言語のあれこれ――変な声を出しかけて]
――――――
[音坂は黒服の下にある腹筋に力を込めた。]
…………わ、判った。 有難う、イースター。
聖愛とも友達、なんだな。
[ノア、の単語に一寸、洪水を想像しかけたが、文脈と彼がよく着用していたパーカーを着ている所から――乃束聖愛だろうと判断する。]
(83) 2020/01/09(Thu) 00時頃
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― 昼休み/食堂 ― >>84
決定権、って… 友人とはそういうものじゃぁ、…
――、ほら、伶もこういっている。>>102 友人とは、確認が必要な存在ではない。
っと…ぁ、すまない、2人とも。 僕はそろそろ午後の授業なんだ。
[食堂内の時計を見、人としての仕事を思い出す。そう、午後の授業で、白鳥や乃束聖愛がいるのクラスを担当する事になっている。(昼休み、職員室での情報交換により、彼女が2時間目の途中から来ている事は知っている。)おそらく、その時間にイースターとのアレコレがあったのだろうと推測。
とはいえ、悪魔としてはイースターを放っておけないという意思が残る、故に、]
(104) 2020/01/09(Thu) 00時半頃
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伶。 ――…これ。”とくべつ。”
[囁く声。周囲に生徒がいるからなのだが。
丸みを帯びた尻にあるポケットから紙切れを2枚取り出し、伶へと差し出す。そこには音坂舞の携帯の連絡先が書かれている。内緒ね、と視線だけで伝えて、伶の手に握りこませた。
音坂は生徒に連絡先を聞かれても、卒業してから、と告げて教える事はなかった。伶もそういう現場を何度か見ているだろう。悪魔的には承諾したかったのだが、音坂舞の知名度的に悪用の可能性も高い為、避けたのだった。]
(105) 2020/01/09(Thu) 00時半頃
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困ったら呼んで。 飛んでいくから。
イースターも、ね。
[そう最後の最後まで甘い言葉の罠をばら撒いてから、2人(?)に別れを告げて食堂を後にする。]*
(106) 2020/01/09(Thu) 00時半頃
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オトサカは、廊下を歩いていると、
2020/01/09(Thu) 01時頃
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―廊下/天獄学園(昼休み後の午後)―
[昼休みが終わり、午後の授業の僅かな合間。 視界に入るその姿。>>101]
…、シシャ ?
[疑問符を浮かべる口調で、そっと近付いた。 何かあったの、と、囁くように優しく問う。]
(110) 2020/01/09(Thu) 01時頃
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―廊下/天獄学園(昼休み後の午後)― >>115
――…、うん。勿論。
[縮まった距離。鼻に届くのは嫌な花の香ではなく、画材の匂いだった。
ふ、と嬉し気に顔が綻ぶ。]
(121) 2020/01/09(Thu) 01時頃
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― 少し前/昼休み/食堂 ― >>114 [時々聞こえるローディング音が人間らしさを欠如していても聞こえてないふりを決め込む。記録しているらしき聖遺物。設定がリセットでもされたのだろうかと考えしまう。]
…、訂正するね。
僕が注いだのは、「優しさ」もだけど 君たちを「心配」する気持ちも――だよ。
[悪魔であってもあくまで教師らしく振舞って、その場を後にするのだろう。]*
(130) 2020/01/09(Thu) 01時半頃
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─昼休み後/廊下→体育館横の教員更衣室─ >>132
ん? そっか、目立っちゃうよね。 それなら、こっち…どうせ僕も着替えるし。
──、きて
[指先だけでシシャの服を摘んで引く。向かう先は教員だけが使用できる更衣室だ。生徒達の方とは勿論別です。]
美術室行ったんだ。
[そこに求める天使がいたのかな、みたいな口調だけど、彼がまだかつての僕(アンク)の影を追っている一片が見えて、心の奥が沸き立つ心地がした。]
…、美術部…の2人。 天使の絵を描いてる生徒と、古風な口調の生徒…であってるかな?
──ん、大丈夫だよ…合わせとく。
(159) 2020/01/09(Thu) 02時半頃
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─昼休み後/教員更衣室─
確か、パーカーがあったはずだから… ええっ、と…あとはー、…
[音坂、と書かれたロッカーを開ける。 そこから黒のパーカーと「入園許可証」と書かれた紙がぶら下がったストラップも取り出した。]
来客とかは、コレ、首から下げるようになってるから。 逆に言えば、これさえあれば…部外者には見られないよ。
[無許可ですけどね。と、もしものために返却しめなかった許可証をシシャの首に下げる。シシャの髪と首筋に、そっと手を触れさる。]
…、…ねぇ
[ストラップの紐を握ったまま、近い距離で柘榴を見つめる。]
(160) 2020/01/09(Thu) 02時半頃
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やっぱりどこかで 会った事、ない…?
[確かめる声色、闇色の瞳は柘榴を映す。]
(161) 2020/01/09(Thu) 02時半頃
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[ストラップから手を名残惜しそうに離してから、黒のパーカーを肩に掛ける。
フードにも手を伸ばし、シシャの髪を覆うように被せるも、音坂の手はシシャの耳横辺りで止まる。]
だって、シシャといると…っ
──♪
[どこかで聞いた事があるような、懐かしいメロディがオルゴールの音で流れ始める。
しっとりと歌い上げてくれるでしょう。 聞いて下さい。『零』]
(162) 2020/01/09(Thu) 02時半頃
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胸の奥が苦しくなる 身体の奥底 何か忘れてる
[被せたフードを握る手に力が篭る。]
あぁ、だけど 答えを求めるより 今は────…
[ぐ、と腕に力を込めてシシャの顔ごと引き寄せ、近い距離で見つめ合う。 バックから強めの光が照らし、2人の姿が影の中のようになる。]
柘榴の色を見つめていたい 何度もこうしていた気がする
(163) 2020/01/09(Thu) 02時半頃
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今の僕の気持ち 変だと思うなら 今すぐ止めてよ
零にしたい 君との距離を
零にしたい …、──だから
[音が一旦止まる。 音坂の切ない表情にカメラが向かい、フードをなかば強引に引いてシシャの口許へ添えれば、その上から唇を寄せる。
はらはらと舞い落ちる黒い羽根。それに合わせて、再びオルゴールが響き始める。]
(164) 2020/01/09(Thu) 02時半頃
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「こんな布一枚すらももどかしい」
(165) 2020/01/09(Thu) 02時半頃
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[ゆっくりと唇をフードから離す音坂の唇にカメラがズームし、少しずつ離れていく。]
零にしたい キミとの距離…
[シシャの口許を覆うフードを戻して、名残惜しそうにその頬を撫ぜた。 2人の姿が光を背後から受けて影に染まっていく。]**
──♪
(166) 2020/01/09(Thu) 02時半頃
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* *
[更衣室での秘め事は、後でじっくり味わうとして ――、時計の針を少し進めさせてもらおう。]
(193) 2020/01/09(Thu) 12時頃
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― 午後の授業/体育館 ―
[男女に整列して待つ生徒達。乃束の服装含めその辺、音坂は自由意志に任せている。ジェンダーレスの問題も最近多いしね。教師間でも慎重に対処せよ案件だ。
チャイムが鳴って少し遅れてからやってきた音坂は黒のジャージ姿で首から黄色の笛を下げている。同じ黒服を着ていても、普段よりはややカジュアルさを感じさせるだろう。
生徒が皆いるか点呼を取り確認すると出席簿を片付ける。着替えで少し遅れた女子がいても遅刻は取らず、甘やかす。 その後、突然やってきた見学者。>>190その顔、というよりは匂いに遥か彼方過去を思い起こして一寸、眉が寄った。 とはいえ、社長命令だと教頭からの通達があったので、野良犬と有働が呼んでいた彼の見学を快く受け入れる事となる。]
(194) 2020/01/09(Thu) 12時頃
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[―――パン!と手を打ち]
はい。
まずは準備体操。 広がってー。
[いつも通りを装って、広い体育館にアルトの声を響かせる。
しかし、音坂には白鳥を守るように遠巻きで見ている天使がいるのなら、それは――"見えている"。ついでにいうと臭い。花臭い。悪魔の音坂には正直異臭レベルで嗚咽すら覚えるやつだ。>>73 かつての候補生であった伶の帰国、シシャがいう「純白の天使」、これらを総合し、音坂は白鳥ヨーランダが「天使候補生」に選ばれたと判断した。 彼女のこれまでの行いを振り返れば、納得する。]
(195) 2020/01/09(Thu) 12時頃
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それじゃ、いくよ。
[音坂は首から下げた黄色の笛を口に咥える。 ピッピ、と音が鳴り始めれば、少し明るめのピアノがテンポよく流れ始める。 聞いて下さい。『群舞(コール・ド・バレエ)』]
(196) 2020/01/09(Thu) 12時頃
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――♪
笛の音は天からの鈴音
[ピッピッピと笛の音がピアノの音の背後で邪魔にならないように鳴り続けている。 音坂は生徒の前に、お手本となるような、グラン・パ・ドゥ・シャ(※両足を真っすぐに開いたジャンプ)をしながら現れた。]
筋肉の声にも耳を傾け 優しく解してあげよう
傷つけてしまわぬよう 僕が君らを支えよう
見せられて 魅せられても 僕はそれを全て抱きしめる
[生徒達へと、片足を上げたまま指先まで意識し腕を伸ばす。 すると、漆黒の羽が体育館中にばら撒かれる。(シーン演出です。)]
(197) 2020/01/09(Thu) 12時半頃
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四肢の先まで宿りし魂 意識して――
「…そう、上手だね」(囁き声)
整えた手の爪を揺らしても 隣人を愛する事を忘れずに
開いた脚に身体を委ねれば 手折れた愛しき花
蜜を求める蝶のよう 軽やかな跳躍をしたなら
[模範演技のような準備体操をリズムよくこなす。跳躍ではシャンジュマン(※両足で踏み切って跳び、空中で足を入れ替えて着地するジャンプです)を飛び、]
火照った肉体と滲む汗 喜びの声を上げよう
(198) 2020/01/09(Thu) 12時半頃
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――♪
[遠ざかるピアノの音の終わりと共に、レヴェランス(※お辞儀です)で〆た。音坂が頭を上げると散らばった黒い羽も全て消え去っていた。]
(199) 2020/01/09(Thu) 12時半頃
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はーい、それじゃ 今日はバレーボールやるから 男女混合で6人チームを組んで。
有働君は、そこの彼と一緒に頼むよ。
[見学者のお付きらしいので、そう指示する。桐野も一緒ならば止めることもなく]
試合をしていないチームは ラインズマンと点数係と応援ね。
[天使が監視する中での授業などやりたくもないのだけれど、見えている派手な頭の天使(…何飲んでんだ?)とこんなとこでいざこざなんて勘弁である。
がやがやと賑わいだすクラス。 チームに分かれるのを見守りながら、音坂は体育教師としての分厚い仮面を被るのであった。]
(200) 2020/01/09(Thu) 12時半頃
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* *
[―――、途中、有働が投げたバレーボールが、なんか恐ろしい速度を持っていたものだから、白鳥の友人に当たるように軌道修正する悪戯は、派手な天使が白鳥を見ている一瞬の隙を狙ってのこと。
傷ついた友人に対して、天使候補生の取る行動には興味があったからね。それから、随分と溜まっているような堕天使は、そろそろイっといたら気持ちよくなれるかな、って――ほら、僕は優しい悪魔だからね。。**]
(201) 2020/01/09(Thu) 12時半頃
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― 午後の授業/体育館 ―
[>>213共に舞うだけで黒い羽を白に浄化する白鳥、まさに天使。
地獄業火的魔球――、その名の通り地獄の業火を思い出させるボール。>>209油断していたらしき悲鳴が体育館に響き渡る。]
何事ですか?
[なるべく呼吸を堪えながら(原因は葉巻の香である>>232)慌てた様子で駆け寄って、有働の球がぶつかった生徒を心配する素振り。白鳥の行動を静かに見守り>>214>>215>>222、有働の提案>>224には漆黒の瞳でみつめた後、]
(292) 2020/01/09(Thu) 21時半頃
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――…わかりました。 けど、後で行きますからね。
それと、その子を置いたら戻ってこないと 欠席扱いになりますから気を付けて下さい [有働にはそう告げる。 何せ皆勤賞候補の生徒だ。教師として大事なアドバイスを送った。 ところでそうなるとあの野良犬君はどうなるのかな、と想うのは仕方ない事だろう。]
(293) 2020/01/09(Thu) 21時半頃
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はーい、じゃ、 みんなは試合続けて〜
[パン、と手を打ち残された生徒たちに指示を飛ばした。
ちなみに、この段階で僕は白鳥を心配して彼女を追う生徒がいても――優しく背を押す。いっておいでと。]
(294) 2020/01/09(Thu) 21時半頃
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[音坂は静かに分析をする。
絵に描いたような聖人らしき行動。 生徒の中にいてもプリマの素質を垣間見る。 まさに磨けば光り輝く原石のようだ。
そういう存在を見つけられた事に感謝する。 そして、悪魔はそれを塗り潰したくなる。
黒く、黒く、塗り潰し 堕として、堕ちても尚、堕としたくなる。]
(295) 2020/01/09(Thu) 21時半頃
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―――、… っは
[天使の存在が消えれば、音坂は体育館中に漂う天使の残り香>>232を消し去る作業に入る。爽やかな草木の香は徐々に消え、生徒たちの生臭い汗の香が上塗りされていくだろう。]*
(296) 2020/01/09(Thu) 21時半頃
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オトサカは、ピスティオにアンコールした。
2020/01/09(Thu) 22時頃
オトサカは、ピスティオにアンコールした。
2020/01/09(Thu) 22時頃
オトサカは、ピスティオにアンコールした。
2020/01/09(Thu) 22時頃
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* * [保健室があんな状態になっているさ中だが 少しだけ時を遡る事を許して欲しい。]
(324) 2020/01/09(Thu) 22時半頃
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─昼休み後/廊下→体育館横の教員更衣室─ >>180>>181
[指先で服をつまむ仕草、シシャの視線に気づけば「?」な顔と黒い視線を向ける。]
絵…? それは、どういうレベルでの話…??
許宮君のような絵は描いてないよ。 僕は昔からやっていたのはクラシックバレエくらい。
[フードを用意しながらそんな返事をする。]
(325) 2020/01/09(Thu) 22時半頃
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[『零』を歌い終えた後、 >>184シシャの口から毀れた過去(アンク)の名。
手首を握られ、その手の震えに、重ねて驚く。 嬉しく跳ねる胸の裡は、まだ、隠したまま]
…、――― アン ク … ?
[鸚鵡返しの言葉は、肯定も否定もしないまま、続くシシャの歌が続くが侭、それ以上は何も言わない。]
(326) 2020/01/09(Thu) 22時半頃
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[切なげなギターとシンセの音に暫し酔いしれる。 堕ちて尚、失った過去を悔やむ詩。
育てていた果実が熟れていく心地。 早くこの手で収穫したい衝動を抑える。]
(327) 2020/01/09(Thu) 22時半頃
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>>188
…泣いてるの
[手首の感触は、貧しい生活続きのアンクとは異なり、細部まで作り上げた肉体美の一部のような手首の感触だ。]
やっぱり、…
[でも、それはいつ?続ける言葉を飲み込んで、過去の僕みたいに、言葉を交わすより柘榴の瞳を見つめる。]
(328) 2020/01/09(Thu) 22時半頃
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――― シ、
[名を呼ぶのと、更衣室の扉を教頭がノックするのは同時。例の転入生の話をするためだ。 ごめんね、仕事だ。と、悲しそうな視線をシシャに向ける。]
また、…会えるよね
[語尾を上げず、希望を灯すように。 甘く切なく囁く言葉は――、悪魔の罠。
堕ちた君を掴んで離すつもりなんて*ない*。]
(329) 2020/01/09(Thu) 22時半頃
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― 体育館→廊下 ―
[体育館の香を消し終え、残った生徒には、有働達の様子を見てくるから好きに遊んでいてくれと伝える。途中、歩く廊下に残る香も無臭と化すように歩く姿は、まるでランウェイを優雅に歩く姿にも似る。]
――…、…
[保健室から漂う、堕天の気配。 足取りを遅めていれば、消したはずの天使の香がどこからかともなく漂う。僅かに眉を顰めながら、そちらへと軌道修正して足を運ぶ事にする。 さて、サンバな天使はそこにいるのかな?]
(334) 2020/01/09(Thu) 23時頃
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―廊下→屋上― >>335 [裸足の天使の背を見つけるも、 そのまま屋上へ向かう姿を視線だけで追う。]
…、――
[天使の名を知らない悪魔は、静かに彼の背を追った。]
(345) 2020/01/09(Thu) 23時頃
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― →屋上 ―
[本来の役目を果たさずに、すべて消滅した葉巻。 音坂は虹色の羽をした天使の姿を目視すると、]
―――…君、
[遮るもののない屋上にアルトのヴォイスを響かせた。]
(351) 2020/01/09(Thu) 23時半頃
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― 屋上 ― >>336 [虹色に染まった羽を見つめる漆黒の瞳。 振り返られてしまえば、それは隠れて見知らぬ顔。]
…、…
[消えていたのか、と、遅れて気付く。]
――、…あ
[しまったな、という感情よりも、先立つ感情があって]
(382) 2020/01/10(Fri) 00時頃
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僕は、
[黒髪を分けて首の裏に手を伸ばしたと思えば、隠していた羽を一枚取る。するりとそれは手のひらサイズの白い四角の紙――つまるところ、「名刺」へと変わる。]
悪魔上級科安全保安対策課所属天獄市支部のこういうものです。
[何がこういうものかは置いておくが、びし、と両手に名刺を持って目の前の天使に名刺を差し出しながら一息で言い放った。名刺の名は、今の音坂舞の名が書いている。]*
(383) 2020/01/10(Fri) 00時頃
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―屋上― >>414>>416>>418
[天使の手に名刺が渡れば、あくま、と二度見の次は二度言いされた。勢いのまま受け取られた名刺は音坂の黒翼の一枚でもある。]
嗚呼、はじめまして。 君(きみ)は、…?
[ちなみに、欲には実に忠実で迷いはほとんどない悪魔である。]
…、…
[小野坂。いきなり目の前の天使が名前を間違えた。無言で、紫の目をじとりと見つめた。]
(434) 2020/01/10(Fri) 01時半頃
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[名刺代わりにルーズリーフを貰った。 無言でそこに書かれていた紙へ視線を落とし、はた、とした顔で目の前の天使を見つめた。]
あの有名な…「エンジェルさん」…、…! 僕の生徒たちがお世話になっている…あの…
[上から下まで確認するように視線で舐めまわす。]
つまり、僕を今早急にどうこうする必要は ―――、ない という事で 宜しいでしょうか。
[仕事口調を崩さず、静かに薄青の目に問いを向けた。]*
(435) 2020/01/10(Fri) 01時半頃
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