182 【身内】白粉花の村
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
――…何が聞きたいの? 俺の話なんて聞く気もないくせに、
[段々と弱々しくなっていく呼吸と喉の動きに、奇妙な感覚を覚える。 こんなに簡単に、奪われるだけと思っていたものを、奪えるんだろうか。 いくら喚いたって大人ぶったって殴ったって、結局勝てないと思っていた兄に、今なら勝てるんじゃないか。それが誤った浅慮な優越感だとしてもだ。
ふと、両親の顔が脳裏に浮かぶ。 目の前の、表向きは人当たりがよくて、勉強ができて、尚且つ愛されてるこいつがいなくなったら、あの人たちはどう思うんだろう。 自分が死ぬと聞いた時ですら、そんな事は考えなかったのに。
片手だし、立ったまんまの状態じゃ、そんなに上手に強く力を入れてやれないけど。だらだらと苦痛を引き延ばしているだけかもしれない行為に、罪悪感は芽生えない。]
(4) 2014/07/03(Thu) 16時頃
|
|
殺していいって、言ったじゃん、
[いつの間にか痛みも苛立ちも気にならなくなって、やたらと鈍くなったように思考が冷える。冷静ってわけでもなくて。ただ何も考えてないだけかもしれない。 歪めていた表情も知らない内に失せていたけれど、 苦悶めいていた兄が顔つきを緩ませるのを、少しだけ、不思議そうに眺めた。
本当に、死にたいのかな。 自分なんかの手で死ぬ事を、笑ってくれるなら、まあいいや。 頼りない呼吸を続けるだけになったその首に、もう少しだけ指を強く押し込んでやる。]
? ぅぁ゛、…っ、
[殆どの意識が、相手の首元に向かっていたから、ふらつく相手の動きは唐突めく。こっちに向かって傾ぐ身体を避けるにも支えるにも反応が遅れて、僅かに双眸を丸くした。
力の抜けた体重が圧し掛かってきて、背中や腰の辺りがシンクの硬さに押し付けられて痛い。 片肘をついて、なんとかぎりぎりの所で体制を保ちはしたけど、相手の首を締付けていた手は緩んで解けてしまった。
頬に触れた指先にあまり温度は感じなくて、随分と頼りない動きに、自分が何をしてたのか。何をしようとしてたのか。分からなくなる。 呆然めいて肩越しの景色を見た。]
(5) 2014/07/03(Thu) 16時頃
|
|
[何でそんな顔が出来るんだろう。苦しいくせに。 綻びを見せる兄の表情>>7をただ眺めていたけど、でももしかしたら、多分、さっき自分もそんな風に笑ってたかもしれないと。つくづく妙な所ばかり似る。
凭れ掛かる肩への重みと、そこから伝わる酸素不足の震えに、何をしてやるでもなく、停止した思考の中で、耳元で繰り返される乱れた呼吸音だけがいやに響く。]
――…なに、いってんの?
[殺せばいい。もう一度。切れ切れの声>>8>>9は、聞き取りづらい筈なのに、するりと脳内に浸透する。その言葉が内包する意味を考えるには、至らなかったけど。
また同じだ。似たような言葉を吐いた記憶が脳裏を掠める。 なんでだよ。自分になんか縋らなくたって、アンタは何でも持ってるじゃないか。 悔しがればいいのか泣けばいいのか怒ればいいのか、――喜べばいいのか。
脳味噌の中でぐるぐる巡るだけで結論の出ない思考は、行き場を失って視界すらぼやけさせる。 あんなに近く聞こえていた呼吸の音がぼんやりと遠退いて、それを引き留めるかのように、不規則に揺れる背中に片手を伸ばして白衣を掴んだ。]
(10) 2014/07/03(Thu) 18時頃
|
|
――…そーだよ。
[殺そうとしてた。でも出来なかった。 自分から手を伸ばしたくせに、それを成し遂げられなかった兄を、一度は馬鹿にすらしたのに。結局自分も同じなのか。
力無い肯定を落として、何処を見てるのかも分からない視界の中で、離れようとする相手の姿>>14を捉える。 押される身体は抵抗もなく後方に傾いだけれど、兄の背に伸ばした腕の動きは止めなかった。]
[振り払われる事も無く、握り込んだ手の中で白衣特有のあまり柔らかさを感じさせない布が、くしゃりと形を歪める。 自分は何度だって伸ばされた腕を払いのけてきたのに、そうされなかった事に何処かでほっとした。]
…置いてかないでよ、
[考える前に漏らした言葉に、感情がついてこないから、やけに単調な声になった。殺してくれと、先刻縋った時のそれと、少し似てはいるかもしれないけど。 どうしてほしいのかなんて問い掛け>>15に応えたようで、そうでないような。
取られた手は、離したばかりの首筋にまた触れて。 既に赤藍い痕を作りつつあるその箇所を視界に留めて。 血の流れの感覚を掌に受けながら、再び指先に力を篭めようとはしないでいる。]
(19) 2014/07/03(Thu) 22時半頃
|
|
[殆ど意識もせずに漏らした言葉を、その意味を、じわじわと頭が理解し始める。
ずっと奥底に押し込めて目をそらして見ない振りをしていた物を、 まさか自分の言葉で認識させられるとは思ってもいなかった。 感じたのは口にしてしまった後悔とかそんなのよりは、 脱力感に似た何かで、なんだか無性に気が抜けた。
首筋に当てていた手を、止められなければゆるゆると退いてく。 自然と横に逸れた視線は、伏し気味の位置で一度留まる。]
――…なんで泣いてんの?
[横目の端に僅かに映った儘だった兄の顔を、何かが零れ落ちていく>>21のが見えて。虚ろがちだった瞳に、怪訝めいた色が乗った。
涙を流させるような事を、言っただろうか。 思い当たるのは先の言葉くらいだけど、それが涙に繋がるとは到底思えない。 兄が泣く所なんて、久しいどころか記憶に残っているかすら怪しいのに。
すぐに拭われてしまったそれに向けていた視線を下げると、 半端に崩れていた体制を、背にしたシンクに凭れなおして正して。]
(27) 2014/07/04(Fri) 02時頃
|
|
気のせいでしょ、
[僅かに瞼を伏せて、吐息を零すように、何処か自嘲めいて薄く笑う。 之だけぐだぐだと同じ所に留まって動けないでいるのに。
何が不満で、何が不安なんだよ。 置いて何処かへ行けるくらいなら、もうとっくにそうしてる筈だ。
どうしたらいいかなんて。何より分からないから答えられるわけもない。]
…は?
[不意に引き寄せられた身に、えらく間の抜けた声が出た。 常なら抱いていた筈の嫌悪感よりも困惑が優って、 抵抗も忘れたように弛緩じみて突っ立ってる。 思い出した所で、そもそも抵抗する気が、何でか湧かないんだけど。
その全部に戸惑ったように視線を彷徨わせて、 のろりと腕を持ち上げると、相手の腕の辺りを軽く掴んだ。]
(28) 2014/07/04(Fri) 02時頃
|
|
…、僕は、泣いてない。
[自分がどんな顔をしてたかなんてよく分かんないし。泣いてないんだから一緒にされても困る。 実際にも泣いたんだけど。少し前に。 そんなの忘れたと言わんばかりに、憮然とした表情を浮かべて否定を向ける。
袖口で覆われた顔の下はどうせいつもみたく真っ赤になってるんだろう。 第一そんなんじゃ、隠しきれてない。]
(34) 2014/07/04(Fri) 13時頃
|
|
―…っ、 …かわいそーな奴。
[一瞬、息が詰まった。恋人か何かにでも言うような台詞>>31の中の真意が何処にあるかは多分、分かってる。さっき自分で指摘したばかりだから。 可哀想な僕がいないと、自分の価値が揺らぐのが、怖いんだろ。 何かの錯覚ではないかとすら思うけど、そんな事告げる必要はない。 相手がそう思っている限りは、大丈夫だ。むしろそうでなきゃ駄目だ。 自分だって、そんな可哀想な兄に必要とされることでしか、自らの立ち位置を把握できないんだから。
俺も可哀想だけど、アンタも十分可哀想だ。 捻じ曲がった同情を押し付けて、 そうやって安定を保つ。大丈夫、今迄通りだ。
強く引き寄せられる慣れない感覚に幾らか身が強張ったけど。 呼応するように腕を掴んだ手にぎゅと力を篭めたけど。
乾いていた瞳がじわりと湿っていくのを感じたけど、今なら多分バレない。]
(35) 2014/07/04(Fri) 13時頃
|
|
ごめん、
[吐き出した謝罪は、文字通り何れは置いていく結果になるだろう事にか。 矢張りどうあがいても歪んだ感情の捌け口にしかならない事へか。 今迄散々繰り返しえ来た我儘に対してか。
よく分かんないけど謝った。]
(36) 2014/07/04(Fri) 13時頃
|
|
[わかってるならいい。 上っ面を取り繕われた誤魔化しなんかよりはずっとマシだ。
兄にはその惨めに歪んだ執着めいた何かを、持っていて貰わなくては困る。 例えそれが堪らなく気持ち悪く、嫌悪感を齎されるものであっても。 結局は自分にとっても必要な事なのだから。 こんな事、気づきたくもなかったのは、きっとお互い様だろうし。
兄に抱き締められる>>39のなんて不快である事に変わりないし、 それなのに拒まない自分はもっと不愉快で、 全部気持ち悪くて仕方がないのに、仕舞い込んでた感情を理解してしまった以上、腕を掴む力を緩める事が出来ないでいる。]
―――…、
[どうして、謝ったりしたんだろう。 随分と言い慣れない言葉の響き、特に目の前の相手に告げた事なんて、 それこそいつの事だったか覚えていないくらい記憶に遠い其れ。 口にしただけで何処かむず痒さすら覚えて口を閉ざしていたけど。
戸惑いがちの声とともに引かれた身に、はっとしたように咄嗟に双眸を開いて、腕が伸びきって離される前に、引き留めるように強く白衣を握り込んだ。口の中が乾く。]
(44) 2014/07/04(Fri) 16時半頃
|
|
……、泣いてない、
[まだ涙は零れてない。もう、しょっちゅう泣いてたガキじゃない。 未だに僅かに残る意地が否定の言葉を反射的に紡ぐ。
多少雑な動きに揺らされるように頭が少し下を向く。 霞みだす視界をせめて戻そうと、持ち上げかけた右腕が、近付けられる顔に気付いてぴたりと止まった。 目元に寄せられた唇に双眸を細めて、触れた柔らかい感触に眉間に皺を寄せる。 未だに兄の中では幼い頃の弟の儘なんだろうか。自分はもう、ほとんど覚えてなんかいないのに。]
…、なんなんだよ、もう、
[顔を俯かせて、半端な位置で留めていた右腕で袖で雑に目元を擦る。 すれた布地が微かに痛いせいか、まあそんなんじゃないんだろうけど、 余計に後から押し出されるように涙が溢れるから、そのまま袖を当てて、水分を全部吸い込むまで待つ。]
(45) 2014/07/04(Fri) 16時半頃
|
|
[これまで幾ら押し退けても跳ね除けても、鬱陶しい程に離れようとしなかったくせに。 今になって離れるのかよ。置いてかないでなんてみっともなく告げてしまった自分の言葉が頭の中で、何度も執拗に反芻される。 掴んだこの手を開いてしまえば、あっさりと置いて行かれるのか。 いっそそうしてくれれば、楽になれるのか。
それを確かめる事も出来ずに、一層指先に力が入る。 握り込みすぎて血の気も失ってる掌の中で、白衣はきっと無残にぐしゃぐしゃになってるに違いない。 こんなんじゃ、迷子になった後の子供と変わんない。
目元に押し付けてるカーディガンがじわじわと水分を吸収して、大分濡れてしまった。体温程度じゃそれを温めてはくれない。冷たい。 その腕を引かれた所で、緩い動きに合わせてのろのろと従うだけで。 ガキんちょに遊ばれる人形にでもなった気分になる。 こんな力無い動作、振り払うなんてワケないのに。]
(49) 2014/07/05(Sat) 00時頃
|
|
[兄が言う通り>>47、どっちなんだろう。 抵抗しきる気もないのに、拒絶めいた事もしたくなる。 複雑に絡み切った心情なんて到底理解できなくて、 相手からすれば余計にそう感じるのだろうけど。
それを責めるような言葉達が、連なって耳に届く。 ずきずきと心臓が痛むのに、表情を歪める気力すら何処かへ行った。]
……俺が悪いの?
[漸く声を絞り出したけど、結局思考を放棄して相手に答えを求めた。 そうならそうで、もういい。認めてしまいたい。もう疲れた。
一度離れた筈の唇がもう一度寄せられて>>48、今度は口許に触れる。 ――ああ、やっぱり気持ちが悪い。 相手を受け入れる気なんてない。自分が受け入れて欲しいが為だけに。 その行為を許諾するように、両腕を持ち上げて相手の後ろ髪を緩く掴んで身を寄せた。
包帯で固定された指は動かしづらいけど、そもそも動かそうとすると容赦ない痛みが襲ってくるけど、そんなことはどうでもいい。]
(50) 2014/07/05(Sat) 00時頃
|
|
[引かれた腕がずきりと傷痕に響いて痛みを思い出させる。 なんだか今日は、あちこちが痛む。 常日頃からの眠気を強く意識する間がないのを、 喜ぶべきかどうかは定かではないけど。
散々に責められたかと思えば、違うと否定される。>>51 それなら何を悪いと思えばいいんだよ。 結論を出すことを押し付けた思考はとっくに考える事を止めてる。]
…じゃあ、全部、アンタが悪いの?
[そうだと言ってくれれば。それはそれで憎み続ける事が出来る。 原動力にすらなり得るその感情が無ければ他の物まで鈍っていくから。
殆ど距離の失せた兄の双眸を眼前に捉えて、 半分消え行くような声に問い掛けた。
指先に絡まった少し癖のある髪が、自分のものと似通った感触なのが気に入らないとは思いつつも。自分と同じように髪や顔に触れられることを好まない事を思い出しつつも。 それでも払いのける事をしないのを知ってる。 知っていて尚そうする事すらバレているだろう事も知ってる。]
(55) 2014/07/05(Sat) 02時半頃
|
|
、…、
[好意からの甘ったるい行為でもない。間違ってるのも分かってる。 だからいつまで経っても生理的な嫌悪感は拭えない。 それでも拒絶をしない自分が滑稽で仕方がない。
だからって訳じゃないけど、薄く開いた唇の隙間から割り込む舌に歯を立てた。ましたや、噛み千切って欲しいなんて相手の考えを読み取れた訳でもないけど。 それによって引っ込められようが、そうでなかろうが。 口内にじわりと薄く広がる鉄の味に双眸を細めながら、一度唇を離して。再度ふさぎ直した。]
(56) 2014/07/05(Sat) 02時半頃
|
ガーディは、セシルに話の続きを促した。
2014/07/05(Sat) 02時半頃
|
[答えを聞いて何が悪い。どんな答えを出したって、いつも違うと否定をしてくるのは他ならぬ目の前の相手だ。 そんな不毛な遣り取りに終止符を打てるなら。 いっそ一方的に決めつけてくれさえすれば。 例え理不尽な責任転嫁でも、構わないとすら思ったのに。]
――…、どっちでもいいよ。
[放棄された解答を受け止める程にはもう思考に余力がない。 薄まりつつある酸素の中で、曖昧で投げやりな答えに行き着く。 これまで散々続けてきた惰性だ、少し長引いた所で支障はない。
無防備な柔らかい舌に歯を突き立てる事なんて簡単で、 あっさりと切れた皮に、それはそれで気持ち悪いと感じる。 噛み癖なんて今に始まった事ではないけど。 口の中に残る後味は不快で、今すぐ吐き出したくはある。]
(60) 2014/07/05(Sat) 04時半頃
|
|
[低く漏らされた非難めいた声>>58に、薄らと細めた双眸は悪びれた様子がないのは、目にすればすぐに分かるだろうけど。 受け入れてみれば困惑じみた顔をする、全てが"可哀想"で"出来の悪い弟"のせいだと言い包めて抑え付ける事もしない、かと思えば反抗も嫌がる。何を演じてやれば、満足するというのか。 塞いでしまった口のせいでそれを問う事も、聞く事も出来ないけど。]
…は、
[距離の開いた間に、小さく零した吐息はすぐに消える。 再度割り込んだ舌が口内を辿る動きとより広がる血の味だけがやけに鮮明で、他の事に頭が回らない。 押し遣るような距離の詰め方>>59に、再びシンクに背が当たる。 僅かにバランスを崩した片足が、かくりと身を傾がせて、 そこで不意に気付く頭の揺れ。
――ああ、やばい。
そう思ってからの波は畳みかけるようで、頭を殴られでもするような眠気に視界がぐらぐら、容赦なく揺れた。 相手の後ろ髪を掴んでいた両手はずるりと力無く下がって、 支えも無ければその場に崩れ落ちる。 めちゃくちゃに気分が悪い。脳味噌がひっくり返りそうだ。]
(61) 2014/07/05(Sat) 04時半頃
|
|
[曖昧に濁した決断のせいで責任の所在は宙ぶらりん。 どちらかが悪いなんて言えない事は、お互いどうせ解りきってるのに、それすら口にしない。臆病なだけとは、気付きたくはないし、追及もしない。
何度か離れては近づく唇の合間で呼ばれた名前に、 応えでもするかのように、また噛み付いてやろうかとも思ったけど。
唐突にがくんと下がった視点が、今度は唐突に留まる。 転がったのではなく支えられた>>63のだとは後から気付いた。 無様にひっくり返るのがよかったのか、 情けなく抱えられるのがよかったのか。 判断もつかない程度には、意識が薄い。]
(64) 2014/07/05(Sat) 07時頃
|
|
――…、だ、…い、じょぶ、 ――……じゃない、
[別に大したことではないと。切れ切れに口にしてはみたけど。 引き上げられた身体の重たさに気付いて、付け足すように否定した。 抱えられる腕に体重の殆どが乗っているに違いなくて、 シンクに片手をついて支えにでもしようと思ったけど、 そんな力すら入らなくてずる、と掌が滑って腕が落ちた。 足はまったく言う事を聞いてくれないし。
自分の身すら支えていられない歯痒さは感じたけれど、 視界がぐるぐる回って眩暈に頭がどうにかなりそうだ。
歩けるもんなら歩きたいけど。 脳味噌が伝達能力を失ってるのが四肢がぐんにゃりして自分の物じゃないみたいに弛緩してどうしようもない。 唇を動かすのも億劫で、背負われた所で否定も肯定もしない侭。
部屋には処方された薬がまだ多分あると思うから。 飲みたくないなんて言ってもいられなくて。 あのわけのわからない物たちが、またチラつき始めるのが怖い。]
(65) 2014/07/05(Sat) 07時頃
|
ガーディは、セシルに話の続きを促した。
2014/07/05(Sat) 07時頃
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る