283 突然キャラソンを歌い出す村2
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― コンビニを発って ―
[金目のものがもう入っていないとわかると、その財布そのものには興味がなさそうに]
ふぅん? じゃ、そンだけ返しておいてくンな。 おっと。アタシも忘れてた。
[何故忘れてたかというと、ラーメン一杯どころではない銭が降って湧いてきたからである。]
たしかに。
[ラーメン代の小銭を数えて頂戴した。]
(244) 2018/09/21(Fri) 06時半頃
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多分ネ。 てんで関係ないところに到着しても 恨みっこナシで頼むゼ。
……おっと? 見掛けによらないねェ。力持ちじゃないのサ。 じゃ、チョイと急いでいくことにするか!
[屋台を押してもらうことでペースをあげて――]
(245) 2018/09/21(Fri) 06時半頃
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― 墓地 ―
[*二人は墓地に到着することになる。*]
(246) 2018/09/21(Fri) 06時半頃
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旅籠 おもんは、メモを貼った。
2018/09/21(Fri) 06時半頃
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― 墓地 ―
[墓地に到着し、まっすぐ魔女の臭いの濃いほうへ進む途中――明之進と合流する。]
オヤ。シシシ、なんでぇ追い付いたな? はァ? 大事な商売道具 いい加減なところにほっぽっておけるかぇ。
[何当たり前なこといってんだという顔で返すが、わりと明之進が正論なところは勿論ある。]
サテ。アタシはナツミでもねぇ、首無しサンでもねぇ 夕方言った雑味のほうを追ってきたンだが…… もしかすっと、居るのかもしンないね、魔女とやら。
[知りはしないが。 ちろちろと舌を出してにおいを辿る。 おもんはさすがに墓地の途中に屋台を停めて、においの濃い方へ歩きはじめた。]
(264) 2018/09/21(Fri) 11時半頃
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― 墓地/首塚 ―
[そうして視線の先に見つけたのが―― クラウザー剛志たちである。]
(265) 2018/09/21(Fri) 11時半頃
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しらねェのか。墓地で深夜屋台は儲かるぜェ?
[怪異のお客さん相手に。 凄まじいブレーキ音を明之進達と共に聞く。>>256]
さァてねェ。当人に聞いてみねぇと。 あり得ン話じゃないだろうネ。 なにせあの目は特別なんだろ? おやまァ。伊吹も居るじゃあねぇサ。 ……ン?
[『首無し』のほうはどういうわけか、隠し通すのを諦めてしまったのか、いつもの通りに顔を出している。 折角花咲心や向気真一相手にも何も言わずに誰とは言わずにおいたのだが、庇い立てしてやる必要はなかったかしらと首を傾げた。]
(268) 2018/09/21(Fri) 11時半頃
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[なんのかんのと明之進が真っ先に呼ぶ名はナツミの名。 軽く忍び笑いして、おもんはクラウザーのほうへ視線をやった。]
………せーんせ。何度も何度もよく合うねェ。 魔女は見つかりそうかェ。
[邪魔くさそうに墓地の外柵を跨いだ。]
(269) 2018/09/21(Fri) 11時半頃
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旅籠 おもんは、メモを貼った。
2018/09/21(Fri) 12時頃
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[クラウザーの暗く平坦な声。>>273]
―――………。
[ジト目になって、その美しき貌の人を見た。 彼に不満があっての目ではない。 今、おもんは後悔をしていた。 バツが悪くてこんな顔をしている。 ――彼が切羽詰まっていることや、必死になっていることなんて、夕方の時点でよく分かっていたのに。
いつもスカした態度の彼であるが故。全然気が合わないが故。妬ましくて羨ましくて己が惨めで、素直に手伝ってやる気は起きなかった。
霧の効果の賜物ではあろうが、それさえあればこうして辿り着くことが出来たのだから――おそらくは、己の舌を信じて協力してやっていれば、よかったのだろう。
自分のやっかみと、『相手に劣ること』を事実として何度も何度も味わってきた積年の劣等感がが生んだ結果だ。愚かな嫉妬の蛇は眉根をよせる。――だから]
(280) 2018/09/21(Fri) 12時半頃
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言われるまでもねェや。 何がどうなる気でいるンだかは知らねェが。
[と、『伊吹の傍にいて』という言葉に、同意をしながら悪態をついた。>>273 魔女というものがクラウザーと対立していると聞いて、ここまで呑気でいたおもんも警戒心を強める。>>279]
(281) 2018/09/21(Fri) 12時半頃
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[頼まれるでもなく、交換条件でもなく。 ただ、己のしたことの落とし前をつけるため。 そのように納得することにして、この時ばかりは、おもんはクラウザーの先ほどの頼まれごとをきいてやることにきめた。 生徒達。花咲、ケンマ、真一、伊吹の顔を順にみる。 協調性があるんだかないんだか。]
教師ってな、面倒くさそな仕事だねェ。
[こればかりは、ぜ〜んぜん羨ましくなかった。 下駄を鳴らしてご要望の通りに伊吹の隣に立つ。]
(286) 2018/09/21(Fri) 13時頃
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旅籠 おもんは、メモを貼った。
2018/09/21(Fri) 14時頃
旅籠 おもんは、メモを貼った。
2018/09/21(Fri) 14時頃
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― 墓地/首塚 ―
[(グリモワッ)がフェードアウトし、霧に滲む雷光が静まる。 ナツミは魔女の痕跡を辿りついに何か発見したようだ。 ここ掘れワンワン。――ナツミとクラウザーは目出度く『木箱』を発見した。(この木箱の発見と、ナツミの足元から出土したことに、グリモワッが関連していたかは定かではない。)
鎧姿のクラウザーは腰の剣を抜き放ち、すぐさま剣を木箱に充てがった。――ほんの僅かな間でしかなかったと思う。
声がしていた。周囲にきんきん声が響いて、すぐさまナツミが奇妙なことを口にする。「引っ越し完了」と。
――すなわち、どうやら]
……、……
[憑りついた、ということらしい。 ナツミに入り込んだ魔女はそのおニューの体で嬉しそうにくるりとその場で回っているの睨め付ける。 ナツミだけではない。――ケンマもまた魔女によって体の自由を奪われているようだ。]
(311) 2018/09/21(Fri) 15時頃
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[膝をついたクラウザーの嘆き。 例の金切り声が墓場を中心に一帯に響き――]
うるせえッッッッッッッ!!!!!!
[耳をきーんとさせて、不快な音でぞわぞわしている首を縮めて、不快感で全身鳥肌だらけにしながら、おもんは膝をついたクラウザーの背後から彼の頭目掛けて酒瓶を振るった。]
シャンとしねェか、馬鹿野郎。
(312) 2018/09/21(Fri) 15時頃
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アッ。
[割れた!!!酒瓶のほうにおもんはまずショックをうける。道中で殆ど飲み終わっておいてよかった。>>314]
はン。 気付けの一杯だ。ツケにしておいてやる。
[言い終わらぬうちにナツミが拳をかためて地面を蹴る! 素早く距離を詰めている視線の先にはクラウザー。 げ、と思いおもんはクラウザーの真後ろにいたため、咄嗟に距離をとる。]
(317) 2018/09/21(Fri) 15時半頃
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………。
[どうにも嫌な予感がするのである。 ナツミの視線を追ってみると、明やおもんやクラウザーやセイカを見ているようで――。]
………、………。
[おもんは屋台に置いておくわけにもいかなかった風呂敷に入った九尾の首をそっと体のうしろに隠した。(幽霊みたいなすり抜け形の怪異もいる以上、コインロッカーや金庫に入れたって不安なのだ…)なんの意味もないけれど。]
(320) 2018/09/21(Fri) 16時頃
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やっぱりいいいいいいいい!
[おもんは迫りくるナツミの拳に悲鳴をあげた。 そして咄嗟にしたことには――後ろに隠した九尾の首を敢えて顔の前へと掲げて盾にしたのである。(使い方シリーズ) モフッとナツミの拳が風呂敷越しに九尾の毛に埋まり、彼女の拳が毛ではなく頭へ届くと、地面についた足もそのまま、衝撃で後ろへと押し下がらされた。
さて、もしこの死んだ九尾の首に未だ妖力が備わっていたとして、この拳ですっかり祓われてしまうことになったわけだが――このことについてはまた追々だ。]
(324) 2018/09/21(Fri) 16時頃
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破裂ぅ!?こええこと言いねェ!
[慌てて狐の頭の感触を確かめる。 へこみ無し、割れ無し。>>325]
取り合えず壊れてねェから問題ねェ! 石頭で助かった。
[殴ってすぐにナツミの体にとりついた魔女が、悲鳴をあげた。彼女は涙目で卒塔婆を手に構えており、おもんはこの狐の首に何が起きてしまったのかを遅れて知る。>>329]
ヘッ……なるほど。 まァ丁度よかったか。
[すっかり妖力を抜かれてしまった狐の頭。 破裂は焦るが、それのことには構わぬ様子でいた。]
(331) 2018/09/21(Fri) 16時半頃
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旅籠 おもんは、メモを貼った。
2018/09/21(Fri) 16時半頃
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[背後ではBGMがかかっている……>>322>>323]
ゴミだの祟るだのいい気味だのと……
[色んな言われようだ。]
……はーん。 まあじゃあ、的にくらいはなれるかぇ。
[おもんは片手に殴られたばかりの狐頭を持って、どろんと化けた。猩々緋の着物が宙を舞って、そこには巨大な蛇が姿を現した。それは生皮はがれた九尾の尾。
血肉の色した大ウワバミだ。ウワバミはゴミと呼ばれた九尾の首をひと呑みにした。
邪魔な墓を乗り越えるための踏み台にもよし、高いところから魔女を狙うもよしの蛇は、ずるりと墓場を這い始めて]
(351) 2018/09/21(Fri) 21時頃
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………?
[あら塩かける少年を発見して、フードをぱくりと加えて持ち上げて、エニシごと振って追加の塩をまいた。>>348
♪>>322>>323 浮遊する感覚(イマジネーション…) 足が地面につかないのはなぜ そうやって廻り来た季節にあったものは何
まるでcomedy(comedy) 三文芝居と笑ってくれてもいい それはかつて誰かが感じた悲しみ (あら塩は幽霊に効く…) 連鎖する苦しみを (あら塩は幽霊に効く…) いまここで 繋ぐ…! ]
(352) 2018/09/21(Fri) 21時頃
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[くわえていたエニシを大急ぎで墓におろしたおもんは、尾を持ち上げて、卒塔婆を弾こうと試みるも、巨体では細かな動きを捌ききれない。 ナツミとケンマの振りかざす卒塔婆は、深々蛇の体に食い込んで、そこからどぶりとどす黒い怪異の体液があふれ出た。]
――!!!
[魔女の力か退魔の力か、蛇は反射で体をよじって少し暴れたが、我慢をする。人間を踏んでしまいそうだ。 しゅうしゅうと息を吐いた。]
………
(360) 2018/09/21(Fri) 21時半頃
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[一瞬ナツミは言葉を取り戻したようだった。>>354 もしかして効く……?(>>357 当然明之進にも>>357)そう判断した蛇は、卒塔婆を二本体に刺したまま、魔女やケンマから追い打ちを受けるのも納得済みで、巨体をのたくらせた。 墓地の合間をすべるように移動し――
屋台を鼻先で小突く。屋台は大きくぐらぐらと揺れて、椅子やのれん、タッパーなどを散らかしながら、乱暴に追加の塩を引っ張り出して、ぶんと大きく首を振った。
放り投げられた塩の袋は、セイカへと飛んでいく。]
(361) 2018/09/21(Fri) 21時半頃
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旅籠 おもんは、メモを貼った。
2018/09/21(Fri) 21時半頃
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[クラウザーにずぼっと二本分の卒塔婆を抜かれると、ごぷっと黒い液体が蛇の体から溢れ出て、墓場のあちこちに黒い水たまりを作った。
誰が狐だといわれた蛇は、まるで笑うようにシシシと息を吐いていた。九尾の首はとっくに取り戻した。ゆえにもう、蛇だとバレてしまっても問題はなかった。>>363
この長い巨体でなら墓地からナツミやケンマを取り逃がすことはあるまい。邪魔をした時、どういう抵抗はされるかはわからないが――蛇の体力が持つ限りは。]
(365) 2018/09/21(Fri) 22時頃
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おもんは、アーサーにアンコールした。
2018/09/21(Fri) 22時頃
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[少年の悲鳴に、蛇はシシシ……と笑って舌をちろりちろりとやっている。>>366 血のように赤く、剥き出しの肉に鱗はなくて、ぐずぐずの体の表面にうっすらと骨の浮いた不気味な姿。
生徒を守れと指示をうけている以上、エニシも保護対象であるが故、怖がりのエニシの傍にも残念ながら蛇の長い巨体はあった。]
(373) 2018/09/21(Fri) 22時頃
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[セイカ達が隙をつくる。となれば。
大蛇のおもんは真一の傍に頭を寄せる。 移動の手助けくらいはする。 乗れ、といわんばかりに。]
(377) 2018/09/21(Fri) 22時半頃
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[真一・明・伊吹を頭に乗せてやると、花咲心の『にんにくです』の宣言に、蛇は丸く黒い目をぱちりと瞬いた。>>384
キツネの屋台のメニューには、ニンニクラーメンがある。
おもんは、屋台へ首を向けた。 振り落とされないよう注意するのは真一に任せることにして、ぐんと首を伸ばして、屋台の傍へ首を近づける。
おろしニンニクの入った壺と、どこかにはおろす前のが塊であるはずだ。それらを人の子と怪異に探させる間、クラウザーが蛇の巨体を守ってくれている。]
(387) 2018/09/21(Fri) 22時半頃
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[いくぞ!
セイカに明之進が声をかけた。 おもんはちらちらと舌を出して、ケンマとナツミ。 魔女のにおいが濃いほうを向いた。
おもんは魔女のにおいを追ってここにいる。
首輪をはめたふたりの魂が重なったなら おもんはまっすぐその巨体をのたくらせて突進する!]
(395) 2018/09/21(Fri) 23時頃
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旅籠 おもんは、メモを貼った。
2018/09/21(Fri) 23時頃
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[フワッ……のたくった蛇が、猩々緋の着物を天高く舞い上げる。――伊吹はおもんの変身バンクに、なにかしらの不満があるようだった。>>6:348
猩々緋の着物は、その不満を憶えていた。 この着物も一種の怪異。 着物はパアアアアアと光り始める―――!!!!
♪ 運命が交差した 月が赤いこの夜に 僕ら惹かれあい 刃を交わす 流れる血に 誇-プライド-賭けて... >>2:659
束の間、うっすらと流れる――あるOP曲――]
(401) 2018/09/21(Fri) 23時頃
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[セイカの衣装は――いまこの瞬間! 猩々緋の着物により!
魔法少女らしきそれ(任意)に切り替わる!]
(402) 2018/09/21(Fri) 23時頃
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おもんは、セイカに変身バンクを促した。
2018/09/21(Fri) 23時頃
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[ ぶちかませ―――――――――ッ!
心・クラウザーの叫びに追従し、蛇の怪異は声にならぬ声で叫んだ!]
(415) 2018/09/21(Fri) 23時半頃
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[ ―― やっちまいな、伊達男! ]
(434) 2018/09/22(Sat) 00時頃
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旅籠 おもんは、メモを貼った。
2018/09/22(Sat) 00時頃
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[人妖鉄血塔Sスペルセイカと首無し騎士クラウザー剛志が、Gospel Complete《祈りを成就》させる。
魔女は小瓶に閉じ込められた。
ズウン……!卒塔婆を突きさされた傷から血を流し過ぎた蛇の怪異は、墓地にたおれ、九尾の首を吐き出した。**]
(442) 2018/09/22(Sat) 00時半頃
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