54 CERが降り続く戦場
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―――"嘆きにはもってこいの夜だと思わない?"
[ざわりと、その場に満たされた神聖なる闇と、次元《セカイ》包み込む夜の翼《ナハト・アルム》が蠢く。]
(139) 2011/06/16(Thu) 01時半頃
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[己の身体すら飲み込まれてしまうかと錯覚するほどの濃厚な闇。 その中心に月光《スポットライト》が照らし出され物憂げに佇む。]
―――"妾(わたし)の名は 冥天邪神 ネルギウス・メギドカオス。
[闇のヴェール越し。 謁見者達に与えるのは、全知全能が冥神の圧倒的な神気《カリスマ》。]
―――"総ての嘆き《絶望》統べ 『夜』を支配下に置く 此処、冥府の正当なる主。
妾の前に立つのならば 命その他一切を捨てるがいい。"
[―――嘆きの夜の女神が降臨した。]
(140) 2011/06/16(Thu) 01時半頃
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―――"妾(わたし)の居場所(おうち)に入り込んだ。 侵入者《光》退治に来ただけ。"
[揺蕩う闇と浮きながら、天の女神>>136を見下ろす。]
―――"会いたい?誰に?
妾が会うべき者も。 妾に会いたがる者も 誰一人、居ないでしょう?"
[感情《ココロ》鎖された冥天邪神《ネルギウス》はそれでも心底不思議そうに問い返す。]
(152) 2011/06/16(Thu) 01時半頃
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―――"ねるるん。 そう呼べと言ったのは確かだから。。 そのままで呼びたいのなら好きに呼べばいい。"
[生前の呼び方するアリス>>146に特に感情《ココロ》動かされた様子もなく。 攻撃の結果には注意すら払わない。]
―――"………構わない。 壊れても妾(わたし)が創る。 世界ごともっと素敵に創り変えるから。"
[天の女神>>150への天井の破壊許可。 ふわりと女神の背後へと下がる。]
(163) 2011/06/16(Thu) 01時半頃
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[超広範囲の夜の領域展開。 それは冥天邪神《ネルギウス》自身の力の発動も制限させる。 しかし、そんなことは微塵も感じさせず悠然とその場に構える。]
―――"アナタと一緒に? 馬鹿らしい。 契約すら護れない者の手を取るはずが無い。
己に手を差し伸べる価値があるかどうか。 一度、見詰めなおしてから口を利け。"
[感情《ココロ》は殆どの動かさないのに、ロビー>>170を見る三眼には蔑むような冷ややかさが宿る。]
(177) 2011/06/16(Thu) 02時頃
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――――…!?
[アリス>>173の手の中の、紫《シノイロ》の光。 冥天邪神《ネルギウス》が初めて動揺する。]
…………て。
[鎖した筈の"声"。 不可視の筈の存在である夜の翼《ナハト・アルム》がはっきりとその背に認識できるほどに乱れ――。]
(185) 2011/06/16(Thu) 02時頃
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[宇宙の果て。ひとつの銀河が消滅した。]
(186) 2011/06/16(Thu) 02時頃
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[それは、夜の翼《ナハト・アルム》で抱いて護っていた次元《セカイ》の一部。 一瞬で時空単位で世界を滅ぼす力の一端>>2:505。]
…………もう、居ないくせに。 手を取ってくれないくせに……。
[開く意識《ココロ》は再び嘆きに鎖され。]
―――"……やっぱり? 別人とでも、思っていた?
その名で呼んだとして何か意味でも?"
[アリス>>173へ向ける表情より動揺が収まる。]
(189) 2011/06/16(Thu) 02時頃
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―――"……もう待てない。 そうとも言った筈。 都合のいい発言しか覚えていられない?"
[動揺が収まれば、やはりロビー>>178を見据える暁の目は冷ややかで。]
―――"それに、契約を守る守る誠意の無い言葉なら 九官鳥にだって口に出来る。
『契約は果たされなかった。』
結果は、これ。"
[冥府の女帝たるその身を見せ付けるよう、ふわりと闇のヴェールを広げて見せた。]
(190) 2011/06/16(Thu) 02時半頃
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[聞こえた『何か』>>167に小さく頭を振る。 HERO>>174に捕捉されるのは同時か。]
―――"煩いな。 総てを救うなんて欲張りだ。 世界か目の前の敵《カツテノトモ》か。 わかりやすい選択だと思うけれど。 夜の翼《ナハト・アルム》――!"
[ぶわっ 不可視でありながらも次元《セカイ》総てを包み込む程の質量を持つ翼が、自らとホリーを包みHEROの攻撃を防ぐ。 まだ翼の範囲外になった遠い何処かが消える。]
(201) 2011/06/16(Thu) 02時半頃
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―――"そもそも。
アナタ達が妾(ボク)にくれる救いって
なあに?"
[問いながら、女神《ネルギウス》は確かに哂う。]
(202) 2011/06/16(Thu) 02時半頃
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[居場所を告げる修道女の声>>192がする。 翼のみだけで十分と回避の為に動く気はない。]
―――"妾(わたし)が与えた力で妾が傷つくとでも?
大体、神さえ屠る力を 代償なしにキレイな手で扱えると思っているなら 甘いとしか言いようが無い。
そんなに言うなら今すぐ払って見せて。"
[懇願するロビー>>196に小さく嘆息する。]
(207) 2011/06/16(Thu) 02時半頃
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―――"さあ。忘れた。 冥天邪神(わたし)としてなら1歳にも満たないけれど。"
[いくつだ、という問い>>206に律儀に答え。]
Zero Shift ― 終焉ノ神槍 ―
[キィィイイイイインッ その手に冥冠《サークレット》を輝かせる月光を集め、巨大な槍の形を為させる。]
(208) 2011/06/16(Thu) 02時半頃
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―――"見ればわかるでしょう。"
[死を司る月の力集めた神槍を片手にした冥天邪神は、鳴り出した唄と、現れた獣《ベースティア》に酷く不快な顔をして*告げた。*]
(209) 2011/06/16(Thu) 02時半頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/06/16(Thu) 02時半頃
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―――"その名はキライ。"
[開いた天井の遥か上より堕ちてきた槍真《オスカー》のその姿。 嘗ての名《ネルフェリウス》に対する反応は『ねるるん』と呼ばれた時と違う明確な、拒絶。
殺気に満ちた禍々しい神気はそれだけで傷ついた槍真の身体を苛んだかも知れない。]
(214) 2011/06/16(Thu) 03時頃
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―――"代償は。 自らの犠牲によるものでなくてはならない。 それは―――。"
[ぎょろりと額の瞳と共にロビー>>211を睨む。]
(215) 2011/06/16(Thu) 03時頃
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宝石(それ)はお前のものじゃないだろうっ!
[死の神槍を振るう感情《ココロ》は―――*憎悪。*]
(216) 2011/06/16(Thu) 03時頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/06/16(Thu) 03時頃
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[―――ザンッ
憎しみ任せ振るった神槍>>216は、総てへの安息《死》与える月の力を発揮しない。 ロビー>>211のその手の中の紫《シノイロ》の宝石を弾き奪う。]
―――"何度言えば理解できる? 『結論』は、もうとっくに出ている。
手遅れだ、って。"
[宝石《シノイロ》を愛しげな仕草で胸に抱く。]
(228) 2011/06/16(Thu) 18時頃
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―――"もう一度だけ聞いてあげる。 アナタ達がくれる救いってなあに?"
[『夜』を押し返すかのごとく、響き渡る唄と溢れ返る虹。 天の女神《ホリー》へと手を差し伸べる様>>220>>227を一瞥して。]
―――"その『救い』は誰の為の救い? どうやって絶対《運命》の嘆きから救う気? "嘆き"の何を知るっていうの?
妾(わたし)は、自分で 総べて《嘆き》の絶対《運命》を終焉(おわ)らせるの。"
[夜の翼を小さく羽ばたくと冥天邪神《ネルギウス》の姿は消え、本来の位置――玉座へと転移する。]
(229) 2011/06/16(Thu) 18時頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/06/16(Thu) 18時頃
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[夜に覆われその身消えさせる刹那。]
―――"イヤだ。 嘆きばかりの世界に戻りたくなんて無い。
上から目線の独り善がりの善意なんてダイキライ。"
[冥天邪神《ネルギウス》は"声"をロビー>>230へと叩き付ける。]
―――"ただ護られ、借物の力を笠に脅しを口にして 一体、お前が何を犠牲にしたって言うんだ。"
[そして、気配《カリスマ》はその場からは消える。]
(231) 2011/06/16(Thu) 20時半頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/06/16(Thu) 20時半頃
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―冥獄摩天楼《ハディスタルタロス》―
運命《絶対》はボクを冥府に君臨する嘆きの夜の神とし。 秩序《ルール》はその存在を否定する。
ボクは世界《光》に否定される為に存在する。
[その"声"は冥獄摩天楼《ハディスタルタロス》最奥に木霊する。 蠢く『夜』の闇はより深く濃く。]
悲しい。冥府の主を否定する。 悲しい。ボクの帰る場所は冥府魔界(ここ)なのに。 悲しい。光はボクの運命《絶対》を哀れむ。 悲しい。冥天邪神(ボク)はそんなにも不幸なの。
悲しい。悲しい。悲しい。悲しい。悲しい。悲しい。 悲しい。悲しい。悲しい。悲しい。悲しい。悲しい。 悲しい。悲しい。悲しい。悲しい。悲しい。悲し…――。
[ぎゅっと仄かな紫《シノイロ》の光放つ宝石を胸に抱き締め。]
(233) 2011/06/16(Thu) 21時頃
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―――"絶対《運命》が支配する世界の 秩序《ルール》が定義する"救い"なんていらない。
冥府の底。 終焉の果てまでも
お願い、一緒に堕ちて。"
[紫《シノイロ》の宝石。 嘗て手を取りそうされたよう、唇を寄せた。]
(234) 2011/06/16(Thu) 21時頃
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―――"哀する世界に終焉と再生を。"
(235) 2011/06/16(Thu) 21時頃
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[ざわり――。 再び唱えられる秘術>>256に夜の翼が揺れる。]
―――"泣くのは許さない。 その強さは残酷さ。
だから妾(わたし)は嘆きのない世界《秩序》を望む。"
[闇の中、独り座しながら嘆きと絶望の鎮魂の間を眺め、HERO>>243の言葉を反芻する。]
(263) 2011/06/16(Thu) 23時半頃
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―――"氷が溶け一時の希望を得たとして。 更に深い嘆きに襲われるだけ。
救いたいの? 救いってなに?
救われないといけないの?"
[結局、答えの得られなかった問い。 奏でられる希望の音色によって終焉の天狼《ホリー》を呼び戻されるのに溜息を吐き。]
(301) 2011/06/17(Fri) 00時半頃
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………っ!
[主以外無人の玉座の間で、小さく息を飲む音がする。 陽光《ヒカリ》が一切の容赦なく世界を覆う闇と共に夜の翼《ナハト・アルム》を引き裂いたのだ。]
―――"……戻る悪魔は居ないだろうし。 もう、いいか。
彼らにとってはどうでもいい事のようだから。"
[夜の翼をゆっくりと折り畳む。 翼《夜》の護りを失った遠い遠い星から順に、消滅が加速していく。 じきに終わらぬ夜の護りはこの星《セカイ》からも失せるであろう。]
(318) 2011/06/17(Fri) 00時半頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/06/17(Fri) 00時半頃
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『君が本当に手遅れなら今、僕を殺して宝石を奪っていたはずだよ』
[そして冥天邪神《ネルギウス》は玉座より立ち上がり、ロビー>>230の言葉をなぞる。]
―――"殺さない理由なんてカンタン。 間違って傷つけたらイヤだから。"
[指先で髪に飾った紫《シノイロ》の宝石をそっと撫でる。 それは虹《ヒカリ》>>321を灯すけれど、邪神の暁の瞳がそれを映す事は絶対に無い。 その反対の手に持つのは死の神槍。 ゆっくりと緩慢な動きでその大槍を持ち上げる。
目標点。天狼はもう死んだかと感慨もなく確認し――。]
(325) 2011/06/17(Fri) 00時半頃
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―――"暗黒冥府が総べし破界と混沌が明主。 永遠終わり無き嘆きの夜。 煌々と揺蕩うが月の微睡の光。 絶対の果て包む夜の帳が翼。 終焉りし世界救世せし者が御手に在るは終焉の神槍。
今此処、等しき零の安息を降らせるなり――。"
(326) 2011/06/17(Fri) 00時半頃
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―――"代償の払われぬ。 使わぬ力ならば返して貰う。"
Zero Shift ― 終焉ノ神槍 ― Bunker Buster ― 貫キノ死月 ―
[絶対貫通の神槍が玉座より放たれる。 神を殺さぬ『神殺し』だけでなく、その場に居る総べて――獣《ベースティア》までも――貫き滅さんと――!]
(329) 2011/06/17(Fri) 00時半頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/06/17(Fri) 01時頃
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―――"総べての嘆きに終焉を。"
[陽光《ヒカリ》に殆ど掻き消され誰の目にも留まらなかったであろうが、死に安息を与える月光《ヤミ》もまた、天狼の残滓たる粉雪を煌かせた。]
(341) 2011/06/17(Fri) 01時頃
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