152 最初からクライマックス村2
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柄じゃないんだよ。
あぁ、柄じゃないんだ。
俺は楽しく生きていたかっただけ。 お前らの希望も野望も、どーでもよかった。
どうでもよかったんだよ、ヨーランさんよ。
(16) 2013/11/22(Fri) 14時頃
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ー猫は嗤う。 , 猫は怒る。
そして、猫は威嚇する。
災厄にして凶災なる、彼>>10に向かって。
(17) 2013/11/22(Fri) 14時頃
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[それまで、傷付き、もがきながら戦っていた ジョーやマユミを尻目に、いつもヘラヘラとしていた猫の
始めて見せる、生の感情ー
(18) 2013/11/22(Fri) 14時頃
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わかっているのか!
あの封印が解かれたら、お前もっ…!!!
[猫の鳴き声は、彼>>19には*届かず*
(20) 2013/11/22(Fri) 14時頃
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ふぎゃっ!
[鈍色の電撃>>24が地面を走り、猫の毛がぶわっと逆立つ]
ざっ、けんな!!!
[しなやかに身体をひねり、電撃を躱す。 髭がチリリと音をたてた]
(52) 2013/11/22(Fri) 23時頃
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おまえら、焦るな!
闇麦の種穂はまだあいつらも手にしていない!!
(57) 2013/11/22(Fri) 23時頃
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[猫は軽く地を蹴ると、ヨーランダ[[who]]の肩にトンッと乗る
ーー体重を感じさせないその動きに、相手は驚くだろうか]]
(59) 2013/11/22(Fri) 23時半頃
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[敵の懐に踏み込めるのは、猫の忍足”キャット=スレイヤー”ならでは]
猫神瞳”ケットー・シー=イニディリック”!!!
[普段、黒髪におおわれている瞳があらわになると、そこには琥珀色光が。 その光を無防備に見れば、視たものは瞬間自分の時間が跳んだような錯覚を覚えるだろう]
(62) 2013/11/22(Fri) 23時半頃
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くっ…
[効くとは正直思っていないかった。 しかし、予想していてもその鋭い鞭を避けることは難しく]
バッと、服の切れ端と共に散るのは紅の…
(73) 2013/11/23(Sat) 00時半頃
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[けれど、目的のモノは手に入れて、 ふっと気が抜けた時に>>68]
……!
[一瞬動きは固まるが、マユミの黒曜石の瞳に見つめられ、逆に口元に笑みを浮かべる]
(76) 2013/11/23(Sat) 00時半頃
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だからいったろ? 柄じゃないって。
ほんと、柄じゃないんだ。 この俺<猫>が使命<真のお役目>の為に働くなんてさ。
働きたくないんだよ、おれは
(79) 2013/11/23(Sat) 00時半頃
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猫神<ケット・シー>の真なる目的。
それは、闇麦の守手としてー豊穣の女神への忠誠を…
(80) 2013/11/23(Sat) 01時頃
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[ヨーランの元に下ったのも、真なる目的の為…
しかし、彼には隙が全くなく目的を果たせぬままこの時を迎えてしまい…
それ以上に
意外と居心地良かったのも確かー]
(82) 2013/11/23(Sat) 01時頃
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[>>81にピクリと耳を動かして
ニヤリと’’チシャ猫の笑み"を浮かべ
パチン☆と、ウィンクを投げかける]
(83) 2013/11/23(Sat) 01時頃
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っ!?
[デメテルの変化>>87を目に、初めてそのおちゃらけた表情に焦燥が浮かぶ]
はや、過ぎんだろ…!?
[猫の手には鈍く輝く銀色の糸。 その細くしなやかな絹糸のようなものに含まれた魔力の強大さ…
それは、そう、ようやく手に入れた彼の者の銀髪>>69]
(88) 2013/11/23(Sat) 14時頃
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“焔王”黍炉…
彼にこの銀糸を渡せば…
(89) 2013/11/23(Sat) 14時半頃
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[猫の動き<真意>は敵にも味方にも意味不明だろう。
だ が そ れ で い い
それこそが猫が望む状況ーー
じりじりと主<ヨーラン>と距離をとりつつ 猫は無事に黍炉の元に*たどりつけるだろうか*
(94) 2013/11/23(Sat) 20時頃
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<君が僕の存在を認めてくれるなら、 僕も君の存在を認めるとしよう>
告死鳥≪アズライール≫の風切羽の芯―
これと豊穣の女神の庭で鳴く幸せの青い鳥≪ヴァルキュリア・ヴィゾフニル≫の尾羽の芯―
これを”焔王”の名を冠する者の焔理力≪ラクタパクシャ≫にて聖性されれば…
きっと…きっとそれは
禁呪龍に届く刃となるはず…
(140) 2013/11/24(Sun) 18時半頃
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[闇の理力が渦巻く中、美しい輝きを持って燃え上がる焔理力≪ラクタパクシャ≫
その中心で理力の渦の中心の、確固たる意志を秘めた男の美しい横顔]]
………
[思うことは多々。理力を持たぬ自分の役目は、 調達と運搬。 しかし、ソレを渡すことにより、焔理力≪ラクタパクシャ≫を持つ者の定めを思うと…
しかし、笑う。笑う。猫は笑う]
≪ 猫は皆笑えるもの . 大抵の猫は笑っていますわ ≫
そう言ったのは、どこの公爵夫人だったか―
(144) 2013/11/24(Sun) 20時半頃
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[黍炉の声>>143に、一瞬動きを止めた猫の、浮かべていた笑みに一瞬歪みが広がる。
それは、とてももろく泣きそうな笑み]]
オッサン…ったく、ほんとカッコイイんだからよ… 俺の柄じゃないんだってば、ほんとこういうのは…
[逡巡は一瞬。決意は固まった
猫と焔の間にあるは数多くの困難 素直に彼の者の元へたどりつけるだろうか――]
(146) 2013/11/24(Sun) 20時半頃
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[延ばされた手>>147を見て、猫は小さく頷く。 そして、チラリと錠に視線を向けてニヤリと笑う。
猫は知っていた。 もし錠が彼の王と同じ焔を宿していたら、2人の力を融合させられたなら、彼の者の宿命はもしかしたら変わったかもしれない。
しかし、彼の力は≪闇裁く雷光≫ 惜しく思ったのは嘘ではない。 だが、今は別の想いを抱いている。
違う命、違う力、そして違う宿命――
だからこそ、生まれるモノがあるかもしれない。 きっと焔王が望む力もそこにあるのかも… だから、おせっかいな猫はわざと嗤った。 悩み、懊む、錠>>137に向かって]
どっちへ行きたいか分からなければ、 どっちの道へ行ったって大した違いはないさ。
(149) 2013/11/24(Sun) 20時半頃
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[告死鳥と廃棄神王《ダスティア》が黙って見ているとは思えない。 猫もまた気息を整え、今、焔王の膝元へ]
(150) 2013/11/24(Sun) 21時頃
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フギャンッ!!!!
[振り下ろされた鞭は服と背肉を裂く。 しかし、つんのめりながらも前に進む脚は止めず]
焔王の命、あんたの髪一本と吊りあうもんか!
[痛みに汗を拭きだしながらも、口元には変わらぬ猫の笑み≪チシャネコスマイル≫
彼はまだ何か考えがあるのだろうか。それも、無事に彼の下に届ければこそ]
(156) 2013/11/24(Sun) 21時頃
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ウグッ…! ンニャッ…!
[何度も振り下ろされる鞭>>162に、脚にはいくつもの紅い筋が。 血はさほど流れない。しかし、骨の上、痛みがより強い場所、そこを狙って振るわれる鞭に、速度は確実に落ちて…]
焔王のオッサンっ…!!!
[差しのべられた手に同じように手を延ばし…]
(170) 2013/11/24(Sun) 22時頃
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[キャロル>>166と焔王の声>>168に、視線を向けて、その先にあるマユミの姿に目を見開く]
(172) 2013/11/24(Sun) 22時頃
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[戻る”暁”の光に、少しだけ目を眇めると、そのマユミの覚悟に、こくりと喉を鳴らす]
俺も、腹、くくらなきゃな…
(175) 2013/11/24(Sun) 22時半頃
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[一瞬それたヨーランの視線>>173
その一瞬に、猫は最後の跳躍で彼の王の元へと]
(176) 2013/11/24(Sun) 22時半頃
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オッサンっ…!!!!! これ…!!!
[延ばした手には告死鳥≪アズライール≫の風切羽の芯。
そして、猫は爪の伸びた指を左目に伸ばし…――
(178) 2013/11/24(Sun) 22時半頃
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ガリッ…!!!
[えぐった手にあるのは、琥珀の右目よりも濃い色をした麦瞳…そう、これこそが闇麦の種穂――
それを呻きをかみ殺し、言葉を発せぬまま両方を焔王に差し出した]
(181) 2013/11/24(Sun) 22時半頃
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[無事に彼の王に届いたこと>>186に、猫はふっと…いつもの笑み≪チシャネコスマイル≫ではなく、 安堵の微笑を浮かべた―――
そして、立ち昇る劫火《フレイム・オブ・アルパオメガ》を感じながら、僅かでも闇麦穂に込めた自らの魔力が彼の力になればと思いながら…
猫の意識は闇夜に沈んでいく――
と、微かに聞こえる鳥の慟哭>>186に僅かに顎を動かした]
あぁ…啼くな、哭くな、泣くな… 鳥よ、鳥よ、青い鳥は…楽しく囀る方が*似合ってる…*
(209) 2013/11/25(Mon) 00時半頃
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