68 Trick or Treat? ― Battle or Die ―
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/10/21(Fri) 01時半頃
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― スティーブン・リンダが居る所へ ―
[先の薬のお陰か吐き気とか等の不快な症状は緩和され、ゆっくり立ち上がった時、>>1や>>4のやり取りを聞いて安全そうだ、と思いゆっくりと立ち上がり、二人が居る所へ姿を現す]
コレは一体……如何言う事デスカ?
[スティーブンの話を聞いていると、何やら分かる様子だった為、コレまでの事を聞いてみよう、と思って彼らの前に姿を現した。 と、スティーブンが負傷した時の血が何処かに落ちてたら、其れを指で掬い舐めると>>2で空から降りてきた老人に対し臨戦態勢を取って相手の出方を伺う]
(8) 2011/10/21(Fri) 01時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/10/21(Fri) 01時半頃
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[咄嗟に横殴りをしてくる鉄のパイプを片腕だけで受け止めて、リンダへの直撃を防ぐ]
大丈夫……デスカ?
[フランケンシュタインは顔を見せずに、リンダの反応のみで無事かどうかを確かめる]
(10) 2011/10/21(Fri) 01時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/10/21(Fri) 01時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/10/21(Fri) 02時頃
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[>>12で鉄パイプが己の手首に殴られても、痛覚が無いので、表情は変わることは無い。 片足で此方の脇腹を蹴ろうとした瞬間、その足を腕だけで払いのけた]
……貴方、中々そう言うの慣れてませんカ?
[嬉しそうに一度笑みを浮かべると、ポツリと呟く]
こういう方と一度勝負をしてみたかったのデス。 あの時、同じ職場に居た仲間と……似た様な動きをしているな、と思いまシテ。 一度手合わせをしてみたかったのデス。
[とりあえず、スティーブンとリンダは何か事情を知っていそうな雰囲気を持っている事に気付き、彼らから気を反らす為に、目の前に居る、小さな老人の相手をする事に決めた]
(16) 2011/10/21(Fri) 02時頃
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― 回想 ―
[ヘクターと同じ職場に居た時、休憩時間なので何度か話をする機会があったのだろう。 彼は元々スタントマンだったらしい、此方も様々な旅を得て格闘術を学んできた。 たまに休憩時間の合間に組み手をしてもらった記憶がある。 それはきっと自分の中だけの記憶であり、ヘクターがそれを覚えてくれて無いのかもしれないのは、こちらは分かりかねる。 されど……]
――あぁ、またヘクターと一緒に組手をしたいデスね
[と、そんな比較的新しい記憶が蘇ったのだ]
(19) 2011/10/21(Fri) 02時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/10/21(Fri) 02時頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/10/21(Fri) 02時頃
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[リンダ・スティーブンが安全な所へ逃げてくれる様に、視線でサインを送る、と。 >>18で骸骨が此方を襲ってきた刹那、ネイサンの能力である爪を出して、骸骨を17等分に切り裂いた]
貴方は……こんな小手調べを好むのデスカ?
[如何にも挑発的な言葉を投げかけて相手の出方を伺う]
男ならば……男だったらコレで勝負してみまショウヨ。
[突き上げた拳と脚……つまり自分の身体を使って接近戦をやってみないか、と誘って見る]
(21) 2011/10/21(Fri) 02時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/10/21(Fri) 02時半頃
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早く……安全な場所へ逃げて下サイ!
[とスチーブンとリンダにはともあれ、安全な所に隠れてもらって、色と話を聞きたいと思っている。 なので、一旦は彼らを非難させる事を優先的に考えてみる]
さて……こちらは如何するのでしょうか。
[骸骨を一撃粉砕し、大本の老人がどの様な出方をするのか*洋右を伺う*]
(27) 2011/10/21(Fri) 02時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/10/21(Fri) 02時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/10/21(Fri) 02時半頃
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[>>25・>>33の二段攻撃を一歩下がった所で軸足となっている方の足に左足でなぎ払い、その体勢を崩す]
その足を押さえたら、棒で攻撃されマスから、なぎ払った方が安全デス。
[今度は爪で四方八方から切り裂こうと怒涛の攻撃を仕掛けてみる。 もし掠りでもすれば、老人のお化けの血液は付着するだろう]
(あれ? あの戦い方を見た気が……)
貴方は……モシヤ?
[スティーブンやあのミイラのやり取りを聞いてると、どうやら知り合いだったらしい。 だとするならば……*まさか?*]
(42) 2011/10/21(Fri) 09時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/10/21(Fri) 09時半頃
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[背中に掠めた感覚が手に伝わった。肉を切り裂く感覚が味わえる。包丁で肉を切った様な――そんな感じ。 初めて人を切った嫌な感覚に眩暈を起しそうになった時、>>44で此方の隙を見逃さず後手を取ったのだろう。
そこから反撃を繰り出す事は瞬時に予測済み。さらに相手の力を利用し、右足を軸に1回転をするようにひ、枷が付いている左脚の蹴りを繰り出す。 その蹴りは相手にダメージを与える、というよりは、老人との距離を取る為の攻撃なのかもしれない]
随分格闘関係には手馴れてマスネ。
[そう、この戦い方はヘクターに似ている気がする。何度か組み手をしていたので、彼の癖はある程度分かる。そして目の前に居る老人のお化けもそれに近い。 本当にヘクターなのかどうか……それを願って爪に付いた血液を指で掬って舐めた]
――……。
[この血液で誰の物なのかは――分からない。確信が出来ない。 首を振って如何しようかと考えた時、ある事が頭の中を過ぎる]
(48) 2011/10/21(Fri) 12時頃
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[此方の言葉は通じないかも知れない。そもそも本当にヘクターかすらも怪しい。 だけど、ヘクターかも知れない、と言う希望が、そう考えさせたのか?
言葉はきっと通じないだろう。此方もきっと彼の言葉は通じない。 そもそも、ヘクターのフリをしたお化けなのかも知れないと言う思いが胸の中で強く支配している。
それを誤魔化そうとして、ふと視線を下に向けたら、>>26で花のお化けが孤児院に居る事に気付いた]
アイツ……子供達ヲ……。
[子供達に危害を加えるかも知れない、と思うと、目の前に居る老人のお化けを尻目に、孤児院の方に向かって*駆け始めた*]
(49) 2011/10/21(Fri) 12時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/10/21(Fri) 12時頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/10/21(Fri) 12時頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/10/21(Fri) 12時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/10/21(Fri) 17時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/10/21(Fri) 17時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/10/21(Fri) 17時半頃
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― 回想 ―
あの老人のお化け……。
[ふと思い出す老人のお化けとの戦い。 あの動きはヘクターに似ていた……?じゃぁ、ヘクターがお化け?それともヘクターのフリをしたお化け? そもそも、今まで見たお化けも誰かがお化けになっているのか?それとも誰かのフリをしたお化けだった、と言う事なのか?
では、自分もお化けになってしまったのだろうか。人間を襲う悪いお化けに成り果ててしまった?
――そして思い出すのはあの言葉]
『お化け達が持っているんじゃないかしら』 『やっつけてしまえば良いのよ』 『でないと、お化けに食べられてしまうかもしれないから――……』
[お化けをやっつければ良いと言った黒いドレスを着た女性。 やっつければ一体どうなるのか、やっつけられたお化けの末路は一体どういうものなのか――その答えが見つからない]
(79) 2011/10/21(Fri) 20時頃
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― 孤児院に到着する前 ―
[孤児院へ目指して駆け抜けている時、様々出会ったお化けを思い出す。 今会うだろう花のお化け、黒猫のお化け、枯れ木のお化け、ミイラ、老人のお化け――と様々なお化けと出会ったり目撃したりしていた。 ここまで多くのお化けが居るのだから、他にも出会っていないお化けが居るかも知れない。 そのお化けが何度か襲ってくる事もあった。中にはそうでも無いお化けも居たのだが、人を襲うお化けも確かに“居る”。 ある程度身を守れるならば、何とか生き延びれるかも知れないだろう。
――だけど、子供は?
大人でも手に負えない様なお化けが子供達を襲ったら……?そう考えるだけでも背筋が凍る。 現に花のお化けが孤児院に姿を現している――急がなければ]
子供達ガ……危ナイ!!
[そう思うと、脚が壊れても構わないから、一瞬でも早く孤児院に向かうのであった]
(80) 2011/10/21(Fri) 20時頃
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― 孤児院近く路地裏 ―
[痛覚は無くても疲労感はあるのだろうか、先ほどから全力疾走で此方に来た影響で呼吸が荒くなる。 と、視界に色とりどりの花を撒き散らしているお化けが一人。 わざとらしい悲しみの演技をしている花のお化けが何かを言っているのは理解出来る。 されど、何を伝えたいのかは理解出来ずに、黙って演技を見るしかない。
そして、孤児院からやって来たのであろう、目の前にいるお化けに言葉短く問いただしてみる]
子供達ハ? 子供達に何かをしたのデスカ?
[構えをし、お化けの返答を待つ。 何かしらの悪意を感じ取れれば――言うまでも無い]
(81) 2011/10/21(Fri) 20時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/10/21(Fri) 20時頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/10/21(Fri) 20時頃
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――……子供達は何処に居るのか、と聞いているのデス!
[声を上げて再度同じ質問をしているのだが、他の人から聞いたら咆哮の様にも聞こえるのかもしれない。 ノイズだらけの声から「食べた」と言う単語だけ、やっと聞き取れた。……それは一番聞きたくない言葉]
何の罪の無い子供達ヲ……何て惨イ。
[幼い命を奪い食しただけでは飽き足らず、挑発的に嘲笑っている動く花畑に対し、自分の中で何かが切れた……そんな感じがする。生まれて初めての感覚かもしれない。 怒り狂い我に忘れそうになるのは、後にも先にも、今しかない。
先程とは格段と違う咆哮を上げ、動く花畑に向かい、爪を用いてその花を全て引き裂こうとするだろう。 前に会った時とは違い、手加減無しの本気の――攻撃]
(84) 2011/10/21(Fri) 20時半頃
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まだ飽き足らず食べたい、と仰るのデスカ。
[奥歯をかみ締め動く花畑に睨んでも、きっと動じる事は無いのだろう。 ならば、子供達の弔いにこのお化けを倒さなければ――……]
貴方を……許せまセン。
[カチカチと硬い音は威嚇か挑発か。此方も同じ爪を持っている――ならば、力の差で自分が多分有利なのだろう。 先程の負傷もあることもあり、そう時間は掛からないのだろうと脳裏の何処かで思ってたのだろうか。 花畑の急所を爪で貫通しようとした矢先――視界が揺らいだ。毒素が視界を遮る。吐き気を催す。 捉えきれずに勢いに任せた攻撃は家屋の壁に当り、パキンと乾いた様な折れた音。己の爪が見事に折れてしまう]
(90) 2011/10/21(Fri) 22時頃
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……くっ、そっ。
[まだ体内に残ってた毒素が己の身体を蝕んでいる。 痛覚が無い分、その異常に察知するのは、通常の人より遥かに遅いだろう]
こんなのに、負けて、堪るもんですカ……!
[使い物にならなくなった爪を歯で加え、強引にそれを剥ぎ取った。 これもまた痛覚が無いお陰、と言えるのだろう。されど、指先からも血が流れ、口の中も切ったのか其処からも血は流れてる。 いずれは出血多量による貧血も起すだろうが、今はそんな事は関係無い。 体勢を整えリズミカルなパンチを相手に*当てようとする*]
(91) 2011/10/21(Fri) 22時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/10/21(Fri) 22時頃
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― 孤児院近くの裏路地 ―
[時折動きが止まり、考える素振りは見せる動く花畑。それに気付いた時は時既に遅し。 繰り出した拳が、奴の爪を捉え手の平の中に無理やり押し込んだのだ。
苦痛の呻き、叫びを上げているお化けに対し一時攻撃の手を休める]
痛い……デスカ? 痛いですヨネ。子供達も痛い想いをしたのデスヨ。
その痛みを抱イテ、子供達に懺悔して下サイ。
[動く花畑に止めの一撃を繰り出す為に拳を振り下ろしたのだが、見事にかわされた、と思いきや左肩に乗ってきた。 粘液が付いている右手を目に当てるのが読めたので、首を右に振ってそれを回避。 相手は距離を取って逃げようとする様を見て、捕らえて止めを刺そうと動き出すが、既に屋根の上。 ジャンプをしてそれを追おうとしたら、眩暈が生じ顔面を手で被い、膝を付いてしまう。
収まった頃には――自分しか其処には居なかった。 屋根の上に残された赤と黄緑の線が道標を頼りに、動く花畑を追う]
(193) 2011/10/22(Sat) 11時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/10/22(Sat) 11時半頃
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― サイモン殺害現場近くの路地裏 ―
[点々と落ちてる赤と黄緑のシミを見ながら、ターゲットの逃亡先を予測しつつ追っていると、酷い血腥い臭いを感じ取った。 あまりの臭さに立ち止まり、鼻を詰まんでしまった]
何なんデスカ……この臭いハ。
[臭いの発生源らしき所へ足を運んでみると、先程見かけたミイラと枯れ木が其処に居る。 彼らがやった?臭いからして、恐らくは何かが殺されてそれなりの時間は経っている筈。彼らが犯人ならば、何時までも此処にいるのだろうか、と言う疑問がよぎる。
己が巨体があるが故、この先に何が見えたのかハッキリと分かるだろう。 胸から腹まで綺麗な一本傷があり、そこからハラワタが見えていた――無残な死体]
――……コレハッ!?
(196) 2011/10/22(Sat) 12時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/10/22(Sat) 12時頃
サイラスは、少し臭いの元の方へ歩き、そこからサイモンの死体を発見したのだろう。
2011/10/22(Sat) 12時頃
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― サイモンの殺害現場 ―
[ミイラと枯れ木のお化けは居るのだろうが、襲ってくる気配も感じられないので、一先ず最低限の警戒だけしておいて、亡骸の近くまで歩み寄って状況を確認する]
酷イ有様デス……一体こんな惨い事を誰ガ……?
[一本の赤い線から散らばる臓物。そこに出来た赤い海に身を浮かべる人物の悲惨さに目を背けたくなる。 薬とは言え、一応医学を学んだ人間として、如何して目の前の彼が死んでしまったのか、死因は何か、と言う好奇心が亡骸に視線を向けさせる]
死因は分からないデス……されど、コレは刃物によって切り開かれたものデショウ。
[何本も傷があって開かれたものとは違う――爪で引き裂かれて臓物を曝け出しているのではない。ナイフや包丁・メスなどの鋭利な刃物で綺麗――と言ったら失礼になるか――に切られていたのでは無いかと推測]
他に何か分かるものは無いのでしょうカ……あっ……。
[この薄暗く血の海の中で中々気付きにくいのだが、一つの小さな包み紙を見付けた]
――……一体これハ?
(200) 2011/10/22(Sat) 21時頃
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[よく見るとそれはお菓子の包み紙のではないか、と思ってみる]
これはお菓子の袋、デスカネ。 だとするならば……この人はお菓子を持っていた、と言う事なのでしょうカ。
[ぐるぐると巡る思考の旅。パズルが一つずつハマってくると思った事がついつい口に出てしまう]
ここに居るお化けはお菓子を寄越せ、と言ウ。 私は人間なのに、お化けにそれを言われる……つまり、他の人も人間で自分以外の人は全員お化けに見える、と言う事でショウカ。
[これ以上目新しい情報を持ってるとは思えないサイモンに、たまたま運良くあった大きな布切れを被せてあげる。 もう下手に無関係な人に亡骸を晒すのも心苦しい、という配慮]
そもそもお化けがお菓子を持っているらしいが、この人もお菓子を持っていタ……如何見ても普通の人間にしか見えまセン。
[もう少し何か分かりそうなのに、それが出来ない。喉の手前まで何かがつっかかっている感覚がもどかしい]
(203) 2011/10/22(Sat) 21時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/10/22(Sat) 21時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/10/22(Sat) 23時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/10/22(Sat) 23時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/10/23(Sun) 00時頃
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[>>224で叫ぶ女性のお化けが此方にやって来た事に気付き、思考を止めて彼女の様子を見てみる。 と、同時に先客だった枯れ木のお化けとミイラの方にも視線を向ける]
また新手、デスカ。
[枯れ木とミイラのお化けの方は先程から、此方を襲う気配を見せない様にも見える。 味方では無いのだが、敵でも無さそう――と思ってみる。 少なくても、枯れ木の方は襲う、と言うよりは警戒している感じにも見えなくは無い]
貴方達は……お菓子を奪おうとはしないのデスカ?
[叫び狂う女性への警戒心を向けているので、ずっと枯れ木のお化けやミイラの方にずっと向ける訳にもいかない。 されど、時折彼らの方へも顔を向ける仕草を見せる。 勿論此方の話は通じないとは思って居るのだが、声を掛けてみたい気持ちが強く、少しでも意図が伝わる様にアクションを試みた]
(258) 2011/10/23(Sun) 00時頃
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[此方に敵意を向ける事も無く、攻撃しようとする意図が感じられない――少なくても枯れ木のお化けには。 どちらかと言えば、ミイラを盾にしている……? 少なくても、枯れ木のお化けは大丈夫だろう、大丈夫……と思いたい気持ちが強い。
と、そんな風に思うお化けが包み紙を取り出して此方にちらつかせている様に見える。 微かに漂う林檎の匂いに気付きつつも、それを見せているその様子に首を傾げた]
えっ、包み紙を見せろ、ト?
[女のお化けに視線を向けつつ、先程拾った血に濡れた包み紙を見せてみる。 サイモンの亡骸の近くで拾った包み紙を]
ともあれ、枯れ木とミイラは敵対関係では……無さそうデス。 では、あの女性トハ……?
[枯れ木のお化けと女のお化けの様子もチラチラと様子を伺う]
(274) 2011/10/23(Sun) 00時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/10/23(Sun) 00時半頃
サイラスは、ネイサンの芸は何時見ても楽しげ。こんな事を早く終らせ、あの芸を鑑賞したい。
2011/10/23(Sun) 00時半頃
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[先程から発せられる音を感知は出来るが、痛みが無い影響でそれが危険なものなのかは察知出来ないのかも知れない。 故に意識は枯れ木達の方に向いていくのだろう。
そして二人は多分たじろいでいるのであろうか。自分は襲って奪った物では無く、サイモンから拾ったのだ、と拾ったとアピールをしてみる。勿論伝わらないだろうがある言葉を強調しつつ]
拾っタ。拾っタ。拾っタ。
[咄嗟に何かを思いついたのか、床に落ちている小石を拾ってみる。 包み紙をひらひらさせてコレと同じ事だと伝えようとするが――伝わるのだろうか、とちょっと不安も出てくる]
えっ、何か言いましタカ? もう少し分かりやスク……。
[>>283で、チラチラと此方を見ていたミイラからのアクションに気付き、何かを問いかけているのだろうとは分かるが、何を求めているのか分からず、何度か首を傾げてみたり、手を口元に持ってきて悩んだりしている]
(297) 2011/10/23(Sun) 01時頃
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